50歳で初めて自動車の普通免許をとることになりました!

自動車教習所アラフィフ創作者の日記
この記事は約296分で読めます。

人を殺せる物体を動かす免許なんて一生取得しない。

そう言っていたのですが、 山の中に引っ越してくると、

車の必要性があがってしまいました。

 

 

父がどうしても私に免許をとってほしいということで

父のお金で教習所に通うことに!

 

目標。

追加料金ナシで卒業する!
これは仮免検定に一回落ちたので、アウト!
 
 
次の目標。
本免許は一発で通って卒業する!
これはかないました!ヽ(´▽`)ノ
 
 
なので、一回、免許落ちたための補講が入った他は
若い人と同じ実技回数でクリア!
 
この記事は、免許を取れるようになるまでの日々を
その都度、日記形式で書いてあります。
 
  1. 自動車教習所ゼロ日目。
  2. 自動車教習所、第一段階。
    1. 第一段階初日。
    2. 自動車教習所第一段階、実技1、2回目。
    3. 自動車教習所第一段階、実技3回目。
    4. 自動車教習所第一段階、実技4回目。
    5. 自動車教習所第一段階、実技5回目。
    6. 自動車教習所第一段階、実技6回目。
    7. 自動車教習所第一段階、実技7回目。
    8. 自動車教習所第一段階、実技8回目。
    9. 自動車教習所第一段階、実技9回目。踏切
    10. 自動車教習所第一段階、実技9、10回目。
    11. 自動車教習所第一段階、実技、10回目開始!
    12. 自動車教習所第一段階、実技11回目。
  3. 普通運転免許試験の問題を素早く読む方法。
    1. 『×ではない』と『確信する』まで読む。
    2. 問題文は後ろから読む。
    3. 『絶対』を見付ける。
    4. 全部読まないとわからない問題。
    5. 歩行者優先。歩行者保護。
    6. 運転免許のペーパー試験問題まとめ。
  4. 第一段階終わりかけで感じたこと。
    1. 教習所は『狭い』ということ。
    2. 運転第一段階。初期の注意。
    3. 運転第一段階。中期の注意
    4. 運転第一段階。終期の注意。
    5. 運転第一段階まとめ。
  5. 仮免検定。
    1. 実技、一回目落ちた!
    2. 補修実技。
    3. 第一段階検定。再受験!
  6. 第二段階開始!
    1. 第二段階一回目。
    2. 第二段階。二回目。
    3. 第二段階。三、四回目。
    4. 第二段階。5、6、7回目。
      1. 5回目。(この日の1回目)郊外型住宅地を走る。
      2. 6回目。(この日の2回目)
      3. 7回目。(この日の3回目)
    5. 第二段階。8、9回目。
      1. 8回目。『パッとみる』
      2. 9回目。山の中!
    6. 『仮免練習中』。1回目。
    7. 『仮免練習中』。3回目。
    8. 第二段階。10、11回目。
    9. 第二段階。12回目。無茶振り。
    10. 第二段階。13回目。
    11. 第二段階。14回目。シミュレーション。
    12. 仮免で30分走った。
    13. 第二段階。15回目。
    14. 第二段階。17回目。高速教習。
    15. 第二段階。18、19回目。復習。
    16. 第二段階。実技検定。
    17. 運転免許試験場での学科試験。
  7. 次の目標。
  8. まとめ。
  9. この記事で参照したリンク一覧
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自動車教習所ゼロ日目。

年齢×一万円とか言うじゃないですか。

つまりは、50万円必要!  

 

※2009ねんあたりでも、もう、そう言わないらしい。

 

 

なんとかセットで、追加実技を含むものがあったのですが

年齢制限でアウト!

 

50歳以上は、必ず追加実技がたくさんでるから

そんなパックを組んだら教習所が大損する、ってことですね!

 

まぁ、その年齢で新規免許取得者も少ないし

合宿免許とか他と比べたり、やめたりしないから

割引する意味もないですしね。

 

でも、なんかの割引はついた。

しなくてもやめないのに。

経営者視点で見れば、そういうの無駄な割引だと思います。

ユーザーとしてはありがたいですけど。

 

 

とりあえず、初期設定の金額を入金。  

 

つきあいのない銀行口座を指定されたので

振込にまた一悶着ww  

 

父が単独で振込に行ったのですが

金額が大き過ぎるからATMでは入金できない。

私の名前で入金しないといけないので

窓口入金だと父だけではできない。  

 

私を呼びに父が一端帰宅。

マイナンバーカードを持って同行。  

 

ここで、マイナンバーカードを私が持っていなければ

また一悶着が起こった筈w

 

私は、パスポート以外の写真証明を持っていないから。  

世界で通用するパスポートが

日本国内で写真証明に使えないって

本当におかしいと思うんだよ。 

『住所が手書き』だからダメなんだ、って

返答を何か所かでもらったので、

パスポートの信用度は『手書き住所』らしい。

 

私はこのせいでどんだけ人生で困ってきたか。

 

引き落とし通知とか

『住所が印字されている手紙』と保険証を持ち歩いてたよ。

 

 

父はマイナンバーカード反対派なので

私がそれを作ると言ったときも

微妙に嫌がってた。  

 

でも、写真証明としてもかなり助かったので

とってよかったと思う。    

 

ただ、マイナンバーカードを『コピーしますね』って

『見えないところに持っていかれる』のはどうかと思うよ。

銀行でもそうなんだよね。

 

 

とにかく 銀行で私が入金の届け出を記入。  

 

追加実技を受けたらまた入金が必要だから

ここの口座を作っておいた方がいいんじゃない?  

 

そう思ったけど

追加の入金は金額が小さいから

ATMでもできるだろうし

そもそも、今回の入金でも、私の口座からネットで振替して

父から私の口座に現金を入金してもらっても良かったんだ。    

 

翌日、父が言った。  

追加入金のために
あの銀行で口座を作ったほうが
よくないか?

 

追加入金が必要になってからで間に合うよ。

翌日、父が教習所で聞いてきた。    

追加入金は現金で窓口払いやから
口座いらんかった。

そうそう。

先に調べてから実行しようね。  

 

ただこれ、電話で聞いたのではなく

父が教習所まで足を運んだww  

 

後期高齢者なのに超フットワークの良い父。

毎日朝晩一時間ずつ歩いてるとこうなるんだなぁ、と納得する。  

 

自動車教習所、第一段階。

第一段階初日。

  • 入所説明。
  • 適性検査。
  • 座学二つ。
  • 実技ナシ。

座学の椅子が硬くてツライ……(TT)

安いパイプ椅子の方が、安物でもクッションあるだけマシ!

 

こんな椅子に四時間も座らなきゃいけないとか拷問!!

 

 

このあと、痔になったので

絶対この椅子のせいだと思うの。  

 

若いコはお尻の肉に弾力があるから

気にならないんだろうけど

固いものにすわると『骨が当たる』感じがする

アラフィフにはつらいのよ……(TT)  

 

太ってても痛いの!

 

入所説明で先生がおっしゃった。

今は混雑しているので、
予約を取るのは大変だと思います。

 

えっ! 
今、閑散期じゃないんですか?
そう思って、今月からにしたんですけど。

 

いつもなら閑散期なんですが
コロナのせいで大学がリモートになってるでしょう?

 

大学生が大挙して押し寄せてるんですよ。

こんなところで思わぬコロナ被害!

 

実際、この日に実技の予約を入れようとしたら

一か月全部真っ黒だった……  

 
えっ? 今月実技できないの????
キャンセル待ちで乗れるかもしれません。

 

夕方の六時から九時ぐらいに
キャンセルがよくあるので
チェックしてみてください。

実際、夜の六時にチェックしたら、
五日後が開いてた!
しかも連続で二つとれた!  

  • 第一段階の実技は一日に二時間。
  • 第二段階は一日に三時間。

これしか実技できない。

 

  • 実技の予約は当日キャンセルが罰金一万円ちょっと。
  • 前日キャンセルは罰金無料。

 

  • 無料送迎があるんだけど、バスの予約が必要。

都心に出て行くセミナーは
『一時間』とかしかないから簡単なんだけど
学校の時間割みたいに一日に何回か授業があって
頭が混乱した。  

自動車教習所第一段階、実技1、2回目。

予約の取り方とかが今一つわからんくて

五日後になってしまった。  

 

それまで座学も出なかったw  

 

『通い』の場合、追加実技を受けさせた方がお金になる。

だから、良くても良いと言ってくれないんじゃないか。

腹黒い私はまずそれを考えた。

 

だから、最悪、9カ月のんびりとかけても良いと思ったんだ。    

 

 

そして、やっぱり、自動車の運転なんてしたくないんだよなー。  

早く自動運転車が使えればいいのに……

高速道路は自動運転が使えるのが出てるけど

一般道は少なくとも、ここ数年は無理だろう。

 

わかってるけど、言ってしまう。無駄な行為。

 

最初の実技のシミュレーションマシンでのデモ。

 

ゲームセンターにあるような『運転マシン』。  

他の人達と並んでやるんだけど

他の人みんな10代~20代前半だった。  

 

運転免許は若いウチに取るべきだよ。  ホント。

 

とりあえず、私の年齢は先生が知っているので授業の終わりに

「遅れずについていけてましたよ! 頑張りましょう!」 という、

激励を、私だけ、いただいた。  

 

二つ目の実技で、初めてハンドルを握ったけど

あんまり運転しなかった。  

うわー……面倒臭い………………

なぜ、ブレーキとアクセルが違うペダルなのか!  

踏んだらブレーキ、放したらアクセルにしてほしい。  

 

目の前になにかが跳び出してきた! とかのときに

とっさにアクセルからブレーキに踏み替える自信がないよ……  

 

あと、ハンドルを、10時10分で持つのがつらい……

手がどんどん下がる。  

 

 

へろんへろんになった。  

 

座学があったけど もう、直帰した。  

  • 座学は予約ナシ。
  • 夜でも追加料金ナシ。
  • 好きな時間にきて好きな時間に受けられる。

  私は『昼の部』なので、夜の実技は 追加料金がかかる。  

 

実技は夜が有料なのに
座学はなんで無料なんですか?

座学はナイターライト使わないから無料!

 

設備の問題で有料なのか!

納得。

 

 

  • 歩いて帰るときに『乗り方』をイメトレ。
  • 寝る前にもイメトレ。
  • 起きたときにもイメトレ。
  • 教習所で順番を待つときにもイメトレ。

 

自動車教習所第一段階、実技3回目。

早く自動運転車の実用化してくれー……(TT)

教習は『教官がグループ制』と説明を受けたけど

私のグループの担当者にあたったことがない。  

 

もちろん、初日にトップの人が挨拶には来てくれたけど。

そのあと、私のグループの担当者を見たことがない。

 

予約の実技ですら別のグループの担当者だった。  

今回の実技も別のグループのイケメンの若い人。  

ハンドルの上をもって下さい!
ハンドル上!
上!

横から私のハンドルを細かく制御される。

 

ハンドルを動かされるってめっちゃイライラするね。  

 

そもそも、ハンドルをそうやって 秒単位で動かされたら、

『ナニが悪いのか』がわからないから

私が上達しないやんか。  

 

ここはスピードを出して! アクセルを踏んで!

 

 

もっとアクセルを踏んで! もっと!

 

 

メッチャ怖い! メッチャ怖い! メッチャ怖い! 

17キロより上げられない!!(TT)

 

ハンドルをそうやって小刻みに動かすから

スピードを出せないんですよ

 

遠くを見て!

近くを見てるから曲がれないんですよ!

ハンドルをカクカク動かさないで!

何回か言われたけど、そのうち、車を止めてまで 説明された。  

 

だがしかし。

ハンドルを小刻みに動かさないということは

ゆっくり動かすってことで

それって、『狙ってちゃんとした所に動かす』ことが

最低条件じゃんか。  

 

的違いの所にハンドルをゆっくり動かしたら

ぶつかるやんか!!

 

狙って最初からちゃんと動かせないから初心者なんやん?  

運転二回目でそんな上級レベルにみんななるのか???  

 

そのうちその先生はこんなことを言い出した。

走ってるって感覚あります?

今、まさに走ってますけど?

17キロが上限だったけどw  

 

走ってる感覚があるの? そう?

走ってるやんか! 止まってないやんか!

 

 

そもそも『走ってない感覚』ってどういうものなの?

 

運転で忙しいときになんでそんな

哲学みたいなこと聞いてくるの???  

 

この先生の言うことはほかの言葉も

『じゃあ、そうじゃないのってどういうのなの?』って

聞かないと意味がわからないものだったので

「頭が真っ白でわからないです」と答えておいた。  

 

だって、意味がわからなかったんだもん!!!    

 

このあと、実技が三日空いてたけど

すっっっごい頭痛に悩まされた。  

 

教習以外の生活は変わらなかったので

運転のストレスに違いないと勝手に断定した。

 

余計に『運転したくない』度が上がった。

 

あとから思ったことだけど

『こういう断定』は、しない方がいい。

 

イメトレイメトレ。

自動車教習所第一段階、実技4回目。

教習所へ、父に送ってもらってる時に

運転嫌いっ! 面倒臭い! できる気がしない!

早く自動運転車出ればいいのに!

クダを巻いてたら

運転が好きやと思わんと上達せんぞ~

そう言われた。  

 

そこでなんか、目から鱗が落ちた。  

 

そりゃそうだよな。  

 

 

私はずっと

  • 面倒臭い。
  • 混乱する。
  • 意味わかんない。

そんなことしか考えてなかった。  

 

それって、落ちこぼれる学生の考え方だよな。  

 

私は、前向きに運転と向き合ってなかった!

 

よし!

自己催眠でいいから『運転が好き』と思ってやってみよう!

(いまさら)  

 

教習所に入る寸前、レクサスを発見!  

レクサスとアウディに出合うと、

  • レクサスラッキー!
  • アウディラッキー!

そう言う癖をつけてあるw  

 

 

『レクサスラッキー!』サムズアップしながら

教習所に突進!ヽ(´▽`)ノ  

心機一転!

 

 

年輩の男性の教官。

今、できないことはナニ?

直線で20キロまでも出せません!

 

そうなんだ。

 

そうやって、
『できないこと』『したいこと』を口に出してね。

そしたら、打開策を教えて上げられるから。

そりゃそうですね。

 

前回、変なことを聞かれたから

『頭真っ白です』って返してたけど

あれだと、教官が何も打開策を言えないよね。

ごめんなさいでした。

 

ただ、あの時にあれ以外の返答はなかったですw

『走ってる感じする』に対しての正答はなんなんだ?

 

そして『ハイ』と答えても『いいえ』と答えても

あの教官は『そうなんだ』しか言わなかったよ。

 

どういう答えが欲しくてあの質問をしたんだろう??

謎!

だけど、もう会いたくないからどうでもいい!

 

 

そういうのが、通達されてるから
こういうことを言ってもらえたのかな?

 

 

『運転を好きになろう』と思ったけど

だからって、どうしていいかはわからない。

 

ブレーキとハンドルを

同時に動かすことができないです

二つのことが一緒にできません!

そうそう、そうやって、できないことを口にしてね。

 

二つのことを一緒にしようとするからできない。

一つずつやればいいよ。

 

えっ!

 

でも、ハンドルとブレーキとか

アクセルは一緒に操作しないと

だめでしょ?

 

 

ブレーキを踏んでからハンドルを回す。

アクセルを踏んでからハンドルを回す。

ハンドルを回してからアクセルを踏む。

一つずつやればいいんだよ。

目から鱗!

 

 

それらを早くしてるから

同時にしてるように見えるだけで

一個ずつやればいいんだよ。

 

『速さ』は『慣れ』でいくらでも速くなるから。

今は気にしなくていい。

 

 

アクセルを踏む。

その足の角度を変えないで

ハンドルを回す。


ハンドルを回しきってから

アクセルをもっと踏むとか、ブレーキをかける。

一つずつやればいいんだよ。

それでぶつからないですか?!

君はまず、止まることを考えてるからぶつからない。

 

そもそも、アクセルに足を置いてないんだから、
ぶつかりようがない。

アクセルを踏むのが怖いんです。

だよね。

 

ハンドル操作がまずいから、

スピードを上げたらぶつかるからね。

 

わかってて遅いんだから、いいんだよ。

いいんだ?!

だから、スピードを上げることより

ハンドル操作を先に覚えれば、

自然とスピードは上げられるよ。

 

オオオオオオオオオオッッッッッ!

 

 

そうなのか!!!

 

そうやって、疑問を口に出してくれたら

答えられるから。

 

なんでもとにかく聞いて。

そういうのは大得意です!

だって、小説家だもの!

『思考のテキスト化』は超得意です!

 

止まることを考えてるから

スピードを出せないんだよね。

こんな大きい物体動かすの怖いもん!!!

 

ほら、そこで、突然ハンドルを回すのが早くなる。

ハンドルをそうやって早く動かすから
回しすぎて、

小刻みに修正が必要になる。

ゆっくり動かしてみて。

たしかにそれは、教本に書いてた! あれか!

 

ぶつからないですか。?

このスピードでは大丈夫。

スピードを上げる癖をつける前に、
変な癖をなくしてしまう方がいい。

 

スピードを上げられないんですよ。

 

ハンドルを持ち替えるのが早いから、

カクカクって動くんだよ。

右腕が真下に来るまで我慢して。

そう、そこで持ち替えてしまうから

カクカクするんだ。

 

普通の人が一回で回すハンドルを君は三回回す。

 

手数が三回増えるからミスも修正も多くなる。

だから、カクカク動くんだよ。

なーるほど!!!

 

 

我慢。

まだ我慢。

そこで、右腕を上に持ち替える。

ほら、ゆっくりハンドルを回せるようになったでしょ?

ホントだ!

 

たかがこれだけのことで!

 

ゆっくりハンドルを回せるようになったから

小刻みに修正しなくてすむから

ふらつかなくなるから

 

ほら、スピードを上げやすくなった。

すごい!

 

そういうことだったんだ!!!

 

ハンドルを持つ位置が下がるから、

ハンドルの回転幅が狭くなって

大きく回せないから

ちょこちょこ動かして

カクカクなるんだよ。

 

ほら、8時20分でハンドルを持ってると、

ぐるっとまわせないでしょ?

あ、ホントだ!

10時10分で持つと、

このままグルッと回せるでしょう?

あ、ホントだ!

こんなことだったんかっ!!!

 

気を抜くと、8時20分で持っちゃうんだよ。

 

すると、右手がすでに下にあるから

ぐるっと回そうとしても、10度ぐらいしか回らない。

そして、回すときも右手を真ん中ぐらいまでしかあげないから

最高でも20度ずつぐらいしか回せないんだ。

 

だから、こまめに動かしてしまい

『カクカクとハンドルを動かす』ことになってた。

そういう話だった!!!

 

10時10分に持てば

右手が真下に来るまでにハンドルを半周近く回せる。

持ち替えないから、『同じ速度』で回せる。

 

そっかーっ!!

『ハンドルを持つ位置』って
こういう重要性があるんだ!

理解理解! 納得!

 

しかも、

この先生は一度も、私のハンドルを横から修正しなかった。

 

前の先生からも

『ハンドルを小刻みに動かさないで』とは言われてたけど

『右手が下までくるまで我慢』とはいわれなかったから

『小刻みに動かさずにハンドルを動かすにはどうすればいい?』が

わからなくて実行できなかったんだ。

 

『小刻みに動かさずにハンドルを動かすにはどうすればいい?』

そう、質問すれば良かったんだ!

 

 

だって、『実体験がない』んだから

『経験からはわからない』のに

『教えてもらってない』んだから

わかるわきゃなかったんだ。

 

教本には書いてたけどさ。

読んでたし、

言われたら、あのことか! ってのはわかったけどさ。

 

 

この教官はなんか、他にも凄い、

めっちゃ納得することを一杯言って下さってたんだけど

最後にはものすっっっごい疲れて頭が真っ白になって

記事に書こうとしても思い出せない。

 

でも、直線で27キロぐらいまで出せるようになった!

遅いけど、進歩なんだよ!

20キロ出せなかったんだからさ!!

 

『自分の進歩』は褒めたらいいんだ! 

ヽ(´▽`)ノわーい。

 

そもそもが50歳で初教習なんて大変!

それはみんなわかってるから急かしてはこない。

そうの筈!(希望的観測)

 

父も、追加実技料、払ってくれる気、満々なんだしw

私のペースでのんびりやればいいんだよ。

 

よし!

がんばろう!

 

ただ、今日はもう帰るぅ……(TT)

もう、頭真っ白。ふらふら。

吐きそう。

寝たい!

 

 

授業が終わったら、『実技のキャンセル待ち』が通ってたんだけど

それをキャンセルして帰宅。

 

キャンセル待ちのキャンセルはドタキャンでも

追加料金が要らないらしい。

なら全部キャンセル待ちで実技を受けたら

『予約キャンセルで罰金』のストレスがなくなる!

 

 

ここ10年近く、ほぼ締め切りのない生活をしてきたから

『この日にこれがある』ってのが

すっっっっごいストレスなの。

 

『来月教習始めなきゃいけない』ってだけでも

一か月ずっと下痢になるぐらいストレスだったんだよ。

 

だから、できれば『予約』は少なくしたい。

内科で下痢止め貰ってきて便秘になったし……

 

 

とにかく、今日は帰宅。

 

両親は花見に行くと言っていたので

いまならまだ昼前だから私も花見間に合うかも!

と思ったのもあったww

 

だって、明日は父に用事があったので

私の花見は明後日になる。

もう、満開過ぎるよ!!

今ミタイ! 今日花見したい!!!(じたばた)

 

 

両親はすでに観光地に行っていたので

迎えに行くのに半時間ほどかかると言われた。

だから、教習所から家に向かって歩いた。

 

ただ、『その観光地』には桜がなかったからw

どうせ帰る所だったらしい。

(確認してから行こうよww)

 

教習所で夕方までいる予定だったので

お弁当も持っていたからそのまままた観光地に。

 

両親はもう帰宅する予定だったらしいけど

『あの観光地なら、桜の木があったやん』ってことで

結局、そのあと四か所の観光地を回って花見をしたw

 

うちら家族は『お酒を飲まない』ので

『花見で一杯』ではなく『純粋に花を見る』ので

『あっちの桜~』『こっちの桜~』って

車から眺めるだけで十分なんだ♪

 

私ら家族にとって『花見』は『祭り』ではないw

植物の成長を愛でるだけなんだ。

 

四か所も桜見物したら満腹!!

 

無限S字カーブの山の中をぐるぐる上がる。

父は40キロぐらいでぐるぐる回ってた。

 

 

『こんなカーブを40キロ』で走るんか!

私は『直線を27キロで走る』のが精一杯なのに!!!

 

こんなに私、遅かったんだ!

 

目から鱗が一杯落ちた!

 

よし! 直線40キロ、がんばるぞ! オー!

 

今なら、

ぶつかりそうになっても教官がブレーキを踏んでくれる。

甘えられる間に失敗して、慣れよう!

 

失敗せずにうまくなろうとするからできないんだよ。

一杯失敗して、『回復方法を学ぶ』ことをしながら

回数を重ねればいいんだ。

 

 

私はスキーにいったときも

『転ばないように』って滑ってたから

すぐに足を揃えられるようにはなったんだけど

三日間で一度もこけたことがなかったから

最終日にこけたときに起き上がるのに苦労した。

 

でも、最初からころんころんこけていたコは

こけても一秒で起き上がったんだよね。

 

 

スキーで『こけないように』なんて思っちゃいけないんだよ。

『こけてもすぐにおきあがれるように』なってから

スピードを上げることを学ばないといけない。

 

これはあとで、大きな罠になったけど、

もちろんこの時の私は気付いていないww

 

 

歩きながら、安全を確保した上でイメトレ。

ヒマがあったらイメトレ。

 

直線でアクセルを踏むイメトレ!!!(必死)

 

自動車教習所第一段階、実技5回目。

この日、教習所の送迎バスの予約を入れていたんだけど

待ってる時間に来なかった。  

 

私が予約間違えたんだ! と思って

慌てて父に送ってもらった。  

父がいる日で良かった!!

 

予約している実技の当日のキャンセルは

キャンセル料が一万円以上かかる!

焦った!

 

用事が入ってキャンセルは仕方ないけど

自分のケアレスミスでのキャンセルは許さない!!

(こういう感覚だから自己嫌悪で自分を追い込んでダメになる)

 

父が、仕事で送迎できない曜日があるので

バスの送迎になれなきゃ、と思って

父に送ってもらえる日だったけど予約を入れてたんだ。  

 

 

父が私に免許とれ、と言っているので

物凄く協力的。

 

その『仕事』の日も

『早め』なら送ってもらえる。

でも、一時間前に送ってもらっても

教習所でやることないから無理!

ということで、バスを予約してたんだ。

 

 

バス予約の説明を聞いたときは

ややこしいとは思わなかったんだけど

実際問題として間違えているのだ!  

私のバカーッ!

 

 

教習所のロビーで元気よく配車手続きをして

実技キャンセル待ちの手続きもした。  

 

配車用の書類とかもつつがなく貰って

教本を読みながら待ってたら

誰もいなくなったのに、誰も呼びに来てくれなかった。

あっれー???

 

配車票を見たら

『一時間あと』だった!!!

『次の授業』だった!

 

そりゃバス来ないわ!

 

前倒しで時間を間違えたのはまだいい。

遅れるよりいい

自分を慰める。

 

ただ、『時間を間違えた』ことで、

すっっごい自己嫌悪が襲いかかってきた。

(時間を間違えると凄くへこむ)

 

こういうときは淡々と実務をするのがいい。

 

バスのキャンセルを窓口に申請。

すいません、一時間早く来てしまったので

バスをキャンセルしてください。

受付のおねぇさんにハァ? って顔をされたww

 

バスのキャンセルも『前日までに言ってね』って

言われてるんだけど仕方ない。

ごめんなさい。

 

 

そして、落ち着いて、ロビーで教本を熟読。

 

時間があって
感情が揺れてるときは、読書がいい。

 

焦ったり、怒ってたり、悲しんでたりしても

読書に集中すれば気分は落ち着くし

そういう感情は無駄なんだ、ってわかる。

 

悲しもうが怒ろうが心配しようが、事態は何一つ進展しない

漫画でもいいから読書してる方が知識や娯楽が増える分マシ。

 

 

私が若いときは、

  1. イライラしたら
  2. シリーズものの漫画をお風呂に積み上げて
  3. 食べものと飲み物を揃えて
  4. 長湯。

 

これが一番時間を食う趣味だったw

肌はツルツルになるんだけどね♪

 

今は、長湯すると疲れるのでできなくなったのだ!(TT)

以前の、最長長湯は13時間だった。

 

ソレをツイッターに書いたら

『13時間入浴という拷問!』ってレスをもらったww

そうか、拷問かー。

たしかに、長湯した翌日ってしんどいよねー。

 

だから長湯は二時間が限度になっちゃったんだ。

入ってるときは気持ちいいんだけど翌日がつらい。

 

お風呂にノートパソコンを持ち込んで

  • ハウツー動画を『見るだけ』とか
  • ノートパソコンでゲームしたりとか。

楽しいじゃん!

 

 

 

話を教習所にもどす。

 

教習所ではラッキーにも

『運転教本』が二冊ある!

 

これらを読んでいれば、時間なんてすぐに経つ!

そもそも『読まなきゃならない本』なんだ。

 

 

ロビーのソファーはクッションがあるので

教室の椅子よりよっっっっぽどマシ!

 

あれ?

じゃあ、早くきて
ここで教本読んでればいいんじゃない?

 

実は、家ではいっっっっさい、教本を読んでなかった。

 

そもそも私は『学校で宿題を済ませる』タイプだったので

家で勉強をしたことがほぼないww

(だから4流私立高校にしかいけなかった)

 

しかも、『座学の教本』だけを講義で読んでたので

『運転教本』があることを、この日知った!!!

 

もちろん、初日に貰ったものの確認はしてたけど

頭に入ってなかったんだ。

重たい思いをして持ち歩いてはいたのに!

 

先に読んでおけば、ちょっと楽になった筈だったのに!!

カーブで、ここから先はハンドルを動かさない、とか

先に知ってれば、随分ましだったよ!!

 

 

このとき、

『読書の癖』をつけようつけようとして
できなかった理由がわかった。

 

『読書できる場所』を作ってなかったんだ!

 

図書館だと読書がはかどるのと一緒。

教習所に来てしまえば、教本を読むしかないから読書しやすい。

 

家では、『できることがいっぱい』だから

『本を読む態勢』がとれなかったんだ。

 

だって、パソコンを使えるのに

なぜ読書するのかとww

 

 

 

よし!

これからは朝一番に来て、

キャンセル待ちをしながら

ここで教本を読もう!


『読書の癖』をつけよう!

 

  1. 四時半におきて
  2. パソコン作業して
  3. 集中力が無くなったら
  4. パソコンを終了させて読書しよう。

 

それでゲームしてしまう時間を読書に変更できる!

 

 

ペーパーテストのほうの教本を予習してたら

一時間なんてすぐだった。

 

今日は、『直線で40キロを出す』ぞ!!

 

今回は女性の教官だった。

凄いですね、前回たくさんクリアしてますね。

心を入れ換えたんです!(握り拳)

笑われたww

 

というか、前回たくさんクリアしてたんだ! ヤッターヽ(´▽`)ノ

 

そうだよ。

私は運転が好きなんだよ!

(自己暗示)

 

今回は『坂道』の練習だった。

 

 

ふっふっふっ。

8%の坂道なんて、

うちの家の前の坂よりどんだけ簡単だよww

 

 

うちの家の前の坂は、平均11%だ!!

晶山嵐★一日一食。ライター&モデラー&ブロガー&ツクラー。瞑想と筋トレで目覚める晴耕雨読さんはTwitterを使っています: 「ウチから上の坂、42%,22度、 東京にある、日本最大の急勾配が37%ww 上の坂、日本一超えたww!!!私道だから、こんなの山にはあちこちあるだろうけど。 コンクリ引いてるよ。 よくあんな上の家、買ったよね、って、見るたびに思う。 逆に、コンクリ引いてるからこそ、怖い。」 / Twitter

 

坂道も、手順を忘れるとか初心者のミスはあったけど

問題なし!

 

間に気分転換みたいに『流しましょう』ってのがあったので

『直線で40キロ!』挑戦!

 

40出ましたよ!

やったー!ヽ(´▽`)ノ

 

信号で、

停止線まで、もうちょっと前。

もうちょっと。

もうちょっと。

もう……ちょっと。

ここが停止線です!

最初の位置でも『一メートル以内』だったと思った。

 

5周して、三回は40キロ達成!

よし!

スピードを出せるようになった!

 

 

でもそのあと、

へろんへろんになったww

 

突然『なにもかもわからなくなる』感じで

坂道でミスが連発。

 

ミスと言っても、この二点。

  • セカンドをドライブにもどし忘れる
  • ウインカー忘れる。

 

坂道停車でハンドブレーキを入れるとか、

セカンドに入れるとかはちゃんとやってた。

 

つまりは『坂道のあと』で気が抜けてるんだ。

 

  1. 坂道の下りでセカンドに入れる。
  2. ブレーキを踏みながら下りる。
  3. すぐに右カーブ
  4. すぐ、右に合流。
  5. 右ウインカーを出す、
  6. ゆっくり止まる。
  7. 目視確認。
  8. ハンドブレーキを下げる。
  9. ドライブにもどす。
  10. 合流するためにアクセルを踏む。

ウインカーとドライブをもどすのを二回連続で間違えた。

 

距離が短いので、これは同時にしなきゃいけなくなるからw

 

 

『一つのことしかできない』のは昔からなんだよ。

 

ちさろう家でしゃぶしゃぶをしていたとき

コンロをテーブルに持っていくのが面倒だから

台所のコンロでしゃぶしゃぶして

テーブルで食べて、ということを二人でしてた。

 

その時に『ランチャン!』ってちさろうがメッチャ叫んだの。

 

左にごまだれが入った器を持って

右手で鍋にしゃぶしゃぶしてたんだけど

左手が真下を向いてた!

 

ごまだれがコンロ下の扉にそってだらーっと床まで流れてる。

おおうっ! 大惨事ダゼェッ!

 

「ホンマにもうっ! 一つのことしかできひん子やなぁっ!

 左手忘れる???!!!!!wwwwwwwwwwwwwwww」

ちさろうが、ゲラゲラ笑いながらごまだれをふいてくれた。

いつもありがとう!

 

 

次にしゃぶしゃぶするときは

「ごまだれを持ったままで、しゃぶしゃぶ」と

『自分で言いながら』やったらできた。

 

けっして、毎回そんなバカをしているわけではない!

ただ、『一回目』のミスは仕方ないよねー、と

自分を甘やかしている。

 

ただ、教習所で甘やかしても、

あとでヒトサマか自分が死ぬだけなので

再度、気を引き締めよう。

 

 

最後、集中力が切れましたね。

そっか『集中力が切れる』のでああなるんだ?

なんか、わけわからなくなるんだよ。

 

だから、私みたいなのは運転しない方がいいんだ。

でもするなら、頑張らないといけないんだよ。

人一倍!

 

というかそれを『最後にミスが連発した』ではなく

『集中力が切れた』と認識してくれるんだ?

ありがたい!

 

 

よし、集中力が切れたと思ったら、とまろう。

うん。

安全第一!

 

あと注意されたのがハンドル操作。

 

右折左折の時、二周目のハンドルを回すのが早いから

曲がりすぎになる、ということだった。

 

ハンドルは『同じ速度でまわす』ということ。

 

ハンドルって、90度カーブだと

二周半回すヤン?

(※これは後日、一周半だと認識をあらためた)

 

もどすときに、一周目だったか二周目だったか

忘れて焦るんだよww

  1. 焦るから早くなる。
  2. 早くなるから進路がゆがむ。
  3. 進路がゆがむから修正する。
  4. 修正することで手間が多くなるから焦る。
  5. 焦るから修正もゆがむ。

マイナススパイラルの発生だ!

 

タイヤがどっち向いてるのかわからなくなるの。

だから『走ってみて』方向を確認するから

変なところに行ってしまう。

 

ダッシュボードに

『タイヤの向き』を表示してくれたらいいのにww

 

 

次はS字クランクとクランクやるので

教本見て予習してみて下さいね。

予習するとしないで全然違いますからね!

『この日』、『運転教本』の存在を知らなかったら

私はきっと、予習をしなかった。

 

ちょっと過去でも、凄い過去でも

『したことが役に立つ』と本当によく思うようになった。

 

 

そうだよね。

『過去』では『したこと』が『少ない』から

『したことが役に立つ』ことが相対的に少ないんだよね。

 

『あの時はバカなことを』と思ってたけど

『将来』において、つまりは『今現在の私』は

『過去にそれをしたことで助かった』ことが何回もある。

 

だからやっぱり、やるんだ。

 

その時はバカだと思ったとしても

『したいこと』を、する。

よし。

 

そして、だめだと思えば

迷いなくブレーキをかける。

 

監視しない。

 

壊れたら最後。

死んだら最後。

 

だから、石橋を叩いて渡るんだ。

でも、渡るんだよ。

石橋が怖いからと、『渡らない』という『選択』は『しない』。

 

『渡るならどうすればベストか』それを常に考える。

 

この日も、ふらふらになった。

キャンセル待ちが通ってなかったので

素直に帰る。

 

実技が一日2コマしか受けられないの当然!

二時間連続とか、無理!

 

つまりは、枠が空いていても

一日に二時間の実技を予約してはいけない。

 

実技は一日一時間!

 

自宅で昼食をとって、午後の座学に出る。

 

昼から教習所に送ってもらったんだけど

その時も、なんかイヤな予感がしてたんだ。

『行きたくない』と思ったんだよね。

 

でも、座学も進めておかないといけないし

別に、教室で寝てても誰も死なないので

とにかく行ったんだ。

 

そしたら……

一時間早く来ていた……

 

イヤな予感がしたなら再確認!

実技は心を入れ換えて

直線で40キロ出せるようになったけど

実務はまだ心が変わってなかった!!

 

『時間感覚』をもう一度、たたき込もう!

 

ボケのテストの一つに

『今日は何年何月何日ですか?』ってのがある。

 

 

いやいや。

カレンダー関係なく生きていたら

そんなの知らないよ。

もう、締め切りとかなくなって七年。

今日が何月何日かとか、知らずに生活してきたww

 

それが『時間感覚のズレ』になって出たんだ。

日時の再確認!

 

こう言うときに限って、スマホを忘れていた。

 

ただ、それを予想していたかのように

いつもなら『終わったら電話する』と送迎の父に伝えていたのに

今回だけ

『何時何分に来て』と言っていたw

 

 

座学二つ分だったので

二時間後に迎えに来てもらう約束をしていたんだ。

 

だから、一時間、ロビーで教本を読んでいればいい。

そして、一時間分、座学に参加して

もう一つの座学は出ずに、父の迎えで帰ればいい。

 

 

でも、なんか、もう、教習所にいたくなかった。

座学を2コマ、無視して帰宅することにした。

 

歩いて。

 

つまりは、散歩をするために教習所に来たってことになる。

けど、もういいんだ!

帰る!!

 

家まで結構な距離がある。

いつもの散歩なんかの数倍。

 

ただ、思ったんだ。

ここで、決別しよう。

 

『運転が嫌いな私』と決別しよう。

『時間感覚のない私』と決別しよう!

 

 

 

そのために、苦痛を自分に与えよう。
こういう考えだから自傷するんだろうな。
ここでリストカットを選ぶと危ない。
 
以前、自傷をしたことがあるので今は確実にやめてる。
 
 
多分、長湯してたのも自傷の一つじゃないかと思う。
 
 
とにかく今回はこう思ったんだ。
 

 

ついでに健康になるために

歩こう。

 

震災の時に、『家まで歩く』人達が多いらしいけど

それがどういうことなのか、

ちょっとだけ体験しておこう。

二時間歩けなければ、四時間なんて、当然ムリなんだ。

 

そして、それをブログのネタにしよう(しめしめ)。

 

  • 懲罰
  • 気分転換
  • 健康増進
  • 経験値アップ。
  • ブログのネタ。

歩くだけでこんな利点が出るんだぜ?

歩こう!!

 

そもそも、二時間すれば父は迎えに来てくれるので

車道脇を歩いていれば、そのうち見付けてくれる。

だから、歩くのは最長二時間!

 

別に泳いだり走ったり飛んだりしない。

地続きの二時間。

 

ただ、山間なので平地は二割で

あとは『微上り坂』だけど……

 

疲れたら途中で休んでりゃいいんだ。

 

ただ、野外に座ってしまうと、蟻とかが這い上がってきて

自宅までお連れしてしまうことになるので

できるだけ座りたくない。

 

前から不思議だったんだけど、

そうやって人間にくっついて遠くまで行ってしまった場合

虫ってどうするんだろうね?

 

大体は家の中で見付けて殺されると思うけど、

野外に脱出できたとして、生きていけるのかな?

その地域の群れに入れるのかな?

 

 

閑話休題。

 

今までの連続歩行記録は一時間。

よし、それを超える!

  • 気分転換
  • 健康増進
  • 経験値アップ。
  • ブログのネタ。
  • 自己記録更新!

 

それと、オーラリングにも

一日10キロ歩くと健康になりますよ。

って言われていた。

 

一時間で四キロ歩けるのが平均。

すでに教習するまでにちょっと歩いてる。

その10キロを達成できるかもしれない!

それと、『それだけ歩いた』あと、

どれ位で『回復するのか?』。

 

30歳を超えたら『回復量』を考えて運動しないと

いけないからね!

  • 懲罰。
  • 気分転換
  • 健康増進
  • 経験値アップ。
  • 回復時間の測定。
  • ブログのネタ。
  • 自己記録更新!
  • オーラリングのアクティビティのクリア!
  • 現状の私の回復量確認。

 

こんだけ利点があれば、『歩く』ことに忌避感なんてないよ!

 

 

よし!

歩くぞ! オー!

 

一時間歩いて一度も人とすれ違わない『安全な歩道』で

イメトレしながら歩く。

 

  1. 坂を上がって、
  2. 止まって
  3. ハンドブレーキをあげて
  4. 一呼吸。
  5. アクセルをゆっくり踏みながら
  6. ハンドブレーキを下げて
  7. チェンジレバーをセカンドに入れて
  8. 下り坂!

 

 

歩いてる間にふと思いついた。

 

90度カーブでハンドルを二周半回すということは

360度+360度+180度で、

900度回すってことだ。

それでタイヤが車に対して直角になる。

(※実際には一周半なので、この計算は間違い)

 

そうか!

タイヤの角度の10倍のハンドルを回すのか!

 

つまりは、10度のカーブだと

ハンドルを100度回すことになるってことか!

 

だから、教習所のあのカーブは、90度回すんだ。

つまりは、9度のカーブってことか!

内側は11度のカーブだからハンドルがあの角度になるんだ!

