【快眠のため】私の就眠儀式

アラフィフ創作者の日記
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八時間睡眠を始めると、普段六時間睡眠だったから二時間の誤差が出る。

すぐに眠れるわけないので、

その間、瞑想をすることにした。

 

これがいいか悪いかはわからない。

ただ、思い付いたからやってるだけです。

 

痛みとか軽減した気がする。

 

プラシーボでもなんでもいい。

プラシーボで消える痛みなら消えてくれたらいいじゃないか!

瞑想で体スキャン。

ここから先は、『瞑想』なので、脳内イメージです。

まず『私』を『想像』します。

頭の上に『フィルター』を用意します。

これは『悪いものを除去するフィルター』です。

  • 老廃物
  • 痛み
  • 悪い細胞

それらを引っかけて、小さいものならそのまま砕いて消します。

そういう『力』を『持たせる』のです。想像で!

 

そのフィルターを頭の上から爪先まで下ろしていきます。

CTとかMRIをするように。

『悪い細胞はいねがー?』と、問いかけながらw

 

痛いところでフィルターが引っかかります。

 

『悪いもの』をイメージ化。

そこで、『悪いもの』をさらに『イメージ化』します。

『悪いもの』がわからないと、消しようがないから。

  • 痛い
  • 重たい
  • つらい

これらを『イメージ』として『具現化』してしまいましょう。

私は『赤い星』で想像します。

ヴィックスベポラップの広告のように

喉がイガイガする、あの、『悪い星』みたいにです。

『悪いもの』を吸い出す。

その痛い部分に『筒』をぶっさして、

その『悪い星』を掃除機のように『吸い上げ』ます。

そこらへんにただよってると気持ち悪いのでw

私は、家の外の植木までこの『管』をホースのように伸ばして

樹木に『悪いもの』を『吸い取って』もらいます。

 

『悪いもの』を冷やしたい時。

腱鞘炎とか『冷やしたら楽になる』とわかっている『炎症』の場合。

筋肉痛とか、頭痛でも、冷やした方が治る場合。

 

雪だるまを召喚w

 

雪だるまに吸い取らせます。

 

雪だるまの中で、痛みが消えていくイメージ。

 

消えた!

そして、雪だるまが乗ってるので、そこが冷えるw

 

今、説明のために3Dでパッと作ったんですけど

『雪だるまチャン』と名付けました。(そのままやないかーっ!)

瞑想は『自分が想像しやすいように』するのが良いです。

瞑想のセミナーに行ったときに

講師の人は『小人を想像して』といって、こういうことをしていたのですが

小人は無理があるだろ

 

 

と私は思ったんです。

『小人』って、すぐに想像できます?

 

 

イメージできるあなたは『イメージ力』が高いです。

 

夢もフルカラーで、映画みたいに動いてるんじゃないですか?

 

でも、普通は

夢はモノクロで、静止画なんですって。

 

普通の人はイメージ力がないから

夢もイメージ化されないんだそうです。

 

だから、夢占いが簡単なんですね。

ワンシーンしかないから。

映画みたいな夢を見たら、どこを占ってもらうんだよ!

ってなりますもの。

 

そんな状態で

『人間をイメージする』って難しいんですよ。

 

しかも、『絵を描いたことがない人』だと、

幼稚園児が描いたような人間を、大人でも描くんですよね。

 

つまりは『人体がどうなっているか把握してない』んです。

 

魚を捌いたことがある人や、釣りをしてる人は、

『魚を想像して』というと鮮明にイメージできますが

魚に触ったことがない子供は

『切り身』をイメージすることもあるといいますよね。

 

あんな感じで、『見たもの』しかイメージできないんです。

 

『小人』って見たことあります?

 

 

ああ、この講師の人は生まれたときからイメージ力が高いか

訓練で高くなったから、

『イメージ力がない人』のことがわからないんだな

 

って思いました。

 

『自分が把握していないもの』はもちろん『作れない』んですよ。

 

『頭の中で想像することもできない』んです。

わからないから。

 

 

実際、受講生同士で、催眠暗示を掛け合う授業があったんですけど

 

小人が体の上を歩いてますよ。見えますか?

