小市民の貧乏性のケチである私。

アラフィフ創作者の日記
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小市民の貧乏性のケチである私。

  • 巻き鮨は端っこから食べる。
  • パンの耳が好物。
  • 狭い歩道でも右側通行。
  • 少しでも安いものを探す。
  • エアコンは極力使わない。
    • 夏は下限28度。
    • 冬は上限12度。

市民で貧乏性でケチを体現したような私

ただ、一日中毎日使っているパソコンは、

何十万円の高いのを使ってる。

 

というか、パソコンにお金をかけるために

他をけちってる。

 

それらの『ケチ』をやめようと決心した!

 

なぜなら、その『ケチ』のせいで

不健康だし能率が下がるから!

 

ちさろうの家でフレンチトーストをいただいたとき

パンの耳が添えてあって、

「これが好物なの~♪」って耳から手をつけたら

「嵐ちゃんはそうだと思って、

 ママが捨てようとしたのを止めたんだよw」

 

捨てる?

パンの耳を捨てる?????

なぜっ!!

 

ネギは緑の葉まで全部使うよ!

大根やにんじんの葉っぱも食べるよ!

一人暮らしの時は、野菜の残りくずとか

乾燥させて、ミルサーで粉末にして、

ふりかけにしてたよ!

 

パンの耳を捨てるですって??????

食パンの美味しさは耳だろっ!!!

お焦げおいしいだろ!

同じ理由で、パンの耳もおいしいだろ!

フランスパンも、ガワのカリカリがおいしいだろ!

 

というか、『食べられる物を捨てる』なんて

私の選択肢にはない。

 

『使えるものを捨てる』というのも選択肢になくて

ゴミがたまってたいへんになった。 

エアコンは快適温度にする。

数年前、ちょっと稼ぎがよかったので

夏にクーラーを24度で一日中使ってたら、

超、作業がはかどった!!!

 

28度でも暑いのか!

 

ということを初めて知った。

うちのクーラーは安いものなので

外気温よりマイナス六度ぐらいにしかならないから

外気温が34度だと、28度までしか下がらないけど

とにかく、『室温24度』は超快適だった!!

 

でも、ケチって、28度で使ってると、

そういうことって気付かないんだよね。

 

24度にするとその分電気代を食うし

一日中クーラーをつけていると、

家庭用クーラーだと劣化が早いだろうと思う。

 

でも、それらのコストより

『作業が効率アップ』して『稼げる』なら

プラスマイナスでは、プラスなんだよ!

 

そういう『考え方』がようやくできた。

 

エアコンを快適温度にしたからわかった利点。

『作業効率が上がった』というのは先程も書いたけど

『冬に水を飲みやすくなった』。

 

そのことによって『便秘と飲料水の相関関係』が明らかになった。

 

 

私は健康的な食生活をしているけど

『一日一食』なので、一日一回しかウンコが出ない。

 

それが、昼前とか、昼過ぎに出ることがある。

体内に食べ物があるのは12時間~18時間。

つまりは、24時間出ないとか、便秘なんだよ。

 

これが改善したのは

運動をしたから。

 

でも、『運動しても出ない』こともある。

それで、結局は『水を二リットル以上飲む』ことが

便通に良い、とわかった。

 

ファンヒーターで『ちょっと暑い』位にしておくと

水をがばがば飲むから。

翌日、うんこしたくて目が覚めるw

 

でも『運動する』と『温かくなる』ので

室温が7度ぐらいでもヒーターをつけないでいる。

 

それでも『運動効果』で血行が良いから

指がかじかまないんだ。

 

 

ただ、室温七度では、

さすがに『室温の水』は『飲めない』ので

朝に便通がない。

 

 

そして、圧倒的に水が飲めない。

 

 

『水を二リットル以上飲む』こと自体が『健康条件』の一つでもある。

それが飲めていないのは体に悪い。

 

なので、『寒くない』状態でも

室温12度ぐらいまではヒーターをつけるようにした。

 

 

そのせいで灯油がガンガン無くなるw

けど、灯油代は健康代として割り切った。 

 

そこまで考えないと、ファンヒーターをつけるのが

『勿体ない』と、思ってしまうんだ!

 

換気をしにくかった。

前述したように、私はケチなので

『ヒーターで温めた室温』を『冷ますのはもったいない』と思ってしまう

そもそもが、『扉を閉める』ということには以前からうるさかった。

 

なぜ、クーラーをつけているのに戸を開けたままにできるのか?

