ポジティブシンキングとか、GTDとか知ったころから

ポジティブシンキング
この記事は約19分で読めます。

ポジティブシンキングとか、GTDとか知ったころから

『とにかく前向きになって一生懸命する』ことは効率上がったけど、

『一生懸命する』わけだから、『ずっと疲れてた』。

 

それでも、ポジティブシンキングで前に向かってりゃ大丈夫! って

『ポジティブシンキングで「疲れないようにする方法」』を考えてた。

 

無茶いうな。

 

疲れるよ。

 

なんのために毎日睡眠が必要なの。

 

疲れるからだよ。 回復しないといけないからだよ。

 

それで、18年は12月に入ってガッツリ休んでみたw

元気になったので、ちょっとその一連をまとめておく。

 

私は、基本的にネガティブ人間だ。

究極にポジティブ人間だと思われてるように感じるけど、

私は基本的に超ネガティブだからね。

 

ネガティブだから『ポジティブになろう』って思ったんだよ。

『ポジティブ人間』は『ポジティブにいこう』なんて思わないんだよ。

だって、それが普通だから。

 

 

元々ポジティブなら『なんでネガティブなんだよ、効率悪い』とか

無視して、普通にポジティブ人間とだけ付き合って

ネガティブな人間をたんに『根暗、マイナス思考』って嫌ってた。

 

私が自分の性格改善しだしたのは中学生。

中学の時は軽くいじめられてた。

『無視』系のいじめだったので、

私が歩くと廊下をパッとよけてくれるから

歩きやすくていーわーと思ってた。

 

そこに暴力が加わってきたので、やばいとは思った。

 

後ろから私にボールをぶつけられたんだ。

教室の中で。

 

これはやばい、と思ったけど、

なんなんだろうね、動けなかったんだよ。

 

今の私なら、立ち上がって、ボール拾って、

投げた子にぶつけ返しただろうけど

その時は、ただ、じっと座ってたんだ。

 

『私は何もされてない』ってふうに。

これは、ほっとくと、『痛いことが増えるな』 とは思った。

 

どうにかしなきゃ、とは思ったけど

解決策なんて浮かばなかった。

 

ただ、丁度その頃、

学級の話合いかなんかで、

私がいじめにあってる、 ってのを担任の先生が議題にあげてくれたから

そのあと、いじめはまた『無視』系に戻った。

 

中学二年になっても、新しいクラスでまた

『無視』系のいじめが始まった。

それも、先生からの話し合いで『無視』から進まなかった。

 

ただ、マラソンとか学校でしたときに、過呼吸が二回出た。

『デリケートな子だけ出る』って言われて 母が不思議がってた。

 

私も、自分がいじめられてることを親には言わなかったから。

こういう子を狙うんだな、ってのはよく分かってる。

 

今ならさすがに暴力振るわれたらやり返すのに

なんなんだろうな、あの時の『黙ってなきゃ!』って

いう『使命感』は。

 

 

中学三年生の時の三者懇談で先生が母に

「おたくの娘さん、学校でいじめにあってるんですよ」って

暴露されたので、『余計なことを』と思ったけど

隣で母がボロ泣きしてくれて少し気楽になった。

 

泣かれるようなことを私は我慢してたんだな、って。

私、よく頑張ってたな、って。

 

多分、がんばらなくていいことだったんだろうな、って。

 

 

その頃は、読書魔だったので、

小説とかのあいまに、性格改善系の本を読みあさった。

 

そこで心に刺さったものは何もなかったので

そこで改善したのかどうかはわかんない。

男子からいじめられてたから女子校に行ったら

いじめられることがなくった。

 

そこでようやく 「なんて中学の時は異常だったんだろう」ということに気付いた。

 

なんていうのかな。 森林浴して、深呼吸できた感じ。

 

呼吸できてなかったんだな。

 

今でも、必死になってると、呼吸忘れてることに気付く。

 

『友達と一緒に』を学べなかった。

中学で『人とナニカする』ことがなかったので、

私の頭は完全に『私一人でなんとかするモード』に入ってしまった。

 

他人と歩調を合わせるのが面倒臭くて

高校でも一人でいたら先生に心配されて

他に友達のいない子と一緒に昼食をとれ、とか強制された。

 

好きで一人でいるんだから余計なお世話。

 

