本格的に『ホテル暮らし』を考えよう。

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日記 本格的に『ホテル暮らし』を考えよう。

 

プロが掃除した完璧に清潔な部屋で過ごしたい。

それで『生活の不愉快』は半分以上なくなると思う。

 

何年も前から、『最終的にはホテル暮らし』と思っていたけど

にわかに、『ホテル暮らししたい』欲があがった。

 

両親が死んだら、ホテル暮らししよう。

 

ホテル暮らしに持っていけるものなんて

そうないんだから

捨てよう。

 

ミニマリストになろう。

 

パソコンだけあれば生活できるようにすればいいんだ。

 

私の夢の一つに

風水の吉方位に、ホテルを停まり歩く。

そういうのがあるw

 

以前は、

『ものが多い』し、

『家賃とホテル代がダブルでもったいない』と

『リアルにやる気がない』状態だったけど

モノに関してはミニマリストになってしまえばいい。

 

たとえば、一泊六千円で泊まれるホテルはたくさんある。

 

一泊六千円、一か月で18万円。

水道光熱費不要。

清掃、シーツ交換不要。

常に施設はピカピカ!

 

実家でハウスキーパーを雇うことを考えたら

めっっっちゃ安い!

 

『家から受けるストレス』がなくなることを考えれば

ホテル暮らしは安いと思う。

 

『家から受けるストレス』とは?

  • 家の補修。 ← これがけっこう手間。
  • 備品の購入。
  • 水道光熱費。
  • 火事の危険性。
  • 害虫の駆除。 ← これがけっこう手間。
  • 庭の手入れ。 ← これがけっこう手間。
  • 家の敷地の周囲の手入れ。 ← これがけっこう手間。
  • ご近所つきあい。

 

『ホテル住まいにおけるストレス』の予想。

  • 両隣の部屋の騒音、気配。
  • 洗濯。

ぐらいかなぁ?

 

いやならすぐに別のホテルにいけばいい。

 

下着はお風呂で洗って

他はホテルのクリーニングに出すのが一番だけど

コインランドリーにいくという手もある。

 

洗濯機がある部屋ならその心配はいらない。

たとえば、グアムのレオパレスリゾートホテルなら

洗濯機がついている。

 

アメリカと日本の休暇時期には

部屋代が高くなるだろうから、

年に四回ほど日本に帰ってくれば『移住』にならない筈。

 

あのホテルの周りは『丘陵地ののっぱら』で『森』はないけど

マイナスイオンはたくさん有るはずww

 

インターネットも問題ない。

 

ちゃんと、枕にチップをおいておけば、

部屋はとても綺麗ww

 

チップを忘れると、床のモップ掛けをさぼるらしく

床がべとべとする。

 

というか、海外には、

『五千円で泊まれるホテル』なんて山ほどあるんだよね。

閑散期に長期宿泊してくれる客なんて、ありがたいんだからさ。

 

この家はローンもないし、倉庫代わりに置いておけばいいんだ。

 

光熱費とか考えたら、安いホテルで暮らす方が安いと思ってたけど

それにくわえて

『家からの不愉快なストレス』がなくなるのなら

これは、本当に、実現に向けて動いた方がいい。

 

そのためには、まず、ミニマリストだ。

 

今は3Dとか画像とか扱ってるから

数十万円のパソコンをつかってるけど

『テキストだけ』にすれば、

ノートパソコンだけで事足りる。

 

でも、40インチ以上のモニタを捨てて

ノートパソコンには、なれる気がしないなww

 

まぁ、パソコンは宅配で送ってしまえばいいから

問題はないか。

 

私のパソコン、1500ワットで

一晩中つけてると一日で350円ほどの電気代になる。

ホテルって、その電気代も許容してくれるのかな?

 

ホテルの大容量電源なら、

もうちょっと電気代は安いだろうからいいのかな?

