大きな夢が三つあるんだｗ
- ネコを買いたいとか（父が猫キライ）
- 両親に家を買いたいとか
- ホテル住まいしたいとか
個人のお金で解決できることはここらへん。
大きな夢が三つあるんだｗ
ハリウッド映画になるような小説を書きたい。
これは分かりやすいよね。
私がハリウッド映画好きだからｗ
ただ、ゲームを作ったり、３Ｄを始めてみたりして気付いた。
『自分で動画が簡単に作れる』んだ。
自分で映画が作れるんじゃないか？
って、思ったｗ
RPGツクールVX Aceでオリジナルゲームを作ろうとして
前から書いてた小説をシナリオに起こしてみた。
なんか、小説としては全然進まなかったんだけど
ゲームシナリオとしたら凄く進んだんだ。
これは、気付いてた。
『小説には小説の良さがある』
当たり前なんだけど、
- 小説には小説の良さが
- 漫画には漫画の良さがある。
私は、数を書いてないからヘタだけど
漫画も作るから、
『思い付いたストーリー』が、
『小説で書いてもパッとしない』ものは進まないんだ。
二次BLだけど↓この８万文字の小説。
[R-18] 【刀剣乱舞】「【刀剣乱舞 兼歌】歌仙の夢 桜湧」/「晶山嵐」の小説 [pixiv]
これ、最初は、漫画ネタだったんだよｗ
絵コンテ切ってたの。
序章で１４０枚になってね……
こんなの、私に処理できる訳無い！ って、無理やり小説にしたの。
以前にも、漫画で出した話を小説化したことがあったのね
その時、感想の一つで、
「たんなる漫画の小説化ではなく、小説独特の話展開に魅了されました」
って感じのをいただいたの（ありがとうっ！）
私としては『漫画の小説化』と
『小説独特の話展開』って『同じもの』だったので
なぜそこを言及して褒められたのか
当時は意味がわからなかった。
褒めていただいたのは当然、嬉しかったんですよ！
小説で書くなら、小説でしか読めない話にしないと
小説で書いてる意味がないよね。
漫画で書くなら、漫画でしか読めない話にしないと
漫画で書いてる意味ないよね。
漫画は『読みやすい』ってのもあるから
小説をそのまま漫画化してもいいんだろうけど
逆は駄目だよね。
私としては、『これは漫画のほうが良い』と思うから
漫画で出したので
それを小説で書き直すってなると、
『小説のための話』にするから、それはそれで手間はかかったんだ。
ただそれは『普通にしてた』から、
その感想をいただいたことで
『他の人は漫画の小説化を、「ただのテキスト化」してるの？』と思ったんだ。
大体は、漫画と小説って『別の人』が作るから
漫画家が書いたものを小説家が書き直せば
『独自視点』は入れられないからそうなるかな、と
あとで思った。
入れたら漫画家への失礼になるもんね。
私は、私の作った漫画の小説化だったから
好きにできたんだ。
そこを褒めていただけたのは、とても嬉しかったです♪ヽ(´▽｀)ノ
『ゲームにはゲームの良さがある』。
小説としてなかなか進まなかったのに
『ゲーム用シナリオ』ってすると、
やたらめったら進んだの。
ラストまで決まったの！！
私ね、↓これを書いてても思ったんだけど、
【赤狼】女子高生軍師、富士山を割る。シリーズ開始。 | 痛すぎる彼氏の小説集。by 晶山 嵐（しょうやまらん）（ブログタイトル変更しましたｗ）
『分岐小説』を書くのが凄く好きだ、ってこと。
以前にも、分岐小説出したことがあるんだ。
全然売れなかったけどｗ
ゲームじゃないと、分岐小説って読みにくいよね。
この『女子高生軍師～』は、分岐小説を縦につないだ話なんだ。
もちろん、ラストも決まってる。
そして、ゲームは一人で作るもんじゃないわ
という『良い諦め』がついた。
一つBLゲーム作ったんだけど
あまりにも初歩的な質問が多すぎて
当時はそれに耐えられなくて、公開中止にした。
- 『ジップファイルが開けません』は想定内だったけど
- 『ダウンロードできません』は考えてなかった。
しかもRPGツクールVX Aceってランタイムを同梱させてくれないから
私のサイトから私のゲームをダウンロードして
