体力と運動量の相関をちょっと理解したら楽になってきた!

googlefit自分で人体実験
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最近、運動量をかなり増やした。

googlefitの『目標』は今でも

  • 『パワーポイント 5』。
  • 『歩数 1000』

平地を五分歩くと達成できる。

 

ただ、自宅にいたらなかなか達成が難しい。

スーパーに出かけても、だらだら歩いていると達成できない。

そういう微妙な目標だった。

現状確認。(運動習慣がついたあと)

運動量を増やしたといっても ↓ 歩数が足りてなかったりするw

私は元気なときの歩くテンポが120ほどなので、

歩数を達成する前にパワーポイントをクリアしてしまって、

歩かなくなった水曜日に、歩数が達成しなかったw

 

だからといって達成するまで歩きにいくことも、今はしていない。

 

パワーポイント自体は、googlefitの目標をクリア。

私の目標に対してではなく、最初から設定されていたもの。

『健康を保つなら最低限これぐらいやれ』という

googlefitの世界基準。

 

『和香』さんは、私の3Dの方のペンネーム。

私が3Dで作った『日本刀』です。

画像

日本刀、歌仙兼定レプリカ。AW Katana KasenKanesada

DAZ3Dという、アメリカのデータ販売会社で、全世界に向けて販売しています。

3D用ペンネームは『天川和香 あまかわわか』です。

 

 

運動量を増やしたとはいっても、一気に一日で二時間あるくとかしていたので

これが毎週クリアされることはなかった。

 

睡眠時間も、ようやく、平均で八時間に落ち着いた。

運動量を増やしたときは10時間寝るとか、

回復のために睡眠を超活用した。

運動量を上げるために私がやったこと。

『運動量を上げる』と言ってもやたらあげれば良い訳じゃない。

 

頑張って二時間歩くとこういうことを言われる。

病院で血液検査をする。

体質改善するなら、これが一番重要。

  1. 食事改善、運動改善をする前に血液検査。
  2. ナニが悪いかの、悪くないのかを確認。
  3. 改善をしたあとにも血液検査。
  4. その『改善』によってナニが変わったのかを確認。

私は、ここ五年ぐらい、毎月血液検査で

これらを確認して

『食べたらLODや中性脂肪化あがる食品と量』を特定した。

 

そこからえた結論。

  • パンとパター、ダメ絶対ww
    • LODバク上がり。169到達!疲労感激増。
        • バター、スーパーで売ってる標準サイズ。一か月で半箱。
          • パン。
            • 一か月で一斤。
    • オリーブオイルと全卵
      • 中性脂肪があがる。134~140
        • 毎朝卵三個
        • 一日に小鉢一杯。

    さすがに、パンが一か月一斤でLODあがるのは

    私の体質が相当おかしいと思う。

    でも、昔はこれをずっと食べ続けてたんだよ。

     

     

    食品一つずつに対して、一か月ごとの血液検査をしているので

    私の体に関しては、間違いない計測のはず。

     

    糖質制限をすると『脂質』をとらないと激烈な冷え性になる。

    これは、病的な寒さなので、我慢できるとかできないとかじゃない。

    『糖質制限をすると体調をくずす』というのはこれが理由だと思う。

     

    こたつに入っているのにガタガタ震えるので

    そりゃ『糖質制限が悪い!』と思ってすぐにやめるよ。

    だから、オリーブオイルを飲んでた。

     

    『冷え』はオイルを飲んで24時間でなおった。

    だから、脂質をとれば糖質制限の冷え性が治る、というのは確実。

    私計測ではあるけど。

     

    ただ、オリーブオイルを小鉢一杯一個月摂取すると

    中性脂肪がバク上がりする。

     

    これは大阪でも確認したし、山に引っ越してきたからもそうだったので

    私の体は、このオイル量がダメなんだろう。

     

    でも、これを減らすと寒い。

     

    他のオイルとして、

    サバ缶とかツナ缶とか、ナッツ類無害であることを

    血液検査で確認した。

     

    今は、小鉢一杯のナッツとサバ缶三分の一を毎日食べてる。

    冷え性は皆無。

     

    ちなみに、蛋白質の問題でいうと

    卵三個はだめだけど、豆乳毎日500ミリは大丈夫。

     

    水分と蛋白質をたらふくとり、糖質を控える。

    私も、10年掛けて改善してきたので

    今すぐやって今月中にできると『思わず』に始めよう。

     

    『悪癖の修正』なんて、できるものではないから。

    悪い習慣をやめる方法。ダイエット習慣もつけられます!【無料】

    ↑ これを『やめる習慣』『やる習慣』の分、延々と繰り返して改善してきた。

     

    水分で若返り!

    • 運動をすると汗をかく。
    • 細胞を作るのにも水分は必要。

    だから、白湯で水分をたらふくとる。

     

    胃が丈夫なら、酸素を摂取するためにも生水がいいらしい。

     

    私は胃が弱いので、冷たいものを摂取できないために

    50度ぐらいに沸かして飲んでる。

     

    化粧水を塗るより、水を飲め!

    一日にキャベツ四分の一とにんじん一本食べる。

    どうしてもダイエットをすると『飢餓感』との戦いになってしまう。

    だから、こんにゃくを食べたりしてたけど

    『Dラボ』のDAIGO君が『キャベツ』と言っていたので

    やってみた。

     

    めっっっっちゃ快適!

     

    キャベツなんか、

    四分の一食べたってたいしたカロリーではないのに

    栄養価が高い。

    • 食物繊維
    • ビタミンC
    • 胃の健康増進
    • 超満腹感!
    • 乳酸菌。

    DAIGO君が『キャベツで乳酸菌が摂れる』というので

    ヨーグルトをやめてキャベツだけにしてみたけど

    うんこは無臭のまま!