 

 

そう、わかったからといって

ハンドル操作がうまくなるわけではないけれどw

『理屈』が頭に入ったことで

ハンドル操作が、もうちょっと好きになった♪♪

 

『嫌いなものを平気』にするには

『知る』ことが大事なんだよね。

反射的に『嫌い!』だけ思ってると

『感情論でしかない』から、

延々と嫌いなんだ。

 

ネコ嫌いとか、高所恐怖症とか。

 

 

高所恐怖症については、私は、鳴門の渦潮で鍛練したw

鳴門には渦潮を真上から見るための渡り廊下みたいなのがある。

足元がガラスで渦潮が見える。

 

高所恐怖症には悶絶クラスの怖さ。

でも、思った。

「このガラスは絶対に割れない」

もちろん、経年劣化で割れることはあるけど

日本の有名観光地の橋が経年劣化で割れることはない。

その前にメンテナンスしているはず。

 

  1. だから、このガラスは割れない。
  2. だから、落ちない。
  3. 落ちないなら、『怖がるのは無駄』なんだ。

乱暴な三段論法。

 

『落ちないもの』を『怖がる』のは『無駄』なんだ。

 

そうやって、随分私の高所恐怖症はマシになった。

 

 

ただ『落ちる可能性が高い』ところではまだ無理。

二階の屋根に登るとか、絶壁のフチに立つとかムリ。

脚立ぐらいは怖くない。

 

それも、ロフトベッドを使ってたからなれたのだと思う。

ロフトベッドの上は、常に、145センチの高さになるから。

そこに座ると、床から二メートル以上、上に頭が来る。

 

それを怖いと思うとやってられないので慣れた。

 

結局『ほとんど』の『怖い』って『無駄な感情』なんだよ。

『なれてないだけ』なんだ。

 

『怖いから逃げる』までいくなら

『安全のため』に必要な感情だけど

『逃げない』レベルなら、怖がるだけ無駄なんだ。

 

 

とにかく、『理屈』で恐怖を克服する。

 

ハンドル操作が苦手なら

ハンドルがどう動くのかの『理屈』を知ることで

『苦手意識』がなくなる可能性は高い。

 

教本にはそこらへんのことががっちり書いてある。

まだハンドルに関するものは読み込んでないけど。

 

 

今、私が出すぐらいの速度なら

『ハンドルをゆっくり動かす』でいいんだ。

だって、40キロ以下なんだから。

 

 

それは『遅い』という意味の『ゆっくり』ではなく

『一定速度で』ということ。

 

三時間目の教官に言われた

『ハンドルをカクカク動かさない』ということ。

 

ハンドルをぬるっと動かす。

ハンドルを『一定速度で動かす』。

ハンドルを何周動かしたのか覚えておく。

 

でも、『大体のカーブ』では

『右折左折』だけで二周半動かす。

『道なりに90度カーブ』とかでは

90度前後ですむんだ。

 

だから、右折左折したときだけ

二周もどす。

 

そう覚えておけばいい。

 

この覚え方だと、変形交差点とかやばいけど

それはその時。

 

経験値がつけばこういうのはなれるから

『混乱するのは今だけ』の筈なので

まず、『その混乱を外す』ことを考えればいい。

 

こういうのは『動作』なので『反射神経』『小脳』が使える。

『小脳』は『反復練習』が劇的に効く!

繰り返すことで『無意識にできるようになること』なので

悩むのは最初のこの時だけ。

 

 

『初心者がよくやる間違い』の一つに

『上級者になったときにヤバイからしない』という勘違いがある。

 

普通免許を取りに教習所に通っているのに

F1レーサーは首が大事だから、って

首を鍛える必要はない、って話。

 

 

ただ私は『腕力がない』ことを自認しているので

それが『ハンドル操作の不安』につながっているかもしれない。

だから、腕立て伏せを日々の鍛練に追加した。

 

うちの家の上にはこういう坂がある。

(2) 晶山嵐★一日一食。ライター&モデラー&ブロガー&ツクラー。瞑想と筋トレで目覚める晴耕雨読さんはTwitterを使っています: 「うちの家の『上の坂』こんな感じ。 写真で怖さがわかるかな? https://t.co/TsyWx7aQfW https://t.co/tKhW8QuOjI」 / Twitter

42%,22度、の坂。

 

引っ越してきてこれを初めて見たとき

『地獄の坂だ!』と思ったの。

『壁じゃん!』って思ったし

もう、ヒイヒイいいながら10回以上休憩して登ったよ。

 

それなのに最近見上げたとき

「あれ? この坂、こんなに小さかったっけ?」って思ったの。

 

そして、最近も登る必要があったんだけど

休憩ナシでするっと登れたの。

 

最後なんて

『もう走りたい! これ以上この坂を歩いていたくない!』って思った。

 

 

私がやってきた筋トレは正しかった!

だから、足に筋肉がついて

二年前は10回休憩しないとできなかったことが

一分でするっとできたんだよ!

 

 

『凄い』とか『怖い』って『主観』なんだよね。

 

自分の筋力が上がったら『簡単に見えること』って

いくらでもあるんだよ。

 

 

喧嘩ができないから、『怖そうな人』って怖い。

だって、いちゃもんつけられたら負ける。

負けるのがイヤだから、怖い。

 

でも、武道をならって自分が強くなって

敵の強さがわかって、相手が自分以下だと思えば

『怖くなくなる』よね。

 

つまりは『自分の実力』があがれば

『凄いと思わなくなる』のは『当然』なんだよ。

 

だからこそ、『運転初心者』は運転に不安があるけど

なれれば不安なんてほぼなくなる。

 

私はその『初心者の不安な時期』なんだから

不安なのは当然なんだ。

 

 

逆に『本当のド素人』は『相手の実力がわからない』から

『考えない人』ほど『怖さを感じない』ってのもある。

 

 

あとは、ネコを買ってると

ネコの糞から吸い込む寄生虫トキソプラズマのせいで

『恐怖心がなくなる』ってことがある。

実業家とかネコを買ってる確率が高いらしい。

 

恐怖心がないから『踏み切れる』んだね。

 

 

私の『ハンドル操作の「苦手意識」』も

『私の腕力』に相関関係があるかもしれない。

ないかもしれない。

 

華奢な人だって運転してるし

今はパワーハンドルだから

力がなくてもハンドルは回せる。

 

 

でも、『腕力をつける』ことは悪いことではないし

無料で今すぐできる。

それで『苦手意識が消える』なら

『やったらいい』よね。

 

 

私は腱鞘炎がよく出るので

『握る』とかを前提に

腕力を使うことを極力しないんだ。

 

だって、手のひらに腱鞘炎が出ると、

一時間ぐらい土下座して腕を押さえつけなきゃならないぐらい

指が引きつることがあるんだよ。

 

こむら返りって痛いでしょう?

あれが、両手の指、10本の全部の間接で同時発生するの。

痛みで涙が出て、悲鳴を上げるのを堪えるぐらい大変。

 

こむら返りって、足首を90度に保てば

最短の時間で治せるんだよね。

 

だから、指も、曲がらないように伸ばす必要があるんだけど

手のひらを合わせててもムリなんだ。

 

 

『引きつけ』って背骨が折れるような力を出すんだよ。

この、腱鞘炎の引きつけ?も腕力で押さえつけるのはムリだから

土下座して、

腕に全体重をかけて指を伸ばすの。

 

腕立て伏せより腕力がいるからしんどいけど

手のひらを浮かすと指が引き連れる。

15分ぐらい、そんな激痛が続く。

 

そういうことが過去に数回合ったから

『腱鞘炎にならないように』まず対処してる。

 

 

もう長年ずっとフォークで食事。

箸はほぼ使ってない。

 

 

運転をしたくない理由の一つに

『ハンドルを握り続けていられる自信がない』

ってのがあったんだ。

 

万が一、一人で運転していて

腱鞘炎が勃発して

手に痙攣が出たらどうする?

 

 

前兆があるからすぐにどこかに止まるのはできるけど

そこからどうする?

痙攣が出始めたら、もう、一日中痛いんだよ。

 

そこからどうやって『運転して帰宅』できる?

できないよ。

 

 

そういう心配が、ずっとあったんだ。

 

でも、引越しの時に

父が驚くぐらい、私は働いたんだww

 

これぐらいだと、『持ってる』のに

手は痙攣しないんだな、ってことがわかった。

 

 

それと『基礎腕力』って言うほどのレベルは

『低くはない』筈なんだ。

あの引越しであれだけモノが持てたんだから。

 

今も、スーパーの帰りは

荷物を、私が車から台所に持っていく。

そういうのは平気なんだ。

 

つまりは

『苦手意識を克服するための腕力』なんてものは

『ちょっとの上昇』でいい。

 

それなら『すぐできる』んだよ。

数日でもいいんだ。

 

『やってみた』だけでいいんだよ。

 

 

そして、運転ってやってみたらわかる。

ハンドルって『握りこまない』んだよね。

がっつり力をいれて指を内側に『曲げ続ける』ことってないんだ。

 

だから、腱鞘炎は出ない。

その安心は、出た。

 

そのためにも『ハンドルは軽く握る』ことが必要で

それは『運転のタメの必須技術』でもあるんだ。

 

 

帰宅して、今回の『2時間歩行の疲れ』がとれたら

腕立て伏せを追加しよう。

 

そう思いながら歩いてた。

 

 

一分ぐらい、四回座り込んだ。

 

『一分休む』のは

『googlefit』が『二分でないと認識してくれない』から。

 

二分以上休むと『日課』で『散歩が分割される』ことがある。

二分歩かないと『日課』として認識してくれない。

 

そういうことから、運動は二分以上。

休憩は二分未満。

 

そういう癖をつけていた。

今日はスマホ持ってないから、そういうの無意味なんだけどww

 

 

とりあえず、

一時間40分ぐらいで父の車に拾ってもらった。

 

よくここまで歩いてきたな!!!

 

 

めっちゃ、父にも母にも驚かれたw

 

時間があれば歩けるよ。

道は続いてるんだから。

 

でも『驚かれるぐらい歩き切った』。

その『自信』がついた。

 

この距離を徐々に増やしていこう!

 

この日、初めてオーラリングのアクティビティを達成した!

晶山嵐★一日一食。ライター&モデラー&ブロガー&ツクラー。瞑想と筋トレで目覚める晴耕雨読さんはTwitterを使っています: 「オーラリングのアクティビティ目標、初めて達成した! https://t.co/nuOOdR7MD8」 / Twitter

 

そして、スマホを忘れていたので

googlefitは、もちろん換算してくれなかった(TT)

 

オーラリングからフィットには

運動データは送ってくれないのね……

瞑想とか睡眠は送ってくれるのに……

 

運転のイメトレしながら就寝!

段々、『イメトレ時間が増えてきた』ので

一発で最後までイメトレできなくなってきたw

 

ふわっと集中力がそれて

イメージが教習所の外に出てしまうw

 

でもやる。

 

自動車教習所第一段階、実技6回目。

教習所のロビーに座っていたら

『私のグループ担当のトップの教官』が隣に着席。

私の成績を確認。

凄いですね!

四回目でたくさんクリアしていますね!

四回目って、あの、『心を入れ換えた』日だ。

 

やっぱり心を入れ換えると『成果』があがるんだな!

良い手応え!

 

あの時は、27キロぐらいしか出てなかったのに

『40キロ出す』もその時にクリアしてくれていたらしい。

 

私が確認しなかっただけで、40キロ出てた?

いや、次に40キロだした、

あの時ぐらいのスピードは出てなかったはず。

というか、
今月入所してもうここまで進んだんですか!

実技3回目の教官以外はみんな褒めて育てるタイプなので

 

褒められて気分よくなっておくけど

半分以下の評価と思って聞いてる。

 

自動車教習なんて、『初めての体験』なんだから

『できない』のが普通なので

『注意され通し』になるから

凄い、しんどいw

そう、三回目の実技までは思ってた。

 

心機一転したからかな

そのあとはずっと褒められてるからかな

苦じゃなくなった。

 

教官みなさん褒め上手!

ありがたいね!

 

今回も女性教官。

 

前回の坂道、一発クリアしてますけど
大変だったでしょ?

みんなあそこでくじけるんですよ。

坂道? 

最後集中力が途切れたけど、大変だった覚えがないな。

 

というか、坂道のナニが大変なのかわからないww

 

うちの家、
11%の坂を通らないといけないので

低い坂だと思ってしまいました。

11%!!!!

このとき、先日、

なんでいまさら坂の勾配を計算したのかと納得した。

 

ここらへんでしゃべるためだ!www

教習で楽になるためだ!

 

 

普通は『8%の坂』って『めっちゃ凄い坂』なんだわw

それを『うちの坂11%!』がわかったときに確認してた。

 

 

以前住んでいた所でも

堤防があったので

堤防に上がるアスファルト道路は急坂だったから

教習所の坂が『凄い坂』だと思わなかった。

 

いつもあれ以上に体が斜めになるからw

 

でも教習所の周りは平地なので

大きいのでも4%の坂なんだよね。

そこらへんで生活していると、8%の坂は急なんだろう。

 

 

教習所の下り坂は10%だけど

だから、うちの坂の方が凄いからw

怖いとも急だとも思わなかったので

焦りもしないからするっといけたんだろう。

 

下りた直後にカーブと合流があっただけで

坂はどうでも良かったんだ。

 

うちの家、山道なので、S字クランクっぽいんです。

サイドは、上に崖、下に崖で
ガードレールがないので

今日の講習、脱輪したら死にます。

普通は、こんなクランクとか通らないからって

身が入らないもんだけど……

できないと死にます

なので、必死です!(握り拳)

マジでマジで。

 

ただ、すれ違える場所は三か所あるし

五トントラックが通れる(引越しの時に実証済み)ので、

教習所のS字クランクほど狭くはない。(当たり前)

 

脱輪しても、畑や田んぼに落ちるだけなので

シートベルトをしていれば死なないとは思うけど

『必死』になるには『死ぬ』と思っておけばいい。

 

 

車の中でクランクの説明を受ける。

(いやいや、そんなんここで聞いたって

 覚えてるの無理!)

S字クランクとクランクを先に教官が説明しながら走る。

(いやいや、そんなん一気に説明されたって

 覚えてるの無理!)

 

ただ、この日、殆どアクセルを踏まなかったからか

『疲れ』がそれほどでもなかった。

 

センスいいね!

ハンドル操作巧いよ!

落ちる前に止まって

考えてから動く。

いいよ! 巧いよ!

そらそうするでしょ。

 

やたら先生がブレーキを踏んでたので

うまくいっただけだと思う。

 

 

今回のミスは、

クランクに入ることに集中して

ウインカーとか確認とか忘れてたこと。

 

クランクに入るときは『これからだ』と思って

ウインカーを忘れるし

クランクから出るときは『ホッと』して

ウインカーを忘れてた。

 

クランクから早く出たいヤン?ww

 

 

あと、教習所の交差点の位置とかがまだうろ覚えだったこと。

 

「北交差点を入って」とか言われても

どこのことかわからなかった。

 

間取り図を見て覚えなければ! (握り拳)

 

クランク自体は『ブレーキだけで済む』ので

気楽だった。

早い早い。もっとブレーキ踏んで!

もっとブレーキを踏んでもいいなんて! 幸せ♪ヽ(´▽`)ノ

 

 

お父さんがその山道毎回運転してるの?

私も、引っ越してきたときに

この山道平気なの? って聞きましたけど

父の田舎がもっと山なので、

全然気にしてないみたいです。

え? 引っ越してどれぐらい。

二年ですね。

仕事は?

パソコンがあればできる仕事なので

全然支障ないです。

それいいね!

パソコンができるっていいね!

昔は『パソコンで仕事してます』って言うと

凄く怪訝そうな目で見られたものだったのにw

 

無職なんでしょ? すねかじってるんでしょ? 

みたいな、扱いだったw

 

五年ぐらい前から、『いいね』って言われるようになって

最近は『最高だね!』になってる。

パソコンでナニができるの?

ナニができる?

絵を描いたり

3Dのアイテム作ったり

小説を書いたり

サイトを作ったり

計算したり

パソコンを使ったことがない人が
考えるぐらいのことなら

なんでもできますよ。

 

この教官は、クランクの中でもこうやってしゃべりかけてきたww

S字!! クランク!!

集中させてぇ~っっっ!!!wwww

 

しゃべりながらでもハンドル回せるんだという

自信はついたw

 

今月入ったのにこんだけ実技やってるの凄い!

キャンセル待ちで張りついてるの?

担当教官が驚いていたのは事実だったらしい。

 

しかも、入所して最初の五日は何もしていないので

この一週間ほどで五回実技をやってる。

二週間で五回実技をやってるだけでも凄いらしい。

 

確かに、初日のあとは一か月まるごと予約埋まってた。

だから、そんなに走れないと思ったんだけど

その日の夜には枠が空いてたんだよね。

 

今月、全然乗れないってみんな言ってるよ。

キャンセル待ちだってそんな出てないらしいし。

じゃあ、私はかなりラッキーだったんだな。

ラッキー!

『ラッキー』は口にしてこそ『ラッキーだと思う』ので

頻繁に『ラッキー』と『口にする』といい。

 

 

私もiPadは持ってるけど

ナニに使っていいかわからないのよ。

ナニからすればいい?

それはご自分のしたいことをしてください……ww

 

パソコン初心者からのこの質問って

どう答えれば正答になるんだろうなぁ。

それをよく考えるわ。

 

そもそも、したいことがないのになぜ買ったのか?

 

私は逆にiPadを持っていないので

ナニができるかわからないです。

ああ、パソコンを持ってるから?

はい。

iPadよりなんでもできるし速いので
在宅していると、
iPadを持つ必要性がないですから。

パソコン触りたくなったら部屋に戻ればいいので

リビングで便利だよとか言われても、買う気にならない。

 

リビングは、ご飯を食べてテレビを見る部屋。

 

 

教習で外に出ることが増えたなら

スマホを見るかと思ったら

ずっと教本読んでるからスマホみない。

 

そもそも、充電切れるのがいやなので

外でスマホは触らない。

 

たまにでかける外出のために

充電器を買うのも勿体ない。

 

外出してスマホの充電が減るとストレスになるwので

極力スマホは触らないんだ。

 

私ぐらいの写真の撮り方とか

たまにグーグルマップを使うとかだと

一日外出していても

充電は、28%ぐらい残ってるので

多分、使っても大丈夫なんだろうけど、

いやなんだ。

 

 

父に『パソコン教室やればいいのに』と言っていたので

『教習所で生徒を集める』ってのはアリだな、と思った。

 

『老人を対象にパソコンを教える』なら

父でも十分なんだよ。

みんな難しいことは言わないんだから。

 

  • スクリプト打ちたいとか
  • スマホ連携とか
  • エクセルでマクロを使いたいとか

言わないんだよww

 

グーグルドキュメントとスプレッドシートが使えれば

十分だと思うの。

 

それがワードとエクセルでもいいけど。

 

それで一時間3000円ぐらいもらえたら

いい小遣い稼ぎになるやん?

 

三人一緒に教えたら一時間で5千円でもいいやん。

 

初心者って『教える』のを嫌がるけど

『超初心者』を教えるのは『初心者』で十分なんだよ。

 

上級者じゃないと教える資格がない、とかみんな思ってるの間違い。

ちょっとだけ先輩なら教えたらいいんだよ。

 

高校二年生が一年生に教えるやん。

高校生のプロなんていないんだからさw

 

パソコンのこともそれぐらいのスパンで教えればいいんだよ。

 

わからないことを言われたら私が出て行くから

安心してやってみ、ってw

そう、ここ五年ほど父を説得中。

 

後期高齢者でエクセルを使って

ワードで書類を作れれば、十分中級者だと思うんだよね。

 

閑話休題。

クランクのあとに

『障害物をよける』をやって終了。

 

 

とりあえず、この実技は殆ど疲れなかった。

 

『喋ってた(アウトプットしてた)』からってのも

少しはあるかもしれないけど。

『低速だった』のが最大要因だと思う。

 

 

そうか!

私は『アクセルを踏む(スピードを出す)』ことで

頭痛がするほどストレスを受けてたんだ!

(ハンドルを横から触られた、ってのもあるとは思う)

 

前回、最後に集中力が切れたのも

間に『直線40キロ』を5周したあとだった。

一周で直線が二つあるので、

10回40キロを目指したんだよ。

 

ナニがいや、って、

100メートルぐらいの『直線』で

そこまでスピードを上げるのがいやw

すぐにブレーキを踏むのがわかってるのに、って感じ。

 

 

ただこれは、ちょっと安心感もある。

第二段階に進めば、『高速(道路)教習』がある。

80キロ出せば、40キロを出すのは簡単になる。

 

そして、『高速教習』は、3人で参加するので

一時間みっちり100キロ出し続ける、とか、ない。

検定でもないはず。

 

実際に運転すれば、私は一人では乗らないから

交代できる。

 

 

そして、『高速教習』するまでには

20時間以上車にのるし

仮免をとった後だから

自宅練習もできるので、

今よりスピードにもなれているはずだから

それほど問題ではないはず!(希望的観測)

 

 

今、スピードを出すのがしんどいのは

普段、自転車にも乗らないから

『脳の処理スピード』がついていかない

それと、『ハンドル操作がヘタ』だから。

 

『自分の運転を信用していない』から。

 

この三つ。

これらは教習をうけて反復練習すればうまくなるので

気にならなくなる。

 

 

『車の運転』は『思考だけの記憶』ではなく

『動作』を記憶する『小脳』も使う。

だから『反復練習』でどんどん楽になる。

 

そうじゃなかったら、こんなにたくさん車に乗っていない。

 

『車を運転する』自体は『簡単な動作』なんだ。

『安全確認』が煩雑なんだよ。

 

『車を動かすのが難しい』から事故をおこすのではなく

『安全確認を怠る』から事故になるんだ。

 

  • そこに人がいることに気付かない。
  • 後ろからバイクが来てることに気付かない。
  • まっすぐ走っていることに気付かない。
  • 睡魔が来てるのに停まらない。

これで事故るんだよね。

 

『普通車の運転』自体は、難易度は高くないんだよ。

 

 

私は『練習』は十分いつでもやって来たので

今回もきっと大丈夫!

 

学生の時もこういうマインドがあれば

もっと勉強して良い大学に入れただろうww

 

 

こういうマインドでないと、

今すぐ教習をやめたくなるから仕方ないww

 

アゲアゲで行こう!

 

みっちりS字クランクとクランクのイメトレやったからか

めっっっちゃ足が筋肉痛寸前になったww

 

イメトレでも筋肉は太るという、いい実証実験になった。

 

自動車教習所第一段階、実技7回目。

この日も、専任教官と話ができた。

 

またこんなに進んでる。凄いね。
クランク大変だったでしょ?

教官がブレーキを踏んでくださってたから

簡単でしたよ。

え?
クランクで教官がブレーキを踏むことはないよ。

え?

脱輪する生徒は、
脱輪から復帰する方法を学ばせるから。

普通にみんな脱輪してるよ。

クランクで教官はブレーキを踏まない。

私は一度も脱輪しませんでしたけど

教官が止めてくださってたんじゃないんですか?

止めてない止めてない。

実力だよ、凄いよ。

そうなんだ?!

 

でも、めっちゃブレーキが足の下でカクカクしてたんだけどな。

あれって、隣で教官がブレーキを踏んでたからじゃなかったの?

 

 

でも、説明されたらそうだよね。

脱輪を止めてたら実際に脱輪しちゃうもんね。

 

じゃあ、『ハンドル操作巧い』って、事実だったの???!!!

嬉しい誤算!ヽ(´▽`)ノ ヤッター!

 

これも、四回目の教官に

『ハンドルをまわすの我慢』の極意を教わったからだ!

 

極意って、みんなできてることだけどww

 

  • ハンドルをぐるぐる回すときは、右手が下に来るまで持ち替えを我慢。
  • 持ち替えたときに一気に力をいれて速く回さない。
  • ハンドルを回す速度は一定にする。
  • 一度に一つのことだけをする。

これを習っただけで格段に運転が楽になった!

 

事故ったときに

  • ブレーキを踏みながら
  • ニュートラルに入れる

とか、して、ぶつからずに済んだ、とか聞くと

『二つを同時にしなきゃいけない』ことはわかるけど

『今』はいいんだ。

 

教習中なんだから。

 

そのうち、ハンドルとアクセルを

無意識に踏みかえできるようになれば

それらとハンドル操作を同時にできるようになる。

 

『今』はそれができないから一つずつやる、でいいんだ。

 

 

  • ハンドルをぐるぐる回すときは、右手が下に来るまで持ち替えを我慢。
  • ハンドルを回す速度は一定にする。

これって、三回目の教官が言ってたのと『同じこと』なんだよね。

 

ハンドルをカクカクと小刻みに動かさないで。

この記事の最初の方で書いたけど

そんなん無理やん?

 

だって素人が『確実なハンドルさばき』なんて

できるわけないやん。

 

でも『ハンドルをゆっくり動かして』って言われたら

できたんだよ。

 

 

『ものは言いよう』ってこういうことなんだよね。

 

しかも、三回目の教官以外、

修正でハンドルを触ってくることは一切なかった。

 

やっぱり、教官もなれないと怖いんだろうな。

素人の隣に座るの。

 

4回目の教官に

「教習生の隣に座るの怖いでしょう?」って聞いてみたら

「たまにあるねーヽ(´▽`)ノ」。

 

 

5回目の教官に

「教習生の隣に座るの怖いでしょう?」って聞いてみたら

「いえ全然。ブレーキがありますし(しれっ」

 

ああ、三回目の教官が『若かった』だけの話しか!

 

それとも三回目ぐらいだと

ハンドルを教官が微調整するのが普通なの?

 

 

四回目の教官は

「今ガードレールに接触しそうで怖かったですねー」

「今、脱輪ぎりぎりで怖かったですねー」

めっちゃのんびりした声w

 

でも『怖い』って言ってくれたから

『助手席で怖いのはだめだろ』って、

方向修正に熱が入った感じした。

 

『声自体』は全然おびえてなかったww

 

 

五回目の教官は

「ちょっと右によってますね」って感じ。

『感情』はなかったけど

間違いを教えてくれているから

『反対に動かせばいい』ってのはわかるからできた。

 

やっぱり、ハンドルを直接修正するのはイカンと思うんよね。

どうなんだろう?

三回目は仕方ないのかな?

私のハンドル操作が酷かったんだし。

 

六回目の教官はやたら日常話しが多かったww

 

段々『指示』は少なくなってきたんだ。

『右によってますから左に寄せましょう』っていわれなくなった。

『右によってますよ』だけ。

 

こうやって『判断力を鍛える』んだな、って思った。

 

七回目は

  • 安全確認追加。
  • 障害物よけ。

クランクの復習なかった……(TT)

忘れないためにももう一度やりたかったのに!!

 

 

障害物避けは前回もしていたのでラクラク。

ただ『安全確認の追加』が問題だった。

 

なぜなら『手間が増えるだけ』だから。

曲がるのも必死なのに二つ手間増えた!!(大問題!)

 

ミラーで見えない位置を実地で体験して

その見えない位置は目視。

つまりは『前以外』を見る、ってこと。

 

100キロとか出してるときに
よそ見するの????!!!!

 

私は『安全確認でふり返る』のが怖いから

自転車も、両側にミラーをつけてるんだよ。

 

前を見たまま、後ろを確認できるように。

 

でも、自動車では、死角が多いから

目視のためにふり返らなきゃいけない!!

 

 

安全確認がまったくできてないと、

検定が終了になります。

S字ができないとかより

安全確認が優先です。

クランクができなくて死ぬのは自分一人ですが

安全確認ができてないと他人が死にますから。

ごもっともです!!!

 

他人を怪我させたり、殺した後、
生きるの、つらいですよ。

ごもっともです!!!(TT)

 

そういうのがイヤだから

運転免許取りたくなかったんだよ。

 

でも、とるなら、

そこらへんはガッツリ考えておかないといけない。

 

『(ヒトサマの)命大事に!』で運転しないといけない。

 

 

そして、実際に『死角実験』をすると

本当に死角が広い!

 

そして『バイクのミラー』では

『車のウインカーが見えない』というのもびっくり!

目視しないとそりゃ事故るわ。

 

 

というか、『見えてるはず』だと思ってるところが見えない。

そりゃ、『横を抜けていくバイク』って凶悪に怖いよね。

 

突然飛び込んでくるんだもんね。

 

 

 

左折の時はバイクが入ってこないように左寄せ。

これって、バイクに対する嫌がらせかと思ってたけど

実際に教習所で教わるんだね。

そして、殆どの人がしてないんだ?!

 

たしかに『左寄せ』って面倒だよね。

気を抜くと乗り上げたり、キュキュッってなるから。

 

うちの父でも、左折で左寄せなんて

毎回はしてない。

 

バイクが左に来たら、それが出るのを待って左折してた。

 

 

安全確認。

安全確認。

 

ウインカーを出したらミラーと目視!

 

そこまで後ろをみなくていいです。

ハンドルが動くとまずいので

肩が動かない程度の目視でいいですよ。

五点確認ぐらい後ろを向いたらそう言われた。

 

そっか、そこまで後ろをみなくていいのか!

ちょっとだけ安心した。

 

こう思う時点で『理屈がわかってない』んだよね。

 

『後ろ』はミラーで見えるんだよ。

見えないのは、『ミラーの外側の真横』。

だから、『肩が動かない程度の目視』でいいんだ。

 

とりあえず焦るから

『そっちを見てる』けど

『情報収集できてないな』って感覚はあった。

 

今回の授業では、

『新しいこと』以外は『何も言ってもらえなくなった』ので

『修正先』を自分で考えなきゃいけないから

脳の負荷が増えて大変だった。

 

 

ウインカーを出して、

すぐに寄せてから

確認してるんです。

 

それだと、確認せずに寄せてしまって

ぶつかってから
倒れて怪我をしている血まみれの単車を
見ることになります。

ごもっともです!!(ガクブル)

次も同じ、安全確認、もう一度やりますよ

そりゃそうだよね。

これは大事だわ。

がんばらないと……

 

というか、全部がんばらないとけいけないけど

自分の車で敷いた人なんて見たくないから

もっとがんばる!!!(握り拳)

 

 

 

この日は

『スピードを出していない』ので

まだ元気だったからキャンセル待ちをした。

 

一気にやれたら良かったんだけど、

今回はキャンセルでなかったのでまた今度!

 

イメトレでも、

ウインカーを出した後、

寄せる前に確認

が、難しかった。

 

  1. ウインカーを出す。
  2. ミラーと目視。
  3. 寄せる。

 

これができるまで頑張ってたら

目が冴えてしまって、12時過ぎまで眠れなかったw

 

 

自動車教習所第一段階、実技8回目。

前回言ってた通り、

『安全確認』で『全体を流す』。

 

教習所の中を走り回った!!ヽ(´▽`)ノ

 

外周も何度も回って、毎回40キロ挑戦したけど

以前とは比べ物にならないほど疲れなかった。

 

『慣れ』って速いなー!!!

こんな速く慣れると思ってなかった!!

人間の体って凄い!

 

 

『ウインカーを出したら確認』がまだ凄く忙しいし

『見えてない』。

 

しかもこのとき、初めての『午後の実技』だったんだけど

『赤い車』が夕方の太陽の光で認識できない箇所があった。

『夕焼け』ではなかったんだけどな。

 

あと、『今まで見えていたはずの角度』の青い車も

気付かなかった。

 

両方、ニアミスにもならなかったし

突然、視界に車が入ってきてびっくりした。

 

赤い方の車に関しては

まぁいいです……

 

ニアミスまでいかないし

あの車遅かったし、みたいな

微妙さだった。

 

でも『見えなかった』のは問題だ。

この時間の太陽光、ヤバイ!

 

それと、やっぱり午後はそれだけ

一日の中でも疲れてきてるから

私の認識力もヤバイんだわ。

 

なにせ、朝四時半に起きてるから

普通に七時半ごろに起きてる人で言うと、

夜の六時ぐらいの感覚なんだよ。

 

丁度、感覚がだるだるになる時間。

 

その相乗効果だろう。

 

 

赤い車は光線の加減としても、

青い車が見えないのは『たるみ』だよ。

 

あと、やっぱり『夕日』って色々と誤認するよね。

さすが逢魔が時(黄昏時)。

それを実感した。

 

まず、この時間には乗らないようにしようw

 

 

徐行してる車を止まってると認識して進んで

障害物除けをやったのでメッチャ叱られた。

 

ブレーキランプを認識してないってことだ。

 

ウインカー出して左確認するときに
右の確認は不要ですよ。

そうですね。

それをするから、倍の時間がかかって焦るんですよね。

 

全部五点確認しておけば

確認ミスにはならならいだろうと思ってたw

 

確認しすぎてすぎるということはないし

と思ってたけど

それは教習所だからであって

バンバン車が来る道路でそれをすると

私が『止まりすぎる』ことで

『交通の妨げ』になるんだ。

 


あれ、あっちが優先ですよね?

どうでしょう?

先生が正解を教えてくれなくなったww

 

実地に近くなってきた!!

 

次は踏切やりますからね。

 

その日、座学でも『歩行者』について学んだ。

 

ただ、その教官の『声』がふわっとして

聞き取りづらくて、周波数を合わせるのが大変だった。

 

地震学者のロバート・ゲラー氏まではいかないんだけど

なんかこう……周波数にブレがあるような声。

 

多分、直接聞いたらそこまでじゃないんだろうけど

マスクとマイクをとおしてるからか

集中しないと何を言っているのかわからない。

 

ロバート・ゲラー氏の声もこう……

ラジオの周波数を合わせるように

耳を合わせるやん?

 

あれが必要なんだよ、講義で。

 

他の先生より頑張ってる講義内容だったんだけど

モチネタで笑わせようともしてたけど、

声がそれなので、教科書の内容しか頭に入らなかった。

 

私もそんなことこの教官に言わないし

この教官はいつ気付いて修正するだろうか?

一生気付かないかもしれない。

(せめて、内容を書け)

 

 

帰宅時。父の迎えの車と合流するまで

ちょっと歩いたら

大きな交差点で

左折の車が私に突っ込んできて急ブレーキをかけた。

 

もちろん、私もその左折車も青信号です。

 

歩道では私は歩いてたんだけど

向かいに右折車がいたので、

左右を確認してから道路の真ん中まで走ったんだ。

 

 

以前、ヒトサマ小説のあとがきで

『隣にいた友人に車が突っ込んできて死んだ』

というのを読んだことがあったので

踏切とか交差点とか、

『車が突っ込んできても止まるもの』の後ろで

待機する癖がついた。

 

踏切だったら、あの頑丈な

黒と黄色の鉄骨の後ろ。

 

交差点なら電信柱とか

ポラード(車止め)やガードレールの

内側で待機する。

 

ナニ怖がってるのと自分でも思うけど

『死んだら終わり』であって

その小説家のご友人のように

『前は事故りかけたから、ポラードの後ろにいる』なんて

『余裕』は、普通は『もらえない』んだよ。

 

『最初の一回』で『人生が終わる』んだ。

 

 

だからその『最初の一回』が

私の人生であるかないかすらわからないけど

『最初の一回』で『生き延びられるように』行動するのは

私の『コスパ良い行動』の一つなんだ。

 

歩道でたかが、一メートル内側に立つだけの話なんだから。

車道に出るときに左右を確認するだけなんだから。

 

 

車の運転も同じ。

毎日、マジ必死。

 

その私に、後ろから左折車が突っ込んできた。

 

 

キュッ! ザシュッ!

そういう音がするまで、

『私に車が向かってきていること』を

私は気付かなかった。

 

その時の歩行者は私だけだったし。

田舎の人は歩かないので

一時間歩いてもすれ違わないことの方が多いw

 

車は『歩行者なんていない』と思ってビュンビュン走ってる。

だから、田舎は死亡事故になる。怖い。

 

ただ、歩行者もめっちゃ視野狭い。

 

だから、歩行者って怖いよねー、と思ったけど

こんな大きな交差点で、なぜ

『歩行者の前』を左折しようとした?

 

しかも、けっこうなブレーキの音がしたってことは

かなりのスピード出してたんじゃないの?

 

 

車でこういうことをしちゃいけないって

言われてるんだな。

それを、身をもって納得した。

 

 

そうか、そこに電信柱があるからこの車から死角になって

そもそも『歩行者がいること』が

『わからなかった』のかもしれない。

 

 

『交差点に電柱』って普通によくあることだから

これは気をつけないと、本当にヤバイ!

 

ただ、スピードも出しすぎだと思うぞ!

 

 

それに、今記事を書くために

グーグルマップで確認したけど

『停止線で確認した』ら、

私が見えない位置ではなかった。

 

 

ただ、電柱自体はあるから、

もう少し後ろなら私が死角になる場所はある。

 

車の速度と私の走ってる速度が、

その電信柱を通して『同じ』で

『私が数秒間ずっと死角に入っていた』ということは

あり得る。

 

 

信号は青になってしばらく経っていたので

止まっていた車は全部出てしまって

青信号に突っ込んできた

『停止しなかった車』なんだろう。

 

 

やっぱり『確認ミス』って怖いな。

 

ちょうど、左折先を確認したときに

私が電柱で死角にいて

そのままのスピードで交差点に突っ込んだんだ。

 

交差点は徐行!

 

 

私が走ってなかったら、

『私の目の前に飛び込んできた』ニアミスの位置ではあった。

 

走ってたから『後ろ』だったんだ。

 

多分、ブレーキをかけなくてもその車は通り過ぎられたと思う。

私がふり返った時点で

私は中央分離帯まで来てたから。

 

『走ろう』と思った自分の感覚を

ちょっとだけ褒めておこうww

 

 

その車は、年輩の男性ドライバーで

助手席に、髪を綺麗にセットした女性がいた。

 

女性が隣にいると

運転が甘くなる男性っているよねww

 

 

 

寝る前のイメトレ。

五回ぐらい意識がそれたけど

『もう無理!』ってところで時計を見たら

ちょうど、教習の一時間と同じ時間だったw

 

私の体内時計凄い?www

 

 

自動車教習所第一段階、実技9回目。踏切

普通は窓をちょっと開けて音を聞けばいいけど

今はすでに窓が空いているので

ポーズとして、全開してください。

そうか、ポーズなのか。

 

だがしかし!

ポーズであけた窓を閉める余裕がなくて

そのあとずっと、踏切に差しかかったときに

『ポーズで全開』をできる余地がなかったww

 

最後の二回だけ、一時停止の間に

ちょっと窓を上げられたので

『ポーズで全開』ができた。

 

もうちょっと『余裕』をもとう。

一時停止するたびに私は深呼吸をしているw

まだかなり緊張状態。

 

 

今回はようやく

『ウインカー・目視』で、

外の様子ががっちり見えるようになってきてた!(握り拳)

 

あと、この先生は『褒めない先生』であり、

その上で、

『停止線の少し前で止まる』を推奨していた。

 

今、停止線ぎりぎりですよ。

ちょっと前でとまっていいですから。

一メートルの余裕がありますから。

それは『うまく停まれている』ということでは

ないのでしょうか?

 

 

初回以外『停止線を超えた』という注意は

一度も受けていない。

 

『停止線ピッタリですね!♪』って言われたことは

何回かあったけど、

『ぎりぎりで止まるな』って言われたのは初めてだった。

 

まぁ、それからは少し前で止めたけど。

 

 

直線ではがんばってますけど

他もスピードを上げましょう。

遅すぎます。

そうですね。

 

私も、もうちょっとスピードあげていいかな、と

三回ぐらい前から思ってました。

 

でも、どれぐらいあげていいのかわからないので

徐行ぎりぎりで進んでた。

 

それでも、4回目ぐらいよりは倍ほど速いのに

『おっそい!』と『思う』ようになってたんだ。

 

自分で『遅い』と思ってるんだから

速くしていいんだよね。

 

『慣れた』から

ゆっくりしなくてよくなったってことなんだわ。

それを、惰性のままアクセルを踏まなかった。

 

だって、ブレーキだけ踏んでる方が簡単だから。

 

 

二回ぐらい前からようやく

カーブ前でブレーキをふんだあと

アクセルを踏みながら回ることが

簡単にできるようになったんだ!(握り拳)

 

 

アクセルとブレーキで混乱してたんだよ。

基本的に、私はブレーキを踏んでいたい人間なので

『今アクセルを踏んでいる』とは『思ってる』。

(速くブレーキを踏みたい!! と思ってるw)

 

『今ブレーキを踏んでいる』とは思っていないので

アクセルと間違えてブレーキを踏んだことは多々ある。

 

最初の頃、ブレーキと間違えてアクセルを踏んで

めっちゃビビッタからww

老人がよくコンビニに突っ込むミスはこれだ!

危ない危ない。

 

 

それが、ようやくスムーズにアクセルを踏めるようになった。

外周のカーブを、25キロぐらいで走ってみようかな。

 

そうじゃなくて、内側を走るときに

アクセルを踏めってことかな?

 

まぁ、やってみよう。

 

 

 

 

車の運転って凄いよね。

三回目では『早すぎます!』って言われたのに

それより速く動いている今で

『遅すぎる』って言われるんだもんな。

 

みんなそんな速く上達するんだね。

がんばろう!!

 

今回も前回も、教官が

これとこれができてて、これができてなくて

次これの復習をしますから

そういうことを、成績表を見せてくれながら

言ってくれるようになった。

 

もう『復習ターン』に入ったんだね。

『新しいこと』は第二段階までないっぽい。

 

ウインカー・目視、のあと、寄せるのが

『寄せすぎ』って何度か言われたので

それも気をつけよう。

 

『バイクや自転車が通れない幅』であればいいんだから

『幅寄せ』までしなくていいんだ。そうだ。

 

 

五回目の実技で

キュキュッって左前輪をこすったことがあるけど

それ以外はない。

 

いつものカーブで

「今、中央斜線超えました?」って聞いても

大丈夫でしたよー

ということなので

あのカーブで私は右にちょっと意識が向いてるみたい。

 

あのカーブだけなんだよね。

『中央超えたかも』って思うのが。

 

 

  • 目視の癖づけ。
  • ハンドル操作。
  • 全体の流れ。

これらはよくなったみたい。

 

次の課題は

  • 目視をがっちりすること。
  • 判断を速くすること。
  • 走行スピードを全体的に上げること。
  • 寄せすぎないこと。

この4点だ!

 

というか、ふり返りすぎな気がする。

と、この記事を書いてて気付いた。

 

『ウインカー・確認』の時の『確認』って

助手席の窓でいいんじゃないか?