私は一人でお弁当食べながら、 漫画の下絵書いてたんだよ。

 

二人で食べたらそんなことできないやんか。

 

何をしゃべりかけてもしゃべらない子と一緒に昼食って

どんな拷問なんだよ。

 

 

高校入学と同時にワープロを買ってもらって

私はすでに小説に目覚めてたので

『一人の空間』ってのは『創作時間』であって

『退屈な時間』ではないんだ。

 

阻害されてるんじゃないんだよ

私が世界を阻害してたんだよw

邪魔されたくなかったんだ。

 

 

子供の頃から一人遊び。

親が共働きだったからか、

とにかく私は一人が多かった。

誰もいない家で、母を呼んで泣いたこともあった。

 

それでも『一人は平気』だった。

 

母曰く

「長いこと放置しても、  

 さっきと同じ場所で地面に絵を描いてた」らしい。

 

「ここにいなさい」と言われたら、ずっとそこにいる。

忙しい母にとっては、とてもいい子だったようだ。

 

 

電車とかバスとか乗ったら

母があっち向いてこっち向いたら

私はすでに近くの子供と遊んでたらしい。

 

人見知りしないのは子供の頃からっぽい。

 

それを考えたら、根はポジティブなのかもしれない。

 

 

ただ、いじめられてネガティブになって、

いじめられなくなったからポジに戻った可能性はある。

 

最高にいじめられてたときに手首を切ろうかと考えたことはあるけど

刃物を手首に添えるところまでも行かなかった。

まだ、全然切羽詰まってなかった。

 

死ぬ気ならなんでもできるな、とも思った。

 

 

 

「遊べる人」がいると一緒に楽しむけど 一人なら一人で楽しむ。

 

親はそう言うところしか見てないから 安心だったみたい。

 

 

 

『ただひたすら』磨耗していたころ。

小説の才能は、いくばくかはあったんだろうw(自画自賛)

人生の半分を、『小説を書くこと』だけで突っ走れた。

 

 

【小説を書くために】小説量産の方法【超上級編】 | 小説の書き方-プロ作家が答えます

 

 

↑こんなスケジュールで数年、突っ走り続けた。

 

年に二回、救急車で運ばれる寸前の倒れ方をしたけど

原因が分からなかったので放置せざるをえなかった。

そんなことを『考えていられる時間』はまったくなかったから。

 

とにかく小説を書いてた。

とにかく新刊を出さなきゃ! って使命感にあふれてた。

 

 

「嵐ちゃんって、コミケ修羅場のあとに倒れるよね」

そう、友人が言ってくれて初めて

『いつ倒れている』のかを振り返ることができた。

 

多分、あの時に初めて『人生を振り返った』と思う。

教えてくれた友人感謝!

 

 

その数年あとに、

「あ。小説の才能枯れた」と思って

小説を書くことを一切やめて3D作成に転身。

 

【D|S、PS】湯屋5-10 【コマワリ漫画を作る】レンダリング完了。 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

↑3Dで服とか髪の毛とか小物とか作って 漫画を作れるようになった。

 

↑上の3Dを、漫画レンダリングすると↓こんなに『絵』になるw

この方法も、自分で編み出した。

 

そうしてまた

『小説をかくこと』だけで突っ走ってたのと同じように

『3D作成』だけで突っ走った五年。

 

 

3Dのお蔭で『動画』が簡単に作れるようになって

『映画』さえ自分で作れる素地ができた。

 

 

小説を書いてたときの夢は

『私の小説がハリウッド映画の原作になる』だったけど

『自分で動画を作る』ことすら『簡単』になったんだ。

 

 

15秒スポット作ったw


【ファンアート】ライアンプロモーション完成20150414 102444 – YouTube
私の精一杯で、ライアンの凄さ、かっこよさを表現してみた。

 

 

二カ月ぐらいかかったかな。 初めての動画作成だからこんなもんでしょ。

 

もちろん、今みたら『ああもうっ! そこっ!』って 15秒に100回思うけどw

 

これはこれで、もう手を着けることはしない

 

次にするなら、新しい動画作る。

 

『反省』開始。

このころから↓こういう反省をしだした。

 

ライアンプロモーションビデオを作る。【まとめのまとめ】 | Create3D-3dCG制作作業日記

この記事が、2015.05.11

 

『反省しろ反省しろ』とよく言うけど

『反省』って『ものすごく時間を食う』ということを知った。

 

