【病後】発熱後、体調が回復しない。

アラフィフ創作者の日記
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発熱後、体調が回復しない。

5月4日38.76度の熱が出てから、ほぼ一カ月。
 

いまだに、散歩が、以前の時間できてない。

そんなに熱の後遺症があるの?

 

 

ここ四日ぐらい朝散歩してたんだけど

結果的にそのあと寝てしまっていたので

これは、『疲労で作業できてない状態』だと判断。

今日から朝散歩はやめる。

 

朝散歩を復活させるポイント。

昼間の散歩が以前通り、二キロ以上休み無く歩けるようになってから。

 

ただなぁ、母と一緒に歩いてると三キロでも歩いてるから

これはたんに、『怠け』ともいえる。

 

ただ、以前、母と一緒に一日一時間歩いてたけど

結果的に、その間、疲労で作業はほぼ進まず

八カ月経って、内臓やられて

腸炎で三週間固形物が食べられなくなった。

 

腸炎と散歩は、直接の因果関係はないけど

疲労がたたったから『冬コミを売り子城に任せる』という決断をして

『コミケにいかないから気が抜けて』

年に二回なってた『コミケ修羅場後の腸炎』が発生し

八カ月分の疲労が重なって、悪化したものと思われる。

 

 

しかもこのころ、病院に行く癖がついてなかったから

病院行ってないんだよね。

 

倒れたのが、12月28日だったので

普通の病院あいてなかったので

正月明けまで待ってたら

『飢餓になれた』wので、ハイになっちゃったんだよw

 

『空腹気持ちいーっ!』ってなったw

 

ただ『さすがに食べないとやばい』ってのは思ったので

何回か食べては見たんだけど

すぐに吐いちゃうというか

凄くおなかが痛くなるから、指を突っ込んで吐いてた。

 

この時点で病院に行けよ。ホントに。

 

で、豆乳に蜂蜜入れたり、野菜ジュースとか

そんなので生きてて、三週間で六キロ痩せた。

 

 

『一度食べなくなる』と、

『内臓が空っぽの状態』って気持ちいいんだよね。

 

『内臓が動いてない』から、頭が凄く動くの。

 

この時に私、三冊分の原稿書いたんだよねw

 

『ああ、内臓の消化に体内リソース使わないから、脳が動くんだ!』

ってのは、この時に気付いた。

 

それで、気分はいいし、原稿は進むしで

楽しく原稿してたら週間経ってたというか

なんか、『食事ってホント、どうでもいいんだな』って思った。

 

 

 

その間も、何回も『食べよう』とはしてたんだけど

おなかが凄く痛いから

その『痛み』を味わいたくなくて

『食べるの恐怖症』になってた。

 

食べたら痛いかも。

また痛いかも……(ガクブル)

 

って思ってたら、食事、したくならないんだよね。

 

 

安心してください。

この歳の三月に健康診断に行って

年末年始の腸炎の話もして、

胃カメラも呑みました。

 

『まったく問題なし!』でした。

 

 

というか、前年までは『胃が荒れてる』って言われてて

粘膜がオレンジ色でザカザカした感じだったんだけど

結構綺麗なピンクでツルンとしてたw

 

 

ああ、内臓って使わないと復活するんだな

と思ったんだわ。

 

 

元々が『一日三食』なんて、

エジソンが自分の発明したトースター売るための方便。

『土用の丑の日はうなぎを食べよう』と同じ

広告のための生活習慣の変換。

 

『生きていく』に関しては一日三食なんて

なんの意味もないんだと思ってる。

 

ただ、『飽食の時代』だからこそ

『食料の調達』に脳リソースが使われないから

『発展』したのだとは思うから

一日三食が、『脳的に悪い』とはいわないけど

一日三回食べるから、私は太るんだ、という確信がある。

 

 

朝散歩しなければ、もう一踏ん張り効く?

