婦人科を受診した話。4

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婦人科を受診した話 | ポジティブにGTD シリーズ一覧。

 

体調不良を確定する。

体調不良と言ってもいろいろな症状があるので

  1. どんな症状が
  2. いつ
  3. どれ位の周期で
  4. どうなるのか

を『確定』しておかないと、病院に行っても説明できないから治せない。

 

 

朝に不快感が出だしたんだ。

 

  • パソコンを前にしても何もできない。
  • 頭はあれをしてこれをして、って思ってるのに手が動かない。
  • こういう時のために、todoリストを作ってるのに、それが頭を素通りする。
  • そのうち、思考もストップしてボーとしてる。
  • でも『やらなきゃ』って思ってるからナニカが噛み違っててウキャーッてなる。

こうなると、ゲームもできなくなるので

散歩に行ってた。

ただ、そのあと、ご飯を食べて治るかというとそうではなく

夕方の『Create3D https://create3d.giren.net/w/』の新製品記事作成まで

リビングでぼーっとしてるしかできない。

 

貧血治療の前は、夕方になっても動けなくて

新製品記事を作らなきゃと思ってるのに、リビングを出られなくて

新製品記事の更新をいつやめよう、と拷問のように感じてた。

 

私の『やる気のなさ』の大半の原因は貧血だった。

「ああ、病院いくのって大事だな」って、本気で思ったわ。

 

 

だから、『記事作らなきゃ!』で立ち上がれる今は

その時よりマシなんだ。

 

私、四国88カ所回ったことがあるのね。

車だったから、歩きより100倍楽だったと思うけど

それでも相当つらかったの。

 

過呼吸の発作起こして、境内で袋口に当てて泣いてたり

ウキャーッて叫びながら走り回ったり

したくなった。

 

だから『ウキャー』ってなるのって

あれぐらいしんどいんだよ。(どれぐらい?)

 

ただ、体力的に一番つらいのが、

現時点でもその四国めぐりだから

『あの時よりまし』って思えるのね。

 

こないだ、降りる駅間違えて

すでに一日歩き続けて、水ぶくれができてた足で

五キロ歩いたときも

『お遍路の時よりマシ』って思って、ひたすら歩いた。

 

『苦労を買ってでもしろ』ってこういうことだなぁ

って思ったよ。

 

ただ、36才ぐらいのときだったから、私も若かったけどw

 

とりあえず、最近『ウキャー』ってなったから

あわてて病院に言ったのは確か。

 

 

そして、ここ最近、殆ど作業が進んでない。

 

 

ただ、ちょっと前まで散歩すら行けない体調だったのに

毎日散歩ができてる不思議w

 

この『不快感』が生まれて初めてのことで、本当に不愉快。

 

そしてそれが大体、朝の九時ごろおきはじめたんだ。

朝の三時に起きてるから、六時間作業してたら集中力も途切れるよね、って

別段、重くは考えてなかった。

 

以前も九時ごろに集中力が切れるから、他の作業をする、ということをしてたから。

ただ、その時も、ウキャーっ! とはなってなかったので

その時より重たいな、とは感じてた。

 

それが、九月末辺りから、八時にきたんだ。

 

これも最初は気付いてなかった。

その『集中力が切れる』のも七時から八時ぐらいまで振り幅があったから。

 

エラー修正とかしてると一時間で集中力が切れる。

 

 

七時ごろこれがきた時に

「周期が早くなってる」ってことに気付いた。

そして、これが『集中力が切れてるだけじゃない』という感覚がよぎった。

 

一番の問題が

『この状態でできるパソコン作業がない』ということ。

 

『集中力が切れた』のなら、

  • 記事を書く
  • 小説を書く
  • 『後で読む』を読む
  • 検索する
  • todoリストのあるものを消化していく
  • ゲームをする

とかができた。

 

今回のこの『不愉快』は、それらが何一つできない。

ゲームができない!

