糖質制限と一日一食を続けて気付いたこと。

糖質制限ダイエットや健康増進
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糖質制限を二年、一日一食を三年ほど続けて気付いたこと。

→ 年数 →

断食で体が変わった可能性はあるけど

食生活が激変した。

脂肪は一日でニキロも増えない。

糖質制限をすると

『ロカボ食でないもの』を食べたとき

翌日、体重がニキロほど増える。

 

これを『変』だと思わなかったんだ。

 

ああ、そんなに太るんだな

そう思ってた。

 

筋肉や脂肪は一日でニキロも増えない。

以前から、イベントの前後でニキロ程

体重が増加することはよくあった。

 

だから『普通』だと思って見過ごしてたんだ。

 

脂肪や筋肉は、一日でニキロも増えない。

 

というか、食べたのは正午なんだから

翌朝の排便後の測定なら、半日になる。

半日でそんな増えるわけない。

 

つまりは『ナニが増えていた?』

水分だ。

『むくみ』で太ってる。

むくみが酷かったときの足の写真。

『立ちパソ(立ったままパソコン作業をする)』を始めて、

一日13時間立ちっぱなしで二週間ぐらいしたら

足がこんなことになってた。

 

『むくみ』って『こういうもの』だと思ってたんだ。

 

若いころも立ち仕事をしたときに夜、

浮腫んで痛くてたまらなかったことがある。

 

『あそこまでなる』のが『むくみ』だと思ってた。

 

そう言うことになることは私の人生で殆どなかったんだ。

今はこうじゃないから『むくみ』に気付かなかった。

 

内臓が浮腫んでるんだ。

そして、『糖質を摂取』したときに、一気に太った。

 

最近はご飯を殆ど食べていないので、パン。

つまりは『小麦粉』だ。

 

だから ↓ このキーワードで検索してみた。

小麦粉 むくみ - Google 検索

グルテンがむくみを助長していた可能性!

 

今まで『グルテンフリー』ってなんかわからなかったんだけど

ようやく腑に落ちた!

 

『パンが悪い』ではなく『グルテンが悪かった』のか!

まだ、可能性の段階だけど、

『糖質制限に全シフト』するための、『気力』の支えにはなる。

 

『むくみ』の解消は『水分排除』でできる。

これは『水分を摂取しない』ではなく、逆療法。

『水分の大量摂取』で『水分を排出』する。
水分が大量に体内に入ってくると
既存の水分を体が追い出すという仕組み。
 
 
 

『普通の一日水分摂取推奨量』は二リットルぐらい。

モデルさんが美容を保つのに三リットルから六リットル飲んでるらしい。

つまりは六リットル飲んでも健康に支障はない。

 

  • 六リットルを目標に、15分に一回水分摂取。
  • 15分は、スマートウォッチの振動で教えてもらう。
  • 『半時間に一度歩く(半時間歩行)』をしているのでその前後にも飲む。
  • 45分の入浴で一リットル飲む。

これで四リットルぐらいは軽くクリア!

パンが食べたい。

パンで育ってるんだ。

食パンにバターをたっぷり塗ったチーズトーストで育ってるんだよ。

パンが食べたい。

だから、糖質制限してても、たまにパンを食べちゃう。

そして翌日、ニキロ太る。

 

糖質制限してると、確実に痩せるから、

『痩せてるから、たまにパン食べてもいいよね』と思って

ずっと横ばい!

 

それをここ二年、ずっと繰り返してた。

 

私にとっては『パン』は『子供のころの味』だから

『パンをやめる』のが実は一番つらいんだ。

 

『米の飯』は案外すぐにやめることができたんだよね。

パンが問題だった!

 

これでも、以前よりパンを食べなくなっていたから。

 

『パンを食べないための理由』が『糖質制限』では

まだ弱かったんだ。

 

  • ここに『グルテンフリー』を追加。
  • 『『グルテンによるむくみを誘発』の回避』を追加。

これに気付いてから、好きなパンがリビングにあっても

食べようとは思わなくなった。

 

100キロで高速道路を走ってると

『速さに気付かない』けど

したの道を100キロで走ると『めっちゃ速い』やん?

 

車で走ってて、10キロから50キロにあげると

『速い!』 って思うけど

100キロから50キロにおとしたら『遅い!』って思うやん?

 

『同じ50キロメートルなのに』。

 

 

『パンを食べない』ってのも同じなんだよ。

 

『糖質制限を開始』したから『パンを食べない』。

これは10キロから50キロに上げてるんだ。

だからツライ。

 

『普通の食事(10キロ)』から『糖質制限(50キロ)』になった。

『糖質制限=パンを食べない』なので『パンを食べない』も50キロなんだ。

だから『難しい』んだよ。

 

『比較対象』が『10キロ』だから。

 

でも、そこにさらに『グルテンフリー(100キロ)』を入れると、

『食事制限の速度』が、10キロから100キロに上がったんだ。

 

真剣に『グルテンフリー』をすると、

まず、殆どのハンバーグが食べられない。

 

『小麦粉をツナギ』に入れてるものが食べられない。

 

『糖質制限』だけなら、『60グラムの糖質』が大丈夫だから

『ハンバーグのツナギの小麦粉』ぐらいは問題なかった。

 

でも『グルテンフリー』だと、『糖質量』ではなく

『小麦粉をゼロにする』だから、

ハンバーグも食べられなくなる。

 

その『グルテンフリー』を導入する、と考えると

『小麦粉のかたまりであるパン』は

『絶対に食べてはいけないもの』になる。

 

『食べてもいいけど、食べない方がいい』みたいな

曖昧な『指示』では

『子供のころからパンを食べてきた』を克服することが

難しかったんだ。

米を絶つことは簡単だったのに。

パンは難しい。

 

なぜなら、資質と糖質がブレンドされている

最高に『飢餓に耐性できる食物』だから。

 

米に資質はそんなに入ってないからね。

絶つのが簡単なんだ。

 

ポテトチップがやめられないのと同じ理由。

『資質』と『炭水化物』がマッチした食べ物は『とまらない』んだよ。

『飢えたくない』『飢えを最大まで排除してくれる』から。

 

 

『グルテンフリーを徐々に開始する』と『考える』ことで

『ハンバーグのツナギの小麦粉』は免除するから

『パンはやめよう』という『考え方』ができる。

 

わかるかな?

 

『糖質制限』よりもっと面倒な『グルテンフリー』を『考えた』ことで

『パンをやめる』ことが簡単になったんだ。

 

 

『グルテンフリー』なら、

糖質制限なら食べられる『ハンバーグも食べられない』から

ハンバーグは免除する代わりに、パンは確実にやめる。

 

これが、簡単にできるようになった!

