システム変更の想定を書くと無理がわかる。

GTD~タスク管理、時間管理
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日次がどうも機能していないので、システムを変更する。

 

最近、無理なのが分かっていて、日次ルーチンを増やしてた。

いったん増やして、その中から必要なものだけ集めて

また他を削除する。

 

そういうふうに、一定期間でルーチンを変えてきたから。

おかげで『日次ルーチン』自体はする癖がついた。

 

こういうのは『連携』がうまくいかないと続かないので

それをいろんなツールを使って模索している。

 

日次ルーチン組み換え構想第一弾。

日次ルーチンの組み換え『開始』するので

googleカレンダーに『開始』を書くと同時に

その要点をメモする。

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一カ月で開始してみた。

  1. することを書く。
  2. それをgoogleドキュメントでタスクにする。
  3. そのタスクを『すること』のシタにURLをはる。
  4. 実行中は、それを明日にずっとコピペする。
この時点で、思考ストップかかった。

メモでも書いてる通り、ここまで書いたら

『Evernoteのほうが便利だよ』って案が出た。

 

EvernoteはIFTTTと組み合わせることで

『毎日テンプレノートを自動で作成する』ことができる。

 

手でコピペするなら、そのほうがいい。

 

それと、紙copiでスケジュールを組むと、『一覧性』が悪すぎる。

 

一覧してナニカをしたことはないとはいえ

それは『一覧できている』から気づかないんであって

『一覧できなくなると』『これじゃイヤ』というのが出てくる。

 

 

日次ルーチンを変更したのはなぜか?

過去に日次をしようとしてできなくて、

どんどんシステムを変えてきた。

 

日次とタスク管理がごっちゃになってるので

それらを全部まとめて書き出す。

 

最初は

  • Evernoteで『質問』を書いてそれに答えていく形式にした。
    • 質問が多すぎて疲れた。
    • 毎日違うことがおこるのに、同じ質問では要点がぶれて必要性が下がった。
    • 元々が、Evernoteを夕方に見る習慣がつけられなかった。

『RememberTheMilk』や、『Todoist』を使ったときは

  • 『したいこと』『全部』を書き出してしまったが為に
  • 『必要なこと』が埋もれた。

 

それと『一日にできるタスク量』ではなかった。

『最初からできないこと』だった。

 

TaskChute Cloudを使い始めて

『見積もりが24時間』以内でないと、『できない』ということを実感した。

 

『できない』と思っていたのは

すでに『一日の時間を超過してた』からだった。

 

そんなことすら、教わらないとわからなかったのね。

 

 

ただ、一年以上使っていても、まだ『見積もり』自体は

数字を入れられていない。

 

だって、記事や小説を書き始めたら、四時間ぐらいパーッと使ってるし

他のことをするのでも、最初から見積もり時間なんて当てられない。

 

特に『小説を書く』とか『記事を書く』なんて

『毎日一時間する』とかでできるものじゃない。

  • 書きたいときに書きたいだけ書いて
  • 結果的にその日は他のことはできない

という状況になる。

 

『気分によってする作業を選んでる』のはダメだと思うけれど

そのおかげで、二週間で原稿用紙1257枚分の小説を書くとか

一日で七つの記事を書くとか、できる。

 

やっぱり『テキストを創作する』のが私は好きだ。

そのためなら、集中力はいくらでもわく。

これを本業にするのが、本当にいいんだろう。

それはわかってる。

 

話を戻して、

『これをするにはこの時間がかかる』という『把握』自体はもうしてる。

 

案外『トイレ』が一回五分以上かかる上に、何回も行っているので

トイレだけで一日に半時間から一時間使ってる。

冬でも一日に二リットル以上水分を摂るようにしてるから。

 

多分『トイレ時間』は、みんな『想定外』だと思う。

 

ゲームから見るタスク管理。

ゲームで『シムズ』をやってて

  • 『そんなゆっくりメシ食うな!』
  • 『トイレぐらいちゃっちゃとやれよ!』

とか思ったけど

実際、それぐらい時間かかってるんだよね。

 

