朝の日次で大きなスケジュール管理

GTD~タスク管理、時間管理
この記事は約19分で読めます。

日次をいろいろやってきて、どうにか『朝に健康管理』をすることが定着してきた。

なので、そこにスケジュールを入れて、タスク管理もしてみようと思う。

 

スプレッドシートで朝の日次管理。

↓左から、日付、散歩、大プロジェクト、小プロジェクト、健康管理。

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『歩数』の列に『何歩早足』っていうのを入れて、それが実際にできてきた。

なら、ここに、『完了させるプロジェクト』を入れてしまえばいいんじゃない?

と、開始した。

 

とにかく、着手は早いけど、完了させない悪癖を直したい。

完了させていきたいんだ。

だから、開始したらとにかくそれを完了させるためにここに書いておく。

思い付いたものはだから、この大プロジェクトの下に追加していく。

 

そして、朝一番に、『大プロジェクト』にかかる。

それが疲れたら、『小プロジェクト』とか、他の細かいタスクをやる。

 

だから、そのうち、大プロジェクトの右側の、

小プロジェクトにいくつか列を追加すると思う。

 

今は、脳の負荷を掛け続けて脳鍛練してるさいちゅうなので

コレ以上のタスクは、入れたってできないw

 

『歩数』で緑になってるのは『実行した』時。黒いのは、しなかった時。

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↓セルの右上に黒い三角がついているのが『メモがあるよ』ということ。

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↓ちょっとしたメモはここに書いておく。

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↓長文でも書ける。

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どうせこういうの、テキストに一覧してたって読みかえさない。

なら、『必要な所』においておけばいいんだ。

ここにあるほうが、ぺらぺらとメモを見る。

 

『まったく新しいこと』はまずできない。

タスク管理したら、時間管理したら、今より効率的になる!

それは分かってても、大体は、まず、着手ができない。

そして、継続ができない。

 

できる人はとっくに、やって成果を出してる。

 

だから、『完全に新規プロジェクト』として『開始』するのではなく

『既存のプロジェクトに付加』するカタチでやっていく。

 

まず健康管理したいなら

  1. 体重を計る。
  2. 体重を計るのが普通に癖になった。
  3. 体重を書き留める。
  4. 体重を書き留めるのが癖になった。
  5. 体重をエクセルに書き留める。
  6. 体重をエクセルに書き留めるのが癖になった。
  7. そのエクセルに、他の情報を追加していく。

これを、体重計に乗ったこともないのに

『体重をエクセルで管理しよう』なんていうプロジェクトを建ててしまうと

まず続かない。

 

  1. 簡単なことから癖づけていく。
  2. 癖がついたら、新たな作業を追加する。
  3. それを繰り返せば、その最初の一つから、大きなことが連続してできるようになっていく。

これはもちろん、性格によるので

だれでもがこうという訳じゃないです。

私のやりかたです。

 

この方法を私が始めた理由。

今まで、一日のあちこちで突然、プロジェクトを開始しようとしてた。

でも、できなくて、四年ぐらい、結局『後回し』にし続けた。

 

なんでなんでできないんだろう?

どうやったらできるんだろう?

 

その『できない理由』の一つは『極度の貧血』でしたw

お医者さんに怒られるぐらい貧血だったので

物理的に『動けなかった』んですね。

 

朝から運動して、体内の鉄分を使い尽くしたら

体がストップしてしまうんです。

だから『朝方』になったのもあるんでしょう。

『早く起きたらその分作業できる』と『思い込んだ』から。

 

違うんです。

『鉄分が足りてる間だけ動けた』から

『朝なら動ける』と勘違いしたんです。

 

そういう理由で『とにかく朝やらないと!』と思って

朝からいろいろやってて、

ある程度は進んだんですが

午後がもちろん、駄目なんです。

 

リビングでご飯を食べる頃には、鉄分なくなってるから

全然動けなくて、そのまま寝ちゃうと、

だらだらと四時間ぐらい動けないんです。

 

これが『四時間ぐらいダラダラしちゃう』と思ってたんですが

『鉄分使い切ってるから、このあとは全然動けない』状態だったんですね。

 

『食後四時間動けない』んじゃないんですよ。

『もう動けない』だったんですね。

 

貧血治療したら、この『午後』がすごい動けるようになったんです。

ああ、あの、『動けない』は『鉄分不足だったんだ?』って

ようやく気づいたんですね。

 

こうなったらもう、貧血治療しないなんて選択肢はないわけですよ。

変に鉄剤を呑むより、病院で検査してもらって

ちゃんとした鉄剤を貰う方が結果的に安いんです。

 