 

実際、一箇月ほど『プチ グルテンフリー』を続けてるけど

何ら問題ない。

 

パンに対する愛着は99%なくなった!

 

パンがそこにあっても『食べたいなぁ』と思わなくなった!

ラクー!!!

 

そして一箇月ほど、それを続けたあと

551の豚まんを食べてみたら、

もう、おいしいとは思わなくなった。

 

豚まんの『パン』部分を私の舌が受け入れなくなったんだ。

 

なので、こないだは、豚まんの代わりにシュウマイを買ってきたけど

シュウマイ10個はキツイ!

 

『ご飯のおかず』だから、そのまま食べると塩分がキツイ

 

なので、ドレッシングをかけない『野菜のお供』として

食べてたけど、豚まんほどの魅力は前からなかった上に

『塩辛い』からもう『食べたくない』と思った。

 

ただ『まずい』から『食べたくない』になっているので

『我慢』が必要ないから、らくに食事制限ができてる。

 

 

その分、好物がどんどん減ってるんだけどねw

 

念のため、『551の豚まんはおいしい』。

ここは間違えてはいけないw

 

私の舌が、グルテンフリーに順応して

小麦粉をおいしいと感じなくなったから

豚まんを食べたくなくなっただけで

うちの両親は相変わらず、『551の豚まんはご馳走』として

たまに買ってくる。

 

豚まんをぺろっと六個ぐらい食べてた時期が懐かしいww

 

そういうのをおいしいと思わなくなった代わりに

白菜丸かじりとかがおいしくなったから

『好物が減った』のではなく『好物が変わった』だけなので

なんら問題はない。

 

『野菜をおいしい』と思うようになれば

野菜生活は非常に簡単になる。

 

ご飯が食べられない。

秋です。行楽シーズンです!

 

昨日、うちもふらっと車ででかけて、

お弁当を買って、山の中で食べた。

 

その二時間後、帰宅してから頭痛倦怠感で熟睡。

 

ここ数日、『グルテンフリー』に気付いてから

本当に、確実に、『糖質のかたまり』を『摂取してなかった』から

お弁当のご飯の量で打撃が来たっぽい。

 

母につげた。

 

お弁当のご飯で、頭痛とか倦怠感とかきてるから

今度からは、お惣菜だけ買うね

 

母が敵だった。

母はいつも『私がダイエットを開始』すると

『私の好物のダイエット阻害品』をテーブルにならべる人だ。

 

私が好きだった惣菜パンとか、サンミーとかの菓子パンを

リビングのテーブルに積み上げる。

 

「私が食べたいから」と母は言うけど

「私が食べなかった」ら、その『カロリー増殖パン』は

二週間もテーブルの上に鎮座していた。

 

食べたくて買ってきたなら早く食べてよ!!

明らかに、私に食べさせるために買ってきたんだ。

 

このころは『なぜ邪魔をするのか?』

『母は私の敵なのか?』

そうまで考えたけど、今、気付いた。

 

母は私に対して

『ダイエットなんてする必要はない』と思ってるんだ。

 

私は筋肉がある分、母より重たいんだけど

見た目が母より細い。

 

そして母は「たくさん食べる君が好き」なんだ。

 

「私の料理をたくさんたべてくれる娘カワイーッ♪」なんだよ。

私がどんなに太ったって、『食べてくれる』の前にはどうでもいいんだ。

 

母の料理は本当に美味しい。

家族の欲目ではなく、イベントとかで焚き出しをしたときに

母の鍋にだけ人が集まり

母が引っ越すとなったら「焚き出しは誰がするの!」というレベルで

『母の料理がおいしい』ことは『周知の事実』なんだ。

 

だから、母が作った料理は

『美味しいから、つい』出されると食べてしまう。

 

父は「それを我慢するのがダイエットやろ」という。

いや「出されなければ食べずにすむ」んだからそういう問題ではない。

 

それに、「『我慢』=『ダイエット』」ではないよ。

自分が食べない高カロリーのものを買ってきて積み上げるのは

明らかに『ダイエットの邪魔』をしてる。

 

そんなのに付き合って私の人生をこれ以上壊してたまるか!

そう気付いて、「残す」ようになった。

この方法 ↓ で、徐々に好きなものを食べないようにして行った。

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だから『一端たべなくなったもの』は『我慢』ではなく

『興味がなくなっている』ので、

『一生我慢』という『つらい状態』にはしていない。

 

それでも、母は『私がやめようと思っている食べ物』を積み上げる。

だからこそ『食べない努力』が必要だったんだ。

 

一人暮らしなら『食べたくないもの』は『買わない』から

『家に無い』ので『食べずに痩せる』んだよ。

 

実際、一人暮らししたら痩せたんだから。

 

めっちゃ簡単に10キロやせたよ、一人暮らししたら。

 

家族で暮らしていると、

『私が食べないもの』でも『家族の好物』の場合があり

できたら、『体に悪いから食べない方がいいよ』と言っても

家族は食べる。

 

ただ、私は、『私の体に悪い』と『わかってる』んだから

『食べない努力』が必要なんだ。

 

『目の前にある』から『我慢』が必要なんだよ。

その『食べないための気力を生む』ために

『食べたら危険な理由』をたくさん作る必要があった。

 

『私の理由』で食べない。

  • グルテンフリーが本当はどうかとか
  • 糖質制限が危ないと言われているのとか

知ってる。

 

ただ、私は、

『私の体に悪い』と『考えている』から『食べない』んだ。

 

 

コミケ締め切りのあと、いつも胃腸を壊して

救急車を呼ぶ事態も何回かあった。

 

その理由は

  1. 『胃が胃酸を全く出していない』ために、
  2. 昼食べた食事が消化されていない、ために
  3. 追加で食べた夕食に拒絶反応をおこしたために
  4. 激痛をおこさせて嘔吐させた。

こういうことだった。

 

つまり、『私の胃』は『ストレスでハンストする』んだ。

 

そしてたまに、『真っ白なうんこ』が出ることがあった。

これも『極度に疲労したあと』。

 

何日も続くようなら病院に行こうと思ってたけど

結局は、半日~一日で治る。

 

これは病院に行っていないから正確な所は分からないけど

『胆汁が出ていない』ってことだろう。

 

疲れると、胆汁もストップする。

私の体はそういう体なんだ。

 

ファーストフードのフライドポテトを食べると

数十分で口内炎ができる。

 

以前はその口内炎をフライドポテトと結びつけられなかったから

ファーストフードも食べてたんだ。

 

家で、母があげてくれるフライドポテトでは口内炎が出ないから。

『フライドポテトが悪い』という『考え方』が『なかった』。

 

