『体力を回復させる』というのはこういうこと。

死ぬ前に反省しよう
この記事は約32分で読めます。

 

朝起きて、満タンの体力が10あるという前提で話をする。

色々活動して、体力が6減る。

夜寝て、朝、体力が満タンになる。

これが『わかい人』。

年を取ると、『回復率』が下がる。

年をとっても、いくつになっても『成長』はできるけど

『回復率』だけは確実に『その人の若いとき』よりは下がる。

 

『運動をしないわかい人』より

『運動をする老人』の方が『回復率』は高いことはあり得るけど

『その人の若いとき』よりは『下がる』んだ。

 

細胞分裂がどうしても遅くなってるからね。

 

 

だから、朝起きても、体力が満タンにならない。

これで、『いつも通り』6の活動をする。

翌日の朝は、2足りない。

これでも『体力はある』から『疲労は感じてない』んだ。

 

『体力満タンですっきりした!』という感覚もないとは思うけど。

体力が6しかない時に、6活動したら?

夜にはゼロになってるよね?

でも、まだ、『疲労』は感じてないんだ。

翌日の朝は5、半分しか回復してない。

さぁ、ここで、6活動するとどうなるか。

初めて『体力がマイナス』になる。

ここで、『疲労』を感じる。

これでも翌日には、4は回復するから、『疲労は取れる』。

『まだ』『寝たら疲れは取れる』と思っている状態。

 

でも、夜に5の疲労。

熟睡で5回復するから、朝は『疲労度ゼロ』。

6活動して夜、6の疲労。

5回復して、朝、1の疲労。

この時初めて、『寝たのに疲れがとれない』と『思う』。

 

これが、『慢性疲労』の開始。

『寝ても疲労がとれない』状態。

 

でも、『少し頭の良い人』は考えるんだよ。

 

『昨日と同じことをした』のに『疲れがとれてない』なら

『今日だけナニカ悪かった』んだろう。

 

食べものも活動量も、一昨日とほぼ同じだったのに

今日だけ疲れがとれないのはおかしいい。

そう気付くのは、殆どの人が無理。

 

だって、『今日昨日』のことではなく

『回復率が下がった時から』の『徐々』に進行している『悪化』だから。

 

こういうのを『茹でガエル理論』で説明できる。

『ゆっくり進行しているから気付かない』ということ。

『気付いたときには過労死している』ということ。

 

でも、頑張り屋さんほど気付かないから過労死になる。

 

 

こうなると明日も朝スッキリしない。

そのうち『すっきりしない』のが『普通』になってしまう。

 

昨日運動したから今日筋肉痛が来た、みたいな

『わかりやすい疲れ』ではないから、

まず気付かない。

 

 

しなきゃいけないのは

  • 睡眠の向上。
  • 活動の抑制。

でも大体は、どっちも対処しないから、

結局、毎日ここらへん辺りで起床することになる。

『常に疲れている』という状態が『普通』になってしまって

『愚鈍化(ぐどんか)』する。

 

『愚鈍化』というのは私がこの記事で書いているだけのもので

学術用語ではないです。

 

簡単に言うと『馬鹿になる』ということ。

 

『常に疲れている』から『まともに考えることができない』状態になって

  1. 『日々をこなす』ことで精一杯になって
  2. 『改善に頭がまわらない』ようになって
  3. 『改善できない』から、毎日疲労が深刻化して
  4. ……過労死。

 

『水から茹でられた蛙』状態。

  1. 『熱いと気付かない』から
  2. 『逃げない』ために
  3. 『熱死』する。

女の子の便秘や貧血みたいに

『女なら便秘や貧血は普通なんだから』とか『思って』放置する。

 

女の人で貧血は多い。

それは『すでに健康が阻害されている』という

認識を持たないといけないけど

殆どの貧血女子は、『みんなそうだから』って放置して

『貧血のための倦怠感』を『疲労』だと思って

さらに頑張って、無理をしつづける。

『貧血』の最大症状は『疲労感』『倦怠感』 | ポジティブにタスク管理

『昨日と違う』ことに敏感に気付く方法。

自分で気付いて修正できるならそれが一番いいけど

普通無理だよね。

 

  • だって『昨日と同じこと』を『今日もやる』から。
  • 『回復力が下がってる』なんて、思わないから。

 

