運動強度を徐々にあげる

運動強度を徐々にあげる糖質制限ダイエットや健康増進
運動強度を徐々にあげる
この記事は約37分で読めます。

運動したら良いのはわかってる!

でも、一日に一時間も二時間も運動に時間を割けない!

 

 

 

 

そう思って、とにかく『一日五分』の運動をずっと続けてきた。

これを考えないと、『一日130歩』ってことがあったんだよ!ww

 

 

 

 

『一日五分の運動』は確実に、『一日500歩』は超えるので

ヒッキーには、『大きな運動』なんだ!(えっへん)

 

 

 

 

運動に迷っていた時期。

『一日五分』は間で『半時間歩行』になったり

本当に五分以上歩かないことがあったりと

幅はあったけど

とにかく『一日五分』は『継続』していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、ふと気付いた。

『一日に一時間も運動に時間を割けない!』

そう考えてるけど

一日二時間ぐらいゲームしてるじゃんか!

 

 

 

 

ゲームしたくなったら散歩に行こうぜ!

ポモドーロをしていた時期。

休んで休憩して、という手法には『ポモドーロ』という方法がある。

45分作業して15分休む。

それが基本的なポモドーロ。

 

 

 

 

とにかく『休憩』を適宜はさまないとやばい。

なぜなら

『集中しつくす』と『燃え尽き現象』で何もできなくなる。

 

 

 

 

『あとチョット集中力が続く』というときに終わると

休憩で集中力は幾分回復するけど

『集中力が切れる』と、休憩してもその日はもう

集中力は回復しない。

 

 

 

 

つまりは『一日の作業量を上げる』には

適宜休憩を入れた方が良い、ということ。

 

 

 

 

この時期は『運動する』という頭がなかったので

『15分もの休憩』で『やることがない』と思ったの。

 

 

 

 

だから、『15分に一度一分の休憩』にしてみた。

『15分に一度水を飲む』だけだけど

 

 

 

 

『水を飲む』はそのあとも継続したけど、

『休憩』は結局、立ち消えになった。

 

 

 

 

その時の私は『休憩時は運動する』ということを

気付いてなかったんだ。

 

 

 

 

父が毎朝晩、一時間の散歩をしているのを

『よくやるよ、ヒマだねー』って嘲笑していたぐらい

『運動の有効性』について無知だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

『立ちパソ』をしていた時期。

15年以上前だと思うけど

そのころようやく『座り続けは健康に悪い』って風潮が出てきた。

 

 

 

 

今までももちろん

『たまには運動した方がいいよ』とは言われてたけど

『座り続けると寿命が縮む』なんて聞いたのは

このころからだった。

 

 

 

 

別に長生きしたくはないけど

『ピンピンころり』を目指す私としては

『健康に悪い』ことはしたくないわけよ。

 

 

 

 

だから『座り続けは健康に悪い』ってことを

このころようやく自覚した。

 

 

 

 

だからって、すぐに運動できるわけではないんだなw

そんな癖がついてないんだから。

『動きたくない』んだから。

 

 

 

 

『ずっと座っている』のがだめなら立ってパソコンを使ったら?

 

 

 

 

 

 

足が浮腫んだことで中断。

そのあとも、何回か試そうとしたけど、

再開はできていない。

 

 

 

 

理由は、『立ちっぱなし』だと不都合が多いこと。

だから『座って作業』と両方できるのが良い。

 

 

 

 

でも、立つと座るでは、

モニタとキーボードとマウスの配置が大変なので

それの調整が面倒で後回しにした。

 

 

 

 

『半時間歩行』にした時期。

『半時間に一度歩く』

最悪、『半時間に一度立ち上がる』。

 

 

 

 

これはテレビ地上波『ガッテン』でも実証していたこと。

『半時間に一度「立ち上がる」だけ』で、中性脂肪が落ちる。

 

 

 

 

私は中性脂肪は高くないのでどうでもいいんだけど

とにかく『座りっぱなし』はやめようぜ!

 

 

 

 

結果、八カ月ぐらい続いた。

 

 

 

 

もちろん、一日ずっと半時間を八カ月続けたのではなく

『習慣化するまで八カ月』ということ。

 

 

 

 

最初の一か月は、よく無視した。

半時間ごとにアラームをつけていたけど

最初の一か月はよく無視してしまった。

 

 

 

 

だって、『立つのが億劫』だから。

 

 

 

 

でも、とにかく『毎日半時間歩行』を『してみないと』

良いのか悪いのかわからない。

 

 

 

 

二カ月目はガッツリ半時間歩行した。

半時間のアラームで、とにかく

  1. 立ち上がる。
  2. ベッドを下りる。
  3. 部屋を出る。
  4. 階段を下りる。
  5. トイレまで歩く。

最低でも『立ち上がる』をやった。

 

 

 

 

明らかに、『気分が良い』状態が続いた!