『外食の油が悪いんじゃない』と母に言われてようやく気付いたんだ。

 

そこで、『外食の揚げ物』

つまりは『ファーストフードのフライドポテト』を

食べないようにしたら、

口内炎は出なくなった。

 

同じ理由で、スーパーで売ってるあげものや

屋台のコロッケとか、全部やめたら

口内炎とは無縁になった。

 

 

『口内炎』って大体は『胃が悪くなった』から出るものなんだよ。

 

  1. 『胃が炎症を起こしてる』から
  2. 『治療の間食べるな』ってことで
  3. 口内炎を発症し『痛いから食べない』という『選択』をさせるためだと

私は考えてる。

 

つまりは『口内炎が出た』時点で『食べちゃダメ』なんだよ。

『胃が壊れてる』んだから。

 

でも、便秘と一緒で、口内炎とか胃炎とか

『いつも起きてるからいまさら』と言って

普通に食事をみんなしてる。

 

だから胃潰瘍とかになるんだ。

 

 

胃が悪いときに食事をするとか『自虐』なんだよ。

一日二日食べなくても、私は死なない。

 

それは完全断食を三週間したことで、私が立証した。

 

関連記事はこちら。

完全断食を3週間

だから、私は、『体がおかしいときは食べない』という選択をしたんだ。

 

誰が平気でも、私は平気じゃないんだよ。

 

誰かが赤信号をわたるとしても、私は青信号まで待つんだ。

それだけの話。

 

赤信号を渡った人も、踏切で止まってて

また私と同じスタート、ってことも多い。

 

『ちょっとズル』して『先に行く』ことをしても

結局は『どこかで足止めを食らう』んだ。

 

 

高速道路を走ってると、

100キロの私の車を一瞬で追い抜かしていく車がたまにいる。

でも、高速を下りたときの信号で止まってて、

私の車と一緒に青信号をスタート、ってことが

本当によくあるんだ。

 

100キロが上限の高速道路を

  1. スピード違反して
  2. 危険行為をしてまで
  3. 追い抜かして行っても

安全運転をしている私の車と

信号から同時スタート。

 

これじゃ、危険行為をしてることだけが無駄やん?

 

『ちょっとしたズル』って『あんまり得しない』んだよ。

 

特に『体に対してのズル』は、

『その被害』を、100%『自分がかぶる』ことになる。

 

年をとって揚げ物が苦手になった、とかよく聞くけど

 

それは、若いときに、胃炎の時に無理して揚げ物を食べていたから

内臓が弱ったんじゃないの?

 

私はよくそう思う。

『揚げ物が苦手になった』を『年だから』で片づけるのではなく

『内臓が受け付けなくなった』から『食べなくなった』ことで

『内臓が元気になった』と考えると

ちっともマイナス要因ではないんだよ。

 

『食べられなくなった』んじゃないんだ。

『食べる必要がなくなった』んだよ。

 

 

ようやく、『揚げ物が人生には不要』だと『気付いた』んだ。

『おいしい』という理由で、『体をいじめていた』ことを

やめられたんだから、喜ぶといい。

 

とにかく、そういう理由で私は色々と

『体に害になるもの』を『食べることをやめた』んだ。

 

 

結局、『内臓を使わない方が良い』ということで

『一日一食』を始めた。

 

『一日一食』に踏み切った『きっかけ』は

ダイエットだったかもしれないけど

こういう理由があったから、

『軽々続いた』んだ。

 

 

そして『胃に何もない方が都合が良い』ことに気付いたら

もう、『一日一食』は『絶対』になった。

 

 

痩せるためではなく『私の健康のため』。

それが結果的に『半日断食』とか

『八時間断食』とかになっただけ。

 

そこに糖質制限が加わって

『糖質を制限すると体の調子が良い!』ということに気付いた。

 

『糖質を制限すると調子が良い』ということに気付いたのではなく

『糖質を摂取すると具合が悪くなる』ということに気付いたんだ。

 

 

『糖質制限をした』からこそ、

『「糖質摂取したとき」の「悪い調子」』がわかった。

糖質を摂取すると凄く大変。

  • 眠い。
  • もっと糖質を食べたくなる。
  • 血糖値が上がるから、食事の三時間後におなかがすく。
    • そこで食べると、また三時間後におなかがすく。
    • 『空腹を我慢する』という『気力が必要』になる。
  • 胃に炭水化物が長くとどまっているのが不愉快。
    • 『腹持ちが良い』という状態が気持ち悪い。
  • 体が重たい。
  • ウンコがクサイ。
  • 疲労感が酷い。
  • 集中できない。

眠い。

糖質を摂取すると、二時間後に眠くなる。

抗えないほど眠たい。

体より先に脳味噌が眠ってしまう感じ。

 

そりゃ、昼食後の授業とか仕事とか、眠たくなるよ。

 

糖質を摂取しないなら、眠たいのは浅い。

 

膨満感で眠たいだけであって、

『脳が働かない』って感じの眠たさではない。

 

もっと糖質を食べたくなる。

  1. 糖質を食べると血糖値が上がる。
  2. だから、血糖値が下がる三時間後におなかがすく。
  3. 三時間後におやつを食べると、その三時間後におなかがすく。
  4. つまりは、夕方の六時ごろにおなかがすく。
  5. 夕食が七時だと、六時ごろに小腹がすくからナニカ食べてしまう。
  6. そして夕食を食べる。ここで『食べ過ぎ』になる。
    1. 血糖値が下がっていないのに食事をとる。
    2. つまりは『食べる必要がないのに食べる』。
    3. 食事が『空腹感』とは無縁になる。
  7. 三時間後の10時ごろにおなかがすく。
  8. その三時間後の一時ごろにおなかがすく。
  9. 食べてすぐ寝る。
  10. 寝ても、起きてすぐにおなかがすくから食べる。
  11. そこから三時間後におなかがすく。

これを延々と繰り返すから、延々と食べてしまう。

 

『内臓が休まる時間』が寝てる間しかないので

どんどん内臓が弱る。

内臓が弱るから、元気がなくなる。

それでも食べるからさらに内臓が弱くなる。

こんな状態で元気なんて、でるわけがないんだよね。

 

 

私はコミケ修羅場の時

『脳に糖分が必要だろう』という理由で

こちょこちょとナニカ食べてた。

 

それで内臓を壊して、修羅場明けに倒れていたものと推測する。

 

 

『血糖値』は、全身の血液の中に、

角砂糖一個ぐらいの糖分があればいいと

地上波『テレビタックル』でナニカの先生が言っていた。

 

そんな量でいいのか!

