単元を決めて効率を上げていく。

GTD~タスク管理、時間管理
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『九時間』という『時間』ではなく

『三時間』で『一単位』という作業単位を作っていた。

 

『作業単位』を作る、とは?

学校の授業が『45分』で『一時限』ってする感じ。

  • 『何分』ってしてると『数が多くなって面倒』だから。
  • 三時間ぐらいなら集中力が大体つづくから。

 

間に休憩をとって三回したら九時間になる。

それだけやれば作業進むだろうと思った。

 

 

最近↓これを初めて、詰めて作業するようにしてる。

【Daz Studio4.10】日本古典の刀剣セット作成 日本刀 【1】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

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TaskChute Cloudでこういう計測ができる。

 

  • 『リビング』が食事とか。
  • 『三カ月~』が今回は3D作業。
  • 『健康』が睡眠と散歩。
  • 『雑務』は娯楽とか。

 

雑務を減らさないと、作業はこれ以上できないけど、娯楽がないと作業はできないw

『サイト更新』も『作業』の一つなので、昨日は、9時間作業してた!

 

脳に負荷を掛け続ける。

脳も、筋肉と同じで、鍛えれば鍛えるほど働くようになる。

それで、ずっと意識的に負荷を掛け続けてたんだけど

途中で貧血になって倒れたりしてたので、なかなかできなかったw

 

お医者さんに怒られるほどの貧血は、

脳作業とか言う問題じゃないからね。

物理的に体が動かなくなるから。

貧血なんて、『女の子はみんななってる』じゃなく

私一人でも治すべきなんだ。

 

毎日3単元(9時間)作業を目指しているのではなく、

一度めいっぱい作業してから、その作業効率を上げて、

作業時間を短くしていく。

 

それで九時間作業する。

また効率化して圧縮する。

 

意識してやっていれば、

三年後にはとんでもない作業量になってる筈。

 

その『効率化』のために9時間作業してるだけ。

一生やるわけじゃない。

 

『好きでしている』なら苦ではない。

3D作業7時間、って言うと

3Dが趣味じゃない人は『とんでもないこと』だと思うだろうけど

ここらへんは私の趣味なので、

『してること自体』は苦ではない。

 

ただ『修正』が入るとスピードが落ちる。

その『修正作業』なので、こうやって『喝』を入れないと

なかなか始められなくて

二年後回しにしてたw

 

やりだしたら早いんだけどね。

 

私が3Dで作った日本刀の塚。

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これが、パソコン破壊で買い換えしたときに

データ移行失敗して、ファイルが壊れた(⊃д⊂)

大本のアイテムは残ってるから、配置し直すだけなんだけど

『創作』はできても『修正』は面倒臭いんだ。

 

でも、『やりたい』ことなので、どうにか発破をかけて

ようやく『修正に着手』できた。

 

↓これが壊れてん。ショックやろ?(⊃д⊂)

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【自作3D】日本刀、歌仙兼定 レンダリング。【Maya】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

作業を圧縮するには、一度作業をしてしまわないといけないので

三年ぐらいは九時間作業するかな。

 

九時間も作業してると、毎日何かしら閃いているので

どんどん早くなるでしょう。

 

『作業するため』に作業してるんじゃなく

『脳に負荷を掛けるため』に作業してて

ついでに作業を進めてるw

 

そう考えると、

『とにかく1単元(3時間)はやる』って『気力』がつづきやすい。

 

  1. 作業をすすめる
  2. 脳に負荷を掛ける
  3. 効率化のヒラメキを得る
  4. 一日を充実して過ごす
  5. 来年にはとんでもない成果が出てる。

『一つの作業を進める』だけでこれだけの『プロジェクト』を

『同時進行』させるw

 

一つの『実行』で『二つ以上の利益』を出す。

それを念頭に動くと、レバレッジかかって、どんどん拡大していく。

 

作業を終わらせるために作業してるんじゃないよ。

私の未来をよりよくするために作業してるんだよ。

 

