【快適睡眠のために】体温が上がったときが起床適切時。

【快適睡眠のために】体温が上がったときが起床適切時。自分で人体実験
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日記 体温が上がったときが起床適切時。

 

運動をすると、寝付きが良いし、睡眠の質が上がるから

早く目が覚める。

 

『眠れない』でも早く目が覚めるけど、それとの差を見つけた。

 

朝、横になって瞑想してるときに、ガーッと体温が上がってきたんだ。

 

もうちょっと瞑想したい!

そう思ってたから、起きたくなかったんだけど

暑くて寝てられなかった。

 

体温が上がったときに起きるとラク!

朝の目覚めが悪いのは、体温が低い時に起きてるから。

 

『体温が低い』ということは

『体が活性化していない』ということ。

 

そりゃ、起きられない。

 

目覚ましで起きてると、起きられなくなる。

朝一番で目覚ましの『うるさい音』で起きると

『目覚めから気分が悪い』という状態になる。

 

それが『目覚めは気分が悪い』になって

余計に起きられなくなる。

 

これが『起こされる』でも一緒。

 

『朝よ! 起きなさい!』って普通のお母さんは言う。

 

つまりは『朝から命令される』。

 

大体の人間は『命令される』ことはイヤなんだ。

 

だから『朝が不快な時間』になって

『目覚めは気分が悪い』になって

起きられなくなる。

 

起きられなくなるから余計に

目覚まし時計とか必要になるし

『起こそうとする人』はもっと嵩にかかって命令してくる。

余計に起きられなくなる、マイナススパイラルの発生。

 

だから最近は『目覚まし時計』が進化した。

特に、スマホアプリの『目覚まし』関係では

『心地よい音楽が流れる』設定になってる。

 

『朝から不快な轟音で目覚めさせる』ということが

医学的に悪い、という論文が出たから。

 

私の家は、昔から目覚ましがなかった。

目覚まし時計はあったけど、アラームをかけたことは一度もない。

 

昔は、母が先に起きて、朝御飯を作ってくれていて

そのにおいでおなかがすいて、

自然と起きていたから。

 

なので私は、イベントがある時に、保険でアラームをかけるけど

大体は、アラームの前に目覚めるのでアラームで起きたことは

殆どない。

 

イベント以外は、『時間に縛られていない』ので、

アラームなんてまったくかけていない。

 

それでも、大体こんな感じで起きてる。

【快適睡眠のために】体温が上がったときが起床適切時。

ただいま、睡眠時間がずれまくったので調整中だけど

大体自然と、七時前に起きてた。

 

これが、絶好調になると、四時五時に起きる。

 

友人のちさろうに

「自由な生活ができるのに、なんで早寝早起きしてるの?」

そう聞かれたことがあるw

 

早寝早起きのほうが楽だからだよ。

「わかんない!」って顔をされたなw

 

私は朝型なんだと思う。

 

学生時代も、

『ラッシュの電車にのるのがイヤ』という理由で

朝の七時半に学校につくように電車に乗ってたら

電車は座れるし、

学校は誰もいないから、デスクワークが進むしで

卒業までそれで通したな。

 

もっと早く気付いていればもっと快適だったのに。

 

同人専業になった時に昼夜逆転したけど

結果的に早起きした方が体がラク、ってことに気付いてからは

ずっと朝型生活。

 

昼夜逆転した理由は

晩御飯のあとに小説を書いてて、

調子に乗ったら明け方までタイピングしてるから。

 

あのころは、イベントに参加すると二週間は体調不良が続くから

余計に夜眠れなくなって、悪循環が続いてたな。

若いからできてただけの生活だった。

 

睡眠が大事だと、気付いていなかった若いころ。

 

徹夜するより、寝てからやった方が速い、ってことには

気付いてたから

『時間がないから寝てからやろう』ってことにはなってた。

 

『時間がないから徹夜しよう』とは

気付いた後は一度もなかったな。

 

徹夜したほうが、頭が働かなくて作業効率が格段に下がるから。

ミスばっかりするし。

 

寝た方が効率いい。

 

布団の中で筋トレすると起きやすい。

体温が上がったら起きやすい。

でも、簡単に体温あがりそうにない。

 

そんな時は筋トレだ!

 

布団の中で両足をちょっと上げる。

 

太股の前側の大腿四頭筋は、『一番大きな筋肉』。

だから、そこを『足を上げる』ことで使うと

一番『熱が発生しやすい』。

 

上半身を起こして腹筋してたけど

腹筋なんて『小さな筋肉』だから

『するのは大変』なのに、『熱がそんなに発生しない』んだ。

 

それに気付くまでは、ずっと『上半身を上げる』ことで筋トレしてた。

 

  1. 上を向いてちょっと体を上げる。
  2. 斜め右を向いて体を上げる。
  3. 右側を向いて体を上げる。
  4. 斜め右下を……
  5. 真下を向いて……
  6. 左側も同じように……

これで、腰回りの体幹の筋肉を全部使うw

 

それでもなかなか暑くならない!

疲れてまた寝てしまうこともしばしw

 

それが、『足を上げる』と、数秒で暑くなるので

パッと起きられる!

 

たとえ部屋が9度でも!

 

『体内が暑くなってる』ので、

外気温の寒さを感じない。

 

  1. その間に、
  2. 起き上がる。
  3. 掛け布団を干す。
  4. 防寒着を着込む。
  5. 部屋を出る。

 

ここらへんで微妙に、裸足の足から寒さが伝わってくる。

けど、もう『動いてる』から、ここで布団に戻ることはない。

そのまま歯磨き。

 

歯磨きしてる間は、二分ずつ片足立ちをするので

ここでも『足の筋肉を使う』から熱が発生する。

 

電動歯ブラシが二分で切れるので

その二分間、右と左で片足立ちする。

 

これだけでも、毎日してるから、

体幹の筋肉はある程度あると思うの。

 

片足立ち二分、ちょろいからね!w

 

とにかく、布団の中で足を上げると起きやすい。

両足が無理なら片足ずつでもいい。

 

腹筋なんかより、よっぽど早く体が熱くなる。

体が暑くなると、布団を剥ぎたくなるから

パッと起きられる!

 

good!

 

まとめ。

体が暑くなった瞬間起きる。

 

体が暑くならなかったら

足を上げて、筋トレで体を暑くして起きる。

 

【この記事を書いた日 2021/04/15  6:58 】

 

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