     

    健康だとうんこが無臭になるんですよ! 奥さん!

     

    地上波『ホンマでっか』でパリコレモデルの富永愛さんも

    「うんこはにおわないですよ」と言っていた。

     

    健康に気をつけると
    うんこはどんどん無臭になるのです!

     

    他の番組でも、

    『美人とブスでおならのニオイは違うのか?』とかの実験で

    『ニオイの博士』がお尻に鼻を近づけて計測w

     

    モデルさんたちは無臭で、超肥満の女性たちは酷かったらしい。

    美人だから甘く採点したんでしょう、って

    肥満の女性たちが騒いでたけど

    『スタイルがいい』って、大体は『健康』だから

    腸内細菌が整ってる、ことの証拠の一つではあるんだ。

     

     

    だから

    『美人(健康でスタイルが良い人)のおならは匂わない』

    本当なんだよ。

     

    スタイルがいい人は美人が多いから『美人が~』って言われるんだろう。

     

    『美の追及は食生活から!』なんだよね。

    うんこが臭いのは不健康なものを食べて

    腸内細菌が愚連隊になってるから!

    健康状態によってうんこのニオイは変わるんです!

    1. 無臭。
      1. うんこがそこにあるのか分からないレベル。
    2. 発酵臭
      1. 少し甘いニオイとか、つけもののニオイとか、とにかくなんか『食べられそう』なモノ系のニオイ。
    3. 腐敗臭
      1. 嫌悪感のあるにおい。
      2. うんこがそこにあるな! ってニオイ。
    4. 涙が出るほどの激臭
      1. 絶縁したくなる。

      父が昔『4』だったので、本当につらかった。

       

      そりゃ、鬼嫁にトイレの使用を制限されるわ、って理解した。

       

      父は『ヨーグルトを毎朝食べる』ことで、無臭になった!

      それまではヨーグルト嫌いだったのに

      『食べたらうんこがにおわない!』ことに気付いたらしい。

       

      今は自分でカスピ海ヨーグルトを繁殖させて

      毎日食べてる。

      無臭! 

      力をしてくれてありがとう父!

       

      蛋白質で筋肉の維持。

      蛋白質は運動しなくても必要。

      年をとると痩せていく人は

      『肉が食べられなくなった』という理由で

      蛋白質の摂取をおこたるから。

       

      何歳になっても筋肉は裏切らない!

      筋トレをしないとしても、蛋白質は摂取しないと

      筋肉が維持できないので、歩くことすらできなくなる。

       

      卵三個を朝にとると、筋肉は増えるけど

      中性脂肪がバク上がりしたので、今は豆乳を朝500ミリ、

      運動する前までに飲んでる。

       

      水分は、二リットルペットボトルの水を一本から二本。

      水を飲む基準は、瞬きしたら

      涙がジュワッと眼球を潤すのがわかるぐらい。

      【健康増進】『水を大量に飲む』とどうなるか?【結果は良好!続けてます!】

      糖質を控えるのは、私が糖質制限してるためだけど

      糖質を取ると疲れやすい!

       

      糖質がないと動けないというのも事実だろうけど

      必要以上に摂ると、午後に物凄く疲れる。

       

      最近は、大好きだったカツ系も全部食べなくなった。

       

      そのときはおいしいかもしれないけど

      夕方頃にぐったりするのがはっきり分かるようになったから。

       

      それに、山登りするほどのエネルギーを使わないので

      糖質の追加は、私は不要と判断した。

       

      糖質なんて、野菜にも含まれているので

      特別に糖質過多の食品を取らなくても

      必要分なんて摂取できている。

       

      そしてご飯とかパンとかを食べなければ

      『おかず』として『塩分強め』になることがないので

      自然と減塩にもなる。

       

      糖質制限をして一番つらかったのは

      大好物だったそうめんが食べられなくなったことだけど

      それも今はもう、全然ほしくない。

       

      『我慢』ではなく、ほしくないので

      糖質制限に関して殆ど『我慢』はなくなったから楽になった。

       

      そうなるまでやっぱり三年ぐらいはかかったかな。

      糖質制限の最初は『パンを食べたいっ!』との激闘だったからww

      基礎運動をするための超基礎運動。

      お医者さんに『運動しなさい』と言われるような人は
      『散歩をいきなりしてはいけない』というのが
      私の持論w

       

      『散歩』って案外『運動強度が高い』んだよ。

       

      そして『外出する』という、ヒキコモリには強度のストレスもあるw

       

      そもそもが、『外出するのが楽しい人』は

      運動不足になりにくいから

      お医者さんに『運動しなさい』なんて言われない。

       

      だから『散歩が簡単にできる人』と

      同じ体力だと思ってはいけないのである!

