【睡眠改善】体温が上がらなくても起きられる!

クララが立った! 母編。糖質制限ダイエットや健康増進
この記事は約13分で読めます。

気持ちよく起床するには、体温を上げるのが一番!

そう考えてこの記事を書いた。

【快適睡眠のために】体温が上がったときが起床適切時。 | ポジティブにタスク管理

 

でも、今日、2021/12/18。

まだ、めっっっちゃ体温低くてT寒いのに、

パッと起き上がることができた。

体温が低いのに『起き上がった理由』は?

早くファンヒーターをつけたかったから!

室温9度の湿度55%だった。

 

今朝はこんな感じ。

今歯磨きに洗面所に降りるとかムリ!

寒い!

ベッドに椅子をセットするとかムリ! 寒い!

 

寝たままのシーツで布団で

ファンヒーターをつけてパソコンを起動して

またベッドに戻って

座って作業開始。

 

あっ! 『朝たん』しないと!

 

台所まで早足で『生卵三個+プロセスチーズ一個』をもって

部屋まで戻ってきた。

 

卵だけもってきたら固定する場所がないので、

容器ごと持ってきた。

 

サムサムっ! と、ベッドに滑り込み、

生卵を割ろうとして

『どこで割る?』と、しばし悩んだw

 

マウスピースをつけたままチーズを食べて

もっしゃもっしゃしながら

朝タン完了。

 

『起きたらすぐに蛋白質とらなきゃ!』という『思い』で

寒くても起き上がれた。

『起きる理由』があれば起きられる。

そりゃそうだ。

 

『会社にいく』という理由で

起きたくなくてもみんな起きてる。

当然の話。

 

でも私にはそんな理由はない。

 

『ヒーターをつけたい』とか『起きたらすぐに蛋白質とらなきゃ!』って

そんな強い理由かな?

 

『起きたらすぐに蛋白質とらなきゃ!』これが強いかな。

『朝たん』で本当に元気になるから。

『朝ブルーライト』をしたかったから。

睡眠改善のために私はこれらのことをしている。

『朝ブルーライト』がとにかく私には大事。

そのために早く起きたかったけど、

それでも、なかなか起きられなかった。

 

睡眠記録を始めた。

『熟睡アラーム』というスマホアプリで睡眠計測しだした。

11日は、五時過ぎに起きたんだけど、

『起き上がる』ことができなくて、

『ANKI』をやり始めたら眠たくなって

また寝た。

 

目覚めはスッキリ!

だから『睡眠時間が短いから元気にならないのか』と思ってたんだ。

 

なかなか、『同じ時間に就寝・起床』というのが難しかった。

 

なぜなら、夜は眠れないし、朝は起きられないから。

  • 夜眠れない理由。
    • 朝ブルーライトしなかった。
      • 私の怠慢。
    • 更年期障害の『のぼせ』が来て、体温があがった。
      • 病気のせい。

 

『同じ時間に寝て、同じ時間に起きる』ということを、あがいてみたけど

一週間ムリだった。

 

で、ふと気付いた。

 

『寝る時間』は違っていても、『起きてる時間』が同じになった二日目は

元気マークがついてる。

とりあえず『オレンジの普通』マークを基準につけてたんだけど

『良い』マークをつけたのが、二つとも

『同じ時間に起きた二日目』

『理想の目覚め時間』に起きたとしても

『一日目』は効果がないんだ。

だって『昨日とは違う起床時間』だから。

『二日続けて同じ時間に起きる』ことで

体内時計が『整う』から、元気になるんだ。

そういう仮説

 

 

それで、もう、とにかく、頑張った!

 

『何時に寝てもいい』から『アラームがなったら起き上がる』ことを頑張った!

見事に! 

四時半に『起き続けた』ら、目覚めがすっきり!!

 

多分、15日に、九時間ほど寝て元気になったから

『眠くてもアラームで起き上がる』気力ができたんだと思う。

 

10時間は寝てないけど、『長時間睡眠』は元気になる♪

10時間睡眠についての記事。

 

それと、私が『超朝型』だから

かっちり早起きすると、元気なんだろう。

 

『同じ時間に起床で元気』もまだ三日だからなんとも言えないけど

このまま続ける。

昨日夜中に目覚めたから四時半起床できなかったけど、

今日は頑張って起きた!

