『私がしてることが普通』

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『私がしてることが普通』

誰でも思う。

私にとっても『私がしてることは私にとって普通』なんだけど

 後ろ指を刺されたり、

 褒められたり、

 先生扱いされたりすると

『違うことをしてるらしい』ということに気付くw

私はわざと、その『違う部分』を特化させてきた。

短所を放置して、長所だけ伸ばしてきた。

他人が何をしているのかを確認せずに

私のしたいことだけをしてきた。

その分、

世間一般が知ってることを

私が知らないってことが多いけど

世間一般が知らないことを私が知ってる、

というほうが

貴重になってきた。

『短所をなくす』と人間は球体になる。

どこにぶつかっても安全。

誰にも刺さらない。

『いい人』扱いされて、生きていくのがラク。

『長所だけを伸ばす』ととげがでる。

どこかにぶつかれば、弱い先端が砕ける。

人にも刺さる。

『危険な人』扱いされて、生きていくのが難しくなる。

ただ、とげを出してると、

『怪我をさせる』のではなく

『ツボに刺さる』人もいるから

そういう人には、『改善できた!』と感謝される。

私は昔から、ずっととげとげだった。

嫌われることも多かったし

たまにへこんだけど

助けてくれる人がいてくれたからここまでこれた。

ぜひ、とげを生やして、

人のツボに刺さろうw

嫌われることを恐れずに。

誰に嫌われたって、

普通は、世界の69億人はあなたのことを嫌わない。

出合ってないから。

70億分の数人に嫌われることなんて気にしない!

好きなことをやっていこう!

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