だって、他の病気かもしれないんですから。

 

それで午後が動けるようになりました。

 

『動かせないスケジュール』から、派生させてルーチンを処理する。

『動かせないスケジュール』ってありますよね。

ナニをしていてもこれだけは毎日しなきゃいけない、ってこと。

 

私だと、

  1. 起床
  2. 朝のルーチン。
  3. 大プロジェクト。
  4. 散歩。
  5. 食事。
  6. 夕方の、『Create3Dブログの新記事作成』
  7. 就寝。

これは『時間的』に決まっているわけではなくて

『やりたい』と思ったらやることです。

 

ですので、『朝のルーチン』で今日は三つの記事を書きました。

日誌代わりに日記ブログの記事を書くと、凄く頭がまとまります。

多分、これだけの文章量を書かないと『日誌』にならないから

エクセルでちょこちょこする『日次』ができなかったんだと

この記事をここまで書いて気づきました。

 

だってこれだけの文章量をスラスラ書くほど

『ナニカを思い付いてる』んですよ。

 

これをエクセルで管理するようななんかチマチマしたことしてたら

『できるわけない』ですよね。

『書くことが少なすぎて』

 

話を戻して

『最近日記が書けないな』と思っていたのですが

朝ルーチンで書くようにしたら、これだけガンガン書くようになったわけです。

 

これの前に、夕方のルーチンでやってたんですよね。

 

去年、ふと気づいたんです。

夕方、必ず『新記事を作成する』のだから

この周りに、『必ずしたいこと』を『くっつけていけばいい』んじゃないの?

って。

 

その時したかったこと

  • 英語の勉強
  • オンラインセミナーの勉強。
  • いろいろな管理。
  • 他の記事を書く。

これで、いくつかの作業が定着しました。

そして定着しなかったのは『他の記事を書く』でした。

 

今から記事を作るので、『他の記事を書く』ことはできなかったんですね。

そして、その『新製品記事』で疲れ果てるので

そのあとも、大体は使い物にならないんです。

 

なぜなら『新製品記事』って『英語翻訳』が必要だからですね。

簡単な英語なんですけど、『外国語に触れてる』ので

今はまだ、脳の負荷が高いんです。

 

つまりは、この記事作成をすることで凄く脳が疲れてる。

なら、この記事を作ったあとは寝てしまえばいいじゃない?

  1. 四時から記事を書き始める。
  2. 五時に記事が完成、公開する。
  3. 寝る準備に入る。
  4. 六時に就寝。
  5. 12時に起床。
  6. 作業開始。

これをすると、疲れてすぐ寝てるので、

『疲れてる時間』が少ないですし

起きたら脳の疲れはとれてるから、12時からシャキッとしてるわけですね。

 

ただ、『一時』はいいけど『12時』はどうしても駄目でした。

その頃は、体が寝てたいんでしょうね。

 

17時に寝て、23時に起きると、

『睡眠時間は足りてる』のに、ちょっと変なんです。

 

でも、19時に寝て、1時に起きると、楽なんです。

 

だから、私的には、一時を過ぎて起きればいいってことですね。

だから、記事作成をしたあと二時間ぐらい

『考えなくてもいい』けど『やったほうがいいこと』をつめこんでみました。

 

一番簡単なのは『自分の書いた小説の誤字直し』ですね。

元々、寝る前はこれをやってます。

 

で、『朝のルーチン』も結局、ここ四年以上毎日やっているので

これはもう『確定ルーチン』ですよね。

 

なら、ここに、作業を追加すればいいんです。

 

それで、

  • 思い付いた記事を書く、とか
  • 思い付いたことを書き留める、とか
  • 昨日を振り返る、とか

やると

それだけで四時間ぐらい経っちゃうことはあるんですが

多分私は、それだけの『テキストを吐き出すこと』が必要なんだと思います。

できたらそれを夜にしたいんです。

だから、夜のルーチンにしてしまいたい。

 

『書く』ことは私にとって『簡単なこと』なので

朝一番のシャンとした脳味噌でそれをしたくないんです。

朝は、一番重たい作業からやりたいから。

 

なので、新製品記事を書いた後にそれをやりたいんですよね。

でも、新製品記事書いた後は『思考』が鈍化してるから

なかなか取りかかれないんです。

 

でも、この朝の作業を夜にもっていきたい。

朝は、最初から、重たい作業したい。

それが、今後の課題です。

 