公式からランタイムをダウンロードしなきゃいけないのね。
ここで躓いてる人が多かった。
ランタイムを同梱できないのか問い合わせたけど
当時は駄目だ、って言われたから諦めざるを得なかった。
それで、始めたからとりあえず一作は仕上げたけど
ゲームファイルが現在行方不明ｗ
パソコン破壊のときに、バックアップしなかった可能性（ＴＴ）
で、↓こんなん作ってたｗ（本気で忘れてた）
眠らせてよ！ - BLエロメイン 晶山嵐 - BOOTH（BLエロ ３Ｄ）
ゲームをプレイしてるのを録画したものｗ
３Dエロで動き回る動き回るｗ
とにかく、ゲーム作ってて思った。
- 好きなこと
- シナリオは作れる。
- ゲーム構成も作れる。
- ゲームマップも作成楽しい。
- ムリなこと
- ドット絵全然、興味無い。
- モンスターバランス興味無い。
- 雑魚モンスター作成興味無い
- 雑多な小物に興味無い。
- 音楽興味無い。
ってこと。
私、ゲームするとき、音消しでやってたｗ
３Ｄで初めて作った１５秒スポットｗ↓
音も、これが限界。
これ以上、どうしようもなかった。
Cubase Pro 8も買ったんだよｗ
で、わかった。
私、音楽興味無い、ってこと。
ドット絵も、自分で作れるように、あちこちサイト見て
勉強したけど
『描く気がない』ってことはわかった。
そっちにアンテナが立ってないとかじゃなく
『興味がない』んだ。
『私の検索』で数日検索しまくって
『どうやったら作れるか』とか、ツールとか
色設定とか、理論とか
全部見たけど
それでも『これに時間を掛ける気がない』
ということが確定しただけだった。
基本、私は『テキスト屋』なんだな、と本当に実感した。
最低レベルの絵は描けるけど、『商品価値』ってなるとムリだし
そこまで努力する気がない。
そこで絵を作る努力をする位なら
その１０倍テキスト書く。
RPGツクールVX Ace使ってつくづく思った。
「ゲームって、複数人で作るものだ」って。
今まで私がずっと一人でやってきたのは
『小説を書く』『出版する』までだった。
サークル参加にいたっては、友人がいないとどうにもできなかった。
（いつもありがとうっ！ RTちゃん、ちさろうっ！）
『申込書を書く』ことはできるけど
それを『投函できない』ので、一年イベント参加できないぐらいｗ
見かねた友人がイベント処理してくれるようになってようやく
イベント参加ができるようになった。
晶山嵐子死んだ？ って言われてたらしい。
突然、できなくなったんだよ。
投函することが。
- 申込書を書いた。
- 鞄に入れた。
- 何回も外出してる。
- なのに、投函ができない。
自分でも意味がわからなかったわ。
あの時は
- 申込書を書いた。
- 申込書を持つ。
- 玄関を出る。
- ポストまで行く。
- 投函する。
ってことを思い付かなかったんだよね。
何かしたときのついでに投函しよう、
としか思えなかった。
それで、帰宅してしばらくして気付くんだけど
その時に、『投函するためだけに外出する』ことができなかったんだ。
それで友人へ書いた手紙も、二年間鞄の中にずっとあった。
今はスイッチ繋がったから
投函は簡単にできるようになったけど
当時は『なんでこんなことができないんだろう？』って
毎日自己嫌悪してた。
私は、そういう、『自分のダメなところ』を知ってるので
RPGツクールVX Aceを使ったときに本当に実感した。
仲間がいないとだめだ。
ってこと。
もう『一人でやる限界に来た』ということ。
これぐらい一人でやってる人はいくらでもいる。
一人で成功している人もいる。
でも、私は、限界を感じてる。
ただ、『人と一緒にする』って疲れるんだ。
それを、この二年、ちょこちょこ人と付き合いだして
慣れさせてきた。
失敗もした。
心証もずいぶん変わった。
でもやっぱり
『一人だけでやりたい』って思いは
日に日に強くなる。
やっぱり、テキスト書いてるだけで
年収一億円稼げたらそれがいいなぁ。（当たり前）
話を戻そう。
ゲームを作ってみると
分岐させて『バッドエンド』ができる。
