『チャットGPT』の初歩的な使い方。
『チャットGPT』ってナニ?
質問したら答えてくれる機械です。
『チャットGPT』ってなんで今はやってるの?
最近公開されたからです。
なんて適当な答えww
2023/04/01現在。
『チャットGPT』の『基本のキ』についてはこの動画で。
『チャットGPT』に関する動画は、私は今、これ ↑ しか見てない。
あとは、
100時間ほどで、3500個の質問を作って
1500個回答してもらった。
その微々たる経験からこの記事を書いてる。
そういう状況で、
『どうにか効率よく』 『チャットGPT』を使うことはできないか?
そう考えた。
とりあえず私は、下記の条件で 『チャットGPT』を触っている。
- 小説家としての資料集め。
- 悩み相談所
- 塾
マジで、スクリプトを書いてくれるのよ!
なので、Pythonをインストールして、本格的に
スクリプトの勉強を開始したww
『資料集め』と『データ集め』は微妙に違うというのは後述します。
それにはまず、 『チャットGPT』の特徴を把握しないといけない。
『チャットGPT』の簡単な特徴。
- 『チャットGPT』は2023/04/01時点では、ネット情報を参照しない。
- 『Edge』の『Bing』はネット情報を参照する。
- 最新情報は『Bing』の方が強い。
- 最新情報は『Bing』の方が強い。
- 『Edge』の『Bing』はネット情報を参照する。
- 『チャットGPT』はただ、『テキストをたくさん機械学習しただけ』。
- それも、2021年9月が最後。5兆程のワードを読み込んだらしい。
- それ以降の知識は皆無。
- 最新のアプリとか聞くとわからない。
- 前からあるアプリも、画面が変更になっていることもある。
- でもそれはハウツーサイトも同じ。
- でもそれはハウツーサイトも同じ。
- 『チャットGPT』は、『この言葉にはこの言葉が続きやすい』ということを学習しただけ。
- 推測とか、分析とかは専門的にはできない。
- ただひたすら『5兆のワード』から組み合わせて文章を作っている。
- 『チャットGPT』は英語が一番能力が高い。
- なぜなら、英語圏の人が作ったから。
- 英語で質問すると、大学生レベル。
- 日本語で質問すると、高校生レベル。
- 返答難易度にそれぐらいの開きがある。
- できたら英語で質問した方がいい。
- 日本語でも使える。
- なぜなら、英語圏の人が作ったから。
- 『チャットGPT』のサイト自体は、日本語化できない。
- 日本語での質問はできる。
- サイト全体をウエブの機能で『日本語化』しても質問回答自体はできますが、回答が文字化けというか、正常に表示されないことがあります。2023/04/03現在
結論。『チャットGPT』は百科事典扱いでいいんじゃない?
百科時点も、古いのは最新情報載ってない。あんな感じ。
- wikipediaも全部が正しいのかわからない。
- 『チャットGPT』も正しいことを言っているのかわからない。
- ヤフー知恵袋も回答が正しいかなんてわからない。
百科事典を買うのはイヤ。
それなら結局、ネットで検索する。
そういう位置づけ。
こういう質問をしてみた。
百科事典でこれを検索したことがないから
こんなことが書いてるかどうかわかんないけど。
私は満足した。
ここから『AN/SPY-1レーダー』とかを、個別にまた質問していく。
延々としらないワードが出てくるから、延々と質問していて楽しいww
もういいやんこれでww
『データ集め』ではなく『資料集め』なので、これでいい。
- データ集め。
- エビデンス(証拠)のために集める。
- 資料集め
- 脳内に情報を入れるために集める。
小説本文に書いた段階で、提出直前にエビデンスを取るから
『情報収集の段階』で多少間違ってても問題ない。
だって、小説本文でその情報を使わないかもしれないから。
使わないかもしれない情報のエビデンスを求める必要はない。
そして、3000個質問をしても、小説で使うのは一桁だと思う。
なので、小説で使った、その、0.1%に対して、エビデンスを取ればいい。
そういう意味で、大量に入ってくる情報の精査はしていない。
精査をしないなら、
『チャットGPT』の理念で作られた『嘘か本当かわからない文章』でもいい、
ということ。
あくまでも『それをそのまま「私の言葉として」吹聴するわけではない』から。