とにかくそうやって

『すでにしている作業』に『したい作業』を追加していくことで

『なんでもルーチンにしていける』ということです。

 

ただ、『時間』はやっぱりネックになります。

 

『したいこと』は『いつでもできる』わけではない。

記事は書きたいけど、できたら夜書きたいけど、朝しか進まない、とか

『その時間にしかできないこと』ってのはあります。

 

それを逃すと、『できることでもできない』んですね。

 

だから私は、今こんなに日記を書き続けていられるのに

ここ四年以上、日記を書けなかったんです。

 

『夜書きたい』と思っていたから。

『朝書く』のなら、こんなに簡単な作業だったんです。

 

『成功者の言うこと』を真に受けては行けないw

成功者は『それをしたから』『成功した』人です。

 

だから、『それができない』から『成功しない』のなら

『そのまま真似』をしてはいけないんです。

だって、できないんだから。

 

天才は、

  1. 正しい目的を
  2. すぐに見つけられて
  3. その最短距離がわかって
  4. そこを進める人

です。

 

たとえばこんな飛び石があったとする。

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三メートルの身長の人なら、一歩ずつ↓ポンポンポンと進める。

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10センチの身長の人は↓まず、『次の島』がわからない。

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  • 泳いでみる?
  • 望遠鏡を使ってみる?
  • 手当たり次第石を投げてみる?

 

確実なのは、周りに『自分用の飛び石を追加する』こと。

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『自分用の飛び石』をおいて、そこに乗ってみる。

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どこに乗ってもいけない?

なら、乗るのやめる?

 

違うんです。

全部乗ってみるんです。

 

乗ってみたら、↓向こうの飛び石が見えるかもしれないのですから。

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↓大きな飛び石に飛び移れました。

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三メートルの人は、一歩ずつ跳んだところに

一年かかりました。

でも、進みました。

 

同じように、次に行く場合も、

  1. 『自分用の飛び石』をいろいろ投げて
  2. 『乗ってみる』んです。

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そうすれば、『本来の次の飛び石』にいつかはたどり着きます。

 

三メートルの人が『天才』『成功者』。

10センチの人が『私』です。

 

とにかく『自分用の飛び石』をガンガン作っていきます。

 

私は『地盤が安定してないと進みたくない』性格だからです。

ギャンブルが一番嫌いだからw

 

  • ハイリスクハイリターンじゃなくローリスクミドルリターンがほしい。
  • もちろん、ローリスクハイリターンならなおいい。

 

ここで、『自分用飛び石を作る』じゃなく

  • 自己啓発して身長を伸ばす、とか
  • 物見やぐらを作って上から辺りを見る、とか
  • 翼を作って飛んで行く、とか
  • 舟を作って航行する、とか

いろいろな方法が選択できます。

 

だから私は

  1. 自己啓発して身長を伸ばしながら、
  2. 『自分用飛び石』を投げまくって
  3. 全部に乗ってみて、
  4. 先を見つける。

ことをしているのですね。

 

頭の中だけで『思い悩む』ことはいくらでもできますが

やってみないとわからないことのほうが多いです。

 

そして、大体のことは

『思い悩む』より『やってみる』ほうが簡単です。

 

だって、『一度やった』ら、

『二度とそのことで「思い悩む」ことはなくなる』のですから。

 

『数打てばあたる』は凡人の最良手

天才は、最良の一つを考えつき、

それを最短の時間で実行して

最大の成果を上げられます。

 

でも、私みたいな凡人は『ナニが最良』なのかがまずわからない。

だからやってみて、成功しなかったら失敗だったんだな、ってこと。

そして、大きく失敗すると後戻りができないから

ちょっとやってみて、『感触を確認する』ことをします。

 

物凄い数の石を投げてるんです。

その中で、いい音がした方向に『進行』して

そこからまた石を投げます。

 

そこが行き詰まったら、前の所まで戻って、また石を投げます。

 

それを繰り返して、『大プロジェクト』が三つ、四年も抱えることになりました。

その間も『したいこと』は毎日増えるから、毎日ナニカを着手して放置

着手して放置で

いろいろなものが散乱しています。

 

それを、'18は完了させていきます。

 

数を打った後は、見極めて、完了させる。

『数を打つ』のは、ナゼですか?

 

『成功させたいから』ですよね?

 

成功させるにはナニが必要ですか?

『完了させる』ことですよね?

 

『完了させる』ためにはナニが必要ですか?

『継続する』ことですね。

 

『継続するため』にはナニが必要ですか?

