夢で『なんでも買ってあげるから選びなさい』
って言われて、
別に欲しいモノがなかったので
「家族で引っ越したいから、あそこのマンション買って、契約書頂戴」
と言ったところで目が覚めたｗ
目が覚めたあとも微妙に夢って見るやん？
「マンションは無理だなぁ。ここで売ってるものならなんでもいいよ」
「欲しいモノはあっても必要なモノは無いからいらない。どうせ一年後にはゴミになる」
って、私が言ったよｗ
まぁ実際、ここ数年『必要なモノ』だけ買ってたけどね。
面倒臭いから長かった髪をばっさり切って五分刈りだから
髪を洗う時間も手間も、シャンプーも必要なくなった。
外に出ないからって服は破れたものだけ買い足してるから
『ほしい服』という前提ではここ数年一着も買ってない。
本は除外かな。
『ほしい』から買ってる。
でも、今追い駆けてる作家さんはそんないないから
年に数冊ぐらい。
漫画以外の本は、必要だから買ってるので
『ほしいもの』には入ってない。
すでに『買い物』はそうなので
今度は『すること』に目を向けてみた。
『したいこと』≒『ほしいこと』
かな？
でも、『すること』は『必要なこと』じゃなく『したいこと』をしてる。
これを『必要なこと』にしていく。
ゲームは『必要』てはなく『したい』だけ。
これは、たまに『ゲーム熱』が来るので仕方ない。
『ゲーム熱』が来たら、やりたくなくなるまでやる。
先週ぐらいまで、二カ月ぐらい、シムズとシムシティずっとやってた。
今、つきものが落ちたみたいにしたくなくなってる。
その二カ月より前は、また、数カ月してなかった。
風邪（フィーバー）は引くから。
『ゲーム熱（フィーバー）』も、かかったときはやる。
大昔にゲームしてたより
『なんで私これしてんだろ？』って思うのがはやくなってる。
だから、前ほどゲームに集中するというか
『ゲームをやめるためのあら探しをするためにゲームをしてる』感じ。
ちょうど、シムズとシムシティが
あら探ししやすいゲームだったから
（前作より私の好みではなくなった）
二カ月ほどでパツンとやめられたｗ
二カ月はやったんだけどね。
以前やったのは、四年ぐらい前だから
四年に二カ月ぐらい、辞めるための必要経費さ。
ゲームより、現実の方が今はおもしろいから。
とにかく、現実のプロジェクトを進めたい、って
ゲームするたびに思う。
それと、ゲームしてるときに、聞けてなかった
音声セミナーを延々掛けてる。
辞めるためにゲームに突っ込んで書いておく。
シムシティのおもしろくないところ。
ラッシュ解消ゲームだったのが、工程管理ゲームになってた。
戦国シミュレーションしようと思ってたのに
RPGになってた、ってぐらい、違うゲームだよ。
そしてその工程管理が、『ラッシュ』解消しないと、
工場のトラックが目的地にいけなくて詰まるのに
ラッシュ解消技がホボ無い。
- 都市内で任意に道路を高架にできない。
- 土地の上げ下げができない。（トンネルつくれない）
- 他都市との接続道路が一カ所しかない。
- どう接続しても必ず信号ができる。
- 一通がない。
せめて、『シムシティ４』ぐらいの自由度があれば
ラッシュ解消もできるのに、
今こそ、『任意に道路を高架にする』のがほしいわ。
『シムシティ４』は、１都市が広かったのよね。
それこそ、東京２３区ぐらいあったんじゃないかな？
『新シムシティ』は２キロ四方なのね。
そして、高低差が最初からついてて、それでガンバレ、って
感じのゲームだから、自分で高低差をつけられないんだとは思う。
だって、都市内全部まったいらにしたり、海を埋めたら
山や水場作ってる意味が無いもんね。
でもそのせいで、『高架道路』が作れないから、
ド田舎の地面道路だけの所に、
一万人が居住できるビルが８塔建つという
とんでも世界観になってる。
でも八つしか建てられない。
しかも８階しか建てられないのに、一階を道路にしないといけない。