ふり返ると、丁度フレームを見てしまうんだよね。

 

だから、『フレームの後ろ』を見てしまうから

  1. 『ふり返りすぎ』になって
  2. 『動作が大きくなる』から
  3. 『時間がかかる』から
  4. 『前を向くのが遅くなる』から
  5. 『確認が怖い』んだ。

そして『確認が怖い』から

  1. 『焦る』ために、
  2. 『向いている』のに
  3. 『情報収集ができていない』という

無駄どころか、害悪な行為になってる。

 

次の教官に聞いてみよう。

 

理屈で考えれば

『ウインカーを出したときの目視』というのは

『サイドミラーに映らない外側』を見れば良いので

『助手席の向こう側』でいい筈。

 

それなら、殆ど首を動かさなくて済むから

もっと速く確認ができるし

余裕が出るはず!

 

  1. 余分なことをして
  2. 時間をとって
  3. 勝手に焦って
  4. 怖いと思って
  5. 萎縮するのは
  6. 害悪。

 

よし。

 

少しスピードを上げれば、

格段に走れる時間が増える。

走れる時間が増えれば慣れる。

慣れればもっと走れるようになる。

 

安全に、スピードを徐々に上げていこう!

 

自動車教習所第一段階、実技9、10回目。

復習復習。

 

この日、受付カウンターのそばを通ったら

『晶山さん! キャンセル待ち受けますか?』って言われたw

 

受付の人に顔を覚えられとる……ww

 

この日、このあと、ずっとキャンセルが出てるのは知ってたけど

『次の時間だけ』埋まってたんだよ。

それが、キャンセルされたらしい!

 

今朝、埋まってたのに、今キャンセルってことは

やっぱり、有料でキャンセルしてる人がいるんだわ。

 

めっっっちゃやりたいけど!

予約の実技で集中力使い果たしてフラフラになると

二時間連続なんてできない。

今回の実技のあとで、
体調が良かったら、ってのはできますか?

じゃあ、その時にまた声をかけてください。

乗れないかもしれないけど

キャンセルするより気がラク。

 

来週のこの曜日もガバガバに予約がとれるので

多分、この曜日はすいてるんだろう。

 

 

今回はぐるぐる外周をまわって

スピードを出しまくるから

フラフラになる可能性があるのよね。

 

 

前回気になっていた

『ウインカーと目視』のことを

教官に聞いてみた。

ウインカーを出したときの目視って

助手席の向こう側を見ればいいんですか?

違うよ!

後ろだよ!

 

教官が立って外に出て、死角を教えてくださった。

やっぱり、後ろを見なきゃいけなかったんだ。

私の目視はあってた!

 

肩を動かさないように見る、って言われたので

真横なのかと思ってしまいました。

それはね、眼球が動いてないから。

眼球を動かせば、肩を動かさずに後ろが見える。

眼球を動かさないから、肩を動かさないと後ろが見えない。

ほらほら、この眼球の動きで後ろが見える。

わかる?

なーるほど!

流し目よりもっと後ろに眼球を動かす!

 

たしかに、慣れないとそれは眼球が動かない。

眼球を怠けさせちゃだめ。

こうですね。

そうそう!

メッチャ見えます!!!

流し目で見た方が、なぜか周辺の確認がしやすい!

景色が頭に入ってくる!

 

これが『周辺視野』ってものだろうか?(違う)

 

ただ、残念ながら、そこは眼鏡のレンズ外だ!

裸眼の人より、眼鏡の私は、

少し深く振り向かないといけない。

 

いや、そうでもないのか。

『あるのかないのか』だけ分かればいいんだ。

 

『人の顔』を『見分ける』必要はないんだから

『居るのか居ないのか』だけ『判断する』なら

眼鏡の外でも問題ない。

 

車の窓の外に新聞紙を持ってこられて

それを読め、って言われてるわけではないんだ。

 

でしょ!

肩が動かないから

目視が早くなって

焦ることもなくなったから

ハンドルをもどすのが早くなって

運転がらくになったよね。


ハイ!

細かい技術の積み重ねだなぁ。

しかもその一つ一つは凄く簡単なの!

 

ハイ左折。
ウインカー、目視。

寄せて寄せて。

ほら、高校生が自転車で駆け込んでくるのを防いで!

そうか、

バイクじゃなく

高校生が自転車で隙間を縫ってくるんか!

それは怖い!

 

 

障害の避け方で注意!

 

なんでそこまでよけるの。

ちょっとでいいんだよちょっとで。

 

安全な幅って50センチなんだから

ハンドルを『切る』んじゃなく

『傾ける』ぐらいでいいんだ。

そよっと。

傾ける。

そよっと

もどす。

右折左折で『寄せる』時も

がっつり曲げるからぶつかりそうになる。

そうなんですよ。

そよっと傾けるだけでいいんだよ。

『そよっと』。

 

後日気付いたけど『高速でハンドルを切るレベル』でいいんだ。

高速でハンドルを切るときもそよっと(数ミリ)でいい。

あの感覚。

でもこの時点では知らない。

 

障害でがっつり右折してしまうから
中央斜線を出るから、

対向車が気になる。

そよっと曲げれば

中央斜線から出ないから

対向車は気にならない。

 

そっか!

 

この障害のあたりは、向かいにクランクがあるので

超徐行運転の車が半分の確率でいる。

 

毎回その対向車が気になるんだよ!

 

対向車怖い?

はい。

どうしても、対向車がいるとブレーキを踏みたくなる。

 

 

対向車は斜線のあっちがわ。

こっちは君の領地

あっちはあっちの領地

あっちの領地の人はこっちこない。

そっか!

 

君もあっち行かないでしょ?

そりゃそうだ!

 

だから、関係ない。

気にしない気にしない。

もちろん一般道に出たら、

横切ってくる子供とかいるから

対向車線も見るけど

今は今。

誰も晶山さんを邪魔しないから、気にしなくていい。

運転技術を上げることにだけ注目しよう。

 

 

折、ウインカー、目視、で
を見てるから疲れるんだよ。

右に動くときは右だけみる。

左からいなくなるんだから

そっちに誰かがきても

晶山さんからはぶつからないから。

晶山さんがぶつかる方向を確認するだけ。

だから、左折で出るときは、

右から来てないか、だけ確認すればいい。

対向車が来ててもこの車道に来るには右折だから

晶山さんが優先なんだよ。

しかも、対向車の右折車は

晶山さんのいるこの車道にはこない。

隣の対向車線に入るでしょ?

だから、対向車は気にしなくていい。

 

右折で出るときは両方みなきゃいけないけど

左折の時に、対向車を見てるから

出るのが遅れる。

出るのが遅れるから怖くなる。

怖くなるからもっと確認する。

余分な所を確認するから

もっと時間がかかって出られなくなる。

対向車線の車は

晶山さんに体当たりしてはこないから。

 

晶山さんは晶山さんが
走る可能性がある道路だけを見ればいいんだよ。

晶山さんは、対向車線を走らないでしょ?

あっちもそうなの。

中央斜線を超えないように走ってるでしょう?

だから、対向車にぶつかることはないんだよ。

ぶつからないんだから、気にしなくていいの。

あっちはあっちの国。

こっちは晶山さんの国なの。

自分の領土だけ守ればいいんだよ。

 

 

向かってこない対向車を気にするより、

路肩にぶつからないように気をつけるのが先。

そうか!

 

『確認すれば安全』と思ってるから

四方八方確認してしまって

確認に時間がかかるから目視が大変なんだ。

 

『車がこないかな?』って見回してる間に

車が来るんだよね。

『将来来る車を待ってる』んだよ。

『出たくない』から。

 

こんなに見晴らしがいいんだから

『今いない』車なんて気にせずに、出てしまえばいいんだ。

だって『いない』んだから。

 

 

周囲100メートルの間に

『こっちに来る車がいない』のに

『そのうち来るはず』って

獲物を待つネコみたいに『待機』してしまってるんだ。

 

『そのうち』は来るよ。確実に。

一周二分ぐらいだから、

二分に一度以下の確率で来るよ。

 

 

でも、必要なのは、

『流れにのる10秒』でいいんだ。

 

10秒の間が開いたら簡単に入れるんだよ。

 

前に出るのに後ろも確認してしまってた。

後ろの車は私の車を追い越して前にはいかないんだよ。

今は教習所なんだから。

 

格段に、思い切りが早くなって

ガンガン走れるようになった。

 

もちろん、五台つづけてプラットホームから出てきて

一分ぐらい待つこともあるけど

以前は『通りすぎてから』『しばらくして』発車してたけど

『目の前に来た』時にアクセルに踏み替えて

『ちょっと過ぎた』ら、発車する。

それで、その車の後ろに綺麗に入れるんだ。

 

以前はここで、その車が見えなくなるまで出られなかったw

 

『私の道路』状態にしないと動けなかったんだ。

後ろに車が並ぶと焦ってもいた。

 

 

でも、私も『停まったら安心』できたんだ。

多分、他の人達も、停まってることに

速くいけよ、とか焦ってはいないだろう(思い込み)。

 

交差点で車は並ぶものだ。

だから、いいんだ、後ろに並んでも。

 

 

ただ、圧倒的に『出るのが早くなった』ので

『前に誰かがいる』ことの方が多くなった。

 

大体、誰かがS字クランクに入ってるのを待ってる私。

がんばれーっ! 心の中で応援している。

 

 

S字クランクから外周道路に出るときに

以前だと深呼吸を何回かするほど停まってた。

今は、とっとと左折出して目視して

パッと外周に出てしまう。

 

一回だけ深呼吸するけどw

 

 

クランクでハンドルがぐっちゃぐちゃになってるから

道路に左折で出るときに

今、タイヤがどっちむいてるのか?

ってのがいつも混乱してたんだ。

 

知らないうちに、タイヤの向きがわかるようになってた。

 

だいたいクランクって右に曲がって道路に出るから

タイヤはがっつり右向いてるんだよ。

それを左折で出るから

すっっっごい反対側に回さないといけない。

 

それを、クランクの出口で

ちょっと正面に半周もどせるようになったから

出るのが楽になった。

 

 

凄いな。

こんなスピードで進歩するんだな。

脳味噌凄い!

 

『慣れたらできる』って、本当にすぐ慣れるんだな!

 

 

 

ブレーキを真ん中で踏んでないよね?

意識してませんでした。

アクセルの根元を爪先で踏んでるんだよ。

だから、凄い力をいれないとアクセルが踏めない。

力を入れるから調節ができない。

 

アクセルの先端を爪先で踏むように
椅子をセッティングしよう。

『なんとなく』

『ブレーキが踏みやすい』だけで椅子の位置を合わせてた。

 

『てこの原理』をアクセルに使ってなかったから

アクセルを踏むのが大変だったんだ!

 

椅子の位置とかがちょっと悪いよね。

もうちょっと前。

もう……ちょっと、……そうそう! そこ!

かなり前!

 

本当に一センチ単位で椅子の前後を合わせて

ハンドルをもっと手前にセット。

背もたれをもう少し寝かせた。

 

………………なんて…………ラク!!!!

 

  • 呼吸しやすい!
  • 腕がラク!
  • ブレーキもアクセルも踏みやすい!
    • 足の横移動が簡単!

 

マジか!

 

最初の頃、背もたれを寝かせたらラク!

ってのがあったんだけど

楽だと緊張しないから、なんか、弛みそうで、

あまり寝かせなかったんだ。

 

大体、最初に座ったら直角だから

他の人も直角に座ってるんだろう。

 

 

だから、背もたれを倒せばラク、ってのはわかってたんだけど。

そのあと、せもたれを倒すことはなかったんだよね。

 

『ラクなのが怖いから焦る』んだ。

 

だって『運転なんて緊張する作業』で

『ラク』って怖くない?

 

 

背もたれが直角だと
猫背でちぢこまってる感じだから、

体が緊張してつらかったでしょ?

『怖い』のは、そういうのもあったのかもしれない。

 

そういう体勢だと、スピードも出せないし

体が動かないから焦るし

焦ると……まぁ、ほら、間違うよね。

間違うからまた焦る。

だらけるようだとだめだけど
ある程度はリラックスできるように座るのがいいよ。

なーるほど!

 

 

背もたれは、
リビングでテレビを見るぐらいの角度。

ほら、視線が凄く遠くを見られるでしょう?

本当に、普通に座ってるだけで梢の先を見てる。

頑張らないとボンネットが見られない!

 

以前の角度だと、『自然にしてる』と

ボンネットの先が見えてたんだ。

 

つまりは『前を見ていない』ということ。

 

だから『遠くを見て』って言われてたんだ。

『自然と下をみる体勢』だったから!

 

 

腕はちょっと曲がるように。

まっすぐより曲がる方が楽だし、緊張しないでしょう?

ほら、簡単にスピードが出た!

凄い!

えっ? マジで、めっっっちゃ運転するのがラク!

 

運転がうまくなったように感じるでしょう?

はい!

でも、うまくはなってないんだよw

晶山さんのポテンシャルが上がっただけ。ヽ(´▽`)ノ

椅子とかの位置で、
晶山さんのポテンシャルが

殺されてただけなんだよ。

マ・ジ・カッ!!!

 

 

遠くが見えてるから、
ブレーキを踏みたくならないでしょう?

スムーズに曲がってるよー、巧いうまい!

マ・ジ・カッ!!!

 

いやーん! 運転タノシーッ!ヽ(´▽`)ノ

 

アクセルが踏みやすい!

ほら、アクセルが踏みやすいから

スムーズにスピードが出るよね。

ハイ!

めっちゃラクです!

あんなに怖かったのに!

変な体勢で運転すると無理がかかる

無理がかかると楽しくないよね。

楽しくないから必死になって

必死になるから焦って

焦るから
運転が『怖いだけ』になってしまう。

運転、楽しいデショー?ヽ(´▽`)ノ

 

 

 

椅子の位置だけでこんなに変わるとは!!

 

背もたれは『呼吸が楽になるぐらい倒す』のがポイント。

倒しすぎで怖いと思うよ、初心者の時は。

でもそれぐらいでいいんだ。

 

多分、教官が座ってる助手席の角度と合わせると

分かりやすいと思う。

それぐらい寝かせた方が前が見える。

 

そして、そこまで背もたれを倒したあとで

ハンドルの位置を決める。

だから、けっこう下になる。

 

 

ハンドルは優雅にゆったりと動かしてみよう。

エレガントに。

ハンドルをエレガントに動かすっ?!

ナニソレ、美しい!!

 

『ゆっくり』より『エレガントに』って言われた方が

心に刺さる!!!w

私の中の乙女が喜んでる♪ヽ(´▽`)ノ

 

そっかー。

運転って『エレガントにできる』ものなんだな♪

 

アクセルもエレガントに踏み込む

ゆっくり踏み込んで、前に進む。

アクセルを踏まないと前に進まないよね。

前に進まないから、
ハンドルを切っても車が動かなくて

車が動かないから、
もっとハンドルで無茶をすることになる。

ハンドルで無茶をするから焦る。

ハンドルでできることは限られてるんだよ。

アクセルとブレーキがもっと偉大なんだ。

ちゃんと足を使って。

腕は優雅にハンドルを切る。

アクセルをちゃんと使って『前に進む』ことをすれば

車はちゃんとついてくるから。

ブレーキばかり踏むから車が進まなくて

進まないからいつまでもガチャガチャと

ハンドルを動かすことになる。

ごもっともです!

 

ブレーキだけふんでると

いつまでたっても距離が進まないから

延々とカーブで腕をクロスしたままになって

しんどいから腕をもとにもどすと

どこまでまわしたかわからなくなるんだ。

 

クランプと、90度の右折左折以外では

ハンドルを二周まわすなんてことはないんだから

腕がクロスになったぐらいが『最高角度』なんだよ。

 

そしてアクセルを踏んでいればそういうのは

『すぐに通りすぎる』から

『すぐに「腕のクロス」は解消される』から

いつも正位置でハンドルを持っていられるんだ。

 

 

それだけで、『タイヤの向きに悩む』必要もなくなる。

 

つまりは

アクセルを適切に踏めば

タイヤの方向がわからなくなる

なんてことはないんだ!

 

 

アクセルを踏んでスムーズにカーブすれば

腕をクロスさせている時間なんてちょっとで済むんだよ。

 

ちょっとだから『持ち替える』必要がないために

ハンドルを『正位置』にもどせば、

『考える』必要もなく、タイヤも『正位置』になるんだ!

 

そうか、

アクセルを踏まないからしんどかったんだ。

ただ、アクセル踏むの、怖いよねw

最初はなかなかアクセル踏めないw

 

 

最後にこの教官の『怒濤の追い込みトーク』で

めっっっっっちゃ気分は楽になったけど

何を言われたのかは全然思い出せない。

包丁は人も殺せるけど、便利だから使うでしょ?

車なんて、ほら、凄く便利!

座ってるだけだし、雨にも塗れないし

クーラーもついてるし!

ぶつけたら人も死ぬけど、ぶつけなきゃいいんだよ。

 

包丁でも、人を刺さなきゃ、人は死なないの。

車も、人にぶつけなきゃ、人は死なないんだよ。

そのために今、勉強してるの。

だから『目視』を徹底している。

 

目視して、停まれば、

ぶつからないから、人は死なないんだよ。

『ぶつけないための勉強』を、今してるんだよ。

そうだよ!

 

ぶつけないために今勉強してるんだ!

 

自動車事故の数はそりゃ、飛行機事故とは違うけど

そもそも母数が違うから

事故『率』なんて、低いんだ。

 

飛行機事故の方が、自動車事故より

事故『率』は高いんだよね。

 

 

教官がブレーキを踏んでくれる間に

『ぶつからないように訓練』をすればいいんだ!

 

すっっごい、『運転すること』にたいしての

気が楽になった!!!

 

坂道の下りでエンジンブレーキをかけようとしたとき

チェンジレバーを見てしまっていた。

 

チェンジレバーは前を向いたまま操作して。

見ちゃダメ、危ない!

 

 

モニタにチェンジレバーの位置が表示されてるから

これを見て確認する。

こんなところに表示されてたんだ!

 

チェンジレバーを見ちゃダメ。

はい! わかりました教官!

 

 

あっと言うまの一時間でした!!!

 

最後に教官が

横からハンドルを持ったまま

ほとんどハンドルを動かさずに、270度カーブで

信号を左折左折、左折して

駐車場にポン、と車を入れる、という神業を見せて下さった。

 

ほらほら

行き先をずっとみる

行き先を見る。

行き先をみてれば、ほらー

すとんと入れる!

いやいや、いやいやいいやいやいや……

 

一度の切り返しもなく!

両脇車があるところに

270度カーブですとんと入れた!!

 

凄すぎ!!!

おひねり出したいぐらい!

 

素晴らしいアトラクションでした!!!

 

 

まだ乗りたい!

『優雅にハンドルを回す』あの感覚を覚えてしまいたい!

キャンセル待ち、まだあるかな!!!

 

あったー!

 

自動車教習所第一段階、実技、10回目開始!

さっきの椅子の位置を思い出してセッティング。

  • ハンドルは低めで近め。
  • スピードメーターがぎりぎり見える高さ。
  • 背もたれは、直角だったので倒す。

 

そうだよな、普通、背もたれって直角ぐらいにしちゃうよね。

 

『背もたれで運転が変わる』と思ってないから

最初のセッティングの時に触らないんだよ。

 

教官も待ってるし、一時間しかないし

『速く車を動かさなきゃ』って思うから

セッティングに時間をかけようと思ってなかった。

 

でも、椅子さえ居心地よくすれば

あんなに心地よく運転できるんだよ!

 

しかも、椅子を合わせるのなんて

一分二分だよ。

それで快適になるなら、そこに時間をかけるのが

コスパいいよね。

 

 

ただ、調子に乗って

クランクで教官にブレーキを踏まれたw

 

脱輪はブレーキしないけど

壁にぶつかるのはブレーキされることが発覚!

そりゃ、車がきずつくもんね。

 

 

以前よりクランクの時のスピードが上がったからか

少し精度が下がった。

 

 

他はメッッッチャ楽に運転できた!

 

あとは、『ウインカー・目視』が課題。

 

 

段差に乗り上げてブレーキをかける、って『実験』をやった。

  1. アクセルをギュッと踏んで
  2. 段差に乗り上げて、
  3. 即座にブレーキ!

コンビニの駐車場に頭から突っ込んで

発進の時にアクセルとブレーキを踏み間違えて

店に突っ込む寸前

縁石に乗り上がるから

その時に、この方法でブレーキを踏めたら

『危なかった!』で済む。

 

足がひっかかるわー!!!

 

咄嗟のときに『これ』ができないと

ぶつかるんだよな。

 

 

コンビニに突っ込む車ってマニュアルだけなの?

オートマなら、ブレーキを踏まないとエンジンがかからないから

突っ込みようがないと思うんだけど。

 

頭から突っ込んでるから

リバースにするのを忘れて前進しちゃったとしても

駐車場内なんてクリープで進むやん?

クリープなら、縁石に乗り上がっても停まれるよね?

 

発進の時にクリープじゃなくアクセルを踏んでないと

あんなことにならないよね?

 

つまりは『徐行しない』から突っ込んでるんか。

 

駐車場なんて、どこを人が歩いてるかわからないのに

店に突っ込む速度で出ようとするんだな。

そりゃ事故るわ。

 

 

 

この日は、『50キロ越え』やった!

直線100メートルで50キロ出す!!! ひゃーっ!

はい、アクセルを踏んで踏んで踏んでーっ!!

一番下まで踏んでー!

これが『加速感』なんだろうけど

楽しいとは思わないナー。

 

高速道路に出たら80キロ出すんだよね。

がんばろう!

 

次で実技が最後だけど、学科は進んでますか?

……全然考えてませんでした。

マジで、何も考えてなかった。

 

実技が時間とるとばかり思ってたから、

 

座学は実技のある時のしか出てなかった。

夜とか行ってなかったし。

 

仮免検定の前に座学が全部終わっていて

ペーパーテストを三回合格しておかないといけなかった!

 

 

ペーパーテストについて受付で聞いたら

すぐにできるけど、勉強してきてね、って言われたw

 

久々の一夜漬けしたわ。

 

そして、昨日、二時間続けて乗車したダメージが

凄いきてて疲れ果ててた。

 

自動車教習所第一段階、実技11回目。

坂のあと、直線まで走ってから

ナニカ変だと思わない?

(セカンドを)ドライブにもどしてないよ。

ここまで気付かなかったとは!!

 

 

重たいとかなんとか、全然思わなかったな。

 

というか、このミス凄く多い。私。

しかも、この直線の向こうまで指摘されなかったのも初めて。

 

プラットホームに戻って一息。

これが、検定で走るコース。

 

細かいところはその日の教官によるけど

大体こんな感じ。

で、気付いたことね。

目視ができてたのが、一カ所だけだった。

他は全然見てなかったね

目視できてなかったら

最初の五回ぐらいで検定終了するからね。

ハイ。

 

 

『走れる』ことに集中して、

バックミラーだけ見てた。

 

次の三周ぐらいは、がっちり確認!

『超流し目』で後ろまで確認。

 

外周に右折で出るのも早くなった!

 

 

交差点に差しかかったときに

青だったからそのまま右折できたんだけど

向かいにバイクが列になってたので

交差点の中に入って待ってたら黄色になって

ヤバイと思ったけど

行きます!

アクセル踏んでふらついた。

うん、まぁ、いいよ。

そこまでアクセル踏まなくていいから。

交差点を出たのは正解。
あのまま交差点の中で待っちゃう人もいるからね。

え? 

 

交差点の中で赤になったらとにかく

出ないといけないと教わりましたけど?

 

このあと座学でも聞いたけど

交差点に入って赤や黄信号になったときに

停まっちゃう人が一定数いるらしい。

 

発車の時とかもそう、アクセルが強すぎる。

だからハンドルが間に合わなくてふらつくんだよ

「自分が動かせるハンドルの量」だけ
アクセルを踏んでね。

 

ああそうか!

 

ハンドル操作がうまくなったら

アクセルを踏んでもふらつかないんだ!

当たり前だけど。

 

そっか。

 

私は『もどすのが遅い』って何回か注意されたんだよね。

 

適切な量を回せてるんだけど

もどすのが遅いから、カーブの後でふらつく。

 

ふらつくからまた修正でハンドルを回して

それももどすのが遅いからふらついて……

焦るんだ。

 

数回前の教官に言われてた。

 

早めに徐々にハンドルを切って

早めにもどすだけですよー

今回の教官にも

 

ほんの少しだけ、動作が遅い。

だから焦ってハンドルを切ったりもどしたりする。

少し早め早めに動こう。

 

はい!

 

ハンドルをもどすのを速くして、

今回はだいぶんかっちり走れるようになったんだけど

それは『目視を忘れた』ための『余裕』のせいだったw

 

目視をがっちりやったら

ハンドルもどすのが遅れてふらついてる。

 

ずっとクリープで進むぐらいのクランクだと

『もどすのが間に合う』からスムーズに進めるんだ。

 

クランクたのしー♪ヽ(´▽`)ノ

 

道路に出るときにアクセルを踏みすぎでふらっとする。

アクセル踏めるようになったのが楽しくなったのが原因w

気をつけよう!

 

 

『エレガントなハンドルさばき』を目指して!

 

 

あと、交差点を右折して左折するときに

ショートカットで斜めに進んでるから

丸くカーブしてね。

地図を出してまで指導してもらってしまった。

 

早め早めにハンドルを切っていこう。

昨日も言われたなぁ。

 

速くハンドルを切れば、
ゆっくり動けるから楽になる。

そして、切るときももどすときもスムーズに。

ガクガクって動かすから、焦るんだよ。

ハンドルガクガクはまだ直ってませんでした!!

 

随分マシにはなったはずだけどね!!!(自画自賛(TT))

 

 

前半、確認ミスでそのあとも

色々注意は受けたけど。

A判定いただきました。

 

 

こんな女にA判定出していいのか?

ホントに?

 

まぁ、下手したら検定で落とされるだけだから

教官的にはいいのかそうか。

 

ここまででとにかく検定をして

そのあと検定に通らなかったら

『有料追加実技』になるんだな。

 

 

 

この日、一端かえって

ご飯食べて、昼一番の座学に出たら

時間を間違えていた……(TT)

 

 

午後の三時からだったんだけど

13時と勘違いしてた。

 

そして、すぐに帰宅してパジャマに着替えて

ぱたんと寝て数分。

どうせなら早めにいってペーパーテストを受けてしまおう!

 

「四時半に送ってくれる?」

「四時半? 座学が三時やけどそのあと?」

「……え?

 ああ、14時半!」

あと20分しかない!

 

なんてバタバタしているのだ!

 

『時間感覚』がなかなか整わない。

 

 

というか、『14時』と『午後二時』

どっちかに統一したほうがいい。

 

父が『14時』を使ってるし

教習所のカレンダーも『14時』だから

混乱したんだ。

 

午前二時、午後二時。

私はこれで動かないと混乱してる。

 

『四時』って言われたら

普通は午後四時なんだろうけど

私は四時ぐらいに起きてるから

『午前四時? 午後四時?』って確認が必要になるんだよ。

特に『八時』とかになると、

普通でも午前か午後かの確認が必要になる。

 

どうせ確認が必要なら、

先に午前午後は確定しておいた方がいい。

 

『13時』と『午後3時』を間違える頭をしてるんだから

そこは気をつけて再確認だ!

 

 

 

こんなんで、教習所まで何度も往復してもらってるから

父は昨日、一日で80キロ走ったそうだw

 

車を使う業者でもないのにwww

 

 

 

でも今日も、すでに60キロ走っているので

合計で70キロ以上は走ることになる計算。

『田舎の片道』は長いからね!

 

 

とにかく、早めに来てペーパーテストを受けた。

一夜漬けだったので不安だったけど

一発合格だった。

 

 

これをあと二回、

明日と明後日やって

(ペーパー三回受からないといけない)

(受験は一日に一度)

 

明々後日の座学をとれば、

第一段階の座学が終了。

  1. その日に検定の申し込みをして
  2. 二日後移行に検定。
  3. それが受かれば、仮免取得!
  4. 第二段階開始!

 

ただ、この間、もう実技はないので

車に乗れない!

だからこそ、実技が終わった段階で

検定を申し込めるようにしておかないといけなかったんだよ!

 

というか、こんな速く進むと本当に思ってなかったんだ。

 

合宿免許だと、

第二段階まで二週間で終わるんだから

つめたらそれで完了するのはわかってたんだけど

入所したときに、『今月予定が真っ黒!』だったから

確実に来月までかかる、と『思い込んで』しまってたんだ。

 

だから、座学は、ゆるゆる受ければいいや、ってなってた。

 

 

第二段階では、早めはやめに座学をやって

ペーパー終わらせて

実技の終了と同時に検定申し込めるように進める!

 

午後の座学に出ようとしたら専任教官と廊下でばったり!

もう検定申し込みした?

座学が間に合ってなくて、

さっき、ペーパー一つやったところです。

へぇ、なん点だった?

92点でした。

三文間違えちゃった。

えっ! 凄い!

なぜ凄い?

受からないといけないテストやん。

普通は二、三回落ちるんだよ。

そうなんだ?

 

落ちてる時間なんてないんだよ!

速く検定しないと実技忘れるヤンか!!


そうなんだよ。

実技だから『忘れる』んだよ。

免許とったら一年ぐらいは
毎日乗らないといけないよね。

父が付き合ってくれると確約してくれました。

 

今年中に私の運転で父の田舎に行ってみようってことにw

親戚が行きたがってるからだって。

 

『慣れた』なら一週間に一度ぐらいで

『勘を忘れない』レベルの運転でいいけど。

それまでは毎日乗らないと授業代がもったいない。

 

つまりは、今後一年間は毎日

車の運転に時間を割かなきゃいけないってことだ!!

 

というか、『家の前の坂』をあがってりゃ

山道はすぐいけるようになるよね。

 

うちの家の前の坂、

『かなり緩いS地クランク&11%の勾配』だからねww

まぁ、『山道』なんだわさw

 

 

もっと凄い山道が近所にあるから

あんまり凄い山道だとは思わなかったけど

直線平地なんて一ミリもないw

 

5年以内に、難波のあの繁華街を

ゆうゆう走れるようになろうww

 

翌日、外出の帰りに『ペーパーテスト二回目』を受けに

教習所に行った。

 

30分のテストのあと、少し事務手続きがあったから

終わったら電話する、ってことで

父は帰宅。

 

教習所のカウンターでテストの申し込みをしたら

「もう受かってますよ」

ん?

「三回合格しなきゃいけないんじゃないんですか?

 一日一回ずつ受験して三回合格が必要だと思ったんですけど」

「落ちた場合は、三回まで受けられる、ということです」

 

えっ!

違う問題を出して

知識を確認するために

三回テストを受けなきゃいけないのかと思ってた!!!

 

二回目の一夜漬けの時間は不要だった!

 

慌てて父に「戻ってきて!」って連絡した。

 

こんなことをしているから、

父の走行距離が100キロ近くになるんだよww

 

 

昔、高校で漫画研究部に入った時に

「喜怒哀楽と全身ポーズ書いてきて」

って言われて

「喜怒哀楽の全身ポーズ 計四枚」提出して

先輩に笑われたことがあった。

 

「喜怒哀楽の顔よっつと、全身一枚」で良かったらしい。

「いや……喜怒哀楽の表情は書いてるし、

 全身ポーズもかいてるから、

 間違いではないけど

 いや、合格合格……wwwwww」

めっちゃ笑われた。

 

その翌年も翌年も見てたけど

一年生は誰一人間違えてなかった……

勘違いしたの私だけ!!!

 

 

この『ペーパー試験三回』で間違いがわかったとき

この、『全身ポーズ~』をはっきり思い出した。

 

 

私は昔からこういう間違いをしてたんだわ。

 

だいたいにおいては『多めに間違えてる』から

許容されてるけど

本当に気をつけないといけない。

 

 

 

普通運転免許試験の問題を素早く読む方法。

読むのが速い人は普通に読んでも全然問題ないと思います。

『時間が足りない』という人向けの話。

 

 

10年ぐらい前で、その当時の若い人が、

一分間に190文字しか読めないという統計を

読んだことがありました。

 

つまりは、一秒で約三文字しか読めないのですね。

 

40年前は、一分間に1200文字と言われていたので

85%減ですね。

 

特に『タイパ』とかで

早見して、必要な所だけチャッと読んじゃうから

長文読解力も落ちていることでしょう。

 

そして、運転免許用問題はわざとわかりにくく書いてありますw

 

読むのが早く、早く終わらせばその分見直しができます。

 

 

座学の問題を素早く読んで、とっとと終わらせる方法。

これは『国語や英語の長文問題』と考え方は同じ。

 

国語や英語の場合は、

まず『長文の後に書いてある問題文を読む』。

 

つまりは『後ろから読む』ということ。

 

運転免許の座学テストでもそれは一緒。

 

ただ、全部の問題を後ろから読んでいては

これも手間がかかる。

自転車横断帯に近づいたときは、自転車がいないことが明らかな場合でも徐行しなければならない。

 ↑ これぐらいの文字数だと頭から読む方が速い。

 

文字数が ↓ これぐらいになると、

後ろから読んだ方が速い場合が多い。

同乗者が車から降りる際、ドアを不用意に開けたことによって交通事故が発生したときは、その同乗者への注意をおこたった運転者に責任が及ぶので運転者は、同乗者がドアを不用意に開けないように注意しなければならない。
実際にテストを受けると、『二行にまたがる』とか
『右端まで文字がある』なら
後ろから読んだ方が速い、って感じです。
 

『×ではない』と『確信する』まで読む。

運転免許のペーパー試験での極意はこれ。

『×を探す』。

 

でも、長文になると『読むのに二分かかる』上に

間違い探しで数分かかると

50問なんて無理。

 

ということで、

『○×判定を速くする』小技で乗り切っていきましょう。

問題文は後ろから読む。

問題文の最後のあたりが『注意しなければならない』なら

同乗者が車から降りる際、ドアを不用意に開けたことによって交通事故が発生したときは、その同乗者への注意をおこたった運転者に責任が及ぶので運転者は、同乗者がドアを不用意に開けないように注意しなければならない。

問題文を上から読んでいくしかない。

 

その場合も、最後の文章は読んでいるのだから

『読む時間』自体は同じ。

 

 

だいたいにおいて『注意しなければならない』なんて問題は

『○』でいいので、全文読まなくてもいいという判断もできます。

 

他にも

  • 譲ったほうがいい。
  • 安全である。

こういう末尾の問題は『マナー』のことが多いので

○の可能性が高い。

 

道路の左端や信号機に、図(左折できます)のような掲示板がある時は、車は、前方の信号が赤や黄であっても、歩行者などの周りの交通に注意しながら左折できる。この場合、信号機の信号に従って、横断している歩行者や自転車に優先して左折することができるので、もし、このような歩行者は横断しないよう軽音器をならして注意を与えることが大切である。

答えは×。

軽音器をそういうことで使ってはいけない。

軽音器を歩行者に使ってはいけないので

後ろの一行分を読んだら×だとわかる。

冒頭三行は読まなくていい。

 

徐行の標識があるところ、左右の見通しがきかない交差点(信号機などによる交通生理が行われている場合や優先道路を通行している場合を除く)、道路の曲がり角付近、上り坂の頂上付近やこう配の急な下り坂は、徐行しなければならないが、徐行とは、車がローギアで進行することを言う。

最終行が「○×判定」ですね。

 

  1. 徐行はローギアではないので、バツ。
  2. ここがバツなのだから、回答はバツ。

つまりは、『先頭から中程までの文章』を『読む必要がない』。

 

緊急自動車が近づいてきたときは、交差点の付近では交差点を避けて、道路の左側によって一時停止をし、その他のところでは、道路の左側に寄って進路をゆずらなければならない。しかし、一方通行の道路では必ず右側に寄らなければならない

右側に寄るのは必須ではないので、これもバツ。

 

 

車は、横断歩道や自転車横断帯と、その手前から30メートル以内の場所では、他の車(軽車両を除く)を追い越したり、追い抜いたりしてはいけないので、横断歩道や自転車横断帯と、その手前に停止している車がある時は、そのそばを通って前方に出ることは一切できない。

一時停止をして安全確認すれば出て良いので、

『一切できない』は間違いだから、バツ。

 

つまりは、先頭からの文章なんて、読む必要が無い。

 

これが、『後ろから読む』ことの利点です。

『最終行に「問題」』がなければ前から読むだけの話。

 

これで『全文を読まなくて良い』ことが増えるから

『読む量が減る』ので、どんどん次の問題にかかれるから

問題を解くスピードが増えるのですね。

 

この文章は、125文字なので、39秒かかりますね。

車は、横断歩道や自転車横断帯と、その手前から30メートル以内の場所では、他の車(軽車両を除く)を追い越したり、追い抜いたりしてはいけないので、横断歩道や自転車横断帯と、その手前に停止している車がある時は、そのそばを通って前方に出ることは一切できない。

後ろから読んで『一切できない』でバツをつけられれば

二秒で済むので、37秒浮くわけです。

 

こういう問題が10問あれば、370秒

六分の違いになりますね!

 

『あと五分足りない!』と悩んでいるなら

これで解決! ヤッター!ヽ(´▽`)ノ

 

ぎりぎりできていた人も、

六分あまればザッと見直しができます。

 

『後ろから読む』は、運転免許のペーパー試験に置いて

かなり重要な技術の一つですね。

 

『絶対』を見付ける。

『絶対にしなければらなない』は法律です。

 

類語にこういうのがありますね。

  • 必ず
  • 必須
  • 一切
  • しなければならない

これにプラスして重要なのが ↓ これ。

  • いずれか

『両方が絶対必要』なのに『いずれか』になっていると

もちろんバツです。

 

 

『したほうがよい』『念のため』『ゆずる』は

『マナー』や『さらに安全』であって『法律ではない』ですね。

 

緊急自動車が近づいてきたときは、交差点の付近では交差点を避けて、道路の左側によって一時停止をし、その他のところでは、道路の左側に寄って進路をゆずらなければならない。しかし、一方通行の道路では必ず右側に寄らなければならない
  • 進路を譲らなければならないのは必須。なので○。
  • 右側に寄るのは必須ではない。×。

バツが含まれているので、回答はバツ。

 

 ↑ これは、『後ろから読む』のでも速く回答できる問題ですね。

 

車は、横断歩道や自転車横断帯と、その手前から30メートル以内の場所では、他の車(軽車両を除く)を追い越したり、追い抜いたりしてはいけないので、横断歩道や自転車横断帯と、その手前に停止している車がある時は、そのそばを通って前方に出ることは一切できない。

一時停止をして安全確認すれば出ていいので、

『一切できない』は間違い。

 

 

オートマチック車で停止中は、必ずブレーキペダルをしっかり踏んでおき、念のためハンドブレーキもかけておくのがよく、ブレーキペダルをしっかり踏んでおかないと、アクセルペダルを踏まなくても自動車がゆっくり動き出し(フェード現象)、追突などの思わぬ事故を起こすことがあるので、注意が必要である。

最後が『注意が必要』なので、頭から読む。

『必ず』~の文章は○。

『念のため』はあってもなくても関係ない。

 

ただ、この文章は他の部分が間違い。後述します。

 

全部読まないとわからない問題。

同一方向に進行しながら進路を左方へ変える時の合図は、左側の方向指示器を操作するか、左腕を車の左側の外に出して肘を垂直に上に曲げるか、右腕を車の右側の外に出して水平に伸ばして行い、その時期は進路を変えようとする時の約三秒前である。

後ろだけ読むと、○。

頭も『進行方向』なので、末文と類似性があって○。

 

こういうのは読むしかない。

同一方向に進行しながら進路を左方へ変える時の合図は、左側の方向指示器を操作するか、左腕を車の左側の外に出して肘を垂直に上に曲げるか、右腕を車の右側の外に出して水平に伸ばして行い、その時期は進路を変えようとする時の約三秒前である。

この赤い部分が逆なので×。

 

さっき出したこの例文も

オートマチック車で停止中は、必ずブレーキペダルをしっかり踏んでおき、念のためハンドブレーキもかけておくのがよく、ブレーキペダルをしっかり踏んでおかないと、アクセルペダルを踏まなくても自動車がゆっくり動き出し(フェード現象)、追突などの思わぬ事故を起こすことがあるので、注意が必要である。

ここが『クリープ』現象なので×。

 

私がさっきまで間違えていた問題w

免許を受けないで運転したとき、有効期間の過ぎた免許証で運転したとき、免許の取り消しを受けたとき、免許の停止・仮停止期間中に運転したとき、オートマチック限定免許でマニュアル車を運転したとき、試験に合格した後、免許証の交付を受ける前に運転したときは、いずれも無免許運転になる。

え? ○やん?

 

 

免許を受けないで運転したとき、有効期間の過ぎた免許証で運転したとき、免許の取り消しを受けたとき、免許の停止・仮停止期間中に運転したとき、オートマチック限定免許でマニュアル車を運転したとき、試験に合格した後、免許証の交付を受ける前に運転したときは、いずれも無免許運転になる。

マニュアル車の免許を持っていないから無免許ヤン?