『こういう機器や技術が必要なんだなぁ』というのが『頭に入る』だけでいいんだ。
2021 年 9 月の私の知識のカットオフ日現在、次世代の A-10 サンダーボルト II の公式発表はありません。 イボイノシシとしても知られる現在の A-10 は、地上部隊に近接航空支援を提供するように設計された単座双発機です。 頑丈で耐久性があり、厳しい環境でも動作する能力で知られています。 A-10 は重武装で、GAU-8 アベンジャー 30 mm 機関砲と、広範囲の爆弾、ロケット、ミサイルを搭載する能力を備えています。 その性能特性は次のとおりです。
最高速度: 450 ノット (518 mph、833 km/h)
範囲: 800 海里 (920 マイル、1,480 km)
サービスシーリング: 45,000 フィート (13,700 m)
上昇率: 6,000 フィート/分 (30 m/秒)
最大離陸重量: 51,000 ポンド (23,000 kg)
空の重量: 24,959 ポンド (11,321 kg)
開発中または検討中の次世代 A-10 の計画がある可能性がありますが、締め切り日以降の情報はありません。
↑ こういうのは、wikipedia見たら載ってかもしれないけど
テキストを打ち込むだけでこういうのが出てくるのが圧倒的にラク!
『チャットGPT』は他人には情報を出さない。
『2021 年 9 月の私の知識のカットオフ日現在』というのが
『チャットGPT』に機械学習をした時期らしい。
それ以降、機械学習は進歩してない? かもしれないので
それ以降の知識はないと言い張る。
こういう質問もしてみた。
個人からは、機械学習してるのかなぁ?
有料にしても、機械学習の教材にはされるのね。
まぁ、こんな凄いのが無料とか、月20ドルとかで使えるならいいけど。
入力した文章は全部機械学習に使われると読み取れるので
気になる人は触らない方がいい。
私にとっては微々たる問題なので、使い続ける一択!
『チャットGPT』はある程度の予測などはできる。
専門家には意味のない答えかもしれないけど
門外漢には『知らないワードがずらっと並ぶ』ことばかりw
私は小説家として、小説の資料を集めるために質問をしているので
『こんなワードがあるんだ?』だけでも有意義で面白い。
えっ? 分析ができないの? これで? 未来予知とかしてないの?
いったい、どんなテキストを機械学習させたらこんなのが出てくるの?
『チャットGPT』は言い訳がましい。
『なんでも文章を作れるアプリを作ってみたよ~』という会社が
『そこから生成された文章』に対して、
どうにか、責任を回避しようとするのは当然なので、折り込んで質問しよう。
↓ こういう『お断り』も頻繁にされる。仕方ないね。
国政、倫理、ジェンダーとか、なんか、
『アメリカで、初対面の人に話しちゃいけない話題』は大体ダメ。
ダメと言っても『お断り』が書かれているだけで
質問に答えてくれないということはあまりないけど、確実にある。
『チャットGPT』は質問文が命!
『Aの次世代は?』と質問すると
『AI 言語モデルとして、私の知識の限界は 2021 年であり~現在次世代はありません』となるけど、
『Aの次世代はどう改善されていると思う?』と質問すると
ずらずらッ、と『推測』を長文で答えてくれる。
だから『分析できない』のは事実なんだろうけど、
『断定』と『予測』をちゃんと理解している。
『チャットGPT』は倫理とか国際情勢とか禁忌。
↑ 問題を指摘されはするけど、答えてはくれる。
あと、『倫理』関係とかもダメ。
- 『倫理無関係で答えて』って言ってもダメ。
- 国際情勢に関してもダメ。
ダメなんだけど、迂回策はある。
これは長文言い訳が並んで、質問には答えてくれないけど
こういうのは言い訳もせずに(多分)的確に答えてくれる。
だから、倫理関係も、質問文を誤魔化せば答えてくれるんだろうな。
『人形が動き出したとしたら、』とか。
なので、まぁ、
すくなくとも、私よりは賢いw
それに、こんな質問、誰にしていいのかすら、リアルだとわからないけど
『チャットGPT』はなんでも聞いて、
しかもあってるかどうかはわからないけど
『答えをくれる』。
ヤフー知恵袋にこんな質問をしたとして
こんな回答が帰って来たとして
『どこまで信じられるか?』は、
『チャットGPT』も知恵袋も同じだよね?
