バカと天才は紙一重。では『普通』は?

バカと天才は紙一重。では『普通』は?なぜそうなのか?
この記事は約4分で読めます。
『超バカと天才は紙一重』ってよく言うよね。

 

『超バカ』の部分は、放送禁止用語。

だから『バカ』と『超バカ』はかなり存在が違う。

でも、最近『バカと天才は紙一重』って言うから

うっかりと、こういう構図を想像していた。

バカ---普通---天才

 

今日、ふと気付いた。

 

『超バカと天才は紙一重』なんだから

『超バカと天才』が『隣り合ってる』はずやん?

 

じゃあ『普通』はどこにいった?

 

となると、 ↓ こういう図しかないよね

これなら、『超バカ』と『天才』が隣り合う。

 

『普通』ってのは、やっぱり『天才』と同じぐらい

『大きなカテゴリ』なんだな、って思った。

 

 ↓ これだと、なんていうの?

『頭脳のレベル「段階」』みたいやん?

『小中大』って感じ。

 

普通と天才と超バカって

『頭脳のレベル』じゃなく『カテゴリとして違う存在』なんだな。

 

だから『普通』が頑張っても『天才』にも『超バカ』にもなれないんだ。

 ↓ この図で言うと

『普通』の人が『天才』になりたくて努力しても

『(構図的に)右側に行く』から

『超バカ』にも近寄るんだww

 

天才になりたくて、『天才塾』系に通ってる人って

『普通』からみると『バカに見える』こと、あるよね。

 

『本当に頭よくなってる???』みたいな。

あれが、この図で説明できるww

 

 

『普通』は頑張って『左端による(「天才」から遠ざかる)』ことで

『「超バカ」からも遠ざかる』から、

『普通を謳歌』できて、幸せになりやすいんだろうな。

 

 

私も昔、右脳教育とか、興味あったからよくわかる。

 

今、興味ないわけじゃないし

『私の好きな超能力が生えるなら』という前提では

超能力者になってみたいとも思うけど

昔ほど興味はなくなった。

 

異世界漫画とかで出てくるほしい能力。

グリードアイランドの報酬で一番ほしいのは『七人の小人』 | ポジティブにタスク管理

 

お金で片づくことが多いから、

『無尽蔵にお金がわく』能力は一番にほしいよね。

 

そしたら、親の介護とかも、任せられるから

将来の不安が無くなる。

 

 

その上で、『私個人』でほしいのは

『本を触っただけで内容が理解できる』という能力。

 

これね、昔いった右脳セミナーでやってたんだよ。

マジで、このトレーニングやってた。

 

だから『現世でこれができる(と思っている)人』はいるんだろう。

 

超能力が手に入るなら

  • 『情報を好きなだけ入手できる』
  • 『それを分析、解析して』
  • 『自分の人生に良いように使える』

この三つの能力がほしい。

 

情報だけあったってしかたないんだ。

でも、情報が手に入らないと、解析しても意味がないんだ。

そして、解析能力が高くても

それを『使いこなす実力』がないと、

使えないんだよ。

 

この能力は三すくみ。

 

超能力あげます、って神様に言われて

『水上を歩く能力』とか、いらんのよ。

 

結局は、『美を呼ぶエメラルド』が、一番コスパいいんだろうな。

  • 情報を集める人
  • それを分析解析できる人
  • それを実行できる人

その人たちを従えることができる。

 

それが一番私自身は簡単だよね。

 

それができないから、その人たちを『雇う』ために

『お金がほしい』わけだから。

なんてことを考えている雨の朝でした。

 

 

【この記事を書いた日 2023/01/14 7:58 】

この記事で参照したリンク一覧

コメント