 

両親が戸をきっちり閉めないので、いつもキリキリしてた。

なんで自分が開けた戸をちゃんと閉めないで出て行くんだ。肚立つ。

 

入ってくるときも、ちゃんと戸を閉めないんだよね。

こういう人って『詰めが甘い』って、本当に思う。

 

父のプレゼンは、いつも不手際がある。

 

 

そういう手前、ヒーターで温めてしまうと、

換気をしにくかった

だって、灯油代をかけて温めた空気なのよ!!

 

昼食でリビングに降りるときは

部屋を開け放っていくので

昼食の一時間ぐらい前からヒーターを止めてしまう

だから、昼食寸前はかなり寒くなるww

 

朝、

  1. 起きたときにヒーターをつける。
  2. 部屋が温まったら起き上がる。
  3. ヒーターの前で、顔を洗って油を塗る。
  4. 冬装備をする。

以前はこのままパソコン作業をしてたんだけど

最近、朝一番に散歩にいくことにした。

 

すると、帰って来たら暑いからヒーターはいらない。

窓も開け放っていきたい。

 

でも、『起床のため』に『せっかく空気をあたためたのに!』

それが、随分『葛藤』になってたw

 

 

それも今は『起床のためのヒーター』として割り切って

すぐにヒーターを消し、窓を開けてから散歩に行ってる。

 

ヒーターをつけているときは密閉を頑張ってるけど

部屋にいなくなるならすぐに窓を開けられるようになった。

 

 

こんなこと、気にしない人が多いのかもしれないけど

私には本当に、長い間のジレンマだったんだ。

 

『もったいない!』

その心が、消せなかったんだよ。

 

 

でも、換気するのが勿体ないからってそのまま出て行けば

散歩して帰って来たら部屋が暑くて汗が出る。

そして、その時に必ず窓をあける。

それなら、開けてから出て行けばいいやん?

 

 

朝の室温4度なんだから、ヒーターをたかないと、布団から出られない。

じゃあ、朝の散歩をやめたら?

 

温かい空気がある間は部屋にいて

冷えてから散歩に行けばいい。

 

部屋が冷えたら布団から出られるか!!

 

散歩なんて絶対行かない!

室温四度を舐めるなよ!!

やっとそう気付いた。

 

室温が高くないと布団から出ない。

  1. 散歩しない。
  2. 運動しない。
  3. 体力が落ちる。
  4. 睡眠が悪くなる。
  5. 疲労が残る。
  6. 効率が落ちる。
  7. 作業できなくなる。
  8. 稼げなくなる。

結局『稼げなくなる』が『灯油代』より高かったから

ここらへんの割り切りがついた。

 

二年間葛藤して、やっと先日から、

素早く換気して出て行けるようになったんだw

 

 

こんなんだから

父が三日に一度、車で買い物にいくと

ガソリン代がかかるのに! ってイライラするww

 

まとめて買えよ! って話。

 

「一週間分のものを週に一度買えばいいのに」

「バナナが悪くなるやろ」

買ってから一週間のバナナが食べられないのですか????

 

いまさら知った新事実! ?

 

それに追加で、 父は父で

『ヒキコモリになってはいけない』ということで

『母を外出させたい』という思いがある。

 

 

なら、『車で外出』じゃなく、散歩に連れ出せ、無料だから。

 

 

そういう話なんだけど

週に二、三回、車で買い物にいく。 

  • バナナがなくなった。
  • 卵が無くなった。
  • お茶が無くなった。

こういう理由で、一週間に五回買い物に出かけてたこともある。

 

残数を把握して、無くなる前に、買っとけよ!!

 

いつも『お茶がなくなったから買いに行く』とか言うのよね。

お茶を飲むときに、お茶葉の量を把握して

『なくなりかけた』時に買えばいいんだよ!

そこまで鮮度が必要か??

