【創造的にしたい】「日常会話」は「しかたない」から受け答えする。

ヘビロテ 買い物リスト
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『日常会話』って、「どうでもいい」からするものだと

私は考えてる。

 

だから、どうでもいい人とは日常会話する。

天気の話とか、スーパーの話とか、洗濯物の話とか。

私にとっては食べ物の話が一番無難。

 

 

誰だって「自分の好きなこと」を話したい。

だから「日常会話が好き」ならそれはそれでいいけど

私にとっては、「日常会話」って世界一つまらない話しなんだ。

 

  • どこの誰が高校に進学したとかしらねーよ!
  • 100キロ離れた所のひったくりなんて知ってどうするの?

と、思わない?

 

テレビのニュースがそういうのを流すのは、

『公共放送で流すネタ』が無いからだよ。

 

テレビが流すからって、それは重要情報ではないの。

 

昔より犯罪率は減ってるのに

テレビがあちこちでおこった犯罪を報道するから

「いつも物騒ね」って『犯罪率が上がってる』ように錯覚する。

 

錯覚なんだよ。

犯罪率って下がってるんだよ。

 

でもそういうのは『共通の話題』として

『日常会話』になる。

 

聞いててめんどうくさいことこのうえない。

黙っててもあなたをおかしい人だとは思わないから、黙ってて。

っていいたいw

 

無駄に興味のないことをしゃべる人よりは

黙ってる人の方が有益だよ。

『沈黙』をくれるから。

 

相手が興味あるかどうかは気付く努力をしよう。

じゃあ、あんたも好きなことを話したらいいやん?

って思う?

 

 

 じゃあ、3Dで今、日本刀作ってるんだけど

こないだうっかりファイルをディスク移動させて

ファイルが破壊されて今作り直してるんだけど

ディスプレイメントがうまくいかなくて……

 

とかって、聞きたい?

 

聞きたくないよね?

 

どう考えたって、

99.9999パーセントの人は聞きたくない話題だよね?

 

だから、私は、私の好きな話を、普通はしない。

 

だから、ブログも全部、専門性によって分けてる。

このブログではそんな話はしない。

 

そういう話は↓こっちのブログでしてるから。

【Daz Studio4.10】日本古典の刀剣セット作成 日本刀 全部を一つにまとめたUV 【25】 | Create3D-3dCG制作作業日記

 

このブログは『ガンバル人』向け。

 

  • 私が『頑張ってること』を書いてる。
  • 私が『分析』したことを書いてる。
  • それを土台にして、次に進むために。

 

だからたまに愚痴も出る。

そういうのは無視してくれたらいい。

 

 

だから、↓こっちのブログでもそういうのはしなくなった。

メモをしよう♪ | BL作家 晶山嵐の日記

こっちは↑元々が同人誌やってたときのブログだから。

エロイ話もするし。

 

こっちでは、エロいのは一切しない。

 

 

そこで、3Dやりだして、

なんか専門的になったな、と思ったから

3Dブログ作った。

 

『小説の書き方』をpixivで書き出して

pixivのテキストだと、箇条書きとか、強調とかが難しいから

日記ブログでやり始めたけど、記事が多くなってきたから、

それも専門ブログに分けた。

 

小説を書きたくなったから専門サイト作った。

 

結局、日記ブログでやることなくなって過疎ってるw

それはそれでいいんだ。

 

競争淘汰に負けたってことだから。

 

 

ネット上は『押し売り』ならぬ

『押し聞かせ』はできないんだから

好きな人だけが観てくれるやん?

 

誰も観てくれないとしても、それはそれでいいんだよ。

私は、私の好きなことだけをそこで書くの。

 

 

私は、私の好きなことを大多数の人が

好きではないことを知ってるから

話さないよ。

 

これだけの努力をしてるから

他人から

私の興味ないことを話されるのは

すごく、

きらい。

 

そんなことをいいながら

私は、大体どんなことでも話されるの好きなんだよ。

『私の知らない話』ならなんでも楽しい。

 

全然知らないジャンルの話をされても

基礎から話してくれるなら、楽しい。

 

ただわからない用語を聞いて、「そんなこともしらないの?」

みたいな態度をされると、とたんにいやになる。

それは当然だよね?