 

 

 

 

洗面所に超音波洗浄器があって

マウスピースを洗ってる。

それが、すでに汚れたあとだったので

歯垢が石灰化してしまってすでに白い。

 

 

 

 

超音波洗浄器は五分しか作動しない。

タイマーもない。延長もない。

 

 

 

 

それを、超音波洗浄器で

半時間ごとにスイッチを入れて

一日中洗ってみる。

 

 

 

 

そういう実験を並行してやると

  1. 立ち上がる。
  2. ベッドを下りる。
  3. 部屋を出る。
  4. 階段を下りる。
  5. トイレまで歩く。

↑ 『立ち上がる』でやめることなく

超音波洗浄器のスイッチを入れるので

トイレまで歩くことになった。

 

 

 

 

トイレまで歩くと100歩ある。

半時間ずつ12時間で、24回100歩。

他にも少しは歩くので、一日3000歩が

半時間歩行だけで確保できるようになった!

 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、『マウスピースの超音波洗浄』を

一日24回、一か月続けてみたけど

最初の二日で綺麗になった以上には、綺麗にならなかった。

 

 

 

 

『石灰化』してしまったら、落ちない。

そりゃそうだよね。石灰の置物とか、洗浄器で崩れたらだめだもんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

半時間歩行の長所。

  • 無料でできる。
  • 今すぐできる。
    • いつでもできる。
    • 会社でもできる。
  • 一回二分ぐらいなので疲れない。
    • 階段の上がり下りで少し疲れても、そのあと30分休めるので楽。
  • 一回二分なので『後回し』にしない。
    • 『一時間散歩』と思うと憂鬱になるけど、二分なのでパッとできる。
  • 気分がよくなった!
  • 『半時間歩行をしない』と、体がギシギシすることに気付いた。

 

 

 

 

結論。

半時間ごとに『動く』だけで

『ずっと動く』のと似たぐらい

『血流がよくなる』ので、体中が元気になる!

 

 

 

 

そして、二時間も動かないと、体中がきしむことに気付いた。

『ずっと動かない』ことが『拷問』だと

『動く』とわかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、よく動く人が

『よくそんなに座ってられるね』って言うんだ。

 

 

 

 

これを言われても

『座ってるなんて体力要らないのに

 なんで大変だと思ってるんだろう』

過去の私は思ってた!

 

 

『座ってるのしんどい!』

 

半時間に一度歩いていると

二時間も座ってるとめっちゃしんどい!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

私は、誰に触られても

『肩が凄く凝ってる』と言われてたんだけど

私自身はなんとも思ってなかったんだ。

 

 

 

 

だって、肩が痛くもないし、腕は垂直にまっすぐあがるし。

 

 

 

 

触った人が勘違いしたんだろうと思ってたけど

整体師の人に言われたら、凝ってるんだろうと思う。

「うっわ! 近年まれにみる凝った肩やな!!」

めっちゃ嬉しそうな顔でマッサージしてくれたwww

 

 

 

 

無料市民なんとかでやってもらったんだけど

「来年も来いよ!」ってメッチャいい笑顔で言われたw

 

 

 

 

だから、本当に私の肩は凝ってたんだよ。

 

 

 

 

痛くないのになぁ……

 

 

 

 

違うねん、

『凝ってる状態が普通』だから、

『痛いことを無視してた』んだよ!

 

 

 

 

そもそも、私は『第二頸椎が浮いてる』ことで

『首の神経を圧迫する』から

『変な姿勢をすると一時間で首が痺れる』という

持病? を持ってる。

 

 

 

 

どんな態勢が痺れるかというと

『デスクワークの態勢』。

 

 

 

 

デスクにすわって、首を前に倒すと首が痺れだす。

だから、自宅でパソコンを触るのは

『座卓』状態で、背もたれに持たれきってる。

 

 

 

 

これも、『ベッドでパソコンを触っている』理由の一つなんだわ。

デスクを作っても、使えないんだよ。

 

 

 

 

ベッドって、クッションが柔らかいから、楽なんだ。

それで『座り続けて』しまって、褥瘡を作ったぐらい

私は動かずにパソコンを触ってるんだよ。

 

 

 

 

でも、実際には

『ずっと同じ態勢でいること』って『拷問』なんだよ!

  1. それを私は自分で自分に課して
  2. しかもそれを『動く方がしんどい』と錯覚して
  3. 『動かないこと』で血流が悪くなって
  4. 血の巡りが悪くなって
  5. 頭がまわらなくなって
  6. 気力がわかなくなって
  7. なにもできないからゲームしてしまって
  8. 『今日もゲームに時間を使ってしまった!』と自己嫌悪してたんだ。

 

 

 

 

『動かなかった』ことが、すべての原因だった!

