『稼ぐ』ことは大好き!

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『稼ぐ』ことは大好き!

いかに、『「私にとって」楽に稼ぐか!』を常に考えている。

 

『小説を書くこと』が好きで、半生を完全に小説家として過ごした。

小説を書くことだけで食べて行けた。

とても幸せだった。

 

毎日18時間小説を書いていた。

ヒキコモリで、食事も最低限で、運動もほぼしなかった。

それでも、幸せだったんだ。

 

だって、『好きなこと』をしてるから。

 

その『小説を書くのは好き』な筈なのに

『売上が減った』と思ったとき、すぱっと同人誌をやめた。

 

まだ、食べていけるだけの利益は出ていた。

 

ただ、東京まで飛行機代をかけて出張して

この体力消耗をしてまで、

続ける稼ぎか?

 

そう思ってやめたんだよね。

 

思い起こせばこのころから貧血が進行していたのだと思う。

 

『イベントに行く』のは『出かける予定』なので憂鬱だけど

『イベント自体』は好きなんだ。

 

読者さんと直に接客して、

新規読者さんを獲得していくのとか、超面白い。

 

私のこの性格自体は『営業に向いてる』んだと思う。

 

私にとって『同人誌即売会』は『友達と会う場所』ではなく

『稼ぐ場所』だった。

 

だから、友人が来て、机の前で長話をされるといらついた。

「あんたと喋っても一円にもならないねん!」 って話。

 

中に入って喋ってくれる分には全然かまわないんだけど

その人はそれを嫌がるから

とにかく追い払っていた。

 

しかも、学校が同じだから、普段でもしゃべることが可能やねん!

なのになぜ、イベント会場で前に居すわるのか!

 

すると『追い払われると傷つく』と訴えてきた。

じゃあ、前に立つなよ!

 

中に入ってしゃべるのはかまわないって言ってるんやんか!

選択肢を出しているのに、それをとらずに

ワガママを通せば、そりゃ私が嫌がるのは当然だろう。

 

あんたと喋りたくないと言ってるんじゃないんだ。

サークルスペースの前に立つな、と言ってるんだ。

 

あんたの存在が売上阻害してると何度も言ってるだろ!

そこに立っていたいなら、せめてサクラの振りぐらいしろ!

 

なんで『隣』じゃなく『机を挟んで』喋りたがるんだよ。

一緒にイベントに来て、設営撤収も手伝ってくれてるのに、だよ。

意味不明!!

 

私は、お金を出して、ここに本を売りに来てるんだ!

商売の邪魔をするな!

 

それが、その人にはどうやっても理解してもらえなかったなー。

結局、私の周りから総スカンを食らって、人生でも縁が切れた。

 

『販売阻害』をされると、本当に腹が立つ。

 

まぁとにかく、半生を『小説家』としてご飯を食べてこられた。

 

↓ こんなスケジュールで小説を書いてイベント参加して通販処理をしていた。

【小説を書くために】小説量産の方法【超上級編】 | 小説の書き方-プロ作家が答えます

 

その反動だろうと、今なら思える。

『締め切り』に拒否反応が出るようになったww

 

ビジネス書とか自己啓発本でよくかいてある。

『後回しにするくせは、自分で締め切りをつけるとなおる』という方法。

 

あれが、根本的に、できないんだw

 

今は、のんびりと、個人的なオファーを受けたり

DAZ3Dという、アメリカの3Dデータ販売会社に

3Dアイテムを販売代行してもらったりしている。

 

ともに『締め切り』はない。

私がやりたいときにやりたいだけやるとお金になる。

 

『Dラボ』のDAIGO君の動画で

「自分で価格設定をできる位置にいけば自由になれる」

そのようなことを聞いたときに思った。

 

そういえば私の人生

全部、『自分で価格をつけてきたな』と。

 

結局、長続きしなかったのは

『自分で価格をつけられない』、商業誌だけだった。

 

