『自分の好きな「面倒さ」』を見付けると無双になれる。

GTD~タスク管理、時間管理
この記事は約25分で読めます。

人生に無双したいですよね!

ナニが来ても怖くないほど頂点に立ちたいと思いませんか?

 

 

私は子供の頃から

『不労所得で生きていきたい』と思っていました。

 

 

正確には、小学校の頃からです。

 

両親が『肉体労働をしないと食べていけない』という人だったので。

私は絶対に『肉体労働者にはならない』と心に決めていました。

 

『肉体労働者』だけで世界はできていない。

『頭脳労働者』がいるんだ。

そっちに立ったほうが『肉体労働』は最低限で稼げる。

 

小学校の頃に、そう思ったんです。

 

『不労所得』で生きていきたい。

仕事が生きがい!

そういう人もいますが

私は『不労所得で生きていきたい』。

そう思うのです。

 

小学校の時の私には『不労所得』は

『家賃』ぐらいしか思いつかなかったので

アパート経営などの『家賃収入』で生きていきたい。

そう考えました。

 

そのためには土地を買わないといけない。

つまりは『現金が必要』。

だから『稼ぐ』ことが必要なんですね。

 

結局、『小説家になった』のですが

アパートを買うほどたまりませんでしたし

アパート経営は大変だと実態を知って

方向を変えました。

 

だって『小説家の時点で楽に食べていけている』から。

『稼ぎたい』ってことなら、これでいいじゃん?

 

結果的に『不労所得』はある程度かなっているのですが

成長するにつけ『不労所得』の意味が

私の中で変わってきました。

 

とにかく、子供の頃から、ずっと考えていたのです。

私にとって、楽に、簡単に、稼げる方法は?

ただ、それだけを考えていました。

 

別に、ナニカのセールスにリンクしてたりしませんので

安心して読んでください。

 

高校生のときに『小説』に目覚めた。

子供の頃から『お絵描き』が大好きでした。

小学校二年生ぐらいのとき

商業誌をまねてコマワリ漫画を描くようになっていました。

 

プロットが一杯たまって

『どれから描こう』と思っている間に

高校入学。

 

ここで、入学祝いに、親にワープロを買ってもらいました。

忘れもしない『富士通OASYS』初号機だったと思います。

20万円のワープロでした。

 

当時はもちろん『パソコン』なんてない時代です。

インターネットどころか、パソコン通信もありません。

たしか、ワープロに通信関係の技術がついていたと思いますが

ICQ? なんか、そこらへんの古い時代のチャットは

できたように思います。

使わなかったけど。

 

小説を書きたいからワープロを買って!

そう思ったわけではなかったのです。

 

当時、『ワープロ』が一斉を風靡していたのですw

私が小学校ぐらいのときにファミコンが出たときとか

ビデオが発売されたときには及びませんが

『ワープロ』は結構、『庶民の憧れ』だったのですね。

 

いろんな形のワープロがありました。

一番売れていたのは『文豪』じゃないかな?

 

ポータブルなのにプリンターがついているから

二キロ以上ある重たいものです。

 

私は、もっとでかい、

OASYSの親指シフトの筐体ワープロを買いました。

だって『持ち運ぶ』ことなんてないから。

 

そして、その当時、ネットもなかったのに

ワープロの本を読みあさって

OASYSの親指シフトが『打鍵が速い』ということを知ったのです。

 

 

私はひたすら、そのワープロに

ノートに書きためていたプロットを転記。

いつしか、小説を書き始めていました。

 

 

漫画で描くより、小説の方が

『物語の完成』が速い!

 

 

そういう理由で、小説にのめり込んだのです。

 

インターネットのない時代ですから

『書いた小説』は『友達に見せる』ぐらいしかできません。

友人たちは『早く続きを!』と、急かしてくれ

渡すと貪るように読んでくれました。

 

朝ラッシュの電車の中でも、

折り畳んだノートの切れ端にボールペンで小説を書いていた。

『小説を書く』ことに対して、そんな情熱がありましたw

 

 

高卒で証券会社に就職して、

外務員資格試験二種を取得したあと会社をやめちゃいました。

会社の人、ごめんなさい。

 

大阪の同人誌イベントだけでも

初回から売上があって、けっこうな小遣い稼ぎになってたんです。

 

最初は『そうさく畑』というオリジナルイベントに参加。

初回で四冊、二回目で八冊売れました。

二回目に参加したときに、見ず知らずの男性が

「前回これを買ったよ、面白かった。新刊ももらうね」

そう言ってくれたのです!

