私の英語が上達しなかった理由。

私の英語が上達しなかった理由。アラフィフ創作者の日記
この記事は約25分で読めます。

英語を数年勉強しているのになかなか『使える』ようにならなかった。

もちろん独学である、というのも一つの理由。

 

『単語力』だけは徐々に上がったけど、

『頑張っている量』に『成果がついていかない』感じで

何度も挫折した。

 

やっとその理由がわかった。

 

『省いて覚えようとしていたから』だ。

『型や熟語を覚えるといいよ』。

帰国子女とか、英語ができる人とかに聞いてみたことがある。

 

どうやって英語を勉強しましたか?

 

英語の型を覚えたかな。

熟語をとにかく詰め込んだ。

『熟語を詰め込む』ってこんな感じ

"[have] nothing o...の意味・使い方|英辞郎 on the WEB

 ↑ こういう『熟語』をリストアップして

 ↓ こういうのを単語帳に入れる。

『型から覚える』ってこんな感じ。

【英語】 5文型の構造・意味とそれぞれの見分け方 | 勉強の悩み・疑問を解消!小中高生のための勉強サポートサイト|SHUEI勉強LABO

英語「run」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書

〔+副+to+(代)名詞〕〔…へ〕ちょっと行く[訪ねる]; 急ぎの旅行をする 〈up,down〉.
run up to New York

 ↑ こういうの。

だから、 ↓ 

こういうのを、単語帳にいれて覚えようとしたわけさ。

続かないんだこれが。

 

私が躓いていたのはもっと初歩だった。

『~』と『……』問題。

have a leg up ~
~優位に立っている、優勢である

私は ↑ この『表現』が理解できない、ねん。

理解できない、ねん。

 

しかも、教本によってはこう書いてある。

have a leg up ~

……優位に立っている、優勢である

『~』と『……』の相関関係は???

 

せめて ↓ こう書いてくれたらわかるんだ。

have a leg up ~

~優位に立っている、優勢である

『~』の所に、英語と日本語で『同じ意味が入る』ってことが。

なんで、『~』と『……』やねん! って思わん?

have a leg up ~

……優位に立っている、優勢である

  • 『~』は何を表していて
  • 『……』は何を表しているのか???

ここで止まってるねん。

な?

勉強できるわけないやろ?

 

 

みんな、これが理解できてるの?

なんで? 意味不明やのに!

 

こんな状態。

 

英語とか英単語とかじゃなく

『説明文』の『表記の仕方』で詰まってた。

 

『多分、……は~と同じなんだろう』ってのは『わかってる』んだけど

なんていうか、『…… ~』が私にとっては『大きなノイズ』なんだよ。

 

蝉の声って大体は『凄くウルサイ』ものだけど

私は、集中してしまうと聞こえなくなる。

 

同じように、誰にも聞こえないけど『私にはうるさい音』ってのがある。

『自分にしか感じないノイズ』。

 

ピアノをやってる人は、ピアノの音は『いい音』だろうけど

『騒音』になることもある。

ピアノの音で殺人が起こるほど

『殺した人』にどっては『ピアノの音は「大きなノイズ」』だったんだ。

 

『…… ~』が『ノイズ』なんだから

『…… ~』が書いてある英語の教習サイトって

内容が頭に入ってこないんだよ。

 

それも、気付いたのは去年か一昨年だから

『なぜ教科書が読めないのか?』というのが

私にはずっと分からなかった。

 

ただ『読めてない、実践してないから英語ができない』ってのは

わかっていたので

英語学習をやめていた。

 

だって、『理由がわからない』ならやっても無駄だから。

 

 

私の『英語の勉強』のボトルネックは、『…… ~』だったんだ。

 

一昨年ぐらいに、ようやく『これ』が問題だと気付いて

自分でテキストを書き直した。

have a leg up AAA

AAAより優位に立っている、優勢である

これで『間違いよう』がないやん!(ガッツポーズ)

でも、これでも、進まなかったんだな。

 

『書き直すのが面倒臭い』というのも、その理由の一つではある。

 