 

読書週間をつけようと思って

『読む』なら『書籍』の方が良いから

『本を買っていこう』と思ったけど

やっぱりデジタルの方がいいかなぁ。

 

今の生活で、月18万円上乗せする気があるなら

ハウスキーパー雇えばいいじゃんねww

 

ただ、『18万円上乗せする』なら

ホテル暮らしを選択したい。

 

『ミニマリスト』が市民権を得てきたから気付いたんだわ。

私『物欲がない』ってこと。

 

両親が、物欲ありすぎて

家の中に無駄なものが多いの。

 

家族三人で

靴を買うことなんて数年に一度なのに

くつ箱が二つ有るのよ。

 

しかも、中は半分空っぽでかびだらけ。

 

父が『高価そうな箱もの家具』が好きなんだ。

 

自分では買わないんだけど『もらえる』となったら貰ってくるのね。

だから、滋賀の家にも『大きな食器棚』がある。

この家も、家具付きで買ったので

台所に大きな食器棚があるんだ。

 

彫刻もされた、『重厚な木製の大きな食器棚』だよ。

 

それが、くさいの。

黴臭いの。

 

内側は全部拭きあげたんだけど臭いのよ。

 

だから、母が嫌がってるし、うまく使ってないから

『最新のモダン家具』に買い換えようと提案したら

父が烈火のごとく反対してくるのよ。

 

『家具がクサイ』なんて問題は

もう、買い換えしか対処がないというのに。

 

だから母は『食器棚の前』に

いろんなものをおいて通路を狭くしている。

 

元々、母は『家を狭く使う達人』なので

気を許すと『ナニカを手前に置く』んだよね。

 

『両親が死んだらホテル暮らし』というのなら

両親が死んでから、家具類を全部捨てて

新生活、でもいいんだけどさ。

 

なんか『家』が邪魔なんだよね。

 

この家は、住んでる限りは綺麗に使いたい。

それは変わらないけど。

 

私は、11回ほど引越しをしてきたので

『家』とか『引越し』とか、どうでもいいんだ。

 

2LDKから実家の六畳に帰って来たときに

二トンのゴミ車を呼んでモノを処分したんだよ。

 

あの時、バリバリバリバリと

『大事だった筈のもの』が破壊されていく音を聞いて

『ああ、何も要らないんだな』って

『理解した』んだ。

 

私はこの『破壊される予定のもの』という『ゴミ』のために

一人で『2LDKの家賃』なんてものを払ってたんだな。

 

『モノがない』なら

最初に引っ越した、『月二万円』の

バストイレ付き二畳&キッチンのマンションで良かったのに。

 

あれから、本当に、殆ど何も買わなくなった。

 

私の最終的な夢は、假屋崎省吾の家みたいな。

ああいう、ベルサイユ宮殿を小さくしたような。

ああいう家がほしかった。

 

ああいう内装がほしかった。

 

でもね、カナダ旅行したときに

フルームン旅行に子供がついていってるから

良いホテルの最高級スイートルームのことがあったのよ。

 

ベルサイユ宮殿を小さくしたような部屋だった。

家具丁度も凄く素敵で夢みたいだった。

 

でもね、私は、

下着をお風呂場で洗濯して干したんだよ。

その部屋に。

 

『その部屋の良い雰囲気』はガタオチでしたな。

 

もちろん、そういう『家』を買ってしまえば

洗濯物とかは専用の部屋を使うよ。

 

でも、なんていうのかな。

そういう豪華な部屋っている?

 

私は、そういう部屋に似合う?

 

そういう家を買ったら、もちろん

住み込みのハウスキーパーがいて

秘書とかもいて

そういう生活水準でないといけない。

 

自分で洗濯をするようではいけない。

 

そんな生活、したいか?

 

そういう家が好きな理由はもう一つ。

 

ラスベガスに旅行したときに

何のホテルか忘れたけど『中世欧州』系のホテルで

『七万円のクリスタルドラゴン』を売ってたの!!

 

メッチャほしかったし、買おうとしたら

同行者に

「これからイタリアにいくのに、それを持っていくの?