 

違うねん。

オートマチック限定免許でマニュアル車を運転したとき』は

『条件違反』で『処罰の対象』だから

『無免許運転』より『重たい罰則』ってこと。

オートマチック限定免許でマニュアル車を運転したとき』は

『無免許運転』という違反とは『別の違反』なのでバツ

 

『いずれか』の問題はこんな感じ。

初心者マークをつける時は、地上〇・四メートル以上一・二メートル以下の位置のいずれかに見やすいように表示するものとする。

数字が出ると、数字が間違ってないか確認したくなるけど

この問題では『両方に』なので、バツ。

 

数字問題としては

時速40キロメートルで走行しているときの停止距離は約22メートル、時速60キロメートルで走行している時の停止距離は約33メートルだが、路面が雨にぬれ、タイヤがすり減っている場合の停止距離は乾燥した路面でのタイヤの状態が良い場合に比べて、二倍程度に伸びることがある。

44メートルなので、バツ。

 

60キロ走行は停止距離44メートル。

 

第一段階の試験では、

数字問題は他に記憶していません。

 

第二段階で『数字の注意』で覚えているのは

  • 2000kgの積載量の車は普通免許で運転できる。×
    • 二トン未満。
  • 牽引するとき五メートル以上のロープで~ ×
    • 五メートル以下。
  • 牽引する時~ロープに50センチ角以上の~×
    • 30センチ
  • 高速道路で大型二輪と普通車と積載量Nkgは速度上限100キロである。
    • Nの数字によって変わる。
  • バイク
    • 三年乗ったら高速で大型バイクで二人乗りできる。○
    • 一年乗ったら二人乗りできる。○

ここらへん大体長文なので、この数字を目安にすると

全文読まなくていい。

 

 

歩行者優先。歩行者保護。

道路の左端や信号機に、図(左折できます)のような掲示板がある時は、車は、前方の信号が赤や黄であっても、歩行者などの周りの交通に注意しながら左折できる。この場合、信号機の信号に従って、横断している歩行者や自転車に優先して左折することができるので、もし、このような歩行者は自転車がいたら横断しないよう軽音器をならして注意を与えることが大切である。
車が歩行者に優先できることは一切ない。

なので、『歩行者より優先』という意味が書いてあったら

そもそも間違い。

 

 

それと、軽音器の乱用をすすめているのも間違い。

 

軽音器に関しては『後ろから読む』でも間違いがわかるけど

『山などで~、見通しの悪い~』が

前に書いてあるなら間違いではないかもしれないので

もう少しさかのぼらないといけない。

 

末尾を読んで、もうちょっとさかのぼる、というのは

時間の無駄なので

そう言うときは、頭から読む。

 

 

この方法でやると、

私は、大体第一段階50問10分、

第二段階100問26分で全問回答できるので

軽く二回は見直しができます。

 

 

 

運転免許のペーパー試験問題まとめ。

試験問題に関しては

  • 過去問を90点以上とれるまでやりこむ。
  • 過去問の間違ったところだけ復習する。

とにかく、座学に出席する前から

過去問をやってしまうといいですね。

 

最初はできなくていいんです。

零点でなければ、『できる問題がある』ということ。

『できている問題』に時間をかけるのは無駄なので

教科書をただ読み込むとかは時間の浪費です。

 

間違ったところの座学をうけると理解が深まります。

 

ただし、『知ってないといけない』ので

ちゃんと教科書は全部読みましょう。

というか、座学を真剣に受けていれば問題ないです。

 

『質問されて回答する』

この行動で、脳に記憶が定着していきます。

ですので、『教科書を読む』だけでは

殆どの人は内容が記憶に残りません。

 

『回答する』ことが大事。

 

その上で、『素早く問題を読む技術』とかで

時短していくとラクですね、という話です。

 

  • 後ろから読む。
  • 『絶対』を見付ける。

この二つで『バツが見つからない』場合のみ

全文読む。

 

これで、『全文を読む問題』が半分ぐらいになるので

かなり余裕が出ますね!

 

 

はっきり言うと、

運転免許の試験は一夜漬けが最高に効きますw

 

でも、人の命に関わることなので

一生脳に定着させないといけない記憶のため

試験に落ちそうなら一夜漬けは必要ですが

必要な部分は一生記憶するつもりで勉強しましょう。

 

 

こういうことを書いていると

また、自動車を運転するのが不安になってくるww

 

 

『蛮勇を誇る男の子』が

赤信号で跳び出してきたのをひいて死亡事故とか

考えるだけで腹が立つけど

『停止距離』を甘く見た自分のせいだから仕方ない。

 

 

本当に、『蛮勇を誇る男の子』って無茶するから

社会の迷惑。

 

『スタントマン』まで凄くなった人は

もてはやされるから

ああなりたい、と思って無茶するんだよね。

 

 

私も以前、小学生低学年の男の子の自転車と

ぶつかりかけたことがあった。

 

踏切から出てきた私の自転車の方へ

『進行方向ではない角度』で突っ込んできたんだ。

そのまま走れば壁にぶつかる方向。

しかも、踏切の出口だよ!

 

そこに自転車が突っ込んでくるなんて想定するはずがない。

だって壁なんだもん!

 

とっさにブレーキが間に合ったから無事だったんだけど

男の子の方が

「ヘヘッ! ブレーキせんかったぜ!」

(ブレーキをかけなかったぜ!)

とか笑ったので

チキンレースをやっていたらしい。

踏切の出口に向かって!!

 

たしかに彼らが来た道は、直線で見通しがいい。

でも、その出口が踏切だよ!

私の他にも数人いたんだよ!

私が最初に出たから最初にぶつかっただけ。

他の人もみんなそこで停まってるの。

 

「私が停まったからぶつからんかったんやろっ!

 そんなこと自慢すんな!」

って怒鳴ったら逃げて行った。

 

 

彼らは『注意』としては聞いてなかったと思うけど

『ああいうことをすると怒鳴られて怖いからやめよう』と

思ってでも、やめてくれればいい。

 

 

ホント、怖いよね。

前に教官が言っていた

左に寄せて。寄せて。
自転車の高校生が左をすり抜けていきますよ!

あれも、自分がされて怖かったんだろうな。

 

 

 

ぶつけないために今勉強してるんですよ

本当にそうですね!

 

がんばります!

 

第一段階終わりかけで感じたこと。

実技四回目ぐらいの不安なんて10回やればなくなる。
『車の運転』は「小脳を使う『単純反復作業』」であるので、
すぐに覚える。

 

『すぐに覚える』というのは

『無意識にやってしまうレベル』になる、ということ。

『小脳を使う単純反復作業』ってのはそういうもの。

 

包丁を持ったとき最初は指をきりそうで怖かったけど

そのうち、無意識に千切りをやってしまうような感じ。

あれが『小脳を使う単純反復作業』

 

運転もそのレベルの『反復作業』なので、

『慣れる』ことですぐ簡単になる。

 

10回車に乗れば、『慣れる』。

『慣れる』ことで恐怖がなくなったあとに

『技術向上』になる。

 

 

なので、『最初の不安』とか、気にしなくていいw

はじめは誰でも怖いしできない。

 

そんなこと、教官はわかっているので怒らない。

 

教習所は『狭い』ということ。

最長でも100メートル位の直線しかないし

10メートルおきに曲がり角がある。

つまり

  • ハンドル操作がとにかく頻繁で
  • 確認とか追いつかない。

 

でも、『普通の道路(路上)』だと

『100メートル以下で曲がり角が頻発する』

なんてことは住宅街以外ではほぼない。

 

そして、住宅街では

飛び出しが怖いからクリープで進んで大丈夫

 

クリープで進んでる時点で、

たとえ、だめだけれど、万が一接触したとしても、

人はほぼ、死なない。

(倒れて頭を打つとかはあるので100%ではないけど)

 

大体、クリープで進んでると、ブレーキに足を置いてるから

アクセルからの踏み替えであわてることがない。

 

 

『路上は教習所内より時間に余裕がある』ということ。

教習所で『カーブ&確認』がちゃんとできれば

路上のカーブで困ることはほぼない。

 

『一生』『教習所内の忙しさ』が『続く』わけではない。

もちろん、教習所にはない『割り込み』が出てくるから

路上が教習所内より簡単とは言わない。

 

けど『ハンドル操作と目視で手一杯!!!』っていうのは

路上にでるとそこまで忙しくはないので安心して

飛び出しに注意を向けられる。

 

教習所内では『ぶつかる』ことは考えずに

とにかく『技術の反復練習』だけをすればいい。

 

教習所内では『技術の反復練習だけ』をすればいい。

大丈夫!

教官がブレーキを踏んでくれる!

 

 

『怖がる』のではなく『判断』をしよう。
『車がこないか?』と『車が来る』まで待たなくていいww

 

『車がこないか?』と『おもって見回している』時間があれば

出発して目的の道路に出ることができる。


人を殺せる鉄の塊を動かすんだから怖い。

 

でも『怖いからできない』なら

教習所をやめないといけない。

 

『怖くてもやる』なら

『恐怖を克服』する方法を考えよう。

 

 

高所恐怖症は市民権を得てるけど

閉所恐怖症とか先端恐怖症はまだ理解されにくい。

『たかがそんなことが怖いのか?』とみんなに思われている。

 

『運転恐怖症』もそんな『たかが』ということなんだ、ということ。

 

私の母も、私が免許とると言ったら『怖くない?』って聞いてきた。

母は今、自転車に乗るのも怖いからしかたない。

 

怖いよ!

怖いからこそ、なれるためにがんばるんだよ!

 

慣れたら簡単になるから

なれるまでは歯を食いしばって頑張ろう!

 

『運転したい』のなら『なれる』しかないんだから。

怖いよう(TT)

運転第一段階。初期の注意。

  • ハンドルさばきについて。
    • ハンドルをぐるぐる回すときは、
      右手が下に来るまで持ち替えを我慢。我慢! 我慢!!
    • ハンドルを二周回すのは『90度右折左折』のみ。
    • ハンドルを持ち替えたときに一気にアクセルをふまない。
    • ハンドルを回す速度は一定にする。
ハンドル操作ができるようになれば
運転は格段に楽になるから『下になるまで我慢』を徹底しよう。
  • 運転中は一度に一つのことだけをする。
    • 校内の徐行の速度なので大丈夫!
  • 安全確認!!
  • わからないときは脇に教官にすぐに聞く
    • 路上ではできないので、今のうちにきいておこう!
    • 教官は『辞書』だとおもって、引きまくろう!
    • そのために高いお金を払ってるんだよ!

運転第一段階。中期の注意

教習所の中では、『ぶつかってくる車はいない』ので
『最低限の確認だけでいい』ということを肝に命じる。

ちゃんと、徐々に注意を増やすようにプログラムされているから

まず、教官の言うことをクリアすることを考える。

ダメなら隣で教官がブレーキを踏んでくれるので
アクセルを踏むことを恐れなくていい。

 

『運転すること』に『なれて』から、

全体的に目視の範囲を広げていけばいい。

 

『教習初期』に、『「路上でする」ような多角的な確認』は不要。

教習所内は歩行者や割り込みがないから。
『教習所内』では、『運転技術を上げること』に集中すればいい。

 

 

運転技術があがれば、ハンドル操作でおびえなくなるから

目視をする時間をたっぷりとれるし

『目視の技術』も『判断力』も上がってるから素早くできるようになる。

 

 

『確認』の作業で時間を使うから

ハンドルとかアクセルとかが間に合わないんだと

しばらく乗ってて気付いた。

 

だって、確認をたくさんしていれば『ぶつかること』はないやん?

安全が一番やん?

 

でも、教習所内では『ぶつかること』なんてないんだよ。

だって、歩行者がいないんだから。

 

 

『目視のレベル』は『段階的に上げる』ように
教習プログラムが作られているので、大丈夫。
  • 『必要な分』だけ目視する。
    • 『左に寄せる』のに『右』や『対向車』を見る必要はない。
  • 『左折』や『優先道路直進』では、『対向車を怖がる』必要はない。
    • 対向車は対向車の斜線を走っていて、『私の斜線』には入ってこない!
    • 教習生が間違えて突っ込もうとしたら教官がブレーキを踏んでくれるから安全!
      • 対向車にも教官が乗ってる!
  • 『確認「ポーズ」』を確実に取る。
    • 『ウインカー・目視』は「後ろの窓の外」をみるために、『首を動かす』必要がある。超流し目!
      • ずっと確認しなかったら途中で検定終了!
      • 実際には、『ちゃんと確認』しないといけないけど、まずはポーズから。『確認ポーズ』に『慣れた』そのあと、『見る』ことに意識を向ければ十分。
    • 踏切では窓を開ける。あいてたら全開する。
      • そして、通りすぎたら余裕のあるところで窓を上げるw
      • 窓を開けっ放しの時は、がっつりと左右を、『首を動かして』確認する。(確認ポーズをちゃんととる)
  • 『ちゃんと停止線で停まれる』としても、安全のために少し内側で止まるww
    • 少しでも超えたら検定終了!
  • 徐行不要な部分のスピードを上げていく。
    • 不要なところでブレーキに足をおかない。
    • クリープだけで進めようとしないww

運転第一段階。終期の注意。

運転に慣れてくるのでスピードをあげすぎて

教官にブレーキを踏まれることがよく出てくるw

 

  • アクセルの踏みすぎに注意。
    • ふらつかない程度のアクセルにする。
    • 発車の時に徐々に踏み込む。
  • 『ウインカー、【目視】、そよっと寄せる』これ絶対!!
    • 『目視』は首を動かさないと『した』扱いにならない。
    • 『目視』のあとにハンドルを動かす。
  • 『40キロ』を出しても精神が疲弊しないぐらいがんばるw
  • ブレーキはカクカクならないように踏む。
  • 座学や座学のテストは、実技の全行程が終わる前に終わらせておく。
    • 実技が終わったら、すぐ検定ができるように。

 

路上に出たら確認は ↓ この「フル作業」になる。

  • 『ルームミラー、バックミラー、目視ウインカー、ルームミラー、バックミラー、目視、ハンドル操作

 ↑ こうしろ、と教本には書いてある。

 

ただ、第二段階で走った感じだと、教官の注意はこんな感じだった。

  • 『ルームミラー、ウインカー、バックミラー、目視、ハンドル操作

検定が終了してもこうなので、

教本に書いてあった『フル作業』は必要なくなっているみたい。

 

実際に路上に出るとこうなる。

  1. バックミラー隣の車線を見る。『針路変更判断』
    1. 針路変更するかどうかの判断をする。
    2. 二回見て、隣の車の速度を確認。
  2. ルームミラー、ウインカー、バックミラー
  3. 隣の車の速度にあわせる。
  4. バックミラー
    1. 隣の車が同じ速度なら、入る。
    2. 速度を上げてきたら見送る。
      1. もう一度、『針路変更判断』からやり直す。
  5. 目視、ハンドル操作

隣の車が『入れてくれるかどうか』はわからない。

ウインカーを出したらスピードを上げてくる車もいる。

もちろん、スピードを下げて、『入っていいよ』って言ってくれる車もいる。

 

運転第一段階まとめ。

  1. 初期は
    1. 『運転恐怖耐性スキル』の獲得に全力をそそぐ。
    2. ハンドル操作。『手が下にいくまで我慢』
  2. 中期は『ブレーキ操作』。
    1. カーブに入る前にスピードを落とす。
      1. ブレーキを5回踏む。
    2. アクセルに足を置いてカーブする。
      1. 下げたスピードを維持するため。
      2. カーブの間はスピードを上げてはいけない。
  3. 終期はアクセル操作。
    1. 止まる以外はスピードを上げていく。
    2. スピードが上がるのでハンドル操作を早くする。
  4. ペーパーテスト。
    1. 過去問をやりこむ。
    2. 長文のみ、後ろから読む。

 

第二段階まできたときに、『ブレーキ操作』ができてなくて

交差点でわたわたした。

 

教官も言ってた。

 

殆どの人が、交差点の中で、

スピードを落としながらカーブしてるから

つられるかもしれないけど

【交差点に入る前】にスピードを落としきってから

カーブだよ。

 

 

突然、

自転車が駆け込んできたときに停まれるスピード

交差点に入る。

そうしないと人が死ぬからね。

高校生は自転車で無茶するからね。

視界にないところから自転車が沸くことはよくある。

自転車、本当に気をつけろよ!!!

本当に、マジで!

 

仮免検定。

実技、一回目落ちた!

クランクの出口で左折するときに脱輪した……(TT)

しかも、脱輪したときに
気付かずに進んでしまったので一発アウト。

 

これ、仮免検定の説明を聞いてたときに
ヤバイと思ってたんだよね。

 

脱輪したら、その場で止まる。

普通ならそのまま進んで乗り切るけど、

仮免検定では止まる。


そしてバックして、
ハンドルをきりなおして乗り越える。


そのあと、同じ過程をもう一度します。

減点対象が増えるので気をつけて。

え? 脱輪って、その場でとまるの?

というか、脱輪したことないから、
何が脱輪なのか、私はしらないぞ!

この心配が、そのまま試験で出ましたww

心配事に集中しちゃだめ!

今まで一度もしたことない失敗を試験でやるとか!

自分に肚が立つわw

 

 

実技の時に、S字クランクを教官が先に運転したときに

『前に脱輪』『後ろに脱輪』は試してみてくれてたんです。

『前が脱輪』より
『後ろが脱輪』のほうがヤバイので

落ちるなら前を落として。

あの『がっくん』がくるんだなぁ、ってのはわかってたけど

出口でアクセル踏んでたから、全然停まれなかった。

 

クランクの出口で脱輪したので

もう一度クランクやっておく?

ということでクランクもう一度やったけど

全然問題ないね。クランクは巧いね。

ということでした。

 

 

この時、私の前に一人、受験生がいてそれをずっとみてました。

ハンドルをガクガク動かしていて、

ああこれが、
『ハンドルをガクガク動かす』ってことかーって納得。

 

確かに、見てて怖い。

 

確認するときも、ハンドルに胸がつくぐらい前かがみ

右後ろを見るときも、前かがみ。

 

なぜ、後ろを見るのに前かがみ???

 

腹筋が凄く鍛えられそう。

 

私、この人よりははるかに巧いわ、って思ったのw

その油断が『今までしたことないミス』で一発アウト!

 

油断はいかんね。ホントにね。

 

 

脱輪でアウト、ってのを父に言ったら

家の前の坂も、ココ、俺が脱輪したことある

坂が急になるところの70度カーブで

ちょっと道が細いのよw

 

まさにクランク。11%の急勾配付き!

 

近所の人が数年前の冬に悔しがってたw

ここを超えれば20メートルで家なのに

ここが凍ってて上がれなかったから

半時間かけてチェーン巻いたんだよ!

うちのご近所の難所の一つw

たしかに、ここだけ雪が積もるんだよね。

 

ここから下の道は『上に木がある』から、
雪がそんなにつもらないの。

ここだけ露出してるから雪がつもるんだよ。

しかも太陽が指すから雪が溶けるの。だから凍るの。

 

しかも、この坂で一番急な坂。

全体平均が11%勾配なんだからここは11%超えてるはず。

 

ここを超えたところで、すれ違いのために幅が広くなるんだけど

ここは狭いんだよ。

 

だから、『前の人が通ったあと』しか通れないの。

雪が降ってたら、確実に、轍のあとは凍ってるよね。

 

そこにクランクがあったとは!

 

 

教習所のクランクよりは幅があるから

父的には、一度落ちたら二度と落ちない、らしいけど。

 

 

まぁ、とにかく、これで、

補講と追加検定料で11000円追加なので

『追加ナシで合格できるか』はアウト!ヽ(´▽`)ノ

もう気にせず頑張ればいい。

 

 

いいじゃん、50歳が初めて運転免許とってるんだから

追加料金なんて当然じゃん!!!(居直り)。

 

夏コミは帰宅までが夏コミですよ。

そういうのと同じで

本通りに出て、ウインカー消えるまでがクランクですよ。

こういうことですな。

 

補修実技。

ハンドルさばきはエレガントに!

あの時の教官だった!ヽ(´▽`)ノ

 

しかし、検定落ちてから三週間ほど予約がとれなかったので

忘れてる忘れてる。

 

イメトレはしてたから『手順』は覚えてるんだけど

ハンドルさばきは忘れてた。

 

手のイメトレはやってなかったんだ。

 

『右手が下になるまで我慢』を忘れてたから

こちょこちょ回してしまってめっちゃ混乱した。

 

ウインカー出すの忘れたり

S字クランクでブレーキ踏まれたり。

今、私、中央斜線に膨らみましたよね。

うん。

よく気付いたね。

そういう気づき、大事だよ。

やっぱり、クランクの出口で、左脱輪を気にして

ちょっと膨らんでしまってた。

 

 

クランクに入るときの私の目安。

 ↓ 黒枠が窓枠で、右下の緑がサイドミラー。ピンクが道の脇。

クランクに入る合図

クランクに入るときは、助手席の窓から

この位置(サイドミラーの倍の幅)に

  • クランクの左端がきたときに
  • 2キロ以下の速度でハンドルを回し始めると

問題なく曲がれる。

 

 

これは車によるけど、教習所の車は全部同じなので

教習所においては問題ない。

 

だから、クランクから出るときも、

これを守っていれば脱輪しない。

 

クランクには右折で入ったり出たりしないので

検定はこれで大丈夫。

 

 

プラットフォームで止まるときは

『番号札』がワイパーの所定の位置の時に停まれば大丈夫。

今回、初めて、ノンストップでぴったりに止められたw

 

晶山さん! ピッタリに止めたね! 

巧いね! 凄いね!

ほらほら! 幅寄せもぴったり!

ドアを開けてまで見せてくださった。

 

この教官はとても褒め上手♪ヽ(´▽`)ノ

 

 

前までは、止めて、クリープで進んで止めて……って

何回かやってたけど

今回はスーッピタッ! と停まれた。

気持ちよかった!ヽ(´▽`)ノ

 

検定の時に、ここで

なんか、左向いてるな

そう思いながらも、そのまま進んでしまって

キキュッ! って、タイヤこすっちゃったんだ。

 

『左向いてる』と思ったら、

「そよっと右」にハンドルを切らなきゃいけないんだ。

 

自分の直感大事!

 

だからこの日は

『自分の目線と道路が平行になっているのか?』

確認しながら運転してた。

勝手に自分で課題を作っていくタイプ)

 

 

そんなことをしてたから、

急角度カーブの左折で、曲がり切れなくて

反対車線の右折待ちの車にぶつかりそうになった。

 

普通なら、対向車はもうちょっと向こうにいるけど

『右折待ちって右側に寄る』んだから

左折車が膨らんだらぶつかるんだわ。

 

このカーブで右折待ちと初めてすれ違って

それに初めて気付いた。

 

ああいうとき、『進行方向の道路』じゃなく

『対向車』を『見てしまう』からぶつかるんだ。

 

『見た方に進む』から。

 

だから『進行方向の遠くを見て』って言われるんだな。

対向車を見たらぶつかってしまうから。

 

 

実技7回目ぐらいまでの時って、対向車が怖かったから

つい対向車を見てしまって、

そっちに向かっちゃってたんだよね。

 

遠く見て! 遠く!

今回も言われた。

 

しかも、ハンドル操作も劣化してたから

めっちゃ混乱してたし。

 

三週間で身につく技術は三週間で忘れる。

 

一方通行を右折で本通りに出るとき

左折でプラットフォームに入ってくる車が

『こっちに来る』と思ってみがまえてしまった。

 

その車は『実際には直進』するから

こっちにはこないのに。

 

 

そもそも『一方通行』なんだってww

こっちの道には入ってこない!

 

 

あと、以前から混乱していた

右折左折の連続のところを五回ほど練習した。

 

結論は『ブレーキを踏む』ってことw

徐行だから、20キロ出して入ったんだけど

 

速い速い!

ゆっくりでいいよ。

ブレーキに足置いてていいから

ゆっくりでいいんだ?

 

40キロ以外の部分も早くしろって言われたから

全体的にスピードを上げてた。

じゃあ、この右折左折はクリープで進んでしまおう。

 

本当に、教習所の中って、

密に角があるから大変だよね。

 

 

以前、トヨタの『エミーナ(少し大きめのワゴン車)』で

指宿に行ったとき、父が変な横道に入ってしまったんだ。

 

どや街みたいな建物の立ち並ぶ狭路になっていって

私も母も『バックしたら?』って言ってるのに

どんどん入っていって

近所の人達がわんさか出てきて

結局、その人たちに案内されてバックしたんだ。

 

 

なんで下がらないんだ、と思ったけど

あれは、『エミーナにとってはマジでクランク』だったから

あんなのバックしたくない父の気持ちはよくわかった。

 

『クランクをバックする』とか、したくないよね。

 

そうでなくても父は『来た道をもどらない人』なので

たまにそういうことがある。

 

 

来た道を戻れば『元の道』に出られるのに

Uターンするのも嫌がるんだよ。

 

『同じ道を通るのが嫌い』なんだということが

10年ぐらい前にようやく分かった。

 

 

そのせいで、一度道に迷ったら、

行き止まりになるまで突っ込むから被害が大きくなる

 

 

『いつか向こうに突き抜けられる』と思って入るんだろうけど

それは大都市だけの話。

 

田舎道は、山の峰でストップしてるから

『地図で見たらここが近い』ってのはムリなんだよ。

ナビの通り走ってください!

 

Uターン大事。

 

山育ちなのになぜそんなミスを?

そう、前から思ってたけど、

大阪で車の免許をとったから

『山の道』って『実感がない』ということを

私が免許を取るということで色々話してくれたときに知った。

 

 

まぁ、ナビの通り走っても

ナビがとんでもないところに案内してくれることもあるけどw

 

【怪談】車でナビを使っているときに怪談をしてはいけない理由。 | ポジティブにタスク管理

 

とにかく、

前半は散々だったけど、後半は思い出してきて

スムーズにいけた。

よかった!

 

丁度、私の前を、クランクから出てきた車が

中央斜線を超えて左折してた。

 

 

(ああ、あの人もここで左脱輪したんだな……)

あれが、中央斜線に膨らむってことですね。

そうそう。

しかもあの人は、

自分がふくらんでることに気付いてないね。

30メートルほど、中央車線からはみ出して走ってた。

 

そして、カーブの出口でカクカクって動いた。

あれが、カクカク動くってことですね。

そうだね。

混乱してるね。

見てても怖いですね。

だから、三日目の教官は

あんなに私のハンドルを触ってたんだな。

 

 

この日は、直線で前にゆっくりの車がよくいたので

10周以上回ったのに

40キロ出せたのは二回だけだった。

 

明日が再受験だ!

第一段階検定。再受験!

昨日よりヘタになってた(TT)

 

三週間ぶりに運転して疲れたみたい……

軟弱な!!!

 

 

70点でぎりぎり合格。

ペーパーテストは100点満点でした!ヽ(´▽`)ノ

 

坂道発進で

  1. サイドブレーキを引いて、
  2. アクセルを踏みながら
  3. サイドブレーキをもどして

 

というのを

  1. サイドブレーキを引いて、
  2. ブレーキを踏んだまま
  3. サイドブレーキをもどして
  4. あ! と、アクセルを踏んで発進した。

これは突っ込まれたw

 

坂道でサイドブレーキを踏むのは
なんでか知ってる?

下がって後ろの人とぶつからないためです。

うん、わかってるんだね。

ブレーキを踏んだまま
サイドブレーキをもどしたら

サイドブレーキを引いた意味がないよね。

サイドブレーキを引かずに
坂道発進したのと同じになる。

おっしゃる通りです。

 

あと、

左カーブで右にふくれて

もどそうと左に切ったときに

ガードレールにぶつかりかけたらしい。

 

私はどうも、
『左のガードレールにぶつかりかける』ってことが

『感覚でわからない』らしいことに気付いた。

『ぶつかってないならいいじゃん』って思ってるっぽい。

 

これは、なんども注意されてるんだよね。

校内の同じ場所なのに!

 

 

というか、ガードレールにぶつかる前に

タイヤがその根元にぶつかってキキュッてなるから

絶対にぶつからないと思ってるんだけど違うのかな?

 

そこにキキュッってなったことは一度もないんだけどな。

 

 

今、ガードレールの画像検索をしてみた。

ガードレール - Google 検索

 

教習所のカードレールは

下にコンクリートの棚があるタイプだけど

それがないタイプをもあるね。

 

 

しかも、助手席に座っていると

ドアから5センチの所にガードレールがくれば怖いよね。

ごめんなさい。

 

 

路上を走れば、コンクリートの足台がないガードレールなら

そのままガリッてなるんだな。

 

重々気をつけよう。

左に曲がるときに『少し左寄せ』をするのは

『バイクや自転車を入らせないため』だから

五センチまで寄る必要はない。

一メートル間があったら、高校生の自転車は突っ込んでくるから

50センチぐらい寄せたらいいんだ。

 

この時はまだ、確認作業ができきっていないので

左バックミラーで『歩道との距離』を確認できる余裕がないから

『どれぐらい寄せているのか』が全然わかっていなかった。

 

 

この検定の時、私の前に運転した人が

クランクの出口で、ハンドルが正位置になってたの!!!

 

私がやると右カーブで出口なので

ハンドルがまだ殆ど右回転してるのに!

 

それを出口までの徐行でもどそうとしてるんだけど

半分ぐらいしか回らないから

出口で左に三回転半回すことになるから凄く焦る。

 

ここはしょうがないのかと思ってたら

技術的に、正位置にもどせるんだ!

 

『ハンドルをもどすのが遅い』ってずっと言われてたw

『ハンドルを早くまわしてもどす』ことができたらいいんだ。

 

 

私のスピードだと
半周しか回せないところで

普通の人は二回半回すんだ!

 

 

よし、がんばろう!

 

視力検査の時に『運転お上手ですよね!』って声をかけたら

その人は別のところで焦ってたらしい。

 

焦ってたのは全然わからなかったな。

巧い人ってこうなんだなぁ、と実感した。

 

第二段階開始!

仮免検定70点の状態で『路上に出る』ってのが

凄く怖い……(TT)

 

でも、最初は、バックとか、車庫入れとかの筈だから

その間に勘をもどそう!

 

最初の座学で、ボンネットの中とか

確認する部位のことを学ぶ。

というか、これがないと、第二段階の実技ができない。

第二段階一回目。

車の各所の点検をする。

 

ボンネットを開けるときに右手を突っ込んだら

上げるスイッチが見つからないまま

オーラリングが引っかかって指が抜けなくなって焦ったw

 

 

今度から左手を突っ込もうww

 

ブレーキオイル、ウォッシャー液、冷却水。

名称を言うたびに、教官に凄い凄い、って褒められたww

 

 

それ、褒め殺しだよ、と思ったけど

他の人はそういうことを言わないのかもしれない。

 

 

確認はしないけど真ん中の大きいのがエンジンオイル。

 

タイヤの確認。

後輪の方にガツガツ小石が挟まってる。

 

それぐらいは問題ないです。

というか、とれないです。

ライトの確認。

 

 

乗車。

この日、少しハンドルが高くてずっとしんどかった……

 

のったときの調節で、サイドミラーが

めっっっちゃ高くなってて

初めて『上下の向き』を調節した。

 

凄く背の低い人が乗ってた感じ。

 

調節はしたけど、

まだ下に向けた方が良かったと

路上に出たあとでわかった。

 

この背の低い人は、

毎回ミラーの調節が倍の時間かかるんだなぁ。

 

 

第二段階の最初はバックと車庫入れ!

だと勝手に考えてたのに

じゃあ路上にでますんで

えっ?!(驚愕!!)

恐る恐る教習所の出口から左折で出た。

 

 

でも、以前に思っていた通り

  • 『信号の間が長い』のと
  • 『最初は直進しかしない』ために

凄く楽だった。

楽だった!!

 

田舎だし、歩行者いないし、車も視界に二台しか居ない。

ルームミラーにも殆ど車が映らない。

快適!!

 

 

悪い癖を発見。

交差点の真ん中で
ブレーキを踏むから進めないんですよね!

前からわかってたんだけど、なかなかなおらない癖。

 

教習所の、大きなカーブは

『カーブの前で20キロまで落とす』ができてるのに

『交差点ではできてない』からブレーキを踏んでしまって

進まない。

 

 

これ、あとで気付いたことだけど

交差点ではハンドル操作が大きいから

10キロぐらいまで落とさないといけないんだ。

 

私のハンドル操作がとろいから。

 

誰もいない横断歩道は
速度を落とさなくていいです。

というか、落としちゃダメです。

追突されます。

 

 

 

後ろの車は、
ここでスピードを下げると思ってないから

ブレーキを踏めなくて追突されるので

横断歩道でアクセルをゆるめないように!

 

えーっ!!!

 

横断歩道で速度を下げるのをやめましょう。

何度も言われた。

 

 

だってそこ、
曲がり角から跳び出してくるかもしれんでしょ!

あれぐらい見えてたら、

あの距離から走っても出てこれないから大丈夫です。

 

ほんとに???

 

まぁ、田舎だし

この時間帯にここらへんに子供がいることは少ないけどさ。

 

 

田舎の子供は跳び出さないことが多いよね。

 

都会では『車にぶつかったら危ない』だけど

田舎は『車にぶつかったら死ぬ』から

学校で物凄く厳重注意されてる。

 

都会でも、車がビュンビュン行き交う国道のそばだと

子供は飛び出ししないって誰かの母親が行ってた。

『跳び出したら死ぬ』って子供が理解してる。

そういうことらしい。

 

 

都会の住宅地は
車がこない道だから子供が跳び出してくるんだな。

『安全は無料』だと思うから。

 

 

田舎の住宅地は
車が飛ばしてるから子供が注意してるんだ。

 

『田舎の子供の、道路での礼儀正しさ』って

都会とは雲泥の差だもんな。

 

大人の方がやばい。

 

 

うちの生活道路に、なんかヤバイ人がいて

当たり屋をやろうとしているんじゃないか、って

父が警戒している。

 

ただ、そこも普通なら、60キロ以上で飛ばす道だから

当たり屋したら一発で死ぬと思うんだよね。

 

それこそ、父みたいに注意して速度を落としたら

出てくるかもしれない。

 

 

そもそも、以前、ここで

横断している人がいる

ことを父が確認しているので

父は凄く気をつけている。

 

 

もちろん、そこは横断歩道ではない。

横断歩道ではないけど、本当に、普通に

大人がパッと横断するんだよね。

 

 

しかも、道に向かって玄関があるから

塀や植木で人が見えないなんてざらにある。

 

そういうのを見てると、

横断歩道ってついスピードを落としてしまうんだけど

毎回教官に注意された。

 

 

全体的にここらへんは山なので

『平地』が3割ぐらい。

常にゆるい坂だから、スピードを安定させる方に気を使う。

 

 

隣の車と一緒に走ってはダメだよ。

ここ、50キロだからね。

うっかり70キロ出してた!!

 

 

校内だと、40キロ出すのも必死なのに!

こんな簡単にスピードあげて、

しかも怖いと思わないんだ!!!

 

 

フロントとスピードメーターを交互に見てて凄い忙しい!

と思ったのも最初の10分ぐらい。

自然と、五秒ごとぐらいに

交互に見られるようになってた。

 

遠近両方見てて、目が良くなるんじゃない?

 

 

そもそも、左右も見なきゃいけないし

車の運転してたら目の周りの筋肉、鍛えられるんじゃない?

疲れるけど。

 

四回ほどブレーキを踏まれた。

(どこで踏まれたかは、記事を書いている時点で覚えてない)

 

でも、『路上を走る恐怖』はほぼなくなった。

外の方が校内より楽!!!

 

 

もちろん、それは『歩行者が殆どいないから』だけど。

 

都会だと、

この一回目から歩行者や車が多くて大変だろうことは

重々身に沁みてる。

 

免許は田舎で取るべきだ。本当に、切実に。

都会の人は、田舎の合宿免許にするべきだよ。

 

ただし、都会に帰ってから運転大変だけど。

免許を取るのが大変よりは楽じゃないかな?

 

※免許を取ってからだと『自分の居住地』でとった方が良いと実感する。

『自分の居住地に似合った運転方法』を『最初から覚える』方が

絶対に事故率は下がる!(握り拳)

 

合宿免許とかは、だから、やめた方がいいと思う。

 

第二段階。二回目。

キャンセル待ちで、同じ日の『次の時間』にとれたw

 

一回目で疲れたら大丈夫かなと思ってたけど

『最初に校内で40キロを出した』時よりは

全然疲れなかったので、二回目も断らなかった。

 

ただ、疲れてはいたらしい。

 

さっき聞いた注意だとわかってるのに全然体が動かない

 

交差点の真ん中でブレーキを踏んでしまうのは

そこまでに速度を落としてないから。

交差点に入る前に速度を落として

アクセルに足を置いて徐行しながら曲がる。

20キロには落としてるんだけどな。

もっと落とせばいいのか。

 

ああそうだ。

『私のハンドル操作が効くぐらいのスピード』に

しなきゃいけないんだ。

 

私がハンドルを回すのが遅いから

スピードもゆるめないといけないんだ。

 

 

曲がりながら速度を落とそうとするから

怖くて

止まるまでブレーキを踏むから

とまってしまって、曲がれなくて

曲がれないからもっとハンドルを切って

動けないと気付いて

アクセルを踏むから急発進して

直線にもどすときに

ハンドルをもどすのが間に合わないから
フラフラするんですよ。

そっか!

 

私の、『ハンドルをもどすのが遅い』というのは

『きりすぎてるから』ってのもあるんだ?

 

 

じゃあ、次は、10キロまで

交差点の前で落とそう。

そして、アクセルに足を置いて

20キロぐらいまで速度を維持しながら

曲がる。

※アクセルに足を置いて交差点を曲がると危険。

※飛び出しされた時に
ブレーキを踏める体勢で交差点を抜けないといけない。

 

 

そう、思ってはいても

この回ではまったくできなかった。

 

頭ではわかってるのに体が動かないって

もどかしいね!!!

 

 

ここまでですでに『自己嫌悪はしない』って

厳命してるから、落ち込んではいないけど

ホントもどかしい。

 

 

サイト作成が難しいとかよく言われるけど、

車の運転ができれば、難易度ははるかに低いよ。

 

普通乗用車の運転免許を持ってる人なら

人生のだいたいのことはそれより簡単だろうに。

なんであんなに『自分にはできない』と思ってるんだろうね。

 

 

ああそうか。

自動車教習を『苦労せずにクリアできた人』は

これを『難しいこと』だと思ってないからかww

 

『自動車の乗り方』ほど

『初心者の時期を忘れる』ものってないよね。

 

そういうのもあって

私は毎日、この記事に、教習の状況をメモしてます。

うん。

 

書いてるだけ、上達は速いと信じてる。

信じてるよ!!!

 

 

二回目の検定が70点ぎりぎりで、

落ちるかと思ってました。

検定まで三週間あいてたので、

すっかり忘れてましたよ。

 

ああ、本当にぎりぎりだね。

でも、学科は100点やん! 凄いヤン!

効果テストも一回で通ってるやん!

ああ、みんな二、三回落ちるって言ってたなぁ。

本当だったんだ?

 

しかも、入学一か月でここまで来てるの凄いよ!

私の進みが速いってのは『褒めて育てる』じゃなく

本当に早かったんだ?

 

まぁ、ヒキコモリで張りついてるからできることだよね。

パソコン作業は何一つ進んでないからね!!

 

他人にあわせて色々な時間に家をでて、

脳と体に負荷をかけるとか

こんな時間、早く終わらせたい。

 

学校みたいに『毎日決まった時間に登校』ならいいんだけど

  • 今日はあるのかないのか、
  • 今日は九時から、明日は10時から
  • 午前中出て一端帰宅して午後何時から何時までとか

そういうのが、マジつらい。

 

時間を間違える自分がつらい……(TT)

 

合宿だと二週間ぐらいでクリアするから

詰めて出たらこんなもんですよね?

合宿も大変みたいだよ。

特に学科が。

学科って座ってるだけですヤン。

言ってやって言ってやって!

効果テストに受からないんだよ、みんな。

マジで?

みんな????

学科って、過去問やってりゃ

一夜漬けが一番効きますやん。

 

言ってやって言ってやって!

 

仮免のペーパーテスト、簡単すぎて、落とし穴がないか

マジで5回見直したw

 

ちょうどこの朝、

効果テスト二回目を受ける人が、

受付で追加テスト料金を払ってるのを見た。

 

私を褒めたわけではなく

実際に効果テスト落ちてるんだなぁ、って実感はしてた。

 

過去問五つ、

90点以上とってれば簡単なテストですよね。

言ってやって言ってやって!

過去問五つあるけど、

三つでいいよね、とか

勝手に減らしてるの。

 

は?

五つやってれば簡単なテストでしょ?

言ってやって言ってやって!

効果テストの前日に、過去問五つ、

90点取れるまでやりましたよ?

三時間ぐらい、過去問ずっとやったよ。

 

みんな過去問やらないんだよ。

なぜに???

 

 

教習所の受講生に肥満児がいない理由がわかった!

 

『早く免許がほしい』という20歳前後のコは

アクティブだから太らないんだ。

 

私みたいに『免許なんて一生いらない』っていう

インドア派は、免許なんてとらないんだもんな。

 

 

そして、アクティブなコって

全体的に言うと、非アクティブなコよりは

成績が低いから『勉強の仕方を知らない』ために

効果テストとかの成績が悪いんだ?

 

 

私の友人で、高校卒業と同時に

車の免許をとったぽっちゃりさんが複数いたから

太ってる人がいないことが凄く不思議だったけど

あのコらもそういえばアクティブだったな。

 

一人は赤点で困ってた。

 

食べる量が凄いから太ってただけで

私よりよっっっぽど出歩いてたしおしゃれさんだった。

 

その一人と『最初の長距離運転』で旅行に行ったときは

同乗者がめっちゃヒヤヒヤしてたけどww

道路をそれるなら崖にぶつかれ!

田んぼに落ちたら一反分の賠償金がいる!

