【DIY】ハロゲンランプを自分で修理する【落とした】【写真あり】

片づけ~工夫~日曜大工
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高床式ベッドのサイドに置いてたハロゲンランプを落とした。
120センチ(ロフトベッドの上)から落下。

ハロゲンランプのゆがんだ部分を手でなおします。

ハロゲンランプだけじゃなく、毎年これやるんだよね。

ベッドサイドにあるものを落とす……

 

ロフトベッドあるあるだよね。

やったあとで、ベッドフレームに紐でくくりつける。
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もう十年以上、あまたの引っ越しも一緒に越してきたハロゲンランプ。

落としたあとでも点灯するのは確認済み。

ハロゲンランプなんて点灯してくれりゃ、あとは金属の問題なので
ガチガチっと合わせてバン!とすればオーケー!

点灯しなくなったら仕方ない。
買い換えだ。

  • 上の丸い板金を『皿』
  • 本体の傘を『本体』
  • そこから伸びてる真ん中のを『塔』

と表記します。

ハロゲンランプの現状確認。

今回は上の皿と、塔の足元がずれた。
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このまま点灯しても使えるけど、
上の皿がずれてるので眩しい。ただそれだけの問題。

それと塔がずれたままだと、点灯する部分に
負荷が掛かって寿命が縮まるだろうから、元に戻したい。
(そんな問題?)

こないだモニタ取り付けた時からいまだ、ドライバーを出してないので
(【モニタ交換】取り付け取り外し♪ | ポジティブにGTD)

テキトウな金具でねじを開ける。
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皿がぐっちゃぐちゃ。

皿を塔にくっつけてる部分。
もう引っかかってるだけ。(最初は何かでカチンと止まってた)
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なんかしてたらはずれてしまった。
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皿の裏。
止め金具がもうぼろぼろで体をなしてない。
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本体から皿を支えている金具も曲がってる。
赤いラインが本来の角度。
これは曲げようとしても、私の腕力では曲がらなかった。
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ハロゲンランプの修復開始。

ハロゲン本体に塔を固定するフックを掛ける穴がへしゃげて入らないので
塔の根元のフックがかかる方向に穴を変形させる。
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塔のてっぺんの板金がぐちゃぐちゃ。
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手で曲がったので、丸く戻した。
でも、皿を固定する部分の金具は頑丈でどうにもならない。
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塔の根元をフックに突っ込んで上から押さえた。
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次に落としたら多分、ここが金属疲労で砕ける。

皿は、もう止まらないので、綺麗に乗せた状態で網を乗せ
網で押さえて場所を維持する。

網をかぶせて完成。
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ついたついた♪ (付くのはついてたんだよ)

またよろしくハロゲンちゃん!


金持ちは、
こういうところで金を使わないから
金持ちになったんだっ!

という、『マルサの女』の脱税王の言葉を金言にして生きております。
(嘘です。
 映画では『コップからこぼれた水をすする』
 という表現でした)

とにかく、修理できなくなるまで買い換えしないのが
昔からうちのモットーなので。
『電気屋の敵』と電気屋さんに言われ続けております。

パソコンを頻繁に買い換えるのは
パソコンがすぐに壊れるからだよ!
けっして、新機種が出たから乗り換えはしてないよ!
(どうでもいい)

三年ぐらいで壊れるのどうにかしてほしい。
つか、一年内に故障するよ……(T-T)

○○○ 晶山 嵐 ○○○ しょうやま らん ○○○
12/11/11 (日) 11:15 

 

まとめ。

早くドライバーを見つけろ。

 

【この記事を書いた日 2018/10/08 11:41 】

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