私の同人誌は全部『成人指定』って書いてるのに

『全年齢』で販売されて

『えぐすぎる』って言われるのが不愉快だったな。

 

全年齢向けに書いてないよ! って話なんだよ。

まさか全年齢で売られると思ってなかったんだよ、私も。

で、全年齢向けに、って軽くしたら調子が出るわけないんだよなww

 

あそこらへんで『書くものにブレーキをかける』ことを強いられて

同人誌もなんか調子が狂ってきて

結局、売上が下がったから、赤字が出る前に同人誌を全部やめたんだ。

 

BL商業誌で『会計士』の話を書いたときに

 

中小企業は『もうだめだ』と思ってから借金をしまくって、

もう借金できなくなったときに倒産するから自殺するしかなくなる。

『もうだめだ』と思ったときに

『会社を自己倒産』して、

『新しい会社のために借金をする』ことで

『借金を『投資』にできる』から、自殺しなくて済む。

 

そういう記事を読んでたんだ。

 

「同人誌、このままいったらじり貧だな」と『気付いた』瞬間

私は、同人誌をやめていた。

 

その時でも経費の数倍の利益は出てたんだけど

明らかに『下がってた』んだよ。

 

そして『私の書くもの』も『以前と変わってた』んだ。

 

今思えば、もう『貧血』が重度になってたんだと思う。

エロを書く体力が無くなってたんだ。

この少し前から『エロを書くのは体力が必要だ』と

気付いてはいたんだよね。

 

『貧血』の最大症状は『疲労感』『倦怠感』 | ポジティブにタスク管理

 

結果論になるけど

『エロを書くには体力がいる』ではなく

『小説を書くには体力がいる』。

 

もっと単純化して言うと

『ナニカをするためには体力がいる』ってこと。

重度の貧血でできることなんて、ほぼなかったんだよ。

 

このあと、私の人生は超下り坂に入ったw

早いウチに同人誌をやめていて良かったと思う。

 

一時は

『もう、私はこのまま腐っていくしかないのか……』と絶望したこともあった。

 

動くと息が止まるぐらいの頭痛がするから

寝ころがってテレビを見てるしかできなくなったり

嘔吐が酷くて三週間も固形物が食べられなくなったり

皮膚系のアレルギーが突発的に出て肌がガサガサになったり

健康のために運動しているのに

必ず『体調不良』でストップがかかったりと

散々な10年間だった。

 

それら全部を『私の怠慢』で片づけてたんだ。

でも、結局は『重度貧血』が原因の『怠慢だという錯覚』だった。

 

そして、貧血を治したら更年期障害で動けなくなった。

のぼせと目眩で、歩くのが怖くなったんだ。

 

それでも、それだからこそ

  • 私にとって楽に
  • 入院しても
  • 継続的に収入がある方法

それを考え続けていた。

 

一つは大成功していたので

そのおかげで、『何もできない』と腐っている間も

『定期収入』があったから助かった。

あと、微々たるものだけど、商業誌からの印税もあった。

その他にも、微々微々だけど、多角的に収入はあったんだ。

 

収入はいくつかの場所から入ってくる方が

リスクヘッジがとれていい。

 

だからなんでも手を出しておく方がいいんだ。

 

『私のしたいこと』の一つに

『私の小説がハリウッド映画の原作になる』というものがある。

 

私の大好きなハリウッドアクション映画!

私の書いた小説がハリウッドで映画化!