 

 

でもそこで、ちゃんと教えてくれるなら

うんうん、って興味深く、何時間でも聞いてるんだよ。

だって、知らない話は好きだから。

 

私の世界が広がるから。

 

なんでも好きな私の、嫌いなジャンルの話題。

ただそれには二つだけイヤなジャンルがあるってだけなんだ。

  • ご近所のうすっぺらい話。
  • 私の知らない地元密着の、うすっぺらい話。
  • 何度も聞かされた話。
  • 愚痴。

私の嫌いな話ってこの4ジャンルだけなんだよ。

 

「あそこの商店街が安売りしてたんですよ」

の、100キロ離れた町の情報っていらないよね?

逆に、なんでそれをここで私に話すの? ってなる。

 

安売りしててもいいけど

  • 今まで高くてそれが買えなくてどう苦労したのか、とか
  • それを買って、それをあなたがどうしたのか、とか

が、聞きたい。

 

『あなたの経験』は聞きたいけど

『私に必要ない安売り情報「だけ」』は不要なんだよ。

 

私が行けない町の安売り情報「だけ」はいらない。

 

つまりは、東京の食べ歩き情報全部いらない。

東京に行ったとしても食べ歩かないから。

それだけで、見るテレビがグッと減る。

 

 

「母の話すこと」が99%嫌いなの。

 

ご近所の話でもさ

突っ込んで聞いてきてくれりゃ聞きがいもあるんだよ。

「誰々さんが入院したんだって」

「大変だね、どこの病院?」

「知らない」

 

「誰々さんの息子さんが大学行ったって」

「どこの大学?」

「知らない」

 

もうさ、どうしようもないやん?

どうやってそれ、話広げるのよ。

 

母がたまにヒットを飛ばしてくる。

「誰々の旦那さんがCIAの人なんだって」

これも当然

「どこ?」って聞いたら「知らない」だったけどw

 

母と私の『重要ポイント』が違うだけ

ってのは、分かってるんだ。

 

私には『どこ』『誰が』が重要なの。

『笑える話』なら、誰がいってようがいいけど

殺人事件、とか、災害、とかは

『どこ』なのかが、私には重要なんだ。

 

でも母にとっては『それがあった』ことが重要であって

『どこ』はどうでもいいんだよね。

 

こないだ私も、同じことを父にしてしまったw

2019/10/18 この前の台風の時

Twitterで

「今、高速バス乗ってる沿道が全部水没してる」という趣旨のツイッートがあって

動画が添付されてたのでリツイートした。

 

それをお伊勢参りで助手席に座ってるときに運転してる父に話したら

父が「どこ?」って聞いてきた。

「あちこち被災してるから、どこ?」

「知らない」

 

父は『ドコ』が重要なんだね。

その理由は私にもよくわかる!

 

ただ、この時の私は、

「自分が今、無事で走ってる高速道路の隣が全部水没している!!」

という、『その事実』にびびったから、『どこ』はどうでもよかったんだ。

 

  • 一歩間違えば、自分も被害にあってた。
  • そして、ここでたくさんのひとが被災した。
  • 『現地』にいるのに助けに行くこともできない。
  • 助けに行っても何もできない。
  • 高速道路はもとから、地元にすぐいける作りになってない。

 

その『衝撃』が、あの映像にはあった。

 

それが大事で『どこ』はどうでもよかったんだ。

 

母にとっても

『そうなんだ?!』という『驚き』だけが大事だったんだろうな、と

今、ようやく理解できた。

 

 

当時でも、もう殆ど聞き返すこともなくなった。

私が遮らない限り

母は別に相槌を求めてこないから

ずっとしゃべってる。

 

『しゃべってる』ことだけが大事で

それで母のストレスが軽減できてるならそれはそれでいいんだ。

 

ただ『誰にしゃべってもいい』ことを

私にしゃべられてるのがイライラするだけ。

 

なので私はこう考えてる。

 母は今、私にしゃべることでストレス軽減できてる。
私は今、母のストレスを軽減することで得が上がってる

 

こう考えるようになって、母のおしゃべりに付き合ってることは

ある程度苦痛ではなくなった。

 

これは、母が介護の仕事で、認知症の人についてて

その認知症の人が毎日する同じことを

毎日母から聞かされたから。

 

母にとっては『今日おこったこと』だから『新鮮な話題』なんだろうけど

昨日も同じことをしてるから、同じことを言ってるの。

そしてその認知症の人も毎日している『同じことができない』から

母が私にしゃべることも毎日同じなの。

 