その部分が冷たくなっていきますよ

 

と聞いても、

みんな『うーん』って感じで、全然進まないんですよね。

 

どこで止まってますか? 

小人が見えてますか?

その小人が動かないですか?

 

小人が見えないです

みんなここで止まってました。

 

そこで

 

雪だるまを想像してください。

雪だるまが体の上を歩いていますよ。見えますか?

 

って聞いたら

「はい!」って、すぐに返事が返ってきたんです。

 

『雪だるま』はこの時の私の即興だったんですが

『雪だるま』は『小人』より想像しやすいんですよね。

 

『小人』に意味があるのなら、小人でしないとだめですが

ただの『アイコン』としてしか小人を使っていなかったので

勝手に雪だるまに変更しました。

 

雪だるまは想像しやすいでしょう?

 

雪だるまを実際に作ったことがなくても、『絵』で見たことがあるから。

  • 白いマルが二つに
  • 簡単な顔

もちろん、普通は、睫毛とか瞳孔とかないです。

 

指も五本ないです。

服も、着ててもマフラーぐらい。

『部品自体が少ない』から、

頭の中で『カタチを作る』のが簡単なんです。

 

しかも、自動的に『冷やす』イメージになりますよね。

 

そのときの雪だるまが、今も私の瞑想のイメージです。

しかも私は、『炎症』系で『痛い』ことが多いので

雪だるまチャン大活躍です!

 

冷やして冷やしてー♪

 

毎日、痛いのを吸い取ってもらってます。ありがとう!

 

『気のせい』でかまわない。

 

『よく効く胃薬だよ』と言って『小麦粉』を飲ませても

胃痛が治る場合があります。

 

その効果のことを『プラシーボ効果』と呼びます。

『病は気から』といいますが

『気で病になってる』ことなら、プラシーボ効果で消えるわけです。

 

人間の体というのは、それぐらい『気(精神)』に左右されるのです。

 

『実際の氷』を乗せても冷えますが

『想像の雪だるま』を乗せたって冷えるわけです。

 

実際に、催眠術で、『これは焼けた鉄の棒だよ、凄く熱いよ』といって

常温のストローを当てても、その部分は火傷する、といいます。

催眠暗示で怪我をさせられるなら、

催眠暗示で治せばいいじゃないですか。

 

漫画『ワンピース』のロロノア・ゾロみたいに

「寝たら治る!」という、強力な自己催眠で怪我を治したっていいんですよ。

 

でも、本当に痛ければ、病院に行ってね。

 

私は、四半期に一回血液検査をしてもらって

異常がない、というのを確認してこれをやってますから

『病気がなんでも催眠術や瞑想で治る』とは書いてませんよ。

 

あくまでも、『こういうことをしてると、自然と寝てる』ということです。

まとめ。

こういうのが『瞑想』に入るのかどうかわかりませんが

私は寝るときと起きるときにこういうことをしています。

 

『気のせい』でもいいんですよ。

それであなたが楽になるのなら。

 

人生の大体のことは『気のせい』なんですから。

 

朝起きたら雨が降っててて気が滅入るのも

『気のせい』ですよね?

 

「おおっ! 今日は植木の水やりしなくていいな! ラッキー」

と思えば

『同じ雨』でも、気分が違いますよね?

 

『気分が悪くなる』のは『あなたが勝手にそう思ってる』だけなんです。

それがつづくと、『自分で自分の体に痛みを作る』んですよ。

 

そういうものなら、雪だるまチャンに冷やしてもらっても

 

筒をぶっさして、掃除機みたいに吸い取ってもらっても、いいわけですよね?

後日談。

これを必死でやってると『イメージ力を酷使する』ので

脳が活性化して眠れなくなりましたw

 

ですので、こういうことは朝やってます。

 

夜は体スキャンとか、簡単なことだけやって

朝、痛かった部分をこれで取り除くと、

すっきり目覚めますよ!

 

【この記事を書いた日 2019/11/13  8:59 】

 

 

 

 

 

 

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