       

       

      私が一日一時間の散歩を八カ月続けたら

      極端に『小説が書けなくなった』。

       

      その上で、年末に、嘔吐

      『胃がハンスト』して固形物を食べたら吐くから

      三週間で六キロ痩せた。

       

      そんな、体調不良を引き起こした。

       

      『一日一時間』って『初日は歩ける』んだよ。

       

      そして、私は長年『プチ筋トレ』をしていたので

      『歩く筋力』はあったんだ。

       

      けど『歩く体力』はなかったんだよ。

      でも続けていたから慢性疲労になって

      その、最後の体力が無くなったから、

      胃がストレスを受けて停まったんだ。

       

      私の胃は胃炎とかでストレスを訴えてくるのではなく

      『動かない』ことで訴えてくる。

       

      どういうことかと言うとこういうこと。

      • 胃酸を出さない。

      だから、食べたものが消化されないので

      最大、胃の中に14時間ほど滞留する。

       

      胃が一杯だから、次に食べたら、激痛と共に嘔吐する。

       

      これで、私は結局、『一日一食』になった。

       

      だって、昼食べて夜食べたら嘔吐するから

      夜を食べないでいたら、そうなる。

       

      私は『頑張って一日一食』なんじゃなく、

      『ラクな方法を探っていたら一日一食になった』んだ。

       

      それも、この記事の通り運動して、

      体力が上がったら、自然と『一日二食』できる日が増えたヽ(´▽`)ノ

       

      とにかく、『自宅内で』『一日一回一秒』から運動を開始した。

       

      自分の体力を過信してはいけない。

      腸内運動会でアキレス腱を切るお父さんみたいな

      そんなことは、やめよう。

       

      心配しなくても、50歳の私でも三年かけたら

      普通人並みに体力はあがったし、

      『普通の体力』を維持するのは『普通のこと』をしていればいいから

      結果的には簡単なことになる。

       

      半時間に一度動く。(座り続け防止)

      『半時間歩行(半時間に一度デスクを離れて宅ない散歩)』と私は呼んでる。

      1. デスクで一秒立ち上がるだけ。
      2. 部屋の中を数歩歩く。
      3. ドアまでいく。
      4. 階段を降りる。
      5. トイレのドアにデンして帰ってくる。

      無料で簡単に、徐々に運動強度を上げられる優秀な運動。

      これを一か月続けてようやく、

      半時間歩行を辞めたときに『座り続けしんどい!』と理解した。

       

      ただ、半時間歩行してると、集中できないので

      作業が進まないから、半時間でアラームを鳴らすことはやめた。

       

      今は、『集中力が途切れたときに、歩行する』だけにしている。

       

      集中なんて、望んでもできないことがあるのに

      集中力を途切れるアラームをかけてはいけない。

       

      ただ、『最初』はそれで『こういうものなんだ』と

      体に教え込むのは有効だった。

      一カ月間、ずっと作業もせずに漫画読んでたけどね。

       

      だって、『今までは立ち上がらなかった』のに

      半時間に一度立ち上がってるから

      『物凄い疲労感』があって、作業なんてできなかった。

       

      アマゾンでアンリミテッドに入って延々と漫画読んでたな。

       

      『立ちパソ』

      立ってパソコンを使うというだけのお仕事です。

      これも、ゲームとかなら有効だけど

      『集中できない』ためにやめた。

       

      そもそもが『小説を書く』のは、私の場合集中力が必要なんだ。

      体にかかる重力を全部クッションなどで受け止めてもらって

      何一つ、体の位置調整に脳を使わない状態にして

      全神経を小説を打つことに集中する。

      だから、『立つという『姿勢制御』のために意識を使う』ことは愚の骨頂。

       

      『立ちパソ』で集中作業ができる人はすごく器用なんだと思う。

       

      もちろん『なれ』もあるだろうけど

      やっぱり、『全神経を使いたい』から

      『立ちパソ』は私には無理。

       

      主人公に感情移入して

      泣きながらキーボードを打ってることがあるのに

      立ってるとか無理。

       

       

      ゲームなら、と思ったけど

      立ってゲームするなら散歩に行った方が気分がいい。

       

      結果的に、運動が習慣になれば

      ゲームするより散歩のほうが楽しいから

      ゲームはほとんどしなくなった。

       

      ゲームしたくなったら散歩に行く。

       

      階段の昇降

      階段の昇り降りを意識的に多くする。

      ソレだけです。

       

      出かけるときに、母がのろのろと用意している間

      延々と階段を昇り降りするとか

      トイレに行くときに、一回階段を降りてから

      用もなく階段を上がり、また降りてトイレにいくとか。

       

      意識して階段の往復を増やす。

       

      一度往復するのが楽になるとどんどん太股に筋肉が付くので

      どんどん往復回数を増やせる。

      台風でも酷暑でも虫や温度や日焼けを気にせずにできる運動として

      一軒家なら最適。

      逆に言うと

      『運動したくないストレス』を全部排除したらこうなった。

      • でかけたくない。
      • 服を着替えたくない。
      • 暑い
      • 寒い
      • 風が強い
      • 雨が振ってる
      • 日焼けしたくない
      • 誰かにあいたくない。
      • 排気ガスのあるところに行きたくない。
      • 靴を履きたくない

      なら、階段を往復すればいいじゃない!

       

      『階段の昇降』は『運動強度がかなり高い』から

      筋トレ初心者には最適!

      洗面所とお風呂の段差で踏み台昇降。

      歯を磨くときに、お風呂の側をむいて踏み台昇降。

       

      『降りる』時の方が『あがる』より筋肉を使っている。

      (by 地上波『ガッテン』)

       

      なので、『階段の一段をあがる』より有効。

       

      そして、歯磨きのしぶきが飛んだとしても

      バスルームなら問題ない。

       

      右手で歯を磨いて一周、左手磨いて一周すると六分になるので

      いい運動になる。

       

      その前は、歯を磨いている間片足立ちをしていた。

      『二分間片足立ち』が困難だと、楽しいけど

      『三分でも平気』になると、とたんに『二分の片足立ち』は

      退屈でやってられなくなった。

       

      『退屈』を排除するのが習慣化には大事。

       

      基礎運動をするための超基礎運動で体力が少し増えた。

      これらの運動を一年ほどして、少し体力を増やしてから

      『散歩』にとりかかった。

       

      それも、なかなか続かなくて一年ほど試行錯誤した。

      運動スケジュールを先に決める。

      • 月曜日
        • 母が病院にいくので、その待ち時間に散歩。
      • 火・土曜日
        • 父が畑に行くので、その帰ってくるのに合わせてそちらに歩くと、車で拾ってもらえる。
        • 帰宅時に私が運転すれば、その日の運転ノルマクリア。
      • 買い物に行ったら、スーパーの中や外を早足で歩き回る。

       

      今は、運転免許を取った『初心者』時代なので

      運転を忘れないように『毎日運転している』。

      50歳で初めて自動車の普通免許をとることになりました!