 

本当にイライラするw

 

『紙ゴミを持って行ったらポイントになる』って

せっこらせっこら車で持って行ってたけど

ガソリン代が152円ぐらいかかるのに

数円のポイントを稼いでどうする、ってことは

頭にないんだよね。

 

車で行かなきゃならないところで

数円のポイントを貰いに行くなら

市のゴミ回収に出した方が

ガソリン代がかからないから安いんだよ。

 

しかものその紙回収の場所は

生活圏ではないんだ。

近くにスーパーとか店舗もない。

 

だから『わざわざ出かける』んだよ。

 

二円のために、150円と一時間をかけて……

 

たんに、父がドライブ好きなんだ。

外出が好きなんだよ。

 

 

ハイブリッド車なんだから

電池が満タンなら経済速度で走ればいいのに

70キロ出すもんな。

 

それで、あちこちに金払いがいいならまだしも

『金がない』って言うから腹が立つんだよ。

自分で勝手に無駄遣いしておいて
家族行事に出す金がないたぁ、
ふてぇやろうだ!!

最悪だったのは、私が小学生の頃

家族で遊園地に行ったら

そこの駐車場が有料だったことに父が驚いて

「お前らだけで遊園地行ってこい」って

『自分の入園料』をけちったんだよ!!!

 

これにはさすがに、のんびりしすぎの母も激怒したね。

遊園地の入場ゲートの前で初の夫婦喧嘩だよ。

15分ぐらい言い合いしてたんじゃないかな。 

 

「家族で遊びに来てるのに、たかが1500円が高いんかっ!!」

母が怒鳴ったね。

私が今まで生きてきて、母が怒鳴ったのはあの時だけだね。

 

父はそう言うところでケチを発揮するから

『ダメなケチ』だと思うの。

 

日本から出たことないし、国外につきあいもないのに

二万円の世界時計買ってくるんだよ。

 

そりゃ母も怒るって。

 

用もない世界時計に二万円を払っておいて

遊園地の入園料をケチるんか!

 

そりゃだめだよ。

 

対して母は、

自分のものでも『三着2000円♪』を自慢する 『大阪の女』w

 

ただ『安いから買う』ので、

安ければ欲しくないものでも買うからたちが悪い。

 

捨てるなら、どれだけ安くても高いんだよ、ってことに

去年あたりからようやく気付いてくれた。

ようやく、気付いてくれたんだよ!!

 

スーパーに行っても余計なものを買わなくなった!!

ブラボー!

私の、長年の望みが一つかなった!!

 

 

引越しの時に、

『パッケージ未開封』の父の下着がどれだけ出てきたか。

「安いから父に買ってあげよう」って買って 引き出しにしまい込んでたの。

 

天袋から『薄紙に包まれたパーティーバッグ』も二つ出てきたw

 

高度経済成長期に青春を過ごした両親は

『働けば働くほど楽になる』時代に生きていたので

『買いたいものを買う』んだよね。

 

『必要なモノを買う』んじゃなく、 『買いたいものを買う』んだよ。

衝動買いの権化。

 

だから、経済は回ってるんだ。

衝動買いしているあなたが経済を回してるんだよ!

 

私の数倍も消費税を払ってくれてありがとう!

 

喫煙飲酒するあなた。

私の何百倍も税金を払ってくれてありがとう!

 

遠い所から感謝してます。

 

 

とにかく、 私のケチは両親からの遺伝であるw

 

母も、『安いから』という理由で

使わないものを買うので

『ケチ』はケチでも意味が違うと思う。

 

 

父も母も『残数を把握しない』んだよね。

 

私の下着とかスポーツウエアも母が買ってくれてるんだけど

下着のパンツが20枚ぐらいあって邪魔!

 

私が母に『そういうもので安いのがあったら買っておいて』なんて

言ったことは一度もない!

 

そもそも小遣い制ではなかったので

私は、自分の金の管理ができなかったw

 

ほしかったら買ってもらえたから。

やたらめったら買い物しないから親も気にしなかった。

 

「欲しいモノある?」って聞かれても

「いらない」って言う子供だったww

 

 

私は『数があれば十分』なので

洗い替えに最低三枚あればいいんだ。

 

 

 

なんかズボンが一杯で邪魔だなと数えたら、

ジャージのズボンが12本あったときは驚いた。

母が買ってきてくれていたんだわ。

 

勝手に買ってきて、私の手間を増やされるから肚が立つ。

 

古いのを捨てるなんてことできないwんだから、

新しいものを買ってくるな!!w

 

  • 破れるまで使う。
  • 着られなくなるまで使う。

くたびれたから捨てる、とか

そんなマインドはうちの家族にない。

 

Tシャツの首がよれよれになったら捨てる?

Tシャツの首が縒れるってなんのこと???www

 

そもそも、Tシャツを私が着ないので、本当に知らなかったな。

 

私は高校のときに買ったジャージを今も着てるし

(アディダス! さすが丈夫だね!)