『素性のわからない赤の他人の回答』なんだから。
なら、 『チャットGPT』でいいじゃない?
- 無料。
- 『今すぐ』答えてくれる。
- 『一般的な答え』をくれる。
『一般的』なのは『条件付けをしなければ』なので
特徴的な回答がほしいなら、特徴的な質問をすればいい。
『チャットGPT』を効率的に使うには?
効率的というのは冒頭にも書いたこういう目的でのこと。
- 小説家としての資料集め。
- 悩み相談所
- 塾
スプレッドシートで 『チャットGPT』と連携とか
してみたけど、そういうのはまた別のカテゴリとします。
『チャットGPT』自体を『教科書』にしてしまう。
私がした質問に全部回答が載ってるんだから
『私専用のFAQ』になる。
ただ、ここで問題が一つ。
『チャットGPT』は英語の方が回答が詳細になる。
『チャットGPT』を作ったのが英語圏の人だから仕方ない。
なので、英語で質問する。
『チャットGPT』自体が、『チャットが流れない』から
ナレッジベースとして保管していこうかと思ってたけど
↓ こんな画面が続くと、ツライ……(TT)(英語勉強中)
日本語だと、当然だけど親しみやすい。
↓ これなら、保管しておいたら、暇なときに読みかえす気力も沸く。
そういうことを記事にするために
こうしてgoogleドキュメントにメモしていたとき
閃いた!
『1質問領域』ごとに、googleドキュメントに
コピペで保管していけばいいんじゃないか!
『1質問領域』とは
一回目の質問の答えが何回かに渡ったときでも
その質問の答えが完了したとき。
たとえば、こういう会話なら、
母「ジャックの出てたドラマなんやったっけ? 21?」
私「なんだったでしょう」
母「31?」
私「惜しい!」
母「なんなん」
私「24」
母の疑問がとけたのは最後の『24』なので
そこまでが『1質問領域』。
専門的にはなんていったらいいんだろうなぁ。
『チャットGPT』に聞いてみた。
いや、それは違うだろ。
じゃあ違うんだよ。
それだろう!
これだろ。
なぜ、これが最初の質問で出ないのか。
今回だと『けじめ』がポイントだった。
とにかく、
専門的な話をしたときに、『1応答セット』ごとに
googleドキュメントにファイルを作っていけば
後から参照もしやすいし
『英語で質問』がしやすい!
あとは、グーグルドライブの『検索』に任せれば
過去ログの管理も不要!