 

まだ寝たかったので、マイナス評価w

 

 ↓ 赤い縦線が『目覚めた』時。

細い赤い線は、『起きたことに気付いていない』ぐらいの目覚め。

二時半ごろに30分ほどゴロゴロしてた。

 

起きようかと思ったけど、我慢してたのがよかった。

おきたら二時間眠れないから、これからも我慢しよう。

『起床時間』だけに注目するのは簡単。

『同じ時間に寝る』もそのうちしたいけど

今は『起床時間を同じにする』だけに注目する。

 

なぜなら、その方が簡単だから。

 

なぜ簡単かと言うと

『アラームで起き上がればいい』から。

 

大体、私はアラーム前に目覚めているので

『まだアラームならないかな? ならないかな?』と

布団の中でワクワクしながら瞑想をしているw

 

なので、

『ヨシ! アラームなった! 起き上がれ私!』と思うのは簡単なんだ。

 

 

ここで起き上がらなければ、

今日一日ぼんやりして明日もぼんやりして、一生ぼんやりするぞ!

やりたいことがあるんだろ! 起きろ私!

 

そう思えば起きられる。

でも『アラームがなったから眠る』ってのは難しいんだよ。

 

だって『眠たくない』んだから。

 

毎朝四時半に起きていれば、そのうち

八時ごろ、がっつり眠たくなる。

 

それを待てばいい。

 

 

それまでは『起きる』ことにだけ注目する。

 

『早寝早起き』を一括りにして実行しようとするからムリなんだ。

改善は一つずつ。

『早寝早起き』ではないんだよ。

  • 『早起き』
  • 『早寝』

この『二つ』が必要なんだ。

 

『早寝早起き』というと

先に『早寝』から始めてしまう。

昨日11時に寝て、七時に起きたのに

明日五時に起きるために九時に寝る。

そんなことはムリなんだ。

 

だって、二時間分の体力が余ってるんだから。

 

つまりは、昨日11時に寝て、今日七時に起きたなら

11時まで動けるだけの体力が残っている。

それを、九時に寝るってのは、ムリなんだよ。

二時間、布団の中でゴロゴロして、

結局は『眠くなるのは九時以降』なんだ。

 

この時に

  • 眠たくないのに
  • 消灯して
  • 布団の中でゴロゴロする。

これが気持ちいいとか、布団の中しあわせ~♪ とか

思えるならいいけど

大体は

『眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない起き上がりたい眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない本が読みたい眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れないゲームしたい眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れないゲームしたい眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない眠れない』

こんなことになって、『寝るための作業』が『拷問』になる。

そして、辛抱玉乱用になって

11時前ぐらいに起き上がってゲームをしてしまって

昨日よりさらに遅く寝てしまう。

 

まずは『起きる』ことから。

 

起きてしまえば、そこから『活動時間』は『決まってる』から

『疲れて眠る』ことができる。

 

11時に寝て、七時に起きてるなら、睡眠時間は八時間。

つまりは16時間すれば眠くなる。

 

五時に無理やり起きてしまえば

その日一日眠たいけど

16時間で眠くなるから、9時に眠たくなる。

 

この時大事なのが『寝る前のルーチンを整える』こと。

 

『寝る前のルーチンを整える』とは?

  1. 7~8時 ご飯を食べる。
  2. 8~9時 お風呂に入る。
  3. 9~11時 ドラマを見る
  4. 11時 消灯。

こういうスケジュール『だった』場合。

 

9時に寝るなら『ドラマを見る時間』は『削除』しないといけない。

時間を前倒しするんだから、当然のこと。

 

でも、殆どの人はこれをしないから、ルーチンを変えられない。

 

『新しい習慣』を始めるなら
『古い習慣』を『やめる』ことが必要なんだ。


習慣化したいことは徐々に拡大していく。 | ポジティブにタスク管理

 

  1. 7~8時 ご飯を食べる。
  2. 8~9時 お風呂に入る。
  3. 9~11時 ドラマを見る  ← これを丸ごとやめる。
  4. 11時 消灯。 

 ↑ これをしないと『二時間の就寝時間前倒し』ができない。

ドラマがどうしてもみたいなら、

食事もお風呂も前倒ししないといけない。

 

ね?

  • ドラマは見たい。
  • 九時就寝はしたい。

これを考えてると、『九時就寝がムリ』なのが分かるでしょう?

 

でもね、安心して。

 

したいことは『早寝早起き』でしょ?

