『チャットGPT』の導入方法と、簡単な質問の仕方。

効率化を図るためのツール類
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 『チャットGPT』の導入方法と、簡単な質問の仕方。

 『チャットGPT』注意。

2023/03/28現在。

サイトの日本語表示はありません。

ですが

日本語で質問すると、日本語で回答してくれます。

日本語で質疑応答をすることは可能ですが

サイト全体が日本語化される予定はないそうです。

 

ブラウザの機能で『日本語』にして質問をすると

エラーになります。

 

無料バージョンと有料バージョンがありますが、

無料で十分使えます。

 

有料も、月20ドルです。

ChatGPTの始め方。

公式サイトにアクセスする。(英語)

 『チャットGPT』公式サイトからログイン。

Introducing ChatGPT

Try ChatGPT を選択。

Sign upを選択。

アカウントを作成する。

私は面倒臭いので、グーグルアカウントで接続した。

グーグルアカウントに接続。

英語のサービスなので、半角英数字だけにする。

電話番号を入力。

グーグルアカウントに接続したら、こういうの省けるんじゃないのか!

スマホに認証コードが送信される。

これを、 ↓ ここに入れる。

理念を説明される。(英文)

🔬

私たちの目標は、システムを改善し、より安全にするために、外部からのフィードバックを得ることです。

🚨

安全対策を講じていますが、システムが不正確または誤解を招く情報を生成し、攻撃的または偏ったコンテンツを生成することがあります。 アドバイスをすることを目的としたものではありません。

これを了承するなら、『NEXT』ボタンを押す。

データの収集方法

🦾

会話は、システムを改善するために AI トレーナーによって確認される場合があります。

🔐

会話で機密情報を共有しないでください。

これを了承するなら、『NEXT』ボタンを押す。

フィードバックをお待ちしております。

👍

このシステムは対話用に最適化されています。 特定の回答が良かった、または役に立たなかった場合はお知らせください。

💬

Discord サーバーでフィードバックを共有してください。

 

これを了承するなら、『Done』ボタンを押す。

 

別にフィードバックは送らなくてもいい。

気がついたら教えてね、ってこと。

 『チャットGPT』解禁!

 ↓ この画面が表示されないときは『アクセス過多』とかで使えないらしい。

右側の白い部分で簡単な説明をされていますね。

ここを読まなくても 『チャットGPT』は使えます。

 

左端から説明します。

「量子コンピューティングを簡単に説明する」 →

「10 歳の誕生日のクリエイティブなアイデアはありますか?」 →

「Javascript で HTTP リクエストを作成するにはどうすればよいですか?」 →

 

機能

ユーザーが以前の会話で言ったことを覚えている

ユーザーがフォローアップ修正を提供できるようにする

不適切な要求を拒否するように訓練されています

 

制限事項

誤った情報を生成することがある

時折、有害な指示や偏った内容を生成する可能性があります

2021年以降の世界と出来事に関する限られた知識

 

サイトの一番下のテキストボックスに質問を入力して

右端の矢印をクリック。

それで、質問が生成されます。

 

簡単!

 

 

日本語を入れると、日本文で、英語を入れると英文で返してくれます。

こんなふうに答えてくれる。

言い訳がましいww

 

左のサイドバーにチャットが一覧される。

ニューチャットをクリックするといくらでもスレッドをたてられます。

 

 似たようなサービスに『Edge』の『Bing』がある。

 

あれは、質問ごとに前の質問を忘れるけど

 『チャットGPT』はスレッドごとに前の質問をいくぶんかは覚えてるらしい。

 

 

 『チャットGPT』に生年月日と血液型で性格を聞いてみた。

性格分析とかは入っていないらしいww

 

しかも言い訳がましい。

 

かなり、文句をつけられるのを警戒しているなぁ。

 

新しいチャットをはじめると、サイドバーにこんなふうに並んでいく。

この時点でちょっと驚いた。

 

質問文は『……の性格は?』だった。

なのに『スレッド名』が『A型性格の特徴』になってる。

 

最初の質問を要約して、表示してる! 凄い!

