部屋の掃除の足を止めるもの。
そう。
分別収集!!
- 廃品回収に出す
- 本
- 紙ゴミ
- 服
- ゴミ箱に捨てる
- 可燃ごみ
- 燃えないごみ
- 私は使わないけど、使用可能品。
- これが一番困る。
これらを『不用品』でひとくくりにして
別の部屋に置いて、
そこからまた分別すれば
『部屋の片づけ』は速いけど
今度は『その分別作業』が発生する。
ここで閃いた!
私が本を『ゴミ』として出したとき
母が綺麗にリビングの本棚に並べてることがある。
封筒とか捨てると、母が住所部分をシュレッダー用はさみで切ってる。
つまりは、
分別を母に任せれば良い。
一番困る『私は使わないけど使用可納品』も
ゴミも
一緒くたに『わたしの部屋の不用品』として玄関に持って降りる。
そこから、母が必要なものを拾ったり、処理する。
そのあと、母が分別して、ゴミに出してくれる。
これでいいじゃないか!!
これなら私は、
『わたしの部屋に不要なもの』を『一つの袋』でまとめて出せる。
『あきらかに母もいらないゴミ』はゴミとして出すけど
他は『考えなくていい』んだ。
私がゴミとして出したものを母が拾ってリビングにおくことで
イラッとしてたけど
- 『どうせ拾う』
- 『どうせチェックする』
これなら、その母の行動を、
『わたしの片づけルーチン』に組み込んで
私が手を抜けばいいんだわ。
私は不用品としたんだから、
底から先はわたしの管轄ではなくなる。
『私が分別をしなくてよくなる』
ということに今気付いた。
さっき、あまりに汚い扇風機を拭いて
不用品を持って下りたときに気付いたんだw
扇風機さんありがとう!
母ありがとうっ!
【この記事を書いた日 2019/11/28 10:00 】
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