『日々のルーチンを自分用に整えるコト』ですね。

 

そうやって、『「完了」から巻き戻す』ことをしないと、

『「完了」にたどり着けない』んですね。

 

私は今まで

『継続すること』を必死にやってました。

 

だから『継続』してしまったんです。

『デキナイ時間』が『継続』したんです。

 

違うんです。

『完了させたい』んです。

 

『したい』んじゃないんです。

『完了させたい』んです。

 

『したい』では『完了』しない。

『したい』と思うことは重要です。

『したい』と思わないと『着手』しませんから。

 

でも、『着手』してしまったら『したい』では駄目なんです。

 

「洗濯したい」と思ったらどうしますか?

洗濯物を集めますね?

それらを洗濯機に入れますね?

洗濯しますね?

 

次は?

 

今、『洗濯してる』のに『洗濯したい』ですか?

  1. 次は『干したい』ですよね?
  2. 干したら、乾かしたいですよね?
  3. 乾いたら、取り込みたい、ですよね?
  4. 取り込んだら、タンスに直したい、ですよね?
  5. タンスになおしたら、着たい、ですよね?

 

一つのことに『着手』したら、『次の想定』をしないと

進めないんですね。

 

私は、ここずっと『したい』と思って『してる』のに

『したい』と思い続けてたんです。

 

前から『完了させるのが苦手だな』とは気づいてたんですが

『完了させたい』と思ったことがなかったんです。

 

なぜなら『したい』のが『最優先』で

『完了させなけれはならない』ということに『気づかなかった』からです。

 

このブログでも何度も書いてますが

『ニ手先』を常に読んでなきゃいけないんです。

『目標』は二つないといけないんです。

 

私はその『目標二つ』に

  1. Aをしたい。
  2. Bをしたい。

と書いていました。

 

違うんです。

 

  1. Aを完了させたい。
  2. Bを完了させたい。

なんです。

 

『したい』というのは『着手』だけでも『した』ことになるんです。

『完了させる』が『したい』には入ってないんですね。

 

だから

『Aをしたい』と思ったら

  1. Aの資料を集める。
  2. Aに着手する。
  3. Aを完了させる。

↑『3』までがワンセットじゃないんとだめなんです。

 

今まで私は、1、と2だけしか考えてませんでした。

  1. Aの資料を集める。
  2. Aに着手する。
  3. Aを継続する。

↑『継続させる』ことを考えていたから

『完了』できなかったんです。

 

継続するのは大事。

継続しないと完了しません。

でも、継続してると完了しないんです。

 

じゃあなぜ『継続』で止まっていたのか?

『継続できなかった』からです。

 

なぜ『着手』したいと思ったのか?

脳内で考えているだけで、着手できなかったからです。

 

だから、着手したかったし、継続したかったんです。

だから、着手できるようになったし、継続できるようになったんです。

 

今までも、簡単なことなら完了してました。

プロジェクトの大きさで、

『やったら終わり』のモノばかりだったからです。

 

部屋の掃除なら、

細分化して、

  • 本を本棚に直す。
  • 服を直す。
  • 紙モノをリビングの新聞入れに持っていく。

これらが必要ですが

これって、『したら終わり』ですよね?

 

『着手』と『完了』が自動でワンセットだったんです。

 

でも、プロジェクトが大きくなると、

  1. 着手
  2. 継続
  3. 確認
  4. 再試行
  5. 再確認
  6. 完了

とかになりますよね?

 

ここで『タスクをもっとわける』ことができなかったんですね。

だから『着手』したのに『完了』ができなくて

四年も後回しにしたんです。

 

ようやく気づいたんです。

ようやく『完了させる』ことがメインになってきたんです!

 

着手はできるようになった。

継続はできるようになった。

だから、今度も、『完了』もできるようになるんです。

『完了』できるようになったら、すべてが変わるはず。

 

だって『成果』が出始めるから。

 

  1. 小説を構想した。
  2. 小説を書いた。
  3. 版下を作成した。
  4. 入稿をした。
  5. 印刷が完了した。
  6. イベントで頒布した。
  7. 売り上げが出た。 ←←ここが完了。

『完了したから売り上げが出てた』。

私は、それを何十年もちゃんと『やってた』んです。

だから、『他のも同じ方法でできる』と思ってしまってた。

 

違うんです。

小説を書くのと、他のプロジェクトは、手順が違うんです。

『新しく始めた』ことはまだルーチンができてないから

そんな流れ作業でできないんです。

 

流れ作業にしてから

大量に実行するから、売り上げ(成果)が出るんです。

 

一冊一冊、同じ売り上げが出るわけではないです。

小説のできによって、売り上げは全部変わります。

 