壮大な夢の一つだw

 

でも、3Dを始めると

『簡単に動画が作れる』ということを知った。

『自分で映画を作れるかも』という『事実』が『私の人生』に出てきたんだ。

 

勉強をすればするだけ、可能性は広がって

さらに勉強することが増えるw

 

  1. 九九ができると算数が楽になる。
  2. 算数が楽になると数学が楽になる。
  3. 数学に強くなると数字に強くなる。
  4. 数字に強くなると経済面で負けることが少なくなる。
  5. 経済に勝てるようになると稼げるようになる。
  6. 稼げるようになるとできることが広がる。

 

もちろん、お金がなくてもできることは多いけど

『無料でできる』がうたい文句だった『キャンプ』も

今は『道具を揃えるのにお金がかかる趣味』になってしまった。

 

この論理の派生として

  1. 九九ができると算数が楽になる。
  2. 算数が楽になると数学が楽になる。
  3. 数学に強くなると数字に強くなる。
  4. 数字に強くなると騙されることが少なくなる。
  5. 数字に強くなると、人生コスパがよくなる。
  6. 人生コスパがよくなると『人生がイージーモード』になる。

 

こういうことでもある。

 

だから『九九の勉強をさぼる』ことで

『算数でつまずく』と、『数字に弱い』ということになるので

『人生がハードモード』になりやすい。

 

そういうのもあって

算数からやり直したいww

 

三年ぐらい前に『レジン』という手芸をしった。

こういうの大好きなので、すぐに初心者用キットを

アマゾンでポチしたんだけど

ちょっと触っただけでお蔵入りした。

 

なぜなら

『このキットで作ったものでは稼げない』から。

 

『私がラクラク稼げること』というのは

なにも『怠けていて家賃収入がほしい』とかそういうのじゃないんだ。

 

いや、家賃収入もあればあるだけいいけど

そうじゃなくて。

 

『私の人生を現金化したい』んだよ。

 

どういうことかと言うと

『私のしたことをお金にしたい』ということ。

 

これは、半生、できてたんだ。

どういうことかと言うと

『小説を書いて儲けていた』から。

 

別にミリオンセラーにならなくても、

食べていくぐらいのことは私レベルの小説家でできるんだよ。

 

好きで小説を書いていた。

小説を書かないと気が狂うぐらい、執筆に没頭した。

一日18時間小説を書いていた。

 

そのすべてが、あの時期、『現金化された』んだよ。

『私のしたこと全部がお金になってた』んだ。

 

それが私のいう『人生をお金に換える』ということ。

 

私は半生をそういう生活してきたので

『趣味でしたこと』だとしても

『それがお金にならない』というのが

どうしても我慢できないww

 

普通は『労働力をお金に換える』から

一日24時間以上にはならない。

 

そして『替えの効く労働力』って、時給が低い。

 

だから私は『オリジナル』をずっと目指した。

 

『私にしかできないことにだけ時間をつぎ込む』ということ。

 

だから、私の書く

『極度の精神圧迫があるBL凌辱系エロ同人誌』は価値があった。

 

BLエロは誰でもかける。

凌辱系もかなりいる。

『精神圧迫』も数人居る。

でも『極度の精神圧迫』になるとどうだ?

 

まぁ、当時はそんなことを考えて書いていたのではない。

『私が書きたいもの』が偶然、そういう作品になっただけ。

 

それでも『他人に書けるものは私は書かない』という信念はあったので

違う傾向の作品になったから売れたのだろうと思う。

 

レジンをしたいと思ったけど

二つ、レジンの小物を作ってみて

「この系じゃ、面倒臭いだけで、『私が満足』しないな」

というのがまずあった。

 

だって、ネット上には『綺麗な小物作品』はいくらでもあるから。

そして、それらはすでにココナラとかでも400円ぐらいで販売されてる。

つまりは『定価がすでにある』ものなんだ。

 

それらより『多少うまく作った』としても『単価400円』なのは変わらない。

送料を入れれば、利益なんて殆どない。

 

私は以前『ビーズのネックレスの講習』を受けたことがあった。

子供だましのちゃちなネックレスを作るのにも

『一定の時間』がかかる。

 

これは、どれだけうまくなっても、一時間が10分にはならない。

 

子供の頃から、手芸はたくさんやってきた。

どれも『かじっただけ』だけど、『基本は知ってる』。

 