シムズ4になってようやく、『しゃべりながらナニカできる』

ようになったけど、『作業させる』とさすがにしゃべってくれないしね。

 

シムズを自動でやらせてると、動き動きの合間に

『動かなくなる時間』があって

それがもったいないから、全部スケジュール入れてしまう。

 

実生活でも、

『一つが終わった』ら『次にナニをするか』は

『止まって』『考える』よね。

 

だから『見えてない無駄時間』ってのがあるんだよね。

最近それに気づいて↓こういうことを心がけてる。

目標は二つ先まで設定する。 | ポジティブにGTD

 

心がけてたって、想定通りに進まないしw

いろいろくじけるw

 

くじけるよーw

自分で決めたことができないわけだからw

今は『想定が間違っていた』ということで

自己嫌悪はしないけど

前は『自分で決めたことがなぜできないの?』って

自分を毎日追い詰めて精神破壊してた。

 

『なぜできないの?』

って

なぜなら、できないようなスケジュールを組んだから。

それだけの話なんだよ。

 

想定を組まずに始めてたからね。

そして想定を組むようになったって、

想定通りに進まないから、何度も想定やめようかと思ったけど

なんとなく続いてた。

 

 

想定通りに進まないのは経験値が少ないから。

慣れてないから。

それが分かってたんだろう。

 

私は『作業メモ』の有用性を知ってる。

『作業メモ』を取っていたおかげで

『再現率』は半端なく上がる。

 

だから、一回目は『作業メモ』のせいで遅いけど

二回目以降は爆速で進める。

 

ただ『二回するかどうかわからない』ものでも

作業メモを取ってるから遅い、とも言える。

 

それは『これもう一度するな』と思ったことだけ取る

ってしたいんだけど

『作業メモを取るのが癖』になっているので

なかなか、一回しかしないことでも作業メモ取ってて遅いw

 

『来年使うかもしれない』で捨てない家のゴミみたいな感じ。

ここは、改善したいな。

 

『二回目にしたときに作業メモをとる』ってことかな。

3Dは別にして。

 

3Dは『初めてしたことたがらメモする意味がある』ので

  1. 最初から作業メモをとる。
  2. 数値を必ずスクショする。
  3. それをブログに公開する。

これで、私の備忘録は完璧。

『あの時どうやったっけ?』は

全部ブログに残ってる。

 

ただ、作業記録を見返すのは大変なので

まとめを作りたいんだけど

そのための時間を捻出できないでいる。

 

そういうことから、

『想定』の有用性も作業メモと同じようなものだと考えてる。

だから、現時点では『想定』が役に立ってないことが多いけど

やってる。

 

大体、最近やってることは『初めてのことが多い』ので

『想定』がそもそも間違ってることも多い。

 

ただ、

全体的には初めてだとしても、

その中で『経験ある』ことってのはある。

 

それを『想定』しておくことで

その部分の時間はわかる。

 

 

たとえば、人の家の掃除をするなら

自分の家の掃除の想定って当てはまらないよね?

 

でも『この広さが片づいていたとして掃除機を掛ける時間は?』は

計算で出るよね?

 

あなたの家が六畳で、その部屋が12畳なら

おおよそ、倍かかるよね?

 

窓を拭くのでも、「うちではこの大きさで何分だから」って

計算できるよね?