 

父も、就職していたときの作業着を畑仕事で着てるw

 

おしゃれとかファッションとか、ナニそれ美味しい?

 

服にお金を使わなければ金がたまる。

それは、お水をやめた時に気付いたね。

 

稼いだお金で服を買ってたら、

いっっっこもお金がたまらないの!

 

  1. テレビが映らなくなったら修理する。
  2. 修理ができないと電気屋さんに言われたら初めて買い換える。

映るも八卦! 映らぬも八卦! みたいな、

「今日は何分でつくかな?」みたいな

壊れたテレビを一年半ぐらい使ってたw

 

「あんたみたいな人がいるから、うちが儲からんねん!」って

電気屋さんに嘆かれたこともあるw

 

今も、なんか、インドに出したらすぐに売れそうな

『にぎやかな冷蔵庫』が通常稼働してるww

 

数年前の話だけど

インドでは、電化製品は『うるさい』ほうが

『仕事している』と『思える』から売れるんだ、って。

 

冷蔵庫は新しい方が電気代がかからないから

買い換えた方が良い、ってのか通説だし

私もそう説明したけど

古い冷蔵庫が二つ、ピーッとか、

たまに悲鳴を上げながら鎮座している。 

 

ホント、うるさい。

テレビの音量を上げるレベルでうるさい。

 

 

梅雨と夏と冬と、洗濯物が一日で乾かない日が

結局は、一年の半分ぐらいあるので、

「私が買うからドラム式の自動選択乾燥機を買わない?」と

父に持ちかけてみたけど

「洗濯物は母が干してるから

 母の運動する理由が無くなる」

そういう理由で却下された。

 

それは私も思ってたんだ。

 

『二階に上がる用事』が『洗濯物を干す』だけなので

『階段を上がってもらう』には、

『洗濯物は外で干す』のがいいんだよね。

 

こういうのは、ケチとは別次元の『非利便性の追及』。

 

まぁ、そんなんだから、家を三軒も買えたんだとは思うよ。

ホント。

 

 

 

父の車も、毎回七万キロ以上走って買い換えだから

ディーラーに驚かれてるし

貧乏性で小市民でケチ。

 

遺伝だから、もう、あきらめてたけど

ちょっとずつ『効率化』を考えていこうと

ようやく考えることができたんだ。 

 

でも、両親のまねをしていても家を三軒買えるんだよね。

 

三軒も家を買ったサラリーマンはそうおるまいww

私の両親は、『良い一生だった』と笑って死ねると思う。

 

買い物はアマゾン一択。

買い物も、以前はあちこちのサイトを渡り歩いて

数百円でも安い方で買ってたけど

今はアマゾン一択。

 

今は、というか、ここ数年そうだから……

2012年ぐらいからずっとそうか。

 

なぜなら、『あちこちのサイトを渡り歩く』ことで

  • 何時間使っているのか?
  • 私の時給はいくらなのか?
私の時給がたとえば千円だとしよう。

『あちこちのサイトを渡り歩く』ことで

『色々情報を集める』ために

『googleドキュメントでテキストを打つ』ことに

三時間使えば、

それで『買い物に対する「時間コスト」が三千円』になる。

 

買い物の情報を集めるためのコストが

6千円、プラス6時間、ということ。

 

どういうことかというと、

その『三時間分』、作業をしていれば

三時間の作業が進んで三千円入手できる。

『時間給』ってのはそういうこと。

 

かかった時間と時間給の倍が、

コストになるという計算でいく。

 

だから、

  • 三時間分、作業をしていないから三千円マイナス。
  • 三時間分、『買い物のために時間を使った』から三千円マイナス。

合計で六千円のマイナスになる。

 

無駄なことに時間を使ったら

『無駄時間』だけが消えるんじゃないんだよ。

【『無駄時間』を『稼ぐ時間』に使っていたら稼いでいた金額】も

消えてるの。

 

だから、時間給換算でいうと、

『使った時間の二倍』が無駄になってるんだよ。

 

今回は、三時間分でその倍の六千円が『コスト』としてかかってる。

 

そこで5900円安いものを買えたとしても

100円の損なんだよ。

 

 

でも、大体は、5900円もやすいわけない。

 

 

まぁ、それは、商品の価格レベルにもよるけど。

 

 