 

ChatGPTの初歩的な使い方。

  1. 好きな質問を投げる。
  2. 面倒臭い長文が返ってくる。
  3. 『それを箇条書きにして』と質問する。
  4. 箇条書きで回答される。

最初から『箇条書きで説明して』というのが無難。

 

同じスレッドで似た話題を続けていくのがコツらしい。

 

ただ ↓ こういう『聞くだけ』のものはあまり関係ない。

 ↑ こういうのは何も言わなくても箇条書きで教えてくれる。

 

返答を待つ間、別のタブに移動しても、

仮想デスクトップで別のデスクトップを表示していても

停まらずに回答してくれている。

 

気がついたときに質問を投げて、気がついたときに見返すといいですね。

 

 

気になった言葉を延々と『とは?』で質問を続ける。

 

今丁度、空母とかイージス艦とかのことを調べてたので

手当たり次第に単語を『イージス艦とは』『ミサイルとは?』とかで質問していた。

 

そのうち、まっっったくわからない単語が出てくるので

それをさらに『とは?』で聞き続けると、

めっっっっちゃ、専門的なワードが頭に入るww

 

そのあと、サイトとかで説明を読むと、するっと頭に入る。

 ↑ これの、『知らない単語』を次々に

『とは?』で聞いていく。

 

正しいことも正しくないことも言うらしいけど

グーグルで検索するよりは、

ウインドウ一つで延々と『情報が集まってくる』ので

非常に精神的に私は楽。

 

実は私『コピペ作業』が大好きなのですww

  1. Aの質問をする。
  2. Aの質問と回答を紙copiのエディタにコピペ。
  3. Bの質問をする。
  4. Aの回答を読む。
  5. Aの回答でわからないキーワードをCのファイルで質問文にする。
  6. (一つのファイルを読む間に数個の質問ができる)
  7. Bの回答が来る。
  8. それを別ファイルにコピペして、Cファイルの質問文を質問。
  9. Bの回答を読んでいる間に……繰り返す。

これで、ここ20時間ぐらいで、

1492回質問して、あと、1981コの質問が残ったw

 

バカみたいに質問してる。

 

回答が嘘でも本当でもいいのよ。

だってサイトに書いてあることだって嘘か本当かわからないから。

 

私は『小説ネタがほしい』のと

『基礎情報を頭に入れたい』だけだから

これで問題ない。

 

たとえるなら

タクシーに乗ったときに運転手さんに

『ナニカ面白い話しあったら教えて?』って言うようなもの。

それに一々、エビデンスは? なんて聞かないでしょ?

 

延々と、四時間ほど、身じろぎもせず

ただコピペを続けて、回答を読む、という作業が

ひたすら、楽しいww

 

だって『私の答えに対する回答』なんだもん!

 

 『チャットGPT』って実は知らなくて、

最初にはまってたのは『Bing』のほう。

 

それで、『Dラボ』のDAIGO君が

 『チャットGPT』のことを言ってたので

試してみた。

 

 『チャットGPT』ってマジでスクリプト書きよるねん。凄い。

 

なので、 『チャットGPT』のAPIコードは取得したw

Pythonをはじめようと思う。

(この三日後にPythonをインストールした)

二つのタブで同時に別の質問をすると、エラーが出る。

途中で回答が切れたら続きを所望しようw

文字数が切れても、続きを書いてくれるのはいいな!

 

『Bing』ではこれができない。

 

わけのわからない単語が飛び交うけど、いいのだ。

 

 

これを、サイト検索してたら、

1000の質問に対して回答を求めるのに数日かかるけど

たかが二日ぐらいで1000回答されてるんだから。

 

すごい、楽しい!ヽ(´▽`)ノ

 

 『チャットGPT』は夕方とか、ビジーで動かないことがあったけど

『Bing』みたいに『一日上限』があるわけではないっぽい。

 

 『チャットGPT』は質問速度には制限がかかる。

たまにパッと返信してくれたときに、立て続けに質問を入れると

一時間タイムアウトとか、制限がかかる。

 

こういうのはグーグル検索でもできるけど

『サイトを見に行く』必要がある。

 

ウエブ検索だとこうなる。

  1. 検索ウインドウにテキストを書き込む。
  2. 検索される。 ←  ← ウエブ待機タイム
  3. 検索結果一覧で見たいサイトを決める。
  4. リンクをクリックする。
  5. サイトに移動する。 ←  ← ウエブ待機タイム
  6. サイトを読む。
  7. 再検索。
  8. タブを閉じるか、移動するか、そのタブで検索するか。

 

ウエブ待機タイムは、最近早いけけどそれでも時間はかかる。

 

 

 『チャットGPT』だとこうなる。

  1. 質問ウインドウにテキストを書き込む。
  2. 回答が逐次書き出されるので、その文章を読む。
  3. 回答終了。
  4. 再質問。
圧倒的に手数が違う!