 

『始めてのプロジェクト』でも

タスク自体を過去にしたことがあれば

それで、その部分の時間は出せる。

 

『toggl』で『時間メモ』はしてたので

『これに何分かかる』はおおよそ分かるようになってた。

 

ただそれも、togglを四年使ってようやく、って感じw

  1. 最初の一年は、togglのスイッチを押すことも面倒だった。
  2. 次の一年で『とにかくスイッチを押す』ことを徹底した。
  3. 三年目に『プロジェクト』とかを整えたいと思った。
  4. 四年目に、Todoistと同期しようとした。
  5. 五年目に、TaskChute Cloudに変更した。

結果的に、togglはまったく使いこなせてはいなかったw

五年掛けてもw

 

それでも、『繰り返すタスク』の時間は、なんとなくわかるようになった。

 

 

今はまだその延長線上で

見積もりを入れられていないけれど

TaskChute Cloud』でずいぶん助かってることはある。

もちろん、邪魔臭くて、タスクを入れられないこともある。

 

  1. 日記を書いてて
  2. アイデアを閃いて
  3. そのままマインドマネージャーで想定を組み始めた

とかは、いつマインドマネージャー作業に変わった、のかとか

わからないw

 

そう言うときは

『書き忘れた』と思ったときにテキトーに数字を入れる。

 

『ヒラメイタ』時は、メモするよりさきに

頭にあるものを全部書き出す方が先。

それがいったん落ち着いてから

TaskChute Cloudにタスクを入れる。

 

そうしないと

閃きが消える。

 

タスクを助けるためにTaskChute Cloudを使っているのに

TaskChute Cloudを使うためにヒラメキが消えるとか

言語道断。

 

だから、TaskChute Cloudは基本的にはつけるけど

そこまで厳密にはつけてない。

 

なにぶん、『ヒラメキ作業』がやたら多いから。

閃いたときに書いた小説はおもしろい♪

だから、ヒラメキを素直にテキスト化することを最前にしている。

管理はあと。

 

やっぱり『毎日同じこと』はしないので

TaskChute Cloudに見積もりを入れることはないかなぁ

とも思う。

 

なぜ『システム』を組むのか。

掃除でも『システム』を組んだ方がいい。

 

↓私は、これ読んだのが大きかった。

一人ですることが多すぎてあっぷあっぷしてる人へ。
最初、意味がわからなくても、とにかく読み進めて。
最後まで読んだら、もう一度読んで。
どこが悪くて作業が進まないのかの『分析力』と『組立力』が付く本。

 

これを読む前から『システム』は作ってた。

ルーチンにした方が楽だから。

 

でも、結構頻繁にそのルーチンが変わることにイライラしてたんだ。

その時にこれを読んで

「整合性がつくたびにルーチンを変えないと、整合性が崩れる」ってことを知った。

 

ルーチンが変わるのは、あって当然のことだった!

という、発見。

 

私が進歩してるから、システムを変える必要があるんだ、ということ。

だから、『動かせるシステム』であることが大前提になる。

ガッチガチに組んでしまうと、

私が進歩したときにとたんに変えられなくて困る。

 

私が進歩しているのに、『旧システム』で動いたら

絶対に詰む。

 

つぶれる会社は『旧々々々システム』で動いてるからだろうと思った。

 

 

『ボトルネック』ってのは、↑この作中でも例にされてたけど

一クラスで山登りをしたとき

『全員が登頂したとき』が『ゴール』なら

『一番遅い子を先頭にする』ということ。

 

速い人が何人登頂したって

一番遅い子が登頂しないと『ゴール』じゃないんだから

一番遅い子に注目しないといけない。

 

その『一番遅い子』を『ボトルネック』という。

 

ペットボトル自体は、五センチの太さがあるけど

入り口(ボトルネック)が狭いから

入り口の広さの分しか液体を出し入れできない。

 

つまりは、『遅い子』の速さでしか『ゴールできない』ってこと。

 

ボトルネックに合わせたら、

それ以外の部分は余る。

 

そのボトルネックを解消したら

次のボトルネックが出る。

 

つまりは、一番遅い子を外したら、次の遅い子がネックになる。

遅い子を全部外していくと、何も残らなくなる。

だから、『外す』という選択肢は無い。

 

余らせながら、進めるしかない。

 

永遠にボトルネックは出る。

だって、『全部の整合性をつける』というのはホボ無理だから。

クラス全員の歩調を合わせることはできない。

 