 

 

 

 

小学校の頃から、『座り続けること』で

『座り続けている苦痛』を『無視する』回路が脳に出来上がってたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは理解したんだけど、結果的に

半時間歩行はやめた。

半時間歩行の短所。

半時間歩行の短所は、

  • 集中できない。
  • 疲れる。

 

 

 

 

当たり前。

 

 

 

 

半時間ごとにアラームがなったら、

集中なんてできるわけない。

 

 

 

 

集中して没頭することを『ゾーンに入る』という。

ゾーンに入るには、最低でも40分いるらしい。

 

 

 

 

ポモドーロが45分15分なのは、

『ゾーンに入るには40分』ってのもネックなんだと思う。

 

 

 

 

私がなぜ座り続けていたかというと

『四時間身じろぎもせず小説を書き続けて、

50ページ分の小説をあげてしまう』

そういう荒技をいつも酷使していたからww

 

 

 

 

小説を書くことに集中すると

テキストしか見えなくなるから

自分がどういう態勢なのかとか

喉が乾いたとかおなかがすいたとか眠たいとか

思わない。

 

 

 

 

『ゾーンに入っている』んだと思う。

 

 

 

 

今は小説を書いてないけれど

『パソコン作業』って『集中』が必要なんだ。

 

 

 

 

『立ちパソ』をやめたのも結局は

『集中できなかった』のが大きい。

 

 

 

 

これは私の集中力が低いだけかと思ったけど

『立ってパソコンを使っていると集中できないからやめた』という人がいた。

その人はエンジニアで

『スクリプトの誤字を探すのなんか立ってやってられない!』

そういうことだった。

 

 

 

 

ああ、『立ちパソ』で集中できないのは私だけではなかったんだなww

 

 

 

 

 

 

 

 

メールチェックとか、SNS見てるとか

ゲームしてるなら、『立ちパソ』でいいんだけど

『小説を書く』のはさすがに無理。

 

 

 

 

『自動書記で小説を書く天才』ならどんな体勢でもできるだろうけど

私は秀才なのでw 集中力が必要なんだ。

 

 

 

 

『自動書記で小説を書く天才』って

知り合いの知り合いの知り合いぐらいの所にいるっぽくて

(都市伝説かもしれんけど)

家族としゃべりながらでも小説が打てるらしい。

 

 

 

 

半時間歩行に話をもどそう。

 

 

 

 

八カ月半時間歩行をしてみたけれど

その間私は

漫画を読むことと、ゲームをすることしかしてない。

 

 

 

 

『半時間ごとに動かなきゃいけない』というプレッシャーが

作業を一切させなかったww

 

 

 

 

逆に言うと

半時間歩行を手に入れるために、全勢力を傾けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

私が健康になりたいのはなぜだ?

『私のしたいこと』を『私のしたいだけ』『できる』

『集中力』や『気力』がほしいからだ。

 

 

 

 

その上で、『死ぬまで健康でいたい』。

この二点。

 

 

 

 

半時間歩行をしている間

『私のしたいこと』は何一つ進まなかった。

 

 

 

 

それでは健康になっても、意味がないんだ。

だって『したいことはできない』んだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

15分山登りをしていた時期。 ← ナウ。

半時間歩行をしていると作業ができない。

なら、午前中は半時間歩行をしないというのはどうだろうか?

 

 

 

 

どうせ、午前中しか作業してない。

 

 

 

 

  1. 正午にご飯を食べて、
  2. 二時までリビングで団欒しながらテレビを見て
  3. やる気がなかったら四時までテレビを見てて
  4. 夕方の記事を作って、
  5. お風呂に入って寝る。

 

 

 

 

ご飯のあとにパソコン作業をしたとしても

おなかに血が言ってるから『集中』はできないので

やるとしても雑務。

大体はゲームをしてしまっている。

 

 

 

 

小説を書いていたときは、一日中小説を書いていたけれど

3Dに移行してからは朝の四時間ぐらいしか作業していなかったw

そりゃ進まないわな!

 

 

 

 

その四時間ぐらいは半時間歩行をやめてみればいい。

 

 

 

 

ならば、『半時間歩行文の運動』はどこでとる?

 

 

 

 

家の前の坂を往復すればいいんじゃない?

https://twitter.com/ranko_bb/status/1506888098025963521

大阪から山の中に引っ越してきたので

『家の前の道路』に平地が無いw

 

 

 

 

こないだグーグルマップで距離を計って

直線距離で計算したら

勾配が約12%。七度ww

Mt富士ヒルクライムが最大8%。

 

 

 

 

わかってはいたけど『けっこう凄い坂』だった。

 

 

 

 

これが『うちから下の坂』。

↓ これが『うちから上の坂』

 

 

 

 

https://twitter.com/ranko_bb/status/1509690872702537758

 

 

 

 

まず下の坂を往復。

 

 

 

 

坂を半時間で往復していた時期。

半時間かかるw

『いい運動』だ。

 

 

 

 

途中で休みながら、ゼイハァなるので

毎日とかしたくなくて

やっぱり数日に一度とかになってた。

 

 