 

 『チャットGPT』で連続質問をするときのポイント。

 『チャットGPT』は、『最終質問』が『見えている』と

回答するときにウインドウを上に押し上げてしまう。

 

だから、連続質問をするときは

『最終質問』が見えないぐらいまで

たとえば1スクロール上がる。

 

そこで質問を書き込むと、回答されてもウインドウが動かない。

 

上の方の質問を読んでいるときに

別の質問をする私みたいなヤツへの対処なんだろう。

ありがたい!

 

チャットとか、あとから入ったとき。

『誰かが書いた』ら『最新情報に更新される』から

『過去ログが延々と読めない』ってことがある。

 

 『チャットGPT』ではそう言うことがない。

質問をしながらでも、じっくり過去ログを読める。

ニクイ配慮である!

 

 『チャットGPT』で連続質問をする場合。

  1. 一問目を質問する。
  2. 回答させる。
  3. その間に次の質問をテキスト欄に書き込む。
  4. 一問目が回答されたら即座に二問目を聞く。
  5. (回答は読まない)
  6. 三問目を質問する。
  7. 回答されている間に、テキストエディタで質問を書きためる。
  8. それを回答されたらどんどん質問していく。
  9. まとめて読む。
  10. また質問文を作る。
  11. 延々と質問する。

 

検索だと、連続質問するったって

タブ移動とか、リンクをクリックした読み込み待機時間とかは縮まらない。

 

先に質問を作っておけば、 『チャットGPT』は延々と質問して

あとから読むということができる。

 

写真はないけど、広告もないし、右クリ禁止とかもない。

 

wikipediaとかでも検索自体はできるけど

wikipediaって『歴史』も書いてあるやん?

 

違うねん。

  • 技術だけ知りたいねん。
  • 単語がわかればいいねん。
  • 年数がわかればええねん。

そう言うときでも、『あの膨大な記事の中』から

目当てのデータを『探す』必要があるし

書いてないかもしれない!

 

『チャットGPT』で聞いて出てこないなら

『Bing』で聞いて、

それで出てこないなら、検索したって出てこないんだよ。

だって『Bing』はネット参照してるんだから。

 

『Bing』は英語論文まで参照してくれるから

『和製英語』と『英語』の違いで

『日本語では検索できない』とかでも答えを出してくれる。

 

もう、グーグルで日本語検索とか、やってらんないわ。

 

 

そもそも『ワードを調べる』なら『テキストだけで十分』なんだ。

 

 『チャットGPT』だと、『テキストで綺麗に表示してくれる』ので

『手間がない』。

 

 『チャットGPT』がなければ

グーグル検索で、いくつものサイトを渡り歩いて

『自分なりの回答』を出す。

 

その面倒臭さは圧倒的に減った!

 

『空母を調べたい』からって、

 『チャットGPT』で、3000個もの質問を作ったけど

じゃあ、ネット検索で空母を調べたいからって

3000回の検索をするか?

10時間ぐらいで、1500回も検索できるか?

 

しないし、できないよね。

 

 

そういう点で『検索意欲』がそがれないというのは

 『チャットGPT』のいいところの一つだと思う。

 

  • 『新情報がほしいんだよ!』
  • 『ピンポイントでこのことしか聞きたくないんだよ!』

そう言うときに、とてもいい。

 

ただ、 『チャットGPT』も『Bing』も

『概要の説明』はよくやるので

ピンポイントの説明だけではないけど

ピンポイントの説明も入ってるから『ハズレ』がない。

 

検索しててナニがいやって

『ハズレ』があること。

 

検索窓に入れたワードがこのサイト、入ってないんですけど?

最近グーグル、よくやるよね。

 

これが、本当に腹が立つ。

 

似たような他のシステム。

ブラウザ『Edge』に搭載された『Bing』。

機能が『Bing』でいいのかな?

『Bing』のAI。

これのチャットで、疑問が一つ解決した!