九時半ごろに疲れておなか空いた、と思ったけど、

もう一つ軽い作業をやってたら、10時40分になってた。

 

ただ、その寸前に、生卵三つ食べたw

そのあと、激おなかすいてきたから

生卵が『呼び水』になったかと思ったけど

まだおなかすいてないから、

いい栄養補給になったんじゃないかと思う。

 

それと、朝散歩行ってないから、それほど体力が失われてないんだよね。

28度超えたのでクーラーをかける。

 

『汗をかくと疲れる』わけだから

作業中は汗をかかない温度にした方がいい。

 

 

実は昨日、うっかりキンドルで『ハンターハンター』読んでてw

気付いたら、23時半だったので、

今朝も、起きたの5時50分ぐらいだった。

 

でも、普通にここまで作業できてるからいいとする。

 

 

朝、散歩にいかなきゃ

これぐらいの体力はあるんだな。

 

やっぱり、体力なくなってるときに、

朝から散歩してる場合ではなかったw たかが1000歩と言えどw

 

『熱の後遺症』ではない。

発熱の疲労も勿論あるけど

発熱の初期で、『ガタガタふるえて目が覚めた』んだよ。

 

発熱のはなし

 ↑ この『これが出たら病院に行け』というリストで

 

布団かぶったぐらいじゃ足りなくて

ベッド降りて肌着着たけど足りなくて

もう一度ベッド降りて、冬パジャマに着替えたけど

これは無理だと思って、玄関まで駆け下りて、

くつ箱の上の箱の中から使い捨てカイロを取り出して

10個張り付けて布団にくるまってももガタガタしてた。

 

全身の激痛

 

これがあるんだよね。

 

この『ガタガタしてた』ってのが、

発熱と同じぐらいかどうかわかんないけど

明らかに全身疲労で、数日筋肉痛だった。

 

 

先に書いておく。

今度は病院にいきます!

 

友人にメッチャ怒られたから。

お医者さんにも『病院に来て』って言われたからw

 

そんなおおげさなことだと思わなかったんだよ。ホント。

 

 

で、とにかく、

五月三日の23時半にガタガタで目覚めて

5月四日の八時ごろに汗をかきはじめたから

カイロを全部外したの。

 

あ、熱が下がる!

と思ったから。

 

で、実際、その時で、38.00度。

 

ここまで、全身痛いわ寒いわガタガタしてるわで

どうにもならないので

スマホのDropboxにアクセスして

自分の小説読んでたw

 

小説読める位なんだから大丈夫と思ってた。

いやいや『小説読める』って

まったく『運動』じゃないから

どんな状態だってできるだろ。

 

と思うでしょ?

 

以前、発熱したときは、

小説を読む気にならないぐらい

うんうんうなってたことがあるんだよ。

 

だから、その時よりマシだとおもったし

その時も病院行ってないから原因不明。

 

扁桃腺で高熱が出ることが人生で5回程あったので

『高熱』って大病だと思ってないんだな。

と、今回気付いた。

 

一度だけ、病院行ったことある。

20台前半で独立する前

実家のベッドで意識がふわーっとしてきて

これヤバイっ! ってなったんだ。

 

その頃、携帯ないし、電話も二階にはないし

体温計も私の部屋にはなかったから温度わからなかった。

 

両親旅行中だったから

ここで死んだら親に腐乱した娘を見せることになる!

って、

『動ける内』に病院に行ったんだよ。

しかも自転車でw

 

病院で39度越えてて

「家で体温測ってたら、その数字で驚いて倒れたかもね」って

先生に笑われた。

「そんな高熱で動けるんですか?」って聞いたら

「高熱すぎると歩けるんだよね。

 『つらい』って思う体感がマヒしてるから。

 37度5分ぐらいが一番つらいんだよ」

 

「自転車置いていっていいから、タクシーで帰ってね」

もういや、はい。

診察受けてる間に頭が上がらなくなってってたから

自転車で帰るとか無理。

 

 

こういうときに限って

いつもいないところに車がとまってて

『向こうまわって下さい』って言う機転がきかなくて、

そこでタク下ろされて

家まで20メートルもないのに

一時間ぐらいかかったんだw

 

一歩歩いてはしゃがみこみ。

二歩歩いてはアスファルトにべったり転がって。

そう言うときに限って、誰も通らなかった。

 

アスファルト冷たくて気持ちよかった。

 

 

本当に猫の手でも借りたかったけど

猫も通らなかった。

 

そこに家の門が見えてるのになー……

 

 

マンホールの蓋をよけて這いずるのが大変だったw

マンホールの上で立ち止まりたくないヤン。

 

 

で、うちの家、門の鍵が上にあるから

這いずってるとあけられないのよ。

 

あんな状態で病院に行ったのに

ちゃんと門閉めて出てた私。

 

門にすがりついてようやくあけたら、

今度は玄関まで上り坂だよw

 

 

30㎝ぐらい高いだけだけど

その30㎝がつらいんだよ……段差もあったし。

 

で、ドアの前でしばらくくたばってて

あ、私、門、ちゃんと閉めてる

って思ったw

 

 

だって、また私一人で家にいるなら

門開いてるとか物騒だから、ちゃんと閉めてたんだ。

 

このあと、記憶が無い。

 

ただ、こんなことを考えたんだろうな、って断片はある。

 

  • 二階の私の部屋で寝る?
  • 一階のこたつで寝る?