 

 

でも、それを頑張って、『毎日』まで続けた。

 

 

 

 

理由は、『母を運動させないといけない』から。

最近の簡易診断でも『ボケが少しある』になっている母は

気を抜くと引きこもってしまう。

 

 

 

 

なので父があちこち用事で出るときに

母を車に乗せて連れ歩いていた。

 

 

 

 

母を歩かせるために私が歩いていた。

そうしたことで『毎日』続けられるようになった。

母感謝。

 

 

 

 

これをやりだしてから、『Dラボ』のDAIGO君の動画を見るようになった。

HIITってのが良いのはわかってるけど

『ハァハァするのがイヤだ』というわがままのため

『ゆっくりする運動』を優先している。

 

 

というか、50歳まで運動していないのに

急にHIITしたらだめだと思うの。

 

 

 

 

 

 

坂を8分で往復していた時期。

毎日坂を往復していたら、

『私一人』なら、八分で往復できるようになった。

登頂wしてもそこまでゼェハァなってないし

休みナシでオーケー!

 

 

 

 

すっごい! 筋力ついた!

分かりやすく結果が出たので満足した。

 

 

 

 

坂の急な部分だけ二往復にした時期。 ← ナウ。

2022/04/09

坂を八分で往復できるようになった後、

五分を切ったw

 

 

 

 

『がんばらないと往復できない』道が

『簡単に往復できる』ようになると

『飽き』が来た。

 

 

 

 

それに、『軽く往復できる』から、

『運動になっているのか?』とも思うようになった。

 

 

 

 

往復五分を切ったので、

朝昼晩と歩いてみた。

 

 

 

 

もちろん最初は、二往復から初めて

足のハリが消えたのを確認して二往復、と

ゆっくり増やしていった。

 

 

 

 

でも、とにかく、

坂は『ゆるい部分、キツイ部分』がある。

その『ゆるい部分』を歩くのが面倒になってきた。

 

 

 

 

そのころちょうど『ガッテン』で

『下ろすときにゆっくりすると極度の筋トレになる』とやってたんだ。

 

 

 

 

スマホにメトロノームアプリを入れて

一歩一秒で下りてみた。

 

 

 

 

往復15分になったけど、

直後から太股がパンパンになったので

『めっちゃ筋トレになってる!』ことは実感できた。

 

 

 

 

それを続けても、やっぱり『緩い坂』がイラツクww

なので、『急勾配の所を二往復で1セット』にしてみた。

 

 

 

 

格段に筋力がついてきた。

どれぐらい筋力がついたかと言うと

この坂を、ノンストップで上がれた!!!

<img

src="https://pbs.twimg.com/media/FPN_tDNVkB8i6AP?format=jpg&name=medium"

alt="画像"

/>

二年前にこの坂を上がったときは

五回ぐらい休憩しながら歩いたんだよ。

 

 

それが、こないだ、つるっと上がった!

最後の数歩は走りたいと思ったw

 

 

 

 

そもそも、ここ二週間ほど、けっこう『歩くようになった』んだ。

 

 

21年11月。

『坂を二往復』しかしていないので歩数が殆ど表示されてないw

https://twitter.com/ranko_bb/status/1512560027390787585

22年3月。

かなり歩いている。

 

 

以前は、20分も歩くと、そのあと二週間ぐらいへたばってけど

一時間ぐらいを毎日続けても全然平気!

 

 

しかも、歩いた日って良く眠れる!

 

 

歩くことが気持ちいい!

 

 

 

 

ただ、やっぱり、『歩く』ってつまんないww

 

 

今のところ『家の周り』ではなく

スーパーに行った時に、

私が先に帰宅の道を歩いていて

追いついてきた父の車に拾ってもらう、とか

病院の帰りに~とか

病院の待ち時間~とか。

『家の遠く』を歩いてるんだ。

 

 

だから『まだ退屈』はしていないけれど

これが続くと退屈していやになるのは目に見えている。

公園を五周とかツライww

 

 

 

 

それに『歩く』ってやっぱり

『時間がかかる』んだよね。

 

 

『歩く』ことになれると『走りたい』と思う。

走れば、行動範囲は広がるから、もうちょっと退屈ではないと思うの。

 

 

ただ、逆に言うと

『安全だとわかっている道』なら

ライン漫画でも読みながら歩いてもいいんだよね。

 

 

オーディオブックを聞いてもいいし。

 

 

大きな道路の脇を歩いている時は

歌ってるよw

私が最大の音量で歌っても、

マスクもあるし、問題ない。

 

 

排気ガスが気になる程の交通量でもないし。

道路以外は土なので、

砂ぼこりとか一切ないし、適度にし蹴っていて素敵。

 

 

 

 

 

 

どうせ、一日中ゲームしていたので

それを運動に変えるのは、『今は』いいんだ。

 

 

でも、体力がついて気力が沸いて

『作業がはかどるようになったら』

確実に『運動時間がもったいない』と思い出すと思う。

 