       

      買い物をするので、週3ぐらい運転

      他は、『運転をするために車で出かける』。

       

      それに最初、一時間ぐらいかかってたけど、

      もう、随分なれてきたので『維持』するだけなら一時間なくていい。

       

      でも、『家から出て、運転して帰ってくる』なら、

      最低でも半時間ぐらい走ってしまう。

       

      それを『散歩にいって帰ってくる時に運転』だと

      10分ぐらいで済むし、

      なにより、『帰宅の坂を上る』ことが不要!

       

      だから、疲れ切るまで歩ききって、車に拾ってもらえる!

       

      今までは、

      『運動量の上限』を見極めたくても、

      『帰りに「あの坂を上る」のか……』と思うと

      『早めに引き返してきてた』から

      運動量が延びなかったし

      運動モチベが続かなかった。

      どういう運動が楽しいのか見極める。

      大阪で散歩をしていて、ナニが面倒だったかというと

      『退屈』ということ。

       

      滋賀に住んでいたときは、『何気なく散歩』が楽しかったのに

      なぜか大阪ではできなかった。

       

      今、山の中に住んで、理解した。

       

      『延々と平地を歩くのがつまらない』
      なぜなら、『簡単』だから。

       

      22年に、運転免許を取得するため出歩いていたので

      なぜか、『長距離を歩く』ことが頻繁になっていたw

       

      現時点での私の長距離は、二時間半。

       

      22年前半では、二時間歩いて七キロぐらいだったけど

      22年終盤では、二時間で八キロ以上歩く。

       ↑ 恐ろしいことに、私は、一キロを12分ぐらいで歩いているらしい。

      メトロノームアプリで確認すると、120ビートである。

      最大、130ビートぐらいで歩いてたこともある。

       

      たしかに、私の好きな歌って、124ビートだったので

      きっと『私の好きなテンポ』が120ぐらいなんだろう。

      『好きなテンポで歩いてる』から散歩が楽しいんだ。

       

      そして、体力がないと、『120ビート』でなんて歩けないから

      『自分の好きなテンポで歩いていない』ために

      散歩がしんどかったんだと思う。

       

      これに気付いたのは、テレビの健康番組で

      歩きにくい人でもメトロノームに合わせたら歩ける、という

      放送を見たため。

       

      それで、メトロノームアプリをスマホにインストールして

      確認したら、その時点では、70ビートで『早足』な感覚だった。

       

      そしてその速さでメトロノームを流していたら

      どんどん歩行が速くなって、120に到達。

      ものすごい爽快感を覚えた!

       

      もちろん、それで歩き続ける体力は無いので

      一分も歩けなかったけど

      『120ビートで歩けないと、私は散歩が面倒なんだ!』ということには気付いたんだ。

       

       

      そして、本題に入るけど

      私の家は『山の上』に立っているので

      『帰宅が山登り』になる。

      つづら折りカーブの16%平均の勾配です。

       

      降りるのも足が悪い母はつらそうだったけど

      上るのはその10倍つらい!

       

      そして、『家の前に平地はない』ので

      散歩するなら、あがるか下がるかしないといけない。

       

      あがるのは、下より超急斜面なので無理。

      短いけど、30%を超える坂。

       

      ならば、下がるしかない。

      下がると、あがらないといけない。

       

      だから、『散歩に出る』のがいやだった。

       

       

      でも、畑に行った父に車で拾ってもらったら

      『下り坂』だけで散歩ができるやん!

       

      • 父の畑まで八キロ。
      • 父の帰宅まで一時間半。

      道路を走ってる父を呼び止めれば車に乗せてもらえる!

       

      そう思ったとき、後先考えずに、

      すさっとジャージに着替えて跳び出した!

       

      下り坂だけなので気持ちいーっヽ(´▽`)ノ

       

      三キロ到達以前で、ふくらはぎが痛くなってきた。

      そして、ここらへんからほぼ平地になってしまう。

       

      ただ、三キロ到達したあたりで『ウォーキングハイ』に入ったらしく

      ふっと体が軽くなって、気付けば八キロ踏破していたw

       

      あっれぇ?

      一時間半で父に拾ってもらう予定だったのに!

       

      八キロなら、二時間かかるはずなのに、なぜ一時間半未満で到着しているのか?

       ↓ こんなタイムで歩いてたからだよ!

      次の、父の畑の時も歩いてみて、踏破!

       

      しかも、歩いたあとは疲れてない!

      なぜならウォーキングハイが続いているから!