遅い子に合わせると、速い子はだれる。

だれるから遊びだして、逆に遅くなることもある。

 

それでも『遅い子』がゴールしないと『終わり』にならないんだから

そこは仕方ないんだ。

 

 

軍隊が一定の速さで歩くのは

遅い人に合わせて隊長が歩くから。

決して、全員が同じ速さなわけではない。

だから、その速さが余裕の人はベラベラしゃべって怒られるw

 

 

それを『新シムシティ』してても凄く感じた。

そのためにあのゲームしたんじゃないかってぐらいw

 

つまりは、一つのボトルネックを解消しても

次々ボトルネックは出るから

一つのボトルネックを解消するたびに

システムを組み換える必要がある、ということ。

 

シムシティの場合はその『遊び分』を

『売って』しまえばよかったけど

これがリアル工場になると

『遊び分』は『販売できないもの』だから、

そのまま倉庫に積み上がる。

 

 

そういう『想定』をとにかく思い付くだけ先に書いてしまう

想定が叶っていればスムーズに進むし

想定が違っていればそこで修正して

『次に想定するとき』はそれを勘案すればいい。

 

それでどんどん『初めて想定すること』でも

『想定と実際がマッチ』するようになって

トントン進むようになる。

 

 

そんなことは分かってるけど、

最初は想定がヘタだから、実現しないw

だからって想定しなかったらいつまでたってもうまくならない。

 

そして『想定がヘタな内』は

『想定の修正』で『時間をとられる』ので

『想定しない方が速い』という事態になる。

 

これは『メモしない方が早く進める』のと一緒。

 

作業記録なんてつけずに作業した方が

作業自体は早く終わる。

こんなのは当然。

 

でも、その作業を二回目にしようとしたときに

一回目で詰まったところはまた詰まる。

だって、メモしてないから。

 

それと同じで

『想定』も『実行しないと経験値が上がらない』から

最初は時間ばかりがかかるのでイヤになる。

 

でも、『想定に慣れた』ら、『想定した方が速くなる』んだ。

これは、確実に。

 

たとえるなら、

いきなり掃除機をかけたら、

床にあるものをその都度避けていかないといけない。

 

だから、掃除機を掛けるなら、床のものは全部除去しないといけない。

これが『想定』。

 

『掃除機を掛ける』という『プロジェクト』を

『滞りなく進める』なら

『床にモノは無い状態』にする。

 

『プロジェクトを進める上の邪魔モノ』を

『想定』した段階で洗い出して『除去する』。

それが『想定』の使い方の一つ。

 

カレー作り出したのにじゃがいも買ってくるとか無駄だよね?

カレーを作るなら、材料を先に買ってくるよね?

それが『カレーを作るための想定』。

 

先に『カレーを作る』という『想定』があるから

スーパーに言ったときに『カレーの材料を買う』ことができる。

 

『何作ろうかなー』と何も考えずにスーパーにいって

帰って来てから『そうだ! カレーを作ろう!』と思ったって

じゃがいもも肉もタマネギも無い、とかでは

もう一度スーパーに行くか、カレーをやめるしかない。

 

『想定』っていうのはそういうこと。

 

だから、先に想定を作ってしまうことに意味がある。

 

今回の、googleカレンダーに書いた想定も

  1. することを書く。
  2. それをgoogleドキュメントでタスクにする。
  3. そのタスクを『すること』の下にURLをはる。
  4. 実行中は、それを明日にずっとコピペする。
この時点で、思考ストップかかった。

↑なんでストップがかかったのかと言うと、

『こんなのは紙copiでした方が時間がかかる』という

『予想』がついたから。

 

これを、想定を書き出さずに紙copiでやってしまうと

『時間がかかる』というのがやってみてから分かって

またシステムの組み直しになる。

 

今回は↓紙copiでスケジュールを作ってしまってから

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そうだ、googleカレンダーに『開始』をメモしよう、と思って

そのメモついでに想定を書いたら、

  • これダメジャン

と気づいた、ということw

 