 

だって、私はそういう性格だからww

 

 

『坂を二往復』も、軽々できるようになっているので

今は

  • 朝一番に
  • 歯磨きをしながら ← ポイント
  • 下りは一歩一秒
  • 上りは好きな速さで

往復している。

 

 

これを今日、

『もっと急勾配の部分を5往復』に変えてみた。

 

 

これ以上はこの『下の坂』では『運動強度を上げられない』ので

次は『上の坂』に行く。

 

 

『歯磨きをしながら』がなぜポイントなのかと言うと

  1. 朝起きてすぐに歯磨きをしていた。
  2. 歯磨きをするときに、片足立ちを二分ずつ六分していた。

これも退屈になってきたら散歩と組み合わせて

歯磨きの時間をショートカットしたんだ。

 

 

 

 

そして、ゼァハァ言ってると歯磨きなんてできないので

呼吸は凄くスムーズに登攀ができている、ということになる。

 

 

そして、歯磨きに集中する必要があるから

『もう二往復したっけ?』って状態になってる。

 

 

これは朝のルーチンとして、今後も続ける。

 

 

『朝歯磨き坂往復』だけで

  • 現状の足の筋肉が保持される。
    • 毎日一時間歩いてもなんともない筋力。
  • 朝歯磨きを忘れない。
    • 朝の歯磨きが一番面倒臭い。
  • 狭い洗面所で歯磨きをする不愉快さがない。
    • 汚いところばかり目につくからうっとうしい。
  • 朝一番に外の空気を満喫できて心地よい!
    • 心地よい!ヽ(´▽`)ノ
    • この新鮮な空気、全部私のもの!!!

 

 

この『朝歯磨き坂往復』のポイントは

『一歩一秒』ということ。

 

 

早朝、つまりは一番人が死にやすい時間なので

心拍数を上げる運動には<span

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『一歩一秒』でも心拍数が上がってたときは、もっとゆっくりやってた。

とにかく、『心拍数を上げない運動』を目的にしてたから。

 

 

 

 

先月だと、この運動で、心拍数は150ぐらいになってたんだけど

今は、もうちょっと低い。

 

 

汗をじわっとかくぐらいで、心拍数150を超えてるとわかる。

汗でぬるぬるになったら170超えてる。

 

 

私の年齢だと、心拍数が170を超えると

『HIIT』の効果も出る。

朝一番にそんな強度の運動はしたくないので

ゆっくりのんびり、一歩一秒で歩く。

 

 

のんびりと、それだからこそ筋トレになる!

いいじゃないか!

 

 

 

 

心拍数がそんなに上がらない運動で

太股の前後の筋肉が鍛練される『登攀』は

『一生続けられる筋トレ』なのでとても良い!

しかも時間は10分ぐらい!

歯磨きもおわる!

 

 

 

 

  1. 運動ができる
  2. 朝一番に気持ちいい
  3. けっこうな筋トレになる。
  4. でも心拍数はあがらない。
  5. 歯磨きもおわる。
  6. 朝一番に体を動かすと気持ちいい!
  7. 運動しているのに汗はかかない。

七つも利点がある!

 

 

 

 

そうそう、これをしだしてから

『階段』も『一歩一秒』で歩くようになった。

 

 

階段は確実に、45度の『超激烈急坂』。

家の中にこんな運動強度の部分があるのが一戸建ての良いところ!

 

 

それを『一段一秒』で下りる。

それだけで、『凄い筋トレ』になるなら、

やらなきゃ損だよね!

 

 

あの時の『ガッテン』を見てて良かった!

終わっちゃうなんて本当に残念。

 

 

 

 

今後の予定。

とりあえず現状は『急勾配を二往復』。

これだけど、これがラクラク上がれるようになったら、

『上の坂』をあがればいい。

<img

src="https://pbs.twimg.com/media/FPN_tDNVkB8i6AP?format=jpg&name=medium"

alt="画像"

/>

ただ、この坂は、今はさすがにゼェハァなるので

歯磨きをしながらとか無理!

 

 

というか、高所恐怖症が出るぐらいの下り坂だから

本当に、高所恐怖症克服にもなるww

 

 

しかも、今、『下の坂』はスリッパで往復しているw

この上の坂は、ガッツリスニーカーをはかないと無理。

というか地下足袋を買おうとずっと後回しにしてた。

 

 

上の坂の上にはさらに崖がある。

画像

分かりにくいけど上からみるとこんな急勾配。

画像

『階段より急な坂』が土むき出し。

 

 

最初は高所恐怖症で怖かったけど、なれたわ。

 

 

今は、ここら辺の坂も、ゼェハァなるけど

そのうち、歯磨きしながら歩けるようになるんじゃないかと思うw

 

 

あと、この『土の坂』。

一昨年私が整備したんだw

 

 