日本に送るにしても輸送費高いし

どこにおくの?」

 

そう言われて、断念したんだ。

 

そのころは汚部屋住人だったので

『七万円のクリスタルドラゴン』を置く場所なんてなかった。

 

『七万円のクリスタルドラゴン』にふさわしい家がほしい。

そう思ったんだな。

 

それって、本末転倒だよね?

 

別に、ナニが目的でもいいんだけど。

『七万円のクリスタルドラゴン』を買わなければ

そんな家はいらないわけやん?

 

昔は芸能人とかの『豪邸訪問』とか

いいなー、いいなー、と思ってたけど

最近は、

『こんな都会のど真ん中のタワマンなんて空気悪いし、全然羨ましくない』

そう思うようになったんだ。

 

だって今、山の中で、『窓を開けたらマイナスイオン』な生活なんだよ!

 

うちの玄関さきが27度だったとしても

近所の大きな交差点が31度。

 

そんな温度差というか、涼しいところなんだ。

夏涼しいからって、冬はそんなに寒いわけでもない。

 

『森が隣にある』という、この『威力』は凄い!

 

そういう意味でも、この家は気に入っているし

長く住みたい。

 

ただ『終活』としても

ミニマリストになることは有効なので

ミニマリストは目指していく。

 

たとえば、森のど真ん中にある老人ホームでもいいわけだ。

 

部屋は小さくていいけどダブルベッドはほしい。

それぐらいの贅沢がきけばいいな。

 

だから『金持ち用老人ホーム』に入れるように

お金をためよう!

 

そうだよ。

『ホテル暮らし』って、何も、『本当のホテル』じゃなくて

老人ホームでもいいんだ。

 

そんなことを言いながら

この森のそばの家でひっそりと一生を送るのも良いw

 

『この家』が『好き』だから、ホテル暮らしは二の次でもいいけど

あと30年すれば、この家の補修が大変になってくるから。

 

食事に関しては、贅沢はなんにもないんだ。

  • 糖質制限
  • グルテンフリー
  • 塩分少なめ。

この3つだけw

 

最近、母の料理でも『塩辛い』と感じるようになったから

『母の料理』に魅力を感じなくなってきた。

 

それこそ、ぶつ切りキャベツにサバ缶をドバッとあけて

グルグルしたのをレンチンするだけで十分なんだよね。

 

毎日それでもいい。

 

なので、ホテル暮らしをしても、食生活はそんなんだから

部屋でも簡単に食べられる。

 

でも、ホテルは内食されたらいやだろうな。

それで食中毒とか、ホテルに申し訳ないもんな。

 

ホテルの外まで這って出て、

外で救急車を呼ぶか。

 

まぁ、それはそん時でいいや。

 

  • ミニマリスト。
  • 貯金。
  • 投資。

この3つのスキルをあげていこう。

 

というか、投資は常にしてるからなw

『自分への投資』という意味の『勉強と実践』を。

 

  • 小説を書き続けて商業誌を出しました。
  • 3Dの勉強を始めてアメリカの会社とデータ販売の契約をしました。

 

進歩はしてる!(握り拳)。

 

その、次の段階に、行こう!

 

ただ、ゲームをしてのんびり過ごして

生きて行ければそれでいーじゃん。

 

そう思ってる私もいるんだよなww

 

特に、ここ二、三年、そうだった。

 

『更年期障害で動けないだけ』だと言い訳を並べて

『自分を許して来た』んだ。

 

でも実際、更年期障害が終わり始めたら

ちゃんと動き始めたから

やっぱり『更年期障害のせい』で良かったかもしれない。

 

私の、『暗黒の10年』がようやく終わりを告げているのだ!

フハハハハハハハハッッ!

私の『暗黒期』。

 

よし、ホテル暮らしを目指して、がんばっていこう!

 

ただなぁ、私、案外、『掃除とか片づけ』好きかもしれん、と

最近思うようになった。

 

ハウスキーパーを自分でできるなら

実家生活が一番いいんだよな。

 

今は『いらないものが多い』から

ハウスキープがしにくいだけなんだ。

 

【この記事を書いた日 2022/09/10 11:37 】

 

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