だからこそ『数を打つ』ことで

『今ナニが売れるのか』を見定めて、『売れるもの』を書かないといけないのです。

 

同人誌やってたときはそんなこと考えてませんでしたから

尻すぼみになったんですけどね!(自戒)

 

こういうことを識らなかったから

『「読者の期待」から「はずれた」』時に修正できなかった。

私は私のしたいことをしていただけで

読者のことを考えてなかった。

 

そこですっぱり小説をやめて、3Dに走ったんですね。

 

『他分野』に行って初めて、『小説』のことを振り返れました。

そして、最後の二年ぐらい、私の書いていたものが

『かなり違うもの』になっていたことに気づきました。

 

これは売れないな……

と、私でも振り返ったら思いましたものw

 

なんでしょうね。

性格が変わったんでしょうかね?

 

まぁ、そういうことも長い人生ではあるでしょう。

それも経験の一つです。

『小説が駄目になった』と、実感したおかげで

私は新分野に移行できたのですから。

 

小説と3Dと、両方できる人がどれだけいる?

ってことですよね?

 

3Dをしたことで

『絵が自分で作れる』ようになったんです。

 

そして3Dだと、『動画』が簡単に作れる、とわかったんです。

 

小説を書いていたときの『夢の一つ』に

『ハリウッド映画の原作になるような小説を書きたい』

ってのがありました。

 

ハリウッド目指してもいいですけど

3Dができれば、自分で映画も作れるんです。

 

『小説』という『テキストでの公開』は

『日本語に依存』します。

 

『絵』は言語に依存しません。

私の『作品公開』は『日本語が分かる人限定』ではなく

『どの言語の人でもいい』、ということになったんです。

 

世界が広がったんです。

とんでもない勢いで世界が広がったんです。

 

飛び石を渡るために石を投げ続けていた

その一つが、小説であり、3Dなんです。

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そして、動画と音楽とゲームに手を出してみて

私はそれらに興味がないな、ってこともわかりました。

 

ゲームのシナリオ、映画のシナリオを考えるのは好きだけど

それを『実現させる手間』を掛けるのはいやなんですね。

 

元が『テキスト屋』だから。

『文字だけ書いてる状態が天国』だから。

 

漫画か小説か、を選択したことが昔ありました。

 

小説は、『テキストを書き切ったら完了』なのに

漫画は『シナリオを書き切ってから、絵を作成する』という

二つ以上のタスクが合わさったプロジェクトなんですね。

 

『絵』を日常的に『好きで書いてない』時点で

私には『絵の素養』はないんです。

 

なら、得意に特化する方がいい。

つまりは、シナリオを数書けばいい。

 

「私が私を一番高く売れる」のは『テキスト』だ、と

ようやく去年あたりで実感しました。

 

だって、「書いてる」時点で「楽しい」んですものw

ここまですでに、7800文字。

身じろぎもせずに一心に書いてて、何一つ疲れてないし、後悔もしてないんです。

こっちに進むべきですよね?

 

ということで『朝ルーチン』に『日記記事を書く』を追加すると

毎日ラクラク継続できています、ということです。

 

まとめ。

『したいこと』を『継続できていること』にくっつけてみる。

そこでできなかったら、時間を変えてみる。

 

『継続できていること』がなければ

  • 『定時にとる食事』にくっつける。
  • 『睡眠の前』『起きた後』にくっつける。

 

  • 朝一番のトイレ行ったら体重を計る
  • 二回目のトイレ行ったら、階段で腕立て伏せをする。
  • 昼食の前に、プチ筋トレする。
  • 寝る前にストレッチする。

↑こういうのをちょっとずつ追加していくと、

自然と運動もルーチンにできます。

 

『しやすいところ』に『しやすいこと』をもっていくこと。

それだけで、とんとんとことは進んでいきます。

 

棚ぼたを狙うなら

ぼた餅をおいてある棚の下に

お皿を持って立たないといけないんです。

 

上にぼた餅がなければ

一生待っても棚ぼたはおきません。

 

天才は生まれつきですが

秀才は誰でもなれます。

正当な努力を正当な方向に続ければ秀才になれます。

 

 

天才でないならば、

『成功の糸口』を『数打つ』ことで見定めて

そっちに向かってルーチンを組み立てていく。

 

秀才になるために。

 

 

 

朝の日次で大きなスケジュール管理

でした。

 

エンジョイ! & サンキュー♪

晶山嵐

 

【この記事を書いた日 2018/08/17 6:18 】

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