私は『運動を始めた時』に

『元気になる』より

『体を壊さないように』を念頭に置いて始めた。

 

なぜなら、運動をやりすぎて、何度も体を壊したからw

 

突然、毎日一時間歩きだしたら、

原稿も手につかなくなって

昼寝ばかりして、

怠慢甚だしいと自己嫌悪してたら

八カ月後に胃腸が固形物を受け付けなくなって

忘れもしない、12月28日、

 

食事をしたら激しい嘔吐。

三週間嘔吐。

 

流動食で六キロ痩せた。

 

そういう事態に実際になった。

 

 

お節料理もお餅も一切食べられなかった(TT)

 

 

私の胃腸はよくハンストしてくれる。

 

だから断食してみたり、一日一食にしてみたりと

色々やった。

 

 

だからこそ、

『体調管理を自分の感覚だけでやる』のも限界だと感じて

スマートウォッチをいくつか試した。

 

おしゃれとか、最先端機器が好き、とかいうレベルではなく

切実に、ウエアラブルデバイスが必要だったんだ。

 

なぜなら、本当に毎日しんどくて

体温を毎朝計るのも億劫になってきたから。

 

それの進化系が『オーラリング』。

オーラリングで『自分計測』する。

オーラリングを最初に知ったのは、メンタリストDAIGOくんの動画で。

 

三万円の指輪、と聞くと安いけど

その当時は『スマートウォッチよりできることが少なかった』んだよ。

 

それに、『そこまで必要』だと思ってなかったのと

『指輪は面倒』ってのがあった。

 

私は小説家なので、『キーパンチ』が作業の大半になる。

 

腕時計はキーパンチにあまり支障ないけど

指輪は確実に『指先の感覚が変わる』から

面倒なんだ。

 

 

それもあって、オーラリングを知った当時は

まったく買う気なかったんだけど

そこから二年間、色々スマートウォッチをためしていたら

もう、オーラリング買っちゃえ! ってなった。

詳細はまた別の記事で書こう。

 

オーリラングはこういうことを教えてくれる。

  • そっか、寝返りをたくさんしてるんだ?
  • つまりは暑いのかな?

 

そう思えば、毛布を外して寝てみるとか、

パジャマを薄いものに変えてみるとかできる。

 

『安静時HR』とか出してくれる。

これは、低ければ低いほどいいみたい。

 

今のところ、私のベストは48。

これができるスマートウォッチは、

私がオーラリングを買おうと思った時点で、検索で見付けられなかった。

 

ただ、オーラリングを買ったときは、これはあまり気にしてなかったんだ。

 

誰かのオーラリングの動画かツイッターの画像かで

『無茶すんな!』かなんか、

オーラリングに怒られてる画像があったんだよww

 

以前は英語だったし、日本語に翻訳も甘かったらしい。

 

今はだから『無理をしないように』とか言ってくれてるんだろう

 

ただなんか、『わかりやすい』と思ったんだよね。

 

 

スマートウォッチは『データ』でしか表示してくれないから

そこから『使用者が現状を算出する』必要がある。

 

でも、オーラリングは『言葉で教えてくれる』。

 

それと、私に必要なのは

『何をするか』ではなく『何をしてはいけないか』なんだ。

 

放置すると、延々とやるんだよ、私は。

根性のあるw完璧主義wだから

『自分の決めたところまで』は完璧に実行しようとする

 

でも、技術的に『今はできない』状態だと

『自分の怠慢』だと思って自己嫌悪してストレスを抱えて自滅するんだ。

 

そういうのは過食とか、体重増加とかで出るので

とにかく『体調を整える』ことさえすれば

『止められる』んだよ。

 

その『制止役』がほしかった。

でも、それが『人間』ではダメなんだよ。

 

 

だって、『見てるだけの他人』が私に何を言ったって

私は、大体とまらないんだww

 

だって『無理しないで』って他人に言われて

『今やっていること』をやめる?

やめないでしょ?

 

『無理しないで』って『他人に言われる』時点で

『そうとう無理をしてる』んだよ。

 

でも、本人は気付かないんだ。

だって『やりたい』から。

 

 

それと、『他人より無理したから成功したんだよ』と思ってたら

『無理しないで』って言われても絶対とまらないよね。

 

特に、ライバルに言われたら『足止めか!』って思うでしょ?