たかだか千円以下の金額変動のため

時間給6千円を使ったら、常にマイナスになる。

 

 

 

もう一つのアマゾンを使う理由。

アマゾンは『何月何日にこれをあなたは買いました』って

表示してくれる。

画像

特に、書籍でこれを教えてもらえると

『同じ本を買う』ことがないのでありがたい。

 

書店で本を買っていたときは

『つまらない本』程、何回も買ってしまってたんだよ……(TT)

 

  • だって、『表紙が気に入った』から買ってる。
  • 中身がつまらなかったから、忘れる。捨てる。

また買うんだよ。

馬鹿だよね……(TT)

 

しかも、つまらなかったから中身を覚えていないので

しばらく読まないと思い出さないw

 

最悪記録は、同じ本を五冊買ったことがある。

 

『つまらないから捨てた』本を五回も買ったんだよ!

なんて私は馬鹿なんだ!! って、

どんだけ自己嫌悪するかww

 

アマゾンを使っているとそういうことは絶対にないから助かる。

 

これが、少し安いからって、楽天で買ってしまうと

アマゾンに買い物記録はもちろん残らないから

同じものを買うんだよ。 

 

私は、そういう頭をしてるんだ。

 

責めようが自己嫌悪しようが脳味噌は変えられないんだよ。

 

だから、『他人に管理してもらう』のがいい。

そうなると『買いましたよ』って表示してくれる アマゾン一択なんだな。

 

楽天は、『買った履歴』は残るけど

商品頁トップに『買いましたよ』なんて書いてくれない。

 

その上で、私は『楽天のサイトが見られない』ww 

 

なんかごちゃごちゃしてて、

必要な情報を取得できないので、

楽天サイトは見るだけでイライラするから、

楽天には一切行かなくなった。

 

あの『ごちゃごちゃしたのが好き』な人がいるんだよね。

ドンキホーテとか好きな人。

 

私、ドンキホーテとか、行くだけでイライラするw

ウインドーショッピングってものをしないから。

 

『目当てのもの』を買いにいっているので

『何がどこにあるか』わからない店は二度と行かない。

 

 

アマゾンと楽天は、そういうところで『棲み分け』ができてる。

 

 

話をもどして アマゾンの中で最安値を買うぐらいは、

数秒の話なので問題ない。

 

 

だから、アマゾンになければ大体あきらめる。

 

カクヤスドットコムで他にあると言われても

アマゾンで買う。

 

このおかげで買い物ストレスはホボ無くなった。

 

 

そもそも、店舗でモノを買うことはほぼなかった。

 

理由は『持って帰るのが面倒臭い』から。

 

 

電車の中を、重たい買い物袋を下げて立ってるのが凄くいや。

というか、『鞄を持って歩く』こと自体嫌い。

 

だから、極力軽い鞄を使っているのに

そこに追加で買い物袋を持つとか、無理無理。

 

 

スーパーに買い物に行っても

籠には入れるけど、レジの前で

この量を
あの、『持つのが痛いビニール袋』で
持って帰るのか?

 

そう思うと、鞄に入らないもの以外はもどしにいくぐらい

『買い物袋を持つ』のが嫌い。

 

なので、昔から通販を使っていた。

 

 

ただ、『安物を探していた』んだよ。

その時間を省いた。 

 

不用品は捨てる。

これがまだ、踏ん切れてないんだよね。

 

引越しして二年、

二年間一度も使わないものが、まだダンボールで積み上がってる。

 

その大半は『本』で

一箱が『原稿』なんだよね。

 

 

下書きとか、プロットとか

  • 多分、もう続き書かない、清書しない。
  • 完了したから、使わない。

 

そういうものも『捨てられない』でいる。

20箱ぐらいあるんじゃいかな?

 

 

 

プリンターが家にないのに、コピー用紙が三箱あるとか。

収納家具とか…………

画像

引越しで大量に捨てたから、収納家具も要らないんだけど

これって捨てにくいよねぇ。

 

また必要かも、って思っちゃうから。

 

 

あと、存在さえ忘れていた

『グアム旅行の土産』『タイ旅行の土産』が一箱ずつ出てきた

人形とか、すまんけど捨てられた。

画像

(水色のは私がかぎ針で編んだドレスw)

 

さすがに、もう遊ばない、と踏ん切りはついたな。

 

 

状態が綺麗なので、売ればいくらかになったかもとは思うけど

『中古販売』をするのがそもそも面倒臭い。

 