       

      『この距離なら歩ける!』

      それは確定した。

      嫌いな運動を外して運動スケジュールを組む。

      先程書いたように『下り坂だけで済む』なら

      散歩のモチベーションが一気にわいた。

       

      これが、延々と、『あの坂を上る散歩コース』を考えていたら

      散歩習慣はつかなかっただろう。

       

      『嫌いな工程』を『外して』

      いかに『好きな工程』だけで『プロジェクトをくみ上げられるか』。

       

      この考え方は

      『ゴール』という工程管理漫画の『ボトルネック』を使ったもの。

      ザ・ゴール コミック版(1)【「できない」時に読む本】

      工場とかの工程管理では『ボトルネック』という

      『作業を止める要因』が全体作業効率を下げていた。

       

      それが『生活にもあるはず』と思って

      この漫画を読んだときから

      『私のなかのボトルネックとは?』をずっと考えて

      排除しながら生きてきたw

       

      今回『散歩が続かない』のボトルネックは

      出かけるのがイヤとか、着替えがイヤとかではなく

      『帰宅時に坂道をあがる』ということ。

       

      帰宅時でなければ、登攀は気にしない。

       

      なぜなら、前述の散歩で畑に向かって歩いたときに

      『この峠を超えられるかな?』と思って

      上がってみる、とか、気楽にしているからw

       

      母の病院待ちの間に、近所の山を上るとかは気楽にやるから。

       

      なぜならそれは『帰り道が下り坂』だから。

       

      私はとにかく『散歩の終わりが上り坂』というのが

      とにかくとにかく、イヤなんだ。

       

      『上り坂が嫌い』なわけではない。

       

      結果、この考え方は的を射ていてたようで

      延々と、散歩習慣は続いている。

       

      しかも、苦労もせず。

      だって、『散歩は楽しい』から!ヽ(´▽`)ノ

      時短になるようにスケジュールを組む。

      ゲームをするヒマはあっても散歩に一時間は割けない!

      そんな感じだった、22年前半まで。

       

      この時期、負担になりかけていた

      『運転を毎日一時間』というスケジュール。

       

      これを、

      『散歩の帰宅時に車を運転して帰る』

      ことで、『運転のために外出する』という

      一つのスケジュールが『消えた』!

       

      • 午前中に運転に行くか
      • 午後に運転に行くか。

      とにかく『買い物か病院』がなければ

      『運転のために外出する』。

       

      今は面倒くさがってパジャマのまま、

      10分運転して帰ってくるとか

      するようになってしまったけど

      心理的に面倒臭いスケジュールに成り下がっていた

       

      だが辞めない!

       

       

      なぜなら、

      四十万円も使って見につけた技術を

      自分の怠慢で忘れるとか、絶対にしたくないから!(握り拳)

      乗ったら乗ったで楽しいけど

      乗るまでが

      『ああ……運転まだやってないから、でかけないと……』となる。

       

      それが、散歩に行って帰宅でクリアするなら

      もう、願ったりかなったり!

      上限を見極めて、一気に運動量を下げる。

      最初に畑まで一時間半散歩したとき、

      寝付きが超悪かった。

       

      そのあとも、半時間以上歩くと寝付きが悪い。

      ちょっと変な日本語だけど『安静にしてください』だろう。

       

      父は、30代の頃から朝晩一時間散歩をしていて

      『散歩をしないと寝付きが悪い』と言っている。

       

      しかも『自分が普通』だと思っているために

      『そんなことでは運動にならない』と本当に口にする。

       

       

      足が悪い母を、一時間も歩かせるな!

      だから母が散歩に一切出てこなくなったじゃないか!

       

      こういうこともあって『本人の体力に相応の運動』が必要だと

      本当に身に沁みている。

       

       

      とにかく、『有酸素運動は寝付きに関係するのではないか?』

      ただ、私が歩くと、寝付きが悪い。

       

      オーラリングにもこんなふうに『心拍変動バランス』『回復指数』のアラートを出される。

      ここで、考えてみた。

       

       

      『運動量』が『私の体力』に対して『強度が高すぎる』から

      疲労が突き抜けて興奮状態になっているために

      眠れないのではないか?

       

      一概に父の『散歩したら寝付きが良くなる』を妄信してはいけない。

       

      父と私の体力ははるかに違う!

       

      そして、この、『畑まで散歩、運転帰宅』を始めた時期は、

      まだ体力がなかった。

       

      11月頭だったかな。

       

      なので、そのあと二週間、

      『寝付きが以前に戻る』まで、

      googlefitの『パワーポイント5』の運動しかしないようにしてみた。

       

      二週間、そうしようと思ったのではなく

      『寝付きが戻る』のに二週間かかった。

       

      これは、以前も二時間歩いて

      翌日一時間歩いたときに

      寝付きが戻るのに二週間かかったら

      二週間ぐらいかかるんじゃないかと思っただけ。

      実計測してもそうだった。

       

      つまりは、一度、一時間半歩くと、

      相当の日数、疲れがとれないということ。

       

      疲れがとれてから運動を再開しないと

      相乗効果で慢性疲労が積み重なって

      嘔吐するほどの体調不慮を引き起こす、ということなんだ。

       

      体調不良はなんだってつらいけど

      嘔吐もつらいよ……

      『食べるのが怖くなる』からね。

       

      そのおかげで、ラクラク『一日一食』にはなったけど。

       

       

      そんな状態で『歩けば寝付きが良くなる』からと

      まだ寝付きが悪いから、もっと歩かなくてはならないのか?

      そんなことを考えてはいけない。

      『歩きすぎ』だから眠れないのだ!

      そう仮定して『運動量を下げる』ことが必要。

       

      なぜなら『運動量を上げる実験』より『下げる実験』のほうが簡単だから。

       

      運動量をあげて、二時間半歩いてもまだ寝付きが悪いことを確認したら

      なら、下げてみるか、となる。

       

      でも、『二時間半歩く』って並大抵の努力じゃできない。

      こないだ、二時間半歩いた時、マジでふらふらになった。

       

       

      以前、ホノルルマラソンに参加した人が言ってた。

       

      何時間走ってもいいからって、六時間以上走るのは無理。

      人間の行動時間として、六時間以上運動し続けるのが無理。

      だから、最低でも六時間以内に到達しないと、完走が無理。

       

      フルマラソンのために鍛えている人でもそんなことを言う。

       

      鍛えていない私はそもそももっと低い筈。

      そして『フルマラソン』の距離は色々成り立ちがあるけど

      結果的に『続いた』のは

      『二時間ぐらいで踏破する』からではないか?