まるで、テープを巻き戻したかのように、

同じタイミングで同じことをしゃべる母。

 

散歩の間中、30分以上、毎日同じ話を聞かされて

これはどういう拷問なんだろう

……と思った。

 

その時に↓これを思い付いて楽になったんだ。

 

 母は今、私にしゃべることでストレス軽減できてる。
私は今、母のストレスを軽減することで得が上がってる

 

 

同時に多分、『頭の中に入れない』よう

ガードを作った気がする。

 

私はタバコを吸わないからよく知らないけど

『煙を肺まで入れる』のと『ふかす』って方法があるらしい。

その『ふかす』感じで母のしゃべりを聞くようにしたんだ。

『脳まで入れない』ようにした。

 

母は『聞いてくれる相手』がほしいだけで
相槌も、問題解決も望んでないんだよ。

 

だから、『聞いてるだけ』でいいんだ。

『母の声が聞こえる範囲に居る』ことが重要なんだよ。

 

母は殆ど覚えていない。

私が生まれる前も、あちこち旅行に行ったらしいけど

母は殆ど覚えていない。

 

テレビでもそう。

 

ケーブルテレビでいろんなものを見てるけど、

『いっぱい見すぎてナニがなんだかわからない』ってタイプ。

 

私は

  • 『この映画でこうだった』
  • 『この番組でこうだった』

って覚えてるので

一シーン見ただけでタイトルがわかることがあって

母がよく驚いている。

 

タイトルを見て、観てるんだから、

それは分かって当然やろ、と私は思う。

 

全部覚えてるわけでも無いから

全部分かって当然とは思わないし

他の誰かにそれを求めることはない。

 

興味の矛先が違うだけだから。

 

街でかかった音楽で、

「あの映画のこのシーンで流れてた」とか言う友人がいたから

すごいなー、といつも思ってた。

 

結局は、

興味があるものにタグをつけて覚えているかどうか

ってことなんだろう。

 

私は、小説を書いているのもあって

人生すべてが『資料』なので

何かを小説で使うかも、というのがいつも頭にあるから

『あとから引き出しやすいよう』に、情報を頭に入れてるんじゃないかと

今、思った。

 

セリフとかは『誰がどこでそれを言った』が私にとっては大事。

同じ人でも、違う場所では違うことをいうから。

 

なにかあるたびに昔のことを思いだす。

それは普通だと思ってたけど

それで潜在意識から記憶を引っ張りだしてるから

その度にその記憶は強固になるんだ。

 

それは、情報にタグをつけて覚えているからだろうと思う。

 

母はその『タグづけ』が一切できてないから

脳内検索もできなくて、昔の記憶はただ薄れて

取り入れる情報も『タグをつけよう』と思ってないから

薄っぺらくなるんだ。

 

 

録画も、ケーブルテレビは再放送を山ほどしてるから

最初数秒見たら『前に見た』ってわかるやん?

それが母はわからないらしい。

 

 

そんなんだから、母の持ってくる情報も

「ナニがあった」がまずくる。

 

私には『どこが』が最重要なんだ。

「どこで?」と聞き返すと、それはわからないっていう。

 

いやいや、まずは、日本なのか、日本以外なのかやん?

何県、がわからないのはまだしも

日本か外国かもわからないってのはザルすぎないか?

とは思う。

 

ただ、前述したように

私も『どこ』が必要ない情報ってのはあるから

それは、人それぞれなのはわかってる。

 

ただ、

災害なんて世界中でいつもおこってるんだから

日本なら驚くけど、日本以外なら、

その災害は珍しくないよ、って話になる。

 

崖崩れなんか、どこででも起こってるんだからさ。

(18年九月の北海道は、私の方が先に知ってた)

 

殺人がおこった、とかも「大阪なの?」って話でさ。

 

大阪以外の殺人事件教えてもらったって意味無い。

冥福はお祈りするけど、それ以外できない。

 

大阪でも、『犯人がつかまってない』なら

警戒した方がいいかもしれないから

情報として価値あるけど

犯人が逮捕されてるなら、聞いたって意味無いやん。

 

関係者が知人ならまだしも。

私にとっては『殺人事件』とか『強盗事件』とかって

『知る意味が無い』情報なんだよ。

 

だから普通のニュースはまったく観なくなった。

 