  • ペーパードール。
    • 十個以上作った。
  • シルクフラワー(造花)高校の部活で。
    • 最初の花びらを乾燥させている間に飽きてやめた。
  • 棒針編み。
    • マフラーが作れるレベル
  • かぎ針編み。
    • 人形のドレスを作って夏休みの自由研究で提出したw
  • 張り子
    • ツタンカーメンのマスクを作って夏休みの自由研究で提出した。

 

  • ビーズのアクセサリ。
    • 子供用ネックレスを一つ完成させた。
  • レース編み。
    • 人形の服を作った。
  • 水彩画。
  • マジック画。
  • 折り紙
  • 切り絵
  • 押し花
  • 陶芸
  • 藍染め
  • 水彩画
  • Photoshop

 

他にも、細かいのは色々ある。

 

手芸が好きなので、『手芸のメイキング』とか色々みてるから

『方法だけ知ってるけどやってない』こともたくさんある。

 

手先は器用なので『習えばすぐできる』という自信もあるw

 

私は『単調な作業を繰り返す』ことは嫌いではないけれど

『細い針の先端で、ビーズの穴を狙って差して掬い取る』という作業は

『嫌い』だとわかった。

 

大体『目が悪くなった(老眼)』ら、凄く労力を有する作業だ。

アラフィフの私が選択して良い手芸ではない。

 

これなら、高級ビーズを買ってきてリボンに通して

『高級ネックレス』として販売して、利ざやを稼いだ方がなんぼかいい。

その『高級ビーズを作る』ためのレジンならいいかもしれない。

 

ただ、私は『同じものを作る』ことが嫌いなので

『全部違うビーズを並べる』ことになる。

 

たとえば、最初に投資して

刺繍のできるミシンを12万円で購入。

パソコンで刺繍のオリジナル図案を作って

刺繍作品を売る。

 

でも、現状、手差しでない素人刺繍はそんな売れないだろう。

編み機も同じ。

 

ただ、一メートル四方一面を刺繍で覆い尽くしたらどうだろうか?

12万円ぐらいの刺繍ミシンだと、

10センチ四方ずつしか刺繍できないけど

『自動』なので、『別の部屋でずっと動かしておく』ことができる。

 

たとえば、タペストリとか。

 

『手動で布を動かす』という点が、実用ではない。

でかい図案ほど『数ミリのズレ』が響く。

自動で布を動かしてくれるなら、時間がかかってもアリだと思う。

ただ、先行投資が必要になる。

 

その上に、『コスパ』でいうと

アクリル絵の具とレジンで『波打ち際の絵』を作った方が良い筈。

 

多分、なれたら、数分で作れると思うんだ。

一時間で10作作れると思う。

それが、四千円で売れれば、

時給四万円になる。

 

少なくとも『一個単価が3000円以上』でないと

通販では利益が出ないし

『稼ぐための労力』としては悪すぎる。

 

つまりは、

  • 単価三千円以上で販売できる。
  • 私が楽しんで作業できる。
  • 足をけがしても作業できる。

 

この三つが揃わないと『趣味を収益』にはできない。

 

私は『楽しみたい』のではない。

『楽しんだものを現金化したい』のだww

趣味で楽しんで、それを販売したいという強欲なのである。

 

なぜなら『作る系趣味』は『作品がたまる』のだ。

 

それが『装飾系』なら、『家に飾る』のではそのうち場所がなくなる。

 

できれば、材料費もかからないように廃材でやりたい。

うちでよくゴミに出るものは卵。

 

なので、こういうのを作ってみた。

卵のカラにマッキーの細字で柄を書いてみたw

 

↓ 私はこういうのが得意なのだww

【アナログ】筆ペンで描いた。 | 天川和香 #pixiv https://www.pixiv.net/artworks/49195425

 

『細かい模様で埋めつくす』とかは大好きなんだ。

 

でも、これを『紙に書いた』のでは『金にならない』。

もちろん、100枚ぐらい違うのをかけば『素材集』にはなるけど

『素材集』って『単価が低い』から

『たくさん売れないと儲けにならない』。

 

『たくさん売る』ってのは、個人ではちょっと難しい。

 

まぁ、データ販売なら、印税と同じで

『やらなくても売れる』から、いいんだけど

『素材』っていうのは『汎用性』がないとダメなんだ。

 

こんな『ガラ』に『汎用性』があると思うかい?