ド素人でも五重の塔を建てる方法。

大工に成り立てのド素人が、

「俺は五重の塔を建てる」ってずっと言ってたんだって。

そしたら、同期が普通に大工してるのに

その人は宮大工になって、本当に五重の塔を建てたらしい。

 

『将来ピアニストになる』って、考えてピアノの練習をしていれば

ピアニストになる可能性は高くなる。

 

私は、小説を書き始めたときはプロになるなんて考えてなかったけど

凄く『小説を書く』ことが好きだったから、

四六時中小説を書いてたら、同人誌で食べていけるようになった。

イーストプレスからスカウトされて商業誌を出してもらった。

 

3Dを始めたときも

「3Dアイテムを売る」と決めて、Maya(50万円)を買った。

 

最初の『小説で食べる』は偶然だったけど

私は小学生のときから『不労所得で食べたい』と思ってた。

 

『どうやったら、私にとって楽に稼げるようになるか?』と考えてた。

小学生のときからw

 

『不労所得』って、二つある。

  • 本当に何もしないで、親の遺産とかで食べていく。
  • 自分にとっては趣味だから頑張ってないけど稼げる。

私には、一生食べていけるだけの『親の遺産』はないので

必然的に後者を選択することになる。

 

母みたいになりたくなかった。

母は凄く頑張ってる。

今は共働きって『普通』たげど、

私が子供の頃に共働きなんて殆どなかった。

その時に、母は共働きを選んだ。

 

そして、母も正社員で、実は、父より給料がよかった。

だから、私は年収一千万円の家庭で育った。

 

『国民総中流』の時代だったから

私は自分ちを金持ちだとは一切思わなかった。

今だと、自宅以外に家が一件、土地が一つあるから

(借金は完済)

『お金がない』状態ではないことはわかってるけど

私の想像する『お金持ち』では全然ない。

 

生活は質素だった。

ただ、旅行は年に何度も行ってた。

旅行は『残らない』ので、結果的に生活は

『年収一千万円の暮らし』ではなかったw

 

私は子供の頃も今も旅行が好きではないので

『旅行いけることがすごいこと』という感覚がなかった。

 

ただ、海で見上げた夜空の、星の多さに感動したことは覚えてる。

大阪では絶対に見られない空だった。

 

だから『夜空を求めて』ツアーが出ることは凄く納得できる。

あれは一度見た方がいい。

 

自費でグアムに行ったときも

あの『日差しのまぶしさ』で性格が変わったように感じた。

日本では味わえない『灼熱』。

これは、日本にいて、観光番組を見てるだけでは感じられない。

 

私は先にそれらがあるから

観光番組を見て『ああ、あんな感じなんだな』って分かるんだろう

『旅行』っていうのはすごいことだと、

今はわかってる。

 

 

今思えば豪勢な暮らしだったはず。

おやつはするめあぶって食べてたけどw

 

私が子供の頃は、父の親戚が遊びに来てて

プチパーティーみたいなのが結構あった。

 

その時、父はソファーで寄って笑ってるのに

母は台所で必死に料理を作ってた。

 

共働きなのに。

収入は母の方が多いのに。

なぜ、母が必死で作業してるんだろう?

 

と、子供心にずっと思ってた。

 

そして、母は料理は巧いけど、効率は良くないので

台所にいる時間がとにかく長い。

四時間ぐらい台所にいることもザラにある。

 

味はおいしいけど、料理は大体冷めてる。

天ぷらも、全部上げてから食事が開始するので

冬なんて、最初にあげたものは冷たい。

 

あんなに頑張ってるのに、こんな成果になるんだな。

とても私は母の真似はできないな。

 

食事を作るために生活してるみたい。

父は新聞を読みながら野球を見てるのに。

 

食事を作るために一日が終わるのはいやだ。

母のようになりたくない。

 

働いても働いてもしんどいのはいやだ。

不労所得がほしい。

何もしなくてもお金が入ってくる状況を作りたい。

 

小学校の四年生ぐらいでそう思ってた。

中学に入って、コンビニに本がおかれるようになって

『セールスマン読本』を買ったことを覚えている。

 

『節約の仕方』とか。

『投資しないとお金は増えない』系も読んでたので

中学一年生の時点で、株式と社債国債の違いを知ってたw

証券会社に就職したのはこういうのもあったと思う。

 

『お金』に携わりたかった。

 

「どうやったら、私のしたいことだけして楽に生きていけるか」

常にそう考えてた。

 

 

私の想像する『お金持ち』とは?