私はくるぶしの人体がくるぶしの骨にくっついていないという

転びやすい足をしていると、三年前にレントゲンで発覚した。

子供の頃にくるぶしを三回骨折したせいらしい。

 

 

そんな足で、この『土の坂』を登るのが凄く怖かった。

今でも怖い。

だから、先に整備したんだ。

 

 

私が歩きやすいように。

 

 

町全員でこの坂を登ることが直後にあった。

おばあちゃんが

「道をひろげてくれたんやねぇ、ありがとうねぇ」って

何度も何度もお礼を言ってくれて、凄く嬉しかったww

 

 

 

 

でも、二年でまた、つるっと角がなくなってたんだな。これが。

自然って凄いな。

 

 

なので、運動代わりにこの整備をするのも楽しいと思うの。

スコップをもって上がれるようになったらやろうと思う。

 

 

『整備』に頭を使うから『退屈』にはならないはず。

 

 

ただ、二年前に整備したときも、

『四時間』ぐらいで整備できたので

毎日できる運動でもないんだよな。

 

 

この道、二年前の整備がつんつるてんになったから

一番下のあたりは、登るのも大変だけど

勢いをつけて駆け下りないといけないんだw

 

 

そんなこと、私のこの足で何回もやりたくないんだよ!!!

 

 

まぁ今後は、ここにそんなに登る機会は無いらしいけど

『上の坂』『土の坂』が『軽々上がれるようになった』のなら

5分で来られる距離なので

『運動強度を上げる候補』として優秀だと考えている。

 

 

掘ってると、どんどん坂がなくなっちゃうので

石でも積み上げてみようかな。

 

 

どうせ、ゲームしてるんだから

その時間を外で使う方がいいよね。

 

 

 

 

あと、HIITも、視野に入れてる。

 

 

それは部屋の中でがっつりやるのもいいけど。

『心臓破りの上の坂』を

20秒歩いて10秒休んで、を8回繰り返したらいいと思うの。

 

 

タイマーはスマホで『サーキットトレーニング』用のアプリを使えばいい。

これは、半時間歩行でも使っていたので

すでにスマホにある。

 

 

山の中を歩いていても、大きく聞こえるから問題ない。

 

 

あの坂が軽々上がれるようになったら、

家の中で普通にHIITができるようになってる筈。

 

 

そうなれば、朝晩、部屋でHIITやればいい。

『山登り』なんかに時間を使わなくて済むから

『運動時間』は今より減るはず。

 

 

 

 

『有酸素運動した方が眠りやすい』ので

HIITだけで運動を済ますかどうかはわからないけど

それは多分、三年ぐらい先の話だろうから、その時に考えよう。

 

 

とにかく『継続』していればいいんだ。

 

 

『運動強度を上げる』ときに大事なこと。

『五分だけ運動する』のなら、『五分』を守ること。

 

 

最初から二時間も運動しようとしないこと。

絶対に続かないから。

 

 

五分だけ、軽く運動してみる。

『それが習慣化した』時に

もうちょっと時間を作れるな、と思えば時間を伸ばす。

時間が作れないなら、『五分』の中で『運動強度を上げる』。

 

 

私みたいに暇人なら

『半時間歩行』のために八カ月『ほぼ作業をしなかった』が通用するけど

普通はそうじゃないはずだから。

 

 

私でも『これをやってたら作業ができない!』ってやめたんだから。

 

 

五分というか、一分から初めてもいい。

 

 

『一日に一度だけ、今までエスカレーターを使っていた階段をゆっくり下りる』

『ゆっくり』がポイント。

一秒一段ぐらいのゆっくりで下りる。

『下りる』のがポイント。

 

 

『上がる』のは『しんどい!』って思うヤン?

でも『下りる』のは『上がるよりマシ』やん?

でも『下りる方が、上がるより筋トレになる』んだよ。

 

 

駅とか、エスカレーターが設置されだしたころ

『足の悪い人のために』といいながら

『上がるエスカレーター』から設置された。

 

 

本当に足が悪い人は『下りるのが大変』なんだよ。

そういうのを鑑みても

『公共交通』ってのは『健常な人がラクなこと』を優先させて

『足が悪い人が困ること』は後回しなんだとわかる。

 

 

『本当に足が悪い人』は『下りるのが大変』ということは

『上がるより下りる方が大変』なんだ。

 

 

健常者は脚力があるから『下りる方がラク』だと勘違いしているだけ。

気にせずにトントンと下りてるから

膝に衝撃が来て、積み重なって、50過ぎてから膝が悪くなる。

 

 

階段はトントン下りちゃいけないんだよ。

 

 

ぬるっと、スローモーションのようにゆっくり下りる。

手すりを持ってそんな動きをすれば

『足が悪いんだな』と思われる以外、なんとも思われない。

 

 

 

 

一度やってみるといい。

めっちゃ太股が『張る』から。

運動不足がたたってるなら筋肉痛が来るかもしれない。

 

 

それぐらい『ゆっくり階段を下りる』って筋トレになる。

 

 

足の張りや痛みが消えるまでその階段はエスカレーターを使う。

 

 

太股の張りがとれたら、階段を一個だけ下りる。

それを繰り返していると『張りがとれる』時間が早くなる。

 

 

毎日『一個の階段を下りれる』ようになったら

『二個の階段を下りる』にする。

 

 

そのころ、『一つの階段をあがる』ことをしてみるといい。

全然疲れないことに気付くはず。

 

 

『階段を下りる』ことで筋肉を鍛えたから

『上がるのがラク』になるんだよ。

 

 

不思議だよね!!