助手席に座ったあのこの沈痛な叫びは

一生忘れないなぁww

 

京都市内で観光バスにぶつかったりと

大変な初旅行だった。

 

初旅行で京都市内を選択するのがそもそも間違いだよね。

その子の教習所も、郊外で人が少なかったに違いない。

京都市内なんて父でも行くのいやがるのにw

運転初心者が行って良い街ではないよね。

 

 

今後の予定として

教官にブレーキを踏まれることがなくなったら

教習所に来るときに私が運転してきたらいいよね。

 

そして、教習所の空いた駐車場で

車庫入れもやってしまえばいい。

 

 

チェンジレバーが教習所のと違うから面倒だけど、

どうせ父の車に乗るんだから、

それに慣れるのはいいだろう。

 

 

ということで、父に『仮免練習中』のボードを

作ってもらうように依頼した。

 

ただ、仮免の時は保険に入ってないから

ナニカあると大変だと、教官が言ってた。

 

『他人が運転する』って項目だと思うけど

仮免だと除外されることがあるって。

 

 

座学を先に終わらせよう!

 

私が今、実技が座学より先に終わって困ってるので

マジ、座学を先に終わらせるの大事!

 

第一段階は『仮免』がないから

『自主練習』ができない。

 

実技の間があけばそれだけ実技がヘタになるので

実技の検定に不利!

 

ただでさえ、検定は申し込みをしてから

二日後以降とかになるので

座学の早期履修が必須!!

 

学科を実技と同時以前に終わらせるのが大事。

仮免を持っていれば『仮免練習中』のパネルをつけていると

『人がこない駐車場』とかだと練習しやすい。

 

たとえば、スーパーの最上階の駐車場とか。

誰かが入ってきたら停まっていればいい。

 

 

大阪だと、【万博の駐車場】。

有料だけど、

イベントをやっていないとき

誰一人いないので

だだっぴろいところをガンガン走り回れる。

 

駐車スペースは地面に書いてるから

車庫入れも練習しやすい。

 

 

『学科を先に終わらせる』

第二段階も、これがネックになるのは間違いない。

 

ただ、第二段階は仮免で道路を走れるので

実技が先に終わってしまっても

その間は町を走り回ることができるから

第一段階よりは緊迫感がない。

 

 

第二段階。三、四回目。

学科を先にこなそうとおもっているのに!

 

学科を受けにきているのに、

キャンセル待ちをしていたら乗れたので

学科が全然進んでいないという事態に!!ww

 

四月よりよっぽど五月の方が閑散期!!ww

 

三回目の路上講習では、

急坂をガンガン攻めた感じ。

『右折左折せずに走る』となると僻地になって

僻地は山だから急坂になっちゃうんだろうけど。

 

はい、ここはエンジンブレーキ入れてくださいね。

エンジンブレーキを入れる坂って、

目視で確認するのかな?

 

それとも、教官に指示されたところを

覚えておかないといけないのかな?

 

 

『うちの家の前の坂』を父がブレーキだけで下りてるから

あれぐらいの坂だとエンジンブレーキを入れる

『感覚』にならないんだよね。

 

検定で走る坂は事前に何回か通るから

覚えるしかないのかな?

 

 

とある左折する交差点の前で

とろとろふらふらと自転車のおじいさんが走ってた。

 

見通しはいいし、対向車は全然いない。

というか、この自転車がいなければ、私しかいない!

安全距離をとって追い越します?

あきらかに危ないですから、

あの後ろをゆっくりいきましょう。

そうか。

こういうときは追い越さない方がいいのか。

そういや父も、

こういうのって後ろをとろとろついていってたな。

 

本当にフラフラしてるのよ。

道路の三分の一までふらふらっと出てくる。

 

 

信号がすぐだったので

自転車の後ろで幅寄せしてとまった。

 

その自転車も停まったんだけど

横断歩道はもうちょっと向こうだったし、

青になっても出ないから

休憩してるのかと思って右に出て追い越そうとしたら

直進の方に出て行ったのね。

 

直進するの?!!

 

青になったな、出よう!

っていう感覚よりはるかに遅いから

動かないのかと思ったのに!

 

自転車怖い!

 

 

自転車も二種類あって

『自動車の運転もできる』自転車と

『自動車の運転をできない』自転車とあるんですね。

 

『自動車の運転ができる自転車』は
そう危なくないのですが

『自動車の運転を知らない自転車』は、
凄く危ないですね。


自分が何をしているのかわかってないですから。

 

それって、歩行者も一緒ですよね。

だから歩行者怖いんですよね。

特に子供が。

 

 

大きな交差点に右折で合流するときも

あの自転車がどう来るかわからないので

真ん中で止まりましょう。

自転車、見えんかった!!

言われた後も、どこにいるのかわからん。

 

私の目、ヤバイ!

 

そう思ったけど、大きな道路に出てくる前の自転車だった。

 

二車線道路の交差点で

私は右折のために交差点の真ん中まで出てるから

『目の前の横断歩道(私の進行方向の通行帯)』しか見てなかった!

 

『後ろ』の『この道路の横断歩道の開始位置』の『歩道』まで

見なきゃいけないんだ!(当たり前!)

 

これは、バックミラーで見えるけど、停まってるから目視の方がいいな。

というか、バックミラーだと小さくて判断しにくい。

 

 

その自転車が道路を渡るなら、渡り切るまで停まらなきゃいけない。

その時は、その自転車は、右折して交差点に入ってこなかった。

 

こんな距離で歩行者を待つんか!

『あの、後ろ』を『目視』しないといけないんだ?

 

そりゃそうだよね。

『横断する人を待つ』んだから

『交差点に入ろうとする』人を見なきゃいけないんだ。

 

 

大きな交差点だと、

真ん中まで進んでしまったら、もう、

窓からクビを出さないと見えないし

バックミラーでは見えない。

 

目視大事!

 

この時、急坂の下で

警察が一車線を封鎖してた。

よく鼠取りをする所だ。

今日もこれから始まるらしい。

 

こんな時間に始まるんだな。

 

 

今回の主な注意。

車線変更する時にブレーキを踏まないように。

横断歩道でも人がいなければ

スピードを落とさないように。

交差点に入る前にブレーキを踏むように。

  • 『スピードを一定に保つ』
  • 『交差点に入る前にスピードを落とす』

この二点が課題。

 

 

このあと、すぐ四回目の実技。

第一段階四回目で

『教習生の隣に座るの怖くないです?』って

聞いた女性教官だった。

 

 

『この坂』はエンジンブレーキをかけろと

前の教官に言われた坂。

なので、エンジンブレーキを下りだしてからかけた。

 

以前、校内で、

坂のてっぺんでエンジンブレーキをかけたら

『速い』と言われたから。

下りだしてからかけた。

 

エンジンブレーキが速いです。

まだ速い??!

 

『この坂はエンジンブレーキがいる』
という覚え方はしないでくださいね。

どういうことですか??

 

坂に差しかかってまず
フットブレーキでスピードを整えてください。

そのまま『まだブレーキを踏み続けるな』と思ったら

エンジンブレーキを入れてください。

エンジンブレーキを入れても

まだブレーキが必要なら

エンジンブレーキの強度を上げてください。

それでスピードが整えばそのまま走って下さい。

エンジンブレーキってそういう判断なんだ!

 

エンジンブレーキをいれたら、

ブレーキは踏まなくていいぐらいにするのが
いいんですか?

 

そうです。

それは楽だな。

 

ただ、ブレーキの上で足を浮かしておくことになるから

右太股に負荷がかかるけどw

 

※うちの車にはエンジンブレーキが一段階しかないから

結果的に、フットブレーキは常に必要になる。

 

 

交差点でスピードを落とさないで!

 

 

この交差点は停まっちゃダメですよ!

今、歩行者信号が赤になったから

止まりましたよね?

はい。

歩行者信号が赤だったので
こっちもそろそろ黄色になるなと思ったら
黄色になったので止まりました。

 

こういうのは行ってください。

今のは、いっちゃうタイミングの信号です。

いっちゃうタイミングでしたか……

 

それと、歩行者信号は、

参考にするのは良いですが

車の信号と時差がある場合があるので

歩行者信号が赤だからって止まると

追突されます。

基本、青や黄色は停まらないでください。

追突されます。

黄色は停まらせてほしい……

 

赤信号でブレーキを踏むのが速いです。

追突されます。

 

信号が赤の場合、父がのろっと運転して

ストップせずに青信号でそのまま発進してたから

そういうものだと思ってた。

 

 

最近気付いたけど

父は『マニュアル』時代に免許をとってる。

車はオートマなんだけど、

私がうちの車で練習するまで

父は『クリープ現象』を知らなかった。

 

『クリープ自体』は知ってるんだけど

自分の車でクリープを使ったことがなかったw

 

 

坂道でもエンジンブレーキかけないし。

うちの車のブレーキは

そうとう磨耗してるんじゃないだろうか?

 

そう思ったんだけど

それは、検定用に40キロ、50キロで走るから

エンジンプレーキがいるんであって

70キロで坂道を走るなら、

そんなにブレーキは使ってないんだよね。

 

うちの家の坂も、

S字クランクよりちょっとマシな感じの道だけど

30キロぐらいで下りちゃうもんな。

 

 

父は『マニュアルの感覚』だから

『止まると走り出すのが面倒』なんだ。

マニュアルは発進の時にエンストする可能性があるから。

 

オートマは、ブレーキを放せば動き出すし

エンストの可能性がないから

アクセルを踏まなくても出発できる。

 

それを知らないから、

父は渋滞が面倒なんじゃないだろうか?

 

 

とりあえず、父のそういう癖を見てたから

そういうものだと思って再現してたけど

色々改めようと思う。

 

 

あとスピード調節だけど

コツがわかった!

 

私は、スピードを超えたときに
ブレーキをかけようとして

アクセルをはなしてしまうから

バーッとスピードが落ちて

上げなきゃと思って踏むから

またスピードが超えて

それをするから大変なんですよね。

 

そして、急にスピードがかわるから

ハンドルが揺れて

ハンドル制御まで出てくるから

余計に大変なんですよね。

 

超えた、と思ったら、
ちょっとだけ

アクセルを放せばいいんですよね。

ブレーキを踏まなくても、
アクセルの微調整でいいんですよね!

……そうですね。

そこで止まってたんか! って感じの

『教官の驚き』を『勝手に受信』したw

 

 

それからはぴたっと、50キロ、

40キロで走行できるようになった!ヽ(´▽`)ノ

 

 

爪先を一ミリ動かすだけの方が

踏んで放してより楽!

 

動きを最小限にすれば

『動いたから発生したミス』は減るから

もっと安全になる!

 

 

交差点を曲がるのがつらいのは

交差点に入る前にスピードを落とさないからです。

はい、スピードを落として

落として

もっと落として!

えっ? もう10キロ切ってるのに?

 

ハンドル速いです!

ここで曲がらないで!

もうちょっと直進。

そうです、もっと真ん中まで出て!

これが、交差点をショートカットしている、ってのなんだ。

もっと真ん中まで進まなきゃいけないんだな。

 

基本、90度カーブなんだ。(当たり前)

※後日、70度ぐらいのカーブだとわかる。

 

もっと落として

誰もいないのを再確認!

ここで確認???!!!

はい、ここで、アクセルに足をおいて

少しアクセルを踏んで

ハンドルを右に回す。

ブレーキ踏まない! アクセル踏んで!

もっと回す!

もっともっと

はい、ハンドルをもどす。

もどす!

 

そうですそうです。

今、綺麗に曲がれましたね!

  1. あそこまでスピードを落として
  2. あそこまで出て
  3. 曲がるのか!

 

人が突然走ってきても

停まれるスピード

交差点に入る。

人がいないのを確認して
ハンドルを切ってから

スピードを上げる。

 

 

人がいないんですから、

ブレーキを踏んでなくていいんです。

 

そっか!

 

そっか!

『ハンドルを切る前に目視』ってこういうことか!

交差点に入ってから、曲がるときに再確認か!

 

 

私は、交差点に入ってから

私が進んでる間に

歩行者が出てきたら、と思うから

ブレーキを踏んでいたいんだ。

 

『横断歩道や交差点は歩行者のもの』って感覚がある。

 

だから『お邪魔します……』みたいな感じで

そろっと入りたいからブレーキを踏んでいたいんだ。

 

でも、横断歩道も交差点も

『自動車のもの』でもあるんだから

『お邪魔します』じゃなくていいんだ。

 

 

『交差点の所定の位置』に『止まる』のなら

右折車も左折車も

『私にぶつからない』。

 

そう言うところで

私は『法律の許可を得て』停まってるんだから。

 

そこで『曲がる寸前』にもう一度確認して

『歩行者がいないから進む』んだから

その時はアクセルを、

自信を持って踏めばいいんだ!!

 

『歩行者がいない』んだから

『歩行者のことは考えなくていい』んだ。

 

それを確認するための『目視』なんだよ。

 

『いない歩行者』に道を譲る必要はないんだ。

 

歩行者がいたときは、

  • 足をブレーキにおいたまま一時停止して、
  • いなくなってからクリープで発進して
  • アクセルで加速すればいい。

 

そういうことか!

 

 

『いない歩行者』に恐怖する必要はないんだ。

だって『居ない』んだから!

 

これは、『わかってはいる』んだけど、

『納得』できてなかったんだな。

 

 

平均台って怖いやん?

でも、『同じ幅のライン』を『床に描く』と

その上を歩くの、怖くないよね?

 

『同じ幅のライン』なのに『平均台』だと怖いよね?

『左右の床が無い』から。

 

『落ちる』可能性があるから。

 

 

『床が無い恐怖』と同じレベルで

『飛び込んで来るかもしれない歩行者やバイク、自転車』を

私は怖がってるんだ。

 

さっき確認したんだから、

一秒で、その距離は詰められないのに

凄い勢いで飛び込んでくるかもしれない。

そう思うから怖いんだ。

 

だって、過去に、そういう危ない目に遭ったことがあるから!

 

でも、一秒前に確認して『50メートル以内に居ない』なら

次の一秒でも居ないんだから、

その間に進んでしまえばいいんだ。

 

教習を始めたころにあった

『来ない車が来るまで待ってしまう』あのミスだ。

『来ない歩行者が来るまで待ってしまう』ことをしてたんだ。

 

 

私の運転技術がヘタだというのもあるし

余裕がないってのもある。

『私の目が悪い』ってのもある。

 

でも、視力検査をパスしてるんだから

『車を動かすための視力はある』んだよ。

必要以上に卑下しなくていいんだ。

 

視力検査もパスした。

仮免も受かった。

 

『車の運転をする』身体能力と技術はあるんだよ!

 

まだ技術が足りないかも、身体能力が足りないかもって

おびえる必要はないんだ。

 

 

『交差点の真ん中で停まってる』ってことが

すでに恐怖だったんだよww

 

運転巧い友人が、

『車線のない広い倉庫街を走る』ことに

びびってたことがある。

 

 

そんな感じで

交差点の真ん中って『車線がなくなる』から

どこを走っていいかわからなくなってたんだ。

 

 

そこらへんがこんがらがってて

『明確にわかってなかった』から怖かったんだ。

 

  1. 怖い部分を書き出す。
  2. 対処方法を考える。
  3. その『対処』が『自分で実現できる』なら
  4. その部分に気をつけて走ればいい。

 

それだけの話なんだ。

 

うん。

  1. こうやって、一つ一つ、
  2. 実際に確認して
  3. 実践して
  4. 『納得して』理解して
  5. 実践用にフィードバックする。
  6. それを実践してさらに改善していく。

それでいいんだよ。

フィードバック - Google 検索

反省点から改善方法を見付け、それを実践で使う準備をすること。

 

 

歩みは遅いかもしれないけど

人を殺してから泣くよりマシ。

 

 

机上の空論だと

『理解』はできても『納得』できないんだよね。

『実践してない』から。

 

でも、この考え方は老害と一緒だ。

 

『机上の空論だ!』って、

『変化を嫌がる老害』と一緒だ。

 

 

まぁ、パソコンだけでできることは

私はとっととやってるから

生活全般が老害なわけではない。

 

 

『自動車の運転』なんていう

初めて実行する

『人が死ぬかもしれないこと』なんだから

慎重になっていいんだ。

うん。

 

でも、

『慎重になりすぎて遅過ぎる』のはだめなんだよ。

 

石橋は叩いて渡るのであって

『壊れるまで叩く』ものではないんだw

 

 

 

スピードの出しすぎを止めるより

遅いのを早める方が安全な筈。

 

だって私は『スピードを出すのが好き』なわけじゃないから

基本的に『ぶつかりにくい筈』なんだ(自己暗示)。

 

バックミラーも

チョコチョコ見ていきましょうね。

正面から視線を外すことになるから凄い焦るw

 

 

右側は簡単にできるけど

左側が遠い。

 

それと、左のバックミラーに映ってるものが

『見えてはいる』けど

『情報』として頭にストックされてない感じ。

 

教習所で『目視』を言われたときに

『「見てる」けど「見えてない」』あの状態。

だから、これは経験で『見える』ようになる。

 

まぁ、自転車とかバイクとかが「いない」から

『必要な情報がない』ので

それで正しいのかもしれないけど。

 

 

そもそも、最初は校内で『目視』しても

『情報が入ってない感じ』がしてたのが

今は『ちゃんと見ることができている』から

これも経験!

 

二車線道路で交通量の多い道を延々と走っている!

このまま行くと、三車線道路に出る!

交通量多くて怖い!

※田舎道の交通量なので、そんなにいない。

 

バックミラーと

実際の距離感を

確認してみましょうか。

 

 

今、右車線の二台後ろに

黒い車がいるでしょ?

それを

窓から顔を出して見てみてください。

 

こんな交通量の多いところでよそみ!

え? あんな後ろ!

そうなんですよ。

ックミラーで見る距離より、
実際は、はるかに後ろに車がいるでしょ?

 

その感覚を理解していないと

いつまでたっても

車線変更できないんですよね。

納得!

 

今、右後ろにグレーの車がいるでしょう?
さっきの黒い車と同じ位置です。
あれぐらいが、針路変更しやすい距離ですね

右ウインカー出してください。

ルームミラー、ウインカー、目視。

ハンドルを右にそっと切る。

ほら、丁度、あのグレーの車の前に入れたでしょう?

ほうほうほうほうっ!

 

これが、車線変更で入れる距離です。

 

 

バックミラーであの距離を確認して

近づいてこなければ

同じスピードで走っています。

だから、

こちらも同じスピードで車線変更すると

後ろの車が

ブレーキを踏まなくて済むでしょう?

これが『流れにのる』ということです。

おおおおっ! 

なんか、理解、した!

 

 

その授業の最後の方で

さっきの授業で警察がたむれていたところに

スピード違反取り締まりの基地ががっつりできてたww

 

 

この日、父とまた出かけて、この道を通ったときに

そういえばこの坂で鼠取りやってるよ。

その道で父は普段よりめっちゃブレーキを踏んでたけど

警察に止められて、『なんでなんで?』と父が焦ってたら

父の後ろの車の間違いだったww

 

なぜ、ブレーキをかけていた父の車の後ろで

スピード違反ができたのか???

 

物凄い勢いで突っ込んできたってことなんだろう。

 

私からすると、ここってそんなスピードを上げたくならないけど

よく鼠取りやってるってことは

みんなスピード上げるんだなぁ。

 

 

私は下り坂なんて、まずブレーキかけるのに。

なんでそんなスピードで走れるのか不思議。

 

私も、慣れたらそうなるのかな?

気をつけよう。

 

第二段階。5、6、7回目。

第二段階で一日に実技できるのは三時間まで。

誰がそんな疲れることするか!

と思ってたけど、

とれてしまったのでやってみることにした。

 

なにごともチャレンジだ!

 

間違えば教官がブレーキを踏んでくれる!(握り拳)

 

 

  1. サポートがある間に間違って
  2. サポートがある間に間違いを糺せば
  3. 一人で乗っても大丈夫!

 

 

三回目が午後になるので、

気力が持つかどうかわからないけど

一応、チャレンジできる機会があるなら、

チャレンジだけはしておこう!

 

 

自分でチャレンジしているので

二回の実技をして気分が悪くなったら

潔く、キャンセル料を払ってやめる。

 

 

5回目。(この日の1回目)郊外型住宅地を走る。

郊外型住宅地を走る。

 

とにかく『人』に注意!

 

今までの路上では、殆ど人がいなかった。

 

山の中とか、歩道に植え込みががっつりあって

中央車線にも植え込みがあって

ガンガン車が通るから、そもそも

横断歩道以外でよぎる人がいないとか

そういう道。

(※後日、そんな道でも前を横断された(TT))

 

走り出す前に、地図を出して指さし確認で

厳重注意を展開された。

 

そんなん一気に言われも

現場にいく前に忘れる……

 

ただ、行ったことがある場所というか

『微生活圏』だったので、

あそこらへんか……というのはわかってた。

 

 

二年ほど前かな?

その道を父が初めて通ったときも

父が凄い困ってたから

『難所』だと言われたら一発で理解できた。

 

スピードを落とすのなら任せて!(握り拳!)

 

今回は、『車は少ない』けど

『いつ、人が角から出てくるかわからない』という道。

 

逆に言うと、

『ブレーキを踏んでも許される』道!(握り拳)

 

度々スピードを落としたけど

『追突されますからブレーキしないで!』と

一度も言われなかった!

 

この教官は、第一段階三回目に

ハンドルを細かく触ってきた人。

もちろん、今回は一度も触ってこなかった。

やっぱり三回目辺りだと、ああするのが普通なのかな?

 

そして、この教官は『スピードを落としてしまう』ということを

理解してくれた!

 

追突されるとダメですけど

ゆっくり走るのが安全ですから

僕はそういう運転の方が好きです。

 

交差点とかクリープで走っていいんですよ。

安全のためなんですから。

『交差点は徐行』なんですからね。

 

 

『ここは50キロの道なので、

 できるだけ50キロまで上げてください』

そう言われ続けてきた身に、この教官の言葉は染み渡った♪

 

 

あそこにおばあさんがいたの、
よくわかりましたね!

凄いですね!

 

なんでだよ。

そこにいるやん!

 

これが、褒め殺しなのか

他の教習車は気付かないのか謎。

 

そういえば、前回教官が

『あの自転車がどうするのかわからないから』と

言っていたときと同じような距離で

『交差点に入ってくる前のおばあさん』ではあった。

 

横断歩道に直進してたから

渡るんだろうな、と思って一時停止してたら

褒められてしまったwwヽ(´▽`)ノ

 

 

この日の教官から、

ずっと謎だったことの解明を貰った!!

 

ふらつくから、
急にブレーキを踏むのが危ないです。

私は、『ブレーキが急だ』って

よく注意を受けてたんですが

それでしょうか?

落ちたときの仮免検定でも言われたんだよね。

でも、急ブレーキを踏んだ『覚えがない』から

ずっと謎だったんだ。

 

止まるときは、

ゆっくり止まるようにしてるんですが

『急ブレーキ』をいつも注意されて

いつのことだろう? って
思ってたんです。

止まるときは、体に負荷がかからないように止まる。

私の父がそうしてたから、私もそう止めてる。

 

 

そうですよね。

止まるときのブレーキは
凄く上手ですよね。

上手だって! 良かった!ヽ(´▽`)ノ

 

ふらついたときにブレーキを踏むでしょう?

それがどうしても
急ブレーキになりますよね。


キュッて踏むから。

そっか!

 

『無意識に踏んじゃうブレーキ』のことだ!

 

『無意識』だから、意識に残ってなくて

『急ブレーキ』って『自覚がなかった』から

改善できなかったんだ!

 

やっと理解した!

 

ただ、それをやめるには手順がいる。

  1. なぜ急ブレーキを踏むのか?
    1. ふらつくから。
  2. 何故ふらつくのか?
    1. ハンドル操作がまずいから。
  3. どこでまずいのか?
    1. 曲がったあとにふらつく。
    2. 『真ん中を走ってない』と言われたときにふらつく。
  4. なぜ曲がったあとにふらつくのか?
    1. ハンドルをきりすぎているから。
  5. なぜハンドルをきりすぎるのか?
    1. 角を曲がるときのハンドルの量をわかっていないから。

 

もう一つ。

 

『真ん中を走ってませんよ』って言われたときにも

ふらふらっとする。

つまりは『真ん中を走ることをがんばる』ってことだ。

 

そうじて

『ハンドル操作をうまくする』ってことになる。

  1. ハンドル操作にうまくなれば
  2. ふらつかないから
  3. 急ブレーキを踏まなくなる。

 

うん。

経験だね。

 

まず『真ん中を走る』ことからやろうか。

 

交差点はとりあえず徐行でいけるから

『スピードを落とす』

『ハンドルをもどすのを早くする』ということで

様子を見よう。

 

 

 

非優先道路から

見通しの悪いT字路の突き当たりで一端停止。

クリープで出て行く。

首を伸ばしてゆっくりゆっくりと。

亀な気分。

 

うん、いない!

  1. アクセルに足をおいて微妙に踏む。
  2. ハンドルを切って、
  3. 車線と車体が平行になったら
  4. 徐々にアクセルを踏み込む。

よし!

ふらつかなかった!

(停まってたんだから当然)

 

もう一つの注意。

 

狭い橋を渡るときに

スピードダウン

中央車線沿いに走ることの注意を受けた。

ガードレールにぶつかります!

気をつけます!

 

あと、『ブレーキを教官に踏まれている』と

『私が感じていた』現象について。

これを『プレーキ踏まれている錯覚』現象と名付ける。

 

実は教官は一度もブレーキを踏んでなかった。

それを最近確認した。

 

クランクやるときに

ブレーキが勝手に下がっていたので

教官がブレーキを踏んでたと思ってた。

あの『錯覚』は路上に出てから頻繁にあったんだ。

 

今、教官、ブレーキ踏まれました?

踏んでないよ。

なんか、
ブレーキが下がった感覚が
あったんですけど。

 

なにそれ怖い。

踏んでないよ。

 

理由は、教官がブレーキを踏むと

それに驚いて生徒が急ブレーキを踏んで

事故になる可能性があるから。

だから、教官はブレーキをそんなやたら踏まない。

そうなんだ?

 

ずっと感じていた

『教官にブレーキを踏まれている』というのは

私の錯覚だったらしい。

 

爪先でブレーキを踏んでるから

踵の下でブレーキレバーが下がった時に

『踏まれた』感覚がするんだろうか?

 

 

最近は毎回、この現象を感じたら

『何回ブレーキを踏まれましたか?』って聞いてる。

 

実際、本当に踏まれてない。

 

 

聞いてみて良かった。

『ずっと教官にブレーキを踏まれてる』

『私の運転へたくそ』と『思い続ける』所だった。

 

わからないことがあったらすぐに言葉に出して。

そう言ってくださった

『第一段階五回目の教官』に感謝!

 

 

6回目。(この日の2回目)

初めて『専任教官』が実技の担当になったw

あの人面白い人だから楽しみにしてて♪

そう、他の教官に言われてたんだ。

 

教習所の敷地から出るときに

教習所の駐車場を通っていく。

そこに今回は初めて、人が数人いた。

 

歩道に人がいるので、
クリープで進みましょう。

来なさそうですね。

いっちゃいましょう。
アクセル踏んで大丈夫ですよ

 

あの白シャツはひいていいですw

そういうことを言わないでほしいw

 

 

この人『楽しい人だよ』って
他の教官から言われてたんだけど

こういうウィット、私は嫌いなんだわ。

 

 

大きな下り坂の終点が交差点。

しかも、左折が70度ぐらい(鋭角の急カーブ)。

 

ここは自転車が坂を

凄いスピードで駆け下りてくる

危険地帯です。

よく事故が起こっています。

 

ハンドルを切る前に

巻き込み確認を

普通より後ろまで見てください。

自転車は一瞬で
死角の外から
タイヤの前にきます
から!

自転車、本当に気をつけろよ!!

 

 

自殺志願者かってぐらい
無茶してくるのが

自転車なので

ここは本当に気をつけてください。

自転車の勢いが凄いから

車がゆるゆるでも、
大きな怪我になるんですよ。

自転車のコがね。

 

どんな事故だろうと

自転車とぶつかったら車がかなり悪いので

車が気をつけるしかないです。

車が駐車以外で100%停まっていても

自転車がぶつかってきたら、

100%自転車が悪い、とならないです。

理不尽!

自転車はできるかぎり

『停まらずに走ろうとする』ので

こっちが止まるしかないんですよ。

その坂、物凄い長距離なんだよ!

しかも急勾配。

特典として大きなカーブとバス停付き!(キラン)

 

特典第二ポイントとして、

『一本道』なので、脇から誰も出てこない!

 

速度だし放題!

そりゃ『冒険家』が放置するわけないよね。

 

その坂を車で走ると、

少しだけアクセルを踏まないと

50キロにならない位の勾配。

 

坂自体は、両サイドが擁壁だし

歩道と車道の間に植え込みがあるから

『脇からの飛び出し』はあまり注意しなくていいので

スピード制御だけに気をつければいいんだけど

出口でそれだから難所の一つ

 

 

『ラク』なポイントは一つ。

『カーブの先は平地』。

それだけww

 

その先が急勾配の上りだったら、

アクセル踏まないといけないから

マジ危険。

 

 

自転車で駆け下りたら、

そのまま信号をわたりたい気持ちはよくわかる。

 

黄色になったら、こいででも急ぐよね。

だから、横断歩道が赤になったからって

油断できないという

理不尽な交差点だ。

 

 

自転車は慣性の法則を使って、

できる限り遠くまで進みたいもんね。

 

でも、事故って死んだら意味ないんだぞ!

 

『自転車で数十メートル漕がずに走りたい』が為に

『人生が終わる』のは、

賭けに出てはいけないぐらいの大損だよ!

 

車の運転手が、

みんな『目配りが聞いて』『巧い』

わけじゃないんだぞ!

 

しかもそれで

『自転車のドライバーの人生が終わる』ってことは

『殺人か怪我』になっちゃうから

自動車のドライバーの人生も終わるんだよ。

 

赤信号に突っ込んできた『無謀自転車』のために

徐行してるドライバーが殺人者になるとか

本当に、ドライバーは運が悪すぎるから。

 

自分とドライバーの人生がダメになる。

『二人の人間の人生』を天秤にかけてまで

『自転車で無茶』するか?

そういうことを自転車は是非考えてほしい。

 

私は、自転車でも歩きでも

黄色信号で止まる人間なので

黄色信号で勢いをあげて

赤信号を渡っちゃう人の心理は

実際にはわからない。

 

 

 

話をもどそう。

 

 

『狭い橋』を渡るときに

スピードダウンと

中央車線沿いに走ることの注意を受けた。

ガードレールにぶつかります!

前回と同じ注意を受けてしまった……

反省。

 

スピードダウンはできたんだけど

中央寄りに走れなかった。

 

ただ、教官もブレーキを踏むほどではなかったみたい。

 

今度は中央寄りに走ることをがんばる!

 

すいませんけど、一つずつしか実行できません(TT)

 

一つずつは実行できてるから

確実にうまくはなってます!(多分)

 

 

 

『真ん中を走る』に関しては

右のサイドミラーの丁度真ん中に

中央車線が来るぐらいにすると

『真ん中を走ってません』という注意を

受けなくなった。

 

ただ、『それが真ん中なのか』の『確約』はない。

 

 

送迎してくれた父に聞いてみた。

 

道路の真ん中を走れって言われてるけど

なかなかできない。

父はどうやってる?

 

真ん中を走ってるときに

ワイパーのあの金具のあたりに

左の車線がきたら真ん中、っていう

目印にしてる。

 

やっぱり、『目印』が一番簡単だよね。

 

ただ、父のやりかただと

『道の幅』が変わったときに対応できない。

 

私のやり方でも

道幅が広くなると『右寄り』になる。

 

そもそも父は ↓ こういう人。

 

真ん中を走ると

轍を踏んでしまって

うるさいしがたつくから

わざとどっちかに寄って運転する


その方が静か。

道路の『荒れ』を極力外して運転するから

『真ん中を走る』ことにあんまり興味がないんだよね。

 

左折するときも、左にバイクとか来たことがあるから

『左寄せ』も滅多にしてない。

 

 

たしかに『左折で左寄せ』ってかなりめんどい

難易度が高い。

 

でも『事故率を下げる』ためなら

私は一生やりたいので今がんばる!

 

 

車の隙間に入り込んでくるバカなバイクのために

私の人生を終わらせてなるものか!!

バカに言ってもなおらないんだから

私が警戒するしかないんだ。

 

 

『ここらへんを走る』なら、

路側帯は必ず書いてあるからいいけど

『うちの家の前の坂』とか、

路側帯なんてあるわけないし……

 

そもそも、メイン道路以外は『山道』だから

路側帯なんて丁寧なものはない!

中央車線はあることが多いので

中央車線を目印にしたほうが楽かなと思った。

 

それと

左ミラーを見るより右ミラーを見る方が

視線の移動が少ないから楽。

 

 

ただ、なんか『真ん中を走る』ための

『共通して当てはめられるルール』がほしい。

 

こういうのも多分

『完璧主義の悪癖』なんだとは思う。

『共通ルール』や『絶対』って案外、無いんだよね。

 

無いものをさがすから

青い鳥を探すたびに出てしまって

人生の回り道になることが往々にしてある。

 

現時点では『真ん中~』って注意されないんだから

『サイドミラーの真ん中』を『目印』にしていいだろうと

思うんだけど……

 

釈然としない。

 

 

ただ、『人生グレーが多い』ことを考えると

『釈然としない』ぐらいは放置して進む方が

精神衛生上良いのもわかってる。

 

わかってるけど『釈然とする』ほうが

ストレスが無いのも事実なんだ。

 

『無いよりの有る』を信じて

あきらめながらも、探していく所存!ww

 

 

7回目。(この日の3回目)

午後。

 

普通でも午後はしんどい。

私は朝型人間で

四時半ごろに起きているので

午後は、『午後というだけ』で

パフォーマンスが落ちる。

 

前回、午後に実技をした時は

『夕日にもなっていない太陽光』で

『車が見えなくなった』という錯覚がある。

 

多分『午後の疲労』で

視力と判断力が落ちたためだろう。

 

それをわかっていて今回午後にも入れた。

 

午後に三回目を入れたのではなく

この一週間、実技で予約をとれるのが

この日の午後しかなかったから

一回目を午後に入れて

キャンセルが出たから、午前に二回目を入れて

さらにキャンセルが出たから

午前の最後に三回目を入れた、ということ。

 

結果的に、午後が三回目になった。

 

『一日に三回乗る』の『三回目』が

『午後に来て大丈夫か?』と

午前中にもう一つ予約を入れるときに

数分悩んだw

 

ただ、前にも書いたように

ダメなら教官がブレーキを踏んでくれる!

チャレンジしてみよう!

ってことで、予約を入れたんだ。

 

 

むちゃだなー、と思うけど

『初めて校内で40キロを出した』時みたいには

疲れてなかった。

 

『車にのる』ことに『脳が慣れてきた』らしい。

 

 

三回目に乗る前に、私の成績表を確認。

  • カーブの出口でふらつく。
  • 『橋』でガードレールにぶつかりかける。
  • 不要なブレーキが多い。

この三点が追記されていた。

 

  • カーブの出口でふらつく。
    1. 交差点に入る前にスピードを落とす。
    2. ハンドルをきりすぎない。
    3. ハンドルをもどすのを早くする。
  • 『橋』でガードレールにぶつかりかける。
    • スピードを落とす。
    • 中央車線寄りを走る。
    • 大きな対向車が来たら、橋の手前で停まる。
  • 不要なブレーキが多い。
    • 真ん中を走るようにする。
    • スピードが上がったときに
      ブレーキを踏むのではなく、
      アクセルをゆるめることで調節する。

これに注意して乗ってみよう!

 

この回の教官は『エレガントに~』の人。

 

  1. 助手席からハンドルを右手一本で操作して
  2. 交差点を二つ経由して
  3. 切り返しを一度もせずに
  4. すらっと270度ターンで車庫入れしたという

おひねり飛ばしたいぐらいの

スーパー車庫入れを見せてくれた教官。

 

 

校内実技を受けているとき、コース脇に停まって

車外に出ている人をよく見てたんだけど

何をしているのかと思ってた。

 

路上に出るようになってから教官が

そのコース外に停まって私と運転席を変わって

車庫入れする、ということが二度あった。

 

そのうちの一人が言ってた。

 

車庫入れするときは、

運転を代わるというのがルールなので。

つまり、

車庫入れするときに運転をかわらない教官は

面倒臭いから、ルール違反をわかっていて

サイドからハンドルを握っていたということw

 

交代する教官が、脇からハンドルを操作する技術が

ないのかもしれないけど

そういうルールがあるから

『しない』教官もいるってことだ。

 

 

教習所を上から見てると

終了の鐘五分ぐらい前から

走ってる車がなくなる。

 

でもあと三分で鐘がなる、ってときに

クランクに入ろうとしている車がいた。

えっ? 今からクランクはいるん????

『クランク』を二分で出て

一分で『方向転換(車庫入れみたいなの)』して

鐘でちゃんと車を下りてた。

 

 

クランクって二分ぐらいで出てるんか?

乗ってると必死だから

凄い長時間いる気がしてた。

まぁ、その人が巧いだけかもしれないけど。

 

 

大体の教官は

早めに車庫入れして

『時間があるから』って車の中で

色々喋ってるんだけど

できたらもっと走りたいと私は思ってたんだよね。

 

だって、四分あったら、外周二回は回れるヤン!!

 

三分前にクランクに入ることを

許可してくれる教官って誰なんだよ!

いいなーっ!!!

 

 

話を路上教習にもどす。

 

この日は随分走ったけど

『真ん中~』っていわれなかった。

 

『右ミラーの真ん中に中央車線』で

ずっと走ってたから。

 

教官に『真ん中を走っている』ことの確認をもらって

その時の目印をどこかで覚えてしまおう。

 

そう思ったのに

今、真ん中を走ってますか?

どう思う?

 

うしゃー……(TT)

『教官が答えをくれない』レベルにいってしまった!

 

この前に聞いておくんだった!!

 

ミラーがあるんだから、確認しよう。

ミラーで確認……?

どうなってたら真ん中を走ってるの?

 

ミラーで確認?

 

あっ! そっか!(ポン!)

サイドミラーで、
左も右も、
車線との間が均等なら
真ん中走ってますよね!

そうだね。

そっか!

 

これなら、『どの道路でも適用できるルール』だ!

 

それで、左右の幅を確認したら

やっぱり、ここらへんの道路だと

『右ミラーの真ん中に中央車線』で

どうにかなりそう。

 

『確約』がとれたので格段に走るのが楽になった。

 

車道の幅が変わったときだけ、左ミラーを確認して

『真ん中』の位置を右ミラーで目印調整して走ればいいんだ!

 

 

この日は一度も

『真ん中を走ってない』という注意を受けなかった!

 

交差点は全部、寸前に徐行して

曲がってからアクセルを踏んでるから

『ハンドルのもどし遅れ』も出なくて

注意されなかった。

 

逆に

『こんなに遅く交差点をぬけていいのか?』と思ったけど

『人が来る可能性が高い交差点』だから

安全第一なので

このスピードで良いのだ!

 

『交差点は徐行』が道交法なんだから!

 

路上最初の四回が

『人が居ない道路』を

『ほぼまっすぐ』に走ってたから

『追突されます! ブレーキ踏まないで!』になったんだ。

 

うん。

そうの筈。

 

 

前述の理由で『左ミラー』の『重要性』が上がったので

ちゃんと『左ミラーから情報をとる』ことが

できるようになった!!

 

左ミラーがちゃんと見えるようになりました!

そうだね。

見えるところを徐々に増やして行くのがいいよね。

最初は全部見えないから。

 

よしよし、左ミラーが使えるようになったら

視野がめっちゃ広がる!

 

ただ『確認』をあちこち『しすぎて』

『前を見てない』ことで注意されるようになってしまった。

サイドミラーをじっくりみない!

そうですね!!!

マジで『読書のレベル』でサイドミラー見てました!

 

ナニカが気になったわけじゃなく

多分、疲れて『判断ができなくなった』んだと思う。

 

『疲労のため』に『眼球を動かす』ことが

機敏にできなくなったんだ。

 

 

危機の時に『女は停まる』『男は動く』。

だから、『疲労という危機』の時に

男性はスピード違反をする可能性が高くなるんじゃない?

 

そして私は、『疲労という危機』で『動かなくなる』から

『視線を動かした「先」』で停まってたんだ。

 

『メインは前』って常に思ってないと

サイドミラーと見つめ合ってしまうんだわ。

 

  • フロントグラスが『嫁』。
  • 目視やミラーは『浮気』。

浮気に没頭してはいけない。

 

 

前以外はパッとみる。

パッと見て、
その残像で何があったか分かるでしょ?

この教官、天才系だと思ってたけど

本当に天才だった。

 

言ってることが無茶だ!

 

『残像で見る』ことの『理屈』はわかるけど

前向いたら『前方の情報』で『上書き』されるから

『サイドミラーの残像』の『処理』

『今の私』にはできません!

 

私は免許を持っていない素人です! 先生!

 

 

40キロと50キロでの『速度感覚』は

景色を見てればわかるよね?

だから、
スピードメーターをそんなに
見なくていいでしょ?

だから天才はっっっ!!!(イラッ)

 

 

それも理屈はわかるけど

今、初めて50キロを出した仮免が

『50キロの速度感覚を景色でわかる』のはムリ!

 

これは、父に言っても苦笑してたから

『ムリな私』が悪いわけではないはず!

 

しかも、100キロと40キロとかならまだしも

50キロと40キロって……(TT)

 

ただ、60キロ出してしまったときは

さすがに『なんかおかしい』とは思ったから

20キロ差ぐらいはわかるんだろうけど。

 

 

ただ、それを目指すと楽だというのはわかるので

頭のスミには置いておくけど

『今回の検定』までにできるとは思えないな。

 

 

 

よし!

『狭い橋』で

  • 『スピードダウン』
  • 『向こうを確認』
  • 『中央寄りに走る』

この三つができた!

 

 

ただ、最後に大きなミスをした。

 

『自転車気をつけて! 急勾配の70度左折』のところで

『巻き込み確認』で振り返ってる間に

対向車にぶつかりかけて

教官にブレーキを踏まれた!