 

ああそうそう。多分この時に二月とか一月とか

めっちゃ寒いときだった。

でも、全然寒さなんて感じなかったw

 

 

ただでさえ体調悪いんだから

『布団で寝たい』んだけど

二階に上がるの大変だし

水とか持って上がらないといけないし

トイレに降りてくるのも大変だし

 

 

で、どっちを選択したのかは覚えてない。

 

 

 

で、この時不思議だったのが

『全部忘れてる』んだよ。

 

今も、その時の、元気になったときとかはわかるんだけど

『その時』

『這いずってた時』って

一分前のことを忘れてるんだよ。

 

だから、結果的にはタクシーからおろされて一時間半ぐらい

這いずってたんだけど

その記憶は、その時はなかったんだ。

 

『今、立てない』って『考えてる』んだけど

一分前どうだったかとか、全然覚えてないから

結果的に『長い間ここにいる』って思考もなかったの。

 

『退屈』は感じなかったんだよ。

必死だったからw

 

20メートルを一時間半かけてるんだから

凄い『退屈』な筈なのに

とにかくずっと『戦ってた』んだな。

 

 

私の『高熱で病院行ったとき』ってそういうレベルだったんだよ。

だから、今回なんて

  • トイレに何回も下りたし
  • カイロ取りに階段走ったし
  • 小説読めたし

何回ベッドから降りても普通に歩いてたから

全然、たいしたことだと思わなかったの。

 

 

「歩けてるジャン、大丈夫」って思ったんだよ。

 

だって以前は20メートルを這いずったんだからさ。

 

 

ただ、多分、

壁がなかったら真っ直ぐ歩いてないかもしれないから

足首をグキッとやらないよう、ちゃんと足の裏で着地しよう。

とは考えて歩いてた。

 

正座したあとに立ち上がったら、

足の甲で着地することあるやん?

 

うちの家でそれしたら、

どこかで頭打って死ぬから。

 

 

そういえば、あの時は病院で頓服呑んだんじゃないのかな?

だから『高熱が下がった』から、

『37度5分ぐらいが一番つらいんだよ』って状態だったのかな?

 

 

そっか。

高熱で『動けてるとき』が危険なんだな。

多分『死ぬ寸前だから自分でどうにかしろ』っていう

最後の安全弁なんだろうな。

 

それを考えると確かに

『動けてる内に病院に行くべき』だよね。

 

そのあと、ガタガタふるえ出したら

カイロ張ったまま意識失ったもんな。

 

 

そっか。

本当にやばかったんだ?

 

 

スマートウォッチの計測。

 ↓ 寝てる扱いされたw

 

そっか、計測が、30分に一回だから

その間に寝て起きたら、『起きたカウント』をされないんだ?

ホントに?

 

それとも、私が『23時半』にガタガタで起きたと思ったのが

実は、22時半だった?

 

五月三日は ↓ 22時45分に消灯してるねん。

 

 

 

 

 ↓ 一時半にめっちゃ動いてる。

 

 

というか、寝てるのに心拍数ずっと高い。 ↓

 

 

 ↓ 前日の心拍数。朝なんて、60台。

 

 

何もできないから ↓ 朝からずっとゲームしてたw

疲れたら寝たけど、それはTaskChute Cloudに入れてない。

 

『サイト作成』はCreate3D https://create3d.giren.net/x/ の更新。

これはこの六年間、ほぼ毎日してるルーチン。

 

で、ゲームにもあきたからアマゾンプライムで映画見た。

 

この時から、映画見るようになって今月何十本も見た。

 

 

で、元気になると、ゲームも映画も見ないんだよね。

それが今。

 

だから、『頭』は多分、元気になったんだけど

『散歩の距離』だけが、三か月ぐらい前に戻ってるんだわ。

 

 

体力はいつ回復するのか?