そう気付いて、修羅場中に何も食べなくなってから

倒れることがなくなったんだ。

胃に炭水化物が長くとどまっているのが不愉快。

『ご飯を食べないと腹持ちが悪い』とよく言われる。

 

その『腹持ちが良い』という状態が私は不愉快。

胃がどよんと重たくて、とにかく気持ち悪い。

 

とっとと消化して

とっとと胃は空っぽになってほしい。

  1. 胃が動く。
  2. 血が胃に集まる。
  3. 脳から血が引く。
  4. 頭が働かない。
  5. 眠くなる。

私の仕事は頭脳労働なので

『デスクに座ってる時間』が『作業量』に比例する。

 

『動く仕事』なら、多少眠くなっても歩けば覚めるけど

座ってる私は『眠くなった』ら、もうどうしようもない。

 

だから『夜寝る』『ちょっと昼寝する』以外で眠くなる理由は排除したい。

だから『腹持ちが良い』という状況は、私には不要なんだ。

 

食べたかったらすぐに食べられるんだから。

腹持ちが良い必要はないんだよ。

体が重たい。

『腹持ちが良い』状態って、本当に体が重たい。

足が動かない。

『消化している間は動かない』のが生理現象なんだから

『腹持ちが良い』と思える間は動く能力が限定されるのは当然。

でも、それが私は邪魔なんだよ。

ウンコがクサイ。

糖質をたくさんとると、ウンコがクサイ。

 

ウンコはクサイものだけど、

糖質を取らなければうまく発酵してくれるから

『発酵臭』がするか『ほぼ無臭』なんだ。

 

それは『食べ物みたいなにおい』なので

『におう』けど『嫌悪感』がわかない。

 

 

『自分のウンコ』だからそうなんだ、と思うだろう。

 

でも、糖質をたくさんとると

発酵せずに腸から追い出されるみたいで苦い臭いがする。

 

続けると、『腐敗臭』になる。

 

『腐敗集のするウンコ』は本当にクサイ。

それは『自分のウンコ』でも『嫌悪感のあるニオイ』になる。

 

結局『食べるものが悪い』から、

『うんこのにおい』は『いやなにおい』なんだ。

 

『うんこが悪い』のではなく

  • 『食べるものが悪い』
  • 『不健康』

そういう理由で、『嫌悪感のあるウンコのニオイ』になるんだよ。

ウンコが悪いのではない。

ウンコがくさいのは私が悪いんだ。

 

以前、私の父が、とんでもない腐敗臭をまき散らしてくれていた。

 

本当に、恐妻家の旦那さんが

「家でトレイさせてくれない」って言ってるの、分かる。

 

あれは公害もののニオイだ。

 

一年掛けて父を説得して

朝御飯にヨーグルトを毎日食べるようにしてもらった。

 

それだけで、父のウンコはほぼ無臭になった。

ヨーグルト凄い!

 

父は勤め先でよく外食をするので

そこで悪いものを食べていて、腸内環境が悪かったんだ。

 

金がかかる。

『健康に悪いもの』を食べてたら

そりゃウンコはとんでもないニオイになる。

 

ついでに、水分摂取をおこたると、おしっこも凄いニオイになる。

 

トイレの消臭剤が売れるはずだよ。

 

そして『体に悪いもの』って『安価』なんだよね。

 

なぜなら

『薬品』や『合成』で『大量生産できる』から。

 

 

  1. 『安価』『おいしい』という理由で『健康的でない食べ物』を食べる。
    1. 体を壊す。
      1. 病院代 ← コスト発生
      2. 病院に行く時間 ← コスト発生
      3. その間の不快感。
        1. 元気ならできていたことができない時間給を換算。
    2. ウンコがクサイ。← 嫌悪感発生。
    3. 消臭剤で消す。 ← コスト発生

 

  1. 良いものを食べる。
    1. 多少、高価。
    2. 体を壊さない。
    3. 具合が悪くならない。
    4. 病院にいかない。
    5. ウンコが無臭。
    6. 消臭剤も要らない。

『健康的でないものを食べる』と『健康的なものを食べる』で

これだけ『コスト』が違う。

 

特に『病院代』が酷い。

 

『病院にいく時間』が得に『高コスト』なんだよ。

  1. 通院時間は大した仕事ができない。
    1. 仕事が進まない。
  2. 病院まで行かないといけない。
    1. 移動コストがかかる
  3. その時間を工面しないといけない。
    1. これが大変でしょ
  4. 診察室で無意味な待機時間が発生する。
    1. 精神的苦痛
  5. 病院で風邪をもらう危険性も高い。
    1. さらなる被害拡大。
  6. クスリを貰うのにまた待機。
    1. 精神的苦痛。
  7. 薬代がかかる。
    1. 金銭的コスト。

 

 

これを『ドラッグストア』で代替すると

『通院する時間』は『その時』はなくなるけど

結局は『適切ではない』上に『保険の効かない』『クスリ』を呑んでいるから

『保険の効くクスリ』より『ドラッグストアのクスリ』は高価なのに

『半々の確率で効かない』『ある程度の確率で悪化する』という危険性が高い。

 

なんのために高い保険料を国に払っているのか。

 

『クスリ』は病院で処方してもらうべきなんだ。

たとえ藪医者だとしても、ドラッグストアのクスリよりマシなんだよ。

 

『病院では出せる』けど『ドラッグストアでは出せない』

そんなクスリは山ほどあるんだから。

 

大体、その『胃痛』って、

  • 胃酸過多なの?
  • 胃酸が足りないの?
  • 胃潰瘍なの?
  • 末期胃ガンなの?

わかってる?

 

『胃酸過多』と『胃酸が足りない』では、逆のクスリが必要なんだよ。

わかってる?

ドラッグストアで、医療従事者でもない人からクスリを買うってことは

凄くリスキーなんだよ。

 

最近は薬剤師さんが入るようになったから

以前よりマシだろうけど。

 

 

結果的に『高価だけど健康的なもの』を食べておいた方が

『後々の通院コストが発生しない』ので

『トータルとして安価』ということになる。

 

『世界中で売れてる黒い炭酸飲料』

あれを私は偶然、子供のころに飲む機会がなかった

『その味の飴』がまずくて食べられなかった。

 

大人になってから、チョットだけ飲んでみたことがあるけど

とてもじゃないけど、『飲食物として認識できない』味だった。

 

あれがおいしいなら、そりゃ野菜とかの味はわからないよね、と

納得したよ。

 

『あの黒い炭酸飲料』、やめられるなら、やめた方がいいよ。

ダイエット用も出てるけど『ゼロカロリー』って

『無カロリー』じゃないからね。

 

結局、あれを飲む人は私の人間関係からいなくなった。

 

私からすると、ゲーム『シムシティ2013』の

オメガを見てる気分ww

そら病院行きたくなるよねー。

 

人を健康にしないあれがオリンピックの冠スポンサーになるとか

おかしいと思うんだよね。

 

疲労感が酷い。

糖質を多めに摂取すると、眠たいのも相まって

物凄い疲労感がある。

 

だから、『デスクに座る』ことができなくて

ベッドに転がってしまうから

『寝ていてもできること』しかできなくて

作業が捗らない。

 

集中できない。

糖質をとると、眠いわ、しんどいは、

体がおもたいわで、

『集中』なんて、まったくできない。

 

 

こういう『たくさんの理由』で、私は、糖質制限をしている。

 

そこに今回、グルテンフリーがのっかってきた。

糖質制限をしていればグルテンフリーでは?