 

凄い世界だ!

 

見ず知らずの人が、私の作ったものを、

お金を払ってまで褒めてくれた!

 

そう思って、同人誌販売にのめり込みました。

 

 

二次にはまったとき、20冊持っていって数分で完売。

翌日、100冊搬入してちょっと残りました。

 

なので、東京のイベントに初めて参加したときも、

けっこう持って行ったんです。

八万円売れたんですよ。ほぼ完売でした。

 

本は三種類しかないのに。

そのうち二冊は、24ページぐらいのオリジナル。

二次が飛ぶように売れました。

これ、もうちょっと持って行ってたら

もっと売れたんじゃないか?

 

今は、会社があるから、月に一冊も書けないけど

専業になれば、イベントごとに新刊が出せる。

新刊が出せれば、常連さんが毎回買ってくれる。

食べていけるんじゃない?

 

実際には、会社をやめるつもりはなかったのですが

この『最初の東京行き』で『帰りの電車』を間違えて

帰宅したのが月曜日の正午ぐらい。

 

もちろん、午前八時より前の時間に会社に遅刻する連絡は入れていました。

 

で、この日出社したとき

まぁ、支店長が怒ってましたよ。当然ですね。

怒鳴りつけるようなことは全然なかったのですが

冷静に怒ってる人が一番怖い。

 

東京にいった理由を問われて

『同人誌即売会で売る側で参加していた』と言うと

支店長が一言。

副業は禁止だよ。

じゃあ、会社のほうをやめます。

小説の方に専念します。

即決。

 

なぜか引き止められてしまった。

なぜ引き止めるのか?

こんな迷惑社員いらんでしょ。

私は今後も東京にいきます。

小説を売ります。

副業でしょ?


副業しちゃいけないなら、
会社をやめるしかないでしょ。

余裕こいて怒っていた支店長の様子が激変!

 

凄い『将来の心配』をされた。

それで食べていけるだけ収入になるのかね?

 

今回八万円売れたんです。

それで印刷代も交通費も全部出ました。

しかも売れた本は一種類です。


本を増やせば売上は増えます。

会社をやめたら本を書けます。

十分暮らしていけると思います。

こう発言したのは覚えてるけど、この後のことは

『面倒臭いことを言われた』ぐらいしにしか覚えていない。

『なぜ引き止めるのか?』しか考えてなかったな。

 

 

後でいろんな人に聞いた話によると

『入社三カ月で社員がやめる』のは『管理不行き届き』で

上司のミスになるそうな。

 

その点では申し訳ありませんでした。

ただ、副業禁止と言われたら、他に道はなかったのです。

 

 

親に相談もせず、三カ月で証券会社を退職。

 

十分な量の本を搬入したら、

東京の一回のイベントで、20万円弱売れました。

OLの給料より高い!!!w

 

その年の冬コミには、島中で列を作りました。

そのあとのイベントは全部島端配置になりました。

小さいイベントだと壁。

 

 

もちろん『売上』なので、経費を引くと

給料より低いですが、

飛行機代も、印刷代も利益から軽くでているのです。

 

実家ですし

『活動量を多くする』ことで売上を上げることは可能。

印刷代は、印刷部数を増やせば、コスト率は低くなる。

 

その時の冬コミケで、新刊が200冊以上売れた筈です。

私は当時から、分厚い本だったので

その新刊も、1500円だった筈。

 

我が世の春ww

 

この時でたしか、まだ同人イベントにサークル参加、

10回もやってない。

サークルでイベント参加しはじめて一年は経ってたかな?

 

初めてイベント参加したときに、4冊

二回目に八冊売れたのは覚えてる。

 

二回目に『この本面白かったよ!』って、

二冊目を買って言ってくれた読者様!

 

あなたのおかげで、私は同人誌を続ける気力が数十年続きましたよ!

ありがとうございます!