 

『私に沿った助言』ではないんだよね。

『他人が見た危惧』でしかないんだ。

 

 

大体、『他人が見た危惧』って正しいんだけど

それは『他人の主観』だから、

『私の主観』ではないので、とまれないんだよ。

 

 

でも『私の体内データ』から『今動いたら危ない』と言われたら

それは『止まる』んだよ。

 

だって、『私のデータ』だから。

 

 

『私のデータ』ってのは『私の主観』なんだよ。

 

たとえば心拍数が高いから、

これ以上運動続けると心臓に負担がかかるよ、とか言われたら

走り続けられないヤン?

 

でも、42.195キロ走ってるうちの、数メートルしか見てない通りすがりの人に

『あなた死にそうだから、休んだら?』って言われて、

止まる?

 

42.195キロ走りきってこそのマラソンでしょ!って

走り続けるよね?

 

『他人に止められる』ってのはそういうことなんだよ。

 

 

客観的に見て、『危ない』と思われてるけど

自分では『まだいける』と思ってるから、ほぼ、とまらないのね。

 

ゴールが20分以上先の時に

心拍数が220超えてるから、あと10分この運動を続けたら

心臓が止まりますよ。

 

通りすがりの人にでも、そう言われたら、とまらない?

 

そのばあいは『通りすがり』は意味がないんだ。

 

『私のデータ』を使ってるから

『私に沿った助言』なんだよ。

 

そして、

それが、ゴールが9分以内なら、走りきるよね?

ゴールしてから死にたい、って思うよね。

 

 

『自分のデータからの助言』でも

『時と場合による』んだよ。

 

それこそ、でたらめに発される他人からの助言なんて、まず『聞けない』んだ。

『助言がでたらめ』なのではなく

『時と場合がでたらめ』なんだよね。

 

『助言を聞きたいとき』でなければ

『他人からの助言』はウザイ。

それを考えずに発されるから『時と場合がでたらめ』なんだ。

 

『私が聞く態勢』になってないんだから

どんなに『本当の、役に立つ助言』でも、『聞けない』んだよ。

 

 

ただ、私は今、マラソンのゴール直前とかではない。

だから、『主観でストップをかけられた』なら、『とまれる』んだよ。

そのためには『私のデータ』が必要なんだ。

 

『私のデータ』を『簡単に』取得するためには、

ウエアラブルデバイスが必要で

スマートウォッチが最近のメインだけど

それらの安いのを使って壊れて買い換えて

少し高いのを使って壊れた時に

オーラリングを買おう!

ってなったんだ。

 

 

 

『コンディション』も毎日変わる。

買い物にいった翌日って、毎回ココまでではないけど

けっこう低いw

どう?

 ↓ 『無理をしないように』って言われたら、『行動を抑制する』よね?

オーラリングが『ナニカ行動を起こしてみますか?』って言ってくれる。

こういうときだけ、『ちょっと運動をする』にした。

 

 

他に、『睡眠アプリ』を二つ使っている。

 ↑ これで、『深い睡眠』『浅い睡眠』がともに5だと

 ↓ オーラリングもこうなる。

オーラリングが『体が回復するのに十分な時間が得られた』と言ってくれる。

この時に、

『昨日したこと』を書き出す。

 

『それぐらいの行動量』が『今の私には丁度良い』ということだから。

 

まぁ、『書き出す』と言っても

『何回坂道往復したかな?』だけなので

『思い出す』だけで『メモ』までは、今はしてない。

 

歩数はgooglefitが管理してくれてるから手書きメモはしていない。

ただ『googlefit』は

『歩数』『運動速度』『運動した時間』は記録してくれるけれど

『運動量』は測定できないんだよね。

『高度』は計算してくれないから、

『坂道を上り下り』って平地を歩くより大変だけど

それは運動に加味してくれない。

 

だから『どの程度の運動量だったのか』は手書きメモが必要なんだ。

 

そもそもが、ここは田舎なので

『位置認識』が甘くなるから

googlefitも『完璧な運動行程』をメモしてくれてないんだw

これは大阪でも一緒だったので、あきらめてるし、文句を言う気もない。

 

寝ていても歩数が上がっているので、

歩数もあまり信用していないw

 

それでも『私が数える』よりは『マシ』なんだ。

そういう『ゆるい気分』でデバイスは使っている。

 

 

そして ↓ オーラリングが『レベルアップ』と言ってくれたとき

『毎日の運動量』を少しあげる。

 