 

なので、ここ一週間ほど

制限がかかるまで、質問をガンガン打ち込んでいた。

 

面白い回答が出るのでのめり込んでたから

 『チャットGPT』にも手を出してみた。

 

 

テキストエディタに質問のテンプレをコピー。

 ↑ ここに、気になった単語を入れていく。 ↓ 

大体、検索して『答え(らしきもの)』を見つけるやん?

その『判断』は『自分』やん?

 

その『自分なりの回答』が『正しい保証』はない。

 

ならば、AIが出してくれた回答も、

『同じレベル』で『正しい保証はない』なら

いいじゃないか。

 

私はそう思う。

 

どのみち『参考』としてしか使わないんだから。

 

英語の論文まで引用してくれるAIの方が

私より検索幅が広い。

検索が『誰でもできること』なら

そんなことは機械に任せてしまおう。

私は、『私にしかできないこと』に注力していく。

 

それだけの話。

 

 

2023/03/29のところ、こういう違いがある。

  • 『チャットGPT』
    • 『機械学習しただけ』
    • 機械学習した文章を表示。
  • 『Bing』
    • 『ネット検索』がリソース。
    • ネット上の誰かの文章を引用している可能性が高い。

 

個人で使うだけだから(脳内に知識としてため込むだけ)なので

著作権とか関係ない。

ゲームのように人間の自動回復をリアルに実現させるには?

 ↑ これらの質問の答えが

『どこかから丸ごとぱくってきた文章』だったとして

『知識として読む』なら『読書する』のと同じなんだから

どんな法律にも抵触しない。

 

なら、リソースがどこでもいいやん?

 

 

こんな質問を投げると、Bingはこう返してくれた。

人間の自動回復をゲームのようにリアルに実現するためにはどういう技術が必要か?

人間の自動回復をゲームのようにリアルに実現するためには、以下の技術が必要となります。

生体信号の取得:人間の自動回復は、心拍数や血圧、体温などの生体信号と密接に関係しています。これらの生体信号を計測するためのセンサー技術が必要です。

データ処理と解析:生体信号を計測したデータを処理し、解析することで、人間の状態を把握することができます。機械学習やデータマイニングの技術を使って、生体信号を解析することが必要です。

自律神経の制御:自律神経は、人間の自動回復に重要な役割を果たします。自律神経を制御する技術を開発することで、人間の自動回復を促進することができます。

人工筋肉の開発:人工筋肉は、電気刺激によって収縮する人工の筋肉です。これらの筋肉を使って、人間の自動回復を模倣することができます。

これらの技術を組み合わせることで、人間の自動回復をゲームのようにリアルに実現することができる可能性があります。しかし、まだ実用化には多くの技術的課題が残っています。

こんなん、身近な人に聞いたって

なかなか答えは出ないヤン。

 

そういうのが文章になるだけでも私はうれしいよ。ホント。

そこからまた質問を投げる。

だから、ココ一週間で、三千個程の質問を作っていたw

 『チャットGPT』と『Bing』の今後。

『Bing』はもう、バージョンアップしない限り

使い方は変わらないだろうけど、

 『チャットGPT』のほうは、あちこちのツールに

アドオンがある。

 

スプレッドシートにも、 『チャットGPT』のアドオンがあって

今やりたいことができるかもしれないので、

APIの許可を取得して、しばらく遊んでるww

 

 『チャットGPT』はPythonのスクリプトも書いてくれるのだ!

 

というか、大体の言語のスクリプトを書ける。

 

 

スクリプトは勉強しようと思ってたんだけど

なかなか手が出せなかった。

 

でも、 『チャットGPT』が書いてくれるなら

つまりは、私がやることは2つ。

  • うまくコードを書いてくれる質問文を作ること。
  • 個別に作ったコードをどこに入れるか考えること。

『勉強の幅』がすごく狭まったから、気楽になった!

 

一つのコードが動けば

そこから『勉強する意欲は沸く』だろうから

それからPythonの基本的なことを勉強すればいい。

 

そして、コードの部品は 『チャットGPT』に書いてもらって

私はそれを組み合わせていけばいいのだ!

 

そんな複雑なことをしたいんじゃないんだからw

 

 『チャットGPT』も『Bing』も

小説というか、短文ならもう書けるので

『テキスト系の職業の需要』があっとうてきに減るだろう。

 

小説家は、私がずっと言っているように

『とにかくネタをくれ!』ということ!

