こたつが壊れたので一句詠んだ。
ドライバーがうなる炬燵の修理に
破調、アチョー!
いや、修理はしていない。分解しただけ。
こたつを分解する。
ちょっと前の、一番寒いとき。(室温5度)
コタツが壊れた……
うちのコタツは長方形の大きな机なので、ヒーターだけ取り替えることに。
母がみたいと言ったので、ヒーターを分解してみた。
↑ヒーター部分が焦げている。
毎年、日本中のどこかで、コタツから火事になるのはこういうことなのね。
コタツ内にホコリがたまって、ヒーターで火がつくんだ。
今回、母はコタツをつけてからずっとコタツの傍にいたし、
異様に鼻がいいから焦げ臭いのにすぐ気付いて消したので大事にならなかったけど
これで、洗濯とかで席を外していたら、うちもコタツが燃え上がったんだろうなと思うとゾッとする。
それでも、40年近く、このコタツは掃除せずにこの状態だった。
それを思えば、ホコリは少ない気がする。
↓ヒーターを外すと、鉄板がくっきり焦げてる。
ファンもホコリでガッピガピ。
去年ぐらいから母が、
『コタツが変な音する』と言っていたのは、
多分、このファンがホコリで動きにくくなっていたからだと思う。
今年に入ってからも、頻繁に『音が変だ』と言っていた。
気をつけよう! コタツ火災は音が変!
というか、コタツにファンが入ってたって、このとき初めて知りました。
こういう仕組みだったのね。
焦げたヒーター。
ヒーター自体は元気そう。
つまりは、ホコリさえ取っていれば、まだまだ使えたんじゃないのかな。
あ、違う、焦げたヒーターは↓の上の方。だから、ヒーターの内側も焦げてる。
このコタツは、一度電源コードがダメになったので、コードだけ買い換えたらしい。
毎年とは言わなくても、10年に一度ぐらい分解してホコリを掃除していれば
100年でも持ちそう。
仕組みは単純なんだしね。
コタツの火事!
気をつけましょう!
googleカレンダーで備忘録。
Googleカレンダーに、10年後の日付でメモしといた。
そして、33年にも同じようにメモをしてふと
33年のこのメモを見たとき、両親は健在だろうか……と、ちょっと悲しくなった(T_T)
私がこの家を建て直してあげるからねっ!
私が親孝行するまで元気でいてよ!
蛇足。
私の家の希望は
傍に砂浜か河川敷がある、
朝日がさんさんと入る、七階以上のバルコニーがあるマンション。
七階以上になると、ゴキブリとか蚊とか劇的に少ない。
蚊がいないから、夏でも窓を開けて大丈夫♪
私は『庭の手入れ』はしたくないので、一戸建てには住みたくない。
一人で住むなら、大きめのワンルームでいい。
掃除する場所は少ないに越したことは無いから。
家族で住むなら、まぁ、3LDK以上かな。
今の一戸建てが3DKだからね。
よし。
とにかく家を建てよう!
機能的な家がいい。
あれ?
一戸建てを建てるの?
ん?
Enjoy!&Thank you♪
2014_02_03(月) am08:19
まとめ。
気をつけよう! コタツ火災は音が変!
埃の大きな原因は、母が洗濯物を乾かしてたからだと思う。
あと絨毯だよね。
毛羽立たない絨毯が、コタツの寿命を伸ばすんだろうな。
【この記事を更新した日 2018/10/08 11:13 】
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