そして、『googleドキュメントにログを保管する』という前提があるなら
『チャットGPT』での応答はその場で削除して言ってもかまわない。
私はこういう『データが増える』ことに対して
微妙な嫌悪感があるw
昔のゲームで、『シムシティ』とか『シムズ』とか
有志の無料データを入れればゲームは楽しくなるけど
ゲームのプレイ時間の大半が『データを探す』ことに
費やされるあのイヤな時間。
サイト作成でも
キャッシュプラグインが壊れて、
延々とファイルを作り続けて
100万ファイルを超えたからという理由で
サーバーが不安定になってサイト更新もできないうえに
そのフォルダを削除もできないという……
難関にぶち当たったことが二回ある。
『データが増える』ことは『増える前』に対処しないと
増えてからでは痛い目にあうのですよ。
私のこの使い方だと、
『チャットGPT』に延々とデータがたまっていく。
無料だからといって、別に『ストレージ(保管庫)』を標榜していないアプリに
たかがテキストデータだとは言っても、
ゴミみたいなデータ保管のために、困ってほしくない。
昨日、四時間 『チャットGPT』を使っていただけで
6万文字ぐらい 『チャットGPT』から吐き出せたんだよ。
新書一冊分で12万文字。
新書半分の文字数を 『チャットGPT』に肩代わりさせるのはいやだわ。
たとえ、それが毎日ではないし、テキスト情報だから
そんな負担にならないとしても。
グーグルはいいんだ。
ストレージである自覚があるんだから。
なんでこんなことを考えるのかと言うと
私が小説家だからかもしれないけど
『テキストを捨てられない』んだよ(TT)
これがリアルになると『ゴミ屋敷』になる。
『作ったファイルを捨てる』ことにすごくストレスがかかるんだ。
『チャットGPT』とはいえ、『私が質問した答えのテキスト』だから
捨てるに忍びない。
もう、 『チャットGPT』でもいくつかのスレッドを削除はしたけどw
(以前よりこの症状はマシになってきたから)
せっかく、 『チャットGPT』で『情報を引き出した』のに
それを『一度読んだだけ』で『捨てる』というのが
ここ一週間で、どうにもネックになってた。
googleドキュメントに『1応答ごと』にまとめてクリア!
コードとか書いてくれるものは、
『チャットGPT』にそのまま置いておけばいい。
こういうのは、 ↓ googleドキュメントにコピペすると見にくくなるから。
結局、このあと、
2012年から使っていた
MindManager 2019 Proに、応答を整理整頓していくことで
すごくすごくすっきりした!ヽ(´▽`)ノ
パソコンで 『チャットGPT』を使いやすいように配置する。
パソコンの大画面が、こういうときに生かされるのですよ!
- googleドキュメントに質問を日本語で書く。
- 英訳する。
- 英訳をコピーする
- 英語で 『チャットGPT』に質問する。
- 回答を日本語翻訳する。
- googleドキュメントに日本語の回答をコピペ。
これで、『必要なだけの読みかえしやすい過去ログ』ができる!
これ自体は、昨日、一日中、
これで質問してたので慣れたからもう大丈夫。
ただ、英語で質問すると、
チャットを読みかえす事がないな、ということが
なんか勿体なかった。
チャットを分けられるのはわかってる。
でも、移動するのが面倒臭いww
なぜなら、『日記のアドバイス』をもらっているときに
ふと小説のネタが降ってきたら
『小説設定アシスト』に移動しなきゃならないのかとか
そんな面倒なことは無理なのだ!
ノ`⌒´)ノ ┫:・'.::・┻┻:・'.::・
小説家の、テキストを生み出す能力を甘くみるなww
『チャットGPT』は質問の仕方で答えが変わる。
冒頭の動画では
『一度質問したらその設定を覚えているから、次もそう答えてくれる』と発言があったけど
私はそれを確認できていないので
毎回質問を長文にしている。
くわしくは動画をみていただくとして
簡単な質問なら毎回こう書けばいい。
基本形。
『★』の部分に知りたいワードを入れる。
さっきの『岩礁を埋め立てて~』の質問だけど
↑ 『★★★★★』の部分に単語を入れると
そのまま命令文になる。
これは『先程の空母』という質問にしても、
『チャットGPT』が『その空母』を認識してくれなかったため。
「どの空母ですか?」って返答されたw
『前にした質問を覚えている』のは確かなんだけど、
一つ前までなのかな? 認識するのは。
『定義する』と言わなきゃいけないのかな?