       

      鉄人レースとか、100時間マラソンとかあるけど

      オリンピックに入っているのがフルマラソンまで。

       

      全力で走れば、
      二時間ぐらいしか運動できないからではないのか?

       

       

      ならば、私が現時点の体力で

      二時間以上運動し続けるというのは、

      体力向上ではなく、身体損壊の危険性があるのでは?

       

      そうも、考えた。

       

      もっと歩くなんてイヤだ

      という、ことに対して

      全力で言い訳をしていると思ってもらってもいい。

       

      筋力はあるから『踏破はできる』。

       

      なぜなら、『散歩したくない』間に

      筋トレだけはしていたから。

      どういう筋トレかと言うと

       

      『階段を連続で昇り降りする』ということ。

      最近では、10回連続で家の階段を往復しても

      疲れない太股の筋肉がついているw

       

      なぜそんなことをしたのかと言うと

      『筋肉は裏切らない』から。

       

       

      結局は『有酸素運動』って『筋力で動かす』。

       

      だから、筋トレをして筋力を保っていれば

      散歩はしていなくても、『歩く時は歩ける』んだ。

       

      そして『二時間歩くぐらいの筋肉』は

      一日数分で維持できる。

       

      だからこそ、『散歩量を落とす』ことを考えついたのだと思う。

       

      『一回半時間の散歩を週に二回!』というのだけが『指針』だったら

      歩行時間を10分に減らすことはできなかった。

       

      だって『目標』が『三十分』なんだから。

       

       

      だからこそ、最初に

      『現在の筋肉量でどこまで歩けるのか』を計測した。

       

      二時間半歩けばフラフラになるけど

      一時間半ぐらいなら軽々歩ける。

       

      その筋力を、私は、もう、持ってる。

       

      そして、その『筋力維持』はすでに習慣化されているから

      一生継続できる。

       

      『二時間歩ける筋力』があるなら

      今度は『有酸素運動の量を加減するだけでいい』。

      質問

      なせ有酸素運動をしなければらなないのか?

       

      回答。

      『二時間歩ける筋力を維持する筋トレ』では

      寝付きがよくはならないから。

      筋力増強はもちろん、多少の体力は上げてくれるけど

      寝付きは良くならないんだよね。

       

      筋トレを多少増強しても、睡眠には違いが目視できなかった。

       

      そして、

      『体力を上げる』なら、やっぱり有酸素運動ではないか。

       

      筋肉が増えても体力はあがらない。

      この記事でも何回も書いているように

      『筋力がある』から『二時間歩き続ける』ことは簡単だけれど

      そのあと、二週間疲労が続く

       

      でも、散歩を続けると、その疲労時間が短くなる。

       

      私は、自分の運動から、そう考えてる。

       

      だから、歩いてみたけど、

      でも、『疲労回復』する体力がないから

      『眠る体力』がなくなるために、寝付きが悪くなる。

       

      『一週間に二回踏破』してしまうと、

      前回の疲労が回復していないから慢性疲労になってしまって

      回復がさらに遅くなる。

      そういうことではないか?

      『食欲が増さない』ぎりぎりの運動量を確認。

      『散歩で帰宅運転』をしていると、

      食欲がやたらわいて、食べてしまっていた。

       

      私は、八時ごろ就寝するので、四時ごろに追加で食べると ↓ 注意される。

      『Dラボ』のDAIGO君が言ってた。

       

       ジョギングはダイエットにはおすすめしません。

       なぜなら、ストレスホルモンのコルチゾールが増加するので

       食欲が増すから。

       結局、走った分以上のカロリーを食事でとってしまうので、

       痩せるどころか、体重が増えることもあります。


       ただ、走ると気分爽快にはなるし筋肉もつくので、

       運動としてはグッド

       

       痩せにくい、というだけです

       

       

      だがしかし。

      『ジョギング』の運動強度とは? って話。

       

      今、更年期障害を終えようとしている

      運動不足気味の私には

       ↓ 『この速度での散歩』ってジョギング相当ではないのか?

      だって、この速度で三キロ歩くと、ウォーキングハイが来るんだよ。

       

      『ランニングハイ』はよく聞くだろうけど

      それが散歩でも来るんだ。

       

      つまりは『私の体にとっては』

      ランニングハイに到達するぐらいの運動量なのでは?

       

      そしてこのレベルの散歩は私の体にとっては

      ジョギングなみにコルチゾールが分泌されているのでは?

       

      そういうこともあって

      『散歩で運転帰宅』は続けたけれど

      運動量を格段に下げた。

      『寝付きがよい』運動量を確認。

      『散歩で帰宅運転』をすると、父が、

      畑を発つ時に連絡してくれるようになった。

       

      その時にパッと着替えて出かけると、ちょうど

      一キロ地点で拾ってもらえる。

       

      ぐっすり眠れた!

      ここだ!

       

      他にも、父が出かける時に

      帰宅に合わせて、一キロ程歩いて拾ってもらう。

      それを繰り返した。

       

       

      めっっっちゃ安眠!

       

      こんな睡眠状態だったのが

       ↓ ここまで改善!

      そして、最近は、就寝起床も調えだしたらこう。

      どんどん、夜中に目覚める回数が少なくなって行った!ヽ(´▽`)ノ

      これは、更年期障害が終わりかけていて

      『のぼせ』が夜に発生しにくくなったというのも

      大きな理由ではあると思う。

       

      ただ、更年期障害のぼせを『はずして実験する』ことは

      今の私にはできないので、要因としては留意しているけれど

      『運動量に比例して眠りやすくなっている』ことは確かなんだ。

       

      もうね、どんだけ楽か!

