同人誌してた頃

アラフィフ創作者の日記

本を持って散歩に出てみた

単元を決めて効率を上げていく。 | ポジティブにGTD ↑この記事通り、一日9時間作業して四日目。 というか、昨日もけっこうやばかったんだけど 「無理無理無理無理っ! なんか無理っ! どうにも無理!」って 自分で呟くことが増えたw 心の中では空襲警報なってる感じ。 何も手につかない。 多分、頭が、突然働かせられてハンストしてるんだと思う。 私の体は、限界まで働いてはくれるけど、ダメってなったときに 突然機能ストップするからw ストレスで体はストップする。 胃腸とかも、突然動かなくなる。 どう動かなくなるかというと 正午に食べたスパゲティが、夕方七時に吐いたら 『噛んだ長さ』でそのまま出てきた。 この時は、正午にスパゲティ食べて 夕飯に鍋をつついたとき いくつか口に入れて呑み込んだら、 おなかに激痛が走った。 あわててトイレに走って吐いたら、 昼の食べ物がそのまま出てきたの。 結局、お昼ご飯全部吐いた。 そして、夕御飯も食べられないからそのまま寝た。 翌朝病院行ったら、脱水症状とかいわれて点滴うけた。 脱水症状で胃液が枯れるんだろうか? とりあえず、その日はご飯食べられた。 過去に同人誌...
死ぬ前に反省しよう

同人誌即売会で失敗したと思ったこと

バブル最盛期、同人業界もバブルだったw イベント会場には花屋が出店し、 数万円の花束が飛ぶように売れていた。 大きな花束を私も何度もいただいたことがある。 こんなことにお金を使ってもらわなくても……と恐縮した。 私がいるといないで、売上が凄い違うから 私は大体スペースにいた。 私がスペースからでると、突然混雑したり、列ができたりするので 申し訳なくて必死だったんだ。 でもそれが『列のできないサークル』になってしまっていたと 今ならわかる。 私がスペースを出ると混雑するのは 『私のお客様作業が早いから』だったんだ。 自分の本だから金額はわかっているし、 数万円だろうが暗算してしまうから 会計処理がとにかく私は早かった。 売り子嬢は、リストと金額を照らし合わせて電卓を使っているから その作業で列ができてしまうんだ。 そもそもが、暗算しやすいように端数を価格に設定しなかった。 10ページ100円。 200ページは2000円。 殆どの本が200ページだったので 八冊お買い上げだと、16000円で、暗算も簡単だった。 『列ができた方が人気作家に見えやすい』というのを その当時はしらなかった。 と...