『英語力』が必要な理由。

私が英語を学習したい最終目的は、『私の小説を英語化』したいから。

 

私自身が英語化しなくていいけど

翻訳されたその文章が『私の意に沿っているのか?』。

 

その『確認ができる英語力』は必要なんだ。

 

その次に、『生活的必要性』として

『情報収集のために英語サイトをすらっと読みたい』

 

どちらも『英語文章の確認』。

 

だから『読めれば良い』と『思っていた』から

『英語→日本語』の勉強をしていた。

 

これ自体はある程度うまくいってる。

英語サイトは、案外するりと読めるようになった。

 

なぜなら

私が読むようなサイトは『ハウツーサイト』なので

『ハウツー』のための文章は

簡単な英文で書いてあるから。

 

『PhotoshopCCのフィルターの使い方』の英語文章に

過去分子なんて使わない。

 

シェークスピアを原文で読みたいとか、そういうことではないんだ。

 

なので、『読めない単語』を単語カードにいれていけば

するする読めるようになる。

 

こういう点では『英語→日本語』で覚えてよかったんだ。

 

iKnow!の『カスタム単語帳』に

『読めなかった単語』をどんどん入れて

『スピードクイズ』だけやってた。

 

これでも単語力はガンガン上がった。

 

それは『サイトを読みやすくなった』ことで実感できる。

そしてiKnow!のスピードクイズは『発音』がついているので

『英語の聞き取り』もできるようになったからか

アメリカドラマの英文で

単語が聞き取れるようになった!

 

英語ドラマって字幕を読まないと意味がわからないのは同じだけど

『うにゅむにゃふにゃむにゃふにゃ』としか聞こえなかったものが

『アイドンスピークイングリッシュ!』って『聞き取れる』ようになったんだ。

『聞き取れる』ようになればあとは『解読するだけ』だから

単語力と型を勉強すれば良い、ということになる。

 

 

ただそこで

『熟語』まで、その方法で覚えようとしたから

支障が出てきた。

『一文』でないと理解できない。

iKnow!での単語に『熟語』を入れてしまったことで

私は『問題文自体が意味不明』になって

『英語の勉強自体を嫌い』になった。

 

『…… ~』みたいな『ノイズ』がそこにあったんだ。

 

ただ、『英語はモノニシタイ』という『欲』は消えないので

色々、別角度からアタックして、ようやく見付けたんだ。

 

 

Duolingoの『簡単な英文』を『ANKI』に入れてみた。

『日本語→英語』で。

普通はこう入れるよね。

 ↑ 上が、単語カードの表、下が裏。

 

『これぐらいの熟語』なら、私も『これだけ』で理解できるんだ。

問題はここから。

『文章を「全部」『暗記』する』

わかるかな?

 

主語 be動詞 否定形 場所 時制

こういう覚え方じゃないと、一切頭にはいらないんだ!

 

熟語というか ↓ こんなふうによく説明されてるやん?

以前に感じたことはなかった

had never felt before

主語は変わることがあるから『例題』には書かれない。

 

これだと、私は頭に入らないんだよ。

 

『文章を全部』書いてもらわないと、私には理解できないんだ。

こう書いてもらわないと、私は理解できないんだ。
彼は以前に感じたことはなかった
He had never felt before

 

これに気付いたのは

この『簡単な英文の丸暗記』をして三カ月。

 

突然、ビビッと色々なことが繋がって

一気に『覚えやすくなった』から。

 

数年間、iKnow!で『文章を暗記』しようとしていたのが

身にならなかったのに

Duolingoではすぐにできた。

 

ただ、そこには『Duolingoの英文は簡単』という問題もある。

Duolingoをやめていた理由。

文章が簡単すぎるから。

 

『覚えて面白い文章』ではないために、

『馬鹿にされているように感じた』ため

やるのがイヤになった。

 

そしてiKnow!をやってたわけだけど

iKnow!を三年やっても英語力は、

単語以外上がらなかった。

 

もちろん、iKnow!のスピードクイズしか使ってない、という前提だけど

他のは難しすぎて、そもそもやる気が起きなかった。

 