糖質制限をしていたら、小麦とかの糖質をとってないんだから

グルテンフリーじゃないの?

 

そこが落とし穴。

 

というか、私がグルテンフリーに踏み出さなかった理由がある。

『ロカボ』はあくまでも『糖質「制限」』

『糖質制限』は、

『糖質の摂取』を『一日60グラム以内』にする。

 

この、『グラム数』はそれを提唱する人によって違う。

私は、大体、60グラムと覚えてる。

 

 

つまりは、

『糖質制限』というのは『糖質の排除』ではなく

『糖質の低減』ということ。

 

『糖質を取っちゃだめだよ!』ではなく

『糖質はできるだけ取らないようにしよーねー』ということ。

 

  • 糖質排除(糖質ゼロ)
  • 糖質の低減(糖質60グラム以内)

この『糖質60グラム』に『小麦粉』が入っても

『糖質制限』は問題ないんだ。

 

『食パン一枚の糖質量は平均30グラム』ぐらい。

 

つまりは、糖質制限をしていても

一日に二枚の食パンを食べても問題ない。

 

だから、『糖質制限』=『グルテンフリー』ではないんだ。

 

グルテンフリーも糖質制限と関係ない。

グルテンフリーも、『小麦粉由来のグルテンを摂取しない』ということだから

『カロリー制限』とか『糖質制限』とは関係ない。

 

和菓子は殆ど小麦粉を含まないから

和菓子で2000キロカロリー摂取しても、

グルテンフリーは持続できる。

 

そういう意味で、『グルテンフリーが多くなった諸外国』で

和菓子がもてはやされている理由の一つだろう。

 

糖質制限とグルテンフリーをすると危険w

  • 糖質制限はグルテンを摂取しても良い。
  • グルテンフリーはカロリー制限が関係ない。

でも、この二つを同時にしようとすると

糖質制限をしてる上に小麦粉排除、という過重な食生活になる。

 

最近の食べ物ってだいたい小麦粉が入っているので

グルテンフリーって、簡単に継続しにくい。

 

ただ、簡単にできる方法がある。

 

『タンパク質製品』には、『グルテンフリーが多い』、ということ。

  • シーチキン
  • 蒲鉾
  • ナッツ
  • マヨネーズ
  • 海産物(刺身や練り物、スープ)
  • 卵料理
  • 野菜料理

こういう、『糖質制限に都合のよい食べ物』は

同時にグルテンフリーでもある。

 

ただ、『これしかない』とも言える。

 

刺身やローストビースは、

糖質制限とグルテンフリーを両立してるけど

コストが高い!

 

結局、『糖質制限を続けにくい』理由って

コスト問題もあるよね。

 

うちは家庭菜園もあるし、

野菜大好き一家なので

私が毎日ボウルにいっぱい野菜を食べても

イヤな顔をしないけど

『野菜が高い時期』というのは確実にある。

 

ついでにこれに『合成添加物排除』『外国産低減』という

条件を追加すると、

食べられるものがさらに減る!ww

 

 

もとからコンビニってあまり利用しないけど

外出したときはコンビニをつかわざるをえないことがある。

 

そう言うときはサラダチキンと出汁巻き卵とか買うけど

このチキンって、どこの国の鳥?

とか考えると、げんなりする。

 

ローソンのサラダチキンは国産をうたってるね。

 

ただ、それを除外しても

コンビニの食品って『塩辛い』ねん(TT)

 

糖質制限をすると惣菜が購入できなくなる。

糖質制限で『白ご飯を食べない』から『おかず』が必要ない。

 

『白ご飯のおかず』にするから

料理って塩味が強い。

 

なぜなら、『甘い白ご飯』と

プラスマイナスで塩味が軽減されるように味付けされているから。

 

よく『酒が進む』とか『ご飯がほしい』とかいう『惣菜』があるけど

あれってつまりは『塩辛い』ってことなんだよね。

 

  • 『ご飯という糖質』を大量に食べる。
  • そのために、おかずを塩辛くする。

 

『白ご飯を食べる』ということは

糖質と塩分の過剰摂取が同時に発生するんだよ。

 

だから、『白ご飯を食べない食事』って

『購入した惣菜』はだいたいが『塩辛い』。

 

そういう意味で、『白ご飯を食べない』なら

惣菜が一切購入できない。

 

自炊しかない。

 

 

買ってきた惣菜をドレッシングがわりに野菜を食べる。

これはぎりぎりできる。

 

ただ、野菜って水分多いくせに、案外『味がある』ので

ご飯ほど『塩分を負担してくれない』から

から揚げ一個に対してキュウリ一本ぐらい簡単になくなる。

 

『野菜は味がない』とかいうのは

新鮮なものを食べてないから。

 

完熟した野菜を枝からもぎって食べてみ?

めっっっっちゃおいしいから。

 

ただ、それができる環境は

  • 家庭菜園をしている
  • 近くに農園がある。
  • 高い宅配野菜を買う。

こういうことになるから、ハードルが高くなる。

 

とにかく、

それぐらい『市販の惣菜』は『塩辛い』んだよ。

 

逆に言うと、『ご飯のおかず』にさえしなければ

自炊したときに塩分をほぼ追加しなくても

ある程度の味になる、ということ。

 

シーチキンとかサバ缶とかカパッと全部入れれば

その塩分だけで調理して丁度いい味になる。

 

糖質制限のおかげで『塩分過多』とか、まったく関係なくなった。

というか、夏とか、塩分足りてないんじゃないかとおもうことさえある。

 

『白ご飯』を食べないだけで、それだけ健康になるんだ。

 

『食べない』と『食べたとき』に過剰な反応が出る。

『リバウンド』はなにも、痩せたときだけおこることではない。

 

糖質制限で、60グラム以下の糖質にしてると

100グラム糖質を取ったときに、あり得ないほど太る。

 

 

これを繰り返したことで、私は『むくみ』が体重増減のネックだと気付いた。

 