 

 

結局、半生を『小説を書く』ことで生計を立ててしまっていました。

 

↓ こんなスケジュールで小説を書いてイベント参加して通販していました。

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【小説を書くために】小説量産の方法【超上級編】 | 小説の書き方-プロ作家が答えます

これは、一番忙しかった時。

 

夏コミ8冊新刊、年間で33冊出したときなので

ずっとこんなスケジュールではないんですが

『イベントに新刊!』ということで、頑張っていました。

 

売り子嬢から『宇宙人』と言われていた時代w

 

コミケ修羅場が終わるたびに倒れていて

『物凄く無茶をしている』と、周りからは見られていました。

 

一日18時間、小説を書いていた感じです。

一日歩数、台所と洗面だけ、って感じ。

 

18時間労働。

ブラックも甚だしい!

 

でも、これは、『私にとっては』『不労所得』なのです。

 

だって、『好きなことをしている』のですから。

『不労所得』というのは家賃収入だけではない。

 

 

それを、この時、ようやく気づきました。

『この当時』は必死だったので『気付いて』はいませんが

『楽に稼げている』のです。

 

『稼いでいる』とも思ってなかったですね。

 

  • 書いた!
  • 売れた!ヽ(´▽`)ノ
  • また書ける!ヽ(´▽`)ノ

『嬉しいのスパイラル』発動ですw

 

だって『売れなかった』ら、

『他のことで稼いで印刷代につぎ込む』しかできないのですから。

 

 

『嫌いな労働』をしているから

『働くのは大変なこと』なのであって

『好きなことで稼げる』のなら

それは、趣味の延長線上で稼げているので

『不労所得』なのです!

 

『趣味の延長戦上』で稼げれば『不労所得』。

 

『小説の才能が枯れた』時に『3Dに転身』した。

『小説を書くのが楽しい』から、書いていたら

読者の指向と離れてしまった暗黒期。

イーストプレスにスカウトされたあとのことです。

 

『商業誌にしては表現がえぐすぎる』ということで、

多々修正を求められました。

 

そして、『全年齢向け』で販売されました。

同人誌では『成人向け』で売ってるのに。

 

そりゃ修正入るよね。

 

そもそも、全年齢向けに書いてないんだし……

 

どこかの書評でも『痛すぎる!!!』と酷評の嵐。

そりゃ『「痛い」ので売ってる作家』なんだよ、私は。

商業誌めんどくせぇっっっ!!!

 

あれで、ブレーキがかかったんですね。

 

それと、『暗黒期』に入ろうとしていたのだと思います。

私の『暗黒期』。 | ポジティブにタスク管理

 

 

『楽しく小説は書いている』のですが

『同人誌の売上が下がってきた』のです。

 

『赤狼』のシリーズが明らかに足を引っ張っていました。

BLサークルとして、古代中国戦記はいかんかったな、と

反省していますが

『書きたいもの』だったので書き続けました。

 

そのうち、商業誌になったのがこれです。


赤狼に喰らわれし冴月の如く (アズ・ノベルズ)

 

『赤狼』シリーズも、コアなファンはいてくれたのですが

如何せん、BLメインではなからか殆どの読者が離脱

 

BLメインの一人称小説を出したら

『この主人公はいつか幸せになれるんですか?』と質問されましたw

 

そっちは、500円の薄い本だったので、順調に売れてましたが

500円なので、もちろん、売上は下がってます。

 

この時期、『赤狼 200ページ』『薄い本50~100頁』の

二冊新刊でした。

 

なぜなら、赤狼だけだと、常連さんが素通りしてしまうから。

 

とにかく『常連さんが買える本』として、薄い本を一緒に

新刊にし続けたんです。

 

無茶してましたねー。

 

エロイ挿絵でもいれようかな、と

この時初めて『3D』に手を出しました。

 

『3Dで挿絵が作れるレベル』になった時点で

『自分の手で絵は描かない』と決めていたのです。

 

そこらへんの考察はこちらの記事で。

『天川和香』は『晶山嵐・晶山嵐子』の、3Dのペンネームです。

私の目指す、私のほしい漫画絵、にたどり着くには

漫画家レベルでずっと描いてなきゃいけない。

常に努力していないと、現状維持できない。

 