ちょっとまて。

 

  • 『簡単過ぎる』からDuolingoをやらない。
  • 『難しい』からiKnow!のスピードクイズ以外をやらない。

つまり、私は阿呆なんだ。

 

阿呆なら、阿呆らしく、『簡単なことからやれよ!』。

そう、思ったんだ。

Duolingoを続けている理由。

文章が簡単だから。

Duolingoの連続記録が、534日。

2020年7月4日に再開してるのね。

 

大阪から引越ししたのが、六月30日なので

引越しして一か月ぐらいしてから始めてるんだ。

 

『引越し』って色々なことが変わるよね。

そこで、『心機一転』できたんだな。

 

初歩からやろう!

そう、『思えた』んだ。

 

以前やめたときは

『普通の文章が簡単すぎる』から『レッスン』をやってたんだ。

 

Duolingoの左下にある『練習』をやってたんだよ。

で、できないのねw

 

だから何回も何回もやり直して、半時間ぐらいかかって

『そんなに英語に時間を割いてられるか!』って

やめちゃった。

 

問題ははっきりしてたのに、その時は気付かなかったんだ。

 

『簡単な文章』が『退屈』だからといって

『レベル上の英語』をやろうとして

『常に背伸びしてた』から疲れたんだ。

 

本末転倒だよね。

簡単でもいい。

続けなければうまくならない。

この『基礎』を忘れてたんだよ。

 

 

簡単なことでいい。

一日五分で終わることから勉強しよう。

 

そう思って

馬鹿みたいに簡単な英文をコツコツこなした。

 

そして、『馬鹿みたいに簡単』なのに、『間違う』んだ。

理由は二つ。

  • 三単現。
  • 定冠詞。

ノ`⌒´)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・

ここらへんで間違う奴が、英文が簡単とかなめたこというなーっ!

って話だよねw

 

三単現と定冠詞で詰まってた。

英語の『超初歩』なんだけど、

私はこれを理解できてなかった。

 

『S』をつけ忘れるために、

『馬鹿みたいに簡単な英文』を何回もやりなおした。

 

『Sの付け忘れのため』に

『打鍵問題』をやるのって無駄だよね?

 

『スペルあってる』のに『Sの付け忘れ』のために

延々とキーを叩くのって、時間と労力の無駄だよね?

 

 

やっとそう気付いて

『ANKI』に『Duolingoで間違った例文』を入れて

『発音だけ』で暗記をしたんだ。

 

 

そうしてやっと三単現が身についた。

 

『Duolingoで出てくる英文』を暗記してるから

三単現も漏れなく『そのまま暗記』してる。

 

だから、『あれ? これはSがいるよな?』ってことに

『ようやく気付く』ようになった。

 

定冠詞も同じ。

『a』の付け忘れ。

 

これはいまだに『a』なのか『the』なのか迷う。

ただ、『The』はあまり使わないということで

  • 『a』をつけるのかどうか?
  • これは数えられる名詞か?

ということを『考える』ことができるようになった。

 

ただ、『とにかく丸暗記』してるために

別の部分が『繋がった』。

英語は『積み木のように文章を作る』。

英語は積み木でできている。

英語じゃなくても、『言葉』って『積み木(ブロック)』でできてるんだよね。

 

その『積み木』の『一つ一つ』が『わかる』ようになった。

こういうのを ↓ こんなふうにバラバラに考えてた。

主語 Be動詞 進行形 名詞 前置詞 所有代名詞 時制

品詞では考えてなかったから、

これは説明上書いただけだけど。

 

『なんかバラバラ』に並べてたんだよ。

 

それが ↓ こういう『ブロック』で『とらえられるようになった』んだ。

主語 『「Be動詞 進行形」 名詞』 『前置詞 所有代名詞』 時制

 

私は薬局へ行く必要がある。

I need to go to the pharmacy.

 ↑ この文章を

『need 必要』『go 行く』って覚えてたから

I need to go to the pharmacy.

 ↑ こう『考えてた』んだよ。

だから『to』の使い方が分からなかったんだ。

 

突然 ↓ 『ここが区切りか!』『これがひとまとめか!』ってw

I need to go to the pharmacy.