『立ちパソ』とロカボと、『青竹踏み』と極度のむくみとか

いっきに四月に疲れをためることをしてしまった。

 

実は、5月三日に長湯をしたんだ。

 

 ↓ スマートウォッチを外してた時間。

このあと、どんどん心拍数が上がってる。

 

ずっと疲労してたのが

長湯で汗かいて疲労の上乗せして

冷えたりなんやかやで、ドン、ときたんだと思う。

 

漫画『ハンターハンター』を

ずっと紙で買ってたんだけど

最近漫画を捨てたときに一緒に捨ててしまって

新刊はキンドルで買ってたけど

どうしても過去作が読みたくなって

全巻買ったのねw

 

それを、お風呂で読んでた。

だから、長風呂になったのw

 

 

まぁ三時間ぐらいの長風呂は短い方だから

そんな『たいしたことじゃない』と思ってた。

 

疲れてるのは自覚してたんだけどな。

 

 

振り返ってみると、『疲れがたまってたんだね』ってのはわかるね。

 

そのあと、

『自業自得』って言い聞かせて、

『ちょっとずつ体力を上げよう』と

『立ちパソ』も一時間ずつぐらいから再開したの。

 

そしたら、

八時間立っても疲れなかったのに

一時間でもしんどい……(⊃д⊂)

 

ただ、八時間立ってたときは

『立つことはできた』けど、作業は進んでなかった。

ゲームしてしまってたし。

 

元々が『ゲームするなら立ってしろ』って『立ちパソ』を始めたんだから

立ってるとゲームしたくなるのは当然だった。

 

 

でも、今は『座ってるのがしんどい』から

クッションとか全部外して

30分ごとに階段降りてる。

 

そしたら、クッションいらないぐらい、ラク。

 

 

クッション使って

『動かないでも大丈夫』にしてたから

体がダメになったんだな、って

今は自覚あるわ。

 

『痛い』ってのは『その体勢でいちゃいけない』んだから

クッション使って『その体勢を長引かせる』ってこと

そのものがだめなんだよね。

 

うん。

メッチャ納得した。

 

 

そう言うときに限って

『座ってると寿命が縮む』っていう特集を

テレビで二つ三つ見た。

 

 

だから早く『立ちパソ』したいんだけど

今度はゆっくりやるよ。

 

その『ゆっくりやってる』から

いまだに『できない』んだろうな、とは思う。

 

歩いたら三キロぐらいノンストップで歩けるんだから

1000歩歩いてる間に六回も休むな私w

 

 

でも『散歩気持ちいーっ!』で終わらせたいから

今は、休み休み歩くことにする。

 

『義務で散歩』したって、しんどいだけだし

ストレスたまってまた腸炎出るだろうから。

 

『気持ちいーっ♪』でやってく。

 

 

今までも『気持ちいいこと』をやってきたんだけど

『気持ちいい』よりは『健康のため(義務)』が

多かったからこうなったんだろう。

 

 

私はさ、気を抜いたら自分を酷使するんだから

『甘やかす』ぐらいの心持ちでやってきゃいいんだよ。

 

ヒマができたらちょこちょこ筋トレしてるんだから。

そして、前より

座ってるときに『動くようになった』んだから。

 

前よりちょっと『毎日の疲労』はたまるんだよ。

 

それが積み重なって、『なんか体調復活しない』なんだろうと思う。

 

でも、寝てたらどんどん弱るだけだから、したくないし

 

 

Y字バランスはできる!

(体を使う系で最大の自慢w)

 

 

お稲荷さん行ってこようかな。

一人であの階段を上がったら、

どんぐらい体力あるかわかる。

 

あ、母と行って、母のペースで歩けばいいんだ!

というか、自分で行って母のペースで歩けばいいんだ。

 

いや、一人で歩いて母のペースで歩くのは

遅くて大変なんだよ。

 

ただ、母は膝が今だめなので

あんな山登りなんて誘えない。

 

まぁいいや、六月にどうせお稲荷さんいくから

その時にその時の体調で考えよう。

 

 

まとめ。

病院に『行かなきゃいけない大病』だったと自覚しよう。

 

今度は病院に行こう。

 ↑ 絶対だ!

 

 

 

 

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