私はすでに『小説で「物語を速成させる」』方法を知っているので

今更『漫画』のように

『物語ができた後に最大の苦労をしなきゃならない』ことが

もう、全然無理だったわけです。

 

このころ、3Dで書いたワンピースのゾロ。

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3Dで裸体をポーズさせて出力。

それをPhotoshopでイラストに加工。

 

Photoshopミラクル!ww

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こんなの、手で描けるかっつーのwww

 

これは、下書きから全部手書きだった筈。

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私がデッサンするとこのレベルなんですよ(TT)

 

鎖とか、包帯とか、ポーズとか、全部3D。

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『ポーズ』を3Dで作ると

『デッサン崩れがない』ので、『パッと見た目』に『安心感』が出ますよね。

 

お絵描き掲示板で……これぐらいなら数分で描ける。

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人体のデッサンとか、多少狂いながらも、

『下書き』なら描ける。

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『漫画の顔』を描くのが大変なんだ。

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四コマなら、こんな絵で十分なんだけど。

 

3Dなら、こういうイラストが簡単に作れるわけですよ。

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ヤマトかっこいい!【Daz Studio4.5 ベータ】宇宙戦闘シーンメイキング

絶対手では描かないイラストww

 

そして気付いたんです。

3Dをてがければ『映画』が自分で作れる!

マジで????

 

私の夢の一つに『ハリウッド映画の原作小説を書きたい』というのがあります。

小説家にとって夢の一つ。

  • コミカライズ。
  • 映画化。(リアルでも漫画でもいい)

 

それが、3Dをちょっと勉強しただけで

『動画が簡単に作れる』ということに気付いたんです!

 

15秒の動画を作ってみました。 ↓ 

3Dだと、こういうのが比較的簡単に作れる。

 ↑ このキャラクターは素体がありますが

服、靴、髪の毛、サングラス、アクセサリ、メイク、整形は自作です。

 

これは、『最初の動画』だったので

15秒に二週間かかったけど。

私が『パラパラ漫画』を手書きするよりはよっっっぽど現実的。

 

 

 

で、こういうのが作れるようになってですね。(服と髪が自作)

【まとめ】刀剣乱舞の和泉守兼定を3dで作る。【ファンアート】 | Daz StudioでCreate3D。CG制作作業日記

 

 

3Dの方でも、アメリカの会社でデータ販売の申請が通ったので

ベンダー(データ販売者)として活動中。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 744JbwmwjjMmdEEZBgyXh6I-Nn2uCM6sCqA7cnlYpo2favFte7sW5iXGuOhHru_mnEnVuGvKVvcHU9JFyxUd8xp4YigqpHjpekE66QnkjjGzJjdmWDU4LXCznPu6vnii1YS6Su1gnvCrAzqicFYHkh0

日本刀、歌仙兼定レプリカ。AW Katana KasenKanesada | DAZカテゴリ一覧

まだ、『食べていける』レベルではないけれど

3Dでもプロになったw

 

まだ二作しか公開していませんが

地道に毎月、売れてます。

 

 

物凄い大変だったけど『好きなことだから』乗り越えられたww

 

こういうのも、『大変だった』けど『好きなこと』なので

やっぱり『不労所得』だと思うの。

 

『不労所得』も『色々有るんだなぁ』と今は理解している。

 

『私にとって簡単な作業』で『もっと高収入』はないか?

こういうのが、私にとっての『無双』ということです。

 

  1. あなたにとって
  2. 簡単な作業であれば
  3. いともかんたんに『続けられる』でしょう?

 

若いときの私にとっては

『凌辱系BL小説を書く』ということは

『とても簡単なこと』でした。

 

でも、『実作業』としては

一日16時間、キーボードを叩いているのです。

 

あなたに、まねできますか?

 

私は『努力』してそれをしたのではないのです。

 

『好きだった』から、『打ち込んでいた』ら

いつのまにかそんな時間が過ぎていたのです。

 

どれ位『動いていないか』というと

おしっこを最大まで我慢すると、1200ミリリットルになるw

(女性平均は、400ミリリットル)

 

どういうことかと言うと

小説を打っていたいからおしっこを我慢していたら

膀胱が拡大して、平均の三倍の容量になった!