本当に、『突然』、『理解』したんだ。

 

ね?

『こんな初歩』、どのサイトも説明してないんだよ。

 

いや、説明はしてくれてると思うけど

『検索のしようがない』からたどり着けない。

 

そして、私が買った英語の本では

ここらへんの説明は読みとばしたか書いてなかったか。

 

とにかく『私の脳にはこれが皆無』だったんだ。

 

ここまで来てようやく理解した。

 

 

私は、『小説家』という職業のためにいくつかスキルを持ってるww

そのスキルの一つがコレ。

キャラクターのセリフを大量にインプットすれば

そのキャラが言いそうなセリフを書ける

生ものの二次をしたときに

「Aなら本当にそう言いそう!」と、よく褒めてもらった。

 

たとえば、『ゲーム 刀剣乱舞』のキャラを書こうとしたら

ゲーム設定としてこういうのがある。

今剣 -刀剣乱舞攻略まとめWiki【とうらぶ】 - Gamerch

この下の方に『ボイス一覧』がある。

 

これをパーッと見たら

『こういうとき、このキャラは、こう言う』というのが

すぐに応用できる。

 

そういう『スキル』w

 

昔は漠然と使ってたけど

トウラブでこの『セリフ集一覧』を見て

『これが私のスキルだ!』ってことに気付いた。

 

つまりは、私は、

  1. 『大量にインプット』した情報を
  2. 頭の中で整理整頓して
  3. 『応用できる』

そういうこと。

 

英語にもそのスキルを使えばいいじゃないか!

だからこそ

  1. 『すぐに暗記できる』『簡単な文章』を
  2. 『大量に暗記する』ことで
  3. 『レベルアップ』したんだ。

 

英語の『ブロックが見えるようになった』という

『スキル』を手に入れたんだよ。

 

いまだに、三単現と定冠詞は忘れることがあるけど

それって『ケアレスミス』だよね。

 

  1. Duolingoはそれを『決して許してくれない』から
  2. 『凄く大事なんた!』ということで
  3. ガッツリ暗記しようとして
  4. 『簡単な例文を暗記した』ことで
  5. 『ブロックのみわけ』がつくようになった。

 

Duolingoって、『単語の誤字』は許してくれるけど

定冠詞と三単現は許してくれないんだよ。

 

だから『誤スペル』より、『定冠詞と三単現は重要』ってのはわかるやん?

 

でも、前はそれがわからなかったんだ。

その『私はどうでも良いと思っていたそれら』を間違えて

リテイクされるから、余計に腹が立ってたんだよね。

 

知らないことを教わろうとしているのに

先生の言うことを聞いていない。

そういう状態だったんだ。

阿呆だよね。

 

 

『Dラボ』のDAIGO君の動画でも

『大人は子供と同じ学習』をするとうまくいかない。

そう説明されてて

それを聞いたのは最近だから

この英語には関係ないけど

私も『自然と』『理屈から学ぼう』と『思ってしまっていたんだ』。

 

なぜなら、学生時代に『詰め込み』を『されていた』『はず』なのに

英語ができないから。

 

でも『詰め込みをされていた』けど

私は『詰め込んではいなかった』んだな。

全然、英語の暗記なんて、学生時代にやってなかった。

 

でも『暗記を学生時代にやったはず』。

『それでも英語ができない』。

だから、『理屈から覚えよう』ってなったんだ。

 

でも、『私の脳』はそれじゃだめだったんだ。

 

『日本語だって品詞なんてあやふや』なのに

英語の『品詞から文章を作る』なんて、できるわけない。

 

小説家だからって、国語が得意なわけじゃないんだ。

 

いや、国語の点数はよかったけどそれは

長文読解とか難読漢字が少し得意、ってレベルであって

品詞とか古文とかわかんない。

 

品詞を注意しだしたのは、イーストプレスにスカウトされて

最初にゲラを貰ったときに

とんでもない誤字脱字誤用があったのを『知った』から。

 