『素材』としては売れないんだよ。

 

つまりは、『作品』にしないといけない。

 

『紙に書く』ことを前提にすると

『大きな紙』でないと『高価』にはならない。

 

もちろん『芸術性』がくわわると、小さくても売れるけど

『そこまで到達』すると、私自身が思えないw

 

小説でも私の本を読む人は『コアなファン』だと言われた。

つまりは『コアなファン』を作れる作品の方が良い。

 

『コアなファン』ということは『販売点数』は『少ない』ということ。

つまりは『稼ぎたい』なら『単価を上げる』しかない。

 

『絵画』の分野に置いて

『単価を上げる』なら『サイズを大きくする』のが一番早い。

 

でも、私は、『そんなデカイ作品』に取り組むのは『いやだ』。

 

ガレージもあるから、作業現場はあるとしても

まず『でかい紙を用意する』時点で大変。

それをキャンバスに張るのも大変。

 

もうけがでたら、それらを外注できるけど

そこまでが大変。

 

『大変』だと思う時点で、『私はやらない』んだよ。

 

そもそも『デカイ作品を作る』時点で

『足が悪いとできない』『入院したら続けられない』。

 

そういう時点でアウト!

 

つまりは『小物』で『高単価になるもの』。

 

それで、卵に描いてみた。

左が一回目、右が二回目。

 

これは『最初の一歩』なので

このあと、物凄く精緻な模様にすることは可能。

それは自信がある。

 

しかも、

  • マッキーだけでできる。
  • 10分でできる。
  • 卵のカラは無料!

 

ただ問題は

『卵の置物』って『誰が買う』?

 

しかも『通販』なら『運送』するわけで

『卵のカラを割らずに配送』しないといけない。

 

それは、クロネコヤマトの『自動梱包』を頼むとしても

『お金になる気がしない』。

 

それで色々考えて、ピンタレストで手芸の写真をたくさん見た結果

『サクラの木のオブジェ』がどうだろう、と思った。

 

うちのまわりはサクラの木がたくさんあるわけではないけど

『落ちた木』は無料で持ってきても怒られないw

 

『落ちてる』から、『切る(チェーンソー)』必要がない。

日曜大工なら、

デザインだけ父に渡したら、やってもらえる可能性もある。

 

釘を打つだけなら、電動ドライバーとかで体力消費は抑えられる。

 

ただ、『立体だよ?』って話。

 

『サクラのオブジェの小物』は数百円だよ。

それを数千円にする秘策はもうあるけど

そもそもが『入院したらできない』ので

これも、棚上げ。

 

これを思いついたのは『山歩き』で健康増進、ってのがあった。

 

素材を拾うために山歩きすれば、自然と健康になれる。

趣味と健康と収益。

三つの利益があれば、販売利益が少なくても良いじゃないか。

『健康がアップする』というのは

収入と同じぐらい、人生コスパがよくなる。

 

結局は『絵』が一番『定型化』できる。

でも『キャンバス』を用意するのは面倒。

 

ならば、『アクリル板』に書けばいい。

アクリル絵の具も買ってみたw

 

ただ『巧い絵』を『描く気がない』んだわ。

 

『絵が巧い人』なんて、それこそ、山のように居る。

その人たちと勝負する気はないんだ。

 

路上で宇宙の絵とか『描いて売ってる人』がいるやん?

三分で作った絵を1500円ぐらいで売ってる。

 

あれがいい。

 

三分で1500円ってことは、時間給3万円だよ!