コピペするのに、文章の長さは支障ないので問題ない。
ならば、チャットのスレッドを分野別に分けずに
『なんでも質問』で全部聞いてしまって
googleドキュメントに記録を保管した方が見やすい。
どうせ『日本語の質問を作る』ための『エディタ』は必要なんだから。
『チャットGPT』で詳細が知りたいときのルーチン。
『チャットGPT』に込み入ったことを聞きたい。
でも、どこから聞いていいかわからない。
そう言うときの質問の仕方。
こう書いておくとこう返ってくる。
つまりは、『 『チャットGPT』に質問する』けど
↑ これで分かったことは
こういうことを
考えずにやってたから
できなかったんだな。
そういう反省ww
ここらへんの質問は、他の方法で聞いても似たようなのだったので
テンプレなんだろう。
30分歩くとしんどいといっているのに、一時間有酸素運動をしろとは。
ステップバイステップで、と質問したのに、箇条書きになってないのは珍しい。
とにかく『体力向上を目的として、一日一時間、毎日運動することを目標とされているとのことでしたね。』と、『覚えてる』んだよね。
だから『私』『あなた』に対しては情報を格納してるんだろうけど
Aの質問をしたときに
『Aに対して』は記憶してないんだろうな。
この系の質問を英語ですると
『500歩ずつ増やしていきましょう』ってアドバイスをくれた。
500歩は多いなぁ。
そう言えば、年齢を入れてなかった。
おう。
先の質問の追加情報とは受け取ってもらえなかった。
『チャットGPT』は、まぁ、こんな具合ですよ。
ああそうか、
最初から『毎日歩く』じゃなくていいんか!
凄い、初歩的な所を見落としてた!ww
習慣なら、毎日やるもの、という固定観念があった!
独学でやってるとこういう落とし穴があるけど
『チャットGPT』は網羅的に一般知識で押してくるので
気づくこともある。
テレビとかの情報って『聞く』やん?
私、カラオケで『音階が表示される』ようになって気づいたんだけど
『聞く能力が低い』んだ。
聞くだけだと、『音階通り歌ってない』んだけど
『音階を見ながら』だと、『音階通り歌える』んだよ。
もちろん、『聞く、見る』で情報が倍以上になったからだけど。
私の情報収集は
『聞く』より『読む』方が頭に入るのだと認識している。
子供の頃に読書魔だったからかもしれない。
高校生の時に『サラリーマン読本』とか
自分の小遣いで買って読んでたw
30年前に、
株式と社債と国際の違いをわかっていた高校生は
珍しいと思う。
シリとかアレクサとかに興味がないのは
『音声情報』だからなんじゃないかと今思った。
キーボードで入力して
テキストで返信される。
これが、好き!
『チャットGPT』に属性を与える。
質問文に『属性』をつけると、
『チャットGPT』の『回答範囲』を狭めることができる。
『チャットGPT』に人格を与える。
これは冒頭の動画で説明されてて驚いた。
『人格付け』をするというのは、たとえば
『あなたは編集者です、Aの本を要点を抑えて的確に要約してください』みたいな。
漠然と『要約をして』だと、
『どんな要約』でも『要約』なんだけど
『あなたは編集者です』と書くと『バカな要約』はしない、
可能性が高いということ。
『チャットGPT』の質問に属性を与える。
『人格』を与えてできることもあれば、できないこともある。
同じ質問だけど、質問文に『消防士』という『人格』を与えると、
答えが変わった。
これを『人格』として質問文を作るとこう言われるw
面倒なので、『人格』じゃなくて『属性』をつけるのがラクかな。
質問文に属性をつけるっていうのはこういうこと。
一般的な答えが返ってくる。
こういうことを考えない男の人が
- 『ブランド物を買っておけば大丈夫だろ』とか
- 『女の子なら花が好きだろうから花束でいいだろ』とか
- 『女の子だからぬいぐるみが好きだろう』とか
固定観念でプレゼントを贈ってお金をどぶに捨てる。
そこのお父さん! あなたですよ!