それまで、そんなこと考えずに小説を書いてた。

それで売れてたから、反省することがなかったんだ。

 

『(/ω\) ハジカシー』って初めて思ったな。

『文章を習いたい』って思ったけど

いまさらどこで? だよ。

 

それで、Just Right!★★★★★という

校正ソフトを数万円かけて買って

単語登録を始めたときに

『品詞』の問題にぶち当たった。

 

Windowsの単語登録よりもっと品詞が細かかったんだ。

 

 

とにかく、意味不明でもいいから

『大量にインプット』する。

『インプットを続ける』。

 

それでようやく

『頭の中』で『文章が解析されること』で

『理解できる』んだ。

 

人工知能に、たくさんの情報をインプットして解析させる。

あれと似たような機能を使えばいいんだ。

 

 

3Dを始めたときもそうだった。

分からない機能があって、

それを『どれだけ勉強しても』理解できなかったんだよ。

 

『実際にやった』ら、やっぱりできなくて

何回もやってかろうじてできたんだけど

結局は、七回やり直したの。

 

そしたら、『その機能を使うこと自体』が『好きになった』んだよw

 

あれは不思議だったな。

 

 

この記事を書いてて気付いたw

 

私は『勉強する』じゃだめなんだ。

『実際にやってみる』ことでしか身につかないんだ。

 

だから英語は『暗記してみる』ことが必要だったんだ。

 

だって『暗記してない』状態では『使えない』から。

 

 

そして最近、『ドラゴン桜』をライン漫画で読んでて

『私には読解力がない』ということに気付いたw

だから、取説を読まないんだ!

最終的には読むけど

『使えない! わからない!』と思わないと読まない。

 

 

『本を読んでいたころ』は読解力あったんだ。

 

学生時代まではネットがなかったから

『本を読む』『しかなかった』。

あのころは『読解力があった』から本を読めた。

 

『本を読んでいた』から『読解力がついた』んだ。

最近、全然本を読めないと思ったら

『読解力がなくなっていた』んだ。

 

使わないスキルはなくなるんだよ。

私の読解力は、学生時代の余波だったんだw

 

 

ネットで検索すると

ピンポイントで『その情報だけ入手できる』から

『読解力がない』私でも『情報入手』ができたから

読解力がなくなったんだ。

 

なら、対処は簡単。

本を読むようにすればいい。

 

 

とにかく、英語の話しにもどそう。

 

『大量インプット』が『閾値を超えた』時点でレベルアップするんだ。

 

ということは、こういうこと。

このままずっと、英文の暗記を続ければいい。

もう、『ANKI』は毎日やってるから、これはこのあとも継続できる。

Duolingoの英文は、少しずつ難しくなってるけど

全然簡単だから、暗記自体は、簡単なこと。

 

あとは、暗記を続けて『レベルアップ』を『待つ』だけでいい。

 

『閾値』に関しては書き記事を。

「閾値」の意味を解説!使い読みは「いきち」それとも「しきいち」? | Career-Picks

私は『閾値 いきち』と読んでる。

生物学かな?

 

 

Duolingoも英文がちょっとレベルアップしたので

丁度いい。

 

そのレベルアップのおかげで『ブロックがある』ということに気付いたんだ。

 

 

前のDuolingoでは『ブロックにならない短文』だったから分からなかった。

 

こういうのも、そのうち理解できるようになるんだろう。

『頭痛』って『加算名詞』なの???

『痛み』って加算名詞?

『2カ所が痛い』って言えるから加算名詞なのか。そうか。

こういうつまらないところでころころと躓いている。

 

この記事を書き終わって気付いた。

『熟語』って『主語がない』から『命令形』になることがある。

そこらへんも、私の脳は混乱したんじゃないだろうか?

 

『ハウツーサイト』を作っていて知ったんだけど

『ちょっとでも違う』と『わからない』人がいる、ということ。

 

『類推できない』人がいるのね。

 

バージョン2と、バージョン2.1で

『少しだけメニューの文章が変わった』けど

『他は同じ』だから放置するやん?