 

 

『鍛練』としては、上がるよりラクなのに!

 

 

 

 

運動するならそういうことを知った上でやれば

時短で精神圧迫もなく、鍛えられる。

 

 

『階段を「上がらなきゃ運動にならない」』と思ってると

『ツライ』やん?

 

 

脚力がないからエスカレーターを使ってるのに

それに逆らって『あがる』んだからさ。

 

 

でも『下りる』なら、まぁ『精神圧迫なく』下りられるでしょう?

 

 

私も、山に引っ越してきてこの坂を始めてみたとき

 

地獄のような坂だ!

と思ったんだよ。

 

でも、最近この緑の線までスリッパで散歩するようになったの。

画像

ふと、坂を見上げて思った。

 

この坂、こんなに短い坂だっけ?

他人やモノに対して、『凄い!』って思うのって『主観』なんだよね。

 

自分がレベル1の時にレベル100の人を見れば『凄い!』と思う。

でも自分がレベル101の時にレベル100の人を見ても

『なんとも思わない』よね。

 

でも普通『人間』は

私がレベルアップすれば、相手もレベルアップする。

だから、『凄い人』は『一生凄い』と『感じる』ことが多い。

 

でも『坂』は『変わらない』んだよ。

 

レベル1の筋力の私が『おぞましい坂だ』と思ったけど

レベル100の筋力の私からすると『パッと上がれる坂』なんだ。

 

本当に、この坂を見て、それを痛感した。

 

たかが一日10分、坂を二往復しているだけで

本当に筋トレになっているのか?

これは『私にとって正しい運動なのか?』

 

ずっと自問自答して答えが出なかったけど、

この坂の丘で、答えが出た。

 

二年前は、心拍数200を突破しても、

休みながらじゃないと上がれなかったさかが

心拍数150ぐらいで、一気に上がれるようになったんだ。

 

もちろん、ガッツリ筋トレすれば、三カ月で結果は出ただろう。

でも私は、『苦労せずに一生続く運動』で

『体力アップ』をしたかったんだ。

 

それは、『成功』だった。

 

ちゃんと、『良い結果』になったんだ!(握り拳)

私の実証実験は成功だった!

 

 

そして、『その二年前よりは上がった筋力』をベースに

今後も『運動強度をあげる』から、

今までよりさらに、筋力は上がるんだよ。

 

 

銀行の利子は単利だけど

健康は複利計算なんだ。

 

1の筋力が1.02になれば、

毎日毎日、加速度的に利息は上がるんだよ。

 

だから今後も、この方法で

『徐々に』『運動強度をあげていく』ことをする。

 

気力があがれば『運動時間を増やしたい』と思うだろう。

その時も、少しずつ増やせばいい。

 

『年をとればダメになる』のは『やらないから』であって

『やっていれば』まだまだ、強くなれるんだ。

 

肝心なのは

『体力を回復させて』から、『運動強度を上げる』ということ。

『体力を回復させる』というのはこういうこと。 | ポジティブにタスク管理

これをおこたって、回復していないのに強度を上げるから

体が壊れる。

 

私はずっとそれを繰り返してきた。

今度こそ、焦らない。はやらない。

 

ゆっくりと、じんわりと運動強度を上げていく。

 

 

『筋肉痛が来ないと鍛えている気がしない』。

『筋肉痛がないと鍛えてないでしょ?』

私も昔こう思ってました。

 

でも、プチ肉離れでレントゲンをとったとき

お医者さんに言われたんです。

筋肉痛が来ないように運動してください。

筋肉痛が出ないと筋肉って育ってないんじゃないんですか?

筋肉痛は怪我です。

骨折したら骨が強くなると言われますが、骨を強くするために足を折りますか?

あなたの年齢で筋肉痛を起こしたら危ないです。

使った分だけ筋肉は育ちます。

筋肉痛が来ないように運動してください。

『筋肉痛が来ないように運動する』って大変!

だって普通『筋肉痛が来たからやめる』やん?

 

でも、この先生の言葉のおかげで目が覚めた!

 

筋肉痛が来る前にはどうなる?

  1. 汗が出る。
  2. 筋肉が張る。
  3. 筋肉が熱を持つ。
  4. 筋肉痛になる。

『筋肉が張る』でやめればいいんだ!