過去にも何度も、紙copiのこの『スケジュール』を使おうとしてたんだけど

そのたびにダメだったのは

やっぱり『一覧性が無い』ってこと。

 

クリックしないと、その日に何を書いたのかがわからないのじゃ

クリック分の時間がかかる。

 

本文検索ができるから、過去を探し出せる、っていうなら

googleカレンダーでやってしまえばいいんだよ。

今さらツールを増やす必要がない。

 

で、なんでgoogleカレンダーで日次をしないのかというと

『一覧性が無いから』なんだよね。

 

でも『毎日書き留める膨大なテキスト』を

一覧性よく配置するってどうしたらいいんだろう?

という疑問が出た。

 

一覧性ならエクセルだよね、と

スプレッドシートで↓こういうのを作ったけど

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結果的に↓書くことがこうなってしまって

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三カ月は続いたんだけど、今、やりたくなくなってる。

 

この形式で、有用なものが作れたら本当にいいんだけど

『達成できるしたいこと』を毎日書くには、『三つ』じゃ少ないし

これを作るときに、タスクを出してきてコピペするのも

相当にメンドイ。

 

とにかく『これを見るルーチン』はできたから

健康問題だけ管理しようかな、とかシフトしてる。

 

そして、これで『一覧できる』からって、ナニが変わったわけでもないw

三カ月経っても、うまみがわからなかった。

 

 

エクセルのマクロを使って、カード形式でやるか?

そっか。

自分のシステムを作ってしまうしかないか。

 

↑こう考えると

『じゃあ、私にほしいシステムってナニ?』って話になる。

 

毎日をカード形式で追加して

『一覧に表示させたいこと』ってテキスト欄を作って

そこに書いたことが一覧で表示されりゃ、いいんだよね。

 

だーっと大きなテキスト欄に今日のことをメモして

質問形式でテキスト欄を作って

その質問形式の部分だけ、表示するようにしたらいいんだ。

 

それで、タスクも全部エクセルで管理できると楽なんだけどな。

それはシートでは管理しきれないし

Evernoteとかgoogleドキュメントをリンクした方が

現時点では、コスパがいい筈。

 

なんといってもエクセルは、ブラウザ表示ができないから

ブラウザでのルーチンに入れられない。

 

スプレッドシートでそれができるならその方がいい。

『カード管理』ってエクセルだとどういう扱いになってるんだろう?

 

私のしたいことが一つで管理できるツールがあれば

作業もはかどるよなw

 

なんか、積み木を詰むように、タスク管理ツールを

自分の想定通りに作れるツールがあればいいんだよね。

時事切々と、システムは変わるんだからさ。

 

とりあえず、それは別の話なので、

今回はこれで終了。

 

紙copiでの日次管理はしない、という結論。

 

そして

システムが整ったら、『進捗は進みやすくなる』けど

あくまでも『進みやすくなる可能性が高くなる』だけであって

『必ず進みやすくなる』わけではない。

 

『するのは私』だから、

『私にできること』じゃないとダメなんだ。

 

一年ぐらい『日次』のことを忘れてしまおうかな。

『作業記録』はとってるんだから日次っている?

ってのが堂々巡りするんだよね。

 

『作業記録』ではなく『一日の記録』がほしいんだ。

 

『作業記録』では、『作業した記録』しか残らないんだよ。

 

私がほしいのは、『無の記録』なんだ。

  • 『なぜ作業をしなかったのか?』
  • 『なぜ作業がスムーズに進んだのか?』

そこなんだ。

そこなんだ!