今までは『作業記録まとめ』は作ってた。

 

服とか髪とかを作った記事を『まとめ』ることはしてた。

【まとめ】刀剣乱舞の和泉守兼定を3dで作る。【ファンアート】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

 

こんなものが作れるようになりましたよ(感涙)

このころが最近では一番忙しかったんじゃないかな。
  • 3Dでキャラクターを作る。
  • 小説を書く。
  • 漫画を作る。
  • 動画を作る。
  • 日記ブログ更新する。
  • 3Dブログ更新する。

 

このあと、3Dで日本刀を作り出して、スランプが来た。

【自作3D】日本刀、歌仙兼定 レンダリング。【Maya】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

 

これが、勉強することバッッッッカリで『作業自体』が全然進まなかったのよ。

 

トライアンドエラーを繰り返して疲れた。

「なんでこれぐらいができないの!」と自己嫌悪の毎日。

 

今思えば、全然知らないことを勉強しながらやってたんだから

できなくて当然だったんだけど

当時は周り見えてないからそんなこともわからないんだよね。

 

 

2018年でキレイに月経が終わったので、

このころもう更年期障害入ってるんだよね。

 

しかも子宮筋腫もあって、出血量半端なくて

生理来るたびに、貧血が激化してたの。

 

 

毎年、市民健康診断で

『貧血が酷い。よく生きてるな、君!』 って言われてたんだけど

『貧血なんて女はみんななってる』って無視してたの。

 

そして、まったく動けなくなった。

更年期障害と重度貧血で 『物理的に体が動かなかった』んだけど

その時は『怠慢』だと考えてた。

 

 

だから、とにかく毎日 「なんでこれぐらいができないの!」の繰り返し。

「なんて私は怠慢なの?! もっとしゃきしゃき動きなさいよ!」 って、

毎日毎日自分を責めてた。

 

 

作業の方も、『計算上はこれでできるはず』なのに 進まないの。

 

あとで、斎藤一人さんのセミナーでおっしゃってた。

『計算上はできるはずなのにできないのは  計算が間違ってるんだよ』って

 

ごもっともです。 はい。

 

計算が間違ってたんです。

 

 

 

↓読まなくていいから、ちょっとこの記事見て。 画像だけ、ぱらーっと見て。

 

ただひたすらに同じような画像が上がってるでしょ?

 

  1. 設定数値をゼロコンマ1動かして、
  2. どの数値が一番キレイなのか

ってのを『探してる』のね。

 

 

そしてこれね、

『数値を動かす』のは1秒なんだけど

そのあと『レンダリング』って作業に最低4分かかるのね。

 

その4分の間は、私はなにもできないの

 

  1. 一秒操作。
    1. 四分レンダリング。
    2. 結果を記事に書く。
  2. 一秒操作。
    1. 四分レンダリング。
    2. 結果を記事に書く。
  3. 一秒操作。
    1. 四分レンダリング。
    2. 結果を記事に書く。
  4. 一秒操作。
    1. 四分レンダリング。
    2. 結果を記事に書く。

 

この繰り返しなんだよ。

 

四分、じっと見てられないけど

この間って『テキスト書く』とパソコン上で不具合が出るのね。

 

四分ごとだから、読書してても忙しない。

だから『後で読む』とか読んでたけど

まぁ、細切れでナニカしてるから疲れるよね。

 

 

こういうことを↓この記事分、ずっとやってたの。

歌仙兼定の刀を作る | Create3D-3dCG制作作業日記

180記事ぐらい作ったんじゃないかなw

 

 

だから『煮詰まってた』んだよね。 正常じゃなかったんだよ。

 

 

そこに貧血が重なってるから、午後はもう動けないの。 物理的に動けないの。

 

だって、酸素が足りないんだから。

 

血管が全身に『酸素』を運んで

その『酸素』で細胞が呼吸してるのに

鉄分が足りないから

赤血球が足りなくて 十分に酸素を運べないの。

 

だから、午前中で赤血球を使い切ってしまうから、(極論)

午後は呼吸してても、酸素が全身に行ってないの。

 

だから、動けないの。 筋肉が酸素不足で動かないから。

 

 

 

お昼ご飯食べて、昼寝したら、 そのまま、四時間以上動けなくなったの。

 