最近の運動と言えば

  • 母と『坂の下まで往復30分』
  • 私一人で、『坂のきついところだけゆっくり二往復&1往復』
  • 買い物に行ったときに半時間以上平地を歩く。

これだけ。

 

『少し』というのは、散歩なら

『電信柱一本分(往復40メートル)』ぐらい。

 

本当に『微々たるスピード』で『あげていく』。

大きくあげると、『運動量がオーバー』したときに疲労で倒れるから。

過去に、そうやって倒れてきたからww

 

それとともに、『元気な日』は、一時間ぐらい散歩する。

 

もちろん翌日から数日は疲れるけど

『毎日の運動』は『少しだけレベルアップ』したので

基礎体力は上がっていく。

 

 

年をとっても『体力は上げられる』んだよ。

年齢で下がるのは『回復』。

 

でも、『基礎体力』が上がれば『回復率』も上がる。

 

だから、年をとっても『できることを増やす』ことは可能なんだ。

あくまでも『回復できる分以下の運動を続ける』場合のみだけど。

 

 

『回復率』が下がるだけで、『回復量』が下がるわけではない。

 

体力が100の場合、

若いときは、100%回復したら

『良い睡眠』で体力が100回復する、ということ。

 

年をとって90%回復になると90しか回復しない。

でも、体力が120になったら、90%回復は

体力が108回復する。

 

 

回復率が下がっても、体力を上げれば

若いときより、『回復量』を上げることは可能なんだ。

 

若いときも極度に運動をしていれば、

それ以上に運動をする、というのは、年を取ってからでは

難易度が高いけど

『若いときに運動をしていない』なら

『年をとってから運動を始める』ことで、

『若いときより体力が増える』ことは十分ありえる。

 

 

若いときに、体力が50しかなければ、100%回復で

体力50しか回復しない。

 

年を取ってから、10年かけて、運動量を増やして

体力が100になれば、

90%回復でも、90回復する。

 

運動していなかった若いときの二倍の体力にすることは可能だし

二倍近くの回復量になることも可能なんだ。

 

 

そして、若いときに運動をしていれば

『体力の下降幅』は『運動をしていない人』より小さいから

『運動をしていない老人』より『運動をしていた老人』は

はるかに体力がある。

 

 

うちの父なんて、

若いときから、一日、朝晩二時間散歩をしていたから

後期高齢者の今でも、私よりはるかに体力があるし、めっっっちゃ元気!

 

 

その『運動をする』ためには

『体を壊す』のが一番の阻害要因なので

『運動をして良い時期』をこのオーラリングで決定すると

『間違い』は『最低限』になる。

 

『数字で出せないこと』は『勘で動く』しかないけど、

『数字で出せること』は『勘』で動く方が危険。

 

心拍数とか計らずに老人が運動をしてはいけない。

 

『大丈夫だろう』と思ったら、『危険』なんだw

なぜなら『大丈夫だろう』と『思う』ということは

『大丈夫か?』という『疑問を持った』ということ。

 

なぜ『疑問を持つ』のかというと

『大丈夫ではないかもしれない』という『疑念』を持ったから。

 

『疑問を持った』時点で、『制止』する必要があるんだ。

 

それを無視して『大丈夫だろう』って『希望的観測』で進めるから

失敗する。

 

お医者さんから『運動しなさい』って言われた人が

いきなり、

一日10回往復するエスカレーターを全部階段に置き換えたら

数日内に激しい筋肉痛がおこって日常生活がままならなくなる。

最悪の場合、『初日』に心臓発作を起こすかもしれない。

 

そう言うときは、

最初の一週間で『一番短い階段』を『一つだけ』『下りる』んだよ。

ソレでも筋肉痛がきてつらいなら

その段数を数えて、

その半分の段数を、『家の階段』で往復する。

 

それを一週間も続ければ

以前は筋肉痛が来た階段でも、

自然に『一日に一度下りる』ことは楽になる。

 

『一日に一回下りる』が楽になってから

『一日に二回下りる』『三回下りる』と続けていって

『下りる階段』が無くなって初めて

『一日に一回登る』『二回登る』と追加していく。

 

10個の階段があれば、

全部を徒歩で昇り降りするのに20週間かかる計算になる。

つまりは『体力増強のための運動』は

半年ぐらいかけて『徐々に増やしていく』のが最適なんだ。

 