そういう人は『質問に属性をつける』ってことが難しいかもしれない。
『チャットGPT』は
『いつまででもあなたを待っていてくれる』から
焦らずにゆっくり、
長文の質問を考えればいいんですよ。
そして、長く使うと思ったら、
質問文のテンプレを作ってしまうといいですね。
『赤の他人の意見は聞きやすい』を 『チャットGPT』でする。
母親に『ちゃんと食事しなさいよ!』って言われても馬耳東風だけど
SNSで『ちゃんと食事をしないと体を壊すよ』ってレスされたら
『そうだね』って思わない?
母親の方が私のことをよく知っているのに
SNSの向こうの人とはあったこともないし本名もしらないのに。
こういうのを 『チャットGPT』に肩代わってもらおう、ってこと。
- 『絶対に正確を答えをくれる人』なんていないやん?
- なら、機械に任せてしまうのがよくない?
誰かに愚痴を言うと、いわれたほうもめんどいけど
『チャットGPT』なら延々と聞いてくれる。
わからなくても、延々と他の言い方で説明してくれる。
そもそもが『検索』って
『誰かが書いた意見』の中から
『私がほしい情報を見つける』ってことやん?
『チャットGPT』に聞いたら
『私専用の意見』なんだよ。
それが、あっていても、間違っていても。
それと『検索』すると余分な情報も入ってくる。
- このワードじゃないのよ。
- なんて、検索ワードが入ってないのに結果に入ってくるのよ。
- 広告ウザイ!
とか、そういうのが、 『チャットGPT』にはない。
今後、 『チャットGPT』にも無料版だと広告が入るかもしれないけど
その時は有料にするかなぁ?
無料版でも機械学習に使われてるんだから、
広告は入らない気がするけど。
その時考えよう。
最近のグーグル、検索結果が酷いよね。
検索ワードが入ってなくても、上に表示させる。
『ふんわり検索する人』がグーグルのターゲットになってるんだよ。
ピンポイント検索なんて、殆どの人はしないんだ。
だから、グーグルを使ってるとイライラすることが最近増えてた。
『関連情報』じゃなく『その情報』がほしいんだよ!
もちろん、グーグルアースとか、グーグルマップとか
他の関連ツールとか、無料で使わせてくれているのはありがたい。
けど、検索が、私からすると『ザルになった』んだよ。
『チャットGPT』は 『チャットGPT』で
『間違ったことも表示させる』けど
その『見極め』はネット検索でも、人に聞いても同じなんだよ。
私が信じるかどうか。
なんだ。
なら、 『チャットGPT』でいい、という話し。
最新情報に関しては、『Bing』を使う。
『チャットGPT』は、21年より後のことは知らないから。
しかも、 ↓ こういう作業場を調えてしまうと、すごくラク。
Windows10だと『仮想デスクトップ』が使える。
だから『この配置』を温存できる。
だからこそ、『パソコンの再起動をしたくない』わけだけどw
まとめ。
『チャットGPT』は癖を覚えて楽しく使おう!
- 過剰なぐらい長い質問文を作ってしまえ!
- 箇条書きで教えて。
- ステップバイステップで教えて。
- 300文字で教えて。
- 属性をつける。
- Aが、Bの状況でCになって、Dの結果になってしまった。Aをどうやったらベースラインに戻して、なおかつ、右上がりにできるか?質問があったら教えて。
- 質問文の中で状況を全部説明する
- 改行は反映される。
- 英語で質問しよう!
- 質問の詳細さが日本語よりはるかに高い。
- 『チャットGPT』にも質問させて『必要な情報』を固めよう。
- この状況を打開するためのアイデアは?
- こういう状況だけど、改善するためにアドバイスがほしいので、足りない情報を質問して。
- こういうことをするときに気をつけることを箇条書きで教えて。
『チャットGPT』の初歩の使い方としてはこんな感じ。
『チャットGPT』をあなた専用のアドバイザーにしてしまおう!
エンジョイ! & サンキュー♪
【この記事を書いた日 2023/04/01 13:10 】
この記事、三回ループしてるけど、理由がわかるかた、ご連絡ください。
テキストエディタで、冒頭にタグが三回ループしてるとか、そういうのではないのです。
晶山嵐
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