 

本当に『美文』とかどうだっていいんだよ。

 

『文章は 『チャットGPT』が書いてくれる』

それを手直しすればいいだけの時代に来年あたりにはなる。

 

アメリカの脚本家がどうのとか言われたって

文章に名札はつけられないからなぁ。

 

みんなが赤信号を渡ってるから私も赤信号を渡るか?

 

そういうレベルの議論になるだろうな。

ただなぁ……技術の進歩は停まらないんだよ。

 

なら、技術の進歩に合わせて、自分のスキルをあげていかないと

『機械に仕事をとられた!』となくはめになる。

 

今後の仕事について。

 『チャットGPT』に、余計なお世話だけど質問しておいたよw

 

AIが進化して2030年までに淘汰されるクリエイティブな職業一覧は?

現時点では、AIによるクリエイティブな職業の完全な自動化は難しいとされています。しかし、AIの発展により、一部の業務の自動化が進む可能性があります。以下は、AIによって淘汰される可能性のあるクリエイティブな職業の一部です。

グラフィックデザイナー:AIによって自動生成されたデザインが増えることで、一部のグラフィックデザイナーの仕事が危険にさらされる可能性があります。

フォトグラファー:AIによる自動撮影技術の発展により、一部のフォトグラファーの仕事が減少する可能性があります。

テキストライター:AIによる自動生成の文章が増えることで、一部のテキストライターの仕事が減少する可能性があります。

ミュージシャン:AIによって生成された音楽が増えることで、一部のミュージシャンの仕事が減少する可能性があります。

声優:AIによる自動音声合成技術の発展により、一部の声優の仕事が危険にさらされる可能性があります。

しかしながら、これらの職業は、AIの発展によって淘汰される可能性があるものの、クリエイティブな職業は、AIによる自動化に対して、抵抗力があるともいわれています。AIは人間の感性や創造性、洞察力などをまだまだ完全には模倣できないため、人間のクリエイティブな職業がなくなるわけではありません。

創作全部やないかーいっ!ノ`⌒´)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・

 

単純労働とかはすでに機械化されてるからね。

クリエイティブなところにもAIは間違いなく来るよ。

 

2050年の人工知能はどうなってる?

人工知能の発展は、社会的・経済的・倫理的・技術的な要因によって大きく変化する可能性があります。しかし、現在の情報や予測に基づいて、いくつかのシナリオを考えることはできます。

一つのシナリオは、人工知能が人間の知能を超えるというシンギュラリティが起こるというものです。アメリカの学者カーツワイルは「2045年にはAIが人間の知能を超える」と唱えており、2050年にはほとんどの仕事がAI化されると予想されます。この場合、人間はAIに支配されるか、協力するか、抵抗するかという選択を迫られるでしょう。AIは人間の幸福や倫理を尊重するのか、それとも自己増殖や最適化を優先するのかという問題も生じます。

別のシナリオは、人工知能が人間と共存するというものです。京都大学と日立は共同で、持続可能な日本の未来に向けた政策を提言したことがあります。人文・社会科学系の有識者と情報科学系の研究者がAIを使って描き出したのは、2万通りもの日本の未来シナリオです。そこから得たのは、幸福な未来に向けた、あるべき社会への強い示唆でした。このように、AIは人間の意思決定や社会課題解決を支援する役割を果たすことができます。また、AIは自動運転自動車やAIスーツケースなど、人間の生活を便利にする様々な製品やサービスに応用されるでしょう。

もちろん、これらはあくまで仮説であり、実際に起こる未来は予測できません。しかし、2050年の人工知能はどうなっているかという問いに対して、現在の情報や予測をもとに論理的に考えることで、私たちは未来への備えや準備をすることができます。

シンギュラリティとは、技術的特異点とも呼ばれ、人工知能やロボット工学などの技術が急速に進歩することによって、人類が知性の水準や存在意義において本質的に変化するという概念です。具体的には、人工知能やロボット技術が人間を超越し、自己進化し続けるようになることによって、人間社会に対する大きな変革が起こるとされています。この概念はレイ・カーツワイルが提唱したもので、現代の科学技術の発展に伴い注目を集めています。

こんな文章がパッと作れる。

 

私の小説だと、 

『チャットGPT』の文章をそのまま使うことはできないけど

こんな文体の小説にすれば

ちょっとの手直しで使えるよね。

 