だから、『むくみ』で太ってるなら、

『水分の排出』で痩せるので、そんなに問題はないけど

太るのは気分が悪いw

 

 

グルテンフリーにして一箇月、

パンをちょこっと食べただけでガツンと太る。

 

『悪いと思ったものを食べない』ことで

体が綺麗になるから

『悪いもの』が入ってきたときに『過剰に体が反応する』ようになった。

そんな気がする。

 

 

ただそれらの『太るもの』は結局

『食べるのをやめるもの』なので、あまり私は気にしてないだけ。

 

外食が多いと、

刺身、焼き肉、卵料理ぐらいしか食べられなくなるから

こういう食生活は金がかかって仕方なくて

続けにくいと思う。

 

冬だと、おでんが食べられるね。

ただやすいおでんは練り物に小麦粉が入ってるので

糖分摂取が案外高いンではないかと思う。

コンビニおでんの成分表なんて、店頭で見られないよね。

 

私はおでんが嫌いなので、そこらへんの情報皆無だからわからないけど。

 

 

私も、16~19年は、外食のたびにニキロ太ってた。

二週間かけてニキロ痩せるけど、外食でニキロ太る。

これを繰り返してた。

 

そしてそれが一年続いたときに、高熱が出て倒れた。

 

38度~39度の熱が夜中に出て、うなされて大変だった。

 

 

翌朝一番で病院にいって

インフルエンザかもってことで隔離して検査されたけど

もう『発熱する原因』は見当たらなかったらしい。

 

 

扁桃腺性かもしれないってことだった。

というか、病院の先生に

「救急車で病院に来てください!」って言われた。

「凄いつらかったでしょう? 病院に来てくれたらすぐに解熱剤出せたのに」

って、なんか凄い、『我慢した私』があかん子扱いされたw

 

だから、開店してすぐの病院に歩いてきたんだけど

「こんな高熱で歩かないで!」って言われた。

すいません。

 

よろけて事故ったら大変だもんね。

でも、歩けるなら救急車は呼びたくないなぁ。

 

以前、おなかの激痛で救急車を呼んだとき

ぎりぎり玄関までは這いずれたからうずくまってたら

『歩けるんですか?』って迷惑そうに言われたから

歩けたら救急車は呼んじゃいけないんだな、と気付いたんだ。

 

ただ、家で生理後一週間で大量出血したとき

引越したてで病院がわからなくて、

目の前にある交番で病院を聞こうとしたら

「そこに病院あるけど、君まっさおやで! 歩きないな!

 救急車呼ぶから!」

って、押しとどめられたことがある。

 

病院まで一キロもないから歩けるって言ったけど

聞き入れて貰えなかった。

交番まで歩けたんだから、大丈夫だよー。

 

出血箇所がかしょだから

「乱暴されたんじゃないか?」って10回ぐらい聞かれた。

 

とりあえず、それぐらいは歩けるから大丈夫!

歩ける私の救急車出動で

歩けない誰かが困ったら申し訳ないよね。

 

案外、足腰は丈夫だから

『歩けない』ことになったことは二回ぐらいしかない。

 

さすがに、熱が39度近くある時に

タクシーで病院に行って、帰りもタクシーを使ったんだけど

違法駐車で家の前までいけなくて

20メートル位前で下ろされたんだけど

あの時の20メートルは遠かったなー……

 

一歩進んではしゃがみこみ、

二歩進んでは五分ぐらい、べったり土下座みたいにへたり込み

家の門から入っても、玄関までの10歩に30分かかったし

ドアにたどり着いても、鍵穴に鍵を差すために伸び上がるのに数分かかった。

 

ああいうのは小説を書くのにいい経験だな、と思ったな。

『本当に動けないんだな』って、『自分を観察』してた。

小説のネタのためにw

 

 

とにかく、扁桃腺切ってないから、たまに高熱が出る。

疲れると出る。

扁桃腺の熱って案外楽だと聞いたから

インフルエンザとかで高熱が出たらもっとしんどいんだろう。

 

 

体重が二週間でニキロ増減するような状態と

外食をしなければならない外出が重なって

疲労困憊したんだろう。

 

 

ここ2年、家族としかしてないので

全然、倒れるようなことはなくなった。

 

家族と外出すると、父が車で連れて行ってくれるからラク。

電車に乗るってのが、凄いストレスなんだよね。

 

外出してしまえば社交的なので

『人と会う』ことはマイナス要因ではないけど

『外出する予定』があると、ずっと気分が悪い……

 

そういう性格だから、ヒキコモリが一番ラク。

飲み会とかのために外出する気はまったくなくなった。

 

飲み会で会える人にも寄るんだろうけどね。

 

食事制限をするなら血液検査を同時にする。

食事制限をのんべんだらりとしても成果はでにくい。

 

なせなら『結果』がわからないから。

 

 

私は、断食前後、食生活を変化させる前後で

必ず血液検査をしてる。

 

そして、一箇月で『一品目』だけ変更する。

 

血液検査の結果で、その『食事変更』を定着させるかどうか確認する。

最近やった血液検査はこういうのだった。

 

糖質制限では資質をとらないと『すさまじい冷え性』になる。

だから、オリーブオイルを多めにとってた。

 

引越ししたあと、病院を探していたので

半年以上病院に行ってなかったけど、

それで『中性脂肪』が169とかに上がった。

これが、20年三月。

 

コレステロールを下げるクスリを出しましょう

クスリのみたくないです。

 

食事で改善できますよね?

一箇月後にもう一度血液検査にきます。

 

オリーブオイルを一切やめてみた。

その分の資質を『小鉢一杯のナッツ』で摂取。

 

四月の血液検査で、132に下がった。

先生が苦笑してた。

 

翌月も『オリーブオイルナシ、ナッツプラス』を続けたら

124まで下がった。(五月)

 

病院の先生に『いい数字やから、

そんなしょっちゅう血液検査しなくていいよ』って言われたw

ここらへんでようやく顔と名前を覚えられたらしい。

 

先月は、『先月の結果』のカルテを見るのも

先生は看護婦さんに頼んでいたのに

この日はパッと先月のカルテを出して確認してくれていた。

 

今まで、『コレステロールが高い』という症状を

食生活で改善した人がいないっぽい。

 

それと、『前回のカルテと比べて』

なにかをしてくれる先生ではなかったということがわかった。

 

そういうことができるなら、

『前回のカルテ』なんて、自分ですぐに出せる。

母はこの先生を『いい先生だ』と言っていたけど

疑問が出たw

 

母の『この人いい人』ってのは

『話を聞いてくれる人』ってことが多いので

別段、前から信用はしてなかったからいいけど

それがほぼ確定した事実だと思う。

 

老人がセールスマンにたやすく騙されるのも

特に悪徳セールスマンは『話を聞いてくれる』からってのが

あるんだよね。

 

そりゃ『ご長樹早押しクイズ』に付き合ってくれるのは

騙そうとする人が殆どってのは理解できる。

 

私も、母と会話したくなくて遠ざけたことがあるから。

話をもどして。

 

オリーブオイルがだめならバターではどうだ?