WBSは経済ニュースが基本だけど

『大きな事件』だけは扱ってくれるから重宝してる。

『日本を新刊貸せたような殺人事件』は報道してくれるから。

ただ、普通の殺人だの強盗だのは一切流れない。

聞きたくないニュースは大体流れないのありがたい。

 

『情報は知りたい』からね。

 

一時、Twitterで、ニュースの公式サイトをフォローしてチェックしてたんだけど

一番多いのが、殺人とか強盗とか、戦争とかなんだわ。

もうそれ勘弁して、って感じ。

 

『普通のニュース』って、心が殺伐とするわ。

殺された、事故があった、ひったくられた……

 

事故って、大阪でも一日に何百件も起こってるんだよ。

なんでそれだけ報道した?

って話やん?

 

なんで日本中の殺人事件を知ってなきゃいけないの?

 

殺人事件よりはひったくりがつかまってないとかの方が

よっぽど重要度高い。

 

高いけど、近所でないと、それも意味無いよね。

 

ちさろうは、地元密着のひったくりとかの軽犯罪事件を

速報するアラートを携帯で登録してた。

それ以外の事件のニュースって、本当に、普通は不要だよね。

 

私は大阪市には住んでないし、半年に一度ぐらいしかいかないから

大阪市のひったくり犯が逃げてたって、

私に関係ない。

 

ここまで来ないでしょ。

大阪の殺人犯が逃げてる、ってのは

夜道は警戒しようと思うけど。

 

日常会話だよ。

こういうことを言うと、

『人間関係を円滑に進めるための日常会話だ』って言われるの。

父は母のそのしゃべりに付き合って

ちゃんと返信もする優れた人物。

 

よくもまぁ、前にナニ言ったかまで覚えてるわ。

 

でも、

日常会話でも、つまらない話ばかりする人とは別れるやん。

ソフトカットするやん。

 

その『つまらない話し』は主観やん。

 

『母だから』逃げられないんであってさ。

 

おとなしく近所の話でもしてくれてれば

ハイハイで聞き流せるのに

たまにニュースを持ってくるから

「どこなの?」ってことになる。

 

それでも、延々と愚痴を言われるよりはましだから

聞いてるだけやん。

 

母の話題も勿論、波がある。

 

二カ月ごとぐらいかな。

母の矛先が変わったら話題は変わるから。

 

三年ぐらい前に

「集会所の桜の巨木を切れ、っていってる人がいる」

って話題が出たの。

 

「こんなに綺麗なのに、ナニいってるんだか」って感じだった。

その時に私は

「私はこの木が好きだから切らないで、って

町会長さんに言っておかないと切られるよ」

って言ってたの。

 

その話題が、春になるたび出るわけ。

そして、その二カ月ぐらい、母の話題もそれになる。

 

その『切ってほしい人』は何度も何度も何度も何度も

町会長に打診したんだね。

そのたびに母はそれを聞いて、それを私に言ってくるの。

 

そのたびに私は「切らないでって伝えないといけないよ」って

母に言ってたの。

 

去年、切られたの。

本当に切られたの。

 

ばっさり、その桜の木は伐採されたの。

 

母は怒ったね。

私にまくしたてたね。

 

「母は、町会長さんに「切らないで」って言ったの?」

って聞いたの。

無言だった。

 

母は『ノー』だと無言の、『普通の日本人』なので

無言は『ノー』なんだ。

 

言ってないんだ。

 

三年以上私にその話題をしゃべってて

『切ってほしい』って何度も言ってる人がいたのを『知って』て

自分は『切ってほしくない』のに

『切らないで』って町会長に一度も言わなかった。

 

誰も言わなかった。

だから町会長は『切ってほしい』のが主流だと考えて切った。

というか、毎年それを言われるのがほとほとイヤだったんだろう。

 

ノーイジィマイノリティが勝ったんだよ。

 

そりゃ三年も言われ続けたら町会長も面倒臭いと思う。

 

母が毎年、桜の時期になるとその話を2カ月ぐらい毎日するから

「今度は「切らないで」って言おうね」って返してる。

毎回。

 

母は毎回黙るから。

異論があるんだろうけど、聞き出さない。

 

『言わない愚痴』を聞き出すなんて

そんな面倒臭いことはしない。

 

 

なんで『影響力のある人』に『話せる口』があるのに

言わないのさ。

 