(この記事を書いてて思い付いたw)

 

やらなかった理由はほぼ決まってる。

  • やる気にならなかった。
  • 体調が悪かった。
  • テキストを書いて(記事や小説)時間がなくなった。
  • ゲームをしていた。

 

今も、この記事を筆頭に、三つの記事を書いたので

すでに起きてから四時間経ってる。

 

『考えたい時』ってのがあって

それを『書く』ことで『定着』させてるんだけど

その『定着』させたことを『プロジェクト』にするのがボトルネックで

『作業にかかる』ことが次のボトルネック。

 

『思い付く』のがすごい速いんだ、私。

いろんなことを思い付いて、いろんなことをしたくなる。

だから、そのなかで『今必要なこと』を『選択』するのが凄く大変。

 

結果的に『思い付いたことを書き留める』ことで

『実作業』が遅れてるんだ。

 

そうだ。そこがボトルネックなんだ。

そっか。

 

最近出合った人にも

『アイデアフルですよね。

 だから、先にちゃんと決めましょう』って言われたw

 

次から次に思い付くから

それ全部実行したくなって

でも全部できるわけがなくて

ナニからしよう????

って『考えてるだけで時間が過ぎる』。

これが『現状』だ。

 

それで一昨日

『去年完了させてないことを'18完了させる』って決めたんだ。

『新しく思い付いたことは後回し』

 

去年完了させてない三大プロジェクトのほうが

『大きい』から。

二つが四年越しだからねw

 

『完了させる』のが苦手なんだ私。

『着手』は速いんだけどね。

 

なんにでも手を出して、完了間際にしたくなくなるの。

  1. 0を1にすることはできる。
  2. 1を98にすることもできる。
  3. 98を100にすることが困難。

 

これは、前から気づいてはいたんだ。

↑3をしないと『完了』しないんだけど

『小説』なら、『連載が98%』進めば

『けっこう書いてる』から、気にしなくなっちゃうんだよね。

 

あー! 分かった!

同人で私の本が売れなくなったわけ!

前は『一冊完結』だったのが、

最近は『連載』になったのと、『色』が変わった

からだと思ってた。

 

『完結』してなかったからだ。

それは前にも分かってた。

 

『終わりを読みたいよね』って

私の小説ってラストがすごいから

そこまでこないといけないよね、って

それは分かってたけど

しなかったんだ。

 

『なんか長くなってるから』っていう理由で。

 

違うねん。

目的をショートレンジにするのと一緒で

小説とかも、一冊読み切りを最初から想定して書かなきゃいけないんだよ。

 

連載も、一回一回で山場を作らなきゃいけないの。

そうじゃないと、読み続けてもらえないの。

 

分かってはいたし、やってはいたけど

現時点で、『小説以外』ではできてないから

こうなってる。

 

『小説を書く』ことはもう、二十年以上やってるから

経験値が違うんだ。

だから『こうしよう』と思ったら、即実行できるんだけど

他のことはまだ五年とか六年だから、それができない。

 

でも、『プロジェクト』でかんがえると同じなんだ。

そして小説の方でも『連載を完了させる』ことが凄く後回しになってる。

 

『完了させられない癖』は小説でも出てるんだ。

それは分かってた。

二年前から分かってた。

 

『手紙を書いても投函できない』ってのも

『投函できない』のではなくて

『完了させられない』の悪癖でそうなってた?

 

だからとにかく『完了させる』ことを癖づけていかないといけないんだよ。

それだけで、私の人生はレベルアップするんだ。

180度変わるとかじゃなく

720度ぐらい錐揉み状態で上に駆け上がって

レベルアップファンファーレが10回連続でなる感じになる。

 

そうだ。

『完了させる癖』だ。

これをつけないといけない。

 

 

今から、一カ月に一つの割合で完了させていく。

だから、今やってることは全部やめる。

 

そうだった。

だから、既存のルーチンは全部止まるんだ。

 

その想定を二日前に書いたんだよ。

 

そうだ。

『完了させる』癖さえつけば

『予定』を入れられるんだ。

 

『完了させない』から、スケジュールが守られなかったんだ。

そうだ。

『この、最後の一つが進んだから完了なのに!』というのからやる!

 

 

システム変更の想定を書くと無理がわかる。

でした。

 

エンジョイ! & サンキュー♪

【この記事を書いた日 2018/08/15 8:37 】

 

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