 

そんな、マイナーバージョンアップのためにハウツーを書き換えていたら

忙しすぎるから。

企業からお金貰ってハウツー作ってるんじゃないんだから

そんなことまで付き合えないやん。

 

すると『その』『少しメニューが変わった』ことで

バージョン2の説明をバージョン2.1に

『置き換えて読む』ことができない人がいるんだ。

 

スクリーンショットを取ったときに広告が映り込んでいたら

その広告が変わっただけで、理解できなくなる人がいる。

「ここの絵が、説明と違う!」とか、怒鳴り込んでくる。

 

私の母がこの系なんだよね。

 

多分私のあたまも『英文丸ごと』じゃないと暗記できない頭なんだと思う。

『熟語で覚える』なんて高等なことは、私の脳味噌にはムリなんだわ。

 

それを理解して学習方法を変えたら、覚えやすくなった。

 

『ANKI』をパワーアップ!

Duolingoをやってると『言い方が色々ある』ことに気付く。

 

よくもこんな例文をたくさん入れてるもんだと思うけど

一つの文章(単語?)に対して『3000個の翻訳』を入力できるらしい。

 

『英日』にしたときに私が書いた翻訳と例題の翻訳を並べる。

日本語の一行目が、Duolingoの模範解答。

二行目が『正解になった私の解答』。

例題だけで暗記すると、『私の答え』が『間違い』になってしまう。

たがら『私の解答』も書き添えておく。

 

 ↓ 『フォーラム』をクリックして

フォーラムで書いてある文章を『ANKI』の裏面にメモする。

この『だめだった』のが本当に間違いか、という問題はあるけど

たまに凄い論争しているときがあって面白い。

 

結果的に『裏』に『理屈』を書いてみた。

 ↑ 裏面にいろんなことを書いておく。

気になったときに、どんどん追加していく。

 

これは、Duolingoのフォーラムに書いてあることをコピペしてるだけ。

フォーラムには何も書いてないけど、

納得がいかないときは、

google翻訳やWeblio翻訳も使って

『他の文章』を書くこともある。

 

こういうことを書いておくと

『メモごと覚える』から、文章の定着率がよくなる。

 

毎回毎回この長文を読んではいないけど

『これだけ注意が必要な文章なんだな』と思うから

覚えやすい。

 

相変わらず三単現と定冠詞でバツ食らってるけどw

まとめ。

  • 『完全な文章』『丸暗記』が一番、私の学習には向いてた。
  • 最初は子供向けから始める。

 

そういう結論。

 

誰かが言うように『熟語から』とか『理屈から』では

私は『勉強する気がおきない』ということにようやく気付いた。

 

  • 誰かができても私にはできない。
  • 私にはできても誰かにはできない。
  • 『私にできること』でやっていかないと成功しない。

そういう話。

 

結局は『自分観察』のレベルが低いと『できない!キーッ!』て終わるんだよね。

  • できない理由。
  • できた理由。

どっちもを記録して、できるようにしていかないといけない。

 

英語で『五文型』と言われるものの例文を

いっっっぱい丸暗記したら

多分、私の英語力はがっつり上がるだろう。

 

  1. 自分の阿呆さと、
  2. 自分の得意分野を
  3. ちゃんと熟知して使う。

 

それだけの話だった。

 

私は、天才ではないから秀才になるしかない。

それには、努力しかないんだ。

『勉強する努力』はもちろんだけど

 

『何が私にあうのか』を『見付ける努力』が一番重要。

『できない』ことを続けても、死ぬまで『できない』だけなんだ。

 

『できること』をやっていかないといけない。

英語学習でそのことを再確認した。

 

そして、『できること』を ↓ この方法で習慣化していく。

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よい習慣を増やせば、相対的に悪い習慣は消える。

 

『私の人生の時間』を『よい習慣』だけで埋めつくすと、

人生は明らかによくなっていく。

 

『よい習慣』は一日一分から始める。

子供向けから始める。

 

『そのスキル』に対しては、子供レベルなんだから

子供レベルから始めるのがいい。

 

【この記事を書いた日 2021/12/20 9:11 】

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