朝のよりよい目覚めのために【冬】

朝のよりよい目覚めのために【冬】アラフィフ創作者の日記
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快適な目覚めの為に私がしてきたこと。

  • 入眠の一時間前にお風呂から出る。
  • 目覚めた時に、パソコンでブルーライトを浴びる。

 

夏はこれでガッツリ起きれた。

 

冬はムリ。

寒いから。

目が覚めてるのに、寒いから、『布団から出る気力』が出ない。

その分瞑想は進んでるけど、機会損失が勿体なくて仕方ない。

 

朝、電気毛布で体を温めたら出られるんじゃないか?

失敗。

 

失敗理由。

『電気毛布』は電気を入れなくてもある程度温かい。

夜、毛布があたたかくて寝苦しく

夏の暑くて眠れないときみたいに、数時間ゴロゴロしていた。

 

睡眠が浅かったらしく、目覚めも多少悪かった

 

 

朝、電気毛布に通電してみたら

電気毛布は温かいけど、体温があがるほどでもない。

 

 

そうだ!

冬は大量に『こたつむり』が発生するんだから

『体があたたかい』からと言って、

『布団から出られる』わけではないんだ!

 

 

『体があたたかい』が理由で布団から出るのが簡単なら
『こたつむり』は発生しない!

 

ということで、

まだ早いと思っていたけれど

ファンヒーターを朝だけ設置することにする。

 

去年もこれでおきられたから、'21 も大丈夫の筈。

 

この手段を取りたくなかった理由。

お金がかかる。

あかんねん。

私は貧乏性の小市民のケチという三重苦やねん!

 

クーラーもできるだけかけたくないねん。

ただでさえ、でかいパソコンで電気代くってるから。

 

そして、

起床したら、窓を開ける。

 

隣の原生林のマイナスイオンをへやいっっぱいに取り込んで

窓をしめて、作業開始。

 

つまりは、『起きたら外気温になるまで換気をする』ので

『起きるときの数分』のために

『部屋の空気を温める灯油代』もったいなかったんだ。

 

でも、『朝起きずに、二、三時間、布団の中でぐずぐずしてる』

その、『機会損失』の方が、灯油代より

金額換算しても損がでかいと、ようやく判断した。

朝起きて、パソコンでブルーライトを浴びないと

夜寝にくい。

夜寝にくいから、朝が遅くなる。

 

朝が遅くなると、『朝型』の綿は効率が著しく落ちる。

効率が落ちると作業するのがいやになってゲームばかりする。

マイナススパイラルの発生だ。

 

  • 朝早く起きないと
  • 夜早く眠れない。

これは当然のこと。

  1. 夜眠れないから
  2. 体調が良くならなくて
  3. なんか全体的にだるくて
  4. 作業する気力が出なくて
  5. ゲームしてしまう。

 

そして、『夜明け前』は比較的温かいけど

『夜明け~夜明けのち』は超寒い。

 

この『一番寒い時期に起床する』のが

そもそも、心理的に難しいんだ。

 

夜明け前に起きてしまえば、その『夜明けの一番寒い時期』は

すでに半纏にくるまってパソコンを叩いているので

多少の寒さはなんともない。

 

「冷えて来たな!」とは思うけど

もう起きてるから、気にしない。

 

物置からファンヒーターを引っ張りだしてくるという作業が発生。

場所は見付けたので、午後にでもとりかかる。

 

【この記事を書いた日 2021/10/24  7:33 】

後日談。

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