一人でカナダとかバリとか旅行したけど
下調べもせずに、ホテルの周りを散歩してのんびりしてた。
ってのが、凄いストレス、というか
する気もない。
だから、一人で旅行いくと、なんにもスケジュールがないw
そうだな、『スケジュールを決める』ってことが
できないんだな、私は。
それをしようとしてたから
ここ数年立ち止まってたんだ。
そっか。
そっか!!
想定を決めて、ソレ通りに進めようとしてた。
- そうだ、3Dで、あまりにもやってることがややこしくなったから
- 想定作って
- ソレ通りに進めてた。
進んでる時は良かったけど
それで『やる気』が失せたんだ。
つまりは、行き当たりばったりでしかできないってことか。
- 行き当たりばったりでやって
- 作業記録だけは残しておいて
- そこから次の想定は作るけど
- それは『ハウツー』であって
- 『今回の作業』の『想定』ではだめなんだ。
やる気がなくなるんだ。
ここ最近丁度、過去に私が書いた小説を読みかえしてたの。
『新雪を踏むのがいやなキャラクター』を書いてたんだよ。
あれ、そのまんま私なんだな。
って、今、思った。
この人達は厭なのだ。
晴香は思った。
他人の足跡の上を歩くことなどこの人たちは厭なのだ。
それが……たとえ自分の足跡だろうと。
そうだ。
自分の足跡でも、いやなんだ。
だから『後のこと』を考えながらやったらできなかったんだわ。
私に開拓精神は、ある。
同人誌の表紙でパソコンの絵を使い始めたのも
最初の頃だった。
印刷所でいつも
- 「初めてですけどやってみます」とか
- 「データ入稿、あなたで二人目ですよ」とか
言われてたから、
私の欲目ではなく、実際にそうだった筈。
『パソコンで表紙を作ってる』のを見に来てくださったかたもいた。
今では、同人誌を書店に置いてることも珍しくはなくなったけど
私の頃は走りだった。
ただ、私が最初の一人ではなく
すでに置いてたから、私も頼んでみたらできた、だけ。
『最初の一人』にはならないんだけど
『最初にしたグループ』には入ってた。
3Dのほうでも
私の前には二人の先駆者がいた。
『新しいことをやりたい』のではない。
『新しい技術がでたからしたい』んじゃないんだ。
それが『今までの方法より効率が良さそう』だからしたいんだ。
新しいもの好きではないんだよ。
できたら、環境なんて変えたくないんだから。
ゆるゆるできることを
ゆるゆるやって
大きく稼ぎたいw
まとめ。
スケジュールなんて決めなくていい人生を歩もう。
私は今フリーランスで、請負仕事もしていない。
だから、スケジュールなんて、いらない生活はすでにできている。
これで『大きく稼げれば』言うことないんだ。
スケジュールとか不要の環境で
今より10倍稼ぐにはどうしたらいいか?
それを考えればいい。
【この記事を書いた日 2019/03/28 9:02 】
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