『売れる』までは『私のものではない』から『綺麗に保管』が必要になるし

そもそも出品が面倒臭い。

 

メルカリは何度もやってみようとしたけど、いまだに

『最初の出品』ができていない。

 

 

いまなら、父が通販作業してくれるから

出品するだけなんだけどな。

 

 

断捨離の人とか、ディーラボのDAIGO君も

『使ないから捨てる』まで待たず

『使ないなら捨てる』って、言われて

頭ではわかってるんだけどっっっ………………

 

 

そもそも『使っていない部屋』に積み上がっているので

『生活に困っていない』から延々と後回しにしてしまっている。

 

 

ただ、最近ようやく体力がついて

いろんなことを片づけだしているので

そのうちできるかなぁ、と思ってる。

 

まぁ、何事も一つずつだ。 

 

エアコンとか、買い物とか、

以前はできなかったことができてきてるんだから

そのうち捨てられると思う。

 

だって私は『汚部屋を脱出した』んだもの!!

 

捨てて、片づけて部屋を綺麗にして、

それをもう数年維持できてるんだよ。

 

だから、不用品を捨てるのも、そろそろできると思う。 

『ケチ』も体力がいる。

『買う』ことには体力がいる。

『買い物しよう』と思うことに気力がいる。

 

だから、ここ10年ぐらい、生活必要品以外

ろくに買い物をしていない。

 

ここ数年、体調がガタガタに悪かった!

体調が悪い
『必需品以外の買い物』をする気力が無くなるのだと
一昨年ぐらいに気付いた。

『買い物できる』って『体力がある証拠』なんだよ。

 

 

 

引っ越してきた当初に手芸をしたくて

レジンのセットとか、アルカリ絵の具とか買ってたんだけど

そのまま!w

 

ただ、最近、それらの使用テストを始めたので

やっぱり『気力』の問題だったのだと思う。

 

体力練成がようやく実をつけだしたんだ。

よし!

頑張っていこう! 

 

度胸があるな! と思ったことw

朝のテレビで、各地の紹介していたとき。

チャーハンをクジラの形にして、ゆで卵で目を作ってたのね。

 

『ひよこ饅頭はどこから食べますか?』って永遠の課題やん?ww

私は、持ったところの反対から食べるので、

『全然気にしない』派なんだけどw

 

とにかく『端っこから食べる』んだよ。

 

その『クジラチャーハン』を食べたインタビュアーの女の子はなんと!

『目玉をくり抜いた』!!

 

尻尾から食べる、頭から食べる(とにかく、『はしっこ』から食べる)

ではなく、

『目玉周辺をくり抜く』という『暴挙!』に出た!!

 

『真ん中から食べる』という『選択肢』なんて、
『私にはなかった』んだよ!

あれはびっくりした。

 

大器である!

 

 

金融の話になるけど

『株式投資』とかって、大体の日本人は

『買う』って思うよね。

 

でも、実際には『売る』こともできるんだよ。

これは、『買ったものを売る』のではなく、

『売ったものを買う』んだ。

 

超簡単に説明すると

  • 『買ったものを売る』
    • 買った時より価格が上がると儲かる。
  • 『売ったものを買う』
    • 買った時より価格が下がると儲かる。

 

価格が下がっても儲かるんだよ!

 

だから、『株価が暴落!』って時でも

『売ってから買う』だと儲かる。

 

そういう意味で『相場』ってのは

『いつでも儲けることができる』わけ。

 

 

でも、

『売りから始める』という『手法』

殆どの日本人はとらない。

 

 

それは、実際には、

グーとパーだけでジャンケンをしているようなものなんだ。

グーチョキパーでしたほうが『手数が多い』から

勝つ確率は増える。

 

でも、

殆どの人は『売りから始める』というこらすら

『知らない』んだよ。

 

勉強不足。

 

まぁ、株式を『売りから始める』のは

『信用取引』でしかできないから

ある程度のお金がないとできないからってのもあるけど。

 

ビットコインとかだと、

一円単位でも『売りから始める』ことができるらしい。

 

今からビットコインを始めるとして

『買いから始める』『しか』『知らなかった』あなたは

『売りから始める』を『知った』時点で

世界が変わるぐらいの衝撃だと思うと。

 

だって『儲ける確率が二倍になる』んだよ!

