集中力が切れる前に『一端』作業を終了する理由

GTD~タスク管理、時間管理
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朝三時四時ぐらいに起きて、

朝のルーチンをしてから、

その日の『一番重たいプロジェクト』を開始

四時間ぐらいで作業を終了して、次の作業をします。

 

なぜ、四時間ぐらいで作業を終了するのか?

なぜなら、その時が一番『集中力』が高いから。

 

集中力が磨耗して、完全にすりきってしまうと

驚くほど、何もできないですw

 

Twitterを見ることもできないw

 

仕方がないので散歩行くか、食事するかしかありません。

 

 

大体九時前後で集中できなくなって、

何度も時計を見だすのですね。

 

なので、八時とか八時半とかで作業を中断して

他の作業をします。

 

なぜ他の作業をするのか?

作業を完全に変えてしまうと、

集中力が復活するからです。

 

この時に、別の作業をしたくなければ、

立ち上がって十分以上体操とかするぐらいの気分転換が必要です。

 

私はこの時に、『他の作業』をしますが

ここで『場所を変える』人もいます。

 

とにかく『もう一度集中力を高める』ことをするのですね。

 

 

なぜ、集中力が切れる前にやめるのか?

集中力が完全に切れてしまうと何もできなくなるからです。

 

集中力が切れる前にやめると

『もう少ししたいのに!』という思いが働き

そのうちに『残処理』ができるのです。

 

『残処理』とは

ここまでやったから、次はここから開始する。

という『明日につなげるための作業記録』。

 

『次はこれをする』

というメモがあるとないとでは、次の作業の取りかかりがすごく違います。

 

これが、できないんですよ。

疲れ切って終わると。

 

そして、一日に疲れた数が多いだけ、

夜に作業記録を見返す確率が下がる!w

 

コレも、慣れだとは思うのですが

今のところ、夜に作業記録を見返すことができてないので

作業を中断したときに『次はこれをする』をしておかないと

すごく時間のロスなのです。

 

『覚えておけばいい』が一番悪い。

書いたら終わることを覚えておくことで

脳は『覚えておく』ことに力を費やすのです。

 

そうすると、『ヒラメキ』が得られません。

 

寝るときは、頭をからっっっっぽにして!

何も覚えていない状態で寝た方が、絶対に良いのです。

 

 

今日も脳に負荷を掛けてたくさん育てました♪ヽ(´▽`)ノ

【この記事を書いた日 2018/08/30 9:53 】

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