それを『私の怠慢』だと思ったんだよね。

だから、「なんで『昼寝をやめる』ぐらいができないの!」って

憤るわけ。

 

違うんだよ。

 

貧血が酷くて、酸素が体に届いてないから動かないんだよ。

 

この刀を作ってたのが

15年で、 貧血治療開始したのが17年だから

こんなことで二年ぐらいのたうち回ってたの。

 

 

鉄剤を呑んで、貧血が治り始めてようやく

ようやく 本当にようやく、 「休憩と作業はワンセット」って対処をしだした。

 

『疲労すれば、物理的に「できない」』ということを身を持ってしった。

 

貧血なんていう、調べないとわからないこと。

しかも、あとでわかったけど、その貧血は子宮筋腫のせいだった。

 

『私の怠慢』じゃなかったんだ。

『休憩してもいいんだよ』

って『自分に言って上げることができた』から 作業効率は格段に上がった。

 

 

それで'18の夏、もっと作業効率を上げるために

『脳に負荷を掛ける』ということをわざと始めて極度に疲労した。

 

これは『疲労するのわかってた』から、疲労しても 『怠慢だ!』とは思わなかった。

 

 

アスリートが徐々に運動量を上げていくように

私は、脳の作動効率を上げていきたい。 それだけ。

 

なぜなら、もっとしたいことがあるから。 たくさんしたいことがあるから。

 

 

 

小説も書きたい。 3Dも作りたい。 ブログも書きたい。 もっともっとしたい。

 

そのために、体力を上げたい。 あちこちいって、ブログネタにしたい。

 

 

ずっとシヴィライゼーションしてた。

『脳に負荷を掛ける』をしたあと 二週間ほど、ずっと、シヴィライゼーションしてたw

 

反動がきたんだろうと思って、やめたくなるまでやってた。

 

 

反動でも、ナニカしたい。

反動でゲームするなら、読書できれば……と思ったけど

『勉強する気がない』わけだから、 本なんて読めないんだよね。

 

読みたい本はたくさんあるんだけど、 枕元に一冊持ってきてるんだけど。

 

『本が読める精神状態』だと、パソコン作業してしまいたいんだよ。

 

 

子供の頃読書魔だった。

あの感覚をもう一度!

 

 

 

↓月に二回東京行くこともよくあった頃。

空港で本を買って、読んだ端からちぎっていってた。

 

なぜなら『本一冊持ち歩いているのが重たい』から。

読み終わった部分はいらないから。

 

それで、帰宅するころには、

『大事だと思った頁』だけポケットに入れて 全部空港に捨ててくる。

 

そういうこともやってた。

 

あの頃はだから、隙間時間にやたら本読んでたんだよね。

 

 

『移動時間』は読書時間だったんだけど

今、『移動時間』がそもそもないw

 

ずっと自宅でパソコン触ってるから、

たまにセミナーとかで都心に出るときは

スマホで、読書してるから、

やっぱり『移動時間』は読書なんだよなァ。

 

本持って電車に乗ろうかな。

京都行って帰って来たら三冊読めてるよねw

 

 

『実行するための最後の一歩』がほしい。

こうやってずっと、脈絡無くあちこちに思考が飛んで行くから

一つずつ完成させるのがむずいんだよね。

 

 

全部が全部、80%位で止まってるねん。

そして、新しいことに手をつけてしまうねん。

 

 

終わらせろよ! って私こそが思ってるんだ。

 

『始めるのは簡単』だから。

三日坊主を三日すれば一週間以上やってる、っていうね。

 

 

 

ああそうか。

普通は『始める』のも難しいんだからそこを突破はしたんだよね。

だから、『完了させる』ことを突破すればいいんだ。

そっか。

 

大きなことから、一つ一つ決着をつけていこう。

 

『ネガティブ』の財産。

私は、元がネガティブなので 『悪いことから』思い付く。

 

だから『起こってほしくないこと』の対処はしてる。

それを土台にして『起こってほしいこと』を想像して突き進んでる。

 

 

貧血検査行ったときにちさろうに言われたんだ。

「しんどいのを『年齢のせい』にせずに、よく血液検査したね。  凄いね」 って。

 

ファミレスだったけど、泣きそうになった。

 

いつもありがとう、ちさろう。

 

 

 