 

だから、イベントで飲み食いをしても

朝の空港でトイレにいけば、

三時過ぎに空港にいくまでトイレ知らず!

 

同人イベントに特化した体になっていたのです!www

 

『無双』することで『体すら変わる』。

そういう生き方もあるわけですよ。

 

 

そして、それで『食べていけてしまった』のです。

調子に乗って、『全勢力』を『小説を書くこと』に傾けました。

 

コミケで壁にいくことはできませんでしたが

十分食べていけるというか、旅行にはいける収入でした。

 

私の無双時代です。

 

あなたも『放置されていれば、一日16時間できる』ことを

『稼ぐこと』に『結びつければ』

簡単に稼げるわけです。

 

『私のしたいこと』で『稼げること』はナニカ?

 

そう、考えてみてください。

 

『あなたが発した言葉』は『かなっている』。

あなたは考えたことがありますか?

『私にとって、簡単に稼げる方法はないか?』 と。

 

  • 『はたらかないと食べていない』と思ってませんか?
  • 『嫌なことをしないとお金にならない』と思ってませんか?
  • 『肉体労働クラスの労働をしないと、給料を貰えない』そう思ってませんか?

 

「『言魂』がかなっている」ことに気付いていますか?

 

  • 時間が無い、金が無い、忙しい。

こういう人は、時間がなくて、お金がなくて、忙しいですよね?

 

『言魂がかなっている』のだと、思いませんか?

 

願ったことがありましたか?

 

『私にとって、簡単に稼げる方法で楽に稼ぎたい』と。

 

安心してください。

稼げる方法へのハウツーとかにリンクはしていませんw

 

『そんなことできるわけない』と『言って』ませんか?

『できるわけがない』という『言魂』が叶っていると思いませんか?

 

一度でいいから、

この記事を読んだのなら

口に出してください。

 

『私の好きなことだけして、悠々自適にくらしたい』

 

はい、サン、シ。

 

『私の好きなことだけして、悠々自適にくらしたい』

 

発音、しましたか?

 

私は、ふとこの言葉をくちにだして

三年後ぐらいに

「なんか最近、好きなことしかしないな」と

ぽつりと言葉に出たのです。

 

そして気づきました。

「三年ぐらい前に、

『好きなことだけして、悠々自適に暮らしたい』って「言った」な」と。

 

まぁ、漫画を読んで、ゲーム三昧な日々が来たわけですがww

 

その寸前に人づきあいで嫌気がさしていたので

ゲームだけして

誰にも関わらずにいたんです。

 

楽しい毎日だなぁ、と思ったその時

『好きなことだけして悠々自適に暮らしたい』がかなってるんだ!

そう、理解しました。

 

そこから暗黒気に入ってw

のたうちまわりましたけどww

それも今は、全部『経験』として、良い日々だったと思います。

 

つまりは、人生で大きなスランプに突入してたんですね。

10年ほど。

私の『暗黒期』。 | ポジティブにタスク管理

 

『Y字バランスのできる120歳』を目指しているので

10年なんてたかだか、一割以下の時間です!

 

痛みを味わって、私は、10年前より体力がつきました。

  • 運動する癖がつきました。
  • 『休憩する』習慣がつきました。
  • 『快眠する』就眠儀式を入手しました!

 

その間ずっと

『私にとって、楽に稼げる方法はないか?』と

色々な方法を試してみました。

 

  • 手芸に手を出した。
  • コンサルタントをやってみた。
  • 3Dモデリングで販売を開始した。
  • セミナーに参加。
    • いったん人脈をひろげてみた。
  • ブログをたくさん作ってみた。

 

結局、一週回って

『テキストを書く』のが一番だよな、と

自分で納得しましたw

 

私は、『テキストを無尽蔵に生み出す才能』がある。

それが、良い悪いは別にして。

 

『テキストを打鍵している時』が一番楽しい。

 

『文章を作る』のが苦手な人が多い中

私は、呼吸するように文章を作っていく。

 

これを生かさずして『ラクな稼ぎ方』もないもんだw

 

  • あなたが『好きなこと』はなんですか?
  • それを一日中続けられるとしたらできますか?
  • できるのでしたら、それを『お金に換える方法』はありませんか?