 

『後で読む』を読んでも、目が上滑りして

文字が一切頭に入ってこないし

『サイトを開けるために手が動かない』。

 

これは物理的に動かないわけじゃない。

体操はできる。

 

だから『物理的に動くことはできる』けど

『パソコンに対して何もできない』という状態。

 

だから『散歩』してた。

 

でも、

『周期が遅くなってる』なら、『慣れたら治る』と思えるけど

『周期が早くなってる』のは、ヤバイ。

放置してると、ずっとこの症状が続くことになる。

 

まだ、23時間に一度この症状が出てるだけ。

この時に治療しておかないと、ずっとこれに苦しめられる。

 

一カ月で二時間早くなってる。

つまりは、『進行してる』んだ。

 

来月はもう二時間早く症状がでる可能性がある。

そうなると、

一年経ったら『常につらい』状態になる可能性が、すごく高い!

 

更年期障害が原因だとしても、それすら何年も続く人がいる。

もうこれは予約がどうとかいってる場合じゃない!

 

病因を特定する。

体調がガクンと下がったときは、その原因を推定する。

今回は

  • 8月中程から、脳の負荷を上げるために作業量を増やした。
  • 散歩が滞りがちだった。
  • 作業量を増やしたのに食事が正午の一回だけ。
  • 季節の変わり目。
  • ずっと、36.3度を下回ってる。
  • 更年期障害。
  • 生理が止まってる。
  • 夜中に目が覚める

があげられた。

  • 8月中程から、脳の負荷を上げるために作業量を増やした。
    • 辞めてみても同じ時間に不快感が出る。
  • 散歩が滞りがちだった。
    • 散歩を続けても~
  • 作業量を増やしたのに食事が正午の一回だけ。
    • 食事を夕方にもう一度取っても~
  • 季節の変わり目。
    • 去年は出なかった。
  • ずっと、36.3度を下回ってる。
    • 運動量を上げる。
      • 徐々に上げてるけどまだ効果出てない。
    • 筋肉量を上げる。
      • プチ筋トレしてるけど効果出てない。
  • 更年期障害。
  • 生理が止まってる。
  • 夜中に目が覚める
    • 運動量を上げる。5000歩歩いてダメならもう一歩考える。
    • 今のところ3000歩しかできてない。

 

ということで、

確認できない要因はこの三つ。

  • ずっと、36.3度を下回ってる。
  • 更年期障害。
  • 生理が止まってる。

生理が止まってるのも、九月上旬だと一カ月ぐらいだから

酷いのかどうか不明。

 

  • ずっと、36.3度を下回ってる。
  • 更年期障害。 ← 婦人科でどうにかなる?
  • 生理が止まってる。 ← 婦人科でどうにかなる?

ということで、婦人科に飛び込んだ。

 

 

『目眩』と『ふらふら』は違う病因らしい。

目眩は一カ月に二、三回ある。

 

一番酷いのは、上を向いて寝てるのに世界が回ってる、ってこと。

もうこれ、倒れるとかなんとかじゃないw

動いてないのに目眩するとかおかしい。

 

ただ、これは一年ぐらいない。

貧血治療と同時に治ってるから、貧血の症状だった可能性もある。

 

他のは、方向転換した時にくらっとくる。

 

視線を移動した時に、カメラがついてきてないって感じ。

その一瞬、

  • 寸前に見ていた映像。
  • 今見てる映像。

が重なって見えて

こめかみの辺りに軽いけど、鈍い痛みが走る。

眼精疲労の頭痛みたいなの。

 

こういう時はどこだろうと止まる。

止まってから、手をつけるところを見つけて、そっちに手をついてじっとしてる。

 

交差点の真中でも止まらざるを得ないから

これが頻繁になると、外に出るのが怖くなる。

 

私一人が死ぬのはまぁ、仕方ないけど

ヒトサマに迷惑掛けるのが一番申し訳ない。

 

私が外出しなければ死ななかった人がいた、とか

謝っても謝りきれない。

 

健康体ならここまで考えないよ。

運があるから。

けど、『ふらつく可能性がある時に外出した』とか

私のせいやん。

 

加害者になりたくないから車の免許取らないw

とか言ってるんだから

自分が事故りそうな時は外出しない。

 

これは、私がしてるから言うけど

あなたも事故りそうだと思ったなら、

外出しないでほしい。

 

事故ってヒトサマが死んだら、

後悔なんてものじゃすまないから。

急ぎじゃない場合だけではあるけど。

 

それと私が『ふらふらする』のは若いころからなので

『誰でもふらふらしてる』ものだと思ってたw

 

だから私は、自転車とかで走ってても、歩行者のギリギリなんて通らない。

だって私は、普通に歩いててふらっと横に揺れることがあるから。

 

たとえば、東京のイベントに行くために日帰りしてるとき

東京のイベント会場から駅に向かってる間にふらっとよろけて

そのままへたへたこけて、膝を擦りむいた。

とかが一年に二、三回あった。

 

つまりは、24時間に一度、

ふらっとくることが一年に二、三回、

イベント帰りだから『疲労』が原因かもしれないけど、

そういうことは、あったんだ。

 

だから、

『ヒトサマがまっすぐに歩き続けてくれる』なんて安心感は、まったくない。

誰が疲れてるかなんてわかるわけない。

 

 

だから、ギリギリの所を超スピードで駆け抜けていく自転車の人を見ると

目眩とか、ふらふらとか、感じたことない健康体なんだろうな

と、最近思うようになった。

 

前は『歩行者がふらっと揺れたらどうするんだ!』と思ってたよw

 

自分がなったことないから、他人もまっすぐに歩くと

『思い込んでる』というか

歩行者がふらっとするなんて『考えてもいない』んだろうな。

 

それは一種の幸せだよね。

 

健康でもあるし

『他人を気にしない』というのは、それだけストレスが低い。

 

 

次は耳鼻科。

私の、ふらふらとか目眩とかが更年期障害ではないかもしれない。

 

なら次は耳鼻科だと、女医さんに教えてもらったので

この更年期のお薬を何回か変えた後

ふらふらが治らなかったから耳鼻科に行く。

 

というか、今回は『フラフラ』で婦人科受診したんじゃないんだよねw

 

  • 貧血の病因
  • 朝の不快感の原因

これが、婦人科由来なのかそうでないのか。

それを『つぶそう』としただけなんだ。

 

原因をピンポイントで当てることは難しい。

病気に限らず、どんなことでも

『原因』をピンポイントで当てることは簡単ではない。

 

でも、『消去法』ならできるんだ。

 

最後の一つまで消去法できないとしても

『要因を減らせる』から、消去法を先にしてる。

 

『消去法で「これは要因ではない」と確定する』ことを

『つぶす』と私は言ってる。

 

成功法則も、失敗法則も、健康も、全部これでカタがつく。

 

サイトがおかしければ

  1. 現状を書き出して
  2. リスト化して
  3. そのリストの一つ一つに対して起こりうる原因を全部書き出して、
  4. 一つ一つ実行していく。
  • 成功したければ
    1. 今していることを全部書き出す。
    2. 簡単に辞められることをチェック。→やめる。
    3. これで時間があく。
    4. その時間で新しいことをする。
    5. 新しくしたことをリスト化する。
    6. その成果を一覧する。
    7. 成果が出たことだけ第二段階に進む。

 

これの繰り返し。

『病も気から』が実際に起こる。

病変は難しいし、それをお医者さんが読み取ってくれるかどうかは別だけど

『これはすぐに病院に行った方がいい』ってのはわかる。

 

ただ、『メモすると起こる』のは成功も病変も一緒でw

病変を書き留めていくと、

病変に意識が行くから

小さな病変でも目について『不健康になった』ように感じる。

 

『病も気から』が実際に起こる。

 

一時、痛いところをグーグルカレンダーに書き留めてたけど

  1. 書き留める時間が必要。
  2. それをあとから見返さないと意味がない。
  3. 見返すようにメモするには結構長文が必要。
  4. そして、書き留めると痛みに敏感になって頻発する。

この、『頻発した』ので、私は書くのをやめた。

そしたら、そんな気にならなくなった。

 

逆にいうと『痛みが気になる』時は内に向かってる。

『痛みが気にならない』時は外に向かってる

って指針かな、とも思ってる。

 

もちろん痛いのは痛いんだよ。

 

痛いんだけど『書き留めないこと』で忘れられるんだよね。

 

どっちがいいのかは、死ぬまで謎かも。

 

 

 

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