『綺麗な』部屋がいくつもあって

メイドさんがいて、

『家事をしないでいい』暮らし。

 

とにかく『家事をする』ことが私は一番いやなので

それをしないで済むのが『お金持ち』の暮らしだった。

 

日本は適度なお金持ちでもメイドを雇っていることは少ないので

私にとっては『お金持ち』に入らない。

 

家事の中でも洗濯が一番嫌い。

その中でも『干す』という作業が一番いや。

 

  1. 洗濯機から重たい濡れた服を出す。
  2. ハンガーにそれを吊る。
  3. ハンガーを外に出す。
  4. 雨が常に気になる。
  5. 乾いたら取り込む。
  6. それをタンスにしまう。

この作業が全部嫌い。

 

元々うちは、タンスになおさずに、ハンガー掛けっぱなしで

家の収納面積を使っていたけど

『タンスに直す』手間を考えれば、私はそれでいい。

 

だから、一人暮らししたときは乾燥機を買って

しわにならないように適度に回すモードを使って

乾燥機から服を取ってた。

 

タオル類が物凄い勢いで劣化した。

『手洗い』ってこういうことか、と実感したけど

服が傷むより、私がそういう作業をする方がいやだったから

お金で解決した。

 

そういう意味で『お金』が必要なんだ。

私がしたくない作業を肩代わりしてもらうため。

 

そして、『私が嫌いな作業』をしなくて済んだ時間で

『私が好きな作業』を根詰めてする。必死にする。

両腕が腱鞘炎になって、湿布貼りまくっても

ペンだこがつぶれて血がでても、する。

 

だから、『好きなこと』のレベルが突出して

私にとっては娯楽である『小説を書く』で食べられるようになった。

 

高校の時から、漫画の描き過ぎと、キーボードの叩きすぎで

腱鞘炎で湿布貼ってて両腕にずっと包帯まいてたから

校長先生まで私のこと覚えてたw

先生に挨拶もしてたしね!

 

超三流高校で頭よかったから、秀才扱いされて気持ちよかったw

普通校に行ったら赤点レベルだったから気楽だったなー。

その分、『将来の友人』は作りづらかったというか

全部切れたかな?

 

イイ高校にいくと、イイ大学にいって、イイ人脈になることがあるけど

三流高校だとそれがあまり望めない。

 

だから、頑張っていい大学出るのは、

『良い人脈を作りたい』なら不可避。

 

ただ、人脈って、そのあと、作りたいなら作れる。

人が集まるところに行くだけ。

 

話がすごいそれた。

 

とにかく、『いやなことをしたくない』から

そこはお金を払ってでも回避して

『得意分野のレベルを突出させる』ことで

私は稼いできた。

今後もそれは変わらない。

 

『うさぎと亀』で、うさぎの競争を受けたりしないんだ。

「じゃあ、この川をあっちに先に渡った方が勝ちにしよう」って

逆に持ちかけるんだよ。

 

あんな童話を後生大事に子供たちに聞かせてるから

子供たちが駄目なる。

 

『他人の土俵で勝負しない』ことが

勝ち残るための条件なんだから。

 

 

『私の得意を特化する』。

そのために、その作業を根詰めやって

脳に負荷を掛け続けて

もっと高レベルのことをパッとできるようになって

その時間をドンドン圧縮していく。

 

私は↓この小説を、一カ月で10冊分書いたw

【赤狼】女子高生軍師、富士山を割る。シリーズ開始。 | 小説 男女ノーマル

物凄いペースで書いた。

 

ああ、私はまだ、レベル上げられるんだな、って

本当に思った。

 

私の中では、『小説を書く』が突出してレベル高い。

だから『小説を書く』ことのレベルが上がれば

他も自然と上がっていく。

 

ああそうか。

小説を根詰めてやってなかったから、

最近他のレベルが上がらなかったんだ?