それこそ『知らなきゃ損』でしょ。

 

『売りから始める』なら

ビットコインが大暴落をした『あの日』に売って

下がってから『買い戻す』ことで、その差額が『利益』になったんだよ。

 

私は証券取引の二種資格をとったことがあるので

こいううことに興味があって、ある程度知ってたけど

ビットコインの無料講習書に『売りから始める』ことを

『あなたは絶対知らない』という書き方をしていたので

大体の人は知らないんだなぁ、と思った。

 

 

とにかく、

クジラチャーハンを真ん中からくり抜いて食べ始める

そんな『選択肢』を『知らなかった私』と、

『知った私』は、もう、『違う私』なんだww

 

だって、『知らなかった私』の小説には

『クジラチャーハンを真ん中から食べるキャラクター』は

絶対に出てこないんだから!

 

 

『選択肢が増える』と、『選択が困難になる』けど

『たくさんの選択肢を知っておく』ことは有益なんだ。

 

 

『燃料がもったいない』という『観点』からしかエアコンを見てなかったから

『耐えられるならエアコンをつけない』と考えていたけれど

『作業効率』から考えるようになれば、

『デスクワークに適温』のために

エアコンをつけることは、『もったいない行為』『ではない』んだ。

 

私は『根性がある』ので、結構簡単に『我慢』してしまうんだけど

我慢して良い場合と悪い場合を使い分けて

さらにシビアな小市民になっていこうと思ったww

 

『ケチ』は『人生に置いて』という『スパン』で考える。

よく心理学の質問であるのが

  • 今日千円を貰うか。
  • 一年後に二千円を貰うか。

こういう選択肢。

 

リチャード・セイラー氏の提唱した「行動経済学」。

(2017年のノーベル経済学賞を受賞)

その中の一つ「双曲割引」という考え方。

 

これは『投資』という考えでいうと簡単。

  • 今日、手元にある千円で『千円のナニカを買う』か。
  • 『その千円』を『投資』に使って一年後に二千円を手に入れるか。

この時の『投資』は『博打』は除外。

 

今年の千円が来年二千円ってことは

年率100%なので、絶対やるべき投資。

 

でも、大体は『今日千円貰う』を選択するよね。

来年までその実験が続いているかわからないし。

 

 

『投資』って怖いし。

 

でも、けっこう多くの人がやってる『投資』があるんだよ。

 

  • 生命保険などの保険。
  • 災害備蓄など。

 

怪我をするかどうかわからないのに、

『怪我をしたら儲かる保険』に入るよね?

 

自動車の任意保険とか、さいたるものだよね。

 

 

災害に遭うかどうかわからないし

災害に遭ったときに家がつぶれたら

家に備蓄してある物資は利用できないかもしれないのに

災害備蓄してるよね?

 

これ、どっちも『投資』なんだ。

 

株式とかビットコインとかより『儲からない投資』なんだよ。

でも、やるよね?

 

『住宅を買うことも投資』だよね。

長い目で見れば沈滞の方が得だという計算は

かなりの研究者が出してる。

 

住宅を買っても、大体は、ローンが終わるころに買い換える。

つまりは、『確実に儲からない投資』なんだよ。

 

でも、みんな住宅ローン組むよね。

保険に入るよね。

災害備蓄するよね。

 

こういうのを『儲からない投資』だと思うと

株式とかビットコインとか

『儲かるかもしれない投資』のほうが『投資』としては

『率が良い』ってことにもなるんだ。

 

殆どの人が『受け入れない』ことはわかってるけど

『計算上』はそうなんだよ。

 

 

もっと簡単にいうと『電車とかバスの定期券』。

あれも『投資』なんだよ。

 

だって、『毎回チケットを買う』より安いから

『最初に大金を出す』でしょ?

 

買った直後に電鉄会社がつぶれたら紙切れになるのに。

定期券って日常的にすぐ買うよね。

 

 

20年後に

『その保険会社が存続しているかどうかわからない』のに

終身保険って普通に払ってるよね?

 

『株式投資』って似たような危険性なんだよw

 

 

別に今すぐ株式投資しろよ、とは言わないけど

そういう投資も視野に入れた方がいいって話。

 

『お金にケチ』なら

『出費を防ぐ』ことにだけ使うのではなく

『もうけを出す』ことにもケチを発揮すれば

儲かる。

 

そういう話。

 

だって『ケチ』ってつまりは

『細かく考える』ってことだよね?