それを『一気に一日でレベルアップしようとする』から事故を起こす。

  1. 心臓発作が起きる。
  2. 足がもつれてこける。
  3. 疲れて、『給金を貰える作業』がおろそかになる。
  4. 気が回らなくなる。
  5. 怒りやすくなる。
  6. ストレスで食欲が増える。
  7. 太る。
  8. 太るからもっと動けなくなる。

マイナススパイラルの発生だ。

 

散歩でも『距離を増やす』のは『電信柱一本分』。

豪雪地帯以外では、電信柱の距離は、ほぼ20メートルなので

往復40メートルの増加になる。

 

ここで一気に一キロ増やすと痛い目にあうww

 

お医者さんに『運動しなさい』って言われるレベルの運動

こういう『微々たることから増やしていく』ことをしないと

逆に体を壊すんだよ。

 

『筋肉痛を起こさないように運動する』のが一番なんだから

『筋肉が張った』ところでとめないといけない。

 

『足が重たくなった』ではなく

『足が軽く上がらなくなった』時点でやめるのがいい。

 

『大丈夫かな?』とおもったらやめる勇気!

『軽々できること』なら『大丈夫かな?』ではなく

考える前にやっちゃうんだよ。

 

だから『大丈夫かな?』と『とまった』時点でやめないといけない。

 

うちの父は、数年前に、『大丈夫かな?』と思いながら

二メートルの高さから飛び下りて、股関節を悪くした。

 

なんで、アスリートでもない70過ぎた老人が、

二メートルから飛び下りて大丈夫な筈があるのか????

 

男の人ってだから女より短命なんだな、って実感したわ。

ホントに。

 

女性の老人は『二メートルから飛び下りて大丈夫か?』なんて

疑問をまず持たないよ!

しないもん!

絶対無理だ、ってわかってるもん!!!

だから女は生き残るんだよ。

 

そして、けがをしたのに父は、

堤防の階段を下りるときに、手すりを持たずによたよた下りようとした。

なぜ手すりをつかまないのか!

よたよたしてるのに!

歩行が困難なのに!

堤防の階段なんかで転げ落ちたら死ぬんだよ?

 

こないだご近所さんがその堤防から落ちて亡くなったんだよ!

 

本当に『危機意識』に関しては馬鹿なんだな、って痛感した!

自分の身体能力をどこまで過信したらそんな行動ができるのか!

 

いきなり声をかけたら逆に落ちるんじゃないかと思ったけど

とにかく『手すりを持って!』って怒鳴った。

怒鳴らないと聞こえない距離だから。

 

見てるこっちが焦ったわ。

 

大阪震災の時も、屋根が心配だからって

本震の直後に屋根に梯子をかけて登ろうとしたんだよ!

梯子をおいたそこが坂なのに!

すぐに余震が来るかもしれないのに!

 

家族とご近所さん全員でとめたわwww

 

このあと、業者の人に屋根を見てもらったけど

やっぱり業者の人は、他の場所に梯子をかけたよ。

 

あんな、坂道に梯子をおいたりしないんだよ。

つまりは、『父の危機意識』ってかなり低いんだ。

そんなん、全然信用できない。

 

ただ、地震当日に、大きなヒビを全部シリコンで修復してくれたから

三日後の大雨は大丈夫だった。

あの素早さは凄いと思う。

 

阪神大震災でも、ホーローのお風呂が壊れるぐらい

大きなヒビが入ったので

あの大阪震災のヒビも、マジ、怖かった。

 

崩れる前に引っ越せて本当に良かったよ。

 

また話がズレましたね。

 

老いたら判断力もにぶるからね。

『自分の判断』を『信じてはいけない』こともあるんだよ。

 

 

『運動に関して』は、

『大丈夫かな?』と『思った』ら、『やめる』。

コレが一番いい。

 

 

 

オーラリングに話をもどそう。

私は、『普通にしてる』と案外、『回復している』ことがわかるw

だから、『常にしんどい』のは、睡眠や体調以外の問題なんだ。

 

これが、『ストレス』なんだね。

 

 

オーラリングは『コンディション 98』でも『回復してない』って言うw

では、なぜ『98なのですか?』と聞きたいw

 

とにかく、『点数』では判断できない。

 

 

この文章で『レベルアップ』とか『回復しました』と言われたら

運動量を上げていく。

 