 

『できるわけない』ではなく『できるならどういう方法で?』と

『考えてみる』ことをしてみませんか?

 

『考えるだけ』なら無料ですよ。

 

あなたが、あなたの好きなことだけをして

ラクラク生活していける時代。

 

何をしても稼げる時代到来。

今は職業も多様化し細分化しました。

インターネットがあれば、離島でも稼げる時代です。

 

  • 河原の石に絵を書いてココナラで『インテリア』として売って見ませんか?
  • おかんアートを金色スプレーで金属光沢をつけて売ってみませんか?
  • 折り紙を外国人に教えるサイトを作ってみませんか?

 

『あなたの「楽しい」』を売れるようになるにはどうしたら良いか?

それを、考えてみませんか?

 

読書が好きだけど、感想文のサイトなんていくらでもあるよ。

  • なら、感想文を朗読してYouTubeで流してみませんか?
  • 感想文を一分間にまとめてTikTokで流してみませんか?
  • 近所の老人ホームや幼稚園で、本の朗読をしてみませんか?

 

最初はお金になりません。

『趣味をお金に換える』というのは簡単ではありません。

 

目安は『三カ月』。

三カ月続けて、芽が出ないようなら、『次』に行くのです。

 

『芽が出る』というのは『収入の片鱗が見える』ということです。

 

大企業でも『新製品の売れ行き』を見るのは『三カ月』だそうです。

その三カ月の間に『目標』に達しなければ、すぐに『廃盤』です。

 

『ヒット商品ばかり出す企業』なんてないのです。

つねに新製品を出し続けて

売れなければ『すぐに』生産中止して

『次の新製品』を出すのです。

 

テレビでインタビューを受けている『ヒットメーカー』の人が

よくこういうことを言っています。

 

出すもの全部がヒットすることなんてない。

  • 100個出して一個ヒットすればいい。
  • 二、三個ヒットすれば、それは凄い。

 

つまりは、1%売れればよいのです。

 

1%のヒットが『普通』。

『失敗した!』といって『やる気をなくす人』って

『一回の挑戦』で『一回の失敗』をして

『次の挑戦をやめてる』んですよね。

 

そりゃ成功しないですよ。

 

『一回目の挑戦』って『ド素人』なのに

それでヒットするのは天才。

 

ヒットしなくても、100回できるのが努力家。

100回のうち、一回ヒット飛ばせるのが『秀才』。

 

つまりは、努力家になって秀才になればいいんです。

 

どうすれば『100回チャレンジ』ができるのか?

できれば、『違うこと』をし続けるのが良いですよね。

 

手芸なら100個ぐらいのジャンル、ありますよ。

  • かぎ針編み
  • 棒針編み
  • アートフラワー
  • ビーズ手芸
  • 書道
  • 絵はがき
  • アクリル絵の具
  • 水彩絵の具
  • 油絵
  • レジン

 

次から次に挑戦してみて

  1. 『これ楽しい!』と思うものに『はまる』ことで
  2. 『継続が簡単』になるから『うまくなる』。
  3. 『うまくなる』から『良いものが作れるようになる』。
  4. 『良いもの』を『ちゃんと広報する』。
  5. 広報さえ良ければ、『良いもの』は『圧倒的に売れる』んですよ。

 

この上昇スパイラルを作れれば、

いともかんたんに売れます。

 

同じ趣味を続けるにしても

  • 『発表方法』を変えるのです。
  • 『発表場所』を変えるのです。

 

  1. Twitterで発表する。
  2. Facebookで発表する。
  3. インスタで発表する。
  4. 無料ブログで発表する。
  5. 独自ドインのWordPressで発表する。
  6. YouTubeで発表する。
  7. TikTokで発表する。
  8. 他、SNSで発表する。

『発表する先』だけでも八つ。

 

八つの手芸を、8つの発表先で試せば、

これだけで64通りの『挑戦』になります。

 

ね?

『100個の挑戦』って案外シンプルでしょう?

 

少しずつ変えて『テスト』して

当たったところに全勢力をつぎ込むのです。

 

大企業のアイテム販売でも『三カ月』を目安に、

廃盤にするか、続けて製造するかを決めています。

 

『三カ月』やってみませんか?

