適度な運動は、食欲も押さえ、夜中の頻尿も抑制できる。

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運動を増やしたら健康になったというお話。

 

晶山嵐★一日一食。ライター&モデラー&ブロガー、アラフィフ。瞑想と筋トレで目覚める晴耕雨読 (@ranko_bb) on X
実は私も今日、一つ筋トレを増やしたら、食欲が減った! 運動したことで脳が正常化して満腹中枢が正常に働いたらしい。実は、ストレスから過食になってたんだけど、今日「もう食べられない」と思って、本当に食べるのをやめた。いつもならここからあと20%ぐらい食べてた。

また、ストレスで過食が始まってたの!

 

今回は『過食キター!』ってわかってたから

こんにゃくをもりもり食べてたので

体重は減ったww

 

そしてそのストレスがまだ全然終わってないのに、

過食がとまったんだよ!! 快挙!

晶山嵐★一日一食。ライター&モデラー&ブロガー、アラフィフ。瞑想と筋トレで目覚める晴耕雨読 (@ranko_bb) on X
筋トレを増やしたというのは、腹筋を追加したとかじゃなく『上の坂  』を、家族散歩の前にひょいっと登って下りてきただけだけど、心拍数は170を一瞬でも突破するので、HIIT扱いになったんだと思う。

 

今日、家族で散歩に行く前に、 ↑ この坂を上がったの。

 

https://twitter.com/ranko_bb/status/1506889466648342531

この坂、42%、あって、マジ、転がり落ちそうな坂。

 

上がるより下りる方が高所恐怖症には怖い。

 

『母を歩かせるため』に家族で散歩に行くんだけど

『母は歩くのが遅い』ので

私や父は、まったく運動にならないの。

それがイヤで、母と散歩に行くのにいやになるレベルで母は遅い。

 

でも、母を放置すると引きこもって歩けなくなる。

車椅子とかになったら困るから、

一緒にあるくわけ。

 

それで、先にこの坂を登って『足を疲れさせる』ことをしておけば

『疲れればゆっくり歩く』から

母のスピードでもストレスを感じないと思ったの。

 

ばっちり! あたった!

 

散歩の後半は、もう、すっかり私の歩数も遅くなってた。

 

それと、この坂を登ると、心拍数が一気にあがる。

私の年齢だと、HIITの最高心拍数は170。

 

今日、坂を登ってスマホのアプリで心拍数を計ろうとしたんだけど

一分ぐらいでバーッと心拍数が下がってしまって、

68しか計測できなかったw

 

今度は、計測の間、呼吸をおさめないように

ゼェハァと続けて計ってみる。

 

 

そのあと、二時間後に昼食になったんだけど

これがまた、塩辛かったので

『食べる気がなくなった』と思ってたけど

そういや『運動をしたおかげ』で

『満腹中枢が正常化した』んじゃないか?

そう、思いついた。

 

頭は『まだ食べたい』と思ってるんだ。

いつもの私ならここからまだ、あの小鉢三杯分食べるだろ

そう、思ってるのに、

もう、箸が進まないの。

 

塩辛くないものでも食べたいと思わなかったから

過食期に入っていたのに

満腹中枢が正常化されたのだと認識している。

 

 

今回一回だけの実証じゃなく

ここ二年、色々やってみた結果。

私は、『有酸素運動』じゃなく

『筋トレ』が満腹中枢を正常化させるっぽい。

 

『上の坂を往復』なんて五分もあればできるので

今度から、母との散歩の最初にやっておこうと思う。

 

 

それと、父もここ一か月、農作業のサークルに入って

とんでも運動量が増えてたらしい。

 

 

「運動量が増えたからかな?

夜に小便でおきる数が一回になった!」って

喜んでた。

 

 

夜、って本当は、

『寝てるから膀胱に尿を集めないように』って

脳がストップ指令を出すんだよね。

 

でも、不健康とかで『ストップ指令を出さなくなる』から

夜中におしっこに行きたくなるらしい。

 

 

『運動したこと』で『ちちの健康度が上がった』から

『脳が正常にストップ指令をだせるようになった』。

 

そういうことだろうと思う。

それを父に行ったら、凄く嬉しそうな顔をしていた。

 

後期高齢者になっても

徐々に運動量を増やしていけば

いくらでも健康増進できるんだ、という見本だね。

 

 

父はニトロを持っている人なので

あまり運動されると心臓が心配だけど

『夜のおしっこ回数が減った』という

『明らかな健康効果』が出ているのなら

『現状維持の運動』は良いのだと思う。

 

 

 

山の中で一人で住んでるおばあちゃんとか

『自分でなんでもしなきゃいけない』から

『運動量が大きい』ために

健康でいられるんだろうと思うよ。

 

 

逆に、二年前は凄く元気だったご近所の旦那さんが

最近凄く体力が無くなってきてるのが心配だと

父が言ってた。

 

たしかに、二年前は『上の坂』をするっと登ってたのに

こないだは四回ぐらい休み休みで登ってたんだよね。

 

 

全然つきあいがないから、病気でもしてたのか

怠慢してたのかはわからないけど

あれじゃあ、山の中で暮らすのは大変だろうな。

 

二年前ぐらいにお元気になられるといいなぁ。

 

 

うちより上の家の人も

両手に杖をもって毎日歩いてるよ。

「この坂を歩けなくなったら生きていけないから」って。

 

 

それで言うと、母は杖もとれたし

するっと『下の坂』は昇り降りできるようになったので

まだまだ元気だと安心する。

 

いっとき、母が杖を突き出したときは

軽い絶望感がよぎったけど

一週間ほどで『杖、面倒』って歩きだしてた。

 

でも『杖を突き出した頃』は

『杖がないと歩けない!!』って怖かったみたい。

 

これからも、母と一緒に歩いていきますよ~♪ヽ(´▽`)ノ

 

【この記事を書いた日 2022/04/10 15:41 】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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