これはとても良い指標になる。

 

 

今は、初年度なのでオーラリングのアプリのプレミアが無料で使えている。

これらが来年、無料になって使えなくなるなら

一年5000円ぐらいは払う。

 

 

無料の『睡眠アプリ』でもこれぐらいは表示してくれる。

 ↑ 『縦に赤い線』が入っているのは『目覚めている』らしい。

 

記憶にないだけで、みんな、夜中に『目覚めている』みたい。

 

これ、父のスマホにも入れてやって貰ってるけど

父は、『いっっっさい、目覚めてない』んだよ。

夜中にトイレに起きる時以外、ずっと、『深い睡眠』をしてるんだよ。

凄いよね。

 ↑ 父  ↓ 私。

どんだけ私、睡眠悪いの!!!

 

これを見て始めて父が私に『かわいそうに』って言ったww

本当につらそうな顔をしてたな。

 

多分、父がHSPなんじゃないかと思うんだよね。

ちょっと怪談を話したら、怖くて泣くんだもん……

私がびびったわ。

 

 

 

『更年期障害で眠れない』ってのが、

視覚化されてようやく理解してくれたらしい。

 

まぁ、これが、父が長年続けている

『毎日朝晩の一時間の散歩』の成果だと思うの。

 

私が毎日二時間歩いていても

更年期障害でこういうグラフになるかどうかはわからないけど。

 

私は早く更年期障害が始まったので、

そろそろ更年期障害は終わるし、

運動量は今、上げてるんだから、

一日二時間歩くようになったら、父みたいなグラフになるかもしれない。

これだけ眠れたら、どれだけ楽だろうと思うよ。ホント。

『深い睡眠』が4でも、私はこんなグラフだから。

『深い睡眠』って本当に『時間は少なくていいんだな』って実感するよね。

 

あと、睡眠記録を取りだしたのは私が更年期障害に入ってからなので

更年期障害が終わったら、こんなにめざめないんじゃないかな、とも

楽観してる。

 

なぜなら、私の更年期障害は『のぼせ』と『目眩』だから。

突然のぼせるから。

 

外気温が四度でも、シャツ一枚で汗をかくぐらい。

 

それが寝てる間におこっていたら、そりゃ『目覚める』と思う。

 

 

あと、布団の感触、でも目覚めてるので

やっぱり、上布団とシーツを改革したほうがいいかもしれない。

 

『肌触り』が悪いものが触れると、目が覚めるんだよね。

 

多分『熟睡』してれば気付かないと思うんだけど

『足が気持ち悪い!』って感覚で目覚めて布団をなおすことがあるから。

 

でも『布団はあと10年以上使えそう』なのに『買い換え』ってのが

貧乏性の私には、決断しきれないんだw

小市民の貧乏性のケチである私。 | ポジティブにタスク管理

体調を可視化する。

私は毎月血液検査をやってるw

 

二カ月続けて問題なかったとき、お医者さんから

『こなくていいよ』って言われたww

 

ただ、『食生活の実験』をしているので

『食生活を変えたとき』は検査をしてるから

大体毎月検査をしている。

 

お医者さんには藪医者がいるけど

『血液検査の数値』は99%ウソをつかない筈。

 

そう、考えているから。

 

私が小学校ぐらいの時の、行きつけの病院で

私が診察室に座っているのに

お医者さんが、業者さんを叱り飛ばしたことがあった。

 

「こんな検査結果を出すならもう付き合えないよ!」

それが、血液検査の業者さんだったらしい。

 

血液検査も『藪医者』に該当する会社はある。

 

それは小学生のころからわかってたけど

取り合えず『私の独断』よりは信用している。

 

 

ただ、そこのお医者さんも

風邪といえば『五種類の薬を毎回』出されたので

ポイント狙いの藪ではないかと今は思ってる。

 

藪医者が怒る業者は、藪なのか正しいのか?

 

「なんでそんなにたくさんの薬を飲んでるの?」って

仕事先で聞かれてようやく『薬が多い』ってことに気付いた。

 

鼻風邪でも咳風邪でも同じ五種類なので

疑ってはいたんだけどw

 

そこらへんで『薬を呑むのがイヤ』になって

現在、血液検査をして、悪い食事を改善する。

そういう健康手法に出てみた。

 

 

私の手は注射しにくいので、こんな患者が毎月来るとか

看護婦さんは大変だと思うww

 

 

こないだは、痛点を突かれて、涙が出そうなほど居たかった(TT)

「ぐっ!」って思わず声が出たw

 

人生で初めてだよ! 肘の内側で痛点突かれたの!