 

教官が対向車に両手をあわせて謝ってくださってた。

私も謝りたかったけど

両手がハンドルから離れなかった。

 

『一刻も早く、ここから安全に脱出しなくては!』

それしか頭になくなった。

 

  1. 左にハンドルをきりながら
  2. クリープで抜け出して、
  3. 車線と車体が平行になったところで
  4. アクセルを踏む。

 

 

その時はわからなかったけど

ぶつかりかけたことで萎縮して

『カチン』と『石化』してしまってた。

 

 

しばらく走ってようやく

全身から力を抜けた。

 

そして最後にまたミス。

 

教習所に入ってから

『白い斜線』をガッツリと

ショートカットして外周に入ってしまった。

 

斜線は超えないで!

ちゃんと回って!

斜線はできるだけ踏んじゃダメ!

スイマセンでした!

初めてのミスだった。

 

今回、

教官がブレーキを踏んでくださったところって

何回ありました?

あそこのかどでぶつかりかけたときだけかな。

やっぱり、もっと『ブレーキを踏まれた』気がしたのは

錯覚だった。

 

『プレーキ踏まれている錯覚』現象は、続いている。

 

あそこって、
教官がブレーキを踏まなかったら

ぶつかりました?

いや…………

ギリ、抜けられたと思う。

最悪だけど、まだ良かった。

 

 

このあと誓ったこと。

実技は午前中だけしよう!

なぜなら

  • 検定は午前中にするから。
  • 午後は私の体調が悪いから。

この二点。

 

検定を午後にするのなら、

午後の実技を練習しないといけないけど

午前中に検定をするのなら

『午前中の人の流れ』で慣れておいた方がいい。

 

『人の少ない午前中』に検定をするのに

『人の多い午後』に実技をしても

しんどいだけ。

 

免許のために運転免許がほしいわけではないけど

免許をとっても、最初は

『スーパーに行くだけ』とかの

『生活道路だけ』で

『まず慣れる』ことをするのは

父と相談済み。

 

しかもそれらは全部

現時点でも午前中だし

『私が運転するなら午前中しかいや』という

ワガママを聞いてもらえる状態でもある。

 

その状態で、

無理やり午後に実技をする意味がない。

 

 

午前中に家の周りを乗り回して

慣れてから、午後にたまに動くようにしてもいいんだ。

 

教習の段階で『午後の道路に慣れる』必要なんて

まったくない!

 

 

午前中だと、まず『学生が路上にいない』ので

『自転車への警戒』も『最低限』になる。

 

歩道に人がいても

『のんびりしたおばあちゃん』とかであって

『チャカチャカと、

 車の前をよぎっていく無謀な人』ではない。

 

 

うん。

午前中だけの実技で

一日二回以内。

これなら、現時点で集中力は保てる。

 

安心安全、高パフォーマンス時に実技を受けよう!

 

 

とりあえず

『標識』はパッと見て理解できるように!(当たり前)

 

いやいや、五回目ぐらいまでは

教官に『ここは50キロです』って言われるまで

何キロかわかってなかった。

 

六回目にようやく、

『全部の道』に『速度表示がある』って

ことに気付いたんだわ。

 

『真ん中を走る』ということに集中して

標識を見る余裕がなかった。

 

 

 

助手席に座ってる時に

  • 追い越し禁止終了
  • 50キロ
  • 追い越し禁止開始

ブツブツ言うようになったw

 

おかげで、飛ばしてた父のスピードも落ちた。

 

 

この翌日。

学科だけのために登校して

『ドライビング教本』を熟読。

 

『実践』をしてダメだったので

『理屈』をもう一度たたき込もうと思ったから。

 

『理屈』を先に読んでできるならいいんだけど

実践をしないと骨身にしみない。

 

実践をしてもできない場合は

もう一度理屈を読むと、必ず納得できる。

 

 

ここで『理屈を放棄』して

『実践だけでモノにする』ことを実行するから

逆に時間がかかるんだ。

 

それを私は第一段階で学んだ。

 

第一段階の最初にドライビング教本を読んでいたけど

そのあとは一度も読んでなかったんだ。

 

全部の教本は『パラッと全部見る』は三回ほどやってたけど。

 

 

以前も読んで、フンフンと思っていた

ハンドル操作で、悩みが解決した!

 

  1. カーブの入り口でハンドルを切る。
  2. カーブの真ん中ではハンドルを動かさない。
  3. カーブの出口の前にハンドルをもどしだす。

前に見たときも教本にはこう書いてて

めっちゃ納得してたのに

それができてなかった!

 

私は

  1. カーブに入ってからハンドルを切る。
  2. 曲がってる間中ハンドルを動かす。
  3. カーブを出てからハンドルをもどす。

こうしてたんだ。

 

全部遅い!

裏打ちで歌ってるようなもの!

 

だから『切りすぎ』だし『もどすのが遅い』んだ。

 

カーブに入ってから曲がるから

『曲がる距離』が短くなる。

だから『交差点はクランクみたい』って思ってたんだ。

 

もっと早く『曲がる動作』に入れば

もっと少ない動作で曲がれるんだよ!

 

 

これを徹底しよう。

  1. カーブの入り口でハンドルを切る。
  2. カーブの真ん中ではハンドルを動かさない。
  3. カーブの出口の前にハンドルをもどす。

 

それにともなって、標識の把握

これは、見付けた標識を『口に出す』ことでできる。

検定範囲には大体同じ標識しかないから大丈夫。

 

  • 追い越し禁止
  • ここから追い越し禁止
  • ここまで追い越し禁止
  • 駐停車禁止
  • 停車禁止
  • 一時停止
  • 速度標識。

 

  • 交差点で巻き込み確認をするときは止まる。
  • 停まってる間に巻き込み確認をする。

 

よし、やってみよう!

第二段階。8、9回目。

8回目。『パッとみる』

前回から三日以上経ってて、色々忘れてる!!

 

やっぱり初心者の時は、

三日も空けちゃいけないんだな!

 

 

あと、『確認が忙しい』のは

『サイドミラーで中央斜線の位置』を把握してるからだ。

 

『サイドミラーを見る』ってのは『よそみ』だ。

『前が見えていない』。

 

『頻繁に確認するもの』を『よそ見』に設定しては行けない。

 

 

学校の車が『ワイパーに凹凸がない』ためにw

『ワイパーのこのくぼみに中央斜線が……』とかが

難しかったからサイドミラーにしてたんだけど

それをワイパーに設定し直し。

 

これで一つ『確認作業』が簡易化した。

 

ただこの『設定し直し』の時に

かなりフラフラ走ってしまった。

 

 

優先道路の左から右折してくる車が

本線を離れたときに出ようとしてブレーキを踏まれた。

今のは、あの車が
こっちに来てしまってから出て十分です。

そうですよね。

『こっちに来てる』んだから

止まってないといけないんですよね!

 

なんであそこで焦ったんだろうな。

後ろもいないのに。

 

 

 

最後に『巻き込み確認』『目視』ができていないと注意された。

一番アカンやつや!!

 

ただ、『私が目視しようとする前』に

「目視してください」って言われたのよ。

 

だから『私が遅い』のはわかってるんだけど

『忘れていた』わけではない!

 

  1. ルームミラー
  2. ウインカー
  3. サイドミラー
  4. 目視
  5. ハンドルを切る。

 

だから、

『目視ができてないからハンドルは切ってない』んだけど

『車は動いている』から

『教官のタイミング』で「目視して」って言われちゃう。

 

私はサイドミラーを見たまま、固まってるねん。

 

目視ができてなかったのは

『止まる交差点』なんだよね。(当たり前)

  1. ルームミラー
  2. ウインカー
  3. ブレーキ ←  ← 
  4. サイドミラー
  5. 目視
  6. ハンドルを切る。

ウインカーを出した後に、

スピードが下がってから目視したかったのよ。

 

停まらない交差点は、

『スピードの変更がない』から

目視はできてたんだ。

 

止まる交差点は

  1. 追突が怖いから
  2. 先にスピードを落とす。
  3. それから目視して
  4. 左寄せしたい。

その判断が毎回遅いから

『目視してない』と教官に思われてしまった。

 

『目視してない』んじゃないねん。

『目視が遅い』ねん。

 

でも、ハンドルは曲げてないんだから

危険運転には入らない筈なんだよ。

 

 

つまりは『パッと見る』ってことが

できてないんだ。

 

『凝視(一定時間見る)』するから

『時間が足りない』ので「目視を忘れてる」ととられてしまう。

 

わかってるんだけどさーっ!!(じたばた)

 

出発の時の巻き込み確認とかはできてるのよ。

スピードが遅いから。

 

スピードが速いと

『ミラーの映像』が『どんどん変わる』から

「最新情報をとろう」として、凝視してしまうんだろう。

 

パッと見て、パッと判断しなきゃいけないんだよ。

 

突然ブレーキを踏むことも殆どなくなったし

ハンドル操作も注意されなくなった。

 

今度は『パッと見る』のが課題。

 

あと、『プレーキ踏まれている錯覚』現象だけど。

 

何回も、何人もの教官に確認して

『教官は踏んでいない』ということを確約してもらった。

 

今もブレーキが踏まれてる感じするんですけど

気持ち悪いですね

その坂は、つい私がブレーキをゆるめてしまう坂。

教官に何度も ↓ こう言われた坂だ。

もっとゆっくり!

思い起こせば『ブレーキを踏まれてる』と思ったところは

『ブレーキをもっと踏まなきゃいけない所』だった。

 

Sジクランクやクランクで最初に感じたんだ。

ただ、スピードを上げても『いけた』から

『もっとスピードダウンしたほうがいい』と『思わなかった』ので

今の今まで気付かなかった。

 

『プレーキ踏まれている錯覚』現象が消えないので

考え方を変えてみた。

 

 

スピリチュアルだけどw

神様がペダルの踏み加減を教えてくださってるんだ。

 

そう思うと『気持ち悪い』とは思わなくなった。

だって、『なる』んだから、受け入れないと仕方ない。

 

なので、

『踏まれた感覚がした』ら『踏む』。

 

これをやってると、アクセルにも『踏まれた感覚』が出てきた。

なので、アクセルも踏む。

 

そっか! ここはこんだけアクセルを踏まなきゃいけなかったんだ!

 

スピード関係で注意を受けることがなくなった!

結果避ければすべてヨシ!ヽ(´▽`)ノ

 

そしてこのあと、『プレーキ踏まれている錯覚』現象は

殆どなくなった。

 

私が『適切に』『ブレーキやアクセルを踏んでいるから』だ。

 

 

 

そうそう、それと

交差点でなんで『ハンドルを切りすぎ』になるのかわかった!

 

交差点右折を『90度カーブ』と思ってたからだ。

 

ドライブ教本のほうに

『交差点を真上から見た図』が載ってた。

 

『交差点の真ん中の印』の手前でとまって

『左折レーンに右折』の場合

70度ぐらいのカーブになる。

 

クランクのようにクキッと90度折れるわけではなかった

 

実際の道で20度違うということは

ハンドルでいうと、200度違うということ。

(※以前に間違えてハンドルの角度を覚えたまま)

 

つまりは、ハンドル半周分多く回してたんだよ。

そりゃ切りすぎになるよね!

 

 

そんなの道見たらわかるだろうって

『わかる人』は言うけど

私はわからなかったからできなかったんだ。

 

できなかったから、ドライブ教本を読み込んだ。

『理屈』で理解して実践するタイプなんだ私は。

 

ただ『先に取説を読まない』w

 

やってみて、できなかったら取説を読む。

だって、殆どのことは取説を見ないでもできるから。

 

90度カーブは、ハンドルを二回半まわす。

(※以前に間違えてハンドルの角度を覚えたまま)

クランクとかね。

 

S字クランクは、結局は、70度カーブとかだから

二回回せばいいんだ。

(※以前に間違えてハンドルの角度を覚えたまま)

 

 

実際には『アール(r)』で考えなきゃ行けないんだろうけど

地面の角度を見てアールが分かるほど

私は頭良くない。

頭が良くない奴は

それなりに別の方法で努力しないといけないんだ。

 

 

『頭が良い人ができた方法』なんて

頭が悪い奴には通用しないんだよw

 

私は、天才じゃないから

秀才になる努力をしなきゃいけないんだ。

右折交差点が物理的に『90度カーブではない』と分かっただけでも

ハンドル捌きは格段にうまくなった!

 

 

  1. ハンドル捌きがうまくなったからフラフラしなくなった。
  2. ふらふらしなくなったから急ブレーキを踏むこともなくなった。
  3. 急ブレーキを踏まないから焦ることもなくなった。
  4. 焦らないから確認にとれる時間が増えた。
  5. 確認に取れる時間が増えたから安全になった。
  6. 安全度が上がったから恐怖感が薄れた。
  7. 恐怖感が薄れたから緊張しなくなった。
  8. 緊張しなくなったから運転しやすくなった。
  9. 運転しやすくなったから視野が広くなった。
  10. 視野が広くなったから、標識とかサイドミラーとか目視とか、できる余裕が増えた。
  11. 余裕が増えたから~

 

『右折交差点が90度カーブではない』

この『一つの理解』がこれだけの改善につながったんだ。

 

『100の実践』より『一つの理解(机上の論)』の方が

早く進むこともある。

 

結局なんでもケースバイケース!

 

9回目。山の中!

今日は山の中をいきますよ

山の中って、あの無限S字カーブかww

 

 

あのカーブの連続を乗り切れるか!

そう、最初はビビッたけど

結果的には、『遅くていい』から楽勝だった。

 

 

『道の真ん中』を走る目安に

『ワイパーの端っこに中央斜線』と

前回の実技で設定したのに

全然、足りないww

 

道、細い!!

 

左右のサイドミラーで道の余裕を均等にして

ワイパーに中央斜線を設定。

20センチ以上真ん中に設定することになった!


少なくとも、50センチ以上狭い!

 

この道、教習所のクランクより

ちょっと広いぐらいですよね。

 

いや、教習所のクランクより狭いよ。

教習所のクランクは、ギリ二台がすれ違えるから。

ん? どこのことをおっしゃってますか?

 

 

いやいやいやいやいや。

教習所のクランクですれ違いはムリですよ。

 

普段なら聞き返すけど

めっちゃカーブでそれどころじゃない。

 

教官との認識の齟齬で開始した山道。

全然喋らない教官だし、それ以降の違和感はなかった。

 

 

カーブ自体は20キロ以下で走ればいいので

全然問題ない。

 

ちょっと直線が出たら40まであげる。

見通しが悪くなったらさげる。

 

殆どさげっぱなし。

 

ハンドル操作も、最初、

対向車が来るときに避けすぎて、

少し崖に向かってしまったから

教官にハンドルを触られたけど

それ以降は問題なし!

 

『走り屋対策の看板』があったので

夜は暴走族がくるっぽい。

 

そんな坂、あっちからインに入って来る車がいるかもしれない。

見通しの悪いカーブでは常にブレーキに足を置いて曲がる。

 

 

長い下り坂を二回下りて閃いた。

今の坂、エンジンブレーキを

使えば良かったんですね!

ようやく気付くバカ!ww

 

そうだね。

入れられるならそれで下りるといいね。

入れられるなら?

『入れられない可能性』ってナニ?

 

エンジンブレーキのかけ方。

  1. 下り坂でアクセルを離す。
  2. それでもスピードが出る。
  3. フットブレーキでスピードを調節する。
  4. 『そのまま長くブレーキを踏みそう』
  5. そう思ったら、チェンジレバーをローに入れる。
    1. チェンジレバーを見ずに操作する。
    2. レバーの様子はダッシュボードに表示されてるので確認。
  6. スピードを調節する。
  7. まだ速いなら、『チェンジレバーを前にプッシュ』。
    1. 遅いなら、『チェンジレバーを後ろにプッシュ』。
  8. 坂がゆるやかになったら、チェンジレバーをドライブにもどす。

 

これだけの筈。

 

行きに『この坂はどれだけ続く』ってのがわかってるから

頂上でエンジンブレーキを入れた方が簡単。

 

父も『ローに入れると手をつかうやろ』と言っていたので

『チェンジレバーの操作が面倒臭い』ってのが

『入れられるなら』って言葉の意味なのかな?

 

帰りはローで下ったから

ブレーキ殆ど踏んでなくて楽だった!

 

フットブレーキを操作するより

チェンジレバーを叩いて強度を調節する方がラク!

 

※だが残念ながら、『うちの車』には『ロー』が一段階しかない!

 

右カーブのたびに、

右のピラーが凄い邪魔!

サイドウインドウからカーブの向こうを覗いたw

このピラー、マジ邪魔ですね!!

これが透明になるといいですよね。

SFでカーブしたフロントグラスになってるの

マジほしいですよね!!

町で右折してるときも邪魔だったけど

それは、数秒のことだった。

 

山のS字カーブだと、

ぐいーん曲がってる間中、数十秒、

ずっとこの右ピラーが進行方向をふさぐんだよ!

 

ヘアピンカーブなんて、一分ぐらい、

ずっとこのピラーとにらみ合うww

邪魔!

 

 

でも『シャーシ(骨格)』として『この柱』がなかったら

  • ガラスで重量を支えるか
  • 強靱な梁を作ることになるから

凄いコストがかかるよね。

 

安いならもうそんな車、一般化されてるもんね。

 

ピラーの無い車!

夢の一つだね。

 

 

三回、道を譲ってのんびり走る。

帰りは絶景も見られたしサイコウ!

 

 

『人生に悩んだ』ら

『中央斜線がある山の中』を走るといいね。

 

『カーブに必死になる』から

『悩んでいるヒマがない』。

 

『現在に集中する』。

これって『マインドフルネス』なんだよね。

 

 

ドライブが好きな人は、こういうマインドになれるのも

好きな理由の一つなんじゃないかな。

 

『何も考えずに一つのことだけに集中できる』時間って

現代では結構貴重。

 

釣りをする人も、そういうマインドになれるのが良いと言う。

 

 

ただ、『中央斜線のない山道』は

ドライビングテクニック上級者以外おすすめしないw

 

今回の道は中央斜線があるので、私でもラクラク♪

ちょっと今、中央斜線踏みました?

いや、あれぐらいなら全然問題ないですよ。

踏んだんだな。

 

三回ずつぐらい、

  • 『ちょっと中央に寄ったかな』
  • 『対向車を怖がって崖に向かったかな』

こういう事態になったけど

あの数の坂とカーブに対しては微々たるモノだったらしい。

 

ハンドル捌きとかブレーキとか
エンジンブレーキとか

まずくなかったですか?

上手でしたよ。

うん、信じておこう。

 

 

私的今日のポイント。

  • 道の真ん中を走る。
  • カーブを適切に曲がる。
  • 向こうが見えないならスピードを落とす。

 

『仮免練習中』。1回目。

この二日後

『仮免練習中』の札をつけて

父の車で教習所から自宅まで帰ってみた。

 

アクセル踏んでー!

問題はスピードを上げることだけだったみたい。

 

 

このあとも『教習所から帰る』時にのった。

随分、スピード管理が簡単になった!

 

たかが二回乗っただけで!

 

カーブと坂が多いからスピード管理が大変だけど

『歩行者の飛び出し』なんて、ほぼ気をつけなくていいから

すっっごいラク!

 

大阪で免許とってたら……と思うとゾッとするわ。

そりゃ、田舎の合宿免許でとるべきだよ。

 

でも、最初から都会でとった方が

都会で走るだけならいいんだろうな。

 

そもそも、都会だとスピード出さないから

ブレーキも踏みやすいよね。

 

ただ、大阪市内でも、

クリープで動くっていうにはちょっと速いから

アクセルとブレーキとを頻繁に踏み替えなきゃいけなくて

めっちゃ大変そう。

 

だから事故が起こってんだろうな。

 

『仮免練習中』。3回目。

この翌日、父と仮免練習で町に出た。

仮免のプレートを出してるから

後ろの車がすっっっごい車間距離とってくれてるw

多分、300メートルぐらい。

 

 

近所の、車が少ない駐車場で車庫入れ。

 

前に、万博の駐車場で練習したときも思ったけど

『白線だけ』だと目印がないからめっちゃ止めにくい。

(サイドミラーを下げる、という方法をこの時は知らない)

 

でも、こういう、ガランとした駐車場に入れるなら

この状態にいれなきゃいけないんだよね。

 

白線だけだと『どこに入れるのか?』がわかんなくなるんだw

 

そのあと、

教習で回った住宅街をぐるっと回る。

やっぱり、歩行者が全然いない。

 

信号が黄色になったから停まったら

急ブレーキになってしまった。

安全に停まれると思ったけど、これで急ブレーキになるんか!

 

今のは停まったらアカン!

そうですね。よくわかりました。

 

 

この時は後ろいなかったけど

いたらぶつかってたな。

 

これが『追突されますよ!』ってことなんだな。

 

教習所の仮免プレートにも

『急ブレーキ注意』って書いてるもんな。

 

もう帰ろう。

最初から、一時間後に用事がある時に

 

父がつきあってくれてたんだ。

 

ちょっと急な坂で問題勃発。

ブレーキかけや! はやく!

……かけてるよぉ……

父にハンドブレーキを引かれて

私もようやくブレーキを踏んだ。

なにしてんねん!

ブレーキかけれてたやろ!

踏んでたつもりやったんや。

多分これが『疲労で判断が鈍る』ってことなんだと思う。

 

そのあとはちゃんとブレーキをかけて帰宅した。

 

 

帰りの『ブレーキをかけられなかった』ことについて熟考。

 

『疲労で判断が鈍った』には違いない。

 

今まで教習所でしか乗ってないから

『乗車時間』は長くても30分なんだ。

 

あの、坂でブレーキがかけられなかった時

40分を超えてた。

『帰宅したら一時間』って時間配分だったから。

 

 

教習所に通いだしてようやく

『脳の処理速度が上がった』んだよ。

そうしないとぶつけるから。

 

でもその『脳の処理速度を上げる時間』は

あくまでも『教習時間』がベースなんだ。

 

だから、現時点での私の脳は

50キロに対応できる脳の処理時間

放置してると

『半時間しかもたない』んだわ。

 

 

『あの時』、

『ブレーキを半分しか踏んでない』って

『わかってた』んだよ。

 

なのに、それ以上力が入らなかったんだ。

入らなかったというか

『今はまだ踏まなくていい』って思ったんだ。

 

『もうちょっとあとでも停まれる』って思ったんだよ。

だから、軽く踏んでたんだ。

 

『疲労で判断が遅れた』んだよ。

 

 

こういうのも筋トレと一緒。

徐々に乗車時間を伸ばしていくしかない。

 

最初にわかって良かった。

 

『半時間で集中力が切れる』ことが『わかってる』んだから

半時間でアラームを鳴らして

気分を鼓舞したら、

あと15分ぐらいは持つんじゃないかと思う。

 

そもそも、『半時間しか乗らない』ことでも回避できる。

 

気付かずに『疲労で判断が鈍くなった』から問題なんだ。

『眠くなったらガムをかむ』みたいに

『事前に対処』しておけばいいんだよ。

 

 

15分アラームがなったら、次は10分後に鳴らしてみたらいい。

 

ちょうど、そういう変則時間でアラームをならせるアプリが

私のスマホに入ってる。

 

50年運転してこなかった女が

突然50キロの世界にほおり込まれたんだから

最初からうまくできると思ってない。

あの時点で平地を走ってたら

『30分で集中力が切れる』ってことが

もっと後までわからなかったかもしれない。

 

『最初のウチにミスがわかる』ってのはラッキーなんだ。

『修正する余地がある』から。

 

普通は、『死ぬ寸前』にミスが分かるから

死んじゃうんだよ。

『修正する余地が与えられない』んだ。

 

 

『どうせ車の運転はする』んだから

  • 脳疲労の軽減方法
  • 集中力の持続方法。
  • 休憩時間。

これらを探っていけばいい。

 

 

この時も『ブレーキを踏めなかった』時から

10分ぐらいは

「だから車の運転なんてしたくないんだよ!!」

と思ってたけど

すぐに、

疲労したのなら、それを取りながら走ればいいんだ」

そう、考え方を変えられていた。

 

教習所に入ってから『マインド転換』が早くなった。

 

とにかく、

  • 今は、半時間で疲労する。
  • 疲労したらブレーキが遅くなる。

それらのことを

死ぬ前に実感できて良かった。

 

対処は簡単。

半時間以上乗らない!

それだけ。

 

スーパーに行くのに半時間もかからないので

それらの乗車で『完全に緊張しなくなったら』

徐々に時間を増やしていけばいい。

 

 

目の疲労についてはちさろうが言ってた。

田舎から帰るときに

生のブルーベリーを買って

食べながら乗ってたら

眼精疲労が格段に減った!

こないだ、これのことをちさろうにもう一度聞いたら

乾物でも良いらしいので、それならいつでも用意できる!

 

第二段階。10、11回目。

二回とも、車庫入れと縦列駐車!

 

実際には『車庫入れ』ではなく『方向転換』。

 

10回目の教官は、『ひもとけそうな教本』を

指さし確認しながら教えてくださった。

 

メモ欄にびっしり書いてある。

(教本のメモ欄って、こういう風に使うんだ!)

 

手順はいちおうこういう感じですが

やりかた自体はいくつかあるんです。


あれ? タイヤって、運転席から見えませんよね?

タイヤが見えるなら簡単やん、と思ったけど

運転席から見ると車体の影だ!

 

タイヤの膨らみに沿わせた曲線が見えるかと思ったけど

この教習車はそこまでその膨らみがない。

そうなんですよ。

目安としては後ろの窓の

後ろ側の端の下あたりです。

車体には縦の線がないから

まっすぐ頭の中で線が引けるかどうかw

 

それを、バックするときに想像できるかどうか。

まぁ、大丈夫だろう。

 

なんせ、徐行だからw

 

右折で車庫入れ。

先にやり方を聞きますか?

先に自分でやってみますか?

自分でやってみます!

私はクランク得意なので

こういうの巧いんじゃないかと自負してるw

 

両サイドが車になると『恐怖心』が入るから

どうなるかわかんないけど

今は、ポールだしね。

 

 

えええー!!!

凄いですね! 一発で入れましたね!!!

右寄せで、左も出やすいですね!

えーーーーーーっっっ!

褒め上手な教官。

 

10キロ以下で走ることなら任せてよ!(自画自賛)

 

多分これって3Dをやってるからってのも有るんじゃないかと

クランクの時に思った。

 

3Dを始めた時

私はすんなりアイテムを作ってたんだけど

3Dとか、私は立体を想像できないから

できる嵐子さん凄いです!

そういう、おほめの言葉を貰ってたんだ。

 

 

大昔、友人に同人誌の表紙を頼まれたとき

「主役が真ん中でこうなって、背景が流線みたいに黄色と赤で」

「ゴメン、私、頭の中で色を想像することができひんねん」

そう言われたので驚いたことがある。

 

50年生きてきた今なら言える。

『私の想像力』って、結構ウルトラクラス!(握り拳)ww

 

 

夢はフルカラーで映画みたいにビュンビュン動く。

二時間映画ぐらいの夢を普通に見るんだよ。

 

だから『夢占い』って言われると

『どこを占えばいいの?』って話。

 

だって二時間の動画の中から一体何をどうしろと?

 

まぁとにかく

教習所で『難しいよ! 大変だよ!』って

教官に言われてたS字クランクとクランクは

腹をくくって挑んでたけど、

あっさりクリアしてしまったんだ。

(検定の時、メイン道路に出るときに脱輪したけど……)

 

多分、景色と車を

『3Dとして脳に取り込んでる』んじゃないかと思う。

 

というか、クランクって好きw

『空間にだけ必死になれる』から。

 

路上とかって、

『いろんなこと』に注意しなきゃいけないけど

クランクは

『数分間、道の上を進むことだけ』に注意すればいいから

私にとっては凄くラクなんだ。

 

私はそもそも集中力が高いから

それを全部クランクに使えるのは楽しいんだ。

 

集中するのって楽しいやん!

クランクって『ゾーンに入れる』んだよね。

 

『ゾーンに入る』には40分必要、って聞いたことがあるけど

クランクだと、最初の数秒でゾーンに入れる。

脳味噌がつめたーくなっていくの。

楽しい♪

 

それに『単独の作業』だからw

 

クランクの両端が崖だったとして

落ちて死ぬのは自分一人。

路上でハンドルを間違えたら、

ヒトサマを巻き添えにするかもしれない。

それを考えると、教習所のクランクとか気が楽。

 

『自動車の運転』って『個人の運動』なんだけど

『その路上にいる大多数の車との共同作業』なんだよ。

 

だから『同じ速度』が必要だし

『相手に息をあわせる』ことが必須になる。

 

私はチーム作業が致命的にできないのでw

『相手にあわせる』とかが苦手なんだ。

 

その分、一人で取り組めるクランクとか、得意なんだよ。

ただ、クランクなんて、『運転全体の時間』で言うと

微々たるモノで、クランクがヘタでも

路上に出れば困ることはほぼないんだよねw

 

裏返せば

クランクがうまくても、路上ではそんなに長所にならないw

 

 

多分、車庫入れとかそれと

同一線上の行動だと思うんだよね。

 

『クランクが好き』が『車庫入れと通ずる』のなら

運転中に頻繁にある『駐車場に止める』という作業が

私は得意、ってことになる。

 

 

ただし、クランクではずれても自分が死ぬだけだけど

スーパーの駐車場でミスると、

ヒトサマの車にぶつかる。

 

そういう意味では、ちょっと面倒臭いけど

20キロ以下で動かせるなら大丈夫!

 

 

二回目の車庫入れを教官の方法でやってみた。

  1. 右後輪が角に近づくまでは
  2. ハンドルを右に一周。
  3. 近づいたら全部回して入れる。

 

左寄せで入った。

ただ、延々とハンドルを回し続けないからラク。

 

『角に近づいたら全部回す』を

早めに始めればいいってことですね。

そうですね。

 

私、さっき入れたとき、ハンドルを

細かく動かしてました?

めっちゃ細かく動いてましたよ。

やっぱり、スパン! とは入れなかったんだな。

 

それを考えたら、このやりかたのほうが

ハンドルを動かすのは二回だから簡単な筈。

 

左が狭いので、切り返しで右に寄せましょう。

(クランクより広いから

 これでも十分出られると思うけど)

まぁ、『切り返しの授業』だし!

 

 

これは今、ポールですけど

実際の車だと、

入るときに目安にしたポールが

車のボンネットの右前方ですね。

ボンネットの右前方ってこの車の後部窓からは

高さ的に見えないんじゃない?

 

その点でいうとシャコタンだと全部見えるし

ワゴンだと、そもそもめっちゃ難易度あがるんか!

 

 

縦列は『路上発進』になるから

プラットフォーから出るときみたいに

『五点確認』をしっかりやってください。

右側だけじゃだめなんだ?!

 

そうか。

路上で『縦列駐車』って大体は

『歩道の脇に止める』から、『左がある』んだ。

そっか。

 

教習所の縦列駐車は

左が擁壁で人が立てないから失念していた。

 

 

右車庫入れ、左車庫入れ、縦列駐車。

一気に教わったので、

曲がるときのタイミングとハンドル操作が

ちょっとゴッチャになって混乱したw

 

  • 右車庫入れ。
    1. 右75センチ以上、左40センチ以上の余地をつくって、車庫に対して垂直に止める。
      1. 教習所だと、道路の真ん中に止める。
      2. 結構前で止める。
    2. ハンドルを一周右に切る。
    3. 窓から顔を出して、右後輪を角に近づける。
      1. 路上だと、駐車してる車の左前方の角。
    4. ハンドルを全部右に切る。
    5. 左前方がぶつからないか確認。
    6. 左後方がぶつからないか確認。
      1. 路上だとヒトサマの車の側面。
    7. 車庫に平行になったらハンドルをもどす。
    8. 内側から後ろを見ながらまっすぐバック。

 

  • 左車庫入れ。
    1. 右75センチ以上、左40センチ以上の余地をつくって、車庫に対して垂直に止める。
      1. 教習所だと、道路の真ん中に止める。
      2. 結構前で止める。
    2. ハンドルを一周左に切る。
    3. 後部窓の所定の位置までポールが来る。
      1. 路上だと、駐車してる車の右前方の角。
    4. ハンドルを全部左に切る。
    5. 右前方がぶつからないか確認。
    6. 右後方がぶつからないか確認。
    7. 車庫に平行になったらハンドルをもどす。
    8. 内側から後ろを見ながらまっすぐバック。

 

今回は『車庫入れ』ではなく『方向転換』なので

『車庫に対して平行になった』のなら

『バック』自体はどうでもいいらしい。

 

あくまでも『方向転換』なので

逆側に出られれば最後までバックする必要はない。

 

『車庫入れ』と間違えて

下がりすぎて後ろにぶつかる(その前に教官にブレーキを踏まれる)と、

もちろん検定中止。

 

  • 縦列駐車。
    1. 左寄せで止める。
    2. まっすぐバック。
    3. 目印のポールが後部窓の所定の位置に来る。
      1. 路上だと、前に路上駐車している車の右後方の角。
    4. ハンドルを全部左に回す。
    5. 右窓から顔を出して、後ろの『入り口のポール』を確認。
      1. 路上だと、後ろに路上駐車している車の右前方の角。
    6. バックでゆっくり入れる。
    7. バックミラーで『奥のポール』が見えたらストップ。
      1. 路上だと、後ろの車の左前方の角。
    8. ハンドルをまっすぐにもどす。
    9. 目印のポールがフロントガラスの所定の位置に来るまでまっすぐバック。
      1. 路上だと、前に路上駐車している車の右後方の角。
    10. ハンドルを右に全部回してバック。
    11. 自分の車の右肩が前に並んだらオーケー。
      1. 教習だと、車体全部がポールの内側に入ればいい。
      2. 「縦列駐車完了!」
      3. 教官のオーケーで路上に出る。
    12. 右ウインカー
    13. 五点確認
    14. ウインカーが切れるので路上に出るまで何度でも右ウインカーを出す。
    15. 道に戻る前に目視。
    16. 右ウインカー再確認。
    17. ゴー!

 

■失敗1

この縦列の時に、車庫入れと間違えて

『寄せるまでハンドルを一周』にしてたから

間に合わなかったw

 

縦列は最初から全部回す。

 

■失敗2

縦列の時に、

  1. 目視で最初のポール。
  2. バックミラーで奥のポール。

それを『目視で奥のポール』を見たから

入りすぎた。

 

  • 車庫入れが、ハンドル一周、全開。
  • 縦列が、ハンドル全開、目視、バックミラー。

この点に注意しよう。

 

じゃあ、受付でこのあとの日程組んでね。

高速教習とか検定とか、一気に日取りが決まった!

最終検定の日程が決まった!!!

教習終了までの秒読みが始まった!!!ヽ(´▽`)ノ

事前試験を受けておかないといけない!

まだ、過去問が全部合格になっていない。

(なかなか、家では勉強しないからw)

 

父曰く

こんな早く終わると思ってなかった!

私も、なんか、『講習期限9カ月の』の一杯一杯まで

やってるんじゃないかと思ってたよ。

 

でも、第一段階の時に

間あけたら運転忘れる!

そういう焦燥感が現実になったのと

いつまでもこの

『一時間だけ教習や学科のために外出する』とかが

本当にうざくなって

『早く卒業したい!!!』って思ったんだ。

 

本当に、教習してる間、パソコン作業は何一つ進んでないからね!w

だって、疲れてるから、教習にいくまで

ずっとライン漫画読みながら転がってるもん。

 

恵まれた教習生。

 

ただ、その分、収入も下がってるんだけどね……(遠い目)

 

 

買い物のために外出する、とかはいいけど

『他人の都合』で振り回されているのが

本当にしんどい。

 

そんな器用なことができるなら

OLやめてないし、勤め人になって

『給料(固定給)』を貰ってるんだわ。

 

そういうのができないから

不安定な歩合給でフラフラしてるんだよ。

 

 

教習は一日に一時間とか二時間とかでも

その間、作業は何一つ進んでないからね!!

 

だって、疲れてるからもう

転がってライン漫画読んでるか、

昼寝してるか、瞑想してるかなんだよ。

 

こんなの、あと一か月も二カ月も続くのいやだ!!

 

 

もう学科もないけど

キャンセル待ちで教習所に詰めて

とっとと実技を終わらせてしまおう!

 

 

そう思ってたら、案外早く実現したw

教習所に詰めなくても、巧い具合に

キャンセル待ちでとっとと乗れたんだ。

 

できたら二カ月で終わらせたかったけど

結局、現時点での予定は、三カ月に一週間ほどはみ出したw

 

第二段階。12回目。無茶振り。

急ブレーキのテストとか、

20キロで曲がってるカーブを40キロで曲がるとか。

 

すでに急ブレーキは仮免でやったことがあったけど(ダメダメ)

40キロで急ブレーキしたらめっちゃしんどい!

 

町でかけた急ブレーキとか

全然『急ブレーキ』じゃなかったわ!

 

 

私は一回踏み込んだだけなのに

ガッガッガッガッガッ! って、ブレーキがかかった。

 

今のガッガッガッガッガッ! って、なったのが

ABS……でしたっけ?

そうです。ABSです。

よく止まるので安心ですよね。

確かに!

あんなふうに『引っかかってくれる』のは安心!

以前はあれがなかったってことだもんな。

技術革新って凄い!

 

次は、

いつも20キロで走ってるカーブを40キロで曲がる。

しかも、外周じゃなく内周を!

 

外周は、ハンドルが丁度90度。

内周は、120度ぐらい。

 

 

以前の実技で教官が

第二段階に入ったら、このカーブを

40キロで曲がるとかあるよ。

ぶつかりかけて教官が急ブレーキとか

怖くて突っ込めなくて、曲がれなくて

カーブの前でブレーキ踏んじゃうとか

大変みたい。

 

そうおっしゃってた。

 

そのころ私は、直線で20キロ出すのが大変だった時期なので

メッチャ恐怖したよ!

 

 

実際やってみたら

なんのことはなく、すらっと曲がったww

どこを曲がったのか記憶にも無いぐらいすらっと曲がった。

 

 

小学校四年生で九九を習うやん?

九九の暗記で手こずった人は、

小学校四年制ぐらいの時に九九を習った!
できなくて大変だった!

って『覚えてる』けど

すらっと暗記して待ったら

そういや、九九っていつならったっけ?

ってなるんだよ。

 

あんな感じ。

 

もう、一晩経ったら

どっちのカーブで速度上げてたっけ?

ってすら覚えてない。

 

可能性的には一つのカーブしかないんだけど

本当に覚えてないな。

 

 

そりゃ遠心力は凄かったけど

父が60キロぐらいで90度カーブを曲がってるから

なんとも思わなかったな。

 

 

だって、うちの父、

無限過密ヘアピンカーブの

山の下りを30キロ越えで下りるんだよ!

私が直線で20キロ出せない! って悩んでるのに!

 

 

初心者のころに恐怖していたこと

あっさり終わって拍子抜けした。

 

人生って不思議だなぁ(しみじみ)。

 

 

一か月前には『絶対ムリ!』って思ったのに

ラクラクとクリアできてしまっている。

だから『やってみないとわからない!』なんだよね。

 

そして、『やってみてできなかった』なら

『練習すればいいだけ』なんだ。

 

『できなかった』は

『失敗』ではなく『成功への一里塚』。

それを知っていれば

『一回できなかった』で『へこたれない』。

 

けど

『一回できなかった』を『失敗』だと思ってしまうと

もう『練習する気持ちの余地』がないから

『終わっちゃう』んだよね。

 

人生に『失敗』ってあんまりないんだよ。

『できなかった』と『失敗』をイコールだと思ってるから

『失敗ばかり』って思うだけ

『初心者はできないもの』だとわかってれば

「初めてやってできない」ことは『失敗ではない』って分かる。

なぜ、初めてやって初めて成功すると思っているのか。

 

私はそっちが不思議。

 

 

初めてやって、初めて成功されたら

がんばって成功した人はみんなグズになってしまうww

 

『初めて』は『できなくてもいい』んだよ。
『「これから」「できるようになればいい」』んだから。

私はそうやって、Photoshopというアプリを攻略してきた。

 

アメリカとの取引も、一度は失敗で終わったけど

すぐに別のプロジェクトでトライして通過。

半年後に失敗したプロジェクトを手直しして通過させた!

 

『一回の失敗』がなんだってんだ!

 

アメリカとの取引でリテイクばっっっっかり出されて

発狂仕掛かってたときより

運転講習の精神的疲労の方が

何百倍もマシだわ!

 

だって日本語だもの!

教官は『私に合格してほしい』んだもの!