そしたら、『寝る前にドラマを見ていた』のを

『起きた後にドラマを見る』に変えればいいんだよ。

 

『睡眠時間を長くした』わけではないのだから

『起きてる時間』は一緒なんだ。

 

だから、安心して、『ドラマは録画』して、朝見ればいい。

 

でもやってみるとわかる。

朝、『ドラマを見る』なんて『しない』ということw

 

『朝の、スッキリした頭』で、『ダラダラとドラマを見る』なんてしない。

つまりは

夜にドラマを見ていたのは

『頭が鈍っているから、惰性でできることしかしなかった』ということ。

 

そして、『惰性で見てる』から、『だらだら』と『見続ける』ことをして

夜更かししてしまう。

『テレビという発光体』を見てるから脳が刺激されて眠たくならない。

眠っても、『発光体を見ていた』せいで『睡眠が悪い』から

元気にならない。

 

元気にならないから、朝もつらい。

一日がつらい。

帰って来てもつらいから『ドラマをみるぐらいしか』できない。

 

発光体を見てるからいつまでも眠れない。

 

悪循環、マイナススパイラルのできあがり。

 

 

 

 

 

寝るのも、一度はアラームで目を閉じて、

それでも眠れなさそうならスマホで『ANKI』すればいいんだ。

  • 眠れなければ眠れないほど英語学習が進むw
  • 眠れれば、英語学習は進まないけど休める。

どっちに転んでも良いように手筈を整えれば

焦る必要はない。

 

こういう考えにいたると

『体温が上がったときが起床適切時』なんて

どうでもよくなる。

 

今日も、四時半に起きたけど

寒くて寒くて仕方なかった。

 

でも、起き上がって、ヒーターをつけて

布団にくるまってパソコンを起動して

照度を上げてブルーライトを浴びながら

この記事を書いてる。

 

 5:34 体が熱くなってきた。

 

室温12度を半時間ほど維持したあと。

ファンヒーターとめた。

 

寒くなったのでまたヒーター入れた。

 

六時過ぎに、外が明るくなってきたので

そろそろ散歩にいくからヒーターを止めた。

 

なぜなら、散歩に行くときに窓を開けていくから。

ヒーターを直前までつけていると

勿体ない(貧乏性)。

 

 

眠くなってきたけど、そろそろ散歩いくので問題ない。

 

そして、昼間、めっっちゃ眠くなったら

散歩にいくか、シムシティするかw

 

シムシティ、気がついたら徹夜するぐらい必死になるので

眠気なんて関係ない。

 

 新習慣をつけるときは遊んでいい。

 

結局は、『その時間に起きること』に『意味を持たせる』ことでしか

『早起き』なんてできない、ということ。

  • 会社に行く。
  • 学校に行く。
  • 約束がある。

そういう理由がなければ、寝続けても問題ない。

 

 

私の母みたいに、

定年退職して

午前中に予定がまったくないと

延々と寝てる。

 

 

母が起きる理由。

  • 私が散歩に連れ出すから。
  • 洗濯するから。
  • 昼食を作るから。
  • 庭の手入れをするから。
  • 出かけるから。

これがなければ本当に、延々と布団に転がってる。

 

生きてるのか心配になるレベルで寝てる。

 

 

子供と老人はよく寝るものだから仕方ないけど……

 

同じ年齢の父は、朝型で、食後の昼寝以外

動き回ってるんだよな。

 

心臓が悪いので、それはそれで心配だけど。

 

 

母は、私が朝、散歩に連れ出しても、

帰って来たら、また布団にもぐり込むしなww

 

『自分で自分を改善しよう』と思わない人を
他人がどうこうしようってのはムリなんだよ。
ただでさえ、母が元気ないのは
『怠けてずっと寝てたから』って理由が大きい。
 
 

 

 

だから、『早寝早起きしよう!』ったって

『必然性がない』なら、できない。

 

なぜ早寝早起きしなければならないのか?

それで、一分は語れるぐらい理由がないと

新習慣なんて身につかない。

 

この時間に起きないと会社に間に合わない!

そう思ったって

『会社なんて、まぁ、半分どうだっていい』と思ってると

起きられるわけがない。

 

『起きるための理由』が『あやふや』なんだから。

まとめ。

『起き上がれる理由』は体温上昇ではなく

『必要性』でした。

 

だから『なぜその時間に起きなければならないのか?』で

ガッツリ自分を納得させると

起きやすくなる、はず。

 

この『自分を納得させる』というのが案外難しい。

何回もトライして、私はやっと

  • 『朝たん』したい!
    • めっちゃ元気になるから。
  • 朝ブルーライト見たい!
    • 寝やすいから。

この二つを見付けました。

 

【この記事を書いた日 2021/12/18  6:33 】

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