 

手の甲に刺されたより痛かったな。

 

 

ただ、手の甲に刺されると、ずっと痛いから

肘の内側に刺される方が、一瞬痛くても凄くマシ。

 

肘の内側って、痛点少ないんだなぁ、って

手の甲に刺されるとわかる。

 

これは断食明けの点滴だけど、こんな所にされたら

眠れないぐらい痛い!!!

筋肉痛がこないように筋トレしよう!……と、思ってるのに…… | ポジティブにタスク管理

2月1日に点滴された針のキズが、 3月30日でもたまに痛いんだよ。

『大傷』なんだわ。

『採血できるぐらい大きな血管に届く傷』なんだから当然だよね。

 

本当に、肘裏に針さされるのなんて、けがのウチに入らない。

 

肘の裏側に針がささらないので、手の甲に刺された時の写真w

めっっっっっっっちゃ痛い!!!。・゜゜・(>_<)・゜゜・。

 

『肘の裏側』は本当に、注射針を指すのに良い場所だ!!

 

こんな所に刺されたら、二週間ぐらい痛いんだよ!!!!(TT)

 

『肘の内側に注射できる血管』を持ってるあなたはラッキーだよ!!

ホントに!

 

 

とにかく、血液検査で『健康』を確認しながら

  1. オーラリングや睡眠アプリで『自分のデータを取得』して
  2. 『さらに健康になるには?』を考え
  3. 『手段』を見付けて
  4. 『実践』し
  5. 『経過観察』して
  6. 『一生続ける』『習慣』を取捨選択していく。

『これが良いよ』って『誰が言った』としても

私にとって

  • 簡単にできる。
  • 有用である。

この二つがなければ、それは『害悪』なんだ。

 

だから

『手段を見付ける』のは『私』がしないといけないし

『実践』して『検証する』のも『私』がしないといけない。

 

  • 子供の頃、コートの裏地で両腕の全体がかぶれて、肘が曲がらないぐらいぶくぶくに腫れ上がった。
  • 小学生低学年の頃に足を三回骨折していて、靱帯がくるぶしの骨にくっついていない。
    • こけやすい、捻挫しやすい。
  • 中学生の時に第二頸椎がずれてることが発覚。
    • 首が痺れる。
  • 牛乳でおなかをくだす。
    • 牛乳のせいだと気付かなかったからずっと飲み続けてずっと下痢だった。
  • 『毛(ウール)』がかゆくて着用できない。
    • コートでもだめ。
    • 昔は冬用衣料には全部毛が使われていたから、着られるものが少なくて寒かった。
  • 自分の汗でかぶれる。冬でもチクチクかゆい。
  • ニッケルの鎖のネックレスは首に傷がつく。
    • ネックレスのかかっている部分が半時間ぐらいで擦り傷になる。
  • 涙に脂肪分が多い。
    • 半時間に一度目薬を注さないとコンタクトが真っ白になって見えなくなる。
    • 目脂がひどい。
      • 朝、瞼が開かないぐらい目脂で睫毛がくっついている。
  • 銀の指輪すると皮膚が緑色になる。
  • 『透明っぽいゴム』製のブレスレットは皮膚が溶ける。
  • 二十歳の時に、外国土産の口紅でくちびるが二週間腫れ上がった。
    • 怖くて国内産の化粧品しか使えない。
  • 絆創膏やテープのノリでかぶれて血が出る。
  • 消毒用アルコールで肘の内側が赤くなる。
  • UCCのコーヒーでも眠れなくなるw
  • モカを飲んで胃に激痛を感じ、四時間ほど昏倒したことがある。
  • 胃腸がたまに動かなくなる。
    • 食後七時間で嘔吐したらパスタが一切消化されていなかった。
  • 疲れると、胆汁が出なくなる(真っ白いウンコが出る)。
  • 家で作る揚げ物以外は、口内炎が出る。
  • 炭水化物で極度にむくむ。
  • 一部のどんぐりの木のそばによるとくちびるが腫れ上がる。
  • 漆の葉っぱなどで水ぶくれができる。
  • 両目の視力が違う。
    • 右目だけ乱視で、気がつくと片目をつぶっている。
  • 腱鞘炎になりやすい。

