【一句】朝空にさくら咲く世もさくら咲く

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めっちゃ綺麗な朝焼けだった!

 

 

朝、五時半。

スクワット10回やって散歩に出た。

 

テレビ忘れたけど、

スクワット10回やって20分歩くだけでいいっていうから

 

とりあえず『1散歩20分』で最近歩いてる。

まぁ、二回目はないけどねw

 

 

『立ちパソ』で脚がパンパンで歩くのがつらいから

なれるまで、一回の散歩時間を短くした。

これが、母にも好評だった。

 

最近の母はgooglefitのおかげで

夜でも「稼いでくる(運動足りない分歩いてくる)」と

散歩に出かけるようになったから。

 

だから、一回20分を三回した方が

楽らしい。

 

 

で、今日の朝。

 

空が見えるところまで出たら、空が桜色!!

わぁいっ! ヽ(´▽`)ノ

 

朝からご褒美いただいた気分。

 

ただこれも、普通にカメラでとるとこうなる ↓

汚い(TT)

 

だから、PhotoshopCCでちょっと色をいじった。

 

私がカメラに興味無いのってこれだよな、とはわかってたんだ。

だって、テキトーな携帯だと、テキトーな色になるからさ

目で見たときの感動って写真にはないやん。

 

 

私は、その感動を、写真じゃなく

小説で表現した方がいいな、と思ったから

あまり写真撮ってこなかったんだ。

 

撮ったとしても『資料写真』だけ。

 

最近は、「PhotoshopCCで色いじればいいや」と思ったから

こういうのも撮ってる。

 

ここで一句出た。

「空もさくらさくら」

地もさくらさくら。

 

うん、このあと、どうつなげようかな。

 

歩いてる間に

電線のないところでこの空の写真を撮ろう!

って、いつもと違うところに歩いた。

 

「空もさくら春は曙」

 

『空もさくら』のさくらは、比喩だから

季語がいるよね。

 

 

電信柱のないところまで歩いてこれを撮った。

 

「空もさくら春の曙清々し」

うん、すがすがしい。

 

やたら鳥の声が響く。

『朝の鳥の声』ならすがすがしいよね。

 

「空もさくら春は曙さえずって」

 

ん?

 

「囀り」って春の季語でしょ。

 

じゃ、「春の曙」がいらない。

でも『朝』じゃないと、『空もさくら』が成り立たない。

 

「空もさくら朝の散歩のさえずりよ」

 

小鳥もさえずってるし

奥さん連中で歩いている人達もさえずってるし

私の頭の中もさえずってるしw

 

「空もさくら朝の公園さえずりよ」

『散歩』と『公園』どっちがいいか?

ついでに、3段切れだよ。

 

『公園』なら散歩して行ってるから、『散歩』がいらないよね。

 

 

朝日が出たら、目で見ても赤くなった。

あの、桜色の空は、ほんとうに10分ぐらいの間だけだった。

綺麗だったなー♪ヽ(´▽`)ノ

朝散歩のご褒美♪

 

 

「空もさくら公園の朝のさえずり」

句またがり気持ち悪い。

 

けど、これ以上今は思い付かないので、暫定完成。

20分ならここまでさw

 

 

「空もさくら公園の朝のさえずり」

『空もさくら』で『朝焼け』だと思って貰えれば『朝』がいらない。

 

 

「空もさくら公園の囀り二つ」

 

鳥もさえずってる。

私の頭もさえずってる。

奥さん連中もさえずってる。

 

二つ、で終わると、その先にナニカつなげたい感じ。

 

というか、やっぱり『朝』いるかな?

 

やっぱり、暫定完成はこっちだな。

 

「空もさくら公園の朝のさえずり」

 

 

「公園の朝の囀り朝桜」

 

「公園の朝の囀り八重桜」

今の季節じゃないけどw

 

桜空どっか行った!!

 

いやだいやだ「空にさくらさく」んだっ!!(じたばた)

 

 

「空もさくらさくら地も桜」

 

「空もさくらさくら地も桜世も桜」

 

「空もさくら咲く地も桜世もさくら」

 

「朝空にさくら咲く世もさくら咲く」

これがいいな。

 

空も桜色。

世も、桜咲いた人が入学式、入社式。

 

「朝空にさくら咲く世もさくら咲く」

完成。

 

よし!

7時12分。

 

今日も桜咲く一日だっ!

 

【この記事を書いた日 2019/04/07  7:12 】

 

 

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