私に100回話すより、町会長さんに一回言った方が

実行力あるのに。

 

母は、私に町会長に話をしてほしいのかもしれないけど

そんな依頼は一度も受け取っていないから、しない。

 

もう母からのしゃべりは『心のフィルター』作ったから

前ほど痛まない。

 

一度でもそれで私が町会長に話を聞いたら

そのあとずっと私がそれをしなきゃならなくなる。

 

母は「一度されたらそれが普通」になる人なので

「この時だけ無理したからできた。普通はできない」が通用しない。

一度でもやると、そのあとずっとその無理をしなきゃならなくなるから。

 

だから、恒常的にできないことは絶対に手を出さない。

「ご近所と交渉する」とか、そんな世界一面倒臭いこと

私は絶対にしない。

 

桜の木が切られたのは残念だけど

悪いけど

どうでもいい。

 

正直言うと

そんなつまらない話するなら黙ってて、っていいたい。

 

ただ、私が

『私の知らない情報を知りたい』っていう

趣味があるからそう思うわけで

 

『普通の女性の趣味』として『近所の話』は普通だから

それをやめて、とは母には言わないし

黙って聞いてる。

 

女性の大多数がする

『しゃべることでストレス発散』してるのはわかってるから

聞いてるだけなんだよ。

 

 

母は一日に一度、そんなふうにしゃべる時間がないと

もっとおかしくなってくるから。

 

ストレスがたまるんだろう、トゲトゲして、怒鳴るようになる。

だから、聞いてるんだよ。

怒鳴られたくないから。

 

 

ただそれは『母だから』許容してるんで合って

母以外にそれをされて、そばにいる理由はないんだ。

 

「それは身内にして」って思うからさ。

赤の他人の精神安定を担う職業に、私は就いてはいない。

 

私もいつも元気なわけではない

たまに私もくたばることがある。

 

その時に、母のそれを全開にされると

『心のフィルター』を体力的に作れないので

真っ向から受け続けることになる。

 

だからせめてなにか、

どこか一つでいいから

『創造的』なほうにシフトチェンジさせたい。

 

せめてニュースソースの『どこ』を覚えてくれたら

それでいい話なんだ。

 

「私に取っては『どこ』が大事なので、そこを覚えてきてほしい」

とは3回は言ったけど、あと5回やってみよう。

 

「8回言う」と聞いてくれる可能性が上がるらしいw

 

それと、こういうのは『性格改変』でもあるから

三年がかりでプロジェクトを組む必要がある。

 

三年前からこうで、気付いてはいたけど

プロジェクトを組むまでもないと思って放置してた。

 

ただ、『聞き流す』能力を私が身につけた方が

絶対楽だとは思うんだよね。

 

それのナニがいやか、って

『母は大事』なんだ。

 

だから、『聞きたい』んだよ。

 

『大事な人のしてる話』だから『聞きたい』んだけど

その話が『つまらない』から『苦痛』なの。

 

だから、『耳の一センチ内側でシャットダウン』すればいいけど

したくないから、心に響いて面倒なんだよね。

 

もう、これだけは、シャットダウンさせてもらおうかな。

 

それで、プロジェクトを組む必要はなくなるんだよね。

 

月15万円の価値。

この『手間』は私が一人暮らしすればなくなる。

 

『母と一緒にいる時間』がなくなるから

そもそもが、その時間自体がなくなる。

 

以前、私が一人暮らししたとき

母に携帯を持たせたら

毎日長文メール来たw

 

40分掛けて打ってたらしい。

つまりは『一日40分ぐらいの発散』が母には必要なんだ。

今なら、食事時間とか、散歩時間でまかなえる。

 

今、私が一人暮らししたら、ラインがたくさん来るんだろう。

 

私が一人暮らししたら、金銭的に

家賃とか含めて最低でも15万円ぐらいかかる。

実家にいるおかげでそれが不要なんだ。

それは大きな利点。

 

食費は私が出してるから、10万円ぐらいとして

『実家にいるマイナス』は10万円分とすれば

我慢できないわけじゃない。

 

以前、母が更年期障害で荒れたときに

我慢できなくて家を出た。

 

朝一番で

「アホちゃう」って、毎日言われ続けたから。

 

母が二階で寝てるから、

私は一階で小説を打ってただけなんだけど

自分と生活軸が違う娘にいつもイライラしていたらしい。

 

