【WordPress】Jetpackがあればいらない『基本プラグイン』! 2019/06/28

人生が開放される地味な方法
この記事は約3分で読めます。

Jetpackがあればいらないプラグインが増えた!

外せるプラグインは下記二つ。

  • Lazy Load
  • Duplicate post

 

特に『Lazy Load』は、

『WordPressを使うなら必ずインストールしましょう』

と言われるプラグイン。

手間が一つ減って楽になった!

『Lazy Load』の代わりの機能

Jetpackでの設定場所。

設定 → パフォーマンス

 ↓ 『画像の遅延読込みを有効にする』

『Lazy Load』との機能の差

『Lazy Load』は、読み込む画像がきたときに

ふわっとフェードがかかって表示される。

Jetpackの方は、カチッと表示される。

私は『ふわっとフェード』が嫌いだったので

こっちの方が好き。

それに、プラグインを一つ外せるなら、

他の選択は無いw

『Duplicate post』の代わりの機能

『Duplicate post』は、既存の記事を複製するプラグイン。

  • 『複製』
    • その場で、記事の複製ができる。
  • 『新規下書き』
    • 複製を作って、複製の編集ウインドウが開く。

のリンクが追加になる。

Create3D のサイトが、

  1. 『昨日の新製品記事』を複製して
  2. 変更部分だけ書き換えて
  3. 新規記事にする

という使い方をしてた。

なので、めっちゃ必須プラグインだった。

Jetpackでの設定場所。

設定 → 執筆

 ↓ 『Copy an existing post's content into a new draft post』のチェックをいれる。

英文だから、見飛ばし掛けたw

なんでこれだけ日本語じゃないのよ。

これを有効にすると、記事一覧で

 ↓ 『コピー』が出現。

これをクリックしたあとの動作は、

Duplicate post』とはちょっと違う。

『Duplicate post』との機能の差。

『Duplicate post』の動作は

『新規下書き』のリンクをクリックすると

その時点で『複製下書き記事』が作成された。

そして、記事の一番上に『アイテムがコピーされました』の

メッセージが出てた。

Jetpackの『コピー』は、

コピーした記事が開くだけで

なんのメッセージも出ないし

その時点では、『記事が作成されていない』。

開いたあと、『下書きで保存』か『更新』をしたら、

複製記事が作られる。

『本当に複製したのか?』の心配がちょっとよぎるw

ただ、最終動作は一緒だし、

一つのプラグインを外せるんだから

使った方がいいよね。

まとめ。

Jetpackは日々進化して、

既存のプラグインを駆逐していくw

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