       

      『眠れるって、なんて疲労回復するんだろう』って、

      マジ実感する。

       

      ちなみに、最近眠れなくなった、と言っている父はこんな睡眠グラフ。

      寝てるやんか!!!

       

      私の、最大に寝てる ↓ このグラフも ↑ これに比べたら全然『眠れてない』!

      ただ、ここで重要なのは、

      『他人と比べてもしかたない』ということ。

       

      だって、私の健康問題だもの!

       

       ↓ 以前の私よりは ↑ はるかに眠れてるんだから!

      『改善』を喜ぼう!

       

      そして、70代の父が、あのグラフってことは

      運動を続ければ、70歳になったって、

      『よく眠る』ことは可能、ということ。

       

       

      簡単に言うとこの努力を続ければ、

      『将来は明るい!』ということだ!

      ワハハハハハハッッ!

      確実に高配当が来る投資なんだよ。

      『運動』って。

       

      一日一時間の運動は、人生の24分の1に相当する。

      それぐらいは運動した方が、人生は健康で楽にいきられる!

      そう、考えている。

       

      そして『「適正運動量」は「体力に比例」して変わる』

       

      だから『20歳だからこれぐらい』『50歳だからこれぐらい』じゃなく

      『自分の体力に対して、適切な運動量を見付ける』ことが

      一番重要なんだと、22年11、12月で再確認した。

       

      私みたいな、『体力最底辺』にいると

      『ちょっとの運動』でも『体力はあがる』んだよ!

       

      底辺ほど運動に対する体力の『上昇』は高いんだ!

       

       

      父は多分、70代としたら物凄く体力がある方だと思う。

       

      だから、平均が『体力50%』だとすれば

      70代の、80%の体力があるとする。

       

      テストの成績でもそうだけど

      80点を100点にするって

      30点を50点にするよりはるかに難しい。

       

      だから父は、『今から体力をあげる』ことが非常に困難。

       

      だけど、私は、10%ぐらいの底辺だから、

      適切に運動をすれば、20%ぐらいの体力はすぐにあがる。

       

      そして、アスリートになるんじゃないんだから

      『平均の体力』があればいいんだよ。

       

       

      大体、テレビの健康番組とかでも

      『週に回、半時間ほどの散歩』を続けるだけで

      一生の『健康体力』は保持できると言われている。

       

      そして私は今、普通に、二キロをするっと歩いてしまえる体力になった!

       

      今の私の歩行スピードだと、二キロは半時間かからないので

      『週に二回半時間の散歩』にはちょっと足りないけど

      大体は、一キロ15分なのだから、二キロで半時間。

      『二キロが週に二回歩ける体力』を維持し続ければ

      『健康体力』の『一生の保持』が可能。

       

      つまりは、『現状維持』で最低体力を維持できる、ということ。

       

      本当に、以前は、

      この二キロ地点ですでにふくらはぎが突っ張りだしてたんだけど

      本当に、本当にするっと歩けてしまえてるんだ!

       

      二キロぐらいなら本当に、簡単に歩ける距離なんだな、って実感した。

      たかが一か月程歩いただけでそうなるんだよ。

       

      というか、『二キロぐらいを簡単に歩ける体力』が

      『健康体力』ってのを実感した。

       

      めっっっちゃよく眠れる!

       

       

      実は、『毎日運転』を始めたとき

      『運転のストレス』でも、寝付きが悪くなったんだよね。

      どんだけストレスだったかというと

      クーラーをガンガンにきかしているのに

      冷や汗でシャツがぐっしょり濡れるレベル。

       

      今は随分、汗が少なくなったから、

      あの頃より格段に『運転ストレス』は下がったんだろう。

       

      今は外気温が7度とかだから、

      コートを着たまま運転席に座るけど

      10分ほど走ると灼くなってくる。

      運転ストレスで興奮してるんだろう。

       

       

      その運転ストレスも『帰宅時に運転』で極端に短くなった。

      快眠はそれも理由の一つだと思う。

       

      食事と血液検査みたいに『一つの要因』だけで

      実験ができないけど、個人でやってると仕方ない。

      アプリだとはいえ『努力を褒めてもらえる』のは嬉しい!

       

      その調子です!(握り拳)

       

       

      楽なのにするすると体重が落ちて行った。

      運動量を減らした瞬間、こんなにするっと体重が落ちて行った。

       

      食事量は変わってない。

      • 運動ストレス
      • 運転ストレス

      この二つが激減して快眠できるようになったからだと推測する。

       

      食事量が一緒でも、こんだけ乱高下してたんだよ。

      運動量を見極めるために必要なこと。

      『計測する』こと。
      計測なくして実験なし!
      実験なくして改善無し!
       
       

      今回だと、下記のアプリを使ってる。

      • 熟睡アラーム。
        • 睡眠計測。
      • Sleep
        • イビキ録音。
      • MASARU。
        • 体重計。
      • オーラリング。課金継続。
        • スプリット測定
        • コンディション、睡眠測定。

      『イビキ録音』に関しては、『熟睡アラーム』も課金すればできる。

      『Sleep』は無料でできるので、両方使ってる。

       

      そして『イビキ』として録音されているほとんどが

      ガサガサッ、という『布がスマホにこすれる音』だと思うので、

      今は重要視していないし

      いびきに課金する気もない。

       

      『Sleep』は、イビキをかいたときに『明晰夢を見ている』として

      起床を促すために音を発してくれるけれど

      私もまったく動いていない。

      部屋に物音がしないときでもその音を発するので

      一体、何を聞いて音を出しているのかが不明。

       

      スマホはナニカの音を聞いているのかもしれない……

      ヒュードロドロドロ……

       

       

      オーラリングも、こういうことを言ってくれる。

      今日は休め、とも言ってくれる。

      どれだけ歩けば良いのかの指標も、オーラリングが出してくれる。

      これはなんと、毎日変わる!