だから、顔を合わせないために、

母の起きる前に部屋に帰ったら

「顔を合わせないようにしてることが肚立つ」

って言われた。

 

だから家を出た。

 

それで『一人暮らしのラクさ』と

『一人暮らしの経費』を知った。

いろいろ迷惑も掛けた。

 

ずっと『戻ってこい』って言われていたので

『貯金するため』って名目で帰った。

 

だから、まぁ、月十万円よりは安いコストだと思うから

私が努力してる。

 

前みたいに、それで見合わないと思えば

また出て行くんだろう。

 

冷たいと思う人もいるかもしれないけど

私をこう育てたのはその母だから。

 

母はナニカあったら施設に入ると言っているけれど

その施設が今は満杯なので、高級施設じゃないと入れない。

 

そのためにも、お金は必要なんだ。

私は、私の身をすり減らして母の世話で余生を過ごしたくない。

母も、素人に世話されるよりは

ニコニコと世話をしてくれるプロの方がいいといっている。

 

父は私に世話されたいらしい。

しかも、母より先に死ぬ気満々。

 

父の金遣いの荒さを母が指摘したとき

「どうせ俺のほうが先に死ぬから」と母に言ったらしい。

母が二週間ぐらい激怒していたし

今でも思い出したように言う。

 

父は、母の葬式を出してくれる気はないらしい。

それでなくても一人っ子なんだから

私が両親の葬式は出さないと行けない。

 

現金は、必要なんだよ。

 

一人暮らしして、

遠くから両親の葬式のために日参して

家の片づけのためにその時に人を雇うなり

住み込んで私がゴミ処理をするのなら

 

今から一緒に住んで

貯金をしながら

市の、無料のゴミ回収でいろいろな物を出していく方が

確実に楽なんだ。

 

ゴミ回収もプロに任せたほうが楽だとは思うけど

一人暮らしでお金を溜めるのは大変だから

今は、いい。

 

こないだも、二十年前からあった

大型ゴミを二つ、無料で回収してもらえた。

 

母が『冷風機』ってのを買って

邪魔だから使わなくなったから、しまってたの。

それを忘れてもう一台買って

使わないから階段の魔窟に積み上げられてた。

 

もう一台買ったときは穏健な父でさえ

「前、使わないからって直したのになんでまた買った!」

って、結構語気が荒かった。

 

「安かったから」って理由なんだよね。

安くても、使わないもの買ったら損なの。

それがわからないんだな、母は。

 

安いからってスーパーで食べない食材を買ってくる。

 

それは、私が毎回ついていくことで辞めさせられてるけど

今度は会社の返りになんかチョコチョコ買ってくるようになった。

 

ご飯を炊いてるのに、パンを買ってくる。

ご飯はどうするの???

って話なのに。

 

こないだ「冷蔵庫が空になるまで買い物禁止」って言ったから

すごいストレスたまってるみたい。

 

ブロッコリをやたらスーパーで買ってたけど

冷凍庫に冷凍ブロッコリあったよ!!

これが先でしょ、食べるの!

 

「無駄な食材買わないように母に言ったの」

って父に言ったら

「それは無理やろ」だって……

 

なんか、この母の、無駄に食材をため込む癖を

どうにかさせたい。

 

あ、乾物を買うようにしてもらえばいいんだ。

冷凍とか、冷蔵とか必要のないもの。

それなら、別に、詰み上がったってそのうち食べられる。

 

言っちゃ悪いけど、母がなくなったあと

私が一生それを食べててもいいんだ。

そうだ、乾物を買ってもらうようにしよう。

 

多分母の『食材無駄買い』は

お金を使うことでストレス発散してるんだと思う。

 

この記事書いたことで、いいこと思い付いた!

よかった!

そっか、乾物とか缶詰とか買ってもらえばいいんだ!

 

単価は高くなるけど、

安い生鮮食材だって腐らせてるんだから高いんだよ。

 

 

この記事のおかげで一つ解決するかも!

母に『乾物か缶詰なら買っていいよ』っていえばいい。

そして、将来的には私がそれを食べれば

私の食費は劇的に安くなるw

 

多分、生前贈与レベルで買ってくると思うよ。

 

よし。

今日からやってみよう!

 

【この記事を書いた日 2018/09/23 8:42 】

 

 

 

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