私の人生において、私の体にこういう症状を確認している。

 

皮膚が弱く、死ぬほどではないけどアレルギーがたくさんある。

 

ちなみに、花粉は多分まったく大丈夫w

 

『動物性のアレルギー』があるばあい

『植物性のアレルギー』は少ないらしい。

 

私は子供の頃に動物を飼っていたり、動物園によくいったりしていたから

『動物に対するアレルギー』が多いんだろう。

『ウール製品が着られない』ってのはかなり寒いけど

冬だけの話しだし

『空気が危険』な花粉症よりは数千倍マシだと思ってる。

 

漆にもかぶれるから、

植物性アレルギーがまったくないわけではないしね。

 

 

多分、引っ越してから鼻水が軽くなったので

排気ガスのアレルギーか、シックハウス症候群もあったと思う。

 

大阪の家は、都心ではないけど、大きな高速道路のそばだったから。

目がかゆくないとか、鼻水が出ないって、こんなに快適なんだ! と、

引越しして初めて気付いた。

 

この記事を書いて気付いた。

『目脂』も殆ど出なくなった!

 

朝、目脂で睫毛がくっついてるってことは……

そういえば、一年目はまだあったんだよ。

二年目の今は殆どない。

 

やっぱり、排気ガスとかから目を守るために

脂肪分が多かった可能性があるよね。

それか、老いたから脂肪が出なくなったかww

 

『家の事情』で体に悪影響が出ることって

『引っ越してみないとわからない』んだよね。

 

 

花粉が平気なら山暮らし最高!

 

漆にかぶれるとかは、山に引っ越してから気付いたことだけど。

漆の季節は気をつけるしかない。

 

そもそもが、腕を冷やすと夏でも腱鞘炎が痛いために

夏でも長袖なので、そんなに被害は出ない。

 

そういう理由で、服は大体が綿かシルク。

アクセサリは18金以上。

 

最近は、かぶれない合成繊維が出たので、随分ましになった。

 

 

こんなんだから、『誰が良い』と言っても

『私が良い』のでなければ、『害悪』なんだ。

 

 

誰にできても私にできなければ意味がない。

 

こんなガラクタの体にあういろいろなものなんて

紹介されていないから

全部私が実験してみるしかない。

 

でも、『実証実験ができるぐらいには健康』なんだから文句はない。

生まれてからずっと入院しているかたもいらっしゃるし

よく入院するかたもいらっしゃる。

 

そういうかたよりは私はずっと健康なんだから

こんなことで泣き言をいういわれはないんだ。

 

四国88カ所を回れるぐらいには健康なんだ。

そのことには感謝しています。(合掌)

 

そういう経緯もあって、『実証実験』は、子供の頃からしてたんだよね。

だって、私がかぶれるから。

 

 

たいがいの物質で『かぶれない』ってだけでも幸せなんだよ。

 

とにかく、オーラリングで『基礎体調』がわかっても

こういうアレルギーとかからの不愉快ストレスで気分はさっぴかれるw

 

それでも、『基礎体調』だけでも『可視化される』というのは

本当に楽だ!

まとめ。

『睡眠に気をつけ始めた』おかげで

  1. 熟睡が容易になり
  2. ストレスが低減されて
  3. 過食がなくなり
  4. 徐々に痩せているから
  5. 『太るストレス』もなくなって
  6. 最近では毎日体重を計るなんてことも忘れるぐらい
  7. 『体重が気にならなくなった』。

だからといって、太ってはいないから、本当に気が楽!!

 

体力を回復させるのには『睡眠』が一番効率が良い。

 

『良い睡眠』のために必要なものは3つ。

  • 『自分にあった』適度な運動。
  • 『入眠』前
    • 二時間より前に食事を終了させる。
    • 一時間は消灯して瞑想する。

お風呂ととか、朝ブルーライトとかは

『入眠しやすくなる』のに必要だけど

『熟睡』を得るための『絶対』ではないということが

最近の私の実証実験で確証を得た。

 

 

結局は『瞑想(マインドフルネスなど)』を覚えるのが

人生において一番良い習慣だと、私は思った。

 

体力を回復させるには『良い睡眠』が一番良い。

 

【この記事を書いた日 2022/03/20  9:09 】

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