【テキストアプリ】紙copi【Win10 pro 64bit】

効率化を図るためのツール類
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パソコンを触っているときに思い付いたメモは

全部、紙copiに書く。
 

2009年から使ってた私内ご長寿ソフト。

そっか、十年つかってたんかっ!

 

オンライン版もあるけどそっちは全然使ってない。

 

紙copiを使い続けている理由。

 

  1. 起動が早い。
  2. ファイル名を考えなくていい。
  3. 自動保存。
  4. エクスプローラに依存しないので早い。
  5. 新規ファイル作成がちょっぱや。
  6. ファイルが行方不明にならない。
  7. とにかく早い!

 

最初は小説を書くときに使っていたのだけれど

普通に、全テキストメモをこれで使うようになってた。

 

 

紙copiをメモソフトとして使う。

『スケジュールフォルダ』を設定すると、自動で日付が入って並んでくれる。
<h3 id="h.ex4h3miv6k8f" ">

このフォルダをあけると、自動で『今日』のファイルが開くので

全部そこに書いていく。
 

昨日の分は、昨日の日付で、左ペインのリストの下に表示され続けている。

フォルダ移動はドラッグ&ドロップで簡単。
 

ここにメモを書いた後で、

『実行する』ものを『プロジェクト』として設定。

googleドキュメントに転記する。
 

布団に入る前に、今日の分を読みかえして

明日の『朝の挨拶』で使うTwitter用テキストを作成。
 

たまに読みかえして閃きを得るw
 

紙copiで小説を書く。

小説を書くことに関しては下記記事で。

 

 

 

 

 

紙copiを使う理由

動作が早いから。

メモなんて二秒で書き留められないと消える。
 

別にhtmlとかCSSは滅多に使わないので

そっち傾倒の技は不要。
 

『早い』だけで言うとTeraPadも早いけど

こちらは『ファイル管理』がエクスプローラでしかできない。
 

ファイル管理で何が面倒って

  1. 新規ファイル作成。
  2. 後からわかる名前をつけて
  3. どこのフォルダに格納するか考える。

これが面倒。
 

こういうのが、紙copiは一切ない。
 

TeraPadは、保存しないファイル作成の時は使っています。

ブログ記事を書くときに、

いったんコピペ置き場所にするとか。
 

そういうのは、自動保存される紙copiだと

『削除の手間』がかかるので

逆に面倒臭いんです。
 

 

 

 

『準エディタ』なので、『再変換』ができる。

テキストの打鍵が超早い。
 

正規表現が使えるので、

googleドキュメントとかEvernoteとかとは

桁違いに検索性能がいい。
 

検索結果一覧が使いやすい!

 ↑  フォルダ階層と、ファイル名、そして検索語句周辺の本文が一行表示される。
 

紙copiが管理してるフォルダなら、横断検索できる。

しかもチョッパヤ!
 

置換とかはTeraPadのほうが早い。

TeraPadは置換超早い。
 

だから、置換に関しては

TeraPadをワザワザ起動する方が

待ち時間が少ない。
 

私のパソコンで許容できる

紙copi一ファイル内での文字数は20万ぐらいかな。

それを越えると、表示が倍遅くなる。
 

倍遅くなっても、普通が一秒以下で起動されるから

待っても数秒なんだけど

『早いソフト』に三秒待たされるのは苦痛w
 

 

 

 

見て分かるように、左側にファイルリストができるので

『ファイル管理』にエクスプローラを使わなくていい。

無限に階層を作れる。
 

小説用にも ↓ いくらでも階層を作れるからシリーズ分けが簡単。


 

画像を張るのは一手間必要なだけで

『jpg』も表示できる。

だから小説の資料とか、ひとまとめにできる。
 

PhotoshopCCファイルも、紙copiから開くことはできないけど

リスト表示はできるので

フォルダ分類としても優秀。
 

エクスプローラでフォルダを開けるより倍早い。
 

htmlも使える。

Evernoteクリップみたいに

ブラウザを『そのままダウンロード&保管』もできる。
 

これはクリップが出てから紙copiではやってない。

htmlファイルを表示させるのは数秒かかる。
 

 

 ↓ htmlでこういうのをメモしておいて、

ブログのテンプレートとしてコピペできる。
 

もちろん、リンクをクリックすると、ブラウザが開く。
 

 

 ↓ htmlで画像を表示させることもできる。


 

紙copiの『画像表示』はhtmlなので

htmlタグが使えれば、 ↓
 

  • 加工する
  • ソース

のどちらかで編集できる。
 

ネット上の画像を、表示させることもできる。
 

クリップみたいにブラウザを記録すると

画像が紙copiフォルダに保存されるので

容量が一気に増える。
 

 

エクスプローラとの連携。

『フォルダを開く』でエクスプローラの

該当フォルダを直接開くことができる。


 

 

『ファイルを開く』が不要。

テキストファイルなら、リストでクリックしただけで

右ペインに全テキストが表示される。
 

いちいち『ファイルを開く』という手間も時間も不要。

『閉じる』も不要。

普通に別のファイルをクリックしたら

それが表示されるだけ。
 

 

自動保存。

私はそのうえ、Dropboxのフォルダに入れているので

オンラインでも保存されてる。
 

 

パソコンが壊れても、テキストは無事!
 

何度、締め切り前にパソコンが壊れて

データが飛んだか!!
 

データ大事!

バックアップは二重三重にしておくに

こしたことはない。
 

 

 

テキストファイルだから、何百万ファイルになっても

容量圧迫しない。
 

 

 

 

 

その分、画像を張るとか、マークするとかは面倒なので

そういうのはgoogleドキュメントを使う。
 

まとめ。

なんでも、紙copiにまず書く。
 

そこから、

  • googleドキュメントに書く
  • 実行ファイルにする
  • 記事にする。
  • 画像を配置して資料にする。
  • MindManager 2018 Proで思考を展開する
  • 小説にする。

 

 

展開はいろいろ。
 

ただ、とにかく

『全部メモる』これが大事。
 

【この記事を書いた日 2019/04/04 12:10 】
 

 

 

 

 

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