【毎日の健康】運動量をちょっと上げた。
↑ こういう経緯で運動を増やして
健康になったからか
ジョギングしたい！
そう、思うようになった。
でも、我慢！
今走ったら、ぜったいコロンで怪我をして
大惨事になる。
散歩時間を増やすことにした。
散歩が良いことなんてわかってるんだ。
でも、散歩は週に一回しかしていない。
その理由は？
母が毎週リハビリで都心の病院に通うので
その待ち時間の間、辺りを歩き回っている。
そういう理由。
それは別段、苦もなく、楽しい。
なのになぜ、『家から散歩』に出ないのか？
『ジョギングしたい』とまで思っているのに
なぜ、散歩ができないのか？
突き詰めると答えは一つ。
『家までの坂を上るのがイヤ』。
イヤな部分をどう回避するか？
それが運動やろ。
父は簡単に言ってくれる。
『散歩』なら、まぁ、最低でも一キロは歩くとしよう。
『平地を一キロ歩く』『だけ』で『終わる』なら
私も毎日やってるんだよ。
問題は『家までの坂』なんだ。
私の家は小さな山の中腹にあって
都心への道路まで一本の道でつながってる陸の孤島。
上は『もっと急勾配の坂』で２００メートルも道路はない。
だから散歩は必然的に『下の坂』を『降りる』ことになる。
降りて上がるだけならいいよ？
ぐるっと散歩をして
『疲れた足』で『この坂を上る』のがいやなんだ。
しかも、地上波『ガッテン』で二回も放送していた。
『坂は降りる方が筋トレになる』ということ。
運動効率が悪いからやりたくない。
一回目は、階段での実験だった。
- あがってエレベータで降りる。
- 降りて、エレベータで上がる。
どっちかだけを繰り返した学生の翌日
『降りて、エレベータで上がる』学生の方が
筋肉痛が酷かった。
つまりは『下る』ほうが筋トレになるんだ。
『上る』ほうが『しんどい』のに！
だから、『散歩の最後』に『坂を上る』のは
『そのしんどさ』に相反して
『運動効率が悪い』んだよ。
電動自転車を使ってみた。
だから、電動自転車を『持って降りる』。
自転車で上る。
これをやってみたけど
『電動自転車』は案外重たくて
急勾配を『持って降りる』のが想定外にしんどい！
『しんどい』だけなら『筋トレ』と思うけど
『自転車を持つ』『握力』が凄く必要なんだ。
握力は育てなくていいんだよｗ
そもそも、こんな握力の使い方をしたら
腱鞘炎が出て、キーボードが打てなくなる。
私が『健康になりたい』のは
『したいことをするため』。
その『したいこと』の大半は
キーボードを叩くとか、手芸をするとかなので
『指先を使う』んだ。
だから、『健康になるため』に
『握力を酷使』して『指が震える』ようでは
だめなんだよ。
『指が震える』って字で書くと簡単だけど
『腱鞘炎で指が震える』って
『激痛』を伴う。
手首から先の腱が引きつけを起こして
こむらがえりになるみたいに
指が痙攣を起こすんだ。
指が縮むと痛いから
土下座して指を開いて
体重を乗せないと指がまっすぐにならない。
腕力がないから、『腕に体重を乗せる』ことも
長時間できないのに
その体勢で１０分以上
泣きながら我慢するしかできないんだ。
そのあと、２４時間は指が自由に使えない。
『また引きつけがおこったら』と思うと不安で
夜も眠れなかった。
実際、寝るときにも引きつけがおこって
寝る所じゃなかったし。
手袋に割り箸を入れて
指が曲がらないようにギブスをして寝てたんだ。
私の言う『指が震える』ってのは
そういう事態なんだよ。
絶対に回避すべきことなんだ。
それがあって
『自動車のハンドルを握り続けて居られるか？』というので
自動車の運転が怖かったってのもあるんだよ。
『自分の体が普通に動いてくれない』。
そんな心肺を抱えてまで
健康増進なんてできないんだ。
だから、自転車で握力を酷使するようなことはできない。
ならば、背中にサドルを当てて、
腰で自転車の重さを支えれば？
うん、それもできたけど
一往復で、腰が痛い。
サドルって案外刺さる。
明日には青痣になるから、
これを毎日は痛くてできない。
それを耐えて、そんなところにタコを作るのも
ばかばかしい。
タコができるまでどんだけ痛いねん！
『痛い』ってのは、回避必須。
『痛いのがイヤ』だから
習慣化しないのは目に見えてる。
- アスリートになって名声を獲得するんだ！
- アスリートになって数億円稼ぐんだ！
そんな、『強い希望』じゃないんだよ。
『したいことをしたいための健康増進』
そんなことのために『激痛』は我慢できない。
ということで、電動自転車はなし。
階段の昇降と、歯磨き踏み台昇降で
『一時間歩ける体力』はあるから
『生活体力』がほしいだけなら
別段散歩はしなくていい。
そんな状況で
『この坂を最後にあがる散歩』なんて
踏ん切りがつかなかった。
でも、思うんだ。
朝、作業してて、
四時間から六時間すると集中力が続かなくなる。
この時に、ゲームしてしまうことがあるんだよね。
というか、頻繁に今、シヴィライゼーションやってるｗ
ゲームをすっぱりやめてみた。
やっぱりやめるのはムリだったｗ
そのかわり、目が悪くなるスマホゲームではなく
すでに購入しているパソコンゲームをしている。
パソコンモニタなら、
最低でも目から一メートルは離れているので
目への攻撃力はスマホより低い。
その上で、私は
『ゲームをしたい』んじゃないんだ。
『作業ができない』から
『楽にナニカをしていたいだけ』なんだよ。
こういうときに『パッと散歩に出たら』と
いつも思ってた。
でも『帰りの坂道がしんどい』から
ふんぎれなかったんだ。
でも、ふと、思いついた。
そして、パッとエアリズムに着替えて
ジャージを着込んで散歩に出たんだ！
２時間歩く！
それを目標に。
なぜ吹っ切れたのか？
２時間、直線で歩くと『下り坂』なんだ。
そして、一時間歩いた先で
『父が畑をしてる』んだよ。
そこに車がある。
だから『帰り』は『車で坂を登って帰宅』できるんだ！
そして、『帰宅は私が運転』することで
『今日の運転』もクリア！
あとは外出がなくなる！
いつも、父が畑に行っていると
『午後に運転』になって
食後に外出ノルマが発生する。
しかも『家から車で出る』と
どうしても『一時間コース』になっちゃう。
もう、最近は『忘れなければいい』んだから
『毎日ハンドルを握るだけ』でいいのに
一時間が消費されてる。
それを短くしたいけど
家から出て、軽く近所を回って帰るだけでも
最低半時間は使ってる。
それが『散歩と一緒にクリア』できるなら
尚更ラク！
その日だけは、
自動車の運転を『５分』にできるってことだから！
できるだけ『一つの行動時間』で
複数のタスクをこなしていきたいよね！
- 歯磨きしながら踏み台昇降するとか。
- 下り坂を歩いて車で帰ることで、『散歩』と『運転』のノルマをクリアするとか。
以前、この道を都会から家に
二時間歩いたことがある。
つまりは、『ゆるやかな上り坂』ということ。
その時でも
『家までの最後の坂』は登り切る気がなくて
坂の下で父が車で来てくれるのを待ってたｗ
それぐらい、心臓破りの坂なんだよ。
考えるだけで気分が悪くなるｗ
『降りる』方が筋トレになる。
『降りるだけ』で筋トレになるということで
『運転にでかける』時
母にこの坂を
『降りてもらって下で乗せる』ということをしている。
上るのは大変でも、降りることはある程度できる。
足が悪いと階段は降りる方が大変だけど
体力的にはやっぱり降りる方が簡単らしい。
母は見違えるほど元気になった！
やっぱり『降りる』のが筋トレではマストだよ！
そう言うのもあって、
二時間歩くのを前提に散歩を開始した。
出発！
父の帰宅は一時間半後なので
たどり着けなければ、帰りに拾ってもらえるよう
連絡をしておく。
ゆるやかな下り坂！ 快調！
ここらへんは車でしかうろうろしないので
景色とかよく見えなかったのも堪能したヽ(´▽｀)ノ
紅葉の季節ですよ！
しかも、上りなら一時間半かかったけど
およそ一時間で到着！
５キロを一時間で歩いた！ 私凄い！
メトロノームで速度を測定してたけど
大体、１２０テンポで歩いてた！
一秒で二歩！
googlefitで、13:05/kmと出ていた。
ようやく、若いころの歩行速度に
完全に戻ったらしい♪ヽ(´▽｀)ノ
もちろん、下り坂だからだけど。
グーグル計測で高低差７６メートルのゆるい下り坂。
前日にも一時間歩いていた。
この前日に、病院待ちで一時間歩いていたｗ
グーグル計測、高低差198メートルを上り下りして
googlefitの平均時速が一キロ１８分だった。
でも、全然『疲れた』感じがなかったんだよ。
ただ、ひたすら、すがすがしかった！
また歩きたい！ って思った。
半時間の散歩では思わなかったから
ウォーキングハイが出たのかもしれない。
それもあって、翌日も一時間歩こう！
とか思えたんだ。
もちろん、翌日も、
『ひたすらに気持ちよかった』！
ヽ(´▽｀)ノ
ランニングハイになりたいから
ランニングしたいって思ったのかもしれない。
散歩でそうなるなら、それでいいかな、と
今思ったｗ
歩いている間中、
小説ネタがぼろぼろ浮かんで、
音声入力で書き留めるのに必死だった。
この記事を書くために
グーグルマップで計測したら
この距離は普通に５２分で歩けるって表示されたｗ
これの上りでも、一時間二分だって。
５キロあるのに！
時速４km は，一般的な歩く速さと言われています。
五キロを一時間で歩いたら速いだろ！
グーグルは、歩くのがメッチャ速い人を指標にしてる！
太平洋をカヌーで横断する人の歩行速度だろそれ！
あれ？
googlefitの『13:05/km（平均）』って
どういうこと？
一キロ１3分ってことでいいんだよね？
５キロで６５分だから、そんなもんだよね。
なんか今、無駄に混乱したわｗｗ
以前、googlefitのこの数値で
大阪の平地で１キロ１２分を
出したことがあるから
まだ、そこまでは行ってないんだな。
下り坂でこれだもんな。
よし、まずはこのコースで、一キロ１２分を目指そう！
そののち、一分でも縮めよう！ｗ
習慣化が簡単なようにまわす。
『下り坂を一時間散歩』！は習慣化が簡単！
なぜなら、父が、週２で畑に行っているから。
父の帰宅に合わせて下り坂を散歩して
帰宅は運転。
これで、散歩と運転ノルマがクリアできる。
散歩だけでは、気分が乗らなければ
しないかもしれなけど
『運転ノルマ』が５分で済む！
- 下り坂だから簡単に歩ける。
- 運転ノルマもクリアできる。
- 運転で帰るから坂を登らなくていい。
- 一時間歩くとウォーキングハイで気持ちいい！
- 週に二回だけど、確実に体力がつく。
これで、習慣化しないほうがおかしいｗ
『坂を登りたくない』から
散歩習慣をつけられなかったけど
結局、『坂を登らずに』『散歩習慣』ができた。
『イヤなことをしたくない』から『しない』のではなく
『イヤなことをしたくない』なら
『どうすれば、それを避けて実行できるか？』を
『考える』。
大体のことはこれで道が開く。
ということを、今回、実感した。
この『週２下り坂散歩』が三カ月も続けば
体力も筋力もできるから
『上り坂』が苦ではなくなる。
そうなれば、『下り坂』に依存せず
『毎日散歩』できるようになる。
ここら辺の山を、毎日一時間も歩けば
相当健康になって『ピンピンコロリ』に
近づけるだろう！ヽ(´▽｀)ノ
まとめ。
イヤなことを回避しても行動すれば
イヤなことをしなくてもうまく回るようになりました！
長生きはどうでもいい。
『死ぬ寸前まで元気でしたいことをする』ことが
私にとっての最大の優先事項！
その中には『おいしいものを食べる』がないので
食事節制も簡単。
今は、糖質制限にグルテンフリーで
キャベツが主食なので
リバンドする隙はもうないのだ！
ワハハハハハッッ！（大いばり）
筋肉は裏切らない！
だから、『筋肉を維持』するために
お金と時間をかけることが
人生コスパ最高なんだ！
階段が退屈になってきたら
『上の坂』をあがる。
散歩が簡単になってきたら、
運動用長靴を用意して、『隣の山』を上る。
『舗装されていない山』は
常に注意していないと危ないので
『退屈』はしないから、死ぬまで続けられる
強高度運動は大丈夫！
どんどん負荷を上げていくよー！
目指せ！ 交番まで走れる体力！
１０キロダッシュだよ！ｗｗ
ナニカあったときに、交番に駆け込めるようにねｗ
陸の孤島に住んでいるので、『山踏破』能力は
サバイバルが必要になったら、必須になる。
自分のしたいことができる日常体力を
確保できたら
最悪の時にちゃんと動けるように。
その想定で、死なない程度の体力を維持する。
まぁ、だから、やっぱり
一日一時間。
つまりは、『人生の２４分の１』を運動に使うのは
最大最良コスパだと思う。
ようやくここまできたんだよ。
今までは
『一日に一時間も運動ができなかった』んだｗ
『お医者さんに運動しなさい』って
言われる虚弱人間は、
『「普通用」体力練成』の前にまず
『「虚弱用」体力練成』が必要なんだよｗ
そこまで来てようやく
『普通の体力練成』ができる。
うん。
ガンバッテ行こう！
だって、一時間の散歩は楽しい！
アイデアも浮かぶ！
それなのに健康にもなるとか、なにそれご褒美！
ヽ(´▽｀)ノ
これが『半時間の散歩』では、楽しくないんだよ。
ウォーキングハイまで持っていくことが大事。
大阪では、５分の散歩が大変だったときがある。
その時は、５０００歩歩けば
ウォーキングハイになった。
今でも、一時間で８千歩なので
５千歩あたりでハイになった気がする。
うん。
だから、５千歩までは下り坂にして
そこから上り坂になるのでも、
いいのかもしれない。
【この記事を書いた日 2022/11/24 9:42 】
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