私の小説のうまみは『ああっっ！』ってことが多いんじゃないかと
感想を拝見して思った。
これは多分、世界昔話で育って
小学校の頃に怪談を山ほど読んだのが大きいと思う。
昔話も怪談も、必ず『山場とオチ』があるんだよね。
- 山場は高ければ高いほどよく
- オチは山場から落差があればあるほどいい。
- 限界まであげてあげてあげて
- 谷底に剛速球でたたき落とす！
ジェットコースターのように、常に起伏を作る。
これが、私の『ストーリー展開の基本』なんだ。
だから『ネタがすべて』であって
『文章力』とか、鍛えなくもよかったｗ
本当にね、『去年の作品』ってへったくそだなー
って、毎年思うよｗ
商業誌とか、よくこれでオーケーもらえたな
って、読むたび思うｗ
そして、ゲームシナリオも、
『文章力』というよりは『ネタ』なんだよね。
おもいつくままバッドエンドを書くだけ書いて
一本だけ、グッドエンドを置く。
これって、小説の考え方とまったく同じなんだ。
- こうなったらバッド、こうなったらバッド
- って思いながら、バッドの向こうにグッドを置いて
- グッドのあとにバッドを置いて
- ラストにガーッと駆け抜けていく。
その間には『書かなかったバッドエンド』ってのが山ほどある。
ゲームシナリオだと、それを『全部書ける』から、楽しい。
以前書いた分岐小説は、
一つのグッドエンドのために、３３個のバッドエンドを配置したｗ
そして、バッドエンドの５本ぐらいは、
「これだけで一本書ける」みたいな話になったｗ
今だと、サイトでできるから、また書こうかな。
↑このリンク先のサイト閉鎖してたｗ
ただ、別サイトで再開してるから、あとでチョット見てみよう。
というか、今なら自分で作るわ。
とにかく『ゲーム』は一人で作るの大変。
というのだけ、RPGツクールVX Aceを作って実感した。
３Ｄなら、動画が簡単に作れる。
↓３ＤソフトのDaz Studio4でこれを作ったときに思った。
もちろん、これは初めてだったから
凄く大変だった。
１５秒なのに二カ月ぐらいかかったんじゃなかったかな？
ただ、『問題』はある程度その時に出たし
今はその時よりいろいろ使い勝手が上がったので
一番大変だった部分の手間が必要なくなってる。
そして『私レベルはPhotoshopCCの動画編集で十分』ってことｗ
一応、ここ数年、アドビクリエイティブだっけ？
全部使えるのを大金出して買ってたけど
結果的にPhotoshopCCだけあれば十分、ってことに
ようやく気付いた。
私、PhotoshopCS6Extendedで↑この動画作ったんだよ。
「Photoshopでそこまでする人いませんよ」
って言われたけど、
できたから、いいじゃん、ね？
アドビプレミアを勉強すれば
もっと早くできるんだろうけど、
プレミア、むずい。
あ、ここまで書いて気付いた。
RPGツクールVX Aceでゲーム作るの大変だけど
『分岐動画』をYouTubeでやればいいんじゃない？
というか、動画作るの大変だから
絵本形式でやってしまえばいいんじゃない？
挿絵多めの小説。
閲覧者のことを考える。
そのために、↓この小説を自サイトで展開したんだよ。
挿絵とか動画をあとで入れたかったから。
小説の書き方－プロ作家が答えます | 小説家になりたい人の、初歩的質問が多いです。
↑このサイトで『公開したら手直ししない』ってよく書いてるけど
それは初心者だから。
私は『改変するため』に自サイトでWordPressで始めた。
先日、ブログ名まで変えたｗ
晶山嵐の小説、男女ノーマル。
↓
痛すぎる彼氏の小説集
作成したときは、他にBLとか、男女ノーマルエロとか
一緒に設置したから、こんな名前になってた。
あとで変えるつもりだったし。
どうせ、私の書く話は『彼氏が痛すぎる』から、
きっとこのままでいいんじゃないかと思うｗ
あと、今度、別のシリーズの小説もアップ始める。
WordPressは他国語化が簡単だけど
さすがに、長編小説の英語化はなかなかうまく変換されない。
でも絵本にして
セリフだけ書いてるなら
『短文』なら、結構キレイに変換してくれるんだ。
『漫画』にしてしまうと
『日本語』が『絵』なってるから、他国語化むずいけど
『日本語』部分を『テキスト』にしておけば
あとで、プログラムでいくらでも他国語化できるんだよ。
しかも、そのプログラムはgoogleだから
googleの技術が上がれば、翻訳も自然とうまくなる。
しかも無料だよ。
これでいーじゃん、と思った。
↓こういう『コマ割り漫画』を作ってみて思ったんだ。
【『湯屋』シリーズ】「【刀剣乱腐】御手杵チャレンジ！【おてとん１】」/「晶山嵐」の漫画 [pixiv]
コマ割り漫画をデジタルで読むにはパソコンが必要。
最低でも、タブレットかキンドルが必要になる。
出版社が、コマ割り漫画を
スマホで読みやすいようにとかいろいろやってる。
パソコン所持者は年々減ってる。
タブレットやキンドルも、スマホに比べたら
購入者は圧倒的に少ない。
なら、
スマホで見られるようにするのが
『閲覧者』は一番多くなる。
スマホで見るなら、コマ割り必要ないよね？
コマ割りしなきゃいいよね？
一コマずつイラスト作ればいいよね？
そう気付いて、『コマ割りの技術』は
これ以上学ばないことにした。
コマ割りってセンスがいるから大変なんだよ。
Daz Studio4.10があるから、絵はすぐ作れるのに
コマ割りで２苦労するの。
- コマの流れを考えないといけない。
- コマにセリフを納めないといけない。
この二つが凄い大変なのね。
でも、絵を置いて、下にテキストを書くのなら
この二つの制約がなくなるんだよ。
その分、
- 大ごま効果
- 断ち切り効果
は使えなくなる。
もちろん、紙にするのが一番売れ行きは良いんだろうけど
それは現時点では諦める。
『紙の出版』はリスクが大きすぎる。
そして、その解決方法も、現時点ではあるから
あとまわし。
私世代以上は紙のほうがいいし
来年かな？
５０才以上と未満の人口が拮抗するって。
だから再来年は５０才以上が増える？
だから、私以上の世代をターゲットにしてもいいんだけど
私単体でやってる以上、どこかで手間を省かないと
大きく展開できない。
それには、『デジタル上だけ』でやるのが一番楽なんだ。
そして、こないだのＷＢＳでやってたけど
ゲームの会社が『フォトリアル』に方向転換した、って。
世界展開するなら、漫画絵を捨てる
ってこと。
私も丁度、漫画でやるか、リアルにいくか迷ってたから
ここはそれに追従して、リアルにいく。
どこまでリアルにするかは、マシンパワーと考えるｗ
↓現状の漫画レンダリング。
【Daz Studio4.6】ライアン対鮫７ 【完成画像】 | Create3D-3dCG制作作業日記
リアルふう（標準）レンダリング。
【ギャラリー】刀作ったので、お披露目～♪【Daz Studio4.6】 | Create3D-3dCG制作作業日記
↑これは全部Daz Studio4だけで作った。
顔を少し改変してる。
Photoshopなし。
↓これも標準レンダリング。PhotoshopCCでめっちゃいじってる。
【Daz3D】戦争の犬【ギャラリー】 | Create3D-3dCG制作作業日記
３Ｄメッシュは一切改変ナシ。
標準の方が、凄いラク！
こっちでやろう、と決めたｗ
そして、『極力自作しない』ことも決めた。
できるだけ素材を買うことで、
『ストーリー作成』に時間を使うことにしたから。
スマホで見てるなら『迫力』とか、そんなもんは関係なくなる。
私は、普通にやってても『迫力ありすぎる』らしいから
ことさら考えなくても迫力ある絵は作る。
だから、何も考えずに作っていいｗ（極論）
ストーリーに重点を置いて作っていく。
ということを、今決めた。
まとめ
なんか凄い文字数になったので、あと二つはまた今度。
【この記事を書いた日 2019/01/14 19:07 】
大きな夢が三つあるんだｗ
でした。
エンジョイ! ＆ サンキュー♪
でした。
エンジョイ! ＆ サンキュー♪
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