産婦人科でも言われたんだ。

「年齢でできないことは増えていくんですよ。  

 がんばってもできないことも出てくるんですよ」 って。

 

その時は、言い返したかった。

「なんでもできる」って言いたかった。

でも、『できない』から『産婦人科に行った』んだ。

 

『できてない』から、体の不調を調べるためにいったんだ。

 

できるうちに、できることをやらないと、

できたはずだったのに、できないことになる。

 

やりたいからやってるんだ。 だから、やるんだ。

 

私が、やるんだ。

 

 

手伝ってほしくない、ってことじゃなく 『私が率先して』やるんだよ。

 

手伝ってほしいよ。

サポートしてほしいよ。

お金のことで悩みたくないよ。

お金がまずほしいよ。

 

一人っ子で結婚してないから、 両親の葬式は私が出すんだよ。

 

一軒家が大阪と滋賀と二つあって

その両方が、

両親がためこんだわけわからない魔窟ばかりで

それを両親がそのままにして死んだら

私が片づけなきゃいけないんだよ。

 

考えたら暗くなることなんていくらでもあるよ。

でも、考えたら明るくなることだってあるんだよ。

 

その、光りを目指して走るんだよ!

ちゃんと周りを見て。 休憩を取って。

 

 

昨日ね、伏見稲荷大社に行ったんだ。

あれね、登山だからねw

 

本当に、疲労で足が動かなくなった。

 

物理的に動かなくなった。

 

せめて千本鳥居が切れたところまで行って座りたい

と思うんだけど、そこまで動かないの。

 

で、やすみやすみ行ったの。

 

 

どうにか四つ辻まではいけたの。 三回座り込んだけど。

 

 

前に、四国88カ所を回ったときも、 祖谷渓をギリギリ上がった。

 

頂上で過呼吸起こして苦しかったから

それだけは今回起こさないように、って

「1、2、3、1、2、3、1、2、3」って 呼吸制御した。

 

 

「1、2、3、1、2、3、1、2、3」

「1、2、3、1、2、3、1、2、3」

「1、2、3、1、2、3、1、2、3」



「1、2、3、1、2、3、1、2、3」



「1、2、3、1、2、3、1、2、3」


「1、2、3、1、2、3、1、2、3」


って、数字しか頭にない状態で登ってた。

 

四つ辻で縁台に座り込んだときには、

景色を楽しむ余裕もなかった。

自分のスニーカーしか見えなかった。

 

十分ぐらい休んだのかな、

京都盆地が見晴らせる凄い光景だったんだけど

スマホを持ち上げる腕力どころか

『写真撮ろう』って気力が無かった。

 

 

『綺麗』とも思わなかった。

そっか盆地かーみたいな。

 

 

『綺麗』って『余裕』の産物だよね。

自分に余裕が無いと『綺麗』って思いにくいよね。

 

しかもスマホ、28%とかになっちゃって

こうなると、電池切れがいやだから、電源落としちゃうのね。

帰り道でナニがあるかわからないから。

 

しかも、動画撮ってたから

『容量いっぱいです』とか

起動するたびに言われるし。

 

カメラ買おうと決心した。

 

まとめ。

『怠慢』で自分を責める前に、血液検査!

貧血だと『物理的に動けない』から。

動くのムリだから。

 

男の人なら人間ドッグ入るといい。

なにかの病変で怠慢してしまっているのかもしれないから。

 

それが『ない』と分かって初めて 『自分の努力』なんだよ。

 

病変が無かったら、検査したの勿体ない

じゃないんだよ。

 

『健康』のお墨付きをもらったなら

多少無理してもいい、ってことなんだよ。

 

それでも疲れてるなら、

『頭が疲れてる』んだから

『脳味噌を休める手段』をとらないといけないんだよ。

 

 

何をしていいかわからなくなったら、

選択肢を出し尽くして、

できるところから潰していく。

 

 

消去法で進むのは効率は悪いけど

『次にすること』を『思い付かない』なら、次善策なんだからね!

 

 

 

ポジとかネガとかの前の話。

 

『健康』になってから、ポジに行こう。

 

ネガティブだったなら、

それはポジになったときに 絶大なる財産になるからね!

 

 

ポジティブ思考でポジィティブに実行するのは

ネガティブには難しいの。

 

ネガティブ思考で、駄目になる要因をたたき潰してから ポジティブな方向へ進もう!

 

 

 

コメント