 

去年は『小説書いてるひまがあったらこっちやりたい』って

ずっと思ってたけど、『その作業』は遅々としてはかどらなかったんだ。

 

『小説を書く』ことを我慢してたからだ。

私にとって最大に好きな作業である『小説を書く』ことを

ストップしてたから、他のことが全部ストップしたんだ?

 

3Dに着手したとき

『小説をいったんやめて』かかったんだよ。

最初の一年は暗中模索してた。

 

そして『やっぱり小説を書くの好きだ』って

ちょこちょこpixivに小説をアップしだしたら

なんか3Dも進み出したんだ。

 

六月かな、↓この小説を一日8時間以上書いてた。

【赤狼】女子高生軍師、富士山を割る。シリーズ開始。 | 小説 男女ノーマル

睡眠時間が圧縮されるぐらい。

それでも、一日二時間ぐらい『記事作成』はやってたから

9時間作業をずっとやってたんだ! そっか!

 

それで脳活性したから、今レベルが上がって

頭のスイッチが変わったから、

『3D修正』ができるようになったんだ?

 

そっかー。

『小説を書く』ことが

私の人生にとって、全体的にレベルを上げるんだ?

へー。

 

この記事書いて初めて気づいたw

だから、記事を書くことは意味がある、と私は思う。

 

朝から何時間も記事書いてるけど

こういう『思いつき』が必ずあるから

余計な作業とは思ってない。

 

やっぱり『小説を書きたい』と思ったら

すぐさま書くのがいいんだ!

 

そして『公開』して初めて

『小説を書いた』ことが『私の人生』にフィードバックされるんだ。

『小説を書いた』だけでパソコンの中に合ったときは

全然動かなかった。

 

この小説のこの冒頭は去年できてたのに公開しなかったんだよ。

今回、「とにかくこれを公開してしまわないと他のが進まない」と思って

『半ば』で公開したんだ。

 

『公開』することが、私にとってはやっぱりウエイト大きいんだ。

『小説を書くこと』だけじゃなく

『書いた小説を公開する』ことが大事なんだ。

 

だからこそ、この日記ブログも

『書いたものを公開する』ことが大事なんだ。

 

自分のデスクにおいてる日記に書いてるだけじゃ

私にとっては駄目なんだ。

 

すごい、今日は『自分理解』がふかまったw

 

  1. 小説を書きたいと思ったらまず小説を書く。
  2. 根詰めて小説を書く。
  3. 書きたいだけ書き切る。← ここで脳レベルが上がってる。
  4. 『小説を書く』レベルがあがる。
  5. その小説を公開する。← これでフィードバックが来る。
  6. 他の作業がレベルアップする。

そういうことか。

 

多分もなにも

  1. 『テキストを打ち出す』ことで
  2. 物凄い『脳活性』になるから
  3. 『小説を書く』ことで『脳活性』して
  4. 『脳のレベルがあがる』から
  5. 『他のこと』も脳レベルが引き上げてくれる

ってことだ。

 

そっか。

たしかに、止まってるときは小説書いてなかったな。

そっかー

うわー、なんか、今世紀最大の発見だ!