       

      大体、300程を指定されるけど、

      微妙に増減する。

       

      その日の体調をオーラリングが計測して、計算して

      体調にあった運動量を示してくれる。

      これがありがたい!

       

       

      朝(運動前)は ↓ こんな感じ。

      これが10キロ歩けって言われたり、5キロ歩けって言われたりする。

       

      『熟睡アラーム』は『寝返り頻度』をグラフで出してくれる。

      寝返りが多いのは『暑い』こともあるらしい。

      更年期障害で『のぼせ』が寝てる間におこって、『暑い』可能性も高い。

       

      今なら『歩く』ことなどで太股の筋肉を酷使しているからか

      太股が火照って眠れないこともある。

       

      『熟睡アラーム』と『オーラリング』の睡眠計測。

      オーラリングのほうが、山がいつも少ない。

       

      熟睡アラームは『寝返り』を関知してグラフにしてくれるけど

      オーラリングは『そんなの関係ねー』と言ってる。

       

      これがあるから、

      『オーラリングで睡眠計測』ができるのに『熟睡アラーム』も使っている理由。

       

      オーラリングでは『睡眠の室』はわかっても

      『寝返りの量』はわからないから。

       

      得意分野が違うアプリを複数使うのは有効だと思う。

      体力改善にはまず睡眠、次に運動。

      良い睡眠で体力を回復してから

      運動で体力の底上げをする。

      これが最善だと、私は思う。

       

      そして『良い睡眠』にするために改善するなら

      睡眠計測系アプリは必須

       

      ダイエットするときに体重計を買うように

      • 睡眠改善するなら睡眠アプリに
      • 運動改善するなら運動測定アプリに

      投資するのがいい。

       

      そういう点でいうとオーラリングは二万円ほどするし

      毎月600円ほど必要だけど

      いい投資先だと思う。

       

      こないだ、一度オーラリングのアプリの課金を辞めてみたけど

      運動するモチベが格段に下がったので、

      もう一度課金したw

      運動したことで得たこと。

      • 快眠。
      • 血流増加による
        • 脳活性。
        • 痛みの緩和。
      • 睡眠時間の増加!
        • さらに元気に!
        • 結果的に目を使う時間が減ったので眼精疲労激減。
      • 寝入り端の妄想でネタがボロボロ浮かぶ。
      • 散歩してるときにネタがボロボロ浮かぶ!

      逆に、失ったものw

      • 座り続けるのが苦痛……w

      散歩によって全身の血流が良くなったために

      『同じ体勢』でいると、つらくなって動きたくなる。

       

       

      昔は『よく、座り続けていられるね』と言われたけど

      『座ってるのなんて楽なのになんで大変なんだよ』と思ってた。

       

      違うんだ。

      運動をしたら分かるんだ。

       

      『動かない』ということが『拷問』だと
      健康になってようやく理解した。

      今後の体力増進のための運動予定。

      二キロはラクラク歩けるようになったけど

      まだ、オーバーワーク気味で寝付きが悪いので

      やはり、一キロぐらいをずっとやって、

      たまに二キロ歩いてみて、様子を見る。

       

      そして、どんどん距離を伸ばしていく。

       

      なぜなら、散歩するのは楽しい! からヽ(´▽`)ノ

       

       

      物凄く血流がよくなって

      脳活性が良くなって

      今、めっっっちゃ、小説書いてる!

       

      アイデアが次々わく! たのしーっ!!

       

       

      特に散歩していて、三キロを超えたあたりで

      ウォーキングハイに入ると、ボロボロアイデアが出る。

       

      だから本当はもっと歩きたい。

       

       

      けど、そこまで歩くと寝付きが悪いので

      今は『おさえている』状態。

       

       

      早く体力を挙げて、

      一時間ぐらい軽く毎日歩けるようになりたーいヽ(´▽`)ノ

       

      もっと欲を言うと、HIITをやりたい。

       

      今は、心拍数が150になると死にそうになるので、

      適正心拍数まで上げられない。

       

      これも、運動をやってると、できるようになるはず。

       

      ガンバ!

      まとめ。

      体力向上を考えるなら、

      自分に見合った運動をする。

       

      体力過信、ダメ絶対!

       

      • 自分の運動量の上限を見極めるために『長距離散歩』を数回してみる。
      • その運動をして『寝付き』が良くなるかどうか確認する。
      • 睡眠アプリを使う。
      • 普段の寝付きになるまで、運動を最低限にする。
      • googlefitのパワーポイント目標を5ぐらいにしておくといい。

      寝付きが普段のものになったら

      『パワーポイント目標』を5のままにしてといて、10ぐらい歩く。

       

      そこから、パワーポイントを一週間で1ぐらいずつ上げていく。

       

      何ポイント運動したら『寝付きが悪くなる』のか確認。

      その前のポイントに戻して、歩き続ける。

       

      それを続けて、一か月に1ポイントずつ上げていく。

       

      こんな感じ。

       

       

      お医者さんに『運動しなさい』って言われる人は

      こんなペースで運動しないと、体を壊してしまう。

       

      あなたが、私の二の舞を踏まないように!

      お互い健康になってまいりましょう! エイエイオーヽ(´▽`)ノ

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