 

『あたってから』、『継続的利益が見込める』と思ったら

会社をやめれば良いのですから

『固定給を確保』して、休日にがんばる。

それだけの話です。

 

『好きなことだけをして』生きて行けますよ。

 

『継続的利益が見込める』という計算。

  1. 三カ月やって『当たった』。
  2. もう三カ月やって『定期的に収入』になっている。
    もしくは『収入が増加している』。

 

その場合、『それ』に『費やしている時間』で

収入を割ります。

 

時間給を出すのですね。

 

そして、『それ』が、

『時間を増やせば収入が増える』のかどうか考えます。

 

私だと、会社の余暇に小説を書いていたから、

月に一冊も書けないけど、

会社をやめれば、月に三冊以上新刊を出せる。

三倍の売上にできる。

 

そういう状態ですね。

 

『時間をかけても、収入が増えない』のなら

現状維持。

会社にいったまま、余暇でそれを続けるのがヨシ。

 

たとえば、一日30分の散歩の時に動画をとっていて

YouTubeでそれがヒットした場合。

30分の散歩を八時間にすることは

ちょっと現実的ではないでしょう?

 

そして、30分の散歩を八時間動画にした場合

16倍収入が増えるか?

 

たぶん、無理ですよね?

 

こういうのは、会社にいったまま、余暇に散歩をして

それを小遣いにするだけにとどめたほうがいいわけです。

 

『時間をかければ収入が増える』のなら

会社をやめるかどうかの検討に入るのですね。

 

『検討に入る』のであって、すぐにやめるわけではないのです。

私は後先考えずにやめてしまいましたけどw

 

『覚悟』を問いましょう。

 

『自分の覚悟』を。

 

フリーランスはつらいです。

病欠したらそのまま時間給が減ります。

 

厚生年金もありません。

もちろん、労働基準法も無いです。

 

ただ『したいことをした!』という『満足感』はあるでしょう。

 

失敗したとしても

『あの時やめなければ』と思うかもしれませんが

『やめない』なら、『やめたらどうなるか』が

『ずっと心に引っかかり続ける』のです。

 

『欲しいモノ』を買うのではなく『必要なもの』を買う。

『Dラボ』のDAIGO君のお友達にミニマリストがいるんですって。

そのかたが、こういうことをおっしゃったそうです。

 

ミニマリストだからモノを買わない。

物欲がないからほしいとも思わない。

 

モノを買わなければ、家賃と光熱費と食費だけでいい。

それだと、家賃の他に5万円あれば足りる。

 

それぐらいならコンビニバイトでも十分。

あくせく働く必要はない。

 

そういうことだそうです。

 

『お金がほしい』のは『欲しいモノ』があるから。

それが『買いたいもの』の場合

『それは本当に必要なのか?』と考える癖をつけると

『買わずに済む』ので、お金がなくなりません。

 

『買わずに済む』ならお金は不要なので

『高い給料がほしい』という思うこともなくなるわけです。

 

どっちがあなたにとって幸せでしょう?

 

まとめ。

  • 『あなたの好き』を見付けよう。
  • 『それをお金に変える』方法を見付けよう。
  • 『会社をやめても良いぐらいになるか』どうか考えよう。

 

その会社で出世したいからそこにいるのか。

お金がほしいから入社したのか。

 

お金がほしいだけなら、『他のお金を稼ぐ方法』はないのか?

 

『仕事はいやなこと』

『いやなことをしないとお金は貰えない』

そんな考えを、捨てましょう。

 

別に、会社をやめなくてもいいのです。

『今の仕事』を好きになる努力をしてみましょう。

 

『私が、私の好きなことだけして悠々自適に暮らすにはどうしたらいい?』

そう、呟いてください。

声に出してください。

 

『あなたの望み』を口に出してください。

 

すぐに会社をやめた私が言うのもなんですが

大変でしたが、楽しい半生でしたww

 

好きなことしかしなかったから。

 

これからも、好きなことだけやっていきます。

 

『楽しい時間』をもっと想像してみましょう。

 

あなたの人生に、幸多からんことを祈っています。

 

【この記事を書いた日 2022/08/07 16:47 】

 

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