悪玉コレステロール LODが 164に上がった。

これが六月。

 

バターをやめたら、120台に戻った。(七月)

 

『小鉢一杯のナッツ』は血液検査に

なんの影響もないことがこれで証明された。

 

八月の血液検査で、悪玉コレステロールが160台に上昇。

 

『食事変化』は意図的にはしてなかったけど

今月多かったモノといえば、糖質過剰。

 

外出先で弁当を買ったので、米をたくさん食べてた。

 

それと、母がパンを買ってくるから、つい

デニッシュパンを食べてた。

 

それでも一週間に一回だったので

その一箇月で超過した糖質ってそんな多くはなかった。

糖質超過したのは下記の八日だけ。

  1. デニッシュパン4切れ。
  2. お弁当
  3. デニッシュパン4切れ。
  4. お弁当
  5. デニッシュパン4切れ。
  6. 母の火薬ご飯。
  7. 母の火薬ご飯。
  8. デニッシュパン4切れ。

食べたあとは体重増加したけど

他の日で下がってるから

この月の体重は横ばい。

 

それでも、悪玉コレステロールがバク上がり!

 

その結果を母につげたら、ようやく

母がパンを買ってこなくなった。

 

やっぱり、『私に食べさせるため』に買ってたんだ。

 

こういう邪魔を、母は私の生涯してきたんだんだよね。

 

だから『ダイエットしてる』じゃなく

『体調が悪くなる』『数値が悪くなる』から『やめる』という

『健康阻害』の理由を出さないと、母はやめてくれないんだ。

 

これで味をしめたので

『糖質を食べると頭痛がする』と言ってみたら

本当に、母の出す料理から糖質が明らかに下がった。

 

ただ、甘酢餡掛けとか、

カボチャのサラダとかよく出てくるので

あとは私の勝負だな。

 

私の食生活で、両親の食生活を脅かしても申し訳ない。

 

外出したときも、『嵐子がご飯食べられへんから』と

言ってくれるので、私は楽になった。

 

そこで見付けました!

『蒲鉾!』

これなら、道の駅でも、おみやげ物やでも大体売ってる!

山の中でも蒲鉾売ってる!

旅行にいったら、蒲鉾でご飯にしよう。

 

こないだ、やっとそう気付いた。

話をもどす。

 

 

パンとご飯で悪玉が上がると分かったので

それを全部やめて、

『毎日ツナ缶』をやってみた。

 

ツナとかサバとか。

 

これも、血液検査はオールグリーン。

 

つまりは『糖質制限』下の『資質プラス』は

ナッツ魚缶で良い、ということ。

 

今は、毎食、魚缶の入ったサラダをボウル一杯食べてる。

 

とりあえず、血液検査をしてから食生活を変える。

血液検査をしてなかったら、一箇月でこんなに

コレステロールがあがってるとか気付けなかった。

 

これを放置してたらそりゃ悪くなるよね、と実感する。

 

ただ先生に言われた。

 

一箇月でここまで悪玉があがって下がるとか

ちょっとおかしい

 

おかしいと言われましても……

 

あなたのところでうけた検査やし。

 

一箇月で120 → 160台まであがったときの

食生活の詳細を書いておこう。

 

 

私は一日一食なので、『一日に一回の摂取』です。

オリーブオイル 小鉢一杯。

 

オリーブオイルに関しては、20年の二月からずっと

小鉢一杯摂取してた。

 

これは、大阪に居たときの血液検査でも

中性脂肪が高いと言われたので量を減らしてた。

 

でも、今より『大阪の時代』は血液検査を頻繁にはしていなかったので

『オリーブオイルの量を下げたとき』には

検査で確認してない。

 

 

だから、オリーブオイルで中性脂肪が高くなるのは確かだけど

続けていても、160台から上がることはないみたい。

って、150でも問題らしいので

160はやっぱり高すぎるみたい。

 

 

バターは、小箱で売ってるバターを一箇月で半分使って

169まで上がった。

 

『悪い』という結果が出てからバターを使えなくなって

消費するのが大変だった……あ!

 

『パンとご飯で悪玉が上がった』と思ってたけど

その時にバター塗ってた!

 

このバターを消費するために!

バターで悪玉があがってたんだ。

 

三カ月ぐらいかけて、残り半分を消費したんだけど

だめだったみたい。

 

バターがあれだけLODあげるなら、
あれは『危険物質』でいいんじゃない?

 

バター、怖いよ、バター!

 

あとは、焼き肉食べ放題でも行ったときの数値を調べたいけど

コロナで外食してないからもっとあとになるかな。

 

あと、天ぷらとか『月に一度』ぐらいなら

数値には出ない。

 

血液検査に行く二日前に『母の天ぷら』を山盛り食べたけど

LODも中性脂肪も120台だった。

 

 

だから、焼き肉とかも月一ぐらいなら、

血液検査には出ないとは思う。

 

 

貧血も、月経が完全に止まったおかげで

子宮筋腫も縮小して出血がなくなったため

まっっったく、問題ない。

 

 

とりあえず『肉が食べたい』ではなく

『タンパク質を摂取したい』だったので

それがサバ缶で代用できてるから

別段、肉が食べたいとは最近思わない。

 

 

ただ、私は『非グルメ』なので

食生活って『まずくなければ良い』から

『気にしない』だけかもしれない。

 

 

別段、塩振っただけの野菜とか、おいしいから

そんな手間隙かけてこねくる必要はないと考えてる。

 

こないだ白菜を何もつけずにかじったけど

それだけで甘くておいしかった。

 

進展。

父も糖質制限をゆるく開始した。

 

この前の食事時に、

血液検査で、バターがオリーブオイルが、って

順序立てて話したんだ。

 

その時に、『食パンは案外塩分が多い』ってことも追加した。

イギリスでは減塩のために

法律でパンに含まれる塩分を減らした、とかの話もした。

 

それまでも、立ち話とか、車の中でとかは

血液検査や減塩の話をしてたんだけど

昼食の時に順序立てて話したのが効いたみたい。

 

 

元々、ここ数カ月『白ご飯』は食卓に並ばなかったけど

朝の食パンをやめる気みたい。

 

 

だけど『朝食のパン』の『代替は?』で困ってたみたい。

 

