脳に負荷をかけて鍛えていく

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脳は普段意識していないけれど、

ガーッとナニカ作業をすると、頭がボーとして、続けられなくなる。

あれは集中力が切れたというのもあるけど

結果的に、脳が疲れたのではないかと私は考えてる。

 

『集中力』というと『脳疲労』を思い付かない。

『集中力』とか『やる気』とかいうと

『それが出ない自分が悪い』みたいな流れになってしまう。

 

『脳疲労したから』『集中力がなくなった』と考えると

『作業が続けられない』のは『脳疲労』の問題だと思える。

 

体だって酷使すれば疲れる。

筋肉痛が出る。

 

脳だって、使いすぎで疲れるし

筋肉痛みたいに、その疲労が数日あとを引くこともある。

 

それが『脳疲労』として出ない場合

内臓にストレスがかかったり、自律神経が変になったりと

脳は自分の疲労を体のあちこちに飛ばしてくる。

結果的に、『痛みや不快感』で『作業の集中力』はそがれる。

 

 

脳も疲れる。

だから、『娯楽』を使って、脳を休ませ、楽しませながら

酷使していくかないといけないw

 

筋肉痛と一緒で

少しずつ鍛えていけば、脳はどんどん強くなると、私は考えている。

 

ゲームから考える脳疲労。

ゲームは一日中でもできる。

結構脳を酷使するようなものでも、ずっとできる。

けど、必ず脳疲労はしている。

 

だから、ゲームを始めると、何時間もしてしまうから

脳が疲労して、何もできなくなる。

そして翌日も、脳は疲労したままだから

『重たい作業』ができなくて、結局ゲームをする。

 

ゲームを何時間もするから、脳が疲れてその日は何もできず

脳疲労を抱えてるから翌日も何もできなくて

ゲームをしてしまう。

 

泥沼の堂々巡りが開始する。

こうして、人は『明日への目的』を忘れて

日々の娯楽で人生を浪費していく。

 

ただ、それも『ゲームだけして楽しけりゃいいや』と

割り切っているのならいい。

 

人生を楽しんだものが勝ちだ。

 

ただ、『またゲームだけして何も進まなかった!』と

『罪悪感』があるのなら、その生活は直さないといけない。

 

ゲームはなぜ何時間もできるのか?

ゲームは長時間できる。

びっくりするほど時間が消えていく。

 

つまりは、作業をそういうふうに組めば、自然と長時間できる。

  • 『楽しさ』
  • 『責任感の無さ』
  • 『適度な脳への負荷』

が原因ではないだろうか?

 

ゲームはいろいろなものがあって

簡単なゲームを好きな人もいれば

難しいゲームを好きな人もいる。

 

これは脳味噌への挑戦だ!

みたいなゲームもある。

 

私は、比較的簡単なゲームが好き。

なぜなら、作業で脳を使ってるから、

遊びでまで脳を使いたくない。

 

そう思ってるけど、友人からは

『あんたのやるゲームは難しい』と言われる。

 

ちがうねん。

難しいゲームを初心者用でやってるんだよw

シヴィライゼーションとか、

私が好きなのは、『勝つこと』でなく

あの大地を私の都市で埋めつくすこと。

 

だから、初心者用で、無双状態でガンガン都市を作っていく。

埋めつくして何もできない状態になると寂寥感に襲われるw

大体、そこまでできないけど。

 

隙間恐怖症の気があるので、『隙間を埋めていく』のが凄く好き。

『女神転生』で、マップを全部表示させるとかね。

『シムシティ』で隙間なく家を建てるとか。

 

シムシティについては前の日記ブログで↓めっちゃ語りましたw

今、シムシティの最新版やってるんですが

……シムシティ4の方が楽しい。

都市が小さい(二キロ四方)だし、他都市への道路の出入り口が一つで

ラッシュで動かなくなるし、どうしようもない。

今どき、道路が一つしか接続してないって町は無いよ。

 

土地の上げ下げもできないし

道路を三叉路にしても、どうやっても大きな信号になっちゃう。

シムシティ四の時は、三叉路の側道のつけかたで

大通りは信号が出ないようにできたんだ。

あれは今回通用しない。

 

一方通行もないから、ロータリー型道路作っても意味無いし

側道出したら全部大交差点になるし

『道路ゲーム』としてはあれはいかんだろ、と思う。

 

『ラッシュアワー』まで作っておいて

今さら、道路ゲームの位置を降りるとか、駄目でしょw

 

違う、シムシティの話ではない。

 

 

作業を『楽しく』、

 

 

作業を楽しくするために

私はストップウォッチを使ってる。

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