 

歯磨きするときに水を出しっぱなしにするのを止めるのとか

ケチや節約の代名詞だよね?

 

止めない人は『たかが一円や二円』っていうよね。

その『たかが一円や二円』に目をつけるのが『ケチ』なんだよね。

 

ならさ、『減る』ことにだけ気をつけるのではなく

『増える』ことにも目をつければいいやん?

 

それの一般的なのが『ポイ活』だよね。

 

私は、ケチはケチでも『ポツ活をできないケチ』なんだ。

『ポイント取得』のためになんかするのが面倒臭い。

店舗でクーポンを渡されたときに、それを保管するのが面倒だし

次にその店舗に行ったときにもっていくのも面倒臭い。

 

クーポンで使えるのは宅配ピザとスーパーのものぐらい。

だって、同じ店舗にしかいかないから。

 

でも、焼き肉とか、服を買いに行ったとか

食べに行ったときに出されるクーポンは管理できない。

 

なぜなら『滅多に行かない』から。

 

そして大体は『期限切れになる』から。

 

店舗側からすると

『クーポンが期限切れになる前に来て』って意味なんだけど

『クーポンにあわせて行動する』なんてことを

私はしないんだ。

 

だから、大体のクーポンはいつも期限切れになる。

 

そもそもクーポンって

  • 『二人で行ったら一人分が無料』とか
  • 『いくら以上買ったらいくら分が無料』とか。

そういうのだよね。

 

  • 行かない。
  • 買わない。

それが一番得じゃない?

 

たとえば、カーサでよく外食していた時代がある。

それでも、貰ったクーポンはいっつも期限切れだった。

 

カーサのクーポンが『一か月限定』が多かった気がする。

うちの家は大体三カ月に二回ぐらいの頻度で外食するんだ。

 

だから、『クーポンがいつも無駄になる』んだよ。

 

これを、『クーポンが効くから』って三カ月に三回行ったらどう?

クーポンで200円割引されたって

一回の食事代は数千円だから

結果的に数千円のマイナスになる。

 

『自分の行きたい頻度』が『クーポンの期限』と

『タイミングがあう』ならクーポンは有用だけど

『あわないとわかってる』なら貰わない方が

ゴミが増えなくていい。

 

旅行先で貰ったクーポンとか、現地の人に上げてくる。

 

出所のはっきりしたクーポンなのに

貰ってくれない人もいる。

 

その店を出たときに、

その店に入ろうとした人に渡そうとしているのに

断られることがあるんだよね。

 

9割以上は受け取ってもらえるので

私の態度が悪いとか、そう言うことではないと思うの。

 

過去に二人だけ、断られたことがあるんだよ。

あの、『断る人』も人生、生きていくのがつらいんじゃないかと

勝手に想像する。

 

だって『他人からの好意』を断る確率が高い人、ってことだから。

 

今から行く店のクーポンを貰うって

結局は、その金額分の現金を貰ったようなものなんだから

『棚からぼた餅』なのにね。

 

潔癖な人も断るだろうな。

他人の触ったモノを触りたくないだろうから。

それも生きるのつらいよねぇ。

 

クーポン一つでここまで考える、小説家脳でございます。

 

 

まとめ。

『金額』にだけケチを発揮するのではなく

『効率』にもケチを発揮しよう。

多少安い価格で買えたとしても

多少、灯油代が浮いたとしても

それをケチったことで『行動』『時間』が阻害されるなら

それは『大損』なんだということ。

『機会損失』は『目に見えない』ので

損をしたことがわかりづらい。

 

『お金の損』より

『機会損失』の方が

大体は 損 が  で か い 。

機会損失を発生させいないように

ケチを実行していこう。

『数円分のポイント』がたまるからといって

そこに『150円のガソリン代』をかけて

『一時間の時間給』をかけて訪れれば

トータルでは2千円以上の損になる。

仕事にできるぐらいポイ活するのは

それはそれでコスパいい!

 

ただ、一か月で千円以下のポイントしかためられないなら

それは手間の方が大きいよ、ということ。

 

一か月で五千円以上が三カ月続けられるのなら、 それは『良いポイ活』。

 

『普段より安いから』という理由で買っても

それを使わなければ、損害なのだということ。

 

使わない収納家具は捨てないと、生活空間が勿体ない、ということ。

捨てろ! 私!

 

【この記事を書いた日 2022/02/12 9:31 】

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