「野菜サラダボウル一杯食べたら?」ってのはイヤそうだったw

それが一番いいと思うけどな。

 

 

野菜を食べるか食べないかで、疲労回復度が明らかに違うんだよ。

 

父は、母と結婚するまで『サラダ』というものを食べたことがなかったらしい。

というか『野菜を食べる習慣』がなかったらしい。

実家は農家の癖に。

 

 

だから、母と食事してないと、父は一切野菜をとらない。

母が料理する野菜はおいしいから食べてる。

 

特に最近は家庭菜園でやたら野菜が収穫できるから、山ほど食べてるw

 

 

私は、野菜をたくさん食べると

夜、熟睡しやすいということが分かった。

 

 

最近眠りが浅くて、夜中に目が覚めてた。

 

一週間で、日帰り二回やって、

二万歩歩いてるから疲れてるのも理解はしてたけど

なかなか『疲れてる! しんどい! 寝ていたい!』がなくならなかったんだ。

 

それで気付いた。

この一週間、野菜をあんまり食べてないな。

 

もちろん、日帰り旅行した時は、蒲鉾しか食べてないwから

野菜どころか、繊維質すら一切食べてないw

 

 

それで昨日、昼食では量的に食べられなかったサラダを

夕方にボウル一杯食べた。

 

 

夕方でも別段おなかは空いてなかったので

『腹具合』から言うと『食べたくなかった』んだけど

『とにかく野菜食べよう!』と思ったから食べた。

 

 

一度も目覚めず朝を迎えて、めっっっちゃ元気!

 

やっぱり、『野菜をたくさん食べること』が

『熟睡』に関係して、

熟睡できるから、元気に繋がるんだ。

 

そう実感した。

 

 

注意。

この記事に、学術的なエビデンスはないです。

 

この食生活をおすすめしているのではなく、

『私がこうやって気付いたこと』なのです。

 

『むくみで太ってる』というのも、

検査で出たことではないです。

 

でも、体重の増減の仕方からいって

『脂肪や筋肉が一日でニキロは増えないだろう』という推測です。

 

 

それと、私の内臓が普通以上に弱いと思うのです。

 

花粉症はほとんどないですが、金属アレルギーとか

ウールアレルギーとかなんか色々持ってます。

 

なにかのどんぐりの木の並木を歩いただけで

くちびるに発疹ができるようなアレルギーもあります。

 

外国製の化粧品でかぶれたことがあります。

アルコールにもアレルギーがあることが最近わかりました。

コロナのワクチン接種で、ここらへんがあったのでやたら待たされました。

 

 

注射するときにアルコールで拭われると赤くなるぐらいで

痛くもかゆくも無いのですが、アルコール以外の消毒を使ってくれています。

 

それも看護婦さんに言われて初めて気づきました。

数年その病院で血液検査をしてたのに、去年言われたんですw

 

最近体質が変わったのか、

看護婦さんたちが気付いていなかったのかは不明。

 

 

別段、コロナのアルコール消毒はなんともないレベルです。

 

 

私は『食べるものを減らした』ことで健康的には問題がどんどん消えました。

 

ただ、『最適化』したことで『悪いもの』を摂取したときの

リバウンドが著しいです。

 

病院の先生にも

『一箇月でこれだけ数値が上がる食品ってナニ?』と聞かれるレベル。

 

月に八回ぐらい食べた、パンと米っていったら怪訝な顔をされました。

『排除した食品』は、再度取り込むと、

『以前以上の悪さをする』って感じです。

 

 

逆に『食べたくない欲求』があがるから、私は問題ないですが

外食の幅はさらに狭まりました。

 

『太る』ぐらいなら、週に一回ぐらいは食べますけど

  • グルテンをたくさん摂取すると頭痛がする
  • 糖質を大量に摂取すると即座に倦怠感が酷くなる
  • アルコールも無理。

こういう症状が出るなら、出先で食べられません。

 

刺身と焼き肉としゃぶしゃぶと無農薬サラダ以外、外食は無理です。

いい断り文句を思いつきましたw

 

 

外食だと

刺身と焼き肉としゃぶしゃぶと無農薬サラダ以外食べられないの。

 

 

居酒屋も最近は鮮魚の多いところもあるので

刺身ばっかり食べていいなら外食自体はできるんですよね。

 

鍋とかだと、練り物に小麦粉が入ってるかどうかを

お店の人に聞けば、他は食べられるだろうし。

 

 

ただ、居酒屋だと『他のおいしそうな料理』があるから問題なんであって……

カマンベール餃子とか、食べたいやん!!!

カマンベール大好物なんだから!

 

その餃子の皮の糖質とかで、ガツンと太るんだよなァ。

さすがに焼きそばとかご飯系は食べないんだけどさ。

 

誰かが私のさらにオムライスを取り分けてくれたことがあって

何も行ってないのに配膳するな、っていういらつきがある人に同意したw

 

糖質制限しててご飯食べられないから。

そう言ってるのに勧めてくる人とは二度とご飯食べに行かない。

 

ただ、私は、嫌いな人の顔を覚えないので

また同じように誘われると言ってしまうという悪い癖があるw

 

 

まぁ、外出しなければそんな問題も出ないので

生活に支障はないのです。

家族での旅行では蒲鉾食べてればいいんですからw

 

最近の蒲鉾は大体が密封パッケージなので

持ち歩きが簡単なのがよかった。

 

ただ、小麦粉ナシの蒲鉾ってコンビニで売ってるのかな?

まぁ、コンビニにいくならサラダチキン買えばいいからいいのか。

 

そして、悲しいお知らせ。

私は、蒲鉾をこの人生で選んでは食べてこなかった。

だからか、物産展の『いろんな種類の蒲鉾』が並んでいても

味の違いがわからない、という事実が発覚したw

 

こないだ、四種類の釜箱を買ってみたのに、

全然違いがわからなかった……(TT)

 

蒲鉾って本当に、お正月の紅白蒲鉾を一つずつぐらいしか

食べたことなかったんだよね。

つまりは、母もあまり好きじゃないんだろうな。

 

実は、蟹カマもあまり好きではない。

理由は『塩辛いから』だけど。

 

まとめ。

  • 糖質制限は金がかかる。
  • 体重の増減は『水分』がネック。
    • むくみ解消で簡単に痩せる。
    • むくみ解消には、水分の大量摂取。三リットル以上が理想。
  • グルテンフリーまで導入してようやくパンや菓子をやめられた。
  • バター怖い。LODが上がる。
  • オリーブオイルは一日に小鉢一杯の摂取で中性脂肪がバク上がりする。
  • 父も糖質制限に参加!
  • 野菜大事!

 

今後も続けます。

【この記事を書いた日 2021/11/14  9:20 】

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