ストーリーの骨子さえ作って

本文は 『チャットGPT』に書かせたら、

小説家の仕事は随分楽になるな。

 

ネタと構成に全力投球できる。

長文を打ち込むために『座り続ける拷問』とかも

軽減できる。

 

漫画家か漫画アプリを使うのと同じような……

判断には、いますぐはならないだろうけど。

 

 

『Bing』のほうは『文章のトーン』を指定できる。

『五人のキャラクター』がいると思うと簡単。

 

 『チャットGPT』のほうも、そういう指定をして

質問すれば、そういう口調になる。

 

 

 『チャットGPT』の文章能力?

 

質問。怪談を話して

 

回答。

こわい話をお聞きになりたいんですね。こちらの怪談をご紹介します。

「ヒトデ」

ある夜、女性が一人で帰宅途中、公園を通りかかりました。すると、突然、不気味な笑い声が聞こえてきたのです。女性は怖くなり、駆け足で歩き始めました。しかし、公園を抜けたところで、今度は彼女の後ろから足音が聞こえるようになってしまいました。

恐怖に駆られた女性は振り返ると、目の前に黒い何かがいました。それは手足のようなものを持つ、不気味な形をした生き物でした。女性は足がすくみ、その生き物に言葉をかけられるまま、立ち尽くしていました。

その生き物は女性にこう言いました。「私はヒトデ。あなたを襲いたいわけじゃない。ただ、友達が欲しかっただけ」。

女性は、その言葉を聞いて驚きました。しかし、彼女が振り返ったとき、生き物はすでに姿を消していたのです。

ビミョーだなー?

 

 

質問、怪談を造って

ある夜、友人たちと山の中にある廃屋に行くことになった。その廃屋は昔、孤独な老人が住んでいた家で、彼が亡くなってからは誰も住んでいなかった。私たちはその廃屋で泊まりをすることにして、用意をして向かった。

夜になり、友人たちと廃屋で酒を飲んでいた時、突然、廃屋の中で誰かが話す声が聞こえてきた。しかし、私たち以外に誰もいないはずだった。怖くなった私たちは、すぐに廃屋を出ようとしたが、扉が閉まってしまっていた。

声はますます大きくなり、廃屋の中で誰かが歩く音が聞こえてきた。私たちは必死にドアを開けようとしたが、どうにも開かなかった。その時、誰かが「出口はこっちだ」と言った。

私たちは、出口があると思ってその方向に走ったが、途中で誰かに引っ張られ、暗闇に引きずり込まれた。恐怖におののく中、私たちはなんとか廃屋から逃げ出したが、その後も誰かにつけ狙われているような気がして、一晩中震え上がった。

怪談というか……

 

まぁ、今はこんなレベルですよ、ってことですね。

『怪談』という一言でこれだけ作れれば凄いんじゃない?

 

 


アイ,ロボット 通常版 [DVD]

 ↑ この映画の中で、主役のデル・スポーナー刑事(ウィルスミス)が

「ロボットには交響曲もつくれねぇ」みたいなことをいって

「あなたは作れますか?」って突っこまれた珍事w

 

そうなんだよ。

『ロボットにはできない』かもしれないけど

それって『全人類ができるか?』って聞かれたら

大体のことは『ノー』なんだよね。

 

ロボットは恋愛できないだろう?

ロボットには感情がないだろう?

 

恋愛できない人類なんて山ほどいますよ。

感情を表に出せないとか、感情が凍ってる人類なんてけっこういますよ。

 

人間「ロボットには芸術は作れないだろう!」

AI「では、あなたは、芸術を作れますか?」

 

この質問に『イエス!』って答えられる人は

そう多くない。

 

ロボットは借金を作らないだろうし

ロボットは間違わないだろう。

だって間違う前に停止するから。

 

 

 

まとめ。

アメリカの学者カーツワイルは「2045年にはAIが人間の知能を超える」と唱えており、2050年にはほとんどの仕事がAI化されると予想されます。

 

AIに仕事を取られそうなら、とっとと仕事を変えていこう。

『AIに勝てるポイント』に焦点を置いてスキルアップしていこう。

 

AIをうまく使って、楽しんでいきましょう!ヽ(´▽`)ノ

 

【この記事を書いた日 2023/03/29 19:22 】

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