 

私は、時給6000円以上にしたいんだ。

今がそうだから。

 

なので、一時間ゲームしたら、6000円が吹っ飛んでるんだよww

だからこそ、必死でゲームするんだ。

 

6000円分楽しむんだよ。

 

一晩八時間寝るなら、48000円分寝るんだよ!

そのために、快眠する方法を色々試行錯誤してるんだ。

 

『時間は無料』と思ってるから、惰性で過ごしてしまうんだよ。

自分の時間給を計算して、惰性で過ごすと

『その時間給が無駄になる』と思えば

私のような吝嗇家は働く気になるんだw

 

ただ、『お金にうるさい人』って、全体の五分の1ぐらいなので

80%の人にはこういう考えは理解されないけど……(遠い目)

 

今は更年期障害でしんどいから『あとで』になってるけど

これが終わったら、一気にやりだすと思う。

そのために『更年期障害でしんどい』けど、

筋トレや体力増強は頑張ってきた。

 

そして、その時のために『情報収集』をやってきたんだ。

 

一日10分しか運動していないけれど

昨日父と歩いたら

以前は早くて大変だったのに、私の方が早く歩けていた。

 

一日10分の筋トレは、役に立ってたんだ!

その実証ができた。

 

更年期障害さえ終われば、色々一気に進められる筈!(希望的観測)

 

だからこそ『座ってでもできる』こととして

『思考』をこの数年、頑張ってたんだ。

 

それで一周回って結局

  • 私にとって楽に
  • 入院しても
  • 継続的に収入がある方法

 

これってつまりは『執筆』ではないか、という結論に達したww

 

『呼吸するように長文を書ける能力』って『凄い』よね、ということに

最近気付いたw

 

以前、ちさろうとチャットしていたら

ちさろうの旦那が驚いたんだって。

 

「小説家のチャットって、信じられないスピードで

レスが消えて行くんやな!

しかも、一つ一つのレスが長文!!!」

 

『うちら』の間では『そのスピードが当然』だから、

『それが、「驚くほど早い」』ってことに気付かないんだよね。

 

今、『無尽蔵にテキストを生み出す能力』がすでに私にあるのに

それを捨てて、他のことで稼ごうとか

無駄じゃない?

 

周り回ってその結論が出たとき、笑ってしまったw

 

『小説』というか『テキスト』って『言語』だから

『私は日本語でしか書けない』ってのがあるやん?

 

もちろん英語は勉強しているけれど

私が『日本語で書ける小説』ほど

『英語で小説を書くこと』がうまくなるとは思えないんだ。

 

『絵』って、『万国共通』なんだよ。

 

私は多少絵が描ける。

『漫画絵』となると難があるけど

風景画とか『漫画』が関係ないものなら

普通以上には巧いと思うww

 

イタリアにいったとき、

飛行機でお隣になった人の似顔絵を書いたら

めっちゃ喜ばれた。

あげると言っていないのに持っていかれたwww

 

物凄い喜びかただった。

 

『言葉の通じない人と意思疎通ができる』という意味で

『絵』って凄いんだよ。

 

だから、『文字』ではなく『物体』のほうが

万国で売れるんだ。

 

でも、『日本語を読める』人、というか

『母国の言語を楽しむ人』って、

日本人が一番なんだよね。

 

インターネット内の全テキストのうち

半分が日本語、って言われるんだww

 

ほぼ世界共通言語である英語より

日本語の方がネット上では多いんだよ。

それだけ日本人は『文字が好き』なんだ。

 

そして、日本は経済世界二位。

つまりは、世界で二番目にお金を持っているのが日本人。

 

なら、その日本人に日本語のテキストを売った方が

今から素人が『物体』を作るより儲かるんじゃないか?

 

やはり『テキストを書く』ことに戻ってきましたね、って感じww

 

まとめ。

私にとって

  • 楽しくて
  • 楽に
  • 入院しても稼げることはなーんだ?

 

回答『テキストで稼ぐこと』

 

そういう結論が出た、22年の春でしたよ。

 

【この記事を書いた日 2022/04/24 11:20 】

 

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