 

『筋肉痛が来る』というのは『筋断裂』がおこっている、ということ。

『怪我をしている』ということ。

 

30歳を超えて骨折したら一生傷になる。

筋肉痛ってのは一生傷を筋肉のあちこちに作ってるってことなんだ。

 

実際、私も、右前鋸筋の筋肉痛を起こした後、四年経っても痛い。

 

40歳を超えて筋肉痛を起こしてしまうと

その『怪我』が一生痛くなるんだ!

 

それに気付いてからは

『筋肉痛を起こさないように筋トレする』ことを頑張った。

 

それが結局は

運動になっているのかどうかわからない『坂の登攀』だったわけ。

 

でも二年続けたら結果が出た!

 

私の体は二年前より健康になった!

 

以前なら、スーパーに行くたびに風邪を貰ってきたのか

夕方コホコホなってた。

一晩寝たら治るんだけど。

とにかく、ちょっとした風邪を

『出かけるたび』に引いてたんだよ。

 

それが今はまったくなくなった!

 

そして『地獄の上の坂』が『こんな坂だった?』になったんだ。

 

 

『自分の筋力』があがれば、坂や階段が脅威ではなくなる!

『体力がある』ってこういうことなんだ!

 

体力があれば、以前なら『めんどうだと思ったこと』が

『パッとできる』んだ!

 

でも、運動しないと体力は上がらないし

数カ月やらないと体力は上がらない。

 

体力がないから『運動するのが面倒』なのに

体力がないときに『運動する』ことを『始める』必要がある。

 

物凄い矛盾、というか、無理なんだよね。

 

でも、『三カ月運動する』ことで、格段に体力は変わる。

体力が上がったことを自覚して

『楽になる』と、

『もっと運動をすればもっと楽になる!』ってことが『わかる』。

 

そうなったら『運動することで楽になるヽ(´▽`)ノ』と思うから

『運動するのがイヤではなくなる』。

 

だからその『最初の三カ月』さえ乗り切ればいいんだ。

 

それには『階段を一つ下りる』ことが一番簡単だと思うの。

足を痛めて冴えなければ『階段を下りる』ことは

『気力が不要』だから。

 

でも、実際には、『階段を上がる』より『階段を下りる』方が

筋力が必要だから、筋トレになるんだよ。

 

 

あなたも今日から、『階段を一つ』下りてみよう。

『階段を上がる』必要はないの。

『下りる』だけ。

 

『ゆっくり階段を下りる』だけで筋トレになる。

『階段をゆっくり下りる』なん『簡単なこと』。

それを三カ月続けるのも簡単な筈。

 

三カ月経ったら、一つだけ階段を上がってみるといい。

『階段を上がるってこんな楽だった?』って思うから。

 

そうなったら『階段を下りていたのが筋トレになってた』と

『実感』できる。

『実感』すれば『自分が納得してる』から

『運動を続ける』ことが楽になる。

 

『運動を続けること』が『楽になる』と

『一生続けられる運動』に『目が向く』。

 

突然ジムに入る必要もない。

ジョギングを始める必要もない。

 

『階段を下りる』だけ。

日常で使う階段を『全部下りられるようになった』ら

凄く筋力がついてるよ!

 

でも、40歳を過ぎてるなら、

筋肉痛が来るほどやっちゃだめなんだ。

 

一日一個。

足が張ってる、と思ったら、三日休む。

 

どんどん、健康になっていこう!

 

 

微妙に運動量を上げるだけで

二年で見違えるぐらい健康になるよ!

 

まとめ。

『できること』を手当たり次第にやってみて

『続けることが拷問ではない』ものを継続して

それが楽になったら

『同じ時間』の中で、『運動強度を上げる』。

 

 

  • 一日五分からはじめる。
  • 階段は『下りる』ことから始める。
  • 『回復』してから再開する。
  • 回復するまではちゃんと休む。

この二つの、間違った固定観念を捨てよう。

『始めたのなら、毎日運動しないといけない』

『筋肉痛が来ないと筋トレになっていない』 ← これが特に重要。

 

  • 回復するまで休まないといけない。
  • 筋肉痛が来なくても筋肉は育つ。

 

ゆっくり、徐々に、一か月ごとに運動強度を上げていこう。

 

散歩の歩数を増やすなら、電信柱一本分(往復40メートル)から!

 

  1. 一回強度を上げる。
  2. 足の張りを確認。
  3. 三日は強度を上げる前の運動を続ける。
  4. 足の張りがなくなったら強度を上げる。
  5. 足の張りが無くなるまで休む。

 

これの繰り返し。

足の張りがなくなって、その運動が楽になったら

運動強度を上げる。

 

 

ゆっくり、徐々に、一か月ごとに運動強度を上げていこう。

徐々に、徐々に、じょじょに…………じょじょーに……

 

 

 

【この記事を書いた日 2022/04/09 9:28 】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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