私は以前、10キロ以上三カ月で痩せたとき
体重計が家になかったw
私の若いころは、
体重計を一家に一台とかいう時代じゃなかったんだよw
どこで体重を計っていたのかは忘れてしまったけど
ダイエットの最初と最後しか計ってなかったんだ。
それまでどうしていたのかというと
この記事の結論。
『ベルトで計っていた』んだよ。
痩せるために安物の革ベルトを購入する。
これはわかるよね?
つまりは、こういうこと。
これもわかるよね。
ベルトの穴をどんどん狭めていけば
『痩せてる!』という『モチベーション』が続きやすい。
私は偶然、『体重計を毎日計っていなかった』から
『停滞期』というのがあるのを知らなかった。
もう一度、体重計を使いながら痩せたときに
『停滞期』を理解したんだ。
『体重が全然落ちない時期がある』ということ。
でも、この時期、実は
『ウエストサイズは落ちてる』んだよ。
体重が落ちていないのに、
なぜウエストの脂肪が減るのか?
それはちょっとわからないけど
実際『停滞期』というのは
体重は変わらないけど、サイズは減ってるんだ。
断食したって停滞期はある。
↑ この断食をしたとき
しまった! ベルトを用意しておくんだった!
そう、切実に思ったw
- 革ベルトを用意して
- ベルトの穴がなくなったとき、
- ベルトのバックルを外して、
- ベルトの端を切っていくんだよ。
毎日5ミリぐらいずつ切れる。
本当に。
停滞期って凄い『スリムになっていく』んだ。
痩せるための『指針』は二つ以上用意する。
『体重計だけ』で『痩せる測定』をするから
『停滞期』で『体重が減らなくなった』ときに
落胆してダイエットをやめてしまう。
そもそも『停滞期がある』ってわかっていれば
乗り越えられると思うけど
殆どの人が『体重が落ちなくなった』時に
ダイエットをやめてしまう。
そして、そういう人は大体がリバウンドする。
『停滞期がある』ということを『知らない』時点で
『ダイエットについて不勉強』なんだよね。
『ダイエットがどういうものか知らない』から
軽々しくダイエットして、
何回もリバウンドしてしまうんだ。
でもダイエットを始めた時に『ベルトを切っていれば』どう?
ダイエットについて知らなくても
『ずっとベルトを切っている』時点で
『痩せてる』ことは『実感』でわかるやん?
停滞期でも体重は減らないけど
ベルトを毎日五ミリずつ切っていれば
『細くなっている』ことは『実感できる』でしょ?
体重は変わらないけど、実際に細くなっている!
それなら、モチベーションは続くよね?
逆に言うと
『綺麗になりたいから痩せたい』とか言う人に限って
体重計でだけしか『痩せた確認』をしないんだ。
- 鏡を見れば細くなったことはわかるのに。
- スカートのウエストがゆるくなったことはわかるのに。
痩せるときは『体重計だけ』を『指針』にしてはいけない。
一番分かりやすいのが『ベルト』。
『ベルト』以外の指針。
『痩せたのが分かる』ならベルト以外でもいい。
ワンサイズ小さい服を買うw
私は、Lサイズの時にMサイズの服を買って
それを部屋に吊っていたw
この服が綺麗に着こなせる体型になるんだ!
着られるようになった時は嬉しかったなぁヽ(´▽`)ノ
ただ、その細い服を買うときにレジで
「試着されましたか?」って
すっっっっごいイヤそうな顔をされた。
『着られないから返品!』っていう
クレイマーがいるからだよ、と聞いて納得。
とにかく、『その時点では財布的にチョット厳しい、細い服』を買ってしまうと
私のような吝嗇家はがんばりやすいw
20万円のダイエット器具を買って
三日で放置できるような人には効かないかもしれないけど。
食べたお菓子のパッケージを積み上げる。
これは『サイズ』とは直に関係あるわけではないけど
『食べてしまったもの』を積み上げることで
これだけ食べたら痩せないよな、という
『間食の指針』になる。
これはネガティブな人に効きやすいんじゃないかな。
「こんなに食べてしまった!!!」って焦るような人。
人間は『よく見る』ものを『好き』だと錯覚する。
だから、お菓子のパッケージを『ずっと見ている』ことで
『お菓子を食べたくなる』人もいるかもしれない。
そこらへんは、自分の性格と相談してやってみてください。
毎日自撮りする。
顔でも全身でもおなかだけでもいい。
毎日自撮りしていれば
『ダイエット開始より痩せた』ことはすぐにわかる。
- ベルトを用意する→お金がかかる。
- ウエストサイズをメジャーで計る→面倒臭い。
これでいうと
『自撮りをする』のも『面倒臭い』かもしれないけど
スマホが有るんだから、お金はかからないよね。
ダイエットの時に、
おなかの写真を毎日撮っていると痩せやすい。
そういう研究データもあるらしい。
(出展 DAIGO君の『Dラボ』)
まとめ。
やっっすいベルトを買って切っていく。
これだけで『停滞期も痩せる』と実感できるから
停滞期であきらめることはなくなる!
もちろん、『ベルト』じゃなくても
『ビニールヒモ』でもいいんだ。
『痩せたら切っていく』という
『物理的に』『痩せたことがわかる方法』なら
なんでもいいんだよ。
その『切っていく』という『手間』が
『痩せた実感』となって
モチベーションを保ちやすい。
そして、望みの細さまで痩せたあと
その『切ったベルト』を毎月や毎週
装着してみれば
そのあとの体重変動も分かりやすい。
痩せた分ベルトを切っていくことで
体重変動のなくなる停滞期を
かるがる突破していく方法でした!ヽ(´▽`)ノ
美しく痩せていきましょう!
【この記事を書いた日 2022/05/30 7:07 】
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