 

 

話をもどす。

 

車庫入れ、縦列駐車のおさらい。

 

 

車庫入れが、どんどんヘタになってるw

 

ヘタになってると言っても

左寄せになってるってだけだけで

入れるときに切り返しはしてない。

 

どんどん左寄せになってるww

 

最初に右寄せですぱっと入れられたのは

ビギナーズラッキーだったんだろうか。

 

 

ハンドルを『一周回して』『全開にする』だと

『ハンドルを動かす位置』がピンポイントになる。

その『ピンポイントの場所』を『見付けていない』から

ズレルんだ。

 

自分で細かくハンドル操作をすると

『この角度で曲がれる』ってわかるから

右寄せで入れられるんだ。

 

『半周~全開』でやると

『ハンドルを動かさない前提』だから

『なんかうまくいかない』んだよ。

 

  • 細かくハンドルを回して入れるか
  • 『半周~全開』で曲がるピンポイントの位置を見付けるか。

こういうのも経験だから

何回かやれば『ピンポイント』は見付けられるけど

検定のためなら、ピンポイントの位置を見付ける時間はない。

 

  1. 『半周~全開』を前提に、
  2. ハンドルを細かく動かして
  3. 『寄せる』。

それだけの話なんだな。

 

そのあと、免許を取ってから

車庫入れするたびにうまくなればいい。

 

実は、このあと気付いたんだけど

『ハンドルの正しい位置』からどちらかに回すと

一周半しか回らない

 

クランクの時に『同じ方向に二周半回せる』と

勘違いしてしまったからハンドル操作と実際にズレが生じたんだ。

 

Sジクランクだと

左にめいっぱいまわしたあと、左にめいっぱい回すから

二周以上まわせる。

あれを『右一回だけでまわせる』と勘違いしてた。

 

だから、『それから計算した』ハンドルの角度が

『ずっと間違っていた』ために

ハンドル操作がまずかったんだww

 

 

一周半で90度ということは

ハンドルを540度回したら

実際には90度タイヤが動く。

 

つまりは、ハンドル60度でタイヤが10度。

 

これを二倍間違えてたから、

『ふらふらする』のは当然だった。

 

 

第二段階。13回目。

従業員駐車場で、

『実際の車』を使って、縦列駐車と車庫入れをする。

 

もちろん、並んでるのは教習車。

 

まぁ、一発で入ったかな。

やっぱり、実際の車でやるとドキドキするなぁww

 

縦列駐車終わった後、

 

はい、じゃあ今度は出て左側ね。

 

シートベルトしめて、

ハンドブレーキ、ドライブに入れて

五点確認

そこは自発でやらせてほしい……

この教官、毎回これらを先に言ってしまう人w

 

 

左車庫入れで下がりすぎたので

一回切り返しをした。

 

 

検定では、『一回の切り返し』はマイナスにならないです。

二回目からマイナスポイントが加算されていきます。

実際には、みんな一回では入れないので

そんな気にしないでいいですよ。

スーパーの駐車場でも

みんな切り返してますよね。

だから、以前、二回からコースを見下ろして

みんな車庫入れ一発でやってるのに驚いたんだもん。

 

でしょう?

普通は切り返ししますから。

 

それに、スーパーの車庫入れとか

自宅の車庫入れとか、頻繁にやるので

すぐにうまくなるから気にしなくていいですよ。

ちょっとホッとした。

 

だが、ここで気をよくしたのがあかんかった!

 

今日は『魔の土曜日』だったのだ!!!

路上に歩行者が多い!

 

とはいっても、田舎なので

10分で10人もあわなかったけど

多いんだよ!!!

 

 

午前中のこの時間にこんなに人が出てるの初めてみた

『歩行者優先』で三回急ブレーキ踏まれた。

 

そして、交差点が怖くなってスピードを落としてしまった。

なんで今の交差点スピードを落としました?

人が出てくるかもしれなくて怖いから。

交差点に入るまでに

パッと見て何もなければ

そのままのスピードでいっていいです。

『明らかに人がいなければ良い』ってよく言われてたけど

『あの時点での目視』で『良い』のか!

 

 

私が子供のころ、私が自転車で

山に張りついている住宅街を

ブレーキせずに下りてみたことがあるんだ。

 

その時は誰も出てこなかったから

下までノーブレーキでいけた。

 

私の自転車はスピードメーターをつけてたんだけど

最高時速は30キロ超えてた。

 

下りてきて信号で停まってようやく

『誰も出てこなくて良かった!!!』

それを、心底恐怖し、感謝した。

 

 

そして、

『もう絶対こんなことしない!!!』って思ったんだw

そして、二度と無謀なことはしなくなった。

 

あんなスリルはもういらん!

 

 

ただ『自分がそういうバカをした』から

そういうバカが目の前に飛び込んできたら!

そう、思ってしまうんだよね。

 

だって、30キロで坂を下りてくる自転車なんて

『あの時点で交差点にいなかった』からって

『大丈夫ではない』んだよ。

 

前に書いたように、

『踏切の出口に向かってチキンレースをした男子』とか。

 

『そのレベルの無茶』には

『住宅街で「あの時点で何もなかったら」』では

絶対ブレーキが間に合わない。

 

 

『住宅街の中はクリープで進みたい』ってのを

『僕はその意見に賛成します』って

言ってくれる教官もいた。

 

 

大阪で住んでた町も

昔は事故が多かったんだよ。

 

新興住宅街だから『道がまっすぐ』で

走りやすいから飛ばしてしまうんだろうな。

 

今はみんなクリープで進んでるから

事故らなくなっただけ。

 

 

田舎の人はスピードを出しすぎ!

そう、以前から思ってたけど

私が『田舎の人』になってしまったのだから

ある程度飛ばさなきゃならないのは

仕方ないんだろう。

 

 

とにかく、今回の実技では

対人ミスを続けてしまった。

 

 

一回目は

歩道の車道側の端を走ってるおじいちゃん。

斜めの入り口で歩道があるから

左の巻き込み確認とかがっちりやったんだけど

徐行で進んでたらブレーキを踏まれた。

 

その走ってるおじいちゃんは

私の車の後ろを走って行った。

 

 

歩道に人が来てたでしょ?

なんで停まらないんですか?

あのまままっすぐ私の車の後ろを走ると思ったから。

この車が停まらなかったから、後ろを走ったんですよ。

私の車があろうがなかろうが

あのおじいちゃんはあそこを直線で走ったと思う。

そうじゃないと、あのラインで走ってこない。

 

なんて、それ以上言えない。

言っても仕方がない。

今のが、歩行者妨害です。

そっかー。

『歩行者妨害』ってこういうことか。

 

 

もう一つの歩行者妨害。

『はるか前方の歩道(交差点二つ先)』に

おばあさんが立ってるから警戒はしてたけど

動く様子がないからそのまま行こうとしたら

急ブレーキを踏まれた。

 

横断歩道でした!

 

人に注目して横断歩道見てなかった!

 

おばあちゃんは私の前を渡って行った。

今、あの人が見えてなかったんですか?

見えてたので警戒してましたが

動かなかったので進んでいいと思いました。

動かなかったからバス停に立ってるのかと思って。

これが悪かった!

バス停、どこにありました?

すいません。

 

あのおばあちゃんは、

私らが行ってから渡ろうと思ったんだと思うんだよな。

あの距離で渡らなかったんだから。

 

田舎は車が少ないから

うちの母でも『車を止めてまで渡る』ってしないんだよ。

『車が行ってから渡ればいい』から。

『車を止める方が申し訳ない』って思うんだ。

 

でも、それは私の単なる想像だ。

 

 

私はあそこで止まるべきだった。

それは、紛れもない事実なんだ。

歩行者優先なんだから!

 

『人と横断歩道』がセットになったら確実に止まる。

覚えました!

 

ついでに

『人が車道の方を向いてたら、渡るかもしれないから警戒する』

それはしてたから、以前の

交差点のおばあちゃんとかは気付いて停まってたんだよ。

 

 

この日はこんなだから延々と、注意事項を言われて

「はい」「そうですね」って言って

そのたびに「だから運転したくないんだよぉ(TT)」

熱が上がった。

というか、運転する熱が下がったというか。

 

 

あと一回急ブレーキを踏まれたけど

それがどこだったか何の理由だったのか、思い出せない。

 

踏まれたときは『当然だ!』と思ったのは覚えてるんだけど。

こういうのが一番危ないんだよな。

 

この記事を登校する前に読みかえして思い出した!

おじいちゃんに歩行者妨害したあとの

一時停止~クリープで出て行く、で

左巻き込みを確認してる間に、右から車が来たんだ。

第二段階のここまできたなら

これぐらいはできてほしかったですね。

そうですね!!

(※のちに、ここが検定コース最大の難所だと知る)

 

 

そのあとで『学校まで独自のルートで戻る』で

頭を使ったから

上書きされて忘れてしまったんだ。

思い出せて良かった!

 

 

この実技では

『教官が停まれと いったところで路上駐車する』。

それも練習した。

全然問題なかった。

 

 

最後に『自分で経路を決めて教習所に帰る(自主経路)』のを

別の道で帰ろうとしてしまった。

この道でも教習所には帰れますが

コンビニで曲がる道をあなたが選びましたよね?

そうですね。すいません。

 

めっちゃ冷やかに「ウインカー消して」って言われた。

ヒャーッてなった。

 

 

しかも、その道で教習所に帰ろうなんて

その時は思ってなかったんだよね。

なんか『曲がりたかっただけ』なんだ。

 

うん。

三回も急ブレーキを踏んで

体にダメージが出たから

『疲労で思考が停止』したんだな。

 

 

運転がしんどいのは私がブレーキヘタだから

ダメージ受けてたんだわ。

と、このあと気付いた。

 

 

ケシズミの体力……

 

体力練成頑張ってるよ!

これでも、こっちに引越して来たころより

はるかに体力ついてるんだよ!

 

だって、第一段階の最初の頃に

二時間で歩いた距離を

第二段階の頃には一時間半で歩けるようになったんだから!

 

 

教習の間にも、体力練成の強度をあげていて

それは効果を発揮してるんだ!

うん。

それもあって、いちいち落ち込まなくなったってのはあるな。

やってて良かった体力練成瞑想

 

そうそう、教習の間、パソコン作業は何一つ進んでないけど

体力練成だけはレベルアップさせてたんだw

 

まだまだ続けるよ!

 

 

話を教習にもどす。

 

あと二回曲がれば教習所!

コンビニの曲がり角で左折したときに

進みすぎて、クランクみたいな急カーブしてしまった。

今、中央にはみ出しました?

右寄りでしたけど大丈夫です

 

注意されなかったので『メッチャ悪いこと』ではないっぽいけど。

今、なんでクランクみたいに
急カーブになったんでしょう?

聞いた瞬間、「延々と『目視』してたからだな」って気付いた。

『だれも居ない歩道の角』が脳裏に浮かび上がったから。

 

巻き込み確認が遅かったからですね。

ですよね。

なんか、凄い長いこと歩道を見てたのは覚えがある。

巻き込み確認って何を見てますか?

人?

人?

バイクじゃないですか?

ああ、そういうふうにならったかな。

走り出してから巻き込み確認をしたでしょう?

ハンドルを動かす前に目視しました。

……でも、あの状況だと

曲がる気満々の時に確認してますから

停まれますか?

ブレーキを踏むしかないです。

そこからまた、教官にずっと注意され続けた。

 

 

大昔、地上波の『ガッテン』で植木先生がおっしゃってた。

良いことは「なぜ?」って聞いたほうがイイですが

悪いことは「なぜ?」って聞くと落ち込ませて
言った人のことを嫌いになります。

私がこの教官にヒャーッとするのは、これがあるな。

 

 

私が色々あかんことして悪いのは大前提なんだけど

この教官はそこを『なぜ?』で突っ込んでくるから

こっちに罪悪感がたまるんだ。

 

でもそれは『教官の仕事』だから

他の人なら気にならないのに

この教官にはそれがちょっとだけイライラするのは

無意識にされてるからなんだよなー。多分。

 

『私に考えさせるため』に『なぜ?』って

聞いてるんじゃないんだよ。

 

考えさせるためなら

縦列とかから出るときに、

「はい、ハンドブレーキ、ドライブ、五点確認……」

とか、『言わない』んだよ。

 

『生徒に考えさせる』なら。

 

私が悪かったから『罪悪感を持たされる』のは

『教習としては成功』なんだけど

それは『この教官の無意識の癖』でやられてるから

『逃げ場がない』ために苦しいんだ。

 

もちろん、一杯考えて

『次はその悪いことをしないようにしよう!』とは

自分に厳命したけど。

 

 

前の私ならここで

やっぱり私には運転向いてないんだ!!!!(TT)

そう思って、ガッチンガッチンになって

またミスをしてただろう。

 

 

今の私は

教官にブレーキを踏んでもらえるときに

ミスがわかって良かったヽ(´▽`)ノ

そう思ってるから、

それほど精神にダメージは負わなかった。

 

元々無駄口を叩かない教官なので

教官が『注意を述べない』と車内は静か。

 

それを『教官が怒ってる』と最初は思ったけど

『きっと、黙ってるだけ』だと思って

緊張をといてた。

 

 

  • 女は二人居ると『黙ってるのが苦痛』だけど
  • 男は何人いても『黙っていることが平気』なんだ。

 

男性の殆どは女のコみたいに

『なんとか場を持たせないと』とか思わないから

男の人相手で『黙ってる時間』ってのは

無視していい。

 

そう、どこかで読んだので、それを信じている

そもそも、話をつなぐとか面倒臭いので

しないでいい理由を使っているにすぎないけど。

 

 

それに、

検定は午前中と思ってたんだけど

第二段階の検定は午後だったんだよ!!

というか、前回、

スケジュールを出してもらったときに午後だと知った。

 

午後は、人通りが午前より多くなる!

 

第一段階の検定も午前中だった。

だから、第二段階も午前中だと思ったんだ。

 

 

午前中なら人通りは少ないから

無理やり午後の人通りの多い時間の実技を

とらなくていいだろう

午前中だけ入れてた。

 

でも、その調子で

『人のいない住宅街』ばかり走っていて

検定のときに人がたくさんいたら?

 

だから

今回、『対人』で何回も注意をうけておけてよかったんだ。

 

 

今回も人がいなくて

検定で突然人があふれて

今回の『歩行者優先急ブレーキ』を三回もやられたら

検定落ちてしまう!

 

 

『今必要』なのは『検定に受かること』。

 

だから、『教習の段階』でミスしたのは

『修正する余地を与えられた』ってことなんだ。

 

ミスをしたのは悪いことだけど

『教えて貰えているときにミスをしない』と

免許を取ってからミスをして

自分が死んだり、ヒトサマが死んだりする。

 

 

スキー修学旅行に行った時

私は『転ばないように』と思ってたから

板を揃えるまでけっこう早くいけたけど

三日目の最後でこけたら起き上がれなくて焦ったんだ。

 

初日からこけていたコは、一秒で起き上がっていた

 

初心者は『ミスしないように』とやってはいけないんだよ。

初心者の、ダメージが最小限のうち一杯ミスをして、

『その回避・復帰方法』を学ばないといけないんだ。

 

だから、クランクとか教習ではうまくできていたから

軽く見て、検定で脱輪した。

 

ああいうことは、してはいけない。

『保険が効く間』に『やりそうなミス』は全部やっておいて

その修正方法を覚えて、実行できるようにして

保険の無い場所に行かないといけないんだ。

 

練習中に『できてないことがわかった』のは

『良いこと』なんだ。

 

そして、私内ポイントとして

『いつも注意を受けていたこと』は受けなくなったのは

『良いポイント』なんだよ♪

 

  • 特定のポイントでの左寄せすぎ。
  • 目視不足。

前回まで『目視足りない』ってよく注意されたのが

今回は一度もなかった。

(そのせいではみ出して叱られたんだけど)

 

ただ『後ろを確認』はできたけど

今度は『前を確認』がおろそかになって

『人と横断歩道』を見落とした。

 

過去に間違ったことは修正できている。

次は、『新しいミス』である

『人と横断歩道』に注意すればいい。

それだけの話なんだ。

 

 

教習所に帰ったころまでは

この記事に書いたみたいに『居直ってはいなかった』ので

凄い気分が暗くて、

あー、もう、運転やめたい……

とか思ってたんだ。

 

そしたら教官からの『実技最後の注意』が

歩行者妨害に気をつけてね。

他は大丈夫だよ。

切り返しも一回はやっていいから!

さらっと言われた。

 

切り返しの話ではなく!

もっと歩行者妨害についてがっつり注意しなくていいの?

曲がり道間違えたとかは検定で出ないからいいの

 

  • 『人を殺しそうなミス』ではなかったから?
  • 私が思う程には『酷いミス』ではなかったということ???

 

たしかに『人を引きそうになった』わけではなかった。

 

次の授業の準備があるから、一人で帰ってて。

さわやかに手を振られてしまった。

 

 

あ、『仮免検定』のボードを裏返すの忘れてた!

 

それを、記事を書いている今、思い出した。

教官はボードを裏返すために残ったんじゃないのか?

 

「後ろは僕がやるから前をお願い」

とかいう教官もいるけど

何も言わずに

私が両方を交換するのを見守っている教官もいる。

 

別に教官が手伝ってくれるのを期待なんてしてないので

今回も始まるときに、私が両方をすさっと変えてた。

 

ボードをもどすのを忘れたのなんて今回だけなんだよ!

 

まさか、最後に教官がボードをもどしてくれるとか

考えてもいなかった。

 

 

結局、あの教官、全然怒ってもいなかったし

私に悪感情があったわけでもないし

「ボード忘れてるよ」とか言う前に

自分で交換の手間をかけてくれるぐらいには優しいんだな。

 

あきれられてたら「ボード! 返してないよ!」って

言われると思う。(希望的観測)

 

だから『厳重注意を受けなかった』ってのも

くどくどくどくど乗車中に注意を受け続けたのも

教官の無意識だし、

そこまで私の落ち度だとは

教官が思ってないってことだ。(希望的観測)

 

多分誰にでもそうなんだろうけど

好意の伝わりにくい人だな!!!

 

 

あんだけ『なぜ?』を繰り返されたら

日常だと、相手は凄い不愉快だと思う。

 

まぁ、全部私の想像だけど。

 

 

悪く考えても改善する糸口がないなら

良い想像をしておいた方がいい。

 

勝手に教官を嫌いになっても意味ないし

嫌いであきれられたとしても

別段私の人生に大きな意味はない。

 

実際、『最終注意』は『厳重注意』にはなってなかった。

それは紛れもない『事実』なんだ。

 

今まで『ぶつかりそうなこと』『危険なこと』は

車を止めて、その場で、注意を受けたんだ。

 

 

いろんな教官がいるなぁ。

人間観察にぴったりだな!

 

そういうことを考えてるから

簡単なことをミスるんだよ!!

 

 

ここ数カ月、

小説をあまり書いてなかったけど

こないだふと思いついて

ガーッと冒頭を書きつけたんだ。

 

『小説モード』に入ったら運転がヤバイ!

それを自覚した。

 

『アイデアが浮かぶ』時って

『目の前一杯に映像が浮かぶ』から

『歩いてると危ない』んだよ。

 

だって『アイデアしか見えなくなる』

つまりは『現実が見えなくなる』んだ。

 

 

車の運転をしてるときにそうなったら超ヤバイ!

 

そういうのもあって、運転免許を取りたくなかったんだけど……

 

いや、そういう理由で免許を取りたくないとかは

今の今まで気付いてなかった。

 

 

でも、とにかく、

運転するときは『運転に超集中』して

『アイデアがわく隙間を作らない』ことが必要なんだ。

 

『アイデアが浮かぶ』のは『拡散思考』の時なので

集中してると浮かばないから、それで大丈夫の筈。

運転してるときは超集中してるから。

 

 

普通でも

お風呂に入ったときとか、トイレに入ったときとか

『気が抜けたとき』にアイデアは浮かびやすい。

 

だから『必死で運転している時』は

『浮かばない筈』。

 

 

ただ、今回、最後にぼやけたのとかも

『練習で何回か走った』り

『仮免練習で父と走った』から

『慣れた』ために

『集中力が落ちた』のが理由の一つの筈。

 

『道に慣れる』と『集中しなくなる』ってことだ。

『慣れた』ら、流れ作業でできる。

『流れ作業』って集中しないよね。

 

 

それに『疲れた』時点で『集中力はなくなる』。

集中しなくなったら

アイデアが浮かぶ可能性がある。

 

だから、

『ハンドルを握ってる間は集中し続ける』ことが

最重要になるんだ。

私の命の為に、ヒトサマの命のために。

 

いつも『初めての道』だと思って集中する。

それをおこたると、

ふわっとアイデアが浮かんで

目の前がそのイメージで一杯になって、

現実世界が見えなくなって

事故る。

多分死ぬだろう。

 

アイデアは『メモするまで』、しつこく浮かぶから

早めにメモしてしまいたい。

 

 

ここらへんは『即座に路上駐車』して

対処するしかないな。

 

『気分が悪くなったから停まった』というのは

許されてるから

それと同じ扱いということで。

 

 

その集中力も

『乗っていれば長くなる』筈。

 

現時点では30分、と思ってたけど

急ブレーキを三回も踏んだら、

かなり早く疲れてぼけるというのが

今回発覚した。

 

母もそうなんだけど

私も、『急ブレーキの衝撃』で多分

一キロ歩いたぐらいの疲労感を受けるっぽい。

 

『ぼやっ』となるのを防ぐために、

30分、15分、10分で

アラームを鳴らす。

最長一時間だけ連続運転する。

 

『初心者のウチ』はこれでしのげるんじゃないかな?

 

仕事で乗ってるわけでもないんだから

それ以上の能力を父は私に求めないと思う。

このことは父にもちゃんと説明するし。

 

 

うちの近所は『人のほぼこない道』があるから

そこで限界を伸ばしていくことは可能だ。

 

あまり人がこない山越えルートがあるからね!

あれを一跨ぎして一時間。

つまりは、往復してしまえば二時間。

 

集中力がどこまで続くのかの見極めには

丁度いいんじゃないかな。

 

山道で無限ヘアピンカーブだから

集中せざるをえないし

もしかしなくても

集中力の鍛練にもいいんじゃないか?

 

 

最悪、『家の前の坂』を昇り降りしても十分だし。

ちょっと広いS字クランクの急勾配w

ぼやっとしてるヒマは、父でもないよ!

 

 

それこそ、アレクサでも積んで

アイデアは速攻で音声メモしてしまえば

最短で頭からいなくなる

 

 

この実技のあと、

以前にも歩いたように、家まで歩いてみた。

 

前回は四回ずつ休んで二時間かかった道のりを

二回休んで一時間半で踏破した!

私凄い!!!

 

少なくとも30分、タイム短くした!!!

 

 

筋トレ頑張った成果がはっきり出た!

【毎日の健康】運動量をちょっと上げた。 | ポジティブにタスク管理

しかも、以前は翌日から二週間ほどしんどかったのに

この翌日ははっきりばっきり朝から元気だった!ヽ(´▽`)ノ

 

 

私の体力も筋力も上がっている!!

 

大丈夫!

何歳からでも努力次第で向上できる!!!

 

よし!

 

私はちゃんとがんばってる!

このあとも頑張っていこう!

 

 

一晩寝てふと思った。

 

山に引っ越してきて、スーパーに車で行くだけでも

大阪よりはるかに疲れる。

 

最初は引越し疲れかと思ってたけどそうじゃなかった。

  • 道が悪い。
    • 大阪よりはるかにアスファルトの状態が悪い。
      • 冬季凍結
      • 整備不良
    • カーブが多すぎる。
      • 遠心力がかかる。
      • 三半規管や内臓、首へのダメージ。
  • すいてるからスピードを出す。
    • 大阪では、40キロなんて数分も出さない。
  • 『時間的には大阪と一緒』なんだけど、すいてる分、距離を走っている。
    • 大阪の10倍の距離。

 

だからどうしたのかと言うと

『カーブが多すぎる』→『三半規管へダメージ』以外は

『体力の問題』ということ。

 

自転車の飛び出しとかに関しても

『ブレーキを踏める余裕』があれば

ある程度『恐怖は薄らぐ』ということ。

『ブレーキが間に合わないかも』と思うから

『見えない所にいるかもしれない』歩行者や自転車が怖い。

 

『見えない距離』にいるのなら

目の前に出てくるまでにある程度の余裕はあるから

ブレーキを確実に踏める!

そういう『気力』を持てばいいんだ。

 

 

とどのつまり『体力を上げる』ことで

  • 『余裕が生まれる』
  • 『車からのダメージ率が下がる』

 

たとえるなら、不良が怖いいじめられっこが

空手とか習って『自分が強くなる』ことで

不良が怖くなくなる。

 

そういうこと。

 

それと同時に、

『運転していれば運転技術はあがる』。

今の『初心者のハンドル捌き』がこの先も続くワケではない。

 

教官が隣に乗っていなければ

  • 確実に真ん中を走る必要もない。
  • 速度を一定に保つ必要もない。

この二つがないだけでも凄く楽になる!

 

 

実技四回目までは『車を動かすのが怖かった』じゃないか!

 

あの時と同じ。

『路上に出るのが怖い』という『初心者の恐怖』なんだよ。

 

 

どこまでいったって

『人を殺せる道具を動かしている』のだから

『人を殺すかもしれない恐怖』は続くんだ。

一生続くんだよ!

 

でも、『人を殺していない運転者』の方が多いんだ。

 

確率にあぐらをかくわけではないけれど

私はずっと用心して運転するだろうから、

大丈夫だと思うの。

 

逆に、ブレーキの踏みすぎで追突される心配の方が

確率は高い。

 

もちろん、任意保険も入るよ!!

 

 

あとはこの『見えない歩行者』に関する

『恐怖心』をなくすしかないんだ。

 

『慣れ』も必要だし、

自分の身体能力をあげることが

『積極的解決策』なんだよ。

 

 

精神が不安定になると

壁のシミが幽霊に見えておびえる。

そういう精神構造を私はすでに持ってる。

 

壁のシミにおびえる必要はない。

 

『存在しない歩行者』におびえる必要はない。

 

  1. 体力を上げることで私の精神力を強くして
  2. 反応速度を上げることで
  3. ブレーキを早く踏むことはできる。

 

 

無意味に『怖がる』のではなく

『「怖い状況」になったときの「対処方法」を身につける』ことが大事。

 

うん。

 

今朝、起き抜けにこのことを思いついて

凄く気が楽になった。

 

私はどうせ、一生

体力向上のために色々やるから

それにともなって『自分の体への自信』が増えれば

色々解決していく問題だと思ってる。

 

 

集中して運転すれば、

  • アイデアが浮かぶこともないだろうし
  • ブレーキが遅れにくくなるだろうし
  • 集中力の上限があがるだろう。

 

そして、私が運転をする大きな利点!

『恐怖に対処する』ことは脳活性に良い!

 

脳活性には『恐怖』が良い。

  • 螺旋階段の上から下を見下ろしてみたりw
  • 30度以上の坂に登って見下ろしてみたりw
  • 飛び石を渡ってみたりw

こういうことをしてきたんだ。

それが『運転』になるだけの話。

運転が怖いなら

運転することで常に脳が活性化される。

 

 

それと、運転することで『遠くを集中して見る』から

『眼精疲労』はますけど

『視力』はあがるんじゃないかと思う。

どうだろう?

 

運転をしている分

『近くを見ている時間が減る』から

相対的に『遠くを見ている時間が増える』ために

『近視になりにくくなる』のは有るはず。

 

 

私は、高所恐怖症だってある程度克服した!

この気概をもって『運転怖い』も克服する!

 

よし!

楽しんで頑張っていこう!

 

第二段階。14回目。シミュレーション。

結果から言うと、シュミレーションは

学校側の事情でできなかったw

 

なので、その時に一緒に

シミュレーションを見るはずだった三人で

教官の運転で町に出た。

 

この教官は、第一段階5回目の教官。

「教習生の隣に座るの怖いでしょう?」って聞いてみたら

「いえ全然。ブレーキがありますし(しれっ」

かわいい系美女♪

 

 

教習生の座席決め。

助手席、運転席後ろ、助手席の後ろ。

だれがどこに座って、

何番目に運転するかをジャンケンで決めることに。

 

こんな所で、コミュ力ゼロを発揮するとは思わなかった!!

だって!!

だって! 何年もジャンケンなんてしてなかったもの!!

 

昔の癖で手首を振ってみた物の

「インジャンでホイ」ではないことがわかったw

 

「えっ? ちょっとまって、ジャンケンってどうやる?」

「最初はグー」

ああそっか! 

 

そういや、私が二十歳を過ぎてから

「最初はグー」になったんだよ。

その前は『インジャンホイ』だった。

 

『最初はグー』ってテレビでやりだしたんだっけ?

完全に定着したのは、高校を卒業する後だった筈。

高校でのジャンケンは『ジャンケンポン』だったから。

 

ジャンケンって私の人生で

10回もやってないんじゃないかな?

 

閑話休題。

一人が勝ち抜けたけど

私ともう一人で七回ぐらいあいこ!

気があうな!

負けました!

 

なので私が最後に助手席にすわることに!

 

 

ここが危ない、ここはちゃんと確認して……

とか、言われながら『乗ってた だけ』w

 

シミュレーションしてみたかったよーっ!!

 

丁度、教官が二車線道路の交差点の信号に、

一番前で停まったとき、救急車のサイレンが聞こえた。

 

サイレンが聞こえているので、

『交差点に入っていなければ、左寄せで止まる』ということで

青信号になっても停まってた。

 

音が反射して、

救急車がどこから来るのかが、

本当にわからなかったんだ。

 

その、私達の車を、二台の乗用車が追い越して行った。

オレンジ中央斜線なのに。

 

対向車がこなかったのは、みんな

サイレンで停まっているからなのに。

 

  • 黄中央線超え。
  • 交差点30メートル以内での追い抜き。
  • ほぼ逆走。
  • 追い抜きのスピードで交差点へ進入

現実のホラーって凄いねぇ。

 

まぁ、『こっちが青』で左折車が来る筈もないから

その点では安全だけど。

 

正面の車も停まっていることをなんだと思ってるんだ?

 

空気読まない二台が行っちゃいましたね。

『突進車一台目』は交差点を通りすぎたけど

『突進車二台目』は、交差点のど真ん中で、

左から救急車が来て急ブレーキを踏んでた。

 

『突進車二台目が』もうちょっと早かったら、

救急車がブレーキ踏んでただろう。

 

一台目が通りすぎた時点で、救急車もブレーキを踏んでただろうけど。

かなりスピードが遅かったもんな、救急車。

 

『突進車二台目』は交差点のど真ん中で冷や汗出してるだろうな。

ああなるので、
サイレンが聞こえたら停まりましょう。
青信号でも、行っちゃだめです。

よくわかりました!! 先生!

 

 

シミュレーションで救急車は出ますか?

シミュレーションには、
救急車はいなかったと思います。

シミュレーションできないの残念、とか思ってたけど

この自体はナマだから見られたことなのでラッキー!

 

交差点手前でサイレンを聞いたら

『青信号でも出発しない』ってのは

今、体験してなかったからしなかったと思うので

シミュ使えなくてラッキーだった!!

 

『サイレンが聞こえたら左寄せで止まる』ことは

父もしてたから私もしたと思うけど

交差点で、『青なのに出ない』ってのは

『考えてなかった』わ。

 

 

ここは近くに消防署があるので

よく救急車が通ります。

教官はそういってたけど

次にここを通った時はサイレンすら聞こえなかった。

貴重な体験でございました!

 

 

急坂にて。

こういう急坂はマニュアルでエンジンブレーキを

かけると良いですね。

そして、それでもスピードが出るときは

フットブレーキで対処しましょう。

『マニュアルでエンジンブレーキ』というのが

『チェンジレバーでローに入れる』ということらしい。

 

この言い方はこの教官でしか聞いたことがない。

 

『エンジンブレーキ』に関しては教官ごとに言い方が違う。

  • エンジンブレーキを入れて。
  • マニュアルにして。
  • ローに入れて。
  • セカンドに入れて。

『教習所の車』用に統一してくれないだろうか?

 

エンジンブレーキをもっと強くかけて

対応するのではいけないんですか?

フットブレーキが必要ですか?

エンジンブレーキが3とか2なら、

もう一つ上げてもいいですが

1で走っちゃうと、
エンジンに負荷がかかりすぎるので

そう言うときはフットブレーキの方がいいです。

ギアが痛むということですか?

そういうことです。
急坂でフットブレーキだけ使うと

ブレーキが痛むので、

お互い、程々に使っていく方が良いですね。

なーるほど!

 

以前、『山を往復』したときに、

行きはずっとフットブレーキを使ってたんだけど

帰りは全部エンジンブレーキをかけてたんだw

 

その時も、ローの1までは行ってなかったはず。

  1. フットブレーキをかける前に、
  2. チェンジレバーを前に押して
  3. エンジンブレーキを重くして
  4. 20キロより下がるようなら軽くして

そういうことを繰り返してた。

 

フットブレーキはいつでも踏めるように

『踏まずに浮かしてた』からちょっと太股が疲れたけど

足で調節するより

チェンジレバーの前後でスピード調節する方が

私には簡単だったんだ。

 

父はチェンジレバーを触るのがいやっぽい。

 

チェンジレバーでエンジンブレーキをかけたら

ハンドルから手をはなさなあかんやろ?

 

まぁ、そりゃ、そうなるけど。

私は『足での調節より』『手を動かす』方が簡単だなぁ。

 

これも慣れかもしれない。

だって、今の私の生活で『足の爪先で調節すること』なんて

運転しかない。

 

ほとんどは『手で調節』するから

チェンジレバーを触る方が簡単。

 

『山道の下り坂』だから『スピードが遅い』ってのが

一番の理由だろう。

 

80キロで走ってる時に

片手運転はしたくない。

 

20キロ以下でヘアピンカーブを曲がってるなら

チェンジレバーをいじることは簡単なんだ。

 

だって、ヘアピンカーブは、右折全開だから

カーブが終わるまでハンドルを動かさない。

だから、チェンジレバーを触る一瞬

片手運転になっても怖くないんだ。

 

70度カーブぐらいが連続してたら、

チェンジレバーを度々触るのは難しいと思う。

 

実際、住宅街の急坂で、直進でも

チェンジレバーを触るのは覚悟がいる。

 

だって、急坂の真ん中に交差点があるから。

方向車がいたら、とか思うと

片手運転なんて気分的にできない。

 

この坂で『エンジンブレーキをかけて』と

言われたこともあるけど

言われないこともある。

 

検定では、エンジンブレーキを書けないとマイナスらしい。

そういうのはやってなかったら

毎回『かけて』って言ってほしいな。

 

 

別に、山のカーブでも、

チェンジレバーを前後に叩くぐらいは

なんてことなかった。

 

多分私は、『足』より『手』の方が動くんだと思う。

 

『手で完結すること』なら

『手で終わらせてしまいたい』んだ。

 

でも、大体の人はこういう考えだから

ブレーキを踏まずにハンドルを切って

大事故を引き起こすんだよな。

 

だから、『足の調節』は無意識にできるぐらい

なれてしまわないといけないんだ。

 

 

今回の教官が女性のかただった。

助手席に座った生徒に聞いてたの。

どの運転が苦手ですか?

二人目も聞かれてたので、私も聞かれると思って考えたのね。

 

『苦手』というと、なんだろう?

  • スピード出すの怖い、とかは、大分おさまってきたし
  • 目視ができてない、とかも、こないだ一切いわれなくなったし
  • ふらふらしてるってのもいわれなくなったし……
  • あれ? 苦手ってなんだ???

全部平等にできていない場合は??ww

 

二人とも、縦列駐車とか車庫入れとかが苦手だと言ってた。

私は実は、それ、得意なんだよな。

 

『歩行者妨害』もこないだ注意されたけど

多分、次はできると思うし

『苦手』って程でもないよな?

 

強いて言えば、針路変更がいまだに苦手になるのかな?

針路変更するたびにSAN値が下がるから

ホント、したくないww

 

 

そんなことを考えながら

私が助手席に座ったら

根堀り葉堀り質問し続けていたからか

『苦手なことは?』って質問をされなかったww

 

そりゃそうだよね。

苦手なことを聞いて、それを実行できる実技ではないから。

『暇つぶし』で聞いていただけなんだろう。

 

質問し続けで勝手に喋ってる私みたいなのに

そういう『暇つぶしの質問』をするヒマはないw

 

 

「ここのレストランおいしいですか?」という質問は

呑み込んだよww

運転に関することしか質問しなかった。

 

 

一つだけ運転に関係ない質問をした。

この道路の左側に、

かなり遠い所の自動車教習所の
看板があったんですけど

なんでこんな遠くに?って思ってたんですよ

この日、走ったときには撤去されてた。

 

ああ、ありましたね。

送迎バスがあるから、
遠くでもいいみたいですよ。

すっっっっごい山の中で

歩行者も車もいないから

すれ違いも、バス停留所も、歩行者保護もなくて

簡単に免許が取れるらしいですけど

それで町に出たらどうするんでしょうね。

合宿免許とかだと楽でいいのかもしれない。

というか、そこまでリサーチ入ってる教官凄い!

 

 

第一段階初期の私なら

そっちの教習所にいけば良かった!

と思っただろう。

 

でも今は

『ここらへんで走るんだから

 ここらへんの危険性を教官に教えてもらえる

そのことの方が重要だと気付いている!(握り拳)

 

 

父は大阪に出てきてから免許をとったから

歩行者が多くて凄く大変だったらしい。

それと、高速教習なんてなかったって!!

 

でも、田舎で免許をとっていたら

大阪で運転するのは凄く大変だったんじゃないかな。

 

 

あと、教官が走ってくれているので追い越すときとか

信号のあとの『加速具合』がわかった。

 

ゆっくりだけどグン! と踏み込んで、一気に加速するんだ。

三秒ぐらいで徐行から50キロになる。

 

私はそこで、ゆっくり加速(20秒ぐらい)していくから

いつまでたっても速度が上がらないんだよね。

 

交差点を出たら五秒で加速!

あくまでもなめらかに踏み込む。

キックダウンがおこらないていどの踏み込み。

 

 

交差点の左折は、

  1. 左寄せしたまま(縁石こすりそうな幅寄せのまま)、
  2. クリープよりちょっと速いぐらいで
  3. 歩行者を目視しながら曲がる。

 

  • ここまで交差点ではスピードをさげていいんだ!
  • そこまで目視するんだ!
  • 追い抜きをするときの加速具合!

それらがわかった。

 

  1. 『左寄せしたまま』左折したら
  2. 『確実に右にははみ出していない』から
  3. 『対向車を気にする必要がない』ために
  4. 左のカーブと巻き込み『だけ』に集中できるんだ!

それをするためには

『交差点の手前で確実にスピードを落とす』ことが必要なんだ。

 

逆に言うと

  1. 交差点に入る前にスピードを落とす。
  2. 確実に左寄せをする。
  3. その左寄せをたもったままカーブする。

『ずっと、左だけに集中できる』。

 

そのために『左折する交差点の前でスピードを落としきる』ことが

最重要なんだ!

『完全に徐行』になってしまえば

左寄せも、幅寄せしたままカーブも、難しくはない。

納得!

 

運転に気をつけている人の助手席に乗ると色々面白いね!

 

 

前回、こういう質問をうけていた。

 

巻き込み確認って何を見てますか?

人?

人?

バイクじゃないですか?

あれにモヤッとした意味が分かった。

 

左折するときは、

左寄せしているから

そもそもが、『車道を走っているバイク』は『割り込んでこない』。

だから、『巻き込み確認』とはいうけど

『居ないバイク』より『歩道から来るもの』を

チェックしないといけないんじゃないの?

 

そう思ったから、私の回答は『人』だったんだ。

 

まぁ、あの時の私は、

左寄せはしたけど、けっこう真ん中まで走ったから

バイクが左に膨らんで追い越していくことは

可能性としてないわけではない。

 

 

 

 

ここで書くことじゃないかもしれないけど

99%人は道路交通法守ってないからww

40キロ制限の道路で40キロ以下で走ってる人は少ない。

大阪でも、40キロ制限だったけど

タクシーでもけっこう飛ばしてた。

 

 

あと、これは道交法関係ないけど、

『左折で左寄せ』とかも、殆どの人がしないよね。

これは『道交法』ではなく

『安全確認の最上位技術』として『したほうが良い』でしかない。

 

そういう『普通しないこと』を教わってるから

検定は難しいんだよ。

 

そして、

『こんなこと教習終わったらしないのに』と思ってるから

確認を忘れるんだ。

 

実際、殆どの人は『左折で左寄せ』なんてしてない。

ただ、『した方が安全』であることは確かなんだ。

 

 

色々『難しいところ』を納得しておけば

そこの解決策を考えられる。

 

だからこそ『今』は『検定用』に

がんばる必要があるんだ。

 

ただ、左寄せとかは、一生やりたいね!

巻き込み事故なんてしたくないからね!

 

スピードに関しても、私は制限速度で走りたいよw

スピード出したくない。

 

30キロ位で走れると、私の精神安定はとても良いw

 

昔、上村龍太郎さんだったと思うけど、テレビで

「一年間遵法運転してみたけどやめた」って言ってた。

「遵法運転する方が社会の迷惑」って思ったらしい。

 

全員が40キロで道を走ったら

道路上の滞留時間が増えるから、

渋滞が凄いことになるだろうな。

 

 

この実技のあと、校舎で担当教官に出合ったので

『エンジンブレーキをかけると燃費が良いのは本当か?』を聞いた。

 

ネット検索しても『燃費は良い』とあったけど

それを父に話しても信じてくれないからw

 

教官も

『チェンジレバーでローに入れると燃費は良い』という説明を

色々してくださった。

 

僕は、エンジンブレーキをかけたほうが

フットブレーキより燃費が良いと思ってるよ。

 

それを父に言ってみたけど、

まだ、腑に落ちていないらしい。

 

別に言い負かす必要はないけど

それが事実なら、事実を受け入れてほしいとは思う。

 

仮免で30分走った。

翌日、朝から仮免で走った。

 

路上に出た最初の頃に走った道が

検定でも使われるかもしれないって

教官が言ってたから!

 

最近、住宅街バッカリ走ってて

そっちの『交通量の多い道』を走ってなかったから

どうしても練習しておきたかったんだ。

 

どこかで左折して、左折左折で

元の道に右折で入って戻る、というコースだったけど

どこで左折するのか忘れてしまっていたw

 

大阪の近所の二車線道路の3分の1位の

車しかいない道だけど

ここらへんでは超過密道路ww

 

左側に駐車があるから何回も右に針路変更。

針路変更するたびにSAN値が削れていくww

 

 

右側車線が結構一杯で、

追い抜かすのが面倒だったから

バイクの後ろをとろとろ走ってたら

そのバイクが脇に停まって針路を譲ってくれたw

ありがとうっ!!

 

 

ここが左折だったんじゃないかな、と

左寄せして左ウインカー出して停まったけど

ここじゃなかったかも……と

ウインカーを消して直進した。

 

おおう…………やっぱりさっきの角だったか!

あとはもう、曲がり角ナシ!

 

高速道路手前の、4車線道路まで出てしまった!!!

 

ここまできたら、

『4車線道路の変形交差点』を出ないとUターンできない!!

 

仮免に『4車線道路の変形交差点』とか

『初心者の町を出て、せめて大ミミズ、と思ってたら

 ギガンテス出てきたよ!!』

みたいな……即死感(TT)ww(じたばた!)

 

もう、脇道に入って左に路駐するので精一杯。

SAN値振り切れました!!

 

Uターンしてみる?

むりです。もう気力ないです。

仮免練習終了です!!(TT)

 

スーパーで車庫入れ練習するか?

 

ムリです。もう帰って寝たいです(TT)

 

 

 

とりあえず、最初の一年で

スーパーまでの道になれて

そこから、車の多い道路に慣れていきましょう。

大阪にいくのは五年後以降!!

そら、ゆっくり慣れてくださいよ。

焦らせない父大好き!!

 

 

娘の運動能力を理解してくれている!

 

 

車多いと言っても、大阪に比べたら少ないよねぇ。

大阪でこれだけ車間距離空けたら

ガンガン入ってこられて

全然進まんわな

ああそっか。

『この道』でも『車密度高い』と思ったけど

そういや大阪は『車間距離』なんてものが殆どないんだわ。

 

まぁ、大阪にいたら免許取る必要はなかったけど。

田舎で良かった……

大阪で免許取るとか、私にはぜっっったいムリ!

 

 

この日も、帰宅したらふらっふらでしたがなww

 

でもおかげで『針路変更』で『車線を移る』ことは

ちょっと怖くなくなった!

 

まぁ『仮免練習中』ってパネルを張り付けてる車に

誰も近寄りたくないよねw

 

第二段階。15回目。

前回、先生が走った道を、生徒三人で交代して走る。

 

今回もジャンケンで順番を決めることに!

 

ふふっ!

こないだジャンケンしたから私に問題はないぜ!

「最初はグー!」って『私が音頭をとった』のに

私がチョキを出してしまった……

私と教官だけが笑っている……

「ごめんっ! もういっかい!

 最初はグー!」

 

これが壺にはまって、10分ぐらい笑ってしまっていた。

 

なんで自分で音頭取って、チョキやねん!!! 私!

小説家の癖に脳と手のひらが直結しとらんのんかい!

 

 

いつも走らない道を走りますね。

前回とまったく同じ道だった。

 

 

順番で最後ということは、

一番交通量の多いところが私か!!

山の中が良かったなぁ……

 

 

隣に座ってた美少女の睫毛のカールが絶妙で

感心してガン見してたw ゴメン。

 

前回も今回も、若い細い女の子達だよ。

 

 

一人目が、教習所から出て

ほっっそい道を抜けていく。

 

 

ただでさえ狭い道が、

数日前からやってる工事で一方通行。

 

ここで『ガードレールにこする!』って

三回注意されたんだ私。

 

実際、ミラーをこすったこともないけど。

 

『中央を走る』ためにワイパーの位置で

中央車線の目印にしてた。

 

『そこ』の寸前で一気に道が狭くなるから

『広い道路』と『同じ目印に中央車線』を置いてると

もちろん、左がぎりぎりになる。

 

それの対処が、できなかったんだ。

 

さすがに、三回も注意されたらできるようになったけど

先が見えないカーブの先で突然道路が狭くなるとか

初見殺しだよね。

 

山には初見殺しの道路が多い!

 

 

狭い道路で、前に自転車が二台!

今、何しようとしてます?

針路変更をして自転車を追い抜かそうかと……

後ろの二人、どう思います?

ここじゃなきゃいいと思いますけど

対向車とか……ムリですよね?

そうなんですよ。

それに、ここは中央車線がオレンジなので

追い越しではみ出せないんですね。

あっ! オレンジ車線、見てなかった!

 

結局、後ろの自転車は脇にとまって道を譲ってくれた。

 

ああなると『駐車車両』なので

気にせずはみ出して追い越していいですよ

 

これはあとのディスカッションで再認識したことだけど。

『走ってる車の追い越し』で

『オレンジ中央線をはみ出る』ことはできないけど

『駐車車両を追い越す』ためには

『オレンジ中央線をはみ出る』ことは許可されてるんだ。

 

なぜなら『障害避け』と一緒だから。

 

だから『自転車が停まって先を譲ってくれた』のも

『駐車車両』で『障害避け』だから

オレンジ中央車線をはみ出て追い越すことができる。

 

学科ではわかってたんだけど

実技では理解してなかった。

 

 

結論から言うと

この彼女たち二人が

私よりちょっとヘタだったから

私は凄く安心しましたww

 

ハンドルがカクカクしてるし

停止が毎回カクンってなる。

スピードが早めでカーブに突っ込むから

ちょっとヒヤヒヤした。

 

良かった! 私が底辺じゃなかった!!ヽ(´▽`)ノ

 

 

ただ、『あそこで追い抜かそうとする』んだから

気力はやっぱり若いよね。

 

私ならオレンジ線じゃなくても

あの自転車の後ろをとろとろついていったわ。

 

追い抜かしなんて極力したくない。

 

 

二人目の彼女が左折の時に

ハンドルを動かしてから目視してたけど

教官は注意しなかった。

 

人が来てたらぶつかってるタイミングだと思う。

 

それと、二人目が『山の中』だからいいなと思ってけど

そう言えば、『商店街の中』を通るコースだったんだわw

 

路駐が多くて、人が多くて、

飛び出し恐怖の最高に怖い道だった。

 

うぉ! ここじゃなくて良かった!

って思ってしまった。

 

ここ、最悪の時は、両側に路駐されて

一方通行みたいになるらしい。

 

ただ『全体の交通量は低い』ので

やっぱり大阪のそれとは比べ物にならない。

 

合流される時に、彼女が止まりかけてた。

合流側に二台いて、焦ったみたい。

こっちが優先だからいって大丈夫ですよ。

 

私も以前、『合流される』道で車がいて

 

ここでスピードを落としたら

譲ってくれたと思って出てきますから

ゆずるんじゃなければ

毅然とスピードを保って通りすぎてください。

そう注意されたんだ。

 

まだ『対向車が怖かった』時代だw

まぁ、今でもまだ心の中でヒヤッとする。

でもアクセルは踏むよ!

 

 

そんで私の番。

 

前に父とハンドルのことで話をしていた。

 

ここらへんって道が悪いから

ハンドルがガクガクなるよね。

それをまっすぐにするために押さえるんや。

そっか。

 

道に任せると、ハンドルがカクカク震えるから

細かく修正が必要で、カクカクなってたんだけど

道の凹凸でハンドルが動かないように『押さえる』んだ?

 

今回は、それをメインにハンドルを捌いてみた。

 

ぴたっとハンドルが動かなくなって快適!

 

ドンッ!

 

今のは?

私がなんかしました?

 

今のは道がへこんでました。

ここらへん、道が悪いですからねw

 

前にここ通ったとき、あんな衝撃なかったよ!

 

教官が、避けて運転していたのかもしれない。

というか、今、そんな凹凸、『見えなかった』。

 

この先で『道の真ん中に大きな割れ目』があったので

それを避けるように運転してみた。

 

こういうのは父が巧い。

轍を踏むとガタガタなるしうるさいからと

父は轍を外して運転する人だから。

 

第一段階の時の私は

『道の様子によって走る場所を変更する』ような

ハンドルコントロールが皆無だったので

『轍を走るしかなかった』けど

うまくなったら、外して走れるようになりたい。

 

『目標は高く!』

『登り階段は小幅で!』

ステップバイステップで上がっていけば良いのだ!

 

 

あとはもう、基幹道路だし、3車線交差点だし

幅員減少、渋滞、合流。

 

あとで彼女たちが言ってた。

一番交通量が多くて大変そうだった
(私じゃなくて良かった)

 

 

ただ、私にとっては、

『前回、教官が通ってくれた道』だし、

『半分以上は実技で何回も走った場所』なので

あまりしんどいとは思わなかった。

 

ちゃんと目視もして針路変更もできたし!

 

『いつもの道路』に出たときに

前の方に駐車が見えた瞬間、

ルームミラー、ウインカー、サイドミラー、目視

これらがすらっとできて、すらっと右車線に入れた。

 

ただ『この車が行ったら入る』ではなく

バックミラーで『後ろの黒い車の前に入る』と思って、

入ったら、『前の車が20トントラック』だった。

今のは入るのがちょっと速いです。

トラックは車体が長いので、
通りすぎてから入る、で十分ですよ

私もちょっとヒヤッとした。

 

 

『前の車』は『目視で見てた』けど

『黒い影』として認識してたみたいで

『トラック』だとは、言われるまで気付いてなかった。

 

あっっぶない!

あれがトラックじゃなく、

大型トレーラーとかで、

もっと後ろが長かったら

ぶつかってたかもしれない。

 

『前の車が行ったのを目視』してから入る!

今回もそうした筈なんだけど

『乗用車だと思って』『入ってしまった』っぽい。

 

 

そして、それで焦ったからか

左車線に戻るときに

キュッとハンドルを回して

急角度ではいってしまった。

 

ただ、ふらつきはしなかったので

ハンドル制動は少しあがったっぽい。

 

この次の授業はデスクワーク。

今回走った道について、ディスカッション。

 

 

 

晶山さんはあの混雑した道でも

針路変更がスムーズで

凄く良かったですよ。

ん?

私がトラックにぶつかりそうになったのは

すいてた道だったよね?

 

その前に、▲▲の前の混雑の道で

前になんかふらふらした車が

ふらっと駐車したとき、

かなり前からウインカーを出して

すらっと右車線に入ったでしょう?

え?

もしかして、無意識でした?

 

記憶にないです……

 

 

無意識で針路変更っ!

あんなにうまく???

無意識に針路変更をしたのではなく

二回目の針路変更でワーキングメモリが上書きされて

一回目を忘れただけだと思うww

 

運転している時の記憶って大体が

ワーキングメモリ(短期記憶)だから

新しいことが次々おこると覚えてないことが発覚!

 

まぁ、『この記事を書く』ための記憶は

数日残ってたんだから

全部が全部ワーキングメモリではなかった筈だけど

一回目の針路変更は、言われるまですっっかり忘れてた。

 

言われたら、たしかに、した覚えは……ある。

 

 

とにかく『巧い針路変更』だったのなら

良かった!!ヽ(´▽`)ノ

 

仮免練習で、あの密度の高い道路で針路変更してたおかげだ!

というか、マジ、『すぐに慣れる』んだな。

 

これはとっとと経験値積んでいくのがホントいいね!

 

ただ、ふと思った。

 

『合宿』のコは、仮免練習ができない。

 

『通い』でも、車が複数台あったとしても

『三年以上運転している人』が助手席にいないと

仮免練習はできないから

殆どの人は仮免練習やってないんじゃないだろうか?

 

毎回つきあってくれる父に感謝(合掌)

まぁ、父の望みで免許取ってるんだから

父も必死だよね。

 

 

次は高速教習ですよ!!

 

高速教習、みんなやりたくないって言ってますよ

やりたくないの、私だけじゃないんだ?!

若いコもやりたくないの?ヽ(´▽`)ノ

 

私の脳が古ぼけてるからではなかったのね!

 

『運転の恐怖』でどんどん脳を活性化していこう!

 

第二段階。17回目。高速教習。

教習終わって父の迎車に乗って

どこの高速乗ったん?

 

わかんない。

 

Uターンしたインターの名前は?

 

わかんない。

正確に言うと『覚えていない』。

 

『思い出せない』ではなく『覚えようとしなかった』ということw

 

だって、先生の言う通り走ればいいんだから

そこにワーキングメモリ使う必要がない!(いばり)

 

初めての道を走るだけで精一杯でした!

 

 

小雨。

傘は要らないけど、乗り降りで確実に濡れる。

 

 

土砂降りや霧が出るようだと大変だけど

最近の道は、ちょっとの雨では滑らないし、

小雨だと歩行者がいないから

実はラッキーだよね。

嫌がる人が多いけどね。

そういっていた教官の言葉を思い出したw

ラッキー!

知らない道を走るときに小雨なのはラッキー!

歩行者保護が最低限になる!(握り拳)

 

 

雨で濡れるとすぐに体が冷えて具合が悪くなるので

ジージャンを着て行った。

 

そもそもが、車はクーラーを効かせるから

『冷え対策』が最善に必要。

 

体が冷えるのがいやだといっても

クーラーはあったほうがいいという矛盾ww

 

ジージャンさえ着ていれば、

ちょっと雨だと内側のシャツに響かない。

  • 一番内側にはユニクロのエアリズム。
  • 長袖シャツ。
  • ジージャン。

車内は乾燥しているから、ジージャンがちょっと濡れても

すぐに乾くだろう。

 

万が一雨が降らなくて暑かった

エアリズムが汗を冷気に変えてくれる。

 

帰りが寒くなったときのために

小さなカイロも鞄に突っ込んだ。

 

 

教官は、前回ディスカッションをしたのと同じ人。

メンバーも同じw

少しだけ気安いので良かった!

 

 

高速教習は三時間。

普通なら三人なんだけど、二人しかいない。

睫毛のカールが綺麗な美人さんがいなかった。

もう一人は清楚系ショートカットの小柄な美人さん。

この先『清楚さん』と書く。

 

この教習所、教官も教習生も美人イケメンが多い!

眼福眼福♪

 

 

受講生一人しかいないと

実地じゃなくシミュレーションでやるらしい。

 

シミュレーションだと、

ただ、景色が早く流れるだけなので

意味ないですよね。

実地できて良かった!!

 

やっぱりジャンケンで順番を決める。

そしてまたなんか間違える私……

 

ひきこもってるとコミュ力が激減するよね。

『他人と息をあわせる』という経験値が低いから

ジャンケンすらできなくなってるww

 

ジャンケンって案外コミュ力いるんだと

前回実感した。

 

 

清楚さんが一言。

勝った方が先なんですか?

そうだね、それで前回もちょっと時間とったもんね。

 

つまりは『先を譲るためのジャンケン』だったのか?

 

じゃあ、私が先にやっていい?

 

お願いします!(満面の笑顔)

予想は当たったw

 

『先にした人のまねをしなきゃいけない』のでない限りは

先にやってしまうのがいい。

 

 

聞いている予定の道は、前半が

『うちへの帰途』なんだw

なので『先にやった方が知ってる道』なんだよ。

 

そして私は、車に乗ってるだけで体力がなくなっていくので

後になればなるほどパフォーマンスが下がる。

 

『三時間車に乗る』ことを考えたら、

早めに実技をやってしまったほうがいい。

 

 

来るときに、『いつもしていた工事』をしていなかった。

教習でその道を走っても、やっぱりしてなかった。

ラッキー!

 

  1. 地道を一時間。
  2. 高速一時間。
  3. 帰りの地道を一時間。

高速が、インター下りて交代だと思ってたけど

地道も高速も

行きと帰りで、それぞれ交代するらしい。

  1. 地道を一時間。
    1. 私、清楚さん。
  2. 高速一時間。
    1. 行き 
      1. 私、清楚さん。
    2. 帰り
      1. 私、清楚さん。
  3. 帰りの地道を一時間。
    1. 私、清楚さん。

なので、それぞれ『初めての道』を走れる。

 

半月ほど前に、藤を見に家族で走った道が

私の担当だったw

 

小雨だから人もいないし

半分は山道だし。

 

山道では『私達が遅いw』から

後ろが数珠つなぎになって

二回ほど停まって道を譲った。

 

 

  • まっすぐで
  • 見通しが良い

そんなところで左に寄せて止まる。

 

山道だから、けっこうそんなところがなくて

ガンガン追い抜かれてた。

 

追い抜いて行って下さい~♪

みんな道交法違反の速度ww

 

だって、私が道交法の速度の上限で走ってるんだから。

 

知ってる道を抜けたら

だだだだだだっっっっぴろい平地の

田んぼの間の細い道。

こんな平原がこんなところに!ww

 

見晴らしいーい!!!

人いなーい!

 

大きな道路で清楚さんに交代。

楽しかった!!ヽ(´▽`)ノ

 

高速にあがる時に私に交代。

 

インターのランプを上がるのは簡単。

だって、30キロでいいから。

 

問題はそこからだ!

 

はい、走行車線入りました!

アクセル踏んで!

踏んで!

もっと踏んで!

はい、右ウインカー出して!

まだ高速が見えてないのに

こんなにスピード上げて

高速が一杯だったらどうすんの????

 

まぁ、ガラッガラでしたけどね。

 

今のがキックダウンですね。

ペダルを踏むと自動でギアが変わる!キックダウンとは?【くるまTips】 | MOBY [モビー]

 

 

これは後で父に聞いたところ

 

本線が見えてから、

あの車のあとに入ると決めて

それにあわせて加速する

だよね!

 

本線が見えてないのに

あんな加速したら怖いの当然だよね!!

 

まぁ、見えてからの加速だと

私達には間に合わないと思ったんだろうし

ここ、すいてるから、ってのもあったんだろう。

 

清楚さんも下の方から

アクセルアクセル! って言われてた。

 

高速の上は『ちょっと霧』。

 

そして『一端スピードをあげてしまった』ら

それを『維持するだけ』なので

100キロで走っても、別段怖いとかは感じなかった。

 

ガタガタもないし、カーブもないし!

高速って走りやすいよね!

むしゃくしゃしたら高速に乗る、って人の気分はわかった。

 

ただ、私は、『車が怖い』があるから

必要以上に乗る気はない。

 

とりあえず、近所のスーパーと病院と

教習で走った道を一年間ならして、

五年後に難波に挑戦する予定ww

 

高速の帰りでサービスエリアに入った。

みやげ物買って帰りたいなと思った。

 

飲み物は買っていいんですけど

教習中なので食べものはダメなんです。

オーノー!!

 

15分間の休憩、

トイレいって、教官と清楚さんが車に戻ったけど

5分ほど屋根の下をふらふら歩いて

ふくらはぎの筋肉を動かしておいた。

 

帰りはすでに『知った道』だったから

行きと同じように譲りながら走ってたけど

疲れたんだろう、ふらっと二回した。

 

ふらっとするとき必ず左にいきますね。

右に行ったら他人が死ぬので

多分、左手の方が握力が強いからじゃないかと

 

車を下りてから思った。

 

多分私、左利きなんだよな。

 

ペンとか鋏とかは右手なんだけど

トランプを配るのが左手やねん。

 

右手に矯正された覚えはないから

ずっと右利きだと思ってたけどそういうのも有るのかもしれない。

 

 ↓ こういう理由もあるらしい。

人は不安や心配事を抱えていると、なぜか左側に曲がりたくなる(英研究) : カラパイア

 

車で曲がるのは、左折より右折の方が好きなんだけどな。

窓から外が確認しやすいから楽だよね。右折。

交差点の中央で待つのはハラハラするけどww

 

 

とりあえず、地道を順調に帰って来た。

やっぱり工事もしてなかった。

三時間車に乗り続け! 終了!!

 

明日が、最終実技二回!

明後日、試験場いって検定うけてしまおう。

その翌日が、検定試験場に行っての最終学科検定!

 

がっちり『終了予定』が組まれた!

 

第二段階。18、19回目。復習。

したことを覚えてないほど、復習。

しかも、一日で二回。

明日が検定!ww

 

そうそう、両方とも

方向転換と縦列駐車やったな。

 

 

方向転換の右と左、縦列駐車。

どれか苦手ってものはありますか?

第二段階の実技検定では

路上を走ったあと

点数が残っていれば、所内で実技をやる。

その実技が

  • 右方向転換
  • 左方向転換
  • 縦列駐車

この『どれか一つ』。

 

どれか一つだから、苦手なものを重点的に

練習させてくれるってことだろうけど

 

そう言えば、ディスカッションの時

他の二人が、方向転換と縦列で怒られたって言ってたな。

全部似たようなものです。

復習はしたいけど、別段、心配は一切ない。

 

だって私は、10キロ以下で一人キリだと無敵だから!ww

 

一回脱輪したのは

『大通りに出る時』で『一人きり』じゃなかった。

一人キリで黙々と無限S字カーブの細い山道を走るとか

全然問題ないんだ。

 

だって、S字カーブとかクランクやってると

二分ぐらいで脳汁が出るw

S字カーブとかクランク大好き♪

そういうと、父が凄く怪訝そうな顔をしていたw

 

 

私は多分、腕力があれば『イライラ棒』とか強いかもしれん。

 

逆に『切り返し』が苦手というか

え? ここに停まってるのに切り返し必要?

とか思うから

『切り返しの必要性』を感じなくて

覚えが遅いとは言える。

 

だから、方向転換とか縦列じゃなく

『切り返し』が苦手だと、あの時言えれば良かったw

 

特に方向転換とか

ちょっと狭いから切り返ししようか。

 

(いやいや

 クランクより広いでしょ?

 位置移動不要でしょ?

 出られるよね?)

そう思うんだよね。

 

まぁ、近所のスーパーは駐車場が開いてるので

存分に練習出来る(コラ!)から心配してない。

 

 

この日の実技一回目が、ぐるっと近所をまわって

最後に方向転換と縦列の練習。

 

この時の教官が、専任教官だった。

専任と言いながら、二回しか出合わなかったけど。

 

 

次の実技でA判定出るから

検定の申し込み書いておいてね。

ロビーの検定申込書のところまでいって

申し込み用紙を手渡しされた。

 

いやいやいやいや、トイレ行きたいとかナシかい!

行かないけど。

 

この日は学科がないし

仮免も持って帰っていなかったしで

初めて『手ぶらで登校』したんだw

 

だから、実技の時に、『鞄を預ける』必要がなかった。

下りたときに

鞄は?

 

持ってこなかったです。

 

 

手ぶら?

素晴らしい!

 

なぜこんなことでまで褒められるのかw

 

検定はいつ行く予定か決まってる?

 

 

明日の実技検定が受かったら

明後日いきます。

速いね! すばらしい!

褒め上手だなぁ。ありがたい。

 

 

 

▲試験場だよね?

日帰り旅行になるよ。

帰りは運転して帰って来られるけど。

えっ? 即日免許って貰えるの?

 

とにかく、手ぶらなのに

検定申込書を書いてしまったがために

『検定の紙を折らずに持ち歩く』ことが

凄く面倒だった。

 

 

二回目が

  • 方向転換と縦列の練習。
  • 全検定コースを一週。
  • 方向転換と縦列の練習。

胸ポケットにさしていた『検定申込書』が

シートベルトでこすれてカサカサと常に邪魔だったw

最後に方向転換とかするときに

ダッシュボード? に置かせてもらった。

最初からそうしてれば良かった。

 

 

この時走った『全検定コース』の一部が

生活圏なのに通ったことがない道だったんだ。

 

第二段階の最初のほうで一回通ったんだけど

複雑な道w だったので

走るのに必死で理解がつながってなくて混乱してたのが

ようやくつながった!

スッキリした!

 

 

方向転換とか縦列とか

全然問題ないね!

 

 

路上でも、交差点に向かってきてた

自転車のおじいさんとか

ちゃんと気付いて綺麗に停まってたし

大丈夫だね!

 

 

 

このあと検定でしょ?

五時ぐらいまでかかると思ってるといいよ。

検定は明日です。

五時までかかるんかー!

 

まぁ、それだけの時間は押さえられてるけど。

 

とりあえず明日も晴れ予報なので問題なし。

 

ただ、実技検定自体は『午後』。

午前中しか実技してなかったから

午後にどれだけ交通が変わるか、という問題がある。

 

以前『ぶつかりかけた』時も

『二段階初めての午後の実技』だった。

 

午後は体調が落ちるから、

とにかく午前中だけで実技をやってきたために

検定が午後というのは、

心理的ダメージはちょっとあったww

 

でも大丈夫!

そのために学んできたんだから!

 

第二段階。実技検定。

私の受験番号は3番。

第一段階と同じ番号w

 

待たなきゃいけないし、

第一段階と違って

『前の人』の運転を見ることもできない。

 

『5コース』に決定。

一番実技で走ったコースだ! ラッキー!

そして、『結構面倒臭い一時停止』の寸前まで!

 

ここらへんなら『一時停止』や

『駐車措置』をとっても

問題ない!

 

だって、バス停がない!

交差点はたくさんあるけど、問題ない。

 

そして『ずっと上り坂』のため

スピードのコントロールが簡単!

 

スピード超過で減点される危険性が低い!

 

そして『上り坂の頂上』は徐行なので

スピードを落とすポイントがたくさんあって安心!

 

 

『5コース』は、以前『歩行者保護』ができてなくて

急ブレーキを3回も踏まれ、長々と注意を受けたコースだw

 

でも大丈夫!

  • 『人間+横断歩道』は停まる。
  • 『人間』が道のほう向いていたら徐行。
  • 『人間』が渡りたそうだったら止まる。

それだけの話。

 

以前は『この人は渡らない』と『思った』から

『停まる必要性』を感じなくて停まらなかった。

 

だから、『渡らない』と思おうが

人を見たら徐行、一時停止をすればいい。

 

それだけの話。

 

 

ただ、ラッキーだと思ったのは私だけで

一番難所らしいw

 

専任教官がまた言った。

5コースかー。3か4なら良かったのに。

私では変えられないこと

 

そういうことを言われると

モチベーション下がるんですけど!

 

この人はこういうところに

気が回らない人だなー、と前も思った。

 

 

左折、左ウインカー、巻き込み確認!

しっかりね!

他、二人の教官にもそうやって励まされた。

よっぽどそこで減点されるらしい。

 

私は周囲の迷惑を考えずに

一時停止場所ではがっつり停まるし

交差点は徐行するので

一時停止&徐行中なら、確認なんて大丈夫なんだ!

 

交差点を早く抜けないと迷惑!

とか思うから、確認がおろそかになるんだよ。

 

教官の運転に二回乗ってわかった。

交差点は本当にクリープで動いていい、ということを。

 

クリープで動くなら、『確認動作は間に合う』んだよ。

問題ない!

 

 

高速道路での確認が間に合わないことが一番の恐怖だけど

それは免許をとってから

父と一緒においおい学んでいけばいい。

今の実技検定には関係ない。

 

まず、『実技検定に受かる』。

今は『このタスク』をこなすことを考えればいいんだ。

 

 

ただ、やっぱり『午後』というだけでも

すでに疲れていて

ちょっとフラフラした。

 

問題は簡単。

交差点で曲がり切る寸前でアクセルを踏んだから。

ハンドルをもどすのが間に合わなくてフラッとした。

 

もうちょっとクリープで進んで良かった。

それだけの話。

でも、それが二回あった。

 

 

あと、駐車措置が5度程斜めになった。

斜めだね。

 

そうですね。

注意は受けたけど

 

今後も絶対気にしないので、今も気にしない

慣れればそのうち、まっすぐに止められるようになる。

 

実際、一回目の停止処置は斜めではなかった。

 

つまりは、『ランダムな実力』ってことだけど

『まっすぐに止めることもできる』んだから

そのうち、全部まっすぐに止めるようになる。

 

こういうのが以前だと、

『完璧主義の悪癖』で凄く心に刺さったんだよね。

それで『悩む』からそのあと、パフォーマンスが下がって

ミスが連続してた。

 

今はそれを排除したから

『反省点としてはtodoリストに入れる』けど

『気にしない』ようになった。

 

減点は仕方ないけど

落ちるほどではないはず。

 

 

私の前の教習生は、『行きと帰り』で

5コース、6コースだったので

教習生だけで帰って来たけど

私は一人、5コースだけだったので

帰りが教官の運転になった。

 

見本を見せるからよく見ておいてね。

さすが教官!

 

なめらかな運転です!

 

教習所の教官の運転って、安心できるよねー♪

乗員の体に負荷がかからないから楽!

 

僕の運転と君の運転、どこが違うか分かった?

教官のはなめらかな運転でした。

 

なめらか?

どこが?

スピードの上げ下げとか、ハンドルの動かし方とか。

すいません教官。

このあと、いくつか注意を受けましたが

一切覚えておりません。

(だよねー)

そう思ったことだけは記憶しております。

 

ただ、『いつだったかは覚えてない』けど

赤信号で停まった瞬間、目の前が真っ暗になって

信号が青だった、ってことがあった。

 

停まってたからいいけど、

何秒暗転してたのかわからない。

検定の最後で『あの信号で~』とかいわれなかったから

怪訝なほど停まっていたわけでもないらしい。

 

 

『いつだったか覚えてない』のがおかしいんだよね。

というか、

『その赤信号』が『下り坂』だった『覚え』があるんだよ。

はっきり言うと、

『6コースの中盤の住宅街の大きな交差点のあの下り坂』。

だから『現実にもある場所』なんだ。

 

でも、検定で走ったのは『全部上り坂』だった。

 

怪奇現象!!!!

 

 

じゃあ、そもそも

『赤信号で停まったと思った』こと自体が

現実ではないんじゃない?

 

でも、青信号になったときに

左右を確認して発進した覚えもある。

あるけど

5コースには、『その住宅街の中に信号はない』んだよ。

 

結果的に

やっべ、検定中に一瞬意識飛んでた???!

そういう危惧だけが残ってる。

 

安心材料を無理やり見付けるとすると

  • 検定が終わったときに教官にそのことを注意されなかった。
    • 最低でも、教官が気になる程の異常ではなかった。
  • この記事を書いているのは運転免許を貰ったあと。だから、その数日の間に夢でみたことを、『検定の間にあった』と勘違いしている。
    • こっちであることを願いたい。

 

『勘違い』だとしても『事実錯誤』で混乱するレベル。

 

こういうのを考えると

自分が『運転不適格』だとは思うんだけど

『午前中』にこういうことになったことはないんだよね。

 

だから、午前中の運転で十分なれてから

午後の運転に少し手を伸ばす。

でも、基本的には午前中しか運転しない。

 

今はそれでいいとは思うんだ。

実際に、動いているときに意識が暗転したことはないんだから。

その『暗転』自体も

『現実かどうかわからない』んだから。

 

 

 

話をもどして、

所内実技検定、私は縦列駐車だった。

まったく問題なし!

 

 

実技終了!

ここで、第一段階の検定と一緒。

一時間ほどあとに合否発表。

 

なんで全員一緒にするんだろうね。

これ、一人が不合格だったら凄く傷つくよねw

 

今回も、全員合格でした。

 

運転免許、とったら見せに来て下さいね!

教官達、喜びますから。

そっか、今日で終わりではないのか。

 

卒業式があるので
もうちょっと待っていてくださいね。

卒業式?????

 

まぁ、時間的にはまだ四時前なので

『五時までかかる』と思ってたより速いけど。

 

  • 卒業書類配布。説明。
  • 卒業証書授与。
  • 『専任教官からの手書きのカード』の読み上げと授与。
  • 運転免許試験場に関する説明。
    • サイトを検索して自分で予約をして行ってね。
  • 卒業式。

グループの教官が全員入ってきた!!

 

だから、休憩時間まで時間を伸ばさないといけなかったんか!

 

 

最初はどうなるかと思ったけど、

二カ月ちょっとで卒業とか素晴らしい!

『どうなるかと思った』んだ?w

やっぱり50歳で初免許って教官のほうも緊張してたらしい。

 

 

帰宅して、すぐに試験場を検索。

予約は簡単にとれた。

よし安心!

 

申し込み時間は一番速いのにしておいた。

  • 午前1
  • 午前2
  • 午後。

三段階の受験時間がある。

 

とにかく午前に全部終わらせる!

明日は朝の七時に出発!ww

 

運転免許試験場での学科試験。

一日仕事でした。

 

『ペーパー試験を受けるだけ』だと思ってた。

教官の話から『即日免許を貰える』のはわかってたけど

九時から始まって15時までかかった……

ドナドナ……

 

流れ作業で申請書を出していると

列の誰にも何も言っていなかった係官の人が

私の書類を見て私を見た。

初めての免許?

はい

凄いね! 頑張ってね!

ありがとうございます!

50歳が初めて免許とるってそんなに珍しいんだな。

私も、そんな運命がめぐってくるとは

考えたこともなかったわw

 

 

ちさろうからも

「ランチャンのことやから、学科はもんだいないやろう」

と言われていたw

 

実際、第一段階のペーパーテストは満点だったしw

今回のペーパーテストも問題は

『おなかを壊さないか』だけだったw

過去問復習はバッチリやったからね!

 

 

免許にかかる費用は父が出してくれるので

今回も五千円札を一枚貰っていた。

(鞄に財布を入れてなかったw)

 

合否発表でモニタに受験番号が出たけど

四分の一が空白

空白が落選なんだろうか?

 

そのあとも待機時間とドナドナの繰り返し。

 

ドナドナの流れで、なんだっけ?

『1500円の何とか会』に入るとかどうとか

『そのため』に『書類の確認』なんて

窓口作業を一つ作ってるんだね!

 

入る必要はまったくない、って

テレビでデラックスマツコさんが言っていたのを聞いてたし

(彼女は焦って払ったらしい)

寄付なら1500円ぐらい払っていいかと思ったけど

『五千円札しかもらってない』ために

1500円は『持ち合わせがなかった』ので

『ここでは支払いをしない』ことを

列に並んでいたときに決定。

 

なんか、長々と前の人も隣の人も立て板に水で説明をされていた。

私の番になって

係員の人が、二秒ほど喋った後、私を見上げたので

「1500円、持ち合わせがないです」って言ったら

「では、」って、すぐに列から出られた。

 

また待機。

そして、手作業で免許を配布されて流れ解散。

 

アナログだなー。

 

そうだよなー。

郵送費を使う必要ないよね。

 

免許は、持ち歩くと面倒臭いので車に常備する。

運転する以外で必要ない。

 

過去に何回も

『家の鍵』とか『自転車の鍵』を

なくしたことがあるので父も快諾。

 

身元保証ならマイナンバーカードがある。

車に必要な免許は車に置いておけばいい。

 

 

その日、教習所の前を通ったので

そのまま挨拶にいけば良かったけど

両親ともに疲れ果てていたので帰宅。

(母も後部座席についてきていた)

 

翌日、スーパーに私が運転して行く時に教習所に行って

教官がたに免許証を見てもらった。

 

 

50歳で初めて運転免許を取る人って

この教習所で私が初めてでした?

 

そんなことないよ。けっこういるよ。

でも、進捗早かったよね。

うん、こんな早く卒業するとは思ってなかった。

追加も全然なかったしスムーズだったよね。

 

やっぱり早かったらしい、私。

 

ふふふふ……

『普通運転免許取得』という点に置いて、

第一段階検定を脱輪で補講追加された以外は

若い人たちと同じ時間で達成したのだ!

 

私の身体操作と頭はそこまで古ぼけていないぞ!

ワハハハハハハッ!

 

 

一つ自信がついたw

40万円以上を払って貰った自信だw

似合った対価かな。

 

 

次の目標。

  • 最初の三カ月。
    • 近所と教習実技の道を走り回って慣れる。
    • 『運転の恐怖』をもっと低減させる。
  • 最初の一年。
    • 父の田舎に車で帰る。
    • 近所の行きたかったところにふらふらと走っていく。
  • 五年目ぐらいまでに。
    • 難波の都心を車でうろうろできるようになるww

 

 

『近所で行きたかった所』の一つが

『高架線が立ってる所』ww

 

山の中に高圧電線の鉄柱が立ってるんだけど

その足元がどうなっているのか

父にねだっても連れて行ってくれなかったので

自分で行ってみる。

 

うちの車はナビがついているので

スマホを使わなくても快適に道を表示してくれるから安心。

 

ただ、それでも父は『初めての高速』で道を間違えかける。

なので、私が高速で方向を間違えても問題ない!

 

初めてやることは『三回まで』なら間違っても問題ないw

自分内、緩い基準。

 

なぜなら、注意された曲がり角をちゃんと曲がるのに

四回かかったからww

 

  • 一回目
    • 『実感していない』から、注意されていても間違う。
      • スピードを落とす。
        • 対向車が来たら停まることもある。
      • 真ん中寄りに走る。
  • 二回目
    • 『ここを注意』と『実感している』けど『体がついていかない』から間違う。
  • 三回目
    • スピードは落としたし、『以前より左には寄らなかった』けど『もうちょっと』。
      • つまりは、『マシになった』。
  • 四回目。
    • 注意を受けなかった。
    • 合格!

 

もちろん、一回や二回でできたこともあるけど

『仏の顔も三度まで』なんだ。

三回までのミスは『自分を許す』。

 

そういう覚悟でいないと

『一回目の失敗!』で『やめる』から

何も成功できなくなる。

 

  1. 一回目はできなくて当然。
    1. できれば才能あり!
  2. 二回目は気付けるようになればいい。
    1. できれば超ラッキー!
  3. 三回目でマシになればいい。
    1. できればラッキー。
  4. 四回目でできるようになればいい。
    1. 及第点。

 

このことを、教習所で学んだ。

 

これは今回『同じカーブで四回』だったけど

会社の仕事とかだと

  1. 『小さい仕事』で三回ミスして
  2. 『小さい仕事』の四回目を成功させて
  3. 『大きな仕事』を及第点以上取り続ける。

こういうスパンでいいんだ。

 

『及第点以上』であれば『合格』なんだから

それでいいんだよ。

『満点を目指す必要』なんてものはそもそもないんだ。

だから『合格点』があるんだよ。

 

98点とっても『なんで満点がとれないの!』って

怒るお母さんに育てられると

こういう考え方はなかなか身につかないけど

でも『満点を取る必要はない』と『知る』だけでも

気楽になれるよね。

 

最初は『車を動かす』だけでも恐怖だったのが

クランク大好き! になるまで成長したんだよ!

三カ月あれば誰でも成長できる。

今回の教習で、私はそれをさらに実感した。

 

筋トレとかも、ちゃんと三カ月やれば

ガッツリ体は変わるんだよ。

 

『三カ月』って『変わるのに十分な時間』なんだ。

ミスした自分を許して

どうすればミスしないようにできるかを考える。

それだけの話なんだよね。

教官がブレーキを踏んでくれるあいだに

一杯ミスをして、
改善点を教えてもらって
それを実現できるようになって

路上ではちゃんと走れるようになればいい。

それだけの話なんだ。

 

 

 

 

教官に免許証を見てもらいにいった時

初めて『下の坂』を駐車場の前から私の運転で下りた。

全然問題ない。

 

 

しばらくは、隣に乗った人がうるさいよ、と言われたけど

父は仮免練習のときから全然何も言わなかった。

 

今行くべき?

おう

そんな感じ。

できた父である。

 

この、運転免許をとった翌日の運転でちょっとした事件がw

 

狭いカーブで大型ダンプの対向車が

中央車線を超えてきたので

私が左に避けたら

助手席の父が

脱輪の恐怖を感じたらしい。

 

あんな薄暗いところで、

あんなピカピカのでかいのが向かってきたら怖いわ!

その恐怖を覚えておいて

次はゆっくりハンドルを切るか、停まって待つかしよう。

 

ただ、あそこでブレーキを踏んだら、

確実に追突されたと思う。

 

あ、大きいのが来た。

大丈夫かな?

うっっわ! 中央線超えてきた!

この間、二秒程あった。

そうそう、ブレーキを踏まなかったんだ。

ハンドルで左に避けたんだよ。

 

あそこでブレーキを少し踏むべきだった。

 

『トラックに注目』してしまって

ブレーキを踏むことを忘れてたんだ。

カーブでトラックを見たら

ブレーキに足を置いておこう。

 

そういうことはあったけど

一回、通して運転してみて思った。

 

私が運転した方が安心。

 

父は、けっこうスピードを出すので

乗ってて怖い。

『運転が荒い』って程ではないんだ。

 

ブレーキはすーーーっと止めるし

急ブレーキなんて踏まないし。

でも、『速い』んだよ。

 

父は以前蛮勇で足を怪我したことがあるので

父が死ぬならスピード違反だな、とおもってる。

 

母が疲れているのも、その父の運転で

カーブとかで遠心力がかかりすぎるからだろう。

(道が悪いから振動が酷い、ってのもある)

 

母は、感情の激変があると

半日ぐらい軽い恐慌が続いて

三日ぐらい疲れがとれない人だから。

 

急ブレーキとかで『怖い』と思うと

そういう症状が出る。

 

もちろん、高速道路でも100キロ出すと怖がる。

だから、あの地道でスピードを出すのは、

地味に怖いと思うんだよね。

 

父のスピードでカーブごとに遠心力がかかるのは、

かなり体力を削っている筈。

私もしんどい。

 

そして、『自分が運転できる』ようになったら

やっぱり、父のそのスピードが、

助手席にいて怖い。

 

前から怖かったんだけど

免許をとったらさらに怖い。

 

『私ではこのスピードでブレーキかけても間に合わない』って速度だから。

 

それを助手席でヒヤヒヤしているよりは

自分で運転した方が

『私が事故を起こす恐怖』より軽いと

初めて実感した。

 

 

まぁ、最初の一年は『技術を忘れないため』にも

約毎日、運転をするつもりだし

父も付き合ってくれると言ってくれているので

甘えてだらだら運転していこう。

 

あと、父がスピードを出すのは

『疲れている』からも有るはずだから。

 

私が日常の運転を肩代わりすることで

疲れがとれれば、

さらなる安全にも気を配れるようになると思う。

 

まとめ。

クランク失敗で死ぬのは自分。

安全確認ミスで死ぬのはヒトサマ。

他人を怪我させたり、殺した後、
生きるの、つらいですよ。

 

よし、頑張っていこう!

 

【この記事を書いた日 2022/06/11 9:54 】

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