リニアモーターカーはあるから、『徒歩移動者』は制御できるけど
トラックがどうにもならないんだよ！
高架道路ができれば、
工場間は全部高架でつないで市街へ流せるののに
一般道路走らないといけない。
もう、無理だから。
どの道路もラッシュで、工場から出荷するトラックが
工場から出られないとか。
シミュレーションゲームの筈なのに
現実をマイナス逸脱して、ストレスかかるゲーム
やる必要ある？
ってなった。
２キロ四方の町でも、隣町との接続が道路一本とか
それが許されるのは、３千人以下の町だけだよ。
せめて反対側にもう一つあるよ。
５００メートル四方も無い私の町でも、６本の道路で接続してるのに。
新シムシティはラッシュ解消をさせる気がない。
こないだ思い付いてまだやってない道路が
↓これ。
循環させないｗ
道路を櫛の歯状態にする。
赤の部分に警察とか消防を置く。
櫛の歯の先端に工場を置く。
すると、『工場出荷するトラック』が渋滞で出られない
ってことだけは防げる。
工場出荷するトラックが道路に出られないから
在庫満タンで操業停止とか、
アホみたいなことはなくなる。
普通にこれをやるとピンクの部分で大渋滞が起こる。
けど、サンドボックスでするか、
お金たまってから土地をサラにしてやるなら
緑の部分にタワーを建ててしまう。
タワーのスロープでも車のショートカットができるから
普通に町を作るなら、
タワーは町の端っこに分散させた方がいい。
↓これでやるときは、櫛の歯の部分に住宅を作らない。
そして、アルコロジーを建てて、工場の前にバス停を置く。
タワーは＄＄＄だけにする。
つまりは、
資源関連の工場しか建てない、ということ。
それでも、タワー二つで労働者が足りないとかなるから
どうだろう。
もう、今は、実践せずに、こうして
『案』を練るだけでおなかいっぱいになってるｗ
『必要なことだけ』する。
『したいこと』の９０％は
『しなくていいこと』なんだよ。
『必要なこと』を選択するのは最初は難しいんだよね。
その『しなくていいこと』の選別をすれば
自然と『必要なこと』が残る。
私は１０回以上引っ越して
どんどんモノが増えて、大きなマンションに引っ越したけど
最後に実家に帰って来たときに、
二トントラックを市役所に頼んで、全部捨ててきた。
この『捨てるもの』のために、
広い部屋が必要で、高い家賃を払ってたんだ？
って、私はもう知ってるから
そのあと、本当に買わなくなった。
『我慢してる』のではなく
『ほしくなくなった』んだよね。
『引っ越しするときに捨てるもの』って規準ができたから。
買うときに『引っ越しするときに置いていきそう』と思うと
もう『ほしい』と思わなくなった。
つまりは、『置物』『飾り』てきなモノ全部。
今の悩みは、『もう使っていないものをどうやって捨てるか』ということ。
ちょっとずつ捨てればいいんだけど、つい『捨てる』って後回しにするよね。
それがその棚になければ、その棚は他のものがおける。
一つ、捨てるためのルーチン作った。
問答無用で、闇鍋方式でつかんだものを捨てるｗ
全部一緒に捨てようとするから
ごみ袋でくくって……とか
ごみ袋に足らない分があると捨てられない、とかなる。
リビングのゴミ箱に一個ずつ捨てていけば、
生活ゴミでいっぱいになるから、そんな心配なくなる。
一日一個ずつじゃすすまないと最初は思うけど
一個ずつなくなれば二年後にはなくなるし
『まとめて捨てよう』と思ってできなかったんだから
方法を変えないといけないんだよ。
夢で誓った。『必要なものだけ買う』。
ついでに、一日一つずつ捨てていく。
よし。
夢で誓った。『必要なものだけ買う』。
でした。
エンジョイ! ＆ サンキュー♪
晶山嵐
【この記事を書いた日 2018/08/15 6:26 】
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