 

私は結局、小説書いてりゃいいんだw

そっかー。

 

六月は、『小説書いてる場合じゃないのに』って思いながら書いてた。

だって、ネタが浮かぶから。

とにかく、ネタが出なくなるまで書くから。

まだ、ネタあるのに、もう寝ないと死ぬ

みたいな自体だった。

だから朝起きたらすぐ書いてた。

 

↓その時のTaskChute Cloudの記録。

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『しなきゃいけない作業(緑)』→Daz Studio

に着手はしてるけど、結局ずっと小説書いてるw

こんなんが、一カ月つづいたw

 

『単元を決めて効率を上げていく。』っていうこのタイトルは

小説以外の作業をやってく、って意味だったんだけど

小説書いたらレベル上がるとか、考えてなかったw

 

多分、小説だけじゃなく

3Dの方もものすごく根詰めてやってたから

脳活性してたんだろうな。

 

『好きなことを好きなだけして、公開』が

結局は一番脳活性なんだな。

 

そっか。

『したいこと』をしよう。

 

『したいこと』の定義。

『寝食忘れる』レベルで没頭できるもの。

 

『しなきゃいけないこと』じゃなく

『したいこと』。

 

褥瘡になるぐらい身じろぎせずに集中できることw

マジで私、四時間ぐらい身じろぎせずにパソコン触ってるから

ここ数年、褥瘡なりかけでお尻痛い痛い。・゜゜・(>_<)・゜゜・。

で大変だった。

 

今は、15分アラーム掛けて、お尻マッサージして

座ったまま簡単に体操してる。

合計20秒ぐらい。

 

六月に小説を書き始めたときに始めた。

だからこれで、集中力が途切れることはない!

逆に、脳の血流良くなって、がつがつ書ける。

 

 

とにかく、どんどん脳に負荷を掛けて

脳を鍛えていく。

そして、一時間運動して、ぐっっっっすり眠る!

 

脳を鍛えてるんだから

脳を休ませないといけない。

 

体が筋肉痛になるように

しばらくは脳も脳疲労が抜けないから。

 

その揺り返しで

『すごく頑張った』ら『凄く遊びたくなる』。

それは、『娯楽』より『休憩』として受け入れよう。

『休憩』のほかに『娯楽』をちゃんと入れよう。

 

常に緊張してると、脳も育たないから。

 

運動しないと眠れないので注意。

今眠れない人は、今の運動量を見直して、ちょっとだけ運動を追加するといい。

 

 

私は、六月にごっつい小説をガツガツ書いてたけど

七月末から八月にかけて一カ月ぐらい

ずっと『シムズ』とか『シムシティ』とかしてたよw

 

多分、脳疲労の揺り返しがきたんだと思う。

そして今、『ゲームしたくない』と思い出してようやく

二年放置してたプロジェクトが進んだ。

 

レベルアップしたときは反動も来る。

レベルアップするとその反動が前後に来る。

 

下記の図のように経験値があがると私は思ってる。

  • 赤 経験値
  • 緑 レベル。
  • 黄 実力以上。
  • 桃 スランプ

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『人口爆発』って知ってます?

『なにかで便利』になったときに、一気に人口が増えるんです。

 

アジアだと『ヒエとかアワ』から『米』になって

カロリーが増えたから、生きていられる人間が増えて

数億人単位で人口が増えてるんです。

 

イギリスだと、産業革命時代。

一気に技術が進んで、一気に人口が増えてます。

 

  • 『ヒエとかアワ』から『米』
  • 『産業革命』

これらって『導入』は地域差があって『徐々に』ですが

『技術』は一瞬で公開されますよね?

 

ニュートンがずっと『万有引力』について『考えてた』時間があるけど

『万有引力』を思い付いたあとは、科学技術が一気に上がったんですよね。

 

でも『リンゴを見たのはきっかけ』であって

『リンゴを見る前』もニュートンの頭の中では

ずっと『万有引力について』の『経験値』は上がり続けてたんです。

 

↓経験値は上がってるけど、それが『技術』にならないからレベルアップしない。

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その時のフラストレーションが『ピンク』部分で、

大きくなると『スランプ』になるんですね。

 

だから私は『あまりにもすすまなくなった』ら、

『スランプに入った』と理解して

まったく別のことをします。

 

スランプに入ったら『リンゴが落ちるのを待つ』しかなくなるから。

でも、実際にはたなぼただったり、みかんが落ちたりするんです。

 

つまりは、『リンゴの木を見てても仕方ない』んですね。

 

スランプを感じたら、即座に違うことをする。

その間に、脳が『解決方法』を見つけてくれる。

 

ニュートンが万有引力のことを考えていても、考えていなくても

『こういう法則があるはず、それはなんだ?』と『疑問に思った時点』で

脳は『解決策を探し始める』ので

そのあとはニュートンは何もしなくても

『脳が解決方法を見つけた』時に、ナニカを見て、『万有引力を発見』したんです。

 

それがたまたまリンゴだっただけ。

 

その『たまたまリンゴだった』のを、狙って見てるのは無理です。

だから、他のことを私はします。

 

そのために、同時並行してプロジェクトをいくつも着手して

『小さなスランプ』が出るたびに、他のプロジェクトをすすめていきます。

 

そして、時間が経っても『後回しでいい』と思ったことは

『しなくていいこと』です。

 

一人でやってる限り、時間は有限なんだから

重要度の高いのからしないといけないのです。

 

今回始めた『日本刀の復活』みたいなのは

『したい、しなきゃいけないっ! 早く完了させたい』と

ここ二年、ずっと思ってたんです。

そういうのは、やっぱり『重要度は高い』ですよね。

 

ただ『細かいこと』もできたらしたいので

そういうのはお金を作って外注していきたいです。

 

そのためにお金がほしいのです。

私のしたいことをやっていくために。

 

私は決して、贅沢品がほしくてお金がほしいわけじゃないw

服とか全然ここ数年買ってませんが

60万円のパソコンを買って、50万円のソフトを買うんですw

『欲しいモノを買う』状態はできてる。

 

だから、それをもっと拡大させたい。

 

服とか買うのは若いときやったからw

結局、流行遅れで着なくなったし、500万円分ぐらい捨てたから。

もう、そこにお金書ける気ない。

 

夏服は友人が一式買ってくれたので、セミナーとか、毎回それを着て行ってますw

別にそこで誰かに服を褒めてもらいたいとかないから

『制服』扱いでいい。

 

脳作業をコツコツやって

脳をどんどん鍛えていけば

『したこと』がお金になる、から

欲しいモノは買えるようになる。

 

結果的にそれが一番早い。

 

 

まとめ。

 

  1. やることの想定を出す。
  2. 3時間1単元として集中して作業をする。
  3. 一日3単元目標。
  4. 作業をするのは『脳に負荷をかけて育てる』ため。
  5. こうして記事を書いて、『思いつき』を文字にして公開して残す。
  6. 『思い付いた効率化』を、実際に使っていく。
  7. 効率化した状態で『三単現』やる。
  8. お金ができたら、できるところから外注に出していく。
  9. 『やることの想定を出す』ことで外注化して、『考える』だけで済むようになる。

『外注』が『個人の外注』なのか

会社組織を使って、他の人に任せる、なのかは

現時点では分かりませんが

 

将来的には『私は思い付く』だけで

それを誰かが仕組みを作って、

実際に回してくれるようにするのです。

 

そのための『脳鍛練』。

 

Mayaとか、50万円するソフトを買うのも

60万円するパソコンを買うのも

『私の効率化』のため。

 

つまりは、『私ができないことを外注化する』『代わり』に

『ソフトに高いお金を払ってできるようにする』

ということ。

 

だから、私はそう言うところにお金を掛けてます。

 

ただし、服とか買わなくていいって言ってるわけじゃないです。

私も、服とか化粧品にお金をつぎ込んでた時代がありましたからw

その時の経験は、小説や、アイテム作成とか、人脈形勢とかにも生きてます。

 

『その時に「一番したい」こと』を『脳に負荷をかけて実行』『し続ける』ということですね。

 

 

 

単元を決めて効率を上げていく。

でした。

 

エンジョイ! & サンキュー